はてなキーワード: クリクリとは
乳首毛が生えてる方が見た目はエッチな雰囲気が出ますが、そった方が触る時気持ちいいです。
もう暑いですが、それでもお風呂にゆっくり入って体を温めましょう。
(※音声作品については詳しくないため、有識者の見解を聞きたいです)
僕は牛乳石鹸を愛用しているので、牛乳石鹸をごしごししたタオルを使います。
乳首の触り方を見ていると「つねる」や「つまむ」人がいますが、乳首の基本は「こねる」です。
指腹でこねるように優しくしましょう。
左も右も可愛がってあげましょう。
乳首よりも触り慣れた方を触ってしまうとそちらばかりになってしまいます。
もろちん、乳首だけでイくのは難しいため終盤では触ってもいいですが、序盤中盤では触らない方がよいでしょう。
「空腰を使う」って言わない? 今ググったらあまり情報が出ませんでした。
要するに何もない場所に向かって腰を振ることです。
そのさい、うつ伏せで布団にこすりつけたり、手でわっかを作ったり、そういうのはダメです。
乳首だけで焦らされていると、この空腰を使うだけでも、ずいぶん気持ちよくなってきますし、慣れると振らざるをえない、もう無意識でしてしまうことも多いです。
一度や二度で諦めてはいけません。オナニーを一週間に七回するなら、二回に一回は乳首を触りましょう。
もちろんその際に十ヶ条を全て守るのは難しいと思いますので、まずはチョイチョイクリクリと少し呪文を唱えるような習慣にするのです!
わりとテレ東ドラマはいつでも熱いのかもしれないけど、今期は(?)特に自分の中で熱い
テレビ捨てたけど、きのう何食べた?が気になりテレ東アプリをダウンロードした。
確かに何食べはおもしろくて和む!漫画を知らないから似てるのかはわからないけど、キャスティングも最高!
でも、何食べだけじゃないんだ!!!他にもあるんだよ!!!それを誰かに伝えたいけど友達いないからはてなに書くよ。
最高。なにが最高ってこれもキャスティングが最高。
主演の上川隆也さんが素敵なのはもちろんのこと、今回から奥様役に抜擢された吉行和子さんの可愛さ…もうこれがたまらなく良い!
毎回「西園寺…」と呼びかける場面があるんだけど、もう、愛らしい!いじらしい!
先週のチマタの噺(これもテレ東)という鶴瓶が司会の番組にゲスト出演してお話しされていたんだけど、吉行さん自身も素敵な執事とのやりとりを楽しんでいらっしゃるらしく、それを知ってから見るとまた楽しい。
執事は上川さんの他に浅利陽介さんと森永悠希さん。浅利さんは今のところ第1話のみ出演。それを引き継ぐような感じで森永さんが2話から新米執事として西園寺と行動してるんだけど、浅利さんも森永さんもなんとも愛らしいキャラクター。最高。
また、メイド役には池谷のぶえさん。おおらかでお茶目な頼れるメイドさん。そしてなんだか池谷さんって妙に色っぽくて見入ってしまう…最高。
正直言って、犯人は大体始まってすぐの段階でわかってしまう…。
ベテランバイプレイヤーが出てくると、おっ…と思ったりしてしまうけど、各話ごとのバイプレイヤーも豪華なので最高。
最高。元気が出ない人に見て欲しい。もしかするとセクハラに悩まされている方は見ない方がいいかもしれない。ただ、バカで明るいエロと言うと変だけど、そういうのが苦手でなければぜひ見てほしい。よくもまあこのご時世に…!と思った。個人的には否定ではなく肯定的に。
まず、最初に見ようと思ったきっかけは松尾 諭さんがメインキャストだったこと。私の勝手なイメージで松尾さんが脇役ではないのが珍しいと思ったから(珍しくなかったら申し訳ない)2話から見始めた。
