はてなキーワード: スティーブ・ジョブズとは
スティーブ・ジョブズ「言葉の汚さなら負けない自信がある」
スティーブ・ジョブズ、マーク・ザッカーバーグ、オバマ大統領がいつも同じ服を着ている理由
Life is beautiful: ビルゲイツ向けのプレゼン会議が常に「質疑応答」しかなかった驚きの理由
【認知的節約】
人は、必要以上に認知資源を用いない傾向があることを示す。
【認知資源】
注意を向けて考える、記憶する、といった認知活動に要する能力。認知心理学では、「認知資源には一定の限界があり、そのために認知的節約が起こる」とする。— 社会心理学用語bot (@shakaiaku) 2015年2月5日
ストラテラ、コンサータ、インチュニブ。こいつはドラクエの呪文じゃないぞ。俺たち発達障害者にとってのアルファでありオメガだ。辛いんだ。飲むとアドレナリンが胃の中で大暴れして、食事さえもできなくなる。
ぶっちゃけクスリの効果なんてろくすっぽ感じられない。健常者のフリがなんとか出来るって程度。なのにヤメたら元通り。あっという間に魔法が解けて、ただの落伍者にランクダウンだ。知的障害者ならまだいい。でも、俺たちは健常者と知的障害者の狭間に産み落とされている。社会からは見えない透明人間だから、いつだってセーフティーネットの濁りなき網からこぼれていく。
発達障害者には、常人にはない才能が備わっている、と人は言う。いわく、お前の内なる想像力を引き出せば、健常者どころか超人にだってなれる。いわく、お前は無限の可能性を秘めている。いわく、お前は磨かれていないダイヤモンドだ。シンデレラは意地の悪い姉を差し置いてプリンセスに、野獣は呪いが解けてイケメン王子に最後はなっただろう?You are エジソン and アインシュタイン and スティーブ・ジョブズ、blah blah blah…
ハイハイ、この話はもう終わり。そんな都合のイイ話、あるかってんだ。俺、本で読んで知ってるんだ。海馬とか側坐核とか、脳の一部が常人より小さいだけなんだろう?ようするにただの障害者なんだろう?
ある時、テレビで映画「フォレストガンプ」が放映された翌日、学校でセンセイが俺に言い放ちやがった。「お前は無能なフォレストガンプだな」って。その時は腹が立ったけども、よく考えたら当たってた。そうだよな、映画じゃ主人公のフォレストガンプは知恵遅れだけど、底抜けの優しさと脚の速さで皆から愛された。少なくとも才能があった。卓球だってアメリカ代表になるくらい強かった。
だが俺たちは?チートツールで隠しパラメータを読むまでもねぇ。当ててやるよ、顔面:E・体力:D・知能:D・幸運:E。ゲームならノータイムでリセマラ対象、競馬なら二束三文でデビュー前に売却さ。何かひとつは良いところがあるはずだって?残念、ギリギリ正常であり、かつ真に何の取り柄もないナチュラルボーンの無能だ。
生まれてこのかた、あらゆるコミュニティーで必要とされたことがねぇ。唯一慰めてくれる親は日に日に年老いていく。クラスのみんなは結婚して子供もいるらしい。数少ない俺の友だちは(友だちと言えるのか?)、未だに森の小動物みたいに鼻をヒクヒクさせながら実家に引きこもってやがる。
どこにも属せない俺はどうすりゃいい?最近じゃ、phaとかいうヤツが「持たない幸福論」とか提唱してるそうだ。社会に適合できないはみ出し者は、はみ出し者らしく断捨離して生きれば幸せになれるってさ。それにヨッピーは「明日クビになっても大丈夫!」だって。オイオイ、クビになったらどうすりゃいいんだよ?ブログ記事書けってのか?お前みたいに、パンティー被って裸で渋谷でも駆け巡ったらさ、お布施貰えるのか?
