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自分キラキラに疲れた社会に「推し」ブームが来た | Books&Apps
他人の人生を使って自己実現しよう試みるのは基本的に醜悪であり、これらが良いことであるかのように吹聴する『推し活ブーム』は今すぐに無くなるべき。推し活の名のもとにファンが芸能人やスポーツ選手に自信の欲望を押し付けた結果、悲劇が起きた事例は枚挙に暇がない。ファンは彼らの芸やプレイ、作品を楽しむ権利はあっても彼らの人生や人格を公然と消費したり、批評したりする権利はない。また推しが自分の理想と違う面を見せたからと言って、それを強い言葉で批判するべきではない。
これらの問題を『一部の過激なファンが問題行動を起こしているだけ』と矮小化するのは非常によくない。推し活という構造そのものが過激なファンを生み出していると考えるべきである。多くの場合、ファンが認識している『推し』とは推される対象のごく一側面や商業的につくられたキャラクターでしかない。その『一側面やキャラクターでしかないものを推す自分』を自らのアイデンティティに組み込んでしまうと、推しがその側面やキャラクターからズレた発言・行動を取った場合、あるいは第三者によってそれらが否定された場合に自身のアイデンティティが否定されたように感じてしまうことで過激な反応を行ってしまうことは想像に難くないし、実際にそのような状況下で怒り狂うファンはXでいくらでも観測できる。つまりは自分のアイデンティティを他人の人生に託すという『推し』の構造そのものが諸悪の根源なのであって、実際に問題が複数発生している以上それら全体の課題を個々人の問題とするべきではない。
いま推し活をしている人が活動自体をやめるのは難しいだろう。しかし自分が本来多面的なはずの人間の一側面だけを都合よく消費しているという自覚は持つべきだし、その自覚のもとにクローズドな範囲に活動の場を絞り、仮に理想と現実の差に傷ついたとしてもその気持ちを推しにぶつけるのではなくそっと去るようにした方が良い。またお金稼ぎのために推し活ブームを推進し、若者の人生を使い潰す大人は恥を知るべきだと思う。
推し活で壊れている人、9割ぐらいは「俺はこんなに金を使ったのに!」と言いながら狂ってる。
金を使っていることによって生じる優位性を利用して自分の願望を叶えてもらうという状態が長く続いた結果として、「金さえ払えば何でも要求していいはずだ」と勘違いするようになる。
「金を払う」という形での関係に慣れきってしまった結果、相手のことがただの商品に見えてくる。
そして、商品に対して金を払ったのだから自分の所有物であると勘違いするわけである。
アイドルオタクが結婚報道を聞くと大量のCDを叩き割った画像をアップロードするのは、「僕はこのオークションでこんなに頑張ったんだ!景品が欲しいならちゃんとオークションに参加しろ!」と主張したいわけである。
別にそんなオークションは行われていなくて、その場限りで金とコミュニケーションの売買が成立ししてるだけだということに気付けない。
そもそもが金でコミュニケーションを売買するということ自体がおかしな話なので、歪んだ市場に長く関わった結果、認知がぶっ壊れてしまうのも仕方がないという気はする。
アイドルの握手会にしろ、Youtubeのスパチャにしろ、ファンクラブのちょっとした特典配信にしろ、LIVEのパフォーマンスで客席にランダムでウィンクを巻く程度にしろ、金を積むことでコミュニケーションの機会が増えるような環境、増えたと錯覚させるような環境にいると客の何%は壊れてしまうのだ。
そういった業態を取る者達は、客を壊しているという自覚を持つべきだ。
これは、居酒屋が「自分たちの商売によってアル中になって壊れてしまった人もいるのではないか」という罪悪感を抱えるべきなのかというような話ではあるのだが。
深遠なミニマリストの箴言を英語で検索し、以下の10個を選びました:
1. 「Less is more.」 - 物を少なくすることで、その価値が増す。
2. 「Simplicity is the ultimate sophistication.」- シンプルさこそが最高の洗練である。
3. 「The secret of happiness, you see, is not found in seeking more, but in developing the capacity to enjoy less.」 - 幸せの秘訣は、より多くを求めるのではなく、より少ないものを楽しむ能力を育てることにある。
