はてなキーワード: ヘルプマークとは
その言い方するなら、この元増田も元は歌を歌う人である椎名りんご(スタッフ)のしでかした公益を害する行為に一切ふれずに
通常どおり運営されている表現・法律業界と、あとヘルプマーク使っててグッズに迷惑をこうむる普通の病人に向かって遠まわしに難癖つけてるよね?
グッズは商標上特に注意しないといけないことは同人グッズ印刷会社の発注時の注意喚起よんでりゃ普通にみんな知ってるし、
同人冊子でもあぶないのがあるから作品の社会影響度ごとに作者が法律に詳しい人相談してきめてるよ。
法律のいいとこだけつまみ食いして拡大解釈してド素人に勘違いさせようとすんなよ。
で、本当に元増田の解釈が法律や政治に対する難癖じゃないとおもってるの?
本当に本気で「漫画やイラストの中に赤十字マークを描くことは禁じられていない」からやっていいと言い放っちゃうの?グッズに赤十字含むイラストつけても「禁じられてない」からいいとおもってるの?どうなの?
なんで、わざわざ、ここにそれを誤解されやすいタイミングでかいた????
元増田みたいな勘違いして迷惑顧みない表現を偏重しようとする野郎がいれば、
政府は難癖つけられないようわざわざ誤解しようもない新しい法律をつくるしかなくなるよな?
コロナワクチンの接種から4ヶ月。つまり、身体がおかしくなり始めてから4ヶ月とも言える。
この間の変化を考えると、減った体重が10kgに到達しそうだとか、貯金がなくなりかけているだとか色々ありつつ、そんな中ではまさに些細なことなのだが、「髪がボーボー」というのがあった。
なんで髪がボーボーかというと、10分以上立っただけで失神しそうになるので、美容室に行くことすらできないからだ。
誇張しすぎた見取り図の盛山氏のように、ぼさぼさとしたものになったしまった私の頭髪。
そこで、なんとか髪を切る方法はないかと検索したところ、どうやら訪問美容師(理容師)というものがあるのがわかった。
Googleで調べてみると相場は五千円から一万円。なるほど、無理な金額ではない。
さらに、市区町村が提供しているサービスはないかと検索してみたところ、どうやら助成金が出るらしい。これは助かる。
勇気を振りしぼって市区町村に問い合わせたところ、やはり難しいとの回答だった。
せっかくなので他に使えるサービスはないかと尋ねてみたが、少し調べた後「ない」との回答。しかも詳しく聞いてみると、ワクチンの副反応はもとより、コロナ後遺症者に対してのサービスすら存在しないらしい。コロナ後遺症で寝たきりになってしまう若者世代も多く、そういった若者は比較的お金がないのではないか・・・と思うのだが、果たしてどうやって生活しているのか。ちゃんとご飯を食べれているのか。自宅がゴミ屋敷のようになっているのではないか。なんとかくも世知辛いのだ。私も他人事ではないが。
そんなことを思っているさなか「失業したら生保あるで」と生活保護の紹介をされ、なかばショックを受けつつ電話を切った。
さて、市区町村がダメだったので社会福祉協議会(社協)にあたることにした。
社会福祉協議会は民間の社会福祉活動を推進することを目的にした組織だ。あまり詳しくは知らないが住民の会費と寄付金のほか、市区町村からの補助金などで運営されたりするらしい(コピペ)。
訪問美容師ならば介護に慣れた人の方がいいだろうと思って社協に連絡したのだ。
組合長に電話すると、まったく動けないことを伝えたがヘアカットOK。寝たきり高齢者のカットもしたことがあると。これは助かる。
6,000円、相場の中では安め。ようやく髪が切れるのか。思い切って坊主にしようか、通院以外で出かけることなんてできないんだから。
当日、美容師がやって来た。
何やら焦っていた。どうして焦っているのかはわからないが焦っていた。
私が椅子に座っているとおもむろにはさみを取り出し、いきなり切り始めた。
ちょ、待てよ。髪の毛がいすに飛び散るというか部屋中に飛び散って、ってもう飛び散りまくってるやんけ。
止めようかとも思ったが息切れ・胸痛・動悸祭りの私が、訪問美容師を怒らせる事のリスクにいまさら気がついた。
「やべえぞこれ」
美容師は、はあ大変だ。あーあどうする。などと不穏なワードをつぶやきながら、力強く私の首を持ち上げたりしてくれた。
これは下手に刺激しない方がよさそうだ。
恐怖の30分が過ぎると美容師がつぶやいた。
「あー、終わった終わった。よかったよかった」
終わったのだ。
部屋は髪の毛まみれで、椅子にも数百本の黒い繊維が突き刺さっている。あーチクチクする。
