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巷には、『LOVE』だの『フレンド』だの、IQ3くらいの歌詞でヤク中かってくらい明るい曲調の素敵な曲が沢山存在する。
個人の感想だが、テレビに出るアイドルや韓流系アーティスト、ゴリ押しされた若手女性シンガーがそういう曲を歌うイメージがある。
しかし、俺はどうしてもそういう曲が好きになれない。
何なら、最近は子ども向けに作られた曲ですら反吐が出る。純白な幼少期に赤マントのアンパンや青いデブダヌキのテーマ曲を歌っていたことすら黒歴史になりかけている。
だから、最近はめっきり自殺やら死やらメンヘラやら逆襲やら、暗いテーマの歌をよく聞くようになった。
夜に煙草を吸いながら、ノイズキャンセリングのイヤホンでドン底の歌を聴く。
朝に自転車を漕ぎながら、人命を救う職場に行く前に世界をブッ壊す歌を聴く。
おそらくその理由は、俺が本当の意味で社会に適合できず、愛や友情というものを信用できないからなのだと思う。
幼少期から虐められ、教師も生徒も先輩も後輩も敵。親を頼れず、逃げ場はなく、かと言って死ねる程の勇気すら持てず、その場を凌ぐ力を身に着けてここまで生き永らえてしまったから。
一応俺は周りから見れば普通にコミュニケーションが取れる人間だし、温厚で通っている筈だが、内面は絶えず死への重力の支配下にある。
何時だってこの世界を破壊したいと思いながら、笑顔で他人の傷を縫い、病を癒している。
よくニュースで、『あんな人が自殺するなんて』『温厚そうだったのに犯罪に手を染めるとは』なんていうインタビューを見かける。
そして、ワイプに居る何も成し遂げていない自称芸能人が胡散臭い驚きの表情を浮かべる。
結局それは、そのしょうもない関係性の人間が、当該の人間の中にある愛への渇望や破壊衝動を知らなかっただけではないか。或いは、その内面を見つめようとしなかった怠慢の表れではないか。
死とか、絶望とか、満たされない愛欲とか、そういうことを知らない多数派が、自分たちの常識という正論の刃を振り回しているだけではないか。
冒頭の話に戻るが、何も考えていない恋愛や友情や頑張ろうって曲が巷に溢れている現状は、きっとその社会のカラクリを表しているのだろう。
親から無償の愛を受けて、友人と時に喧嘩しながらも楽しく学生生活を過ごし、先輩にイジられ、後輩をイジり、それでも連帯意識を持ちながら社会へと飛び出してきた彼や彼女。
彼らは、きっと愛や友情や努力を信じられるから、こういう歌を楽しく聴いて、誰かを思いながら口ずさんで、能天気に社会を生きている。
しかし、その裏には。
鬱屈した感情や、言葉に表すことすら億劫な衝動、あるいは報われない努力や一向に改善しない自己肯定感を抱えながら、死ぬ思いで生きている人間がいることを忘れてほしくは無い。
周りに笑顔を見せていても、本心では社会に中指を立てている人間がいることを、忘れてほしくは無い。
貴方が何の気なしにイジった彼は、本当に笑ってくれていたのか?
お前がガキの頃に虐めたあの子は、本当にお前のことを許してくれているのか?
