はてなキーワード: インディアンスとは
これは楽天モバイルアドベントカレンダーの出遅れ記事です。嘘です。すいません。
インディアンスの楽天モバイルネタ最高だったのでこの記事を書きました。
1プランでわかりやすい料金体系、最低金額は無料、契約して1年間無料というすごい携帯キャリアです。
私は今年の3月から使っており、その品質には概ね満足していました。ところが11月中頃(曖昧)から楽天モバイルの圏外が頻発するようになりました。
ローミング終了に伴い一部エリアでは使えなくなるかもという話は知っていましたが、私がいるのは都内の3線利用できる駅前エリアで今ままでもパートナー回線を使ったことがありません。
おかしいなーと思いつつちゃんとログを取ろうと思い、楽天モバイル端末のWiFiアクセスポイントをONにして手元のノートPCから疎通確認をしてログをとることに。
楽天モバイルのDNSが落ちたことはあった時はDNS設定いじればどうにかなったけど、そもそも圏外はどうしようもありません。
crontabもないし、shじゃないし、tail,awk,uniqもないし面倒でした。
5分に一回 1.1.1.1 にpingを飛ばしてその結果をログに残しました。
以下はbatで書いた処理
@echo off ping -n 1 1.1.1.1 | findstr /i "TTL" > nul if %ERRORLEVEL% equ 0 ( set ret=success ) else ( set ret=failure ) echo %date% %time% %ret% >> %~dp0check_net.log
-- tail -3 相当のps type .92;check_net.log | select -last 3 2021/12/27 22:20:02.44 success 2021/12/27 22:25:06.00 failure 2021/12/27 22:30:05.99 failure -- awk '{print $1, ":", $3}' | uniq -c 相当のps type .92;check_net.log | %{$tmp=($_.toString() -split("92;s+"));echo ($tmp[0] + ":" +$tmp[2])} | group -NoElement Count Name ----- ---- 143 2021/12/19:success 6 2021/12/19:failure 208 2021/12/20:success 81 2021/12/20:failure 279 2021/12/21:success 9 2021/12/21:failure 221 2021/12/22:success 67 2021/12/22:failure 101 2021/12/23:failure 188 2021/12/23:success 277 2021/12/24:success 12 2021/12/24:failure 144 2021/12/25:success 69 2021/12/25:failure 287 2021/12/26:success 2 2021/12/26:failure 43 2021/12/27:failure 225 2021/12/27:success -- 時間ごと type .92;check_net.log | sls failure | %{echo $_.toString().Substring(11,2)} | group -NoElement | sort Name Count Name ----- ---- 21 0 17 1 19 2 20 3 40 4 47 5 42 6 41 7 21 8 9 9 17 10 14 14 18 15 8 16 23 17 14 18 6 19 1 20 6 21 7 22 5 23
ログが不十分なのは途中でログファイル消しちゃったのと、ノートPCを閉じちゃってタスクスケジューラが止まってたタイミングがあるため
途中まで `findstr /i "TTL"` がなかったのでsuccessだけど実際は疎通できてないものがあります(pingの宛先ホストに到達できませんはsuccess扱いだった)
12/23がひどい。1日の35%繋がらない。「日本のスマホ代は高すぎる」けど繋がらないんじゃ意味ないんよ。
11~13時台は落ちてない。逆に何故。
