はてなキーワード: デフレとは
最近の報道は増税と歳出削減に傾倒して財政健全化を経済成長より優先するものが目立ってきた。
安倍首相はアベノミクスのお題目を掲げてたのもあって、積極財政を推進していたはずだが、どうやら様子がおかしい。
財務省と経産省の対立は前者が優勢となっていると言わざる得ないと思える。
アメリカではトランプ減税がなされ、企業に利益が生じたために株価はそれまでのレンジ相場を脱して上昇に転じた。
トランプはいわば味噌のついた人物として揶揄されることばかりだが、実のところ、他国より随分マシな結果を出していると言わざる得ない故に、私はこの、減税・財政出動の路線を支持したい。
で、積極財政へ再転換するには
といった方法があるだろう。
当然、②しか今はないのだから、やはり、安倍総裁率いる自民党ではない誰かだ。
それじゃあ、枝野の立憲民主党? 全く話題にもならないが、イエスだ。
党の公約にはないが、脱緊縮を掲げている。
立憲民主党の問題は逆説的だが党首の枝野がマトモ過ぎて財政健全化が可能になるまでの長期間に渡って積極財政を狂信的に推し進められないように見える点だ。
積極財政をやるのも楽ではない。デフレマインドの蔓延した日本人なら、税金の無駄遣いと阻んで来るに決まっていよう。実際、コスパがいい投資が西海岸のバイオベンチャーという有様。投資効果の高く、ポピュリズムに迎合する対象を見極めるのはこれもまた難しそうだ。
企業のやるべきことは、投資対象になるような社内ベンチャーの育成だろう。一応、日銀もそうした企業を下支えしているようである。
繰り返しになるが、デフレマインドの脱却には相当時間がかかるように思える。しかし、その答えが緊縮財政にないことは確かだ。だから、固着したデフレマインドという狂気に浸る人にとっては、これまた狂気にも見える痛みの伴わない積極財政を変化が起きるまでやり抜ける政治家の出現が待たれる。
ちゃうよ。
たとえば農業なら技術が進歩→品種改良→同じ田畑から大量に美味しい米がとれる→美味しい米は今までの米より高く売れる。そこで開発費もらってより美味しく大量にとれる米つくる。LEDもなんだかんだ長寿命で置き換えは期待できなくても新規用途開拓でこのまま進む。
アイフォンもプリンターも世代があたらしい商品のほうが当然高い。
日銀砲でググれ。
デフレで一番悪役なのは、従業員の給料を上げない企業と、そんな企業に反抗しない社畜。
いっせいにヘコヘコしないで起業してればよかったのに。
ついでにライバルとなるべき起業家がたいてい嫌儲な若者である点なんかも企業にはつごうがいいね。
社畜になりたがる同じ人間なら、中国人・インド人のほうが安くて単純労働には向いてるから、そっちを買っちゃう企業。
そういうこと。
飲み会で6000円が話題?になっているけれど、銀行だと飲み会の感じはこうだ。
飲み放題付きで、3,500円から高くて4,500で探すことを求められる。
デフレ真っ盛りの時代ならまだしも、東京都心で4,000円程度の飲み放題は、たとえば誰かを労うような会合に良い雰囲気の店は見つけられない。
が、仕方ないので、そういうチェーンの居酒屋に行く。
ウナギの寝床のような部屋だと、奥は偉い人。オッサン。例外として上席(部長、本部長クラス)の周りに、お酌担当の女子が割り当てられる。
(銀行では、女性活躍は、絵に描いた餅でしかない。やってせいぜい、「女性活用」である。非常にもったいない話である。)
あと、この安いゾーンの飲み屋だと、密室ではないので、逆に(何が逆かわからんが)宴会芸の強要みたいなものは発生しない。
ただ、例外として、飲み会の締めとして、最も若手社員が三本締めorフレフレXXX銀行!をやることが多い(部門による。銀行にもよるのかも。)。
清算は、最も上席でも5,000円払えば良い方。誰かの送別会だとすると、その人の分も払いきれないので、部長、次長レベルも500円づつ被ったりする。
若手も、4,000の飲み会が3,000円になれば良いかな・・・くらいのユルい傾斜です。
まあ、45歳から50歳のオッサンでも、しょせん年収1000万前後な訳で、そんなに払えないのも分かる。わかるが、1万円くらいポンと出して欲しいけども。
(55歳前後で、基本的には関連会社含めて役職を外れた職場に行くので、行先不安なんでしょうが。)