まあ、この駄文を読んでくれている貴方は、きっとそんな少数派がいることを忘れてはいない、素敵な人間だ。
どうせ、我々をゴミのように扱った奴らは、俺らのことなんて忘れて、アホみたいな歌の上でしょうもない人生を楽しく生きているんだから。
水の出しっぱなし案件がSNSを騒がす季節となったので、元水泳部顧問の立場から。
まずは衛生管理上、満タンになっても意図的に注水し続けるケースがあることを知ってほしい。プールの水面には髪の毛、唾液、葉っぱ、虫の死骸(から出たアブラ)など様々なものが浮いている。網でキャッチするのは気休めみたいなもので、とにかく溢れさせて流すしかない。体育とかで大人数がジャバジャバ泳ぐと水位が下がるので、そんな時はメインのバルブを全開にすることもあるし、たいして減っていない時でも家庭用ホースからチョロチョロ給水して満水状態を保つ必要がある。そんなわけで、「既定の水位になったら自動的に止まるようなシステムを導入すれば?」というネット上の意見は正直聞く価値がない。
「家のお風呂は自動で止まるのに!」もよく見るけど、学校のプールって重いバルブを頑張って開け閉めするんですよ。家庭菜園レベルの給水システムなら一定時間給水したあとに自動停止する機能もあるだろうけど、水道の口径が全く違う学校プールでそれは難しいのでは。公認プール(タイムが公式な記録として認められるプール)ですら、大きなバルブをせっせと開け閉めしているので、普通の学校レベルで自動停止システムは無理だと思う。ちなみに、配電盤みたいなものをポチポチしているイメージの人もいるだろうけど、あれは給水バルブではなくろ過機。
「みんなで気を付ける」と言うと袋叩きになりそうだけど、私の小さな脳みそだとそれしか思いつかない。本校では事務員さんが毎日水道のメーターで学校全体の使用量を記録して管理職に報告しているから、数日間出しっぱなしの事故は発生しない。水泳部顧問や体育科の教員だけに任せると、事故は十分に起こりうる。結局は校長が具体的にどういうチェック体制を組織的に敷くかだと思う。
自腹はさすがにおかしいと思う。懲戒処分としての減給ならまあわかるけど。話は逸れるけど、夏に雷や豪雨で停電したりすると濾過機も止まるから(配電盤をポチっとしない限り運転再開はしない)、停電に気がづかないと数日後にはプール一杯の青汁スープができていたりする。そうすると掃除と水の汲み直しで20万円以上かかるから、学校の近くに住んでいる教員や生徒に日ごろから「停電があったらすぐに連絡して!」とお願いして、休日だろうとなんだろうとろ過機のスイッチを押しに行く。
「家のお風呂とは違うんだぞ」だけを言いたかったのに、こんなに長くなってしまった。ちなみに私は「学校にプールはなくてもいい派」なので、そこんとこよろしく。
あれがガンダム放映当時の昭和に作られてたら万博の展示にも慣れるぐらいすごかったと思うよ?
アシモ的な連中がピョンピョン跳ねまくってパルクールしてる時代に、手足を少し前に出すだけで数分かかるってのは流石にさ。
あんなの見せられて「Oh!ジャパンは未来に生きてまーす!宇宙人来ても大阪では全殺しですねー!」とはなれんだろ?
日本の技術力がビックリするほど進歩できないまま停滞していて、ゲームや漫画の世界にだけ引きこもってしまっていることを世界中に晒してるだけじゃん。
ハッキリ言ってさ、アレは一日本人の俺的には恥さらしも良いとこだった感じなのよ。
JAXAがロケット飛ばそうが自衛隊がイージス持とうが、ぶっちゃけ根本的な所で日本の技術ってアメリカの10年遅れとかなんだろうなってイメージを観光客に植え付けて帰らせてるだけの負の遺産にしか思えないわけ。
あれを有難がってた奴なんて本当にいるの?
変な歌付きでやってる所も、実験シーケンスの設定自体も、そもそもアレって何をコンセプトにやってんだって話じゃん。
設定とかちゃんと分かって作ってんのかな?
ジオン軍がとっくにザクの開発を進めている世界において、連邦がそれをパクって資源ジャブジャブパワーによって作り出した超強いパチモンって設定がガンダムのはずじゃん?
それなのに何であんなにおっかなびっくりな感じでさも「人類初のメカを作ってますよ」みたいな感じでやってるのかね。
違うだろうが。
とっくにモビルスーツは実用化されていってる中で、めっちゃ金を使って急増でもっと凄いのを作ろうって話なんだからあんなのんびりした空気にはならんだろ。
何も分かってないおエライサンの「え?パクってチャッチャとやるだけやし半年でいけるべ?」の圧がかかったピリピリソワソワした空気の中でガンダムは作られてたって思いません?
