はてなキーワード: お見合いパーティとは
あまり顔はよくない。だから、少なくとも性格を見てもらえる時間の多い大学時代が勝負だと思った。
女の子をデートに誘って断られたり、告白して断られたり、そういうことを繰り返してきた。
いわゆるマニュアル本も読んでみた。二村ヒトシのエッセイ集とか・・・。
初めは、まあ今までももてなかったし仕方がないと立ち直ることができていた。
しかし、そうやって断られることを何度も何度も繰り返していくうちに、精神が変調をきたしてきた。
今まで楽しいと思っていた趣味が楽しくない。自分の好きだった人を奪った人間の顔が浮かんでくる。
朝、起きることができない。夜眠れない。
「好きだった女の子に振られることを繰り返して、うつ気味の症状になりました」
失笑された。自分は親身になって聞いてくれるものと思っていたので、心底がっかりした。
軽めの向精神薬の処方を出されて、その場は終わった。
たぶん、自分がここから救われるためには、何としてでも彼女を作らなければならないと思う。
今では、休日にベッドから起き上がる気力すらなくなってしまった。
学校も、頻繁に授業を欠席するようになった。
自分がイケメンだったら、女の子に話しかけたりするのも向こうから喜ばれる事になるのだと思うが、
残念ながら顔があまりよくない。自覚している故、顔以外の部分に価値があることを示すため、財力や知識量を誇示しようとしてしまう。
優位性を少しでも提示できなければ、自分なんて全く価値がないから。
そう思って誇示した結果、どんどんと人が離れていった。
これが間違ったアプローチと言うのは簡単だ。しかし、ならばどうやって差別化するといいのか。
それがなければ、顔が良くない場合「単なる優しい人」にしかならない。
恐らく、社会に出たらもっと世間は厳しくて、一瞬で合否の判定がなされるのだろう。
少なくとも長い時間で見てもらえる大学時代に彼女ができなかった事実は、
高校のときに知り合って、ほとんど毎日遊んでるくらい仲のいい友達がいた。
電話もメールもしょっちゅう。夜中まで趣味の話で盛り上がったし、悩み事があるときは必ずお互い相談していた。
彼女はやりたいことがあると言って、高校を卒業するとすぐある創作活動を始めた。
私は特にやりたいことが決まってるわけでもなかったので普通に受験して大学に行った。
大学に行ってから、色んな人と知り合って、新しい友達もできた。
勿論回数は減ったけど、相変わらず彼女とは連絡をとり、たまに会って近況を報告しあった。
彼女は今こんなことをしてる、と言って創作活動の作品を見せてくれた。
正直自分から見ると、それはあくまでも趣味の範囲のレベルにしか見えなくて、本当にこれで食べていけるようになるのかな…?
と疑問を感じるときもあった。
私は彼女に、大学の友達とした喧嘩の話や、バイト先の嫌な先輩の話、そのとき付き合っていた彼氏の愚痴などの話をすることがあった。
そして大学の友達やバイトの先輩や彼氏の言動を(どんなことでも)思いっきり否定し、文句を言ってくれた。
彼女は私の一番の味方だと思っていたし、彼女にとっての私もそうだと思っていた。
大学で知り合った友達は、私の話や、私の行動におかしなところがあれば、それを指摘してくれた。
そして自分に対しても、そうして欲しいと言ってくれた。
大学に入った頃の私は、自分勝手で、卑屈で、人に少しでも否定されると簡単に凹んでずっと落ち込んでいるような、今思い出すと恥ずかしくなるような態度で周りに接していた。
勿論今もその性格が残っている部分が無いわけではないけれど、
言いにくいことを指摘して、諭し、見捨てないでくれた大学の友達のおかげで、少しはマシになった。
話していて、お互いの意見が違ってぶつかってしまうこともあったけれど、
相手に合わせて自分の考えと違うことにただ同意するだけよりも、全然気持ちがすっきりするということに気づいた。
そして自分では気づいていなかった、自分の悪い所を言ってもらえるのは、
有難いことだなと思った。
でも彼女に対しては、どうしてもそれが出来なかった。
私達はたまに会い、近況報告をし、愚痴を言い合い、
お互いを肯定し続けた。
彼女はあの後も創作活動を続けながらバイトをしたりしていたが、