4. 「It is not the man who has too little, but the man who craves more, that is poor.」 - 貧しいのは、物が少ない人ではなく、より多くを欲しがる人である。
5. 「The ability to simplify means to eliminate the unnecessary so that the necessary may speak.」 - シンプルにする能力とは、必要なものが語れるように不必要なものを排除することである。
6. 「Have nothing in your houses that you do not know to be useful or believe to be beautiful.」 - 自分の家には、役立つと知っているか、美しいと信じているものだけを持つべきである。
7. 「He who knows he has enough is rich.」 - 自分が十分に持っていると知っている人こそが富んでいる。
8. 「Simplicity is making the journey of this life with just baggage enough.」 - シンプルさとは、この人生の旅をちょうど十分な荷物で進むことである。
9. 「The more you have, the more you are occupied. The less you have, the more free you are.」 - 持っているものが多ければ多いほど、忙しくなる。持っているものが少なければ少ないほど、自由になる。
10. 「The simplest things are often the truest.」 - 最もシンプルなものほど、よく真実を表している。
犯罪を犯していて被害者が通報したいなら通報して良いに決まってんだろ
税金払ってんだから警察を利用するのは被害者の当然の権利だろ?何の権利があってお前はそんなことを言ってるわけ?無知だからだろ?無知無能なら黙ってろよ
被害者はそんなこと考えなくていいに決まってんだろ
少年事件は成人と違って更生に重点が置かれてるし、更生とか加害少年のその後とかは行政や学校や社会が考えるべき責任持つべきところだね。被害者ではないね。被害者に言うべきではないね。言う相手完全に間違えてるよね。警察や行政の構造を知らないからでしょ。お前は誰?バカが喋ると有害なんだよね。警察は微罪なら他の方法を提案するかもしれないが、そもそも犯罪を犯したなら通報されるのは当然だし当然の権利だからね。
被害者に必要なのは被害の回復であって加害の許容じゃないよね。お前は加害の許容を誰かに強いてるわけ?それって新たな加害だよね。
むしろ通報して警察沙汰とか大事にした方が少年事件として扱われて本人の保護や更生に繋がるとも言えるよね。
そうでなくても通報される経験こそ「やってはいけない」という学びになるし周囲も問題を認識できるよね。繊細な話題を乱暴に被害者批判に繋げてしまうお前の知能は土人すぎて現代の人間とは思えないね。
放置したらそれこそ加害の成功体験や治安悪化に繋がるよね。スカートをめくっても少し怒られて嗜められるだけで性犯罪として認識できない社会が生んだとんでもないバケモンだよお前
入社して同じ環境で働けて反論してちゃんと仕事して信頼関係を作れる時間があるならいいんだよ、別に。
その点得意だし。仕事出来るマンだから今まで働いたとこも褒めてくれたし。
メンバーとお客さんの中間でプレッシャー半端なかったから荒むのは分かるけどよ、門前払いの志望者には関係ねえんだよ。たった30分という時間枠だぞ。しかも初対面だぞ? 初対面の相手に舐めた態度をとる面接官はどんな理由があろうとクソ。
お前みたいに内部から反論できるやつは本当に貴重。そういうやつが面接の場に立つべきなんだ。ありがてえな。そのままクソ面接官を支えてやってくれ。嫌になったらやめていいけど。
仕事しないやつは知らねえ。クビにして正解。
彼らは我々の敵ではありますし、恨みつらみもございますが、とはいえ相互理解の努力は保つべきです。
そこで我々の文化の用語をカリフォルニア州最高裁判所で使われている用語等に置き換えてみるのはいかがでしょうか。
普段使っている言葉で検索したときに引っ掛かるようにしましょう。
住所や電話番号で検索した際に画像にアクセスできるようにしませんか?
