はてなキーワード: 前説とは
大学に軍事研究をやらせて武器輸出につなげたい安倍・菅政権と、それに対抗して戦後の反軍事研究の声明を守りたい日本学術会議会員らの対立の結果が、学者6名の任命拒否。
年 | 月 | 会長 | 日本学術会議と安倍・菅政権の動向 |
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2015 | 大西隆 | 防衛省が、軍事利用可能な研究に助成する安全保障技術研究推進制度を開始。 | |
2016 | 日本学術会議で、戦後維持されてきた軍事目的の研究を行わないとする声明をどうするか検討開始 | ||
夏 | 学術会議で、会員に3名欠員出たので補充会員候補を政府に推薦したら、官邸が人選に難色を示し、欠員のままとなった | ||
12 | 杉田和博官房副長官が大西会長に、翌年の推薦会員を決める前に選考状況を官邸に説明するよう要請し、最終候補110名超の名簿を事前に提出することで合意 | ||
2017 | 3 | 日本学術会議が、戦後の軍事目的の研究はしない声明を継承する新たな声明を発表。翌月の総会でも防衛省の研究費助成を批判する報告 | |
6 | 大西会長が、杉田官房副長官に推薦前の最終候補110名超の名簿を提出し、官邸側から意見をもらう | ||
10 | 日本学術会議が希望し推薦した105名を安倍首相が任命する。会長が大西隆から山極寿一に交代 | ||
2018 | 9 | 山極寿一 | 会員に2名欠員が出たので補充会員を政府に推薦したら、安倍総理は理系分野の新会員は任命するも、人文系分野の新会員は任命拒否。1名欠員のままとなる |
11 | 内閣法制局が、学術会議の推薦通りに任命する義務は首相にない、定員を超える候補者推薦を学術会議に求め、首相がその中から任命することができる、とする見解をまとめる | ||
2020 | 政府が、新会員の推薦候補について事前説明や名簿提示を求めるも、山極会長はそれをせず | ||
8 | 学術会議が選んだ105名の推薦名簿を政府に提出 | ||
9 | 菅政権が、学術会議が推薦した人文社会系の学者6名の任命を拒否したことが発覚 | ||
10 | 梶田隆章 | 菅政権が99名の会員を任命。会長が梶田隆章に交代。梶田会長が6名の任命拒否理由の説明と、改めて6名を任命するよう政府に求める |
菅政権の目的は軍事研究をしないという声明の排除なので、軍事研究容認の学者を会員にできないならば、学術会議自体を解体しようとするのは自明で、実際にそうなっている。
政権与党、またはその支持者は、任命拒否理由を脇に置いて、学術会議は金食い虫で意味のない組織だと語り、貶めることに勤しんでいる。
「軍事目的の研究」どう対応 日本学術会議が議論開始 | NHKニュース
官邸、前回の学術会議選考にも関与 推薦前に名簿要求:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASNB575QZNB5UTIL04S.html
学術会議、18年選考も官邸難色 会員補充できず、2年間1人欠員 | 共同通信
https://this.kiji.is/686517780047348833
内閣府見解 18年から「義務ない」 野党追及「政権の都合で法解釈変更」学術会議推薦候補の任命拒否で― スポニチ Sponichi Annex 社会
https://www.sponichi.co.jp/society/news/2020/10/07/kiji/20201007s00042000114000c.html
入院初日、手伝いに来ていた姉と姉の子(私の姪)が面会に来た。
そしたら産院のスタッフが「面会は基本は祖父祖母までとしているので次は控えてほしい」というようなことを姉に伝えて注意をしていた。
確かに突き詰めれば姉は別世帯で、書類上は家族では無いのかもだけど、それなら面会制限に何親等までとか祖父祖母までとか明記して欲しいし、コロナ禍とはいえ厳しすぎないかと思う。
身動きの取れない私のフォローする人員が必要だが、その人員に親族内の身軽な人が来るのはおかしくないだろう。
里帰り出産のため、夫に洗濯物の対応を任すのは厳しいし、母も現役で仕事をしているのでできるだけ負担を増やしたくない。
そこでパートで時間の融通が一番効く姉が手伝いにきたというわけなのに、それを拒否られては今後私が困ってしまう。
幸い元々姉の手伝いは2日間のみの予定で、母が時間に自由が効きやすい仕事だったので調整して来てくれている。
だがそうじゃなければ入院中洗濯して回す予定の衣類が洗えず、またその他差し入れも持ち込めなくなるため、入院がままならない可能性もあった。
産院側はそこまで頭は回らないのだろうか。
面会を許可している以上、ただ産婦と子どもの顔を見にくるだけでなく、当然そういう入院中の手伝いをしていると考えないのか。
もちろん手伝いであるとその場で反論すれば許可していただろうが、面会拒否をする前に確認すべきだろう。