ときどき、転職組のオッサン上司だと、一人で3万くらい払ってくれて、ほかの参加者の負担が1000円とかになるケースが、ある。
1990年の大阪であった花の万博のとき、開催場所は、大阪鶴見緑地だった。
これを機会に、大阪のソープランドが壊滅して、ストリップ劇場で行われていた本番生板ショーもなくなってしまった。
2020年の東京五輪では、「サマータイム」の解禁にならなかったけど、たぶん、「犬HKのインターネット放送」を解禁するだろうな。
反感を買う可能性があるから、おそらく、まずは「サイマル放送」から初めて、2025年ぐらいを目処に、完全に自由な「犬HKのインターネット放送」として、既成事実を積み上げていくだろうな。
あとは、外国人をより奴隷として使うための施策、事実上の、移民政策が2020年東京五輪を境目に、加速するだろうな。「人手不足」というのを、あたかも本当におきているかのように騒ぎ祭り上げて、外国人を奴隷として都合よく使い倒すための政策がどんどん加速する。
ちなみに、日本人たちは、某大手派遣会社経由で奴隷になるような政策がもう完了しつつある。
2025年の大阪万博では、何が規制されて、何が解禁されるかわからないけれども、おそらく「カジノ」を解禁するだろうな。
パチンコ利権と風俗利権をどう折り合いつけるか知らんが、「カジノ」でパチンコ利権を乗り換える気がする。
ちなみに、風俗利権は、デフレ経済を保っておけば、女性がどんどん風俗で働かざるをえない状況に向かうわけだから、すでに政策が完了しつつある。よりいい女が風俗に落ちるようにするためには、庶民の日本人を貧乏にすれば、自然とそうなる。
https://zuuonline.com/archives/191145
仮に大失敗に終わったとしても、これまでのメディアらは、表面的に「成功した」と報道してしまうだろうな。
そう、すべては老害のために。
「人手不足なのに給料が上がらないのは、経営者の強欲のせいではなく、仕事に要求される能力が高くなったから。」
https://blog.tinect.jp/?p=54573
"年功給与が崩壊した現代では、極めて単純に言えば、それなりの給与がもらえるかどうかは
だそうです。
"例えばコンサルティング会社は、優秀で人脈のあるコンサルタントが入社すれば仕事が取れるので、高額の報酬を支払います。"
"逆に、「組織の歯車」である事務員や工員、低技能のIT技術者など、売上や企業の業績に直接関係のない世界では、個人の努力の多寡や、人材が不足しているかどうかは、給与にはあまり関係がありません。"
なんか変ですね。
そもそも売上や企業の業績に直接関係のないのであれば人を募集しません。だって売り上げが上がらないですもの。
企業の人手不足は売り上げを上げようとしても人材がいない、又は高齢化によって既存の社員が辞めて足りなくなったから募集しているのです。
つまり人材募集しないままだと売り上げは上がらないか落ちると考えているからその企業は募集するのです。
人材募集や給料を上げることはすべて投資です。それをいつしか人材は単なるコストと考えて給料を上げなくなった経営者に問題があるのです。
日本企業に資金が無いなら給料を上げることも難しいでしょうが、現在の日本企業は手元資金が有り余っています。
https://www.asahi.com/articles/ASL933C3QL93ULFA002.html
内部留保と言っても色々ありますが、他の先進国に比べ日本企業は資金が活用されていないのは明白です。
そして日本の経営者は他国よりも保守的な傾向があり、さらにバブル崩壊を経験したためリストラ、コストカットの嵐が起き、従業員の給料に対する上方硬直性が起きました。デフレの原因でもあります。
また、構造的な理由として雇用規制(簡単に首を切れない、年功序列)などの理由もあるでしょう。
投資が思ったより効果が上がらないため設備や人材にお金をかけないという意見もありますが、これは経営者の能力次第です。
「内部留保を貯め込んだ日本企業が「攻めの投資」をしない本当の理由」
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/51671
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO34168530V10C18A8DTA000/