思うような結果が出なかったようで、
やっぱり社員になるといって就職活動を始め、私と同じくらいの時期に就職した。
そして半年〜1年するくらい毎に、転職を繰り返すようになった。
仕事が面白くない、社員が意地悪だ、残業が多すぎる、と言う彼女を私は慰めた。
一度だけ、あんまり色んな分野に転職するよりは、業種を絞ってみたら?とアドバイスをしてみたことがあったけれど、その後彼女はすごく不機嫌になってしまった。
私はそれが怖くて、それ以降アドバイスをするのをやめてしまった。
仕事を始めて四年目、私は勤務先の上司と結婚することになった。
彼女に報告したけれど、あんまり嬉しそうにはしてくれなかった。
結婚式にはよんでね、と言ってくれたけど、私が彼の話をすると、
相槌が適当になるのが分かった。
興味無さそうに携帯をいじり始めたので、私は彼女の前で、彼の話をするのはやめた。
式の準備が進み、彼は仕事が忙しく、余り式の準備を手伝ってくれなかった。
その話を軽く彼女にすると、彼女は前よりもずっと話に食いついてきた。
ひどいね、手伝ってくれてもいいのにね、優しくないね、馬鹿にしないでほしいよね…
その後彼女が今付き合っている彼氏が、すごく優しくて、かっこよくて、最高の人だという話をしてくれた。
私はちっとも楽しい気分になれず、だらだらと適当にその話を聞いた。
彼女と同じだ、と思った。
私は勤務時間の短い仕事をし、家事をメインで出来るようにした。
仕事時間は短かったけど、慣れるまでは家事との両立が結構大変だった。
仕事帰りの彼女から、ご飯に行かないかと誘われても、断ることが増えてきた。
それでもたまに土日に遊んだりはするし、それでいいと思っていた。
土日に会っても、夕飯を作るからと夕方には帰っていた私に、彼女は段々とつまらなそうな顔をするようになっていた。
愚痴を言っても相談をしても、ネガティブに返されるのが辛くなってきていて、
いつの間にか、そういう話は夫や、大学の友達や、前の職場の友達にするようになっていた。
二十代後半になって少しすると、彼女は婚活!と言い出すようになった。
私は相変わらず、あなたならすぐ見つかるよと肯定していた。
人の話に興味が無いときでも相槌はうったほうがいいよ、とは言えなかった。
彼女は私にも一緒に合コンに来て欲しい、と言った。人数合わせにきてよ。と。
SNSに思わせぶりに、結婚すると変わっちゃう人っているよね、悲しい、と書かれた。
私は夫に相談して、参加した人と連絡先を交換したりしないなら、一回だけ付き合ってあげたら、
と言われて、彼女の指示通りに、独身の友達のふりをして参加した。
合コンは別に楽しくなかった。彼女は話すときは終始機嫌がよく、人の話のときは、興味なさそうな顔をしていることが多かった。
合コンが終わってしばらくした後、彼女が気に入っていた人に連絡をしたが、相手は彼女の誘いには乗らず、代わりに私の連絡先を聞いてきたということをすごく嫌そうに話された。
その人と結構話してたよね?本当はもっと私と話せるように気を回して欲しかった、というようなことを遠回しに言われた。
私はちょっともやもやしたけど、職場の業種が似た人だったから少し話し込んじゃったんだ、ごめんね、と謝った。
あなたが彼の話に全く興味無さそうだったから、空気読んで代わりに相槌打ってただけじゃない、とは言えなかった。
年賀状を出す以外は、たまに会って軽く話したり、メールを少しするくらい。
それも1年ごとに段々回数も減っていた。
彼女はすごく疲れていて、ちょっと仕事が忙しくて、と言ってすぐに別れた。
忙しい、体調が悪い、仕事が嫌だ、辛いという彼女のメールに、大変だね、大丈夫?、心配だよ、と返す。
あんまり暗い話が続くのも嫌かと思って、最近あった面白かったこととか、彼女の趣味に合いそうなおすすめの本の話とかを、
少しずつメールに入れて送ってみた。
彼女は、面白い話だね、とか、今度読んでみるよ、とか返してくれて、私は少し元気づけられたかな、などと能天気に安心していた。
結局ただ自分の話をしたいだけの人って嫌だよね、疲れてるんだからほっといてほしい、心配とか言ってるだけで口ばっかりだ、
と、近況の欄に書き込まれていた。