相互理解です。
いやお前さぁ
ADHDとかアスペルガーとかの発達障害なんて言葉は近年の甘え用語としてインターネットで広まっただけだぞ
それまではただの「バカ」「アホ」「マヌケ」とか「アンポンタン」とか「ウンコマン」とか言われてただろ
そんでそういう奴らは
北海道でじゃが芋を作ったり新潟県で田植えしたり農業をやってきた
あるいは漁師になって魚とるか水産物を加工したりする漁業をやってきた
大体この3つをバカは誰でもやってたんだよ
お前が自分に問題あるならいますぐこれら3つのどれかを従事すればいい
お前は北海道へ行って
「ここでジャガイモ作りをさせてください!」
さすれば「よかろう」と恩赦をいただける
何年も何十年も
インターネットなんてつかってねーでジャガイモのことだけ考えればいい
これだけやってりゃいいんだ
さっさと北海道へ行ってこい
男は黙ってジャガイモだろ
milet 5th anniversary live “GREEN LIGHTS”から1週間くらい経ちましたね。
まだ余韻から抜け出せずにいる私ですが、ライブ後からずっと深読みし続けた果てに生まれた考察をインターネットに放流します。
これをまとめれば余韻から抜け出せるはず…!!
意外と現実的なところに文字数制限があって引っ掛かっちゃったので前後編にします
Finalで奇跡が起きたから一連のシリーズとしてまとまって終わることができた4公演だったと思っています。
下記の諸注意は必ず読んでください。
この記事では、私の妄想と推測と深読みを書き散らしていきます。
それはもはやフィクションですので、間違っても「本当はそうだったんだ!」とはならないようにお願いします。
以降で展開する解釈についてはあくまでもGREEN LIGHTS公演上での意図を解釈したものであり、楽曲の成り立ちとかについての言及はしないです。
かなり深く重層的な公演でした。解釈は無数にあり、その全てを尊重します。
どの公演回にもそれぞれの良さがあります。
「ここが違った!」みたいなことを列挙するつもりはありません。
チラシの裏に書き散らかすつもりで書いているので、対象者も何もないですが
あえて言えば、映像化されたらまた見返したいので自分のために書いてます。
基本事項とか書こうと思ってないし、基本的には4公演のうちどこかに参加できた人が見て「ふーん」って思ってくれたら十分です。
揺るぎない芯があり、かつ不安定なバランスでもあり、奇跡的なまとまりで終演した公演ですから
その一端を目撃できた幸運なファンの記録というスタンスで公開します。
読んだね?
書いておきたいことは全て書くし、私が見たことが私の正解なのでこの記事へのコメントには基本的に返信しません。
でも、公開するからにはこの感動を分かち合いたいので、これは言っておきたいってことがあればコメントしてもらえれば、
前提として、自分はあくまでショーとして公演を楽しんだということにさせてください。
本公演は、miletさんの葛藤と成長を描き、揺るぎなく力強いアーティストとなっていくための儀式と捉えています。(ある種のコンセプトライブのようでもあると思います)
なので、この公演を見て過度にプライベートまで推測して心配したり、仕事についても知り得ないことまで想像して心配しないです。
むしろ本公演を経てハチャめちゃにパワーアップできた、挑戦は大成功した、これからの活躍をより一層期待しているよ、という立場を取ります。
前置き長くなりましたが
GREEN LIGHTSのテーマはシンプルに「自分との同化」だとしっくりきます。
昔の自分が何を思っていたのか、何をどのように考えていたのかということを細部まで完全に思い出すことができなくなって
寂しい、こわい、不安、昔の方が良かったんじゃないか、という感情に対し、過去と向き合い、折り合いをつけて、また前進していく
ということがテーマになっていると感じました。
ここで、登場人物をはっきりさせた方がわかりやすいので、下記の表記で進めていきます。
milet :2024/03/15-20にかけてのmilet(GREEN LIGHTSステージ上のmilet)
「大丈夫」が心からはみ出てたり、自分の歌に励まされたりして、歌との向き合い方ですら悩んでるmiletさんは、ミレイ(みれい)の細部まで同化できなくなってきている
というところから始まり、ライブを通してどのように過去の自分と折り合いをつけるか、ということを表現していると思います。
(「今日だけは自分のために歌わせてください」ってそういうことだよね…?)
