はてなキーワード: タンとは
○ご飯
朝:なし。昼:ベビースターラーメン。ポテロング。夜:焼肉(カルビ3人前。ロース2人前。レバー2人前。タン1人前。ニンニクのホイル焼き1人前。大ライス2人前。バニラアイスクリーム1人前)間食:なし。
○調子
散髪に行って髪の毛をさっぱりしてきた。
短くすると一瞬で乾くのがいいね。
いっぱい寝ていっぱい食べるとパワーが溜まってくる。
https://anond.hatelabo.jp/20240923210018
これの増田です。せっかくなので、もう少し自分語りでもしようかと思う。喋るのも書くのも下手よりは喋ることだけが下手な方が良いし、文章を書ける気分の時に書いて経験値を積んで損することは無いはずだ。それをこういう所にアップする必要性はないかもしれないが、人に見られる意識がある方が文章にまとまりが出る…かもしれない。
そもそも、どうして服を着ることを躊躇うほど身だしなみがめちゃくちゃなのか。
単純に、疲れているのだ。
学生の頃は一応スキンケアくらいはしていて、わからないなりにちゃんと化粧水も付けて乳液も塗っていた。塗りすぎてテカってたけど。今は帰宅して夕食を摂ると、そのまま横になってスマホと向き合っているうちにいつの間にか寝ている。深夜に目を覚まし、二度寝したい気持ちを抑えつつシャワーを浴びる。特別だるい時はコンディショナーを使わずシャンプーだけで洗髪を済ませることもある。鏡を見ると餓鬼みたいな体が情けなくなるから極力見ない。
湯船はもう暫く浸かっていない。いつか溺れ死にそうで怖いからだ。昔ちゃんと肌に塗っていた色々はもうかなり適当で、酷いと何も塗らない時もある。お陰で減りがとても遅く、いつ中身を詰め替えたか思い出せない。悪くなっているかもしれない。というか、なっているだろう。なっていないとしたら多分肌に塗ってはいけない類のものか企業努力の成果かの2択だ。
髪の毛は最近ありえないうねり方をしている毛が目に付くようになってきて、あまりにも酷い扱いをしているからかと思ったのだが幼少期の写真もそれなりに毛が暴れていた。昔からかも。
髪質については髪を切りに行く時ついでに聞けばアドバイスなり提案なりしてもらえるのかもしれないが、怖くて結局この辺りまで切ってくれとしか言えない。美容室という空間にいる人間という人間が自分は怖くて、いつも早くこの場違いな空間から抜け出さなくてはいけないという気持ちでいっぱいになる。
というより、人間全般が怖いのだ。学生の頃のあるタイミングで、教室の中で自分だけが異物になってしまった。そういう見方があることを覚えてしまったと言った方が良いのか?今まで決定権の4割ほどを担っていた怖いもの知らずの自分は、着なくなったパステルカラーのパーカーと一緒にタンスの中に押し込まれてしまった。
周りの流行りと違うことも女装した男子みたいになってることも気にせず友人との集まりに堂々とフリルのついたブラウスを着ていた頃の事が、もう自分には思い出せない。
ちなみに、何人かに提案していただいた着せ替えゲームなどの類は子供の頃も今も嗜んでいる。楽しいよね。似合わないスーツで泣きながら女児向けゲームを遊んでいる変な女を見たことがあれば、それは多分就活中の時の私だ。変なものを見せてしまって申し訳ない。疲れている時に愛らしいものを見るとどうも涙腺が緩んでしまう。
それでも満たせない領域があるというか、二次元と三次元は別物のようでどうしても実物を手に入れて身にまといたい、出来ればお気に入りの場所に着ていきたいという気持ちは残っている。
考えてみれば当たり前かもしれない。服というものは原則人間が着るために人間の形に合わせて型紙が作られているのだから、それが最高に輝くのは目的通り中に人間がいる時だ。二次元の服はあくまで二次元のために用意されたものであって、現実の完全な代替にはならない。多分。