イラッと来たね。そんなことが言えるのは、お前が京大卒だからであり、あるいはお前が元商社マンだからだ。つまりお前らは確かにアウトサイダーかもしれないが、と同時に才能のあるフォレストガンプだからだ。文化資本があるからなんだ。頭がいいからなんだ。人には負けない才能があるからなんだ。ムカつくんだ。
なぁ、教えてくれよ。俺たちの物語には、ハッピーエンドが存在しない。そう言うと、お前らは「誰にだって悩みはあるし、ハッピーエンドの人生を送っちゃいない。まずはその思い込みから脱却しろ」と、ニヤニヤしながら言ってのけるんだろう。それ、病院のセンセイにもこの間言われたよ。でも、それってお前が、医学部卒で4LDKのタワマンに帰ると綺麗な奥さんが笑顔で暖かいご飯を作っており休みの日には子供と遊園地に行き血統書付きのラブラドールレトリバーを飼いベンツを乗り回し悩みをウンウン聞いて薬を処方するだけで年収一千万だからだろう?そう話したら、向こうは押し黙りやがった。
俺も努力すればそうなれるのか?いや、人並みの生活が送れるのか?お前は短期バイトすらロクに受からない人間の気持ちを、頭を横に振られながらゴミを見るような目つきでクビを宣告される人間の余裕を、必死に働いて手取り15万という人間の惨めさを、本当に知っているのか?
発達障害者には隠された才能がある。駄目なところではなく良いところを伸ばしましょう。みんな違ってみんなイイ。ダイバーシティ。人という漢字は支え合ってできています。もう、やめないか?そういう綺麗事。どうせ俺たちは見捨てられる。才能がなきゃ、発達障害者は愛されない。臭いものに蓋をするかのように。まるで最初から存在しないかのように。無能なフォレストガンプに救いは用意されていない。
そこに贖いはなく、最初から天罰だけが与えられている。それでも生き抜くしかない。マハロ・マザーファッカー。みんなくたばりやがれ。
hatenaにあふれる英語勉強法エントリーですが、無言ブクマを集めたくなったので私も一つ紹介したいと思います。
すでにみなさんがたくさん無言したブクマしたサイトでも言われている通り、(主にアメリカ人の)英語が聞き取りにくい理由は、日本語と異なる音の長さ・音の高低・音の変化・リズム(抑揚)が複雑に絡み合うためです。
私は特に音の変化に苦戦しましたが、Youtubeを使ってこれに慣れる訓練をしてきました。
Youtubeをオススメする理由は、「文字起こし機能」です。この文字起こしが英語聞き取りのトレーニングに非常に有効です。
文字起こし機能は字幕が付いている動画でほぼ使え、通常画面上に表示される字幕とは別に、タイムスタンプ付きで画面横に表示されます。
文字起こし字幕をクリックだけでピンポイントで再生位置を指定できますので、いちいちスライドバーを右に左に調整することなく、同じ箇所を簡単にリピートできます。
キーボードでも5秒単位で巻き戻しもできますが、字幕を確認しなから戻りたいポイントを指定できる点が巻き戻しにはないメリットです。
文字起こし機能を有効にするには、動画の右下側、いいねボタンが並んでいる列の「…」から「文字起こしを開く」をクリックします。
試しに、スティーブ・ジョブズのスタンフォード大学での有名なスピーチ動画を確認してみてください。
文字起こしを開くといろんな言語が選べますが、英語ーEnglishを選びます。
まちがっても、この動画で日本語を選んではいけません。冒頭の2分程度しか翻訳されていません。
これを活用して、音楽・スピーチ・インタビュー・ニュース・講演等、様々な動画で自分がわからない箇所を積極的に聞き込みます。
TEDを観る場合、色んな国の方の英語の違いを聞き分ける練習にも使えます。
なるべく自動翻訳ではなく、公式チャンネルで作成された英語字幕が付いている動画が良いかと思います。
英語の聞き取りができないのは、単語の字面と、自分が考えていた音と、実際に聴こえる音にギャップがあるためです。
よって、Youtubeを使わなくても、歌詞カードを見ながら洋楽を聴き込むのも同様のトレーニングになります。
ただ、歌詞見ながら聴くと聞き取れているように錯覚してしまいます。そのため、モゴモゴ言うのが続いたり、ほんの一瞬だけモゴモゴとなってはっきり分からないところがあったときに歌詞を確認して音のギャップが埋まるまでその箇所をひたすら聞き込むのが良いです。
我々は、すでに自己満足では生きていけない時代に直面している。
日本におけるデザインという単語の意義は幅広いものの、根本的には「良くするための工夫」である。どういう問題が有り、それに対する解決法を思索する。デザインという概念は、歴史とともに変遷している。具体的には、作る側が使う側に一方的に押し付ける時代から、使う側を観察し作る側がそれに合わせる時代に変遷した。これにより、喜ぶのは現在の人たちだ。未来の人たちではない。