日本企業が軒並み最高益を上げても、給料が微々たる率しか上がらないのは日本の経営者の保守的傾向と投資眼の無さなのでしょう。
"フォーディズムの画期的な側面は、生産効率の上昇に伴う利潤の増大を、労働者賃金の上昇に反映 させた点にある。"
お金は天下の回りものです。企業が最大利益を上げて余剰資金を貯め続け、消費者である従業員に回ってこなければ景気は低迷し続けるでしょう。
当方、中年太りのアラフォー主婦。最近、子供が幼稚園に行った後の時間が暇で暇で仕方ない。
ある時、巷でパパ活というのが流行っているというのを聞いて、その現象に興味を持った。
まず言っておくと、私はチビデブブスの三拍子揃ったBBAなので、私がやるわけではない。
デフレが止まらない今の時代、自由になるお金をたくさん持っている人も少ないし、
若くて可愛いだけの子が男とデートするだけで稼げるなんてうまい話はないのでは?と思った。
化粧技術の進歩で可愛い子はいくらでもいるし、金さえ出せば風俗で女を金で買うこともできる。
パパ活1時間5000円なら、早い時間のキャバクラで3000円使った方が安いじゃないか。
その世界を覗いてみようと思った。
パパ活をしている男になりすまして女に接触するか、パパになりすまして女に接触するか。
どう考えても、パパより女の人口の方が多そうだったので、
若くて可愛い女を騙ってパパを騙すのは断念し、私はパパを装うことにした。
プラットフォームはどれを使うか迷ったが、パパ活専用アプリというのがあるみたいで、それに登録しようと試みた。
「女性は無料、男性は年会費1万円です!」というような料金体系が出てきたのであえなく断念。
どうやらツイッターで#パパ活 #パパ活JK #パパ募集中 などの文字を入れると、
私はtwitterアカウントを作り、プロフィールには高級車の画像を入れて金持ちを演出、
女の子を募集しているパパという体で、女の子をフォローしてDMを送って連絡を取った。
ホ別苺でお願いします、などというわけのわからない呪文を聞かされたが、
「ホテル代別、1万5千円」のことだとじきにわかった。無駄な知識がどんどん増えていった。
多くの女の子とやりとりした。
自己紹介して条件等のやりとりをした後、遊ぶのに飽きたあとのこちらの去り方は2パターン用意した。
①待ち合わせした後、すっぽかす。
そして、「警察に通報したよ、特徴も伝えておいたし防犯カメラもあるから、
補導されるの楽しみにしてます^^アカウント消しても無駄だからね^^」と送る。
②待ち合わせ当日、
「ごめん。痛いことしないっていう約束は絶対に守るけど、一つだけお願いしたいことがある。
1万円割り増して払うから、僕の出したホカホカのうんこを食べてもらえない?」と送る。
→100%断られる。うんこが好きなのは増田の人々だけのようだ。
他にもいじり方の名案があったら教えてください。
外国人の目から見ると、日本はある視点においてとても魅力的です。
それは観光です。
街にはゴミが無く、空気はきれい、食べ物は美味しく、人は優しく、品質の割に物が安い。
日本人の中には一部否定される方もいるかも知れませんが、ヨソを知ってる人からすれば同意するばかりの内容でしょう。
私の友人はみんなそんな日本が大好きで、数週間から数ヶ月滞在したことがある友達がたくさんいます。
ただ、そんな素晴らしい日本が今、移民の受け入れやデフレ対策によって壊れようとしています。
それによってゴミがあふれ、人心はすさみ、そして物が高くなるでしょう。
外国人は安価でハイクオリティな日本の製品やサービスを思う存分楽しむ為に来ているのに、そういった政策によって日本が自国民にフォーカスするようになってしまうのは困ります。
日本は外国人を喜ばせるだけの存在ではありませんが、自国の将来ばかり案ずるより、今の日本を保つことだけに集中してはどうでしょうか。
だって日本が滅びてもどうでもよく無いですか?私たちにとってはお気に入りの観光地の1つがなくなるのは悲しいですが、日本人にとっては日本に住めなくなるだけですし、そうなったら難民ビザでも申請して今度こそまともな国で市民権を得るために努力すれば良いと思います。
国の役目として、国民に対して政府しかできないデカイサービスを提供することと、国全体の金の量、金の回転を整え、景気を整える役割がある。
