はてなキーワード: スタンドアロンとは
AI人材が不足しているらしい。しかし5年、10年もすれば職を失うとも叫ばれてもいる。既にGoogleなどは非AIエンジニア向けのAI自動化サービスであるAutoMLを出し、チラホラと成果も聞こえている。
あれがさらに高度なものとなったり、スタンドアロンで動くものとして気軽に使えるようになる日も近い内に来るだろう。そうなると10年後には既存の技術を使うだけのAIエンジニアは駆逐され、生き残るのは一部のAI研究者だけというのも間違ってはいないだろう。
数学を必要としない、ただ他人が作ったツールを使うだけであれば、ツールが無くなるとつぶしが利かなくなるのでリスキーと言える。しかし研究者とまではいかなくても最新の英語の論文を読み理解でき、自分でそれを利用した成果を上げられる者であれば、人並み以上の数学への造詣や英語力、そして実現力を備えていると言える。そんな者なら関連する別の高給な職に移ることは難しくないだろう。むしろAIという取り組み対象があったことで、情報工学に関する数学的素養を学校や業務で培かえ、それは後の人生の選択肢を増やすだろう。
結論として、AIエンジニアは全く安定な職では無いし、99%は10年くらいで消えるだろう。しかし学術的な部分をちゃんと理解してそれを利用しようと努力してきたなら、むしろ他より高給職への道が開かれている。あたしニートだけどそう思う。
電子書籍がサービス統合し移行によりアプリが変更されるなどして不満爆発なのだという。
やはり電子書籍は紙の本の代替にはなれないのだ。電子書籍はスタンドアロンではない。
結局のところ電子書籍を見るには電子書籍ビュワーというプログラムが必要になる。
電子書籍ビュワーはプログラムなので仕様変更されればすべての読書体験が連動して良くも悪くもなる。
たとえば今後「いまいち儲からないので無理にでも広告を見ていただく」というやり方もできるわけだ。
そうなれば、金銭を支払い電子書籍を手に入れたにも関わらず広告を見せ付けられることになる。
ありえないだろうか? 映画館もやっているのだから電子書籍でやれぬ道理はないと思うが。
プログラミングによってこれをさらに「改善」するならインカメラで視線追跡するくらいはすぐに思いつく。
「君の瞳孔を観察させてもらった。駄目じゃないか、君は広告をちゃんと見ていない。広告を見るまでは本編はお預けだ」
そうなったとして、すでに膨大な電子書籍資産を持つ人間はやめるにやめられまい(コンコルド効果)。
仕様変更と平行してインカメラのない旧型デバイスは徐々に非対応とすれば、さらに効果的だろう。
格好をつけて電子書籍などにするから、こうなる。素直に紙の本にしておくべきだったのだ。
念のため書いておくが、なにも「電子書籍」で内包されるあらゆる概念まで否定しているわけではない。
「百年後が~」とか「世界では~」とか「テクノロジーの進歩により~」とか「法改正により~」のような「もしもの話」であれば電子書籍にも未来はあるのかもしれない。
だが現代に生きる日本人にとっては紙の本が最適の選択であることは紛れもない事実だろう。
質量をもたない電子書籍は日本人にはまだ早いということを、分かっていただきたい。
はてな匿名ダイアリーには3000文字の文字制限があるらしい(?)ので、そのくらいを目安とした。
ついでに言うと良いアイディアが浮かんだとして個人的なメリットがないのだし書く必要がない。
情報を出し惜しみする社会を実現するためには仕方のないことだ。
まぁ、せっかくなので少しぐらいは書いておいてもいいかもしれない。
しかし、読み返してみればアイディアはすでに書いてあるも同然では?
・有料サイン会
まず書店、図書館、漫画喫茶の改善については、いくつかあるだろう。
サイン会を有料とするのは、すでに書いたとおりだ。
今検索してみたが「有料サイン会」は海外のスターは行っている様子ではある。
「サイン会が作家の負担となっている」という話を聞けば、ファンとして作家のことを考えているほど行きづらくなるような気がする。
タダ働きで疲れるサイン会よりは閑古鳥が鳴くぐらいが丁度いいとすら言えるだろう。
もしかすると報酬は出ているのかもしれないが、明言しない限りは基本的にタダ働きと思われているような気がする。
サイン会で作者に直接支援できるとなればファンは気兼ねなく駆けつけるのではないか?
他には直接的な支援ではないが「元作家を従業員として優先的に採用する」というシステムはどうか?