今の世界において、使う側に合わせることは最早当然の作法となりつつ有る。デザイナーという職業は決して良いグラッフィックを作るだけの役職ではなく、改善のためのありとあらゆるアイデアを検証しながら最善策を見出す役職となった。
しかし、これはある意味危険なものである。人にとって良いものを考えるデザインという活動は、同時に人の堕落を促進するものに他ならない。これをいち早く危険視したアーティストは、デザイナーにそれを認知させるために「スペキュラティブデザイン」という言葉を生み出し、発信した。
世界は、様々な若者により変革がもたらされてきた。スティーブ・ジョブズは、当時マニアの遊び道具でしかなかったコンピュータが一般的な人々の仕事道具として、あるいは遊び道具として機能するという主張を持ち、パーソナル・コンピュータという概念を具現化した。ビル・ゲイツは、当時無料で共有することが当然だったソフトウェアに対して金銭的価値を主張し、ソフトウェア産業を確立させた。
なぜ、この2つの事例を取り上げたかといえば、この二人は当時の人々の活動そのものを支援したのではなく、未来のための投資として冒険したからだ。すなわち、彼らは単なる自己満足ではない、未来の人を良くするための努力を行った功労者なのである。
我々は、常に思索することを求められている。すなわち、「今の人達を良くするためのアイデア」は、今の人達を堕落させるだけにとどまっていないか。未来の人たちにとって、良いものを生み出せているか。今の人達を満足させるだけなら、そこに人を留めることができたとしても、増やすことは難しい。集めることは難しい。なぜなら、いち早くこういった問題に気づいた人たちは、もう未来の人達に向けたモノを生み出し続けているからだ。我々は、すでに自己満足ではいきていけない時代に直面している。
ここまでの主張は、すなわち今あるもの、今見えるもののみで満足してはいけないという主張だ。言い換えれば、それは安定の否定と進化への主張である。これには非常にエネルギーが求められる。だからこそ、一度何かに成功したら、それにすがったまま安定したいと考える。
今の日本は、今までの日本は、まさにこの歴史の組み合わせである。日本がフィーチャー・フォンのUIについて議論していた時代に、Appleが生み出したiPod touchとiPhoneはそれらの歴史をすべて塗り替えた。日本がクレジットカードや電子マネーを受け入れ始めた時代に、中国ではQRコードによる支払いが一般化しつつあった。すなわち、日本は成功こそするものの、その後堕落し世界に取り残されがちなのである。
日本のすべての人がそうであるとは、決して主張しない。ただ、すべての人はたとえ自らが理解出来ないものであったとしても、未来の人たちへの投資を主張する人を支援してほしい。でなければ、人がいない場所からは更に人がいなくなり、人がいる場所は更に場所が不足する。単純な見かけだけでなく、その先、あるいはその後ろにある根本的原因に目を向けてほしい。
満員電車のストレスは「本物の戦場以上」。サラリーマンたちの通勤事情 | 日刊SPA!
スティーブ・ジョブズ、マーク・ザッカーバーグ、オバマ大統領がいつも同じ服を着ている理由
ビル・ゲイツがいちいち顔を合わせて聞いていたら、膨大な時間がかかります。だから彼は、コストをかけてでも、説明を聞く時間を効率化するために専門のスタッフを雇っていたのです。
どうでもよいことについては中庸の道を選ぶことによって、われわれは自分自身の人生の大目標に全力を集中しえる。
【認知的節約】 人は、必要以上に認知資源を用いない傾向があることを示す。 【認知資源】 注意を向けて考える、記憶する、といった認知活動に要する能力。認知心理学では、「認知資源には一定の限界があり、そのために認知的節約が起こる」とする。
ttps://twitter.com/shakaiaku/status/563371671277817856
日本のスティーブ・ジョブズ()は一体何人居るんだ?
まだうまく言えないのだけど、WIRED休刊に寄せる編集長の自作自演インタビューについて、やはりどうしても我慢ならないというか、こういう口ぶりがジャーナリズムとか言論の世界をここ30年間停滞させ、オーディエンスをうんざりさせてきたとしか思えず、2017年も末になりまだこんな口調を読まされるなんてとモヤモヤしている。
「機能するということは時代遅れであるということ」とインタビュー中にあるが、本人は雑誌という旧来の言論メディアを重視してた人。だからいきなり紙面だけなくなる訳で。
つまり随分前から自分自身時代遅れになっていたのでは?それに気づいてないのによくこんな長い捨て台詞を吐いて自分未来志向!とか言外にも思ってられるよなあ。
ここは80年代か?と。溢れるホモソーシャリズム感やポストモダン感に吐きそう。
.