しばらくしたら消されていたけど、見てしまった言葉が頭から離れない。
二人とも変わっちゃったのかなと思っていたけど、ひょっとしたら変わったのは私だけで、彼女はずっと変わっていないのかもしれない。
ずっと気づかないふりをしていたけど、多分彼女はもう私のことが好きではなくて、
多分私も少し前から、彼女のことが好きではなかったのかな、と思った。
高校のときは本当に毎日一緒にいても飽きないくらい大好きだった。
でも関係が終わることってあるんだね。
はじめてだけどやっぱりあんまりいい気持ちでは無いな。
お互いがちゃんと言いたいことを言い合ってたら何か変わったのかな。
思い出しながらだらだらと書いてみたけど、やっぱりそれはよく分からない。
この前読んだ本に面白いことが載っていた。
「地方出身者がUターンするかどうかは、その人が長男か否かということ以上に、
『配偶者が同郷か否か』に左右される」傾向にあるらしい。
言われてみれば、確かに腑に落ちる。
「宮崎県にUターンしたい」と主人が言い出しても、なかなか奥さんを説得しづらく、
そのまま首都圏に居座りがち。
そのままズルズル首都圏に居座りがち。
その点、「主人も奥さんも宮崎出身」であれば、宮崎での仕事確保の問題は兎も角、
「家庭内の説得作業」という点では、ハードルが1つ減る格好になる。
ということは、首都圏への若年世代流出に悩む各地方の県人会は、
「同郷同士のお見合いパーティー、合コン」を積極的にセットして、
なるだけ同県同士で結婚するように仕掛けた方が、Uターンを惹起するのでは?
40代だろうと60代だろうと、その年代を対象とした結婚相談所でもお見合いパーティーでもちゃんとありますよ。
家庭が必要と感じるなら今からどんどん結婚すればいいじゃない。都市部ならあー結婚したいなーと思ってる30代40代の独身女性なんかわんさかいますよ。
40代から孤独の厳しさが増すっていうのは本当そう思うけど、それが辛ければ家族を作るとか犬を飼うとか親族との結びつきを密にするとか趣味のサークルとか色々あるよ。
さっき久しぶりに泣いた。
悲しかった訳では、なくただ空しくて泣いた。
親戚付き合いは無い。
はっきり言って天涯孤独。
今日は仕事が早く終わり松屋で早めの夕飯を終えてTUTAYAでDVD借りて映画見てた。
見ながら少し寝てしまい起きた時は深夜0時。
小腹が空いたのでコンビニにおでんと日本酒まるを買いにいったんだけど、むなしすぎる。
正直結婚とか興味は無く、別に生涯一人で生きていこうと思っていた。
でもやっぱり無理かも。
こんな糞みたいな日常があと40年も続くと思うと絶望しかない。
結婚して子供いるやつが偉いとは思わないが、やっぱり次の代に血を繋ぐという事はすごく大事で必要な事だと思う。
そうしないと人類が滅びる。
そういう観点から見ると俺は世間から全く必要とされていない存在だ。
無理をしてでも子供は作れ。
一生独身でいいとか言ってるやつ今からお見合いパーティーに参加しろ。
週末の休みの予定は無い。
こんな日が続くと思うと吐き気がする。
どうすればいいんだよ。
今まで夢中で仕事をしてきましたが、30歳そこそこになり結婚に対して焦りが出てきました。
プロフィールに写真を載せ、多くの申し込みを頂いていますがまだ会ったことはありません。
私のプロフィールは、185センチ、収入3000万、30代前半、4大卒
私が相手に求めるものは20代で4大卒、経済的にも精神的にも自立し、結婚後も正社員として働く方。そして、美人であること。
しかし、条件に合わない女性からの申し込みばかりで辟易してしまいます。30代だったり契約社員、派遣社員だったり不美人だったり。
本当に私の求めている条件に目を通しているのかと、申し込みしてくる女性の頭を疑います。
私は相手の容姿についてもそれなりに求めますので、必ず相手の写真も確認します。
こんなにも当たり前の条件しか提示していないのに、合致する人がいないなんて...。
毎日、大量の申し込みは届くのですが、お断りの定型文を返すことが日課となっています。
もっと、しっかりと私が書いた文章を読んでくれていればなぁ。という大変残念な気持ちです。
どうすれば私の条件通りの女性出会うことが出来るのでしょうか?