「あの、髪の毛は……」
「掃除機でやっといて」
「え」
「自分で」
病人が動けないは甘え。
「じゃ、また年明け頼んでね。またねー」
去っていく美容師。
残された髪の毛まみれの部屋とTシャツと私。
私の髪型は一体どうなってしまったのか。確認すらさせてもらえなかったが。
というわけで、コロナ後遺症とかワクチン後遺症で寝たきりの人に訪問美容師はおすすめできないという結論になった。
だがしかし、私の行動を振り返れば「甘かった」の一言に尽きる。
訪問美容師さんも大変なのだ。やらなくていいならやらないわけで。なんとかリソースをねん出しているのだ。
そして、介護士という介護のプロがいるならば、介護される側もまたプロフェッショナルでなければ、質の良いサービスは受けられないという事だ。
リーダブルコードに書いてあるようなことを、介護でも同様に行わなければならない。
「誤解のない指示」「介護者の抜けを指摘する注意力」「作業後の手間まで考えた発想力」すべてが求められる。
良い被介護者はまた、良いプログラマーになる資格があるに違いない。
むろん、重度の後遺症者に良い被介護者になる修練を積む余裕などない(そんな事に注力していたら症状が悪化しておおごとになってしまう)ので、やはりおすすめできないという結論に変わりはない。
そんなわけで次回のために(またやるのか)チェックリストを書いて終わりたい。
・散髪中に髪が散らばらないような工夫はあるのか?(または事前に切る場所を決めて捨てやすいようにビニールを敷くなど交渉する)
・散髪後に掃除してくれるのか?
・散髪後に頭を洗ってくれるのか?
・どのような姿勢で切るか(座位頻脈・寝たきりの人は注意)
・立ち会ってくれる第三者を用意できるか? → 絶対いた方がよい
・やってもらったらお礼を言う
美容師さんは美容師法に抵触するのが一番怖いと思うので、「訪問美容」の対象をクリアしているかを事前に担当医に確認しておくと、お互い気持ち良くヘアカット出来るかも。
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/e8z/cnt/f762/shucchouribi.html
組合長も他の美容師さんに行かせるのが申し訳なかったから自分で行ったんだろうなあ。
点字ブロックの上に物置かないとか、盲導犬にちょっかいかけないとか店内にいてもOKとか。
でもヘルプマークってわりと誰でももらえるし、あくまでお願いレベルじゃんね。
なんかこないだ、黄色いリボン付けてる犬を見かけたら配慮しましょうみたいなのを見かけた。
いや、知らん知らんってなった。
あとは○○っていう病気の人はこういうのが苦手です……とか。
同じ職場学校にいたら控えるけど、カフェにいるかもしれないから気をつけようみたいなレベルで話をされても困りますってーの。
話は少し変わるけど、駅構内で流れてる、困ってるお客様を見たら声かけお願いしますアナウンスおかしくない?っていうやつ。
駅員が巡回しろ、なんで客にファーストエイドを当たり前のように求めてんのっていう。
(そりゃ人として具合悪い人見かけたら何とかするべきだけど、それを駅側がお願いするのはおかしくない?っていうことね)
こういう事象あわせて、最近一般人に配慮を求めることが多すぎる。
黄色いリボンなんて、ただ可愛いね♡だけで付けてるワンコたくさんいるだろうに。
そりゃね、困ってるとき、具合が悪いときに人に声をかけて助けを求めるのが難しいのも分かるし、揉め事に巻き込まれたくないから前もって意思表示をするのも分かるよ。
でも、なんだか最近はやりすぎやんね。
ヘルプマークをつけた人はややこしい人が多そうなので、なるべく避けたいし近寄りたくない、なのではと思う。
コロナ後遺症のみなさん、ワクチン後遺症のみなさん、ど〜も〜。
ワクチン接種から3ヶ月。相変わらずの頻脈、動悸のほぼ寝たきりでやらせて頂いております。
えー、今回はヘルプマークについてまとめてみました。
「ヘルプマーク」は赤いストラップの飾りで、それをつけていると「外見ではわからないが、配慮や援助を必要としている」事を意味します。電車の優先席では着けている人に席を譲るよう促すシールが貼ってあります。
ヘルプマークは医師の診断書や障害者手帳がなくても取得できます。
後遺症者のみなさんは、残念ながら国からの支援が全然ない人がほとんどかと思います。ヘルプマークは数少ない武器になります。気がねなくゲットしちゃいましょう。