さらに感情論を言うならば、家庭状況に関わらず「祖父母OK、兄弟は不可」と強いられたことに腹が立ってしまう。
私の父は幼い時から別居していて、親交自体はあるが、数えられるほどにしか会ったことはない。
私からすると実の父なのに、正直会社の上司のが喋ってる量が多いくらい、ほぼ知らんおっさんなのだ。
そのおっさんは当日は別の県で趣味に勤しんでいたし、入院中も面会に来る気配は当然ない。
だけど今更だし特にそれを責める気もない。
なので私としては出産というライフイベントに人数制限が掛かるのなら、よく知らん父より、半生の苦楽を共有した姉の優先度をあげたいのだ。
そんな細かい事情、産院は知ったこっちゃねぇだろうが、私にとっては家族観の根幹となっているデリケートな部位なのだ。
特殊な事情である自覚はあるので表立って腹を立てることはしないが、雑に扱われると心にすごくダメージが入ってしまう。
例えば姪っ子が騒がしかったとかで遠回しにそう拒否られたとかならまだ納得いく。
だがその日は姪っ子は病院といういつもと違う場の雰囲気にのまれて大人しかったし、厳しい状況下とはいえ家庭には人それぞれ事情があるのだから、産院側も大変なのは分かるけど、多少の融通は効かせて欲しいと思うのはわがままが過ぎるだろうか。
日にちが経って、姉(若い女性)が「家族のみ」と括られた対象者の中で、他の患者からみると友人と区別が付かず浮いていたなとは改めて思う。
また産院側からすれば、リスクを考えれば本来緊急事態宣言時のように全て面会不可にしたいところを、「家族まで」緩和してくれてるのだろう。
むしろ感謝すべきとも考えられなくもないし、恨むべきは産院ではなくコロナ禍という状況なのだろう。
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産院側が警戒するのもよくわかるけど、それならやっぱり事前説明をきちんとすべきと思う。
別世帯が別クラスタの可能性があるのもわかるけど、同居一家だったら関係ないし、うちの場合は別居父が別クラスタになるから結局「祖父母は可」としたら感染のリスクは変わらない。
原因不明の腸炎を患ったら、念のために腸カメラを入れることになった。
まず待ち受けていたのは下剤2L。
しょっぱいポカリみたいな味。
とにかく地獄。
本当は全部飲み切らないと行けなかったけど、限界だったから4分の3ぐらいで諦めた。
いざ検査室に入室。
どこにカメラがあるのかなんとなくわかり、腸が本当にうねうねしていることが実感できた。
ところが、ある程度進んだところで激痛が走った。
どうやら腸が癒着してるとかでなかなかカメラが進まないらしい。
痛いと叫ぶ→空気を入れてくれる→カメラを進める→痛いと叫ぶ の無限ループ。
ああ、下剤全部飲むべきだったなと後悔した。
これよりお産が辛いなら出産とか無理だわ。
あと最後に。
・ 种一棵树最好的时间是二十年前,其次是现在
・ The best time to plant a tree is twenty years ago. The second-best time is now
いい言葉よな 😏✨
世界銀行やゴールドマン・サックスに過去勤務し、影響力のあるエコノミスト100人なんちゃらに選ばれている ダンビサ・モヨ 氏 (Dambisa Moyo) の
“Dead Aid: why aid is not working and how there is a better way for africa“ (2009年) が、きっかけだそうな
ちなみに、木を植えるタイミングが “10年前” だったり “20年前” だったりしているけど、
Dead Aid のレビュー見ると記載は20年っぽいので、20年前説で行きたい (Dead Aid は 未読である)
それから、この言葉は、“中国のことわざ”、“アフリカのことわざ” って言われてるけど、どっちもピッタリ一致するヤツは無かったよ
同じ意味の 格言 や たとえ話なら、世界中に大昔からあるみたいだけどね
そんな中、オメガバースが滅茶苦茶流行っているのを目にします。
推しキャラの左右固定化と、産ませたい願望からきていると思います。
あと、自分で作りだした捏造設定反芻しすぎて新しいものが食べたくなった時とか使いそうですね。
個人的に、創作の面白さって自分で設定を作れるところにあると思うんです。
ところが、商業BLでオメガバースを読んだとき、最初にオメガバースの説明が入ります。
読んでる途中で設定が分からなくなって最初に戻る、を繰り返してイライラする。
商業BLのSEX PISTOLSを読め!!
創作BL仲間もオメガバースの流行に倣って描いてますが、くっそつまんねぇ。
他の作品は面白いのに、素敵なのに、オメガバースになった途端個性が無い。
持ってきたオメガバースに初出しキャラ載せて、何が萌えるというのだ。
関係性掘り下げないから浅いんだよ。持ってきた設定ですら使い切れてないの駄目でしょ。診断受けてドギマギするの見飽きた。
前説明の無いやつで頼む。
他とは間違えないが、出番間違えてるよ。(前説の人まだ?)