私自身、何もしない訳ではなく、今まで、2度お見合いパーティにも行きましたが、その場が騒然となるくらいモテました。
しかし、正直30代のおばさんや不美人ばかりで...困惑してしまい嫌な想い出しかありません。もう行くことはないでしょう。
私の会社には美人が多く、今まで何度か社員から告白されてきましたが、手を出したことはありません。
しかし、こうして婚活をしてみると、もったいなかったのかなぁ...と残念な気持ちにもなります。
この際だから一生独身を通そう。なんてことも考えましたが、私は子供が好きなため、やはり結婚をしたいです。
どこに私の条件通りの女性がいるのか、
増田の皆さん教えて下さい。
かつて俺は、金持ちになりたいと思い、金持ちになる方法的な本を読み漁った。
だいたい「うまいこと投資すれば金持ちになれるよ」と書かれていた。
勘のいい俺は、投資技術を高める方法さえ見付ければいいんだと仮説を立て、Googleを走らせた。
すると、「割安で、成長性、安全性の高い銘柄に長期投資しましょう」こんな話に多く触れた。
なるほど簡単じゃないか。と思い、その日のうちにアイフルへ行き、100万ほど調達した。
とにかくあらゆる企業の決算書を片っ端から睨みつけ、10年連続でROAが6%以上の企業、現時点でPER平均倍率100%未満の企業、当座比率や会計発生高で無理がない企業を洗い出した。
世界的に有名な企業なのに、当座比率チェックで死んだ企業はいっぱいあったし、世界の時価総額でトップを走るエクセレントカンパニーの多くも会計発生高を見るともやもやする事をやっていたとわかった。これじゃ希望銘柄なんて見つからないかもと思ったが、N天堂、T薬品、S越化学、Dイキンあたりは条件をクリアしていた。すげえ。
そのうちの3社に対して、100万にフルレバレッジをかけて分散投資した。その翌日にリーマンショックの初動により一撃で追証。市場から強制退場+見たことないぐらいのすごい額の借金を喰らった。
なるほど。投資技術を極めていたかもしれないリーマンブラザーズ証券の経営陣でも、この一撃で全滅していると考えると、投資技術を極めたといえる状態は実在しないのかもしれない。
ウォーレン・バフェットですら、この後、自分の投資方針を曲げて(結構曲げている)ゴールドマンに接触しているところを見ると、ゴールドマンがディーラーでカード配っている市場だったのかも知れない。
そう考えながら、アイフルの電話に怯える生活の中で、銀座のお見合いパーティーで金持ちお嬢様と出会い、結婚して金持ちになった。簡単だった。
こないだ心に残ることを言われた。
えっ?と思ったんだけど。
テレビの内容。
どっかの国はお見合い結婚がほとんどらしい(どこの国か忘れた)。
結婚生活の中で相手のいいところを探すようになって、
だんだん好きになる。
お見合いパーティー行ってもさ、
恋愛に発展しそうな人探しちゃってるんだよね、私。
恋に夢見てたかな。
一緒にいてラクな人を探してる。
好きじゃなくてもいいから、ラクに一緒に暮らせそうで、家族になれそうで、子ども作る行為できそうで、子育てを一緒に楽しめそうだったらいいって。
確かになぁ、と思った。
その生活の中で、その人の好きなところ探しをするってのもいいかもしれない。
さっきのテレビでも言ってたんだけど、
お見合い結婚で一緒になった夫婦は「ルームメイト」だとか「ひとつのことに協力する同志」っていう感じなんだって。
でも、恋愛結婚で一緒になる夫婦は、どうしても自己中になっちゃうとか。
そうかも、って思った。
恋の相手じゃなくて、家族になれる人を探した方がいいよね。
高校生じゃないんだし。
でも、結婚したら、子どものこととか、親のこととかも、一緒に考えないといけないもんね。
だから、好き好き!って思うような相手じゃなくて、子育て一緒に楽しめそうな人を探した方がいいかもしれない。
そういう人、探してみよう。