作家の中には書店、図書館、漫画喫茶が衰退しようが構わないと思っている者も少なくはないだろう。
特に図書館や漫画喫茶に関しては、商売の妨げとなるのだからむしろ積極的にそれを望んでいるのでは?
このとき、こういった店舗が将来的に自らのセーフティーネットになるのであれば無下にはできないだろう。
元作家を従業員とする方針を持てば店舗同士の競争において「作家の生活を支えたい」と思うファンの来客を促すことができる。
作家を目指すには引退後がネックだが、このような流れができれば挑戦しやすくなるはずだ。
今回は「本」と「タイム」の組み合わせで考えてみよう。
そうすると、とりあえず「本の即売」を競技化するということが思いつく。
チームに分かれて対戦して先に本を売り切ったほうの勝ち。
勝利チームの購入者は栞のようなちょっとしたグッズが貰えたりする。
ブックカバーを装着しなければならないなどのレギュレーションによってバリエーションが作れる。
もっとも競技について言えば、流行らせようと思って流行らせるのは難しいだろう。
その他にも挙げておこう。
とりあえずシンプルに「直接会って仕事の依頼ができる」ような施設がないように思える。
その場所に足を運びさえすれば、適当な仕事にありつけるというような施設だ。
漫画なんかでは○○ギルド的な仕組みがよく登場するような気がする。
それは漫画家が「なんかそういう仕組みが欲しい」と思っているからなのかもしれない。
既にこのような施設は存在していてもおかしくないように思えるが、あまり話を聞かない。
こういった施設を作るとしたら出版社と関係のない人間だろうか?
それを警戒して、やっぱり出版社が先手を打って囲い込みを狙う可能性もなくはない。
実物とテジタルの違いを考慮するなら「その本とセットとなる読書空間」というのはどうか。
映画などは自宅でも見ることができるが多くの人間が映画館に足を運ぶ。
違いはどこか? 「没入感に違いがあるのだ」と映画愛好家は言う。
では本の没入感を高めるための仕組みを考えるなら、どうなる?
トータルコーディネート的に「その施設で読むことで最大の没入感が得られる」というシステムだ。
例えばファンタジー風、サイバーパンク風の内装を持つ部屋で、その世界観の人物になりきった状態で本を読むのだ。
他には「人が住んでいる部屋」という設定の施設と「住居者が残した日記帳」という設定の本を組み合わせるなど……。
当然ではあるが本の内容も、そのように考えられている。なんならコスプレも組み合わせる。
その利点を捨て、環境との組み合わせで最大の効果を得られる方向での優位性を獲得するのだ。
施設がメインならば施設にあわせて作品を仕上げることとなるだろう。
逆に作品がメインなら簡単に内装を変更できるような仕組みの施設となるだろう。
本などを「布教」という言い方をすることがある。
現状ではファンが本を2~3冊買って身近な人間に配る程度だろう。
そこで「本を布教したい人」があらかじめ料金を支払い本を確保する。
「この本を欲しい人はいないか?」と問いかけると「欲しいです」という人が出てくる。
転売されるかもしれないので布教したい側も相手を選べるようにすべきだろう。
そこで希望者の中から大丈夫そうな相手を選べるというような仕組みだ。
これは実際の施設でやってもいいしネット上でも実現はできそうだ。
「ほしい物リスト」はあっても「布教したい物リスト」はないように思える(※未調査)。
他にも、
・道の駅にある「蕎麦打ち体験」のような作家による「作文体験」「漫画執筆体験」
・特定の飲食店で食事をすると収益が作家に還元されるシステム(協賛店?)