ユースビオについてお前説明してみろや
無名コンビによる歴代最高得点、同じくほぼ無名による最後の直線からのまさかのマクリで和牛敗退とドラマチックにも程がある今年のM-1だった。どの組も大きくスベることもなく、去年のギスギス状態に比べ-たらまさにお祭り会場の楽しさ。心配してたテンポの悪さも改善されてた。そんな中で平場適性の高さを見せた東京吉本のエース、ニューヨークがネタ以外の本戦MVP。最悪や!は確実に番組にエンジンかけてくれたと思う。
笑い飯哲夫「角刈りとかまだ全然処理できてない(ミルクボーイ)」、パンブー佐藤「印象以上にテクニカル(かまいたち)」等々、興味深い分析が山盛りだったが省略。散々言われてた「反省会面白いけどファイナリストへの負担が大きすぎる」問題を中継でつなぐことで改善しようとしたっぽいね。一昨年の福徳、去年の川瀬と追い詰められた芸人の生き様は見応えあったけど可哀想になってくるからなー。小籔の司会は陰気臭いけど論理的で良かった。ここはMVP選出なしで。
相変わらず後輩たちに優しく、かつ納得感あるコメント多数の千鳥はすごいね。抜き出しはしなかったがぺこぱは2人とも平場がわりとナチュラルで、それがむしろ地肩の強さを感じさせる。ネタも実はキャラの前にシステムありきだからキャラ薄くしても笑えるし平場での応用もきくという。そんな中とにかく運が悪いというお笑い的強運を引き続けたオズワルドに打ち上げMVPを進呈したい。YouTube版ではちゃんと補完されてて良かった。
個人的に敗者復活戦だけは微妙なとこあったけど、それ以外は大満足のドラマチックな大会だった。とにかくすごい逆転劇を見させてもらったという感想。
去年に引き続き勝手にMVPとか偉そうでごめん。お笑い分析自体が寒いのも分かってるんだが語りたくて。増田で1万字近く書くとは思わなかった。
なにはともあれミルクボーイおめでとう!!
えみちゃんが若手を褒める時に「呼びます」みたいなのがパターンになってたけどその呼ばれる番組が恐らくえみちゃんねるという番組。全く知らないのでたぶん関西ローカルと思われるが大阪では化け物番組なんだろうか、それに呼ばれると芸人はすごい名誉な事なのか?
ミルクボーイがえみちゃんと絡んだ時「番組で前説やらせていただいてました」と言ったような気がしたけどえみちゃんは「前説だから会ってないわ、ごめんね」みたいな返事だった。前説をまったく知らないとかあるのかな?えみちゃん…
事あるごとに言う「僕は(彼ら)ずっと見てますけど」がちょっと気になった
100%プロ目線で見てまっせという事なんだろうけどそう言われてもピンとこないというか。何度も見てるのと初見ではだいぶ印象も変わりそうだなとも思った
出番終わった芸人にネタについて若干説明的な声がけ(構成の事だったような)言ってしまった今田に対して、巨人さんがわざわざ「君はそういう事は言わんでええ、それはこちら(審査員)で言うから」と若干怒り気味で言ってたけど今田は「さすが巨人師匠、ブレない審査」と返しててなんか変だった。
進行に気を取られてちゃんと聞いてなかっただけなのか、聞いた上での返しなのか、まあでも巨人さんの言ってる事は正しいとは思った。今ちゃんは一応司会に徹しないといけない
上の巨人さんのとも通じるけど、松ちゃんのニューヨークに対しての「もう好みなんでしょうけど、最近の、ボケが笑ってるみたいなのがちょっと」というコメントはかなり危うかったと思う
ニューヨークが最悪やん!とすぐに返して笑いになったのが良かったのか(松本はその後のフォローコメントも言いたそうだったので)どうかはわからないけど一歩間違うと次から見る人達がみんなツッコミが怒るタイプか笑うタイプかが気になってしまう
ああいうのは冗談半分でも全て終わってからのコメントにしたほうがいいと思う
最初に言っておくが洋服の販売員に賛成という人はこの記事に腹が立つだろう。
就活で20社以上をたらいまわしにされて100000%受かるであろうアパレルを受けた。
今は転職して楽しく元気に働いている。
そこで働いた4ヵ月は、今でも鮮明に思い出せるくらい毎日が胸糞だった。
同じような経験をしている人たちに、はよ辞めろと背中を押すためにこの記事を書いた。
☆大体の勤務先スペック☆
ファミリー向け
ノルマ達成できないから洋服を買い取るとか、時間外労働とかは無かった。
配属先は片道2時間の隣の県だった。
都内に無限に店舗があるのに面接で「関東県内勤務を希望です!」と言ったため、
最果ての地に飛ばされた。
6か月の定期代が20万近かった。(交通費は会社が負担。しかし4ヵ月で辞めたため、定期代の2ヵ月分がきっちり給料から天引きされた。)
初手、手術をしたため、最初の2週間は欠勤。
営業は治療に専念しろという判断をしたが、結局迷惑かかるのって店頭スタッフなんだよね。
でも研修は行ってた。研修先は家から1時間。沢山歩いたし同僚に支えられながら行った。
これらを思えば人事には人の心が無かった。
望んでいなかったアパレルの販売員という仕事の気が重すぎて初日から3分くらい遅刻した。メッチャ怒られた。そりゃそうだ。
・副店長…BBA。ほぼこいつ1人で仕事がまわってる。子持ち。
・スタッフA…BBA。性格が悪すぎる。気分がコロコロ変わる、増田のような若い女が嫌い。パニック障〇らしいが、だったら人を傷つけていいんか?ダメだろ。
・その他営業などがたまに
こんな感じだった。初日から4月いっぱいはほとんど説明だった。
接客はバイトでやってたので、仕事はメモを取ればなんとかなってた。
GWのやや忙しい時期は、新人はあんまり戦力にならんので忙しさは感じなかった。
ほとんど裏で商品の検品作業(サイズとか、不備が無いかとか、お店に出す前に1つずつ確認する)やってた
スタッフ全員は新卒の私に声をかけてくれるが、いかんせんオタクとは全く話が合わなないし若い人と話すのって疲れるんだろうなというのをひしひしと感じていた。
※売り上げの横取りとは?