って思えるようになったら、気持ちがラクになったんだよね。
http://anond.hatelabo.jp/20130520191133
お疲れ様でした。
男って,ふられて痛い目見て成長してゆくんもんです。ソースは自分。
お見合いの席でありがちな事。年収,身長,仕事とか。沢山条件つけても,そんなやつがおまえを選ぶのかよ!ってのもあるよな。
だから,属性じゃなくて,見ている方向性が同じ人かどうかの視点で見ると幸せです。
2つ目は,婚活やめると相手が出てくる。
不思議なんだよねー。おいらも,さんざんお見合いパーティーとか,合コンみたいな集まりに行って,酷い目にあって,お金とられて・・・
やーめた! と思って,勉強しよっと,IT系の勉強会に参加したらそこで相手を見つけた。
と言うわけで,元増田さんも,今は感情に焼かれて落ち込んで大変だと思う。
今は思えないと思うけど,今の経験が若かりし頃の良い想い出に変わってくるんだなー,不思議と。
それでいーのだ。
追伸
愛の形は色々とはいうが、
すくなくとも、女子は自分が勝つために他人の悪口を言いまくる人と言うのはいるわけで。しかもそれが、事実でないことでも平気で言えるわけで。それはそれとして、捉えなければいけないのと。(だから、増田の言うことも話半分には捉えるけど)
なんだろう。恋愛は数だから、一人の人に拘らず、沢山の人に出会うことが吉で。といっても、お見合いパーティとか、合コンとかは無理なんだろうから。望み薄と。
IT業界なんかだと、出会いがないというと、なぜか、お見合いパーティーという人が多くて困るけど。なんだ・・・その、出会いの数を増やして新しい恋をして下さい。
女子の言うこと真に受けて、他の女子に忠言するような人を僕はおすすめしません。(個人の意見)。よくわかりませんが、幸せになってくださいませ。
この場合はお見合いパーティーじゃなくて、ちゃんと仲人さんをたてて、
写真を見た上で前向きに合ってくれる人を何人か探すべきだと思う
読んだ感じ、この元増田の父親は「結婚しろ」と口で言うだけで具体的な事は何もしてないんだろうな。
元増田がやるべきは、父親に「じゃあお見合いパーティーの予約を5、6件ほどとってきてよ。あと服やアクセサリーも買いたいからお金頂戴」と切り返す事だと思う。
こういう手合いって、いざ自分が手足を動かさなきゃならなくなると途端に及び腰になるから、高確率で黙らせる事が出来ると思う。
http://anond.hatelabo.jp/20130213224403
確かにそっちの方が手間はかかりそうだな。
「うちの娘なんだけど、いい相手いないかな?」と尋ね回って、やんわりと断られ続ける日々を送れば、元増田の父親も少しは自分の娘に対する要求の理不尽さを自覚すると思う。
http://anond.hatelabo.jp/20130108113059
「女医で結婚に不利にはならん」ってならソースを出してくださいな。
http://nurse-time.com/blog/2011/02/02/3935.html
産婦人科医であることが結婚や婚活の妨げになったと感じている女性医師が43.3%に上り、
男性医師の24.5%を大きく上回ることが、日本産科婦人科学会の調査で分かったそうです。
他にも、
「産婦人科女性医師の未婚率、離婚率は男性より高く、子どもの数は少ない。」
「男女ともに未婚者、また、子どもが少ないほど仕事満足度が低く、抑うつが強いことも明らかであり、未婚者の精神的支援が必要。」
http://www.inter-edu.com/forum/read.php?23,2597062,page=11
男性 93.8% 31.6 3.1% 3.1%
女性 63.9% 32.7% 3.5%
男性 15.1% 31.3% 53.7%
女医は、医者との結婚では有利だが、生涯未婚率は一般女性は(10.6%)の2倍以上。