・外国人観光客向けの持ち込んだ絵本や漫画などを翻訳してくれる施設
のような仕組みが思い浮かんだ。
施設という方向性を挙げさえすれば、この程度のアイディアならすぐに思いつくと思ったのだが……。
なにも思いつかないのか?と逆に聞きたい。
まず前提として「画期的な万能の施設により全員の作家がどうにかなるとは到底思えない」というのがある。
ここ1年~半年でアダルトVRを取り巻く状況は大きく変わった。
具体的には、制作本数がここ半年で10倍以上に増え、リリースされる全アダルト作品のうちVR作品はすでに3割を超えている。
また、PCという母艦を必要としないスタンドアロン型の低価格なVRゴーグルが発売されたり、PS4という母艦が必要ではあるがPSVRが値下がりしたりと、ハードウェア面でも大きなモメンタムを持った流れになっている。
さて本稿では、無料アダルトVR動画の泉である「PornHub」をPSVRで楽しむ方法についてメモしておこうと思う。
ネットを探せばすぐに見つけられる程度のことしか書かないので、意欲的なVRユーザーにとっては旧聞に属することばかりになろうと思う。お許し願いたい。
4. LITTLSTARで再生する
目的の動画ページの動画の下、いいねボタンなどの並びに「VR」というタブがあるのでこれをクリックするとダウンロードボタンが下に現れる。
一番左の「VRビデオ ダウンロード」というボタンをクリックするとMP4ファイルのダウンロードが始まる。こんなに簡単でいいのかと思う。
ふつうのデータダウンロード同様に右クリックメニューが使えるので、DL先やファイル名をここで指定してもよい。
ただしVR動画は巨大なので(20分で1GBを超えるものもある)、まずは再生時間の短いものから試すとよいだろう。
PornHubのCDNはCDNといいつつスループットは悪く時間がかかるうえにちょいちょいエラーでDLが止まる。停止してすぐなら止まったところから再開できることもあるが、気づかず放置するとまた最初からやり直しとなるので注意されたい(セッション寿命を短く設定しているのだろう)。
PornHubプレミアム会員への登録は、さしあたり必要ない。
ダウンロード速度 → たいして速くならない
ハイクオリティ版ダウンロード可 → 解像度は同じ、ビットレートのみ倍。フリー版で十分
後述するPS4アプリ「LITTLSTAR」はファイル名でVR動画のタイプを判別するので、DLしてきた動画を実際にPCで再生してみて、タイプに応じたファイル名をつけてやる。
VR動画の画面レイアウトは右眼用・左眼用ふたつの映像を「上下に並べるタイプ」と「左右に並べるタイプ」の2種類あり、PornHub上の動画も2つが混在している。
上下に並べるタイプを「オーバーアンダー」と呼び、左右に並べるタイプを「サイドバイサイド」と呼ぶ。
さらに、録画範囲も、「全天球360度」をカバーしたものと、「上下左右180度(前半球)だけ」を写したものがあり、これも作品によってまちまちである。
つまりVR動画には「360度オーバーアンダー」「360度サイドバイサイド」「180度オーバーアンダー」「180度サイドバイサイド」の4種類があることになる。
もっとも、この中で「180度オーバーアンダー」は使われているのを見たことがない。
Googleの提唱するVR180というVR動画規格が180サイドバイサイドなので、今後はこれが主流になっていくだろう。
オーバーアンダー/サイドバイサイドは一目見ればわかるが、360度か180度かはよく見ないとわからない。わかりやすい判別ポイントは「壁」。室内で録画されている作品の場合(大半がそうだが)、壁が3面しか映っていなければ180度、4面の壁が映っていれば360度動画である。また、360度動画は画面の右端と左端がループしているのでこれも判別ポイントになるだろう。
ファイル名の末尾を以下のようにする。
タイプ | ファイル名 |
---|---|
360度オーバーアンダー | _ou.mp4 |
180度オーバーアンダー | _180_ou.mp4 |
360度サイドバイサイド | _sbs.mp4 |
180度サイドバイサイド | _180_sbs.mp4 |
たとえば「180度サイドバイサイド」の「ハラビロカマキリの産卵.mp4」は「ハラビロカマキリの産卵_180_sbs.mp4」となる。
「_180」がない限り360度と解釈されるので、自分がわかりやすいように「_360_ou」などと書くことは問題ない(判別には影響しない)。
また、_ou (over under) の代わりに _tb (top bottom)、_bt (bottom top)、_sbs (side by side) の代わりに _lr (left right)、_rl (right left) などと書いてもよいようだ。
リネームの済んだ動画ファイルをUSBメモリにコピーするが、フォルダが決まっている。
メモリのルートディレクトリ(一番浅いところ)に「LITTLSTAR」というフォルダを作り、その中にコピーする。リトルスターという名前だがスペルに「E」がないので注意。