そしたら竹中直人さんまで出てるわモルモットも出てるわ、各話のヒロインがこれまた絶妙な美女ばかりだわで…最高。
もう一人のメインキャスト和田正人さん。今まで吉木りささんの旦那さんってことしかよく知らなかったけど、妙にちょんまげと着物が似合う粋な俳優さんでアクションもかっこいい!目がクリクリで可愛らしい。最高。
松尾さんの弥次さんは新しい弥次さん像(?)というか、ちゃんと眼鏡もかけていて良い。毎度の如くコスプレしてるのもおかしくて良い。実家の金を使い果たすようなダメな男なのになぜか憎めないキャラクターで最高。
松尾さんと和田さんも、ちょいとオーバーすぎはしませんか!?という演技だけど、なんかとにかく憎めない愛らしいキャラクターの2人で最高。毎週2人のゲス顔を拝むのが楽しみになるので見てほしい。
ドラマの仕立て方が変わっていて、最初に案内人として噺家の瀧川 鯉斗さんの語りから始まるんだけど、これも最高。元暴走族で噺家で甘いマスクという話題に事欠かないような瀧川さんの少し緊張した様子の語りが良い!たまに演技もするけどそれもまた初々しい!憎い色男!最高。
竹中直人さんは竹中直人さんそのまんまで出ていたので驚いたけど、十返舎一九先生について調べてると、これでいいんだ!という気もしてくる。もう竹中さん最高。モルモットの大福とのツーショットも良い。そして大福への思いを語ったインタビュー記事があるので番組ホームページを見てほしい。安易に可愛いだのそんなこと竹中さんは言っていない…最高。
そんな竹中さん演じる一九先生からの原稿をまだかまだかと心待ちにしている版元の村田屋役、多賀 勝一さんも最高。可愛らしい。可愛らしいんだよ。もう。最高。
基本的に美人にウハウハ!ブスと年増にゃ ケッ!な弥次さんと喜多さん。だからブスな私には「ぐぬぬ…コンニャロウ…」と思うシーンもそりゃあるけど、全部ひっくるめて笑いに変えられるから楽しい。最高。
とにかく愛らしいキャラクターで飽和状態の今期のテレ東ドラマ!!!
なに食べだけじゃなくてこの2つもぜひ見ておくれよ〜
やじ×きたがテレ東アプリの中のランキングに入ってないと切ない…
はっきり言って個人的にこの2つのドラマはなに食べと比べたら少し安っぽいところがある…。なにがどう安っぽいのかわかんないけど、なんか話の流れが読めてしまうストーリーとか、そんなとこかな?
でもそれって悪いことばかりじゃなくて、妙な安心感がある。私は精神がおかしくなってからテレビを見るのが怖くなって捨ててしまったのだけど、その妙な安心感がこの2つ(なに食べも合わせれば3つ)のドラマにはあるから延々とリピートで見てしまう。
心がざわついてテレビを見るのはしんどい。でも音楽を聴いているだけだと寂しい。人の話し声が恋しい…そんなときにあってほしいドラマが今のテレ東にはある。
もうやじ×きたは中盤だけどさ…
辛くて辛くてどうしようもないので増田を書いている。
生後6ヶ月で足が立たない病気になり、車椅子で歩行訓練などしてみたがやっぱりダメで、仕方なく家の中で世話をしていた。
はじめのうちは前足をたたんで上半身を起こすことができたから、自分でエサの桶に顔を突っ込んで食事ができた。
でもだんだん関節が動かなくなり、横たわった状態で頭にまくらを敷いてエサの葉っぱやなんやを口に入れてやらないと食べられなくなった。
最後の1ヶ月は食欲がなくなってしまったので、オートミールでおかゆを作ってシリンジで口に流し込むしかなかった。