http://2chcollect.blog134.fc2.com/blog-entry-391.html
出会いはほぼ職場。同じ世代の医師はほぼ結婚してるか彼女がいるし、コメディカルとも難しいしでなかなかいないのです。
あとは友人から紹介かな。お見合いパーティーとか行ってる子はいってますね。医者でーすとかいったら引かれるらしい。研修医終わると給料も上がってくるし。
40
なるほど。普通の会社員、全然ありです。でもなんどもいうけど出会いが。。
出会いを求める女医同士の話し合いでは、相手に希望するものは仕事への理解と常識くらいかな。意外と贅沢言ってる子は少ない印象。
世の人のすなるブログといふものを、我もしてみむとてするなり。
■さっきコンビニで買い物をしてたらなんか男の人がじーっとこっち見て来た。
何ですか?って感じでこっちから見ても目をそらさないし、レジで買い物済ませた後もなんかゆっくり付いて来る。
コンビニを出た所でそっと近付かれ、追い抜かれ際に「尿検査?」って言われた。
はあ?って思ってたら私が着てたパーカーの背中を指さしてどこかに行った。
家に帰って調べたら疑問判明。パーカーの文字「urine analysis」って尿検査って意味なの…
教えてくれてありがとうキモイお兄さん。私が先日教えて頂いた尿検査女です。近所の買い物用のパーカーだったけど今は部屋着にしてます。毎日尿検査です。
■オタクの癖に萌系が嫌いな友人とヴィレッジヴァンガードに。
「うっわ入浴剤も萌えなの!引くわ~風呂くらい普通に入れよオタクどもwww」
「お。やばい。これ買わなきゃ。いや買った。もう買った」
この反応が面白いので一緒に買い物行くと退屈しない。
人間関係で嫌な事があったからM:tGのカード(約2000枚)を全部売ろうとカード専門店に行ったんだけど、2店舗で買い取りを拒否られて、3店舗目でやっと買い取って貰えた。
枚数が多いから駄目とかじゃなくて、私が彼氏や夫の持ち物を勝手に売っ払おうとしている様に見えたんだって。
どうやって自分の物だって証明しようか悩んでたら、その店にたまたまぎゃざのバックナンバーがあって、当時私が出ていた大会の記事に私の名前も載ってた。これ見せてようやく信じてもらえたよ。
買い取りが始まっても枚数が枚数だから時間かかりますよって言われて、もう限界に来ていた私は「1枚1円買い取りでいいですお願いします文句ありません」って強引に押し切ってレアリティガン無視で2000円で売っ払った。
あああああーーーーヤフオクにでも出すんだったああ。
■当時オカルトにはまっていた10歳の私。或る日雀の死体を見付けたので持ち帰り、呪文を唱えて自作の御札にくるんで爪と塩を盛って電子レンジに入れ『禁断の!死者蘇生術!』ごっこをしていた。
加熱したら死体は破裂して悪臭が台所中に充満し、見付けた父から凄い剣幕で怒られてお尻を幼稚園の時以来に叩かれていると正にその最中私の初潮が始まった。
「す、雀の呪いいいい!!あ゛だじ死゛ん゛じゃう゛ぅーー!!」と泣いて脅える私に父が怒りながらも懇々と生理の説明をし始めたのが今もトラウマ。
「ちゃんと墓を建てないと雀は成仏できないぞ!」と雀のお墓を植木鉢に作らされてからは、半年位虫のお墓作りが私の密かな習慣だった。
■駅ビルのトイレを出たらこっちを真面目な顔で睨んでくるおっさんが目の前に居た。「今、中に誰か居ますか?」って訊かれたので居ませんでしたよって答えたら「男子の方いっぱいなんです!すいません入ります!」って言いながらおっさんは女子トイレに入って行った。
私に言われたって許可なんて出せないよー。
男子トイレで漏らすより女子トイレで用を足す方を選ぶの、社会的には後者の方がまずい気がする。
女子トイレに入って解雇は有り得てもうんこ漏らして解雇とか無いし。生理現象の切迫感は解るけど、次入った女の人は呼ぶんじゃないか警備員。