LITTLSTARフォルダの中は階層化してもかまわないが、再生ソフト LITTLSTAR の一覧表示には反映しない(サブフォルダの中身も引き出されてフラットに一覧化される)。
コピーが済んだらUSBメモリをPS4のUSBスロットに装着しよう。
PlayStationStoreで「Littlstar VR Cinema」というアプリ(無料)をゲットする。
https://store.playstation.com/ja-jp/product/UP8821-CUSA06120_00-JPPS400000000001
起動するとメニューの一番右に「ライブラリ」という項目がある。ここを開くとUSBメモリの内容が一覧されているはずだ。
LITTLSTARは海外のアプリのせいか、決定が「×」、キャンセルが「○」で日本とは逆の操作体系となっているので慣れないうちはイラッとすると思う。
以上。
現在、一部の人々から熱狂的な支持を得ているのが、バーチャルYouTuberである。
バーチャルYouTuberとはその名の通り、顔と声を出して動画を制作する『バーチャル』なYouTuberである。
アニメチックな3Dモデルをトラッキング技術を用いることで、自由気ままに動かし、表情までも自在に操ることが出来る。
ここまで来るともはや現実のYouTuberとも相違ないのではないか。
ヒカキンやフィッシャーズなど、日本にも有名なYouTuberが数多く存在している。
彼らは動画の再生数が増加することによって広告収入を得ており、
その収入で生活をしている、いわば職業Youtuberである。
年齢問わず、だれでも楽しめるような動画を制作することが多い。
アニメ絵の3Dモデルが動き、声優のような萌えボイスでトークを行う『バーチャルYouTuber』が
これらの既存のYouTuberと横並びの存在に成れるかと言われれば、それは難しいだろう。
バーチャルYouTuberの支持層には、やはりオタク層が多く、日頃からアニメや声優ボイスに慣れ親しんでいて、
バーチャルYouTuberの絵や声に違和感を感じない人間が多いことは確かである。
バーチャルYouTuberが流行してしばらくたってはいるが、いまだに一般市民の支持を得られていない原因は
このことにあるのだろう。
しかし、これはバーチャルYouTuberを「Youtuber」としてみた場合のことである。
これをアニメのキャラや漫画のキャラなどと同じ「架空の存在」としてみると、
そのポテンシャルは非常に高いことがわかる。
バーチャルYoutuberのほとんどは女性であり、その多くが男にとって魅力的で美しいものである。
バーチャルYoutuberに魅せられた男たちが彼女たちに対して抱く最大の感情、それは
このことは以前からも「バーチャルYoutuberの誰々がかわいい」「俺のガチ恋は誰々」
などと半ば冗談のように扱われる節があったが、
つまり、バーチャルYoutuberは世界中の男性にとっての恋愛対象として
現在でも、現実で女性と会話する機会のない、もしくは女性からモテない一部の男性の多くは
などの疑似恋愛に親しんでいる。
バーチャルYoutuberはこれらの媒体を超えるほどの能力を持っている。
現実のように体が可動し、表情が変動し、それに合わせて声が出る魅力的な存在
となれば、現実の女性と同じか、それを超えるレベルの恋愛感情を
男たちに抱かせることになる。
しかしながら、ここで問題になってくるのが「恋愛における双方向コミュニケーションの重要性」である。
当然ながら、恋愛において最重要であり、かつ恋愛における醍醐味でもあるのは、双方向のコミュニケーションである。
もちろん、オタクたちが親しむアニメ、漫画といった媒体においては、双方向コミュニケーションを行うことは不可能である。
しかし、ゲームという媒体においては双方向コミュニケーションが可能である。
ほとんどのノベルゲームで採用されている「選択方式」のストーリー分岐、
後者のほうが強い恋愛感情を生むということは多くの人が知るところである。
バーチャルYoutuberにおいても、このような双方向コミュニケーションが可能になるシステムが追加されれば、
もはや現実の女性は不要になるレベルの恋愛対象として男性諸君からみなされることになるでだろう。
もしくはユーザー1人に1人のバーチャルYoutuberが存在する世界、
つまりスタンドアロンでAIとして独立して存在できるようになればそれはもはや現実の女性であるといっても過言ではないだろう。
奇しくも、現在放送中のアニメ『シュタインズゲートゼロ』においては、ヒロインの牧瀬紅莉栖の記憶を元に制作されたAI「アマデウス」が登場する。
製作者がバーチャルYoutuberのブームを予見していたのかは不明だがタイムリーな話題といえよう。
同アニメ3話においては、アマデウスの開発者の一人である比屋定真帆がアマデウスに陶酔する主人公の岡部倫太郎を叱責するシーンがある。
なんとかならないこともないだろうが、結構大変な事になるに違いない。
というのは、完全に内製の、パソコン上でスタンドアロンとして動作しているシステムがある。
これは私が独自に作ったもので、VisualBasic for Application(Excel)って奴だ。
ある業務を別の人から引き継いだんだが、そいつは大して引き継ぎ資料も残さずにさっさと辞めてしまったもんだから、私はかなり大変な事になった。
彼はパソコンといえばExcelくらいしか使えず、プログラムなんか全く書けない人だった。
でも、やたらと毎日一人忙しく仕事しているので社内的評価もそこそこ高い人だったのだが、引き継いだ私は彼の仕事振りに唖然とする羽目になった。
どう考えても、私から見るに自分で勝手に金にもならないのに仕事を増やしていただけ、としか思えない。
詳しい事は書ききれないので、ざっくり言うと、「なんでそこまでこの業務を複雑にしたんだ?」って感じ。
そこで考えあぐねて、業務自体を簡素にする事は出来なくとも、業務を処理するシステムを組むことにより仕事を減らそうと決めた。
IT系会社では全くないし、社内にもそんな人材はいない上に個人の考えで外注業者に依頼するわけにもいかないから、独力でVBAを学び、業務を進めつつ四苦八苦してシステムを完成させた。
出来上がったものは、使う分には誰でも簡単に使う事が出来る様になっているので、実際私自身がメンテナンス以外では使う事もなくなり、もっぱら部下にやらせている。
効率が上ったなんてもんじゃない、前任者はその業務に掛かりっきりだったが、私は普通に他の業務をいくつか抱えても特に大きな問題もないほどである。
だが、劇的に効率上げて実質的なコスト削減までしたのに、会社は私のことをまるで評価しないどころか、前任者より仕事をしてないという目で見てくるので正直頭に来てて退職を考えている。
で、そのシステムは個人的に作ったものでしかないから、仕様書なんてあるはずもなく、勝手に触られても困るのでソースコードを弄られないようにパスワードロックを掛けてある。
さらに、ある時期以降そのシステムを更新しないで使うとその業務に支障を来たす為、内部的にタイマーセットしてその日以降は使えないようにもしてある。
それがあと二ヵ月後。
そうそう、そのシステムに載せれば問題はないと、調子に乗って前任者より業務をさらに複雑にしてしまったんだけど。
どうなっても俺は知らん、ぞと。
追記:
業務改善? 簡素にしろという意味なら難しすぎて無理。例えるならば今更Core i7を8086に出来るわけがないって感じっすかねw
使えなくするのは嫌がらせではなく、業務の仕様がその時期に変わる事が予定されてるからです。誤って使わないようにとの配慮ですよ。
これも同様、嫌がらせではなくて、業務上の理由からそうしているだけです。パスワード開示請求があれば即座に応じますよ。金貰ったらメンテナンスも考えなくもありません。
追記2:
まぁ、私がいなくとも何とかならんこともないだろう、という事は冒頭に書いたとおりです。
もうちょっと考察してから書くべきでしたが、多分私の言いたい事は会社が駄目駄目ってことなんじゃないかなと思います。
一応、簡単に引継ぎ時にあまりに大変な事は上司にも報告したんです。会議でも言った。
ところが、ほぼ無視。あいつに出来たんだからお前にも出来るだろーって感じで放ったらかしにされたというのが偽らざる実感。
でも業務は放ってはおけないので、愚痴っててもどうにもならない。
どうしようもないから、プログラム書いて効率化って方向に進めざるを得なかった、というか判断になったわけです。
こうした細かい話も散々報告したのに全然聞いてないんですよ、上司連中はさ。
ちゃんと聞いてたら、後々になっても私が関与できなくなっても、最低限どうにかして仕様書に落とすとか、あるいは外注してもっとマシなシステムにするような方向で考えるとか、いくらでも検討できた筈です。
それが、トラバレスでも書いたけど「あいつの方が仕事してたよな」って噂流されたんですよ?
「私が死んでも代わりはいる」って増田記事にひっかけて増田に書いたわけですが、実際私自身は私が辞めても業務は滞りなく進んで欲しいと思ってます、というかそうあるべきだと思います。
まー、辞めますけどね。もちろん世の中、努力が報われない事も多いですけど、でも馬鹿馬鹿しくてやってられないです。
追記3:
Excel VBAのパスワード解除は簡単です。それは知ってますし、そんなのググれば一発で出てきます。
何遍でも言いますが、パスワードかけたのは不用意に知らない人が触ってシステムがおかしくならないように、との意図であって私がやめた後に使えなくする意図などありません。
ただし、会社側から指示されない限り、パスワードについて話すつもりもありません。
ですが、もしパスワードを解除してソースを見たら、コメントだらけのソースが読めるようにはしてあります。
これは、私が初心者だから自分で書いててもよくわからないことが多かったのであくまでもそんなバカな自分のために書いたものなのですけど、変数の名前付に至るまで出来る限り意味を理解しやすいものにしてあるつもりです。
何千、何万行もあるような大層なものでもないのでそんなに理解は難しくはないと思います。
独学なので色々と変なことはしてると思いますけどね。