床ずれができないように、人の介護用ムートンの敷物を敷いて、1日6回寝返りをさせた。(体重が80kgもあったけれど、工夫して一人で寝返りさせられるようになった。最後まで床ずれはできなかった。)
大好きな柿の葉っぱを取るために崖を登ったり屋根に上がったり。庭に柿の苗を3本も植えたりしたけど、大きくならないうちにヤギは死んでしまった。
なきがらは家畜衛生所の職員が来て引き取って行った。「毛並みがいい。大切にされていたんですね」と職員は言った。去っていく車に手を合わせたら、涙があふれてきた。
今、部屋にはムートンマットとおしっこのついたペットシートがあるけどヤギの姿はない。このことにただ呆然としている。
クリクリした目と笑っているような口元でおいしそうにシリンジの水を吸い込む様子を見るのが好きだった。
もっともっと生きていて欲しかった。ずっと一緒に生きようねと言っていたのに。
昨日の昼、血尿が出て医師を呼んだ。点滴、抗生物質、強肝剤など気休め的な治療。そして未明に急変。苦しそうにしていた時間はわずか10分あまり。うろたえてただ後ろから首を抱いて腹をさすっていたらあっという間にこと切れてしまった。呼吸が静かに遠のいていったのである。いまわのきわの出来事は恐れていたほどショックじゃなかった。あっという間に、こちら側から死へともぎ取られて行ってしまった。
さて、これからどうしよう。とりあえず落ち着いたら、大型偶蹄類が足腰を痛めたときの介護のやり方をまとめてブログでも書こうかな。
じゃあクリでもクリクリしてろ
自分は現在18才。順調に行けば大学に行っている年だ。ラインの一言見ても同級生たちはリア充しているみたいだ。かつて自分は勉強ができた。地域で一番の進学校に合格した。高校の偏差値は70を超えている。うん、凄い。で?今は何もできない。
高校では何も楽しいと思えるものがなかった。熱中できるものがなかった。それでも最初、高校一年生の終わりくらいまでは楽しくやろうと笑顔に努めた。本当に友達と思えるような友達もできなかったが、自分は今楽しいんだと必死に自分に言い聞かせていた。1年生の終わり、まだダラダラと続けていた部活の同級生に突然言われた。「お前って友達いないよね。」ショックで何も言い返せなかった。自分でも分かっていたからだ。それでも、無理に笑顔をバラまいてでも、自分は楽しい高校生活を送っているって自分に言い聞かせていたのに。部活の同級生にこの発言をされた時、他の部活の同級生もその場にいた。いつもは一緒に友達ごっこ(自分的には)している同級生は見て見ぬふりをした。「ああ、やっぱりな。」と思った。この件の直後に部活を辞めるのは悔しかったから、それでもその後も数ヶ月は続けた。部活の顧問に理不尽な対応をされた時にちょうど良い機会だと思い辞めた。
そして高2、高3と今思えば一気に流れた。でもあの頃はひたすら1日が長かった。何も楽しいことがなかった自分は、何にも満たされず、もちろん勉強なんてしてなかった。授業もだんだん意味の分からないものになっていった。中学の時は高校生の時と比べると勉強していたと思う。細かいテスト基本的に満点。定期テストは3週間前から計画を立てて、万全に準備をしていた。基本これも満点しか狙ってなかった。うん、凄い。