私が考えるヘルプマークの最大の武器は「公共交通機関で席を譲ってもらいやすくなる」という所です。
コロナ後遺症やワクチン後遺症の方は「頻脈」「動悸」「息切れ」「めまい」等々、立ってるだけでつらい人が多いですよね。
とくに「体位性頻脈症候群」だったり「慢性疲労症候群」を持っている方は、つらいどころか病状が悪化しますから。
そこで、地域によりけりかと思いますが、ヘルプマークをつけていれば、わりとすんなり席を譲ってくれてます。
これも、ヘルプマークを発案した山加朱美都議会議員、認知度を上げてくださった方々、席を譲ってくださる方々のおかげです。ありがとうございます。
都営地下鉄各駅(押上駅、目黒駅、白金台駅、白金高輪駅、新宿線新宿駅を除く)駅務室、都営バス各営業所、都電荒川電車営業所、日暮里・舎人ライナー(日暮里駅、西日暮里駅)駅務室、ゆりかもめ(新橋駅、豊洲駅)駅務室、多摩モノレール(多摩センター駅、中央大学・明星大学駅、高幡不動駅、立川南駅、立川北駅、玉川上水駅、上北台駅)駅務室(一部時間帯を除く)、東京都心身障害者福祉センター(多摩支所を含む)、都立病院、公益財団法人東京都保健医療公社の病院等
ただ、後遺症者のみなさんはこれを見ると、
「いや行けねえから」
とツッコんでしまうかもしれません。
そうですね。気力・体力は通院に残しておきたい、むしろ通院すらできないという人も少なくないでしょう。
そこで、おすすめは市区町村役所の障害福祉課に電話すること。ほとんどの役所は申請から送付まで郵送で対応してくれると思います。
ただ、不安になる面もあるかもしれません。つけている事で悪い人たちに狙われるんじゃないか……、とか。
さいわいな事に、私自身は今までそういった目にあった事はありません。ただ、心配はしております。
そういった経験がある人がいましたら教えてください。また、防御策なんかも是非(公共交通機関から降りたら隠す等)。
ちなみにこのヘルプマーク、病院等で紹介される事はほぼ無いと思います。
本当は病院で「必要だねえ」なんつってもらえると一番良いんですけどね。まあいいや。
ヘルプマークを付けることは恥ずかしいことでもなんでもないと思います。
それより、後遺症者に限らず、本当に困っている人たちを立ち上がれなくなる所まで追い込んでしまう世の中の方が、恥ずかしいのではないでしょうか。
なんで、心の底から叫んじゃいましょう。
"Help! I need somebody."
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/shougai/shougai_shisaku/helpmark.html
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/helpmarkforcompany/images/download/guideline5_Ver.5.pdf
https://www.youtube.com/watch?v=o8T7OS24AQA
【iRONNA発】ヘルプマーク 福祉に立ちはだかる壁 松沢直樹氏
https://www.sankei.com/article/20200629-KWCNA3AUONNIJBMFOPRCGAHCCY/
たとえば電車。これは奴隷輸送機関なのでみんな余裕がない。ヘルプマーク付けてるのに電車で譲ってくれなかったぷんすこみたいなナンセンスな書き込みは増田ですらある。残念なことである。
彼らはなぜ余裕のある富裕層に言わないのだろうか。前澤友作あたりにあたしヘルプマークだからタクシー代100万よこせというべきであって、奴隷に言ったところで下手すればヘルプマークの人より疲れてるってのに
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210825/k10013221371000.html
車椅子の人が電車に乗る時の連絡アナウンスを悪用して痴漢などする、という行為が問題になって記事になっています。
これを読んで思うのが、障害のある人間を狙って声をかけてくる人が一定数いるよなーってことです。
私は見た目ではわからない障害があるので障害者手帳を持っているし、公共の交通を使える福祉パスを持っています。
それを使う際(大体そういうものは機械が使えないので駅の方に提示します)に、たまたまそれを見てきた人が「障害があるんですか?」と声をかけてきます。誤解のないよう念のため書いておきますが、私は見た目も自身の認知も女性で、声をかけてくるのは大体男性です。