マネキンやハンガーに掛けるだけでその美しさが十分に出るのならば商品画像に店員やモデルの着画は不必要なはずだし、そもそも観賞用に服を買うという行為がもっと当たり前にどの人間にも存在しているようになると思う。それでは不十分だから、手に取って自分なりの形で着こなそうとするのだ。いや、そもそも自分を美しく見せるという目的が先立つ人もいるか?寧ろ本来はそっちが多数派なのだろうか。
メタバースでそういう体験をするのも面白そうではあるが、スエードやサテン生地の手触りとか、バックルを一つ一つ嵌めていく感触とか、動く度表情を変えるシワとか、綺麗な形になるようにリボンを整えるとか、多分私が現実で服を着る時求めているものの何割かはそういうところだ。もうちょっと技術が進んだらお邪魔したいかもしれない。
自分に気を使う余裕を手に入れて堂々と着るのがおそらく一番平和的で健全な着地なのだろう。それにはまずなんとか電話への恐怖をねじ伏せ、精神科の初診を勝ち取らなくてはいけない。余裕を手に入れる方向で行くのであれば、色々とプロの意見を聞きたいと思っていることがあるのだ。
自分に気を使わずとも着て良い!と開き直る心の強さを得るにしても、どっちにしろ今の自分には解決するべきことが多すぎる。とにかく医者、医者に自分の取説を取り寄せてもらう必要がある。
締め方がわからなくなってきたのでもうそろそろ終わり。いつか何かしらの形で好きな服を来て歩けたら、また報告に来ようかな。それともこんなこと書いてたのも忘れるほど楽しく生きるようになっていれば、その方がいいのかも。
ここまで拙い文を読んで頂きありがとうございました。またお会いする機会があるのかはその時にならなきゃわからないけど、なんとか生きていきましょうね。
事務処理をミスし、それに気が付かず数ヶ月が経過してしまったことに先週気がついた。
新車を買っており、親がそのローンの保証人になってるけど、彼女との結婚のために貯めておいた貯金があるから繰り上げで返せそう。
実家暮らしだし他に借金もないから負債を残して迷惑をかけることはないはず。
スマホやパソコン、タンスの中の見られたくないデータや物の処分も始めないと。
後始末をすることになる係員や係長に迷惑がかかることだけが気がかりだが、それ以上に課長と課長補佐の机の前に立たされて事情を聞かれる「あ、あの人何かやからしたな」状態になるのが嫌だからな。
だからと言って休職すると「あ、あいつメンタルやらかして潰れたか」って目で見られる。
8月末、ベランダに置いた植物の植木鉢の地面にカマキリの成虫が乗っていた。ゲリラ豪雨が続いていたので近所の公園から避難してきたのだろう。放っておくと植木鉢の植物に登って、逆さまにぶら下がって何日もじっとしていた。私は昆虫を一切触れないが家グモはダニやGの幼虫を捕食してくれるらしいので平気だし、カマキリは爬虫類っぽい顔がついているのでわりと好きだ。
魚肉ソーセージを爪楊枝の先につけて顔の前で上下に振ってみると、最初は警戒していたがやがてモグモグと食べ、自分のカマでソーセージを捕まえて食べた。かわいいやつだと思った。
カマキリのことを娘に教えると、最初は気持ち悪がったり怖がったりしていたが、だんだん自分から近づいて毎日気にかけるようになった。基本的に植木鉢にずっとくっついているので、ソーセージをやったり植物の水やりついでに葉伝いに水を与えたりした。しかし他の昆虫などそうそう来ないベランダの植木鉢ひと鉢では落ち着かないのか、だんだんと脱走のそぶりを見せ始めた。植木鉢から外に出てベランダをうろつくようになったのだ。
娘はこれを見て「カマキリいなくなっちゃう」と残念がったが、私も娘も昆虫を捕まえられず、生き餌でないと食べないというカマキリを飼育できる気は全くしなかった。しかしそれなりの愛着は湧き「明日の朝もベランダにいたら、どこまで長生きできるかわからないが家で飼ってやろうか」という思いがある程度湧いてきた。
ところがその日の夜、どこを探しても見つからなくなった。