また、過去の自分がどのように考えていたかわからなくなって、なんだか寂しいというのは私(筆者)にも誰にでも当てはまる感情です。
昔は楽しかったな(辛かったな)って思っても、何がどう楽しかったのか(辛かったのか)細部まで全く同じに思い出せる人はいないと思うし、思い出せないとやっぱり寂しい。
miletさんは、GREEN LIGHTSを通して、自分は自分と向き合うために歌うけど
みんなもそれぞれの過去と向き合って、また前に進んでいかない?って、表現しているのではないでしょうか。
GREEN LIGHTSのセットリストですが、「自分との同化」というテーマに沿って
いちど、各楽曲で歌われる「あなた」や「You」はミレイ(みれい)のことなんだと思って聴いてみてください。
長々書いてるこの記事のなかで誰かに伝えたいことがあるとすれば、
セットリストの楽曲の「あなた」をミレイ(みれい)に置き換えて聴いてくれ!!!
ってことだけかもしれません。
(曲解と言われてもしょうがないレベルだと自分でも思ってますが、思っちゃったことなので書いてます)
GREEN LIGHTSとスクリーンに出る瞬間がめちゃめちゃかっこいいです
もちろんmiletさん自身も、スーパースターのステージングはとても力強かったです。
このパートではデビューからの自信に満ちているミレイが、その少し前のみれいに向けて歌っていると解釈しました。
主体が現在じゃないのでわかりづらいですが、思い出したい過去までの距離が短いので自信をもって同化できている状態です。
絆ノ奇跡とコイコガレは、ある意味まっすぐでわかりやすいメッセージがあります。
大好きな楽曲ですが、固くてまっすぐ過ぎたら逆にモロいということの表現になっていると思います。
checkmateの歌詞「あなたが何を求めてるかわかってる、私はあなたの全てだから」ってのは完全に同化していることを意味していますよね。
Higherの歌詞もお互いの理解度がかなり高いことは明らかで
あなた(みれい)をもっと高いところ(メジャーでもっと売れるアーティスト)に連れてってあげると解釈できます。
オープニングで必要な盛り上がりとテーマ性を両立させた完璧すぎる開幕です。
一瞬のMCを挟んで、ここからのパートはmiletからミレイに向けて歌っていると解釈しました。
つまり、このパートから本公演のテーマとちゃんと向き合っていくことになります。
突然ですが、最初にinside youを聴いた時を覚えてますか?