そういう時、あからさまに「障害があるから普通の恋愛はできないだろう?」という旨のことを言われたこともあります。
そういうことがあるので、私はどんなに辛くてもヘルプマークはつけないようにしようと決めています。
そこで何が言いたいのかというと、毎日福祉パスを使う時にすごく緊張するということです。あと属性によりヘルプマークが使えないというのも、ヘルプマークの意味があるのかよくわからないので気になりますが、今回の件の趣旨とは外れるので言及はしません。
なので、公の機関の方は、福祉パスなども機械に対応させるなど、他人に見えないようにシステムなどを考えていただきたいと思います。
(これだと車椅子など他人から見てわかる身体障害の方にはあまり意味がないとは思うのですが……)
一応、役所の方などにはお伝えしていますが、たまに理解していただけない方に「考え過ぎ」など言われてしまうこともあるし、税金で電車やバスに乗せてもらっているので声を大にして言いづらい雰囲気があると思います。
ですが、人間は現象を言葉にしないと認識できない生き物です。なので、こういうことを知らない人がいたら、少しでも知ってもらいたいと記事を見て思います。
俺:アラフォー 既婚 チー牛
電車通勤の俺は郊外から都内まで、始発駅から終点まで毎朝1時間近く電車に乗っている。
始発駅から乗る人は数人しかいないので、俺は常にドアに一番近い端の席に座っていて、
15分ほど乗ると乗換駅に停まり、乗客が乗ってきて、空席はなくなる。
そこから5分ほど乗った次の駅で美人のOLが乗ってくる。桐谷美玲を少し地味にした感じ(以降、美玲と表記)
美玲は俺の目の前に立ったり、向こう側に立ったり、優先席の前に立っている。
時折腰を抑えたりしつつ、基本は両手でつり革に捕まり目を閉じている。
そこから25分ほど乗ると都内の大きな駅に着き、車内に空席ができる。
美玲もこのときばかりは、見つけた空席が離れていても急いで移動し、
座ったあとは終点まで死んだように(隣の人に頭を預けて)寝ている。
さて、本題に入る。俺は美玲が具合が悪いのなら席を譲りたいのだが、
声をかけたほうがいいのか、なんと声をかけたらいいのか分からないので、アドバイスがほしい。
正直、具合が悪いのかもわからない。単純に眠いだけかもしれない。
マタニティマークや、ヘルプマークはつけてない。美玲はいつもヒールが3cmくらいのサンダルを履いている。
(俺は、マタニティマークを付けている女性に対しては緊張しながらも声をかけて席を譲れる)
俺がやろうとしている行為は、純度100%混じりっけなしの下心のみで構成されている。
おじさんや、おばさん、デブスが相手だったらこんなこと絶対にしない。
そもそも美玲の健康状態はそんな気にしていない(具合が悪いなら可哀想だなとは思うけど)
もちろん、席譲って仲良くなって連絡先交換してご飯行ってとかに発展するとは思ってない。
が、ワンチャンやりたい、とは常に思っている。コロナで妻とレスになっていてムラムラしている。
非対称性を利用して好みの女とコミュニケーションしたい。というのが本音だ。
俺が考えているセリフは「お姉さん大丈夫ですか?具合悪いなら席座りますか?」だが、
こんな長いセリフ絶対言えない。いざやろうとするときっと「あ……、せ、せ、席……、どど、どぞ(ニチャァ」となる。
もっと簡単に席を譲る方法を教えてほしい。美玲が俺の前に来たときに、無言で席を立って降りるフリするのが楽かな。
女性側からの、「親切だと思ってたら、それがだんだん好意に、最終的に悪意に変わって困った話」も聞きたい。気をつけたい。
通勤通学ラッシュの時間帯でもなんとか座れるくらいの路線を利用しているのだが
優先席が空いていてラッキーと思って座ろうとしたら自分より先に座ったヘルプマーク付けた女が
「ここは障害者の席ですよ、座らないでください」と釘を刺してきた
すぐ気分が悪くなるので座りたいことを伝えても後ろに同じくヘルプマークをつけた旦那っぽい男がいてその人足が悪いから座らせろみたいなことを言っている
仕方なく立ってたけど内心お前らを支える社会保険料を払うために仕事行く最中なんだよとか
熱海かどっかで車椅子利用者がエレベーターがないなら運べと言って炎上したことがあったときは
車椅子の人も大変なんだから…と思っていたけど当事者になるとこの世は健常者が動かしてんだよそれに乗っかるなみたいな気持ちになるのな
心穏やかになりたい