娘はたいそう落ち込んでべそをかきながら眠り、私はダメ元で翌朝のベランダを探し回った。散々探し回って諦めたところで、窓から見下ろすとちょうど死角になる位置の、ミニ物干しの裏側に逆さまにくっついているのを見つけた。私は決死の覚悟で軍手をはめ、植木鉢を抱えて近づき、無事カマキリを元の植木鉢へ誘導することに成功した。
私よりも早くに起きてベランダを探し回っていたらしい娘は、カマキリの健在を知りたいそう喜んで学校へ行った。私は近所のスーパーを探し回り、虫カゴが見つからないので仮の住まいとして細長い麦茶ポットを買い、100均で鉢底ネットと温度計と霧吹きを買った(鉢底ネットは高所に登る習性があるというカマキリの足場に適しており、カマキリの適正飼育温度は20〜25度で、水を切らさないようにするのが最も重要なのだという)。
帰ってみるとカマキリの姿は植木鉢から消えていた。さんざん植木鉢を探し回り「娘になんと言えばいいのか」とうろたえ絶望しながらベランダ中を探し回り、最後にもう一度植木鉢の植物をよく見てみると普通に逆さまになってくっついていた。カマキリはこの巧みな擬態によって近づいてきた昆虫を捕食するのである。
軍手をはめ、決死の覚悟でカマキリに手を差し伸べるとそろそろと手の上に乗ってきた(怖いので背中をつかめない)ため、これを麦茶ポットの仮住まいへ誘導し、不織布の排水溝ネットと輪ゴムで蓋をし、ヨドバシエクストリームで虫カゴをポチって娘の帰宅を待った。娘はたいそう喜んで何度も何度もカマキリの仮住まいを覗いた。
数日後にちゃんとした虫カゴが届いたので引っ越しをした。つぶしてしまわないか不安だったがどうにか成功した。正直麦茶ポットの方が居心地は良さそうだったが、麦茶ポットではフンの掃除ができないため助かった。
そうしてカマキリが我が家の一時的な一員となってから二週間が経つ。調べてみるとハラビロカマキリのオスのようである。警戒して体を揺らすようなことはたまにあるが、カマを振り上げて威嚇するようなそぶりは全然ない。おとなしく臆病な性質である。
基本的には横倒しにした虫かごの天井で、鉢底ネットに逆さまに捕まってじっとしている。出口がどこにあるかわかっているので「急に見たことのない奴(娘/夫)が来た」「急に知らない場所に虫かごが移動した」などの脅威を感じると虫かごの蓋の方へ来る。「ごめんて」と私は謝りながら落ち着くまでしばらく放っておく。
カマキリは暑さと蒸れに弱いらしいので常に冷房のきいた部屋にいる。蒸れに弱いくせに乾燥にも弱いらしいので折を見て霧吹きで水もやる。連日35度近いこの猛暑の中で、野生の昆虫は一体どうやって生きているのだろうと思う。
家族の誰も生きた昆虫を捕まえられないため、基本的な主食は魚肉ソーセージである。2日に1度、楊枝の先っぽに小さくしたかけらをつけて顔に近づけると食べる。好きでも嫌いでもないようで、食べはするが横着して自分で持たない。かわいいが中年の私としてはずっと手を上げている姿勢がきつくしんどい思いをする。
満腹したり餌の鮮度が落ちると嫌になってしまうのか食べるのをやめ、カマを舐めて掃除を始める。ネコのような仕草で少しかわいい。最初ググった時は「食べ過ぎで腹を破裂させることがある」と聞いて滅茶苦茶ビビっていたが、このカマキリに関してはその心配はないようで安心している。
これまでにヨーグルト、豚ひき肉、マグロの刺身、カツオのたたき、煮干しを与えてみたが、一番喜んで食べたのはカツオのたたきだった。カツオのたたきをよく食べたと聞いて夫が私が先に買ったものの2倍の値段のたたきを買ってきたので与えてみたが、普段横着してなかなか自分で取ろうとしないくせに、これは自分からすごい勢いでカマで抱え込んでガツガツと食べた。カマキリのくせに刺身の良し悪しがわかる贅沢者である。人間が食べても明らかにおいしかったので納得ではある。
ヨーグルトとマグロの刺身には見向きもせず、一番嫌がったのは煮干しだった。