はぁ。で。今はこれ。これって言うのは浪人でもなく何もやってない。毎日、親からの罵倒に耐えている。父親には死ねとも言われた。自分も正直、生きたくない。だけど必死に耐えている。生きたくないけど死にたくない。こんな感じ。でも一応、生きがいと言うか生きる理由がある。それは猫だ。猫、可愛い。こんな自分でも顔をスリスリしてくれる。モフモフで、クリクリな目で見つめてもらえる。他の人間がするような蔑みや呆れを一切含んでない純粋な目だ。毎日、会うたびにズキューンとされる。うん可愛い。で、これが今の自分の幸せの全てだ。これ以上何かやろうという気が何も湧かない。大学も行きたくない。行くための受験勉強なんて今更できない。もちろん、こんな進学校に入ったんだから、高卒で働くなんて嫌だ。まあ、そこまでして生きたくない。近所を歩くのも憂鬱だ。知っている顔にあったら、期待した目で自分の進路を聞いてくる。一応、今は浪人ってことにしている。もう、会わす顔がない。生きるか死ぬかみたいなことを考えているくせに、まだこんなことを考えている自分にも腹が立つ。ほんと、どこで間違えたのかなぁ。そんなこと考えても今の状況の解決にもならんが...。本当にどうしよう。これだけ無気力だから、ネットの皆んなが勧めるように、親に精神科連れていってと勇気を出して言ってみたことがある。親には呆れ顔でついにこんなこと言い出した。と言われた。そんなこと言って脅すなって言われた。また、そうやって逃げると言われた。うん、確かに逃げているかなぁ。そんな気がする。まあ自分が一番悪いんだけど、どうしようもないんだよね。こう真面目に考え始めると、また目がウルウルしてきた。ほんと、今は猫と何も考えずにのんびりすることが自分の幸せ。
で、タイトル回収に入ると、人間て欲張ると際限がないよね。だから今で妥協してしまった方が楽なのかなぁとか思う。でも今で妥協してしまったら、本当にどうしようもないのは分かっている。でも何もできない。頭がまわらない、頭が真っ白になる。はぁ。どうしよう。
もしここまで読んで下さった方がいましたら、ありがとうございます。自分の中のモジャモジャ、葛藤をそのまま浮かぶままに文章にしました。良ければ、反応が欲しいです。もしお暇があれば、ちょっとで良いので構ってください...。お願いします。
先日、走っているうさぎのお尻に何か黒いかたまりがついているのが見えて
そっと手を差し入れてみたら、何かカリカリしたものがくっついている。
ああ、これは盲腸糞がうまく食べられずにくっついたな…と、
ぬるま湯で絞ったタオルでふやかしてから、指先でとってみると、どうも匂いが盲腸糞ではない。
サイズは1センチほどで黒く硬く、なんだかやたらとケモノ臭い。
※盲腸糞…うさぎの糞は一般的に、黒くて丸いコロコロしたものとして知られているが、
実はもう1種類あって、ちょっと独特な匂いのする、ぶどうの房のような形状の柔らかい糞もする。
この盲腸糞には栄養が豊富に含まれているため、うさぎは肛門に直接口をつけて食べる。
牛のように反芻ができないため、このような栄養の摂り方をするらしい。
まれに、うまく食べられず、打ち捨てられたり、お尻にくっついていたりする。
それでは、これは一体なんなのかと、ネットで調べてみると、
うさぎの肛門の脇には臭腺があり、その分泌物が固まってしまうことがあるのだという。
それ以来、たまにお尻の辺りを触って、汚れがついていないか、確認するのだが、
特に汚れていなくても、触った指からは、なかなかケモノ的な匂いがする。
今日、ふと思いついて、その匂いのついた指を本人(うさぎ)に嗅がせてみた。
すると、「なぜこの匂いが、ここから!?」とでも言いたげな顔で
一心不乱に指の匂いを嗅いでいる。今までに見たことのない表情だ。
うさぎといえば、クリクリとした黒目が特徴だが、驚きで白目がガッツリ見えている。
それが、非常に愛らしく、ネット上のうさぎ飼いの知り合いと共感しあいたいと思ったのだが、
大して要約もせずに、つらつらと書く。オチも無い。
多分、悲恋に終わるだろうと思っているのだが、