5分に一回の計測なのでたまたまそのタイミングだけ疎通したりしなかったりってのはあるけど、その割合は落ち具合の体感と一致します。
テザリング利用では1日10GBの制限があるらしいですが、制限には引っかかっていません。
今も利用しているのは無料期間中なのと、楽天モバイル回線はYoutubeとかネットサーフィンとか止まっても許せる範囲で使っているからです。
これをメイン回線にしてたら緊急の連絡とか取れないだろうし、だいぶ困りそう。
書き込もうとしたけど、楽天モバイル回線は圏外で書き込めないので別の回線で書き込んでます。
RSRQは-15でした、どいひー
お笑いオタクとそれ以外でけっこう感想の分かれる大会かもしれない今年。
ネタは言うまでもなくどれも素晴らしかったので、ネタ以外の感想を書きます。
時間も20分程度だしほとんどボケしろもなく淡々とした抽選会だった。グダることなく短尺で華麗なモノボケを繰り出したヨネダ2000が抽選会のMVP。
去年の反省を踏まえて夕焼け小焼けタイムを設けた今年。爆発した組も多く、見応えある戦いだった。中でもM-1の歴史に残るであろう狂気の捨てネタことからあげ4を繰り出したさや香は平場も100点の出来だったと思う。ということでさや香二人にMVP。
トップにモグライダー、二番手にランジャタイと地下の風変わり初決勝組が早々に消化されてしまい、彼らのインパクトが薄まったのが残念だった今年のM-1。8組目からは錦鯉→インディ→もも→インディ→錦鯉とお祭り騒ぎのバカたちが初決勝の20代を取り囲む地獄の出順で、ももがインパクト残すのも不可能になってしまった。笑神籤って恐ろしい。
とは言え客はしっかり暖かく、平場でも何度も拍手笑いが起きていた。中でもランジャタイの暴れっぷりを会場全体が今か今かと待ちわびている空気は画面越しにも伝わるほどで、映っていない時でも彼らの名前が上がるたびに確実に笑いが起きていた。M-1の熱血ショー化を全力で拒否し、あらゆるボケしろでボケまくり、名誉の最下位を獲得して存在することそのもので大会を盛り上げたランジャタイが文句なしのMVP。
今年は大反省会と打ち上げは省略。これを書き始めた2018年は直後に暴言騒動があり、王者の霜降りはおろか敗者復活戦や本線の平場で爪痕を残した芸人たちがまったく顧みられないことに不満があった。順位が振るわなかった芸人たちが反省会や打ち上げで必死で取り返そうとする姿を自分なりに記録したかった。なので売れっ子や高位者よりもまだ知名度が低かったり、目立たなかった組を重点的に取り上げたつもり。
しかし反省会も打ち上げも当時のようなカオスさはなくなり、きちんとした「番組」になった。もう福徳が5位なのに準優勝ばりの号泣する姿も、滑り倒した川瀬が死にそうになる姿も見られない。なのでわざわざ記録する必要性を感じなくなった。
2018年の平場で金属が注目されてライブやテレビの出番が増え、翌年は錦鯉、去年はランジャタイとキュウがその枠になった。敗者戦まで来なかった組も予選で注目されればどんどん売れるようになってきている。書き始めた頃はM-1に出ていない中堅芸人がラジオで感想を話す程度だったのが、今は出場者本人がYouTubeで「平場で誰々が面白かった」と話すようになっている。ネタの順位だけが重要じゃないと多くの人が理解している今が本当に嬉しい。そういうわけで、これを書くのは多分今回が最後になると思う。来年書きたいことが出たらわからないが、とりあえず。もし読んでくれた人がいたらありがとう。これからもM-1とお笑いを楽しんでいこうな。MVPとか偉そうでごめんね。
錦鯉、本当におめでとう!
テレビ持ってないけどYouTubeにネタ上がってたので見た。
お笑いはガーリィレコードとさらば青春の光くらいしか見たことない。
面白かった
ステージの温まってなさそうなトップバッターもリズムネタで上手いこと沸かせてて安心して見られた
美川憲一一本勝負という構成のおかげでココの部分が面白かったって伝えづらいのが盤外の欠点だと思いました
まあまあ面白かった
パントマイムとして見るととても良かった
ツッコませるためだけの小ボケ(マイケル・ジャクソンの前後)が蛇足に思えた。ソロでやってほしい
うーん
セクシャルなネタが好みではない。身長差が大きいコンビ見ると視線が気になるという知見を得た
まあうーん
動き回るネタで髪が目にかかってる人が、その髪を除ける仕草に意図が感じられなかったところが構成として気になりました(