まず、増田がお客さんに声をかける(声をかけられるのが苦手なみんな!あれは〇秒以内に声をかけないといけないルールがあって、売り上げも上がるんだ。すまんな。セルフレジは神だ。)
↓
試着室に案内
↓
購入
という流れがある。だが、購入の段階で案内した増田が忙しかったりするとスタッフAがレジを打つ。
スタッフAはレジ担当を増田にすると、売り上げが増田に加算されるのだが、「間違えた」とか、「レジを打ったのは自分」とかで、スタッフAの売り上げになる。
頑張る気力を失いつつあった。
店長には「物覚えが悪い」と言われたり、副店長には「この前説明した」と言われたり、自信を失う言葉をかけられていた。
商業施設のセールは超大規模で、広告にものすごく力を入れている。
セール用の商品は入荷してすぐ値下げが入る物もあって、人を騙してるなあと思う。
春物は大体70%オフになってる。それ以上売れないとアウトレットに行く。
走り回る子供を注意しない親、フタのついていない飲み物を持って服屋を歩く女、ゴミくずを渡してくるおばさん。私ゴミ箱じゃないんだけど?
ちなみにファンデーションがついた服は本部に戻す事になってて、売るものが無くなるから売り上げも減るよ。だから試着の際はフェイスマスク付けてね。
そんな忙しい時期は副店長からお客さんの前でレジ打ちを「早くして」と言われて、新人に求められる技量じゃないと思った。
でも忙しい時は何も考えずもくもくと仕事ができるので良かった。
問題は暇な時だった
店長に「ヒマな時期に有休使って休みたい」と伝えると「俺は有休を使ったことが無い」と言われた。
「俺の時は就職氷河期だった」話をとにかくされて、「俺がアパレルの店長止まりなのは氷河期のせい」と言ってるようにしか聞こえなかった。
こいつが営業からの指示で「とにかく新人を褒めろ!」と言われていて、頑張って褒めててめちゃめちゃ気持ち悪かった。バカの一つ覚えみたいに全部褒めてんじゃねえよ。
次の上司はこんな頭の悪いヤバい奴じゃないといいなと思っていた。
スタッフAには、売り上げを横取りされたり、お客さんを横取りされたり、服が被ると機嫌を悪くしたりなど、とにかく一番のストレスだった。
自分は裏でずっと泣いていた。
それでもお客さんに対しての愛想は良くて、ヒマそうなおばさんの相手をしていた。
店員と会話しに来るヒマなおばさん、店員にチップ渡すようになんないかな。会話料金として。
あまりにも会話が苦痛なので、朝に吐き気を起こして当日欠勤した。
副店長は仕事はできるけどすごく厳しくて、「仕事が厳しいのは当たり前!」って感じの人だった。
この人が親じゃなくて良かったと思った。
そんな感じで誰とも馴染めなかった。
ひたすら無心で「綺麗に畳まれた服」を「綺麗に畳み直す」作業をしていた。
本部の人間を交えて店舗移動したいと伝えたが、偉い人に「周りも変わらないといけないし、増田も変わらないといけない。あと1ヵ月頑張ってみてダメだったら移動を検討する」と言われた。毎日がしんどいと伝えたのに、自分には人権が無いんだと再認識した。
意外にもすぐに次の就職先が決まったので「辞めたい」と言った。
辞めるという情報が広がる前には「新人ちゃんを店舗になじませよう!」という活気があって本当に気持ちが悪かった。
会話を振られたりした。続かなかった。
辞めるって決まった社員の心持は楽だ。
辞める直前には各自からメッセージが届いて気持ち悪かったけどちゃんと返した。偉い。
正直言って学ぶことは一つもない。
長くやってりゃ誰でもできるような仕事に社員を定着させたいだけだ。
お客さんも本当にキツい。
早く機械で体の採寸ができるようになって、店頭に足を運ぶのをやめてくれ。
セルフレジは神だ。
以上。
追記を見た上で言うがお前さん、ちゃんと双子の場合はこうするよ?大丈夫耐えられる?って話をしたのかが焦点だな。
したなら嫁さんがまぁ悪いかな。
含んでたし・・・みたいな考えならお前が圧倒的に悪いわ。
年齢的なラストチャンスを考えながらその中でのイレギュラー対応は事前に伝えるべきだったろう。
で、嫁さんも納得できる所は多分無い。32でしょ?ナイナイ。
奇跡が起きないと無理だろう。という訳で1は無いしイレギュラーが頭になかったらそりゃ2も倫理的にないだろう。
嫁に1人で育てろというのも無理だ。確実に養育費を請求される。それも二人分。て訳で3も現実的じゃないだろう(実家が太いなら別)。
まぁ4が正解だろうがご両親が嫁さんと同居するなら孫可愛さで嫁サイドの味方になるだろうし、命と大学を天秤にかけた人間として見られるだろうな。
つまるところ、全てが丸く収めるには誰かが折れないと詰んでるわコレ。
弁護士さんはそうは言ってないなあ
http://www.rikon119.jp/14047744460974
不法行為は、「故意」または「過失」のあったことが成立の要件になります。
故意は、相手が既婚者であることを知り、その相手と性的関係を持つことで相手の夫婦関係に影響を及ぼすことを認識していたことです。