大学時代のように惚れた腫れたの話を聞いてくれる友人もいないので、
増田に書きたくなった。
そんな俺が惚れたのが、隣の課の25歳の女性。
最初は、弁当を食べる時に一緒になるので、挨拶をする程度だった。
12時ぴったりに食べるのは俺と彼女くらいというのもあってか、
と言われ、毎晩のつまみの残りを詰めてるんだと話をすると、
「すごい!すごい!1枚食べてみたい!」となり、
将来はフードコーディネーターになりたいそうだ。
俺は俺で、食べてくれる人ができると張り切ってしまい、
タコのトマト煮込みだ、セロリのピクルスだと凝り始めてしまった。
彼女は、おっさんの作った気持ち悪いと思われてもしょうがない手料理を、
毎回おいしいおいしいと食べてくれた。
先週、部署移動が発表になった。
おそらくもう一緒に昼食をとることは無いだろう。
(もしかしたら、7Fに来てもらえるかもと一瞬思ったが、
彼氏でも無いのにそんなことすれば、変な噂も立つだろう)
来週、最後の週なので送別ランチウィークにしようと提案したら、
手が混みすぎてても気持ち悪いだろうが、
そんなことばかり考えていたからなのか、
異動祝いとでも称して金曜の夜にメシでも誘ってみようか。
どうしようか。
http://anond.hatelabo.jp/20151130191914
事の起こりは美容院だった。
カットカラーパーマを終えて肩を揉まれている時「硬いですね」と2回言われて、まー確かに疲れてるよなぁ、今年も頑張ったし年内にマッサージのひとつも受けに行くかぁーと思った。
どうせならアロマオイルで全身やってくれるやつとかさー、いいよねーなんて思った。
どう検索して行きあたったのか、もう思い出せない。
行こうと決心するまでに死ぬほど検索したため履歴を追うのもめんどくさい。
ざっと見たら、
の後にはもう
が入っているので、わりとすぐにエロいことに頭がなってしまったんだろう。
ともあれ、わりと初期にそのマッサージ店は(無店舗だから厳密には店とは言わないんだけど)検索に引っかかってきた。
後からマッサージのおっさんと話すことになるが、最近は純粋な「マッサージ」を探そうとしても検索するのが難しいそうだ。
いや、そりゃお手軽なところで「てもみん」とか行けばいいんでしょうけども。
さて、長い前置き。
ありすぎた。
ありすぎて立ち読みできる本屋で「やるっきゃ騎士」を貪り読んだのが、私のエロの原始の記憶である。
その後、すぎ恵美子の、酒井美羽のマンガでモヤモヤし、母が買っていたレディコミでモヤモヤし、ダイの大冒険でモヤモヤし、変質者からのイタズラ電話でマジックペンを用いた的はずれなオナニー指示をされた時は「お前そんなんだから童貞なんだよ」とイライラし、一つ年上の従兄弟に身体をまさぐられては「こいつもう勃起とかするのか」とうんざり思い、叔父と叔母の寝室に飾られた洋物ヌードカレンダーに失望し、一つ年下の従姉妹とは押し入れのなかでお互いの性器を舐めあった。
(毛のないマンコはとても舐めやすい)
なんかもうこういう、総合的にモヤモヤした子供時代を送り、小学4年くらいの時、電マに出会った。
はじめはパンツに血がついた。
あれは別に破瓜ではなくて、単純にガキの粘膜に電マはゴツくて刺激が強すぎたのだと思う。
ともあれイッた。
くすぐったいような感覚を通り越せば「イク」と、数々のエロ知識を持ち、知っていたからこそ、やめなかった。
だからイッた。
その後、母子家庭なのをいいことに私は電マとヤリ狂った。
早く本物のセックスがしたくてしたくて仕方がなかった。
ヤリてぇ!!!