■今帰宅。今日はさっきまで乗ってた電車がおかしかった。乗った時にも何か違和感有ったんだけど、ぼんやりしてたから2駅位経ってから気付いた。
乗車率は座席が全て埋まって何人か立っている程度で、乗っているのは高校生からおじいさんまで全員男。いつもは普通に女の人もいるのに。
朝は女性専用車両だったから余計に異世界感があった。あの光景は写真撮っておきたかったかも。
■某高級百貨店の前を通る度にここの面接を受けた時の事を思い出す。
私はコンシェルジェとして受けたんだけど、三次面接の時実際に起きた問題と解決の事例集を見せられて、自分ならどう対処するかを訊かれた。
『客の子供が商品を壊した。親は謝罪をしているが弁償はできないと言い張る。当時の担当者は最終的に全額弁償させた上、その客を常連客にした。どういう対応が考えられるか』
『難聴の外国人観光客が助けを求めてきた。どう要求を聞き出すか。当時の担当者は3分で対応を完了した(確か答えは、難聴者がたった一人で海外旅行をする事は少ないと推理し相手の名前を教えて貰った上でその名前を館内放送に流し連れ合いを見付ける、だった)』
みたいな。その想定問答集の中で
『常連客から愛人に成らないかと誘われた。どう回答するか』という問題が有って今でも忘れられない。
この種の問題は捻った回答が求められるという事は知っていたけど、私の思いついた答えは丁重に断る、という何の捻りも無いものだった。敢えて捻りの無い答えも大切じゃないかと思って。
他の人の回答は、受け入れ姿勢を見せつつ非現実的に厳しい条件を提示するとか、警備員を呼ぶとか。
私の隣の人は「得意のスペイン語で捲し立てて煙に巻く」で、その場で披露して面接官の笑いと感心を掴んでいた。
結局の所私はここに落ちたんだけどこの人が受かったんじゃないかと思う。
それにしても、小中高大と16年間勉強して面接に備えては頓智力を鍛えて、それでやる事は愛人契約のうまい断りって、かなり割に合ってない。
■先月からうちの職場にも今更ながら婚活ブームが来た。というのも、まだ40代前半の先輩(女性。性格はキツイけど見た目若い)が先月おばあちゃんになったから。
30越えの女子社員は全員化粧への気合いが先月と違ってるし。私も遅ればせながら始めた口だけど、空気ってこんな唐突に変わるのね。
こないだまでは「夫はいらないから家事やって一緒に映画観てくれるお嫁さんが欲しい~」なんて言い合っていた位のんびりした空気だったのに、何だか寂しい。
■婚活!という事で意を決してお見合いパーティーに参加したら「○○さんですよね!次のコミケ当落出ました?!」と若くてかわいい女の子に迫られたので1時間で逃げ帰った。あれは反則だよ…
■結婚式に4回参加して気付いた。ブーケトスで必死になるのはみんな彼氏連れだ。
あれは「ブーケを取ると結婚できる」っておまじないを信じてるんじゃなくて、
彼氏に対する結婚願望の表明なんだ。通りでお遊びの割にみんな形相がとんでもないと思った。
■課長を交えての飲み会は毎度友達同士みたいに話せて楽しかった。
やっぱ課長の人の見る目は鋭いわ。
課長はバブル時代資産家の子息と付き合っていて、交際2年で結婚を申し込まれたんだって。
その時彼氏に「僕は君に大した贈り物をしてないのに付き合ってくれた。お金目当てじゃなくて僕自身を見てくれて嬉しい」
って告げられて、課長は結婚の喜びから一転その彼と別れようっていう勘が働いたらしい。
何故ならその彼はデートの度に高級レストランに行って10万円単位のタクシー代をくれていたから。
プレゼントの類は実際何も貰っていなかったらしいけど、毎回贅沢をしてその上贅沢の自覚が無い金銭感覚のかけ離れた人とは付き合えないなって。
そしてバブル崩壊後、その人とは連絡が取れないとか。
何だか昔話みたいに含蓄の有るお話だ。それにしても毎回のデートで10万円とか…夢が有り過ぎて現実味が湧かないわぁ。この含蓄を活かせる日は私には多分一生来ない。
活かしたい!この含蓄を活かしたいよおお!