恋愛のことを歌っていると思いましたよね。(そしてそれは多分そう)
「ミレイの中には誰がいるの?何を考えているの」って歌っていることになります。
全編にわたって、歌詞がこれ以上ないくらいテーマとリンクしているのですが
心からの「そばにいて」という叫び(アカペラ)に、共感して、心が震えました。
また「あなたの人生には私がいない方がマシかもしれないけど」という歌詞は
歌手にならなかった可能性のことを感じさせ、とても寂しい気持ちになります。
そしてそれはあの場でinside youを聴いた私たちについても。
今の自分の選択や人生が、すべての過去の自分の選択と完全に一致している人などいるでしょうか。
現状に負い目を感じつつも「あなたの中には誰がいるの?(なにがあるの?)」と、わかりたい。
私(筆者)自身も、色々な過去を思い出し、自分の選択って正しかったんだろうかと、やるせなくなり、涙しました。
過去の自分が何を思っていたのかよくわからなくなる、という感情の中には
昔は怖かったものが、今はどうして怖かったのかよくわからなくなるということも含まれています。
この楽曲では、みれいが何について怖れていたのかを思い出そうと試みていると解釈しました。
miletさんが、ミレイ(みれい)をよくわからなくなっている状況で
「よくわからないもの」=「怖い」と考えると、ここでもYouをミレイ(みれい)に置き換えられると思います。
私自身の体験としては、この楽曲がmiletさんを好きになったきっかけの曲でもあるので感慨深いです。
(2019年RADIO CRAZYのセトリのなかでもこの楽曲だけ後で何回も聴きました)
当時、この曲にどういうことを感じたからmiletさんを好きになったのか、そんなことに思いを馳せることもできました。
この楽曲が出たのが、おそらくコロナ禍の直前あたりだと思います。
2020 Green Lightsでは2曲目として演奏されるはずでした。ノリのいい楽曲です。
ですが(私の解釈では)まだ、過去と向き合ったばかり、miletさんとミレイの心の距離は離れたままです。
この楽曲は、心の距離は離れたままでも「私があなた(ミレイ)の光になる」と
この楽曲は主にセンターステージで演奏されますが、客席があまり照らされていないように感じました。
光の演出がない→まだMAX盛り上がらなくていい、という演出かと思います。
盛り上がっていいのかよくわからなくて戸惑うお客さんが、心の距離が離れた状態のミレイと重なるように演出されているのではないかと考えました。
(考えすぎです、たぶんちゃんと盛り上がってました。)
ここまで色々書いておいてなんだよって自分でも思うけど、結局コレなんですよね。
どういうタイプのエンタメなんですか?次にもう一度これを体験するにはどうしたらいいんですか?と思いました。
もちろんこれが目の前で繰り広げられている時にはテーマがどうとか解釈がとか考えてる余裕ないですので
このパートでは、miletさんが違うアプローチで過去と向き合おうとしていると考えました。
具体的には、過去の自分の思い出せない、満たせない部分は、今の自分の好きなことや考えていることで満たすというアプローチです。
なので、いまのmiletさんが一番ライブでやりたいことで満たす→DJパートってことだったんじゃないかなって思ってます。
余談ですが、5amツアーや今回のHELL CLUBの演奏を見ると、地獄と天国って同じなんじゃないかと思ってしまいますよね。
- Higher
2回目の登場になりますが、ここではmiletからミレイに向けた解釈にするとアガります。
- Outsider
過去と向き合うにあたり、過去に媚びることはしないっていう解釈ができますね。
アプローチを変えたことで徐々にmiletとミレイ(みれい)の心の距離が近づいていくという解釈もできますし
DJブースに立ち「m-i-l-e-t I'm with ya」と歌うところが解釈一致すぎて震えました。(このあとのblissにつながります)
- おもかげ
見せない(見えない)愛で満たしている という歌詞の通り
ミレイの考えていることがはっきりとはわからなくても、そこには愛があるということに気づいたと解釈できます。
- us
DJパートで使われた部分の歌詞の「好きだと言ってしまえば」というのは
何を考えていたのか本当のことはわからないけど、今の「好き」を押し付けられるのなら、という解釈はできないでしょうか。
過去に向けた思考はどうしたって一方通行です。過去に想いを伝えるというのは、どうしても押し付ける形になってしまう。
だから「想いを伝えたら、消えてしまうかな」と、はがゆい気持ちでいると感じました。
ぶち上げてくれました。
ここで公演のメインテーマということは、同化、まで行かずとも、過去との向き合い方を得たと解釈していいでしょう。
「私を守るこの名前」という歌い出しから察した方も多いと思いますが
自分の過去と現在(未来)にわたってmilet-ミレイ-みれいという名前で繋がっているということを表現していると解釈しました。
とくに「優しく呼んだ声」ということですから、ここではアーティストとしての表記「milet」であろうとなかろうと、自分は自分ということを見つけたと思っていいのではないでしょうか。
DJパートからの急展開で戸惑うというのもわかりますが、体温が上がった状態からのしっとりした曲ということで
他の位置にあったなら(ともすれば)聞き流されてしまうような曲でもちゃんと大きな印象を与えます。
この公演でのテーマと合わせて考えると、ここ以外考えられない完璧すぎる曲順ですね。
そして、この楽曲はこの公演にとって非常に大きな意味を持っていると思います。
inside youからここまでのパートで過去との向き合い方や受け入れ方を身につけてきました。
ようやく、離れていた過去の自分との心の距離が、通じ合えるレベルまで近づいたと解釈していいでしょう!!