つうかマジでただちょっと歩くだけの動作してるだけなのにMSVにおける実践演習最終段階リミッター解除で自爆寸前みたいなBGM流れてるのコンセプト行方不明すぎません?
ほんまありえんでしょ。
恥だよ恥日本の恥だよ。
三菱なんとかとか住友なんとかとかって大きいところからも仕事が入ってたけど、
契約の時点でガチ詰めされて利益ラインギリギリのところでしか発注して貰えず、
納品後は必ず値下げ交渉が始まって2~3割引させられてた。
外注使って作ったものなら値下げ分をそのまま外注に押し付けてたので、
結局何処かで誰かが損をして大企業に貢ぐことでしか日本経済は成り立たないんじゃない?
知らんけど。
ってのがさ。
まあリクルートとかに張ってる募集要項がフンワリしすぎてるのが良くないよね。
書き方が曖昧すぎるから営業職やソフトエンジニアの募集だって勘違いする人もいるだろう。
まあ俺達の仕事をそのまま書くとキラキラしてなすぎて募集が減りすぎるんだろう。
作業服着て現場で配線弄ったりエアダスターひたすら吹かせている紛れもないブルーカラーだ。
ぶっちゃけ、コンピューターの中で何が起きてるのかなんて知らなくても務まる。
ケーブルを繋ぐ先の通信規格の名前ぐらいは知ってないとまずいが、それが何をしているとかアナログなのかデジタルなのかも別に知る必要はない。
「VR」とは「仮想空間に表示した仮想物体を操作する技術」のことである。
一つは「視界が仮想空間で覆われている」、つまり没入型ディスプレイである。
もう一つは「自分の身体を動かして仮想物体を操作する」、つまり体感型インターフェイスである。
この二つは同じくVRとして括られつつ、しかし相性がとても悪い。
銃を撃つために右手を前方に突き出す。
没入型ディスプレイを使うなら身体を動かすべきではないし、体感型インターフェイスを使うなら周囲が見えていなければいけない。
この矛盾は、最先端のVRヘッドセットであるMeta Questでも解消できていなかった。
それに対してAppleが提示したのが「Apple Vision Pro」だった。
一見すると、Meta QuestとVision Proは似たような機械に見えるが、そのコンセプトはまったく別物である。
Vision Proは「VR」ではなく「AR」ヘッドセットなのだ。
「AR」とは「現実空間に表示した仮想物体を操作する技術」のことである。
現実をカメラで撮影し、それをヘッドセットの内側のディスプレイに表示して、さらに仮想物体を重ねることでARを実現している。
なのでヘッドセットを付けていても周囲が見える。
Vision Proのコンセプトは第一に「ディスプレイを浮かべること」である。
2Dのディスプレイを浮かべるだけなのだから、MacアプリやiOSアプリもそれほど手を加えずに流用できる。
それでいて、現実には置けないような巨大ディスプレイをいくつも自由に配置できる、といったメリットを享受できる。
仮想空間に没入するというSF的なイメージを捨て、つまらないくらい実用に振り切った、と言っていい。
そしてVision Proは体感型インターフェイスを搭載していない。
Vision Proをつけたまま動き回るような想定ではないし、複雑な手の動きを検知するためのコントローラーもない。
操作したいものに視線を向けて、膝の上でわずかに指を動かすだけで操作できる。
人はそれほど仮想空間に没入したくはないし、その中で自分の身体を動かしたくもないぞ、と言っているのである。
そしてMetaも遅まきながらそれに気づいた。
Meta Questは急ピッチでVision Proの機能をパクり、いまや立派な「AR」ヘッドセットになりつつある。
次はどんな社名に変更するのだろうか。楽しみである。
自由研究って言われても、そもそも「研究」という概念がよく分かってなかったなって思う。
なんか顕微鏡覗いたり、薬混ぜ合わせたり、本読んだりするイメージはあるけど、じゃあ研究とは何なのかと言われるといまいち分かってない。
仮説の設定、検証、考察というプロセスによって物事の法則や論理の蓋然性を確かめる、という趣旨を理解してなかった。あんまり説明もされてなかったような気がする。