過失は、通常の注意が欠けていたことで、既婚である事実を見落としたことになります。
したがって、不倫したときに、相手から独身であると言われ、それを信じてもやむを得なかったような事情があれば、故意も過失もありませんので、不法行為が成立しません。
また、不倫が不法行為として認められるには、当事者となる夫婦の婚姻関係が完全には破たんしていない状態にあったことが前提になります。
法律上における婚姻関係だけが形式上で継続していても、既に夫婦の関係が悪化して別居中であるなど、婚姻が破たんしていたと認められるときには、たとえ配偶者以外の異性と性的関係を結んでも不法行為に該当しません。
今思うと「あ〜〜〜〜これ辛かったな〜〜〜」と思い出すのでここで吐き出そうと思う。
・授業の内容が分からなくて、当てられて違う答えを言うと皆の前で叩かれる、怒鳴られる。叩かれるのが当たり前だったせいで先生が手を上げただけで反射で首をすくめてた。
・授業中でもそれ以外でもブスなどと暴言を吐かれた。
・先生が健康に突然目覚め、「健康の為に良いから」と言って強制的に健康に良い器具(自称)をやらせたり、言葉を言わされた。なんか変な宗教みたいで怖かった。
生徒の一人がそれをやり忘れた事があった時にキレて「もう面倒を見ない」と怒鳴った。
・自習室に勉強をやりに来ているのに、ずっと話しかけてくる。1時間くらい。目の前に座って話されるので無視する訳にもいかなくてずっと聞いてた。
・塾内で講師を呼んで行なっていた英会話に強制的に参加させられた。毎週のように参加させられ、1ヶ月分の料金を請求された。ちなみに事前説明なし。
・力が強いし大柄な男性なので怖くて逆らえない。自分の思ってる事を言えなかった。(これは私が悪いのかもしれない。)
恩はある。感謝もしている。
だけど辛くなった。
今までここ以外の所に行った事が無かったからこれが普通なんだとずっと思ってた。
学校で他の先生に勉強を教えてもらって、「分からなくても怒ったり叩かれたりしないんだな」とは思ったけど。
それでも辞めなかったのってなんでだろうね。洗脳でもされてたのかな。学校の先生はアホだから話聞くなとか塾で言われてたし。
ある時、毎日怒鳴られてもう怒鳴られたく無くて課題を改善して持っていってまた怒鳴られて、っていう流れを繰り返す内に精神的に嫌になっていってやめた。
先生と話していても愛想笑いしかできなくなった時から「もうここにはいれないな」って思ってた。
恩はあるけどもう二度と顔は合わせたくないです。
塾がおかしかったのかな。要領が悪い私が駄目だったのかな。
まあでもこれを思い返せばある程度の理不尽でもこれに比べたらマシかなとは思えそう。
それでも「無くなって欲しい」と思う言葉がある。
おそ松さんが爆発的に流行したときに便乗して過激な嘘ネタを書き連ねる人がいた。
その手の言動を『嘘松』と言い始めたのがそもそもの始まりではあるが、気づけば『ネットの海に流布している信憑性の薄い情報』全般に対して『嘘松』と言うようになっていた。
おそ松さん界隈で『嘘松』という言葉が出てくるのは、わかる。何せこの界隈は何にでも松をつける風習があるのだから。
だがしかし、おそ松さんブーム(あるいは狂乱)が沈静化し、世間一般ではいわゆる『オワコン』の仲間入りを果たした今となっても嘘松という言葉だけは蔓延している。
えいがの前説をコンプし、BD/DVDの発売を心待ちにし、3期を全裸待機している身としては、もう我慢ならない。
口が気持ちいいのはわかる。
短くて言いやすいとか、文字数を圧迫しないとか、使い勝手が大変いいのも理解できる。
けれども許容はできない。
だが、どれだけNG登録しようがフィルターを重ねようが、そこかしこにその言葉は転がっている。
いくら浄水装置を強化しても汚水がずっとダダ漏れでは精神衛生上よろしくないので、こんな記事を書いているわけだ。
だいたいフェイクニュースとか名誉毀損とかその他公序良俗に反することでもない限りは、嘘をついたところで害も損もない。
「スタバの女子高生がこんなことを言っていました」から始まる話なんて120%嘘である。そんなものわざわざあなたが『嘘松』なんてコメントしなくたって誰もが理解している(1%くらいは真に受ける純粋な人がいらっしゃるかもしれないがその純粋さは大切にして欲しい)
その二文字は本当に必要なのか、書く前にちょっと考えて欲しい。
https://www.youtube.com/watch?v=T6tHhZ5WCjo
昨日は全レスしようとか思ってたけど思ってたより伸びたので適当に
応援系
こんな雑に注目浴びてえ!な記事に温かい言葉をかけていただいてありがとうございます……
一週間くらい前はガチでヘコんでたけどもうだいぶ復調したので大丈夫
家庭環境
ここ具体的に書いたら一撃で特定されるじゃん!いやもうダメかもしれないけど。今ならまだギリギリ言い逃れできる…!