そう思って、この楽曲でも「You」を「ミレイ(みれい)」に置き換えてください
素敵です。本当に。
前編にわたって、この公演、このテーマのために書かれたと錯覚してしまうほどのメッセージのシンクロ率です。
いつでも、どこでだって、どの自分でも、自分ということを知った、と解釈しました。
光の演出も素敵で、まるでmiletさんが魔法を使って客席を彩っていくかのような二番サビの光景が忘れられません。
あと、miletさんが高台で歌ってるので見上げて、手を伸ばして、ひらひらが舞う光景も素晴らしかった。
ここで終わらないんですよ。
こ こ で 終 わ ら な い ん で す よ お
たしかに、過去の自分と通じ合えるようになって、怖いものは無くなりました。
ただ、このパートからmiletさんはいまの自分と向き合います。
だから、きっとまた忘れちゃうけど、ボロボロでも、何度だって、走り続けるって決めた。と解釈しました。
演出としては、運良くセンターステージ脇から見ることができた回があり、スクリーンのニケ像とmiletさんが重なる瞬間がとても美しかったです。
そのときにmiletさんの片腕とニケ像の片翼が合わさって一対の翼(Wings)になったようにも見えました。
ここで安心して終わらない、っていうところが本当にすごいと思います。
2023年のRADIO CRAZYでも、まずImagineを演奏していたことを思い出します。
こういうところほんとに好き、って思います。
(あくまでも、私の中のフィクションの話、かつGREEN LIGHTSの解釈ですよ!長くなりすぎたので、再度注意)
さて、前に進む、走り続けると決めたmiletさんですが
走り続けるということは、過去を思い出せなくなってしまうことを受け入れるということです。
そう思って、One Reasonの歌詞のYouをミレイ(みれい)に置き換えると、全ての歌詞がリンクします。
けど、やっぱり行かないで。ってことなんですよねえええええええええええええ。
もう、理路整然と書けないけど、、、はぁ
いまは温度も思い出せるけど、このまま走り続けてたらやっぱり忘れちゃうよね。やっぱりやだ、でも行かなきゃ。
そんな迷いをこの楽曲に託したのではないでしょうか。
ピアノの音でも、過去の自分とずれていくことを受け入れたり、やっぱり嫌だったりすることを表しているのかなと思ったりしました。
(蛇足だけど、メモに「One Reason:感極まる瞬間ありで感極まる」と書いてありました。極まりすぎ。)
この楽曲では、Wingsからのパートからつづく葛藤について覚悟を決めた、たとえ過去の自分のことを思い出せなくなっていくとしても前に進んでいくと決めた。と解釈できます。
でも、どうやってもことばじゃこの感動を書き表せないな。
とりあえず、miletさんが「自分を信じたい」って言ってくれてとても嬉しかった。です!!