結局こういう社会学ぽい未来の話は最後はいつも「マクルーハンのいい言葉いくつ知ってるかな大会」みたいになる。それが本当嫌だ。
毎回飽きもせずこの現象もマクルーハンのアレだよね、あの現象もマクルーハンのアレだよねに集約されて終わるし、その言葉知ってる人たちしか巻き込めないというか、結局狭い小部屋のやりとりでしかないというのが伝わるというか。
一度でいいから偉人の言葉を引き合いに出さずに話終わらせてみてほしい。自分の言葉で話してないし、自分の癇癪で定期購読していた読者をいきなり切るみたいになってるのもわけわからない。わかりやすい話し口だと思うしその方が仕事にしやすい(何故なら前にも誰かが考えたことあるから。本当の本当に考え方が新しかったらそもそも旧来メディアでは予算がつかない。)考え方だから口調が古臭いのは仕方ないと思うけど、こういう人って仁義の薄さだけはいまふうなんだよな…。執筆陣にちゃんと仁義切ってるの?大丈夫?
あと編集長としてキャリアの区切りにこの文章が残っていくのって、アリなんですかね?
(↑いま「アリだ、むしろカッコイイ」って思えちゃうセンスのない人達が支配している社会だってわかってて言ったけど…)
そう思うと、結局毎回、言葉をオタクのおもちゃにしてるのが腹立ってる。これは活字ではない。言葉が死んでるよ。
.
でもいま恐る恐るネットでの反応を調べたら、ネットではこういう言い方に「キモっ!」て言ってる人も多くてほんとホッとした。
そのことが、まさにこの文中にあるように「読者を侮ってはいけない」ということを皮肉にも証明してると思う。その微妙な差異はマクルーハン様ソクラテス様カント様スティーブ・ジョブズ様孔子様の言葉なんかでは捉え切れない。でもそれでいいんだ。
スティーブ・ジョブズと同じ服着たら、大学でもサークルでも前職でも家でも今の会社でもスティーブ・ジョブズと呼ばれるようになった。
スティーブ・ジョブズ、マーク・ザッカーバーグ、オバマ大統領がいつも同じ服を着ている理由
ビル・ゲイツがいちいち顔を合わせて聞いていたら、膨大な時間がかかります。だから彼は、コストをかけてでも、説明を聞く時間を効率化するために専門のスタッフを雇っていたのです。
どうでもよいことについては中庸の道を選ぶことによって、われわれは自分自身の人生の大目標に全力を集中しえる。
Amazon.co.jp: 反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」: 草薙龍瞬: Book
【認知的節約】 人は、必要以上に認知資源を用いない傾向があることを示す。 【認知資源】 注意を向けて考える、記憶する、といった認知活動に要する能力。認知心理学では、「認知資源には一定の限界があり、そのために認知的節約が起こる」とする。
ttps://twitter.com/shakaiaku/status/563371671277817856
その結果として物流の天才のティム・クックの目が物流の現場に届かなくなりつつあることのほうが Apple にとってダメージはでかいのかなあと思った。 iMac Pro にせよ iPhone X にせよ発表から発売まで時間がかかるってのはそういうことよね。
iMac Pro に関しては「とりあえず Surface Studio 買わずに待っててくれ!!!」ってことだからそれでもいいのかもしれない。でも iPhone X については完全に失敗だよなあ。「次の 10 年のための試作品」みたいな言い訳してるけどこれ完全に後付けでしょう。報道によれば指紋センサーの開発に失敗したことによって生産開始が遅延した、変形 OLED ディスプレイの歩留まりが極めて悪いことを中心として生産上の問題が多々あることがこの惨状の理由のようだ。
Apple 側がどう言おうと 8 と 8 plus はユーザーからは 5c のようなものとしか受け取られておらず、多くのユーザーが X を待っているようだ。しかし X は現在の情報からはどう頑張ったところで需要を満たすほどには生産されない。そして 7 どころか 6s 世代でもあと 1 年使おうと思えば使えるのが現状である。機会損失としては、、、という。
僕は X 買えたら売ればいいかみたいな感じで 8 plus 買いました。
やれと言われてやる、昇進や資格に必要だからやる、というような勉強はする。
何かやりたいことがあるから下調べをする、自分の生活を向上させるために勉強する。そういう習慣が全くない。
試験のための勉強だったら、参考書がある、塾もある。でもそういうお膳立てのない、「今それをやりたがっているのは世界で自分だけかも知れない」という目的のために、似たような試みを探したり、参考になりそうな資料を集める、という訓練がまったくされてない。
じっさいこれは学校教育や公教育と言う形で身に付けるのは無理なのかも知れない。
アメリカ人があんなに創造的なのは、開拓者のDIY精神が根付いているからではないか?