煮干しは見た目が昆虫に似ているし、人間の食べ物ばかりではカルシウムが不足するだろうからあげてみようと思ったのだが、怖がって虫かご中を逃げ回り、ついに餌やりのため蓋を取り払っていた虫かごから脱走をはかった。ビビリ散らしながら軍手をはめて手に乗せ、必死で虫かごに返そうとする私の腕をよじ登ってこようとするので肝を冷やした。どうにか帰宅させることに成功したが、よほど怖かったのか貼りついていた虫かごの高いところから「ビタン!」と地面(キッチンペーパー)に飛び降りてしばらく動かなくなってしまい心配した。幸い大事なかったようでしばらく放っておくと天井の定位置に戻った。
後で主食の魚肉ソーセージのパッケージを見てみたら「カルシウムたっぷり!」と書かれており、己の徒労を知って脱力した。無用となった煮干しは娘がたいそう気に入って全部食べた。
飼育一週間ほどすると上羽の色が裾のあたりから水が染みたように変色していることに気づいた。病気や栄養不足などではないかと思って色々ググったが「日光浴不足ではないか」という程度しか情報が見つからず、とりあえず虫カゴが蒸れない程度に窓越しに日に当てていた。
煮干しを怖がって脱走した際にこの部位を間近で見ることができたので確認してみると、どうも上羽の変色ではなく、飛ぶための透明な羽を下にしまい忘れて上に出しっぱなしになっているだけなことが分かった。そういえば私は見られなかったが、娘が羽を広げているところを見たと言っていた。驚いたか何かで羽を広げた時にたたみ損なったのだろう。散々心配をかけさせておいておっちょこちょいな奴である。
カマキリの多くは年を越さずに死ぬ。生き餌も与えられていないし、10月あたりを目処に寿命が視野に入ってくるだろう。ハリガネムシが入っていたらもっと早いかもしれない。水に漬ければわかるというが、もし水に漬けてハリガネムシが出てきたら数日で死ぬらしいのでそのままにしておきたい。
我が家ではこれまで生き物を飼ったことがない。娘は何度も犬や猫を飼いたいと言ってきたが、借家である以前に私が面倒を見られないからだ。餌の管理も糞の掃除も毛の始末も散歩も躾も介護も何もできる気がしない。そもそも人間の子供すら育てられる気がせずダメ元でどうにかやってきている。
このカマキリが死んだら娘は泣くだろうなと思う。私はどうするだろう。泣くだろうか。わからない。犬猫と違って昆虫は人間への愛着を持つことはないだろうから、我が家のカマキリは人間のことなど気にもせず、ただ生きられるだけ生きて死ぬだろう。残念ながら子孫を残すことはない。我が家で過ごすさまを見る限り外にいても速攻で死んでいそうな印象ではあるが、それは少し申し訳ないようにも思う。
我が家のカマキリは臆病な奴だ。おっちょこちょいな奴だ。グルメな奴だ。横着な奴だ。食べる量を自分で考えられるところは賢い奴だ。そして何よりかわいい奴だ。
できれば長生きしてほしいと思う。我が家でできる範囲で大事にしている。
(追記)
転職活動で5000円の激安バックパック買って喜んでたら型崩れするし内布噛んで中の緩衝材がただのウレタン1枚で大笑いするなりしたものの取引先に見せるわけでもねーしまあいっかと2年使い潰したがさすがに限界なんで買い替えることにした
カバン屋や新宿タカシマヤのハンズで物色したりあとはYoutubeとか見たりしたらどれも傑作揃いでおもしれーってゲラゲラ笑ったけどどれ買っても不満を覚えてしまいそうで困ってる
お前らのオススメ教えてくれ
予算は3万
ビジネスユースで頼む
以下、これはさすがになくていいかなと思った点
完全に止水するわけではないってのとポリウレタンが劣化して加水分解してボロボロになるのと開けしめが重いとの意見を複数頂戴してまあ、なくていいかなとなったどうしても雨除けたかったらバック覆えるカバーとか後ろまで覆える傘買えばいいわな
デイリーユースでは使ってるんだけどビジネス用途みたらそれ使うか?っていう機能ばかりあって軽くショック受けてる。デイリーユースなら100点なんだけどな
ブルームバロウ、フルスポも見ずリミテッドもやらずもうダスクモーンだもーん。なんか早くない?2ヶ月ぐらいで次出てない?