【後編はこちら:milet 5th anniversary live “GREEN LIGHTS” に寄せて(深読み注意)【後編】】
トランス女性が女性スポーツに参加し、女子トイレを利用することは、彼女たちの人権と尊厳を尊重し、包括的な社会を構築する上で重要な一歩です。
1. **スポーツ参加における包括性と平等**: トランス女性は女性として生活しており、女性としての権利を持つ一員です。そのため、彼女たちも女性スポーツに参加する機会を持つべきです。トランス女性が自分の性別に一致する環境で競技することは、彼女たちの心理的健康と自己認識にとって重要です。また、トランス女性の参加によってスポーツの包括性が高まり、多様性と平等の原則が強化されます。
2. **トイレ利用における尊重とプライバシーの確保**: トランス女性は自己認識に基づいて女性トイレを利用する権利を持ちます。彼女たちは自分自身を安全で快適に感じる場所でトイレを利用する権利があります。女性トイレでのトランス女性の存在が他の利用者に影響を与える可能性がある場合でも、トランス女性の人権と尊厳を尊重するためには、理解と受容を促進する教育や配慮が必要です。同時に、他の利用者のプライバシーも確保するために、トイレの設備やプライバシー保護策の改善が求められます。
以上の観点から、トランス女性が女性スポーツに参加し、女子トイレを利用することは、包括的で公正な社会を築くために重要です。彼女たちの権利と尊厳を尊重しつつ、他の利用者の安全性やプライバシーも配慮しながら、包括的な解決策を模索することが必要です。
トランス女性の女子スポーツ参加や女子トイレの利用に肯定的な立場を支持する論理はいくつかあります。まず第一に、トランス女性は自認する性別と同じ権利を持つべきであり、その権利の一つが同じ性別の人々と同じ環境で運動や日常生活を送ることです。このような包括的なアプローチは、トランス女性の心理的な幸福感と自己実現に寄与します。さらに、トランス女性が女子スポーツに参加することは、彼女たちにとって重要な健康上の利益をもたらす可能性があります。運動は健康的な生活を支え、自尊心や社会的結びつきを促進するため、トランス女性が適切なスポーツ環境で活動することは、その健康と幸福にとってプラスに働きます。さらに、トランス女性は自分自身を安全かつ快適に感じる場所でトイレを利用できる権利を持っています。性別に関わらず、個々のプライバシーと安全を尊重することは、人権と尊厳の基本的な原則です。トランス女性が女子トイレを利用することを認めることは、彼女たちの人権を守るだけでなく、社会全体の包摂的な価値を示すものです。
はしか(以下、麻疹)は大人がかかると危険性が高い感染病だ。現在は子供の頃にワクチン接種が義務になっているが、どうも23歳以下からは2回接種になったようで24歳以上は1回なのでもう一度打つべきらしい。
しかし経験談や周囲の話を聞いても親世代が麻疹をここまで怖がっていたような話はなかった。
自分の親は60代だが50代、70代の方にも聞くと危険性をそこまで危惧していなかったし、40代でも同じくだ。30代でも親の「なにが怖いの」を見てるから危険性について正しく認識していない率は高い気がする。
予防接種に関しては51歳以上は一度も義務では接種を受けていないのに、だ。
なお結論を言うと51歳以上は子供の頃に麻疹になった経験がある率が高いから免疫があり、大人になってから感染しても危険性は低い。
麻疹への対処法や予防接種が始まり、ある程度の効果を見せて麻疹が「日本では」流行の気配が収まる。
そして一度も麻疹にかかったことが無い世代が親世代になった。しかし実はその24〜50歳の世代も完璧に麻疹を防ぐなら二度接種すべきだと知らなかった。
2000年ごろ麻疹の流行や2007年に成人麻疹の流行で大学の学級閉鎖などが話題になっているし、2000年4月に2回接種義務化が始まっているのを見ると、この1回予防接種層の麻疹免疫はもうほぼ消えているし、人々の認識と油断により一定周期で襲ってくるものなのだろうが、そこに外国人が増え、海外で流行が広がった今、また日本で流行が始まってしまった…ということなのだろうし、今後鎖国でもしない限りは収まると言ったことが無いのかもしれない。
麻疹はコロナよりも感染力が非常に高く、命に関わる率も後遺症率も高い。マスクも意味なくワクチンしか対応策がないと言う現状。さすが「現存するウイルスの中でも最も感染力が強いウイルス」と呼ばれるだけあるだろう…