まぁ別に大したことない……と思ってるんですよ本当に。ただ引っかかる人は居るだろうなとも思う。
前に増田に書いた気がしなくもない
いやー多分これ楽しめない人はお互いに無理だろうなとは思う。
ちなみに見てたのはこれ
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/kondei.hateblo.jp/entry/2019/07/03/192404
おってめー いい度胸してんね
これには思うところもあって、だいたいこういう理由があるんじゃないかと思ってる
こういう方向性ではすごく良くなってきていると思うんだけどね
ずばり指摘されてしまったけど、これは結構押し付けがましい所が出てしまってるとも思う……。
とりあえず2,3回目くらいなら、行き先とかは二人で相談して決める。
けど、そこからの細かい飯屋とかは自分が適当に選んで提案して決めちゃう事が多い。つーかぶっちゃけそんなこだわりないでしょ?
自分は仕事でも目的がない会議とかすげー嫌いで、プライベートもじゃあどうします?がずっと続くみたいなの嫌いなのよね。なのでもう自分がズバッと決めちゃう事が多い。ここはもう性格だからすり合わせする必要あるだろうな……。
(震え声)とか「なーにが塩顔だよ」のあたりが古いネットのノリを引きずってる感じがででてもしこれが多少なりともリアルで出てたらやめてほしい
はい……
いやリアルで逝ってよしって河原で叫ぶみたいな痛いことはしないよ!?
返報性のあたりから超絶いい人なのが透けて見えてくる
自分はむしろ、すぐこういうテクニックに走ってしまうのがどうもなって思ってしまう
本当の自分などというものは幻想だと思っているけど、なんだかなって
これなー
まぁお互い色々話そうって感じ
婚活してる女性も子供が欲しい、できれば主婦が良いって人は多いから、そういう考えを切り捨てず、ある程度受け入れあげたら吉だと思うよ。
ウッ鋭い まぁ話してみてですかね!
ウッ苦手! つか直近それで失敗したようなものだしな
これは場数なのかなー
俺がカフェ飯とか好きなのっ
プロントは最高だと思うんですよね
30代で自己紹介に好きな鯖とか書く そういうとこやぞ
本当は好きな魔法少女とかそういうのにしようと思ったんだけどこれも完全に特定要素になるからやめた
でもおっきーはさぁ……って話はわりとよそでもしてしまった気がするな
ふつうに恋愛経験が少ないだけっぽいから、順当にいけばあと二人くらい違うパターンで失敗すればあとは失敗しなくなって結婚出来る気がする
あと2回山超えるの!しんどいよ!
これ繰り上げするなら他に回したほうがいい(回してるとは言ってない)
まぁ貯蓄ゼロとは言ってないよ!でも元増田の方が貯めててマジか……とは思った
性格悪い
本当は大して性格悪いと思ってないのに性格悪いって書くってすげー性格悪いと思わん?
それはそれとして、自分は性悪説に納得していて自分の中にも悪性があると思ってる。ガキの時は色々ひどかったし……。
だからこそ、善くありたいという思いはあるし、そうありたいと振る舞っているし、これぐらいの表面的な所はまぁ普通に見えるのはあると思う。
課金額
最近あるゲームに毎日300円くらい吸い込まれてるから月1万程度!
相談所入った時に趣味にかけられる金額の目安は多くて月3万と聞いたが、旅行の費用を按分とかしたら……
正直もう少し貯蓄に回したほうがいいとは思ってる
時間の問題とは思ったけど、あえて言えばもっとストライクゾーン狭めてもええんちゃう?そのほうがもっと的が絞れていいぞ。まだ増田はよりどりみどりになってあたふたしてる感ある。そこはもっと考えてもいいと思う
これカウンセラーにも言われたけど、なかなか明確化するのが難しいんだよね
別にすごい条件がいい人と結婚したいってわけでもないつもりなんだけど……むずかしい
結局隠されてる家庭環境が分からないし年収700万あってまだ奨学金返してない貯金ないってのがやっぱ相当なんかあるんでしょ、それでその年まで童貞って相当普通じゃないもん
ただ年収に関しては上がってきたのはわりとこの数年だし、奨学金と貯蓄に関しては先述の通り
しかし普通って言葉を気軽に使われると萎えるよなあ。こういう所が結婚できない所以なのかもしれんけど
その方よりは多少楽かなーぐらいの感覚
こういう所が結婚できない(略)
その年収でなぜ貯蓄について言葉濁すのか……浪費家? しかも奨学金なんて余裕で返済できるだろ……。その辺の謎が「家庭環境問題」に含まれてんのかな。
ただの浪費家です! 大変申し訳ございません!!! いや浪費家ってほどでも…あるのかもしれないけど。
でも貯蓄は元増田ほどではないが多少はあるよ!自己資金で結婚式できるくらいは。上にも書いたけど奨学金は金利やすいから他所で運用したほうがいいんだよキャッシュも持ってたほうがいいし。
この件、公共の場でお金の話をするのはよくないという古臭い社会規範を内面化していたという気付きと、何事もふざけてしまうのは悪癖だという反省があり、各位には大変失礼いたしました。
うんまぁ、じゃあ奨学金のこといちいち書くなよって話なんだけど
いやーつい元増田の貯蓄額を変に意識してしまって……つい俺はまだ借金もありますけど何か!?みたいな雑な打ち出しをしてしまった。実際は全く困ってない!なんだったら今全額返済出来るしな予備の現金なくなるからやんないけど
ただまぁ今思ったんだけど奨学金の残額を考えると実際の資産額はもっと低くなるし、やっぱもうちょい真面目に貯蓄したほうがいいな……
俺はダウンタウン信者だ。いつもダウンタウンを見ていた。フリートークが大好きだった人間だ。ガキ使のお便りコーナーより、まっちゃんが近況を話す前説の方が好きだ。
ところで、最近の松本人志が面白くない。オヤジギャグが多い。松本人志はオヤジギャグが好きと昔に語っていたが、最近のギャグは本当にただのつまらないオヤジギャグだ。