国がどんどん紙幣を作れば、紙幣の価値がどんどん下がっていく。ものに対して紙幣の値段が下がるということは物の値段が上がる。これがインフレ。
今日本はデフレ。それが故にインフレ気味にしたほうがいい。というので、金の量の増加をいう人間もいる、その一環で、政府が紙幣を多く刷るとか、借金して景気を支えろという話になる。
けど、デフレインフレは加減問題なので、過度のインフレは良くない。よって、税金で回収しながらでないとならない。
国全体で、資金の需要(資金不足、借金)と供給(資金余剰、貯蓄)は一致する。
端的に言うと、日本全体の貯蓄と、日本全体の借金は同額なんよ。
国が貨幣を作るということは、それはなにか国の財産を買ったり、公共事業をしたりして市中に出ていく。
なので、政府が貨幣を作って何かを買うのと、国中から借金して何かを買うのはあまり変わらない。貨幣も政府の借金と言える。ただ、強引に金の量を増やせるかぐらいで。
物の値段が上がるのは、物の生産者に対して物の需要が大きい時に起きる。わかりやすい例を言えばレアチケットに対するヤフオクでの争奪戦。
生産者に対して需要が大きいということは、生産者側としてもさらに生産を増やせば売れるということ、儲かるということ。この状態では少しずつ物の値段が上がっていく状態。
経済の規模は金の量×金の回転数でも表される。
金の回転数というのは、金を受け取って消費するか、金を借りてきて消費、設備投資、住宅投資をするか。何らかの金を回す行為。
金の回転数の指標となる貨幣の流通速度は数十年間ひたすら低下していってる。
金の量×金の回転数なもので、金の量を紙幣を作って経済規模を伸ばすのも一つ。また、政府の支出も金の回転数の一つではある。
一方何かの拍子で金の回転数が増加すれば、急激なインフレになる火種ともなってる。
一番問題なのは溜め込んで金の回転数を落とす富裕層、企業。だけど、今経済政策として新自由主義ベースでやってる。
なお、1950−1980年台は、高累進課税や高い法人税で強引に税金でとっていた。ケインズ主義という。新自由主義は、それを批判して生まれた。
新自由主義は国民生活に深入りせず自由にすれば良くなるという思想。
だけど、金の回転数をあげるには彼らの行動を変えないとならない。この矛盾が故に、金の量を増やしたが金の回転数については自己矛盾を起こして身動きができなくなってる。
それから、新自由主義は財政均衡にしないとならないという呪縛にとらわれている。
けど、資金の需要と供給は一致するから、企業が借金しないのなら、家計の貯蓄分政府が借金しないと不景気に落ち込む。
よって、バランス問題なので、景気を上げないとならないのは事実。鍵となるのは金の量と金の回転数。
だが、金の量をバカバカ増やすのは不安。かと言って金の回転数をどうやってあげたらいいか(新自由主義の基では)わからん。
だから、貨幣を新たに作るのは、とどのつまり政府が借金するのとあんまり変わらないんだけど、金の量が増えるという副作用がある。突然急激なインフレになるのが怖いから金の量増やす一辺倒は嫌という感じでしょうか。
まあ、金の回転数にメスいれんとどうしようもない領域ではあるとは思う。
投資したら資産が減るリスクあるし、家や土地買ったら固定資産税で徐々に資産が減る
おじいちゃまたちは特にこの傾向が顕著で年金で生活しているから
インフレは生活の低下につながるから困るんだよ しかも貯金もたくさん持ってる
何が言いたいかというと、デフレに対して日本人のほとんどは特に問題に感じていないってこと
(働きはじめぐらいの若い層は除く)
インフレは貯蓄の価値を国が貨幣の増発によって盗んでいくという意味において隠れた税金なんだ
そんななかでこのデフレを維持してくれる消費税2%程度のアップは実は後ろめたいながらも日本人の多くは許容できるんだよ
(政府はインフレしないとダメなんて口で言ってるけどあれは嘘でデフレ政策ばかり取ってるだろ)
※デフレ日本全体の国力が低下してるGDPが伸びてないなんて言ってるが、現実的に考えてみてほしい
私は日本の為にインフレを起こしたいから、わざわざぼったくりの高い商品を買う!なんて選択ができるかい?
それならどうするか?
デフレが嫌な多くの若い人々の政治的関与の度合いを強めればいい
元々デフレ容認のおじいちゃまたちは、人数が多いうえに投票率も高い