ダスクモーンのフルスポも見る気ぜんぜんしないし…。
スタン落ちして激変を楽しむはずだったのになぁ。
飽きたのかといわれると、飽きてはない、と思う。でもスタン落ち調整しただけで新しいデッキ作ってない。
新しいカードへの期待がない?のかな?
だんだんインフレしていく新カードでワイワイできるほうのゲーマーでないから、面白いカードが少ないのかな。
遊戯王が全部名称ターン1付け出したときを彷彿とさせる。息のしにくさ。
弱いけどギリ勝ちが狙えそうかな?ってカードがなくて、使って弱いなーと再確認して、雑に強いレアと除去で組んだだけのデッキに落ち着いてる。じゃあ新パックも話題になった強いレアだけ拾えばいいや。になるか。
そうね。最近コンボやシナジー探してないんだよ。どうせほとんどないから。アルケミーは楽しかった。デザイナー主導ではあるけど、まあ相互作用を探す楽しみがあった。
でもアルケミーも楽しく遊んでたけど強奪が来たせいで強奪落ちるまで封印だしな。
あれに食指しなかったってことはただの自分の老いか。まあそうね。別にいいけど。
んー今後絶対追加がこない手掛り毒殺をずっと使うことになるのも気が重い。
脳が働いてなさすぎて最近はもうブランチウッドの鎧で殴れるかゲームという雑なプレイをしている。グルールにする気すら起きない。弱い。
カエルは読めば面白いことできそう。テキスト長いから眺めてるだけで全然覚えられないけど。
いっそ次の基本セットで基本セット縛りとかするのが老人にはちょうどいいかもなー。
先祖返りか
https://en.wikipedia.org/wiki/Social_liberalism
社会的自由主義[は、社会正義、社会サービス、混合経済、公民権と政治的権利の拡大を支持する政治哲学であり、自由主義の一種であり、限定的な政府と全体的に自由放任主義的な統治スタイルを支持する古典的自由主義とは対照的である。
どちらも個人の自由を重視しているが、社会的自由主義は、社会的不平等に対処し、公共の福祉を確保する政府の役割をより重視している。
■衰退
1960年代と1970年代の経済問題を受けて、自由主義思想はいくつかの変化を遂げた。
ケインズ派の財政運営は自由市場を妨害しているとして批判された。
同時に、増税で賄われた福祉支出の増加は、投資の減少、消費者支出の減少、そして「依存文化」の創出への懸念を引き起こした。
労働組合はしばしば高賃金と産業の混乱を引き起こし、総雇用は持続不可能であると考えられた。
フリードリヒ・ハイエクの影響を受けたミルトン・フリードマンやサミュエル・ブリッタンなどの作家は、社会自由主義の逆転を主張した。
彼らの政策(しばしば新自由主義と呼ばれる)は、西側諸国の政治、特にイギリスのマーガレット・サッチャー首相とアメリカのロナルド・レーガン大統領の政府に大きな影響を与えた。
彼らは経済の規制緩和と社会サービスへの支出削減の政策を追求した。
社会自由主義連合が崩壊した理由の1つは、1960年代と1970年代に国家政府から独立して活動できる金融利害関係者からの挑戦だった。
関連する理由としては、フランクリン・D・ルーズベルトなどの政治家が提唱した社会主義医療などのアイデアが、赤狩りの最中に保守派、特に前述のレーガンによって批判され、社会主義的とみなされたことが挙げられる。
もう1つの原因は、連合の一部を形成していた労働組合の衰退であり、労働組合は自由主義のコンセンサスに挑戦する左翼イデオロギーの支持でもあった。
これに関連して、労働者階級意識の没落と中流階級の成長があった。
社会自由主義を最も受け入れていなかった米国と英国による貿易自由化の推進は、支持をさらに弱めた。
20世紀末から、社会的自由主義は政治的影響力を失いつつあったが、ジョン・ロールズ(政治哲学)、アマルティア・セン(哲学と経済学)、ロナルド・ドゥオルキン(法哲学)、マーサ・ヌスバウム(哲学)、ブルース・アッカーマン(憲法)など、多くの著名な著者の登場により知的復興を遂げた。
って書いてあるけど?