■売り子の友達に店番を頼んでトイレに行こうとしてたら丁度スケブを頼んで来るお客さんが来た。もう時間もそんなに無かったんで断ったら「そうですか。失礼しました」って笑顔で挨拶されてその人は去って行ったんだけど、トイレ行く途中その人が鬼気迫る勢いで携帯で文字を打ってた所を見付けた。まさかな~ないよな~と思いつつも無駄に第六感を働かせてツイッターを"C83"で検索したら「本3冊買った客のスケブは受けてたのに1冊買った俺は断られた!」なんて投稿がいの一番目に出て来た。投稿日時はつい数秒前。ドキッとした。サークル名は書かれてないし、勿論投稿したのがさっきの人だという保証は何も無い。でも正にさっきの人は1冊買ってて、最後にスケブ受けたのは3冊買ったお客さんからだった。
色々思うけど、まーやっぱそりゃ不満だろうなー。逆の立場だったら自分もその場では愛想笑いをしつつどっかに愚痴こぼしているかも知れない。結構スケブ断られた経験も有るし。というか「スケブを貰えなかった事」を不満に思ってくれるのはそれだけ自分の絵が欲しかったという証左だから少し嬉しい気持ちも有る。勘違いだったら怖いんで返信も何もしなかったけど、コンドキタトキハカイテアゲルヨ!!と念を送っておいた。うんこしながら。
■買いに来た人からたまに差し入れを貰う。今回自分の好きなキャラのぬいぐるみを貰ったんだけど、困った事に私、これと同じ物を同じ日に友達の作家さんに差し入れしてる。その友達はブログに誰からどんな差し入れを貰ったか写真を載せてるんだけど、今日私に差し入れしてくれた人が何かの拍子にそれを見付けて、差し入れをそのまま横流しされた、と勘違いしたらどうしよう。友達とは同じジャンルで描いてるし、有り得ない訳でも無い。
■最近生理が来ない。心当たりは先月鱈の白子を食べたくらい。けどまさか…
初対面の第一印象を決める情報の割合は、目からの情報が55%、耳からの情報が38%
目からの情報というのは主に身だしなみと表情。耳からの情報は声の質、大きさ、話すテンポ
重要な「話の内容」は、たった7%の割合しか占めていないのです。
しかも、人が「見た目」で第一印象を決定するまでにどのくらいの時間がかかるかというと
たった6秒。声の高低や早口かどうかといった「耳」から情報を足すのがその後10秒くらい。
どうですか?怖くないですか?(笑)
もし、あなたが婚活中や恋人がほしいと思っていて、「自分の外見でなく中身を選んでくれる人を探そう」と
頑なに思っているなら、その考えは変えたほうが賢明です。
あなたの第一印象の93%は、外見と声の調子により、出会って何秒かで決められてしまっています。
そこでハネられてしまっては、自信のある中身を見てもらうチャンスが訪れないのです。
お見合いパーティなどでも、見た目の良い人からカップルが成立していきます。
「見た目ばかりで選んで、あの中には自分にふさわしい相手はいなかった」
と負け惜しむのではなく、まず「中身を見てみようか」と思ってもらえる外見に整えましょう。
いくら「内面重視」とはいえ、わざわざ見てくれの悪い人の中から相手を選ぼうという人はいない、と
自覚することが必要ですね。