お笑いセンスがじいさんのそれになってる。結婚したから丸くなったというより、単純な加齢によるものだと思っている。なんか、昭和なのだ。今を生きていない。
じいさんの漫才やコントは笑えない。それはお笑いの技術が未発達だからと思っていた。しかし、若い娘はミニスカをはき、ババアはヒョウ柄のスカーフを身につけるように。若い娘はタピオカを飲み、ババアは錠剤を飲むように。年齢相応のお笑いがあるのかもしれない。
見始めて思ったのは、出演している役者さんの表情がよく見えない、ということだ。
誕生パーティの準備で飾り付けや料理をする女性が出ているのだが、手暗がりだったり、
窓の外の光で白飛びしてたりして、役者の演技・表情が見えにくいのだ。
せっかくかわいい表情をしているのになんともったいないことか。
こういうのふつう照明とかレフ板とかつかって光をあてるものではないのか。
動画前半はそういう思いで見ていた。
しかし、誕生日を迎える男が帰宅するところまで話が進んだとき、俺は気づいたのだ。
いや、思い出したといったほうが良い。俺はこういう感じの動画を見たことがある。
それも1本や2本ではない。何十何百のオーダーで。
しかも本数みているわりには、早送りしたり飛ばしたりしている部分だ。
ヤマカンごめん、俺はやっぱり見すぎだったよ。アダルトビデオの。
帰宅した男の姿はフレーム内に入らない、ただ右手の先が画面の端にあるだけである。
カメラは、男の頭があるだろう位置に固定される。こ、これははめどりというやつ!
そこから逆算すると、これまでのシーンはアダルトビデオの前説に頻出する小芝居、
そう考えると前半で役者さんの表情がよく見えなかった理由にも納得がいく。
この上で、出演している役者さんの魅力を全力でフィルムに反映しようものなら、
アダルトビデオや、グラビアアイドルのイメージビデオと同じフィールドに立つことになる。
もちろんAVの99%はクズなのだが、残りの1%には、主に素材(天然)や、素材(人工)の魅力で
ぶっちぎりで見る者の心を奪っていく前説があったりするのだ。
そことの勝負を回避し、差別化するためにあえて表情をよく見えないようにしている。
そうとしか思えない。
まあ、そこが納得できても「差別化してどこのフィールドに行ったのか」は
見終わってなおよくわからないのだけどね。
2月、周りがインターンに応募し始め、多少の焦りを感じた私もとりあえず興味のあった企業と以前説明会に行った企業のインターンに応募した
インターン当日になり、リクルートスーツを着て身だしなみを整えた自分の姿を見て「気持ち悪い」と感じた自分がいた
正直この時点でもう行く気が無かったのだと思う
それでも、なけなしの就活生としての意識で足取り重くインターン先へ向かった
しかし、電車に乗っても通勤ラッシュの人混みであれよあれよと車内に押し込まれ、乗客の嫌がる顔を見て、私は我慢の限界が来てしまった
周りと同じ格好で歩き、会社に着けば相手に気に入ってもらえるように神経すり減らして愛想良くして、それでも行き帰りはこうしてみんな同じように詰め込まれて運ばれる
こうなるともう会社へは向かえなかった
行ったこともない駅だった
近所に植物園があった
大きい植物園ではないため、種類はそう多くなかったが、私にはそれで充分だった
今回の国家公務員採用試験の決定的な差は各種説明会に参加すること。
これだけでかなり有利になります。
コッパン受験と同じですね。コッパンみたいにOB・OG訪問までしている人はそんなにいないと思いますが一次試験の前から
説明会に参加することは大切です。
もしも自分自身が人事担当者だったらという、他人の視点からモノゴトを考えることから戦いのはじまりです。
ここは有給でも仮病でもいいので休めということです。
本気度、真剣度を試されていると思いましょう。
内定出ている人は合格発表の日に各省庁などから電話連絡が来ています。逆アポがくるんです。
こちらから電話やメール予約するまでもなく、初日の面接を設定してもらえその場で内定。
内定数が足りた場合、すでに面接キャンセルも発生しているでしょうね。
今回のことで怒ってしまう、電話で各省庁に嫌味をいう、粘着する、結果的に業務の妨害レベルまでになってしまう人は公務員向いてないです。
発達障害の人は書面やウェブサイト、事前に説明されているルールが全てだと勘違いしてしまうこともあるみたいです。
きっちり予約ができて、予約ができなくても、あとからできる可能性があるはずだと思いこんでしまうのかもしれません。
しかし内定にこぎつける人は、事前説明会への参加から真剣に動いています。
新卒採用でも経団連ルールがある!!って信じてしまう人もいるかもしれませんが。
私の場合、偽情報、ウソに惑わされないように。現役、国家公務員の人に実際のところいつの段階から評価対象なのかを
聞きました。説明会からコッパン同様に真剣に来いということでした。
さらに今回の国家公務員障害者採用はできる限り健常者に近い人、繁忙期、国会対応など残業、無報酬残業までできる人が有利ということも聞きました。
そして今回の採用試験でパーセンテージを達成することはないということです。各社報道から達成できない目標を見直すってでましたよね。これです。
厚生労働省独自試験がどうやらその実証実験だったらしく、現非常勤障害者から常勤障害者に引き上げたパターンが多いということでした。
そしてこのケースが今後各省庁でも取り入れられることになっているそうです。仮にステップアップ制度と呼称するようです。
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190227-00009302-bengocom-soci
京都造形芸術大の公開講座で精神的苦痛を受けたとして訴訟を起こした件へのブックマークコメントだが、
「勉強不足」
「シラバス読め」
「当たり屋」
なんだこれ。地獄かよ。
こういうコメントつけている奴らは、公開講座が何なのか分かってんのか?