「実験」にしたって、教科書に書いてあることを実際に試してホンマやんって確かめるだけの作業だったし。
本やネット情報の写経だったり、何らかの論理を用いた訳でもなくただ作りましたってだけの工作ばかりだったのもそういう所があるのかなって思う。
定量的な比較による睡眠量とゲームのスコアの相関分析、とかの方が遥かに「研究」ではあるんだけど、それよりはなんか理科の教科書に従って「実験」でもしてる方がそれっぽいと思ってたし。
もっとも理解してた所でちゃんとやってたかって言えばそんな事もない気がする。
大人になったらさ、ガキの頃面倒だった自由研究も羨ましく思えるんだよな〜とか言う奴いるけど、じゃあやればええやんと思ってたし。
発表の場が欲しいってんなら、今どきyoutubeなりSNSなり色々あるんだから。やれば?やりたいなら。やれよ。やらねえだろ?やらねえんだよお前は。
大人になってから勉強したくなってさ〜〜とかもそうだけど。それは現在のアンタの価値観、環境、諸々の前提に立って発される感情であって、その前提が違う人間の前で押し付けがましくのたまうなよ。
よしんば、というか多分大体の人間が似たような後悔を抱くにしたって、少なくとも今この瞬間やりたいとは思ってないんだよ。お前の後悔には経験に基づいた納得という重みがあるんだろうけど、その結論だけ押し付けられてもおれには重みがねえんだよ。と思ってた。
最近自由研究ってちゃんとやったら面白そうだよな〜〜とか思い始めた。やる気もねえ癖に。
絶対あの手の事言わんよう気をつけてえ。
一言で言えば、なんか「巫女の日」「巫女デー」という言葉を商標権登録した人がいて、それが通っちゃったんですと。
まず個人的な驚きとしては、こんな普遍的な単語で商標権取れるのか、と思うところではあるわけですけどもそれはともかく。
で、当然のごとくいろいろなところからこの商標権を取った人は叩かれてるわけですけども、この人の言い分としては、単純にまとめると
「別にこれで儲けるつもりはない。メイド喫茶みたいなのでメイドのようなものが氾濫したように、それで同じようなことが巫女さんにも起きて巫女さんのイメージが汚れるのが嫌だから法的に守ることにした」と。
さらに、同人誌即売会などのイベントについては、「基本的に申請してくれれば無料で許可する」という云い分なんだそうです。
なんか詳しくはもっとごちゃごちゃしてるので、ネット上で検索すると出てくるであろうサイトをご覧ください。とりあえずポイントとなるのはこの二点です。
出願情報 出願記事 商標 2005-109516 (2005/11/09) 出願種別(通常) 登録記事 4984850 (2006/09/08) 総通号数(340) 年間通号数(60039) 公報発行日(2006/10/10) 出願人・代理人記事 出願人 東京都板橋区 (305032221) 小林 聡 商品区分記事 41シンポジウムの企画・運営・開催 43軽食堂・喫茶店・簡易食堂における飲食物の提供 商標名記事 巫女の日 称呼記事 ミコノヒ 標準文字マーク記事 標準文字使用 有り 出願細項目記事 (2958) 査定種別(登録査定) 最終処分(登録) 最終処分日(2006/09/08) 通常審査 公告正誤表記事 総通号数(323) 年間通号数(60029) 公報発行日(2006/08/03) 更新日付 (2017/03/03)
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適当に煽って左翼に突撃させる鉄砲玉としては手頃な馬鹿ってイメージ
それでいて無党派~消極的右くらいまでの人達の支持を得られる訳でもないので分類としては小池サポーターになるけど、
もともと音響が期待できそうもない野外、超ビッグネームというわけでもない「まあまあ売れてる」ぐらいのアーティストが何組か出演で
10000円前後を取るの無理がありすぎると思ってはいたが、やはり無理だった様子
ガールズバンドクライのバンドグループ、トゲナシトゲアリが出るということで、
みんな、どう思う?
……リスクが高すぎる気がしてきた