その一心だった。
14歳JC(制服姿)の淫乱処女を頂く、だなんて本当に羨ましい。今からでも数万円取り立てていいだろうか。
顔は可愛くないし体型もデブではあったが、ババアになってみてわかる、若い処女の価値はそんなもので脅かされない。
挿入しても圧迫感ゼロ。
楽〜に口に全てを含むことができた。
何をされても痛くなかった。
誇張抜きに親指程度であった。
それでも私は彼とセックスを重ねた。
しかしある日、クソ寒い彼のアパートでフェラチオをしていたら、ドン!と彼の手が床を打ち、なんだなんだ?と思ったら「もっと一定のリズムでやれよ」と言われ、スーッとなんもかんもが冷めた。
まぁこちらも過度にベタベタし過ぎたこともあり(恋に恋する寂しいJCなんかに手を出すからこうなる)関係はご破産。
少ししたあと、再度コンタクトを取ってきたなぁと思ったら、何のことはない、他の女の子と付き合ったら妊娠させてしまい、その子とすることが怖くなって……というお話であった。
なるほどー、なるほどー。
斬新だな。
彼のアパートで久しぶりにキスされながら、ふと目に入ったのは写真立てである。
彼と、妊娠させてしまったのであろう女の子が写った写真がそこにはあった。
私に似て、デブ、いやふくよかな、髪の長い、人の良さそうな、保母さんとかしてそうな女の子だった。
私とは旅行なんぞ行ったことがないのに、どこかの観光地らしき場所で二人は肩をよせてピースなどしている。
全員、バッカだなぁ、と思いながら気が付かないふりをしていたら、彼の手が写真立てをパタンと倒した。
私のパンツを脱がせ、電マの使い過ぎなのかなんなのか片方だけ小陰唇がビラビラ長い我がマンコを見つめて、彼は言った。
「久しぶり〜」
その後もグダグダと関係を続けていたけれど、高校生になった私には、ほかに好きな男性が出来てしまい、彼とは別れることになった。
都合2年程度付き合い、週1ペースでセックスをしていたにも関わらず、私は彼とのセックスでイクことはなかった。
さんざん馬鹿にしておきながらこんなことを書くのは何だが、それを彼のペニスのせいにするつもりはない。
「クリちゃん、おりゃ、おりゃ」と言いながら彼が指でクリクリしていたのはクリトリスではなく、大陰唇の内側てっぺん(わかるだろうか)だったことのせいにするつもりもない。
むろん、彼の家の本棚にあった「ヤングアダルト情報源 異性編」のせいでもない。
完全に電マの勝ちというだけのことであった。
非処女の淫乱JKとの交際を受け入れてくれた彼からは、お金を取り立てるのは無理だろう。彼には色々とよくしてもらった。
今でもよく覚えている。
口が疲れるだろうなぁ、と思いながらも、誰かとしてイクことを経験したくて、ひたすら舐めてもらった。
彼の存在を打ち消してみてはどうだろう?と、布団を彼に掛けたりもしてみた。
とても好きだと思っていたし、優しくてペニスも普通サイズ(多分)、何より私のことを好いてくれてもいたと思う。
それでもイかなかった。
布団を剥いだ時、彼は汗みずくになっていた。
そんな渾身のご奉仕をしてくれた彼に好きな女性が出来てしまい、別れてからは、日照りが続く。
女友達に(「に」、である。「と」、ではない)ペッティングをする程度のことはあったが、自分の性の面倒は自分で(というか電マが)見る10年ほどを経て、適齢期をばびゅんと過ぎた私とセックスをしてくれる人が奇跡的に登場した。
その人とはじめて二人っきりで過ごした時、私のパンツの中は洪水であった。
その人がコンビニに出かけた隙に使ったトイレで、私は何遍もマンコをぬぐった。
そこはもう、濡れに濡れていた。
この時点では彼とは指先の接触すらしていなかったにも関わらずだ。
そう体が言っている気がした。
したくてしょうがないのでございますと言ったかどうかは忘れたけれど、念願かなって彼とはその日のうちにセックスに至り、初回からあれこれ注文をつけ散々に可愛がって頂いた。
そのわりに挿入には怯えたため、「処女かと思った」と後に何度も言われることになるのだが、なんのことはない、私はナカに興味がなかっただけである。オナニーはガンガンに行っていた。
その後も彼とは5年を越える長きにわたり関わりを持ち、たびたびセックスをし、墓まで持って行こうと思っていた私の性的妄想を満たしてもらい、たいそう丁寧にあちこちをこねくり回してもらった。
これはイクだろう。
そろそろいいだろう。
20代後半の女ざかり、我がマンコよチンポに喜びの涙を流せ。
ん?そうか妊娠が怖いか。よしよしピルを飲んでみよう、これで怖くないだろう、イケるだろう?
そーれ!!