公開講座は、あらゆる人の生涯学習を支えるために行われる大学の社会貢献的事業であり、
正課の授業とは全く性質が異なるんだよ。
専門分野に属した学生がカリキュラムに従って体系的に学ぶものではなく、
本当に60-70代のおじちゃんおばあちゃんばっかりだったりして、
講座によって参加者層は極めて多様なわけだよ。
特定の年齢層や特定分野の前提知識を有する層を対象とすることは、
今回はあくまで原告が偶然この分野を専門とする人だったというだけで、
公開講座の趣旨を鑑みれば、年齢や学歴問わず「学ぶ自由」を保障するための仕組みなんだから、
参加者層を限定していない以上、主催側たる大学が、きちんと事前に条件や詳細な内容を説明して
参加者募集をする責務がある。
そもそも「シラバス読め」と言っている皆さんは、自分でシラバス読んだんですか?
https://air-u.kyoto-art.ac.jp/gakusha/stgg/coursedtls/courseDetail/G1811318
第3回:ヌードあれこれ話
ヌード、あるいは女性像を画題にした自作を中心に話します。たぶん芸術と対立概念になりがちなポルノの話や、第二次性徴期の話、フェミニズムの話なども避けては通れないでしょうね。
会田 誠 (美術家)
1965年新潟県生まれ。1991年東京藝術大学大学院美術館研究科修了。絵画、写真、立体、パフォーマンス、インスタレーション、小説、漫画など表現領域は国内外多岐に渡る。近年の主な個展に「天才でごめんなさい」(森美術館、東京、2012-13年)、「考えない人」(ブルターニュ公爵城、ナント、フランス、14年)、「世界遺産への道!!~会いにいけるアーティストAMK48歳」(霧島アートの森、鹿児島、14年)など。
この文章で、残忍で強烈な画像を見せつけられそうな雰囲気が、どこから汲み取れる???
本当に何も知らない人が読んだら、普通のアーティストさんにしか見えない文章じゃんか。
これ読んだところで内容の想定は不可能だと思うし、公開講座の受講者がシラバス以上に深い知識を
事前に自分で調べないと応募してはならない、なんて義務はどこにもないですよ。
ちなみに、シラバスを見ればわかる通り、受講条件も何も書いていない。
他の科目を見てみると、何らかの条件がある場合は「備考」に書いてあるケースも
あるので、決して書く欄が無かったわけではないことは明白である。
(例)"なお、認定の条件は、18歳以上で、"
https://air-u.kyoto-art.ac.jp/gakusha/stgg/coursedtls/courseDetail/G1823304
さらに付け加えると、↓の上部に掲載されている受講規約を見れば、
https://air-u.kyoto-art.ac.jp/gakusha/stgg/matter/matter/
受講資格は、満 15歳以上の藝術学舎で学びたいという意志をもち、本受講
規約を遵守することに同意される方とします。学歴等の制約や選抜試験はあ
りません。
と書いてあり、シラバスで特段の条件指定が無ければ、15歳の中学生が受講する可能性だってあるわけで、
そのような前提の講座にも関わらず、事前説明なく記事のような内容の授業が行われたとすれば、
何より、この原告の女性は、会田誠の芸術表現自体は否定してないじゃんか。
会田誠のような芸術表現が世の中に存在することは理解するとしたうえでも、
それを大学の公開講座という学問のプラットフォームにのせるのであれば、
その主催者が相応に運営上の配慮や工夫はしてよ、というお話でしょ?
そんなの当然じゃんか。それをやらないなら、大学は何のために存在してるんだ?
学問のコーディネータとしての責務を果たせていたかを問われているわけでしょ?
にも関わらず、「会田誠くらい知ってて当然。知らなかったほうが悪い」という論調のブコメばかり。