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2021-05-28

性同一性障害の人のトイレ使用、こうしたらどう?

性別適合手術を受けていない性同一性障害の人と、心身の性別の一致している人の両方が、日本で出来るだけハッピートイレを使える方法を考えてみた。

文章の男/女は心身ともに男/女で一致している人を指す。これには便宜的に、性別適合手術を受けた性同一性障害者も含む。


結論

ハード

男子トイレオール個室化、かつ小便器(立ってするやつ)の廃止

男女トイレ共通→出入り口にの監視カメラ設置、共用スペース・個室に緊急用ブザー設置

ソフト

肌の露出に関するプライバシーについて、男性に対しても(現在女性と同様に)尊重する文化作り

上記の具体案…男性清掃者を増やし、男子トイレを清掃する女性清掃者の割合を減らす、

 「女性が清掃中」の看板男子トイレに設置、幼少から教育

性犯罪厳罰化前科者の管理徹底

ヘルプマークトランスジェンダー製作診断書等を提出した者にのみ配布


根拠

今の日本で、男女別トイレに見た目の性が一致しない人が入る問題点を、性同一性障害者とその他の人の男女別それぞれの視点から想像した。

そしてそれを現実的解決できると思われる手段上記結論とした。

考えた問題点は以下。

男子トイレを見た目女性性同一性障害者が使う問題点

性同一性障害視点…小便器を使う男性が目に入ってしまう(※)、(やむを得ず自分が小便器を使う場合)他の男性に小便姿を覗かれる不快感、(就学生特に)大便器ばかり使っていると揶揄われる可能

・その他の人視点女性を連れ込んでいると誤解されるのではないかという懸念、(実際の心は男性だがそうとは知らず)女性に小便姿を覗かれる不快感

(※女性である自分体験談。狭い男女兼用トイレで、小便器を使う男性の後ろを至近距離で通過しなければならず、大変不快で恥ずかしかった)

女子トイレを見た目男性性同一性障害者が使う問題点

性同一性障害視点女性を覗こうとしていると誤解されるのではないかという懸念

・その他の人視点…個室を覗かれるのではないかという懸念




経産省トイレ訴訟の逆転敗訴 「男に戻っては」発言のみ違法認定毎日新聞

https://mainichi.jp/articles/20210527/k00/00m/040/229000c

 
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