スティーブ・ジョブズに一番影響を与えたのも、学校の科学の授業などではなくエンジニアだった義父のガレージ作業だったと言う。
親や社会が、自分の目的のために勉強し創造するという姿勢を見せられないとだめなのではないか?
だから、試験や資格に関わらない勉強のためのリソースというものも、社会全体に驚くほど提供されていない。
自分は最近わけあって英語を本格的に勉強し、その嬉しい副作用として英語世界には如何に「何かをなす」ための勉強指針が溢れているかを知った。
「何かになる」ためのものではない。
ただどんなに簡単なことでも、自分のやりたいことをやり、自分のなしたいことをなすための教材が溢れているのだ。
日本社会はこの差をどうやれば埋められるのだろうか。
それは実のところ、この世界に出会ってしまえば自明な方法なのだが、日本人にはそもそも「それをする」ということ自体が受け入れ難いことだろうとも感じる。
ミサイル発射実験や、核実験のたびにテレビに写る金正恩の写真。
優れたプレゼンターが自然な所作のうちにパワーポイントのリモコンでスライドを”次へ”と送るように、自然に更新されていく金正恩のスナップ。
世界中の液晶デバイスが、こないだの金正恩の笑顔から、今日の金正恩の笑顔へ切り替わる。
屈託のない若いガキ大将が「世界中にやったったしー」と言わんばかりの笑顔で、周囲の将軍たちを笑わせようとしているアレ。
……ところで2016年はナショナリズムが先進国を席巻したと言われるけれど、金正恩のプレゼンの前ではたかが民主国家の国民主義にすぎない、って思える。
先進国のナショナリズムは、(得票率に関係なく)小選挙区で1位を獲り、比例代表の効率を最大化するためのプレゼンだ。
国民を票田とそれ以外に分け、同じ境界線に「我ら」と「あいつら」の線を引く手法。
金正恩のナショナリズム・プレゼンは意図も、対象も、焦点深度も違うものだよ。
スティーブ・ジョブズの初代iPhoneのプレゼンのハイライトをご存知だろうか?
アップルは「電話」「音楽プレイヤー」「ネットデバイス」の3つを作った、と言いながら、それは1つのiPhoneだった!ってアレ。
逆に金正恩のプレゼンは、1つの手口で3つの聴衆を絡め取る。……そう、屈託のない笑顔ならね!
・自国民に対して:安心、と同時に「世界中を敵に回してもかまわない」というロミオとジュリエットのロマンスを
・先進国国民に対して:アイツまじヤベーのいう恐怖と、同時にドラマを持った一人の男の存在感を
・先進国指導者に対して:憧憬と親愛を獲得した指導者を斬首しても、泥沼のゲリラ戦と国内世論の暴発がめっちゃリスクだな、の忌避感を
「難しい作業」の慣れない要素に関しては、チェックリストを使うことで、使用する注意の量はぐっと減らせる。
デカルトは「困難を分割せよ」と言い、ビル・ゲイツは「問題を切り分けろ」と言った
ttp://www.huffingtonpost.jp/satoshi-nakajima/difficulity_problem_b_10325526.html
スティーブ・ジョブズ、マーク・ザッカーバーグ、オバマ大統領がいつも同じ服を着ている理由
ビル・ゲイツがいちいち顔を合わせて聞いていたら、膨大な時間がかかります。だから彼は、コストをかけてでも、説明を聞く時間を効率化するために専門のスタッフを雇っていたのです。
どうでもよいことについては中庸の道を選ぶことによって、われわれは自分自身の人生の大目標に全力を集中しえる。
【認知的節約】 人は、必要以上に認知資源を用いない傾向があることを示す。 【認知資源】 注意を向けて考える、記憶する、といった認知活動に要する能力。認知心理学では、「認知資源には一定の限界があり、そのために認知的節約が起こる」とする。
ttps://twitter.com/shakaiaku/status/563371671277817856
悩みに対して「ストップ・ロス・オーダー」という歯止めを用いよう。一つの問題に対してどの程度まで気にかけるべきかを決めて、その限度を超えたら忘れてしまうこと。
『私の考えでは、①好きなことをやり、②それで食べることができ、③その上それが他人のためにもいささかの役にたった人生が自己実現の人生であり、理想の人生である。』
ソース―あなたの人生の源はワクワクすることにある。: 本: マイク マクマナス,Mike McManus,ヒューイ 陽子
ttp://www.amazon.co.jp/gp/product/4900550132