イケなかった。
正確には彼に胸を触られながら自分でクリトリスを刺激してイッたことはある。
長々と手マンを行ってもらったあと、足がガクガクしていたこともある。あれが中イキというものなのかもしれない。
でも違う。
それは私の思ってた「イク」じゃない。
おちんちんあーん、いくいく、おちんちん抜かないで、気持ちいいの!クリトリスの快感なんてメじゃないわ!
というのはどこにあるのだ!?
彼に買ってもらった電マは相変わらず私をイかせてくれるというのに。
そして彼とも今、そっと離れてしまおうとしている。
5年以上もあんなに懇切なセックスをしてもらって(セックスのことばかり書いているが、その他の面でも彼はとても優しく私を扱ってくれた)、イケなかったか……というボーバクとした寂しさが、どこかにあったことは否めない。
もう三十路も真ん中が見え始めた。
なにしろ私はデブである。いや、クソブスとは言わない。愛嬌はあると思うが、でも積極的に男心を「可愛い」「綺麗」とかき立てる面相はしていない。
もうセックスしないだろうな。
中でイかないままか。
いいや、それはいい。
あー。
さて話は戻る。
今はとりあえずブックマークだけしておいて、一ヶ月経ってもまだ行きたければ考えよう。
そう思っていた。
しかし、頭の隅から「他人の手でイかせてもらう」ことがどうしても消えない。
気付けばまた体験談サイトを読んでいる。どうせこんなん盛りに盛ってるってわかってるのに。
そして決定打。
中イキの記憶が脳に刻み付けられ、下腹部を撫でられただけでイッてしまう女の子の動画を見て、風呂の中なのにマンコが、最後の彼とのはじめてのあの日のように濡れていた。
下腹部がずんと重い。したくてしたくて仕方がない。きっと排卵日ってやつなんだろう、冷静になれ、何より金がないだろう、でも今日しかない気がする、こんなにもヤりたくて、容易にイけそうなコンディションは数年に1回な気がする、これを逃すと中イキ、まぁそれじゃなくてもいい、他人にイかせてもらうことがないまま死ぬかもしれない。
明日はダメ、仕事だ。今日。今夜。今からとメールをして、ダメと言われたら諦めよう。
「120分で、今夜できますか?」といった内容の、バカ丁寧なメールを送った。
返事を待ち望んでも、恐れてもいた。
スマホが点滅する。
そう返信が来た。
つづく。
原因についてなんだかんだ言われているが、一番大きな要因はなにか。
性欲は人間の本能であって、抑えようとして抑えきれるものではない。
この性欲を原動力として人間は異性と交配し、子孫を残し、世代を繋いできた。
ところが、いまや、スマホをクリクリッとするだけでエロ動画が楽しめる時代だ。
オナホなる便利グッズまで登場し、人々の性欲はさらに外の世界ではなく内なる世界に向けられていく。
こうして増田を書いているいまも、日本のそこかしこで無駄玉が発射されているに違いない。
このような環境下で、多大な労力と費用をかけて異性と出会い、セックスをしようとする人間の数が減少するのはあたり前だのクラッカーなのである。
日本の少子化はもはや社会の維持を期待できないレベルに達しつつある。
エロ動画、エロ漫画、エロ雑誌、エロ本、エロゲー、エロDVD、オナホ・・・・・・。
すると、どうなるか?
人間の抑えられない性欲は、外に、生身の人間に向かわざるを得ない。
どうにかして性欲を満たそうとして、人々は異性と交じわろうとするだろう。
そんなことをしても禁酒法と一緒で、闇ルートが栄えるだけだという意見もあるだろう。
確かに、闇の世界が今以上に潤う可能性はあるかもしれない。そこは法整備と厳格な運用で可能な限り対処していく。
だが、よく考えてみてほしい。
禁酒法が失敗に終わったのは、酒の代替物がなかったことにつきる。
しかし、禁エロ法で禁止されるものはなにか・・・これら自体が代替物なのである。
よって、人々は、本来のエロ、つまり異性に対して性欲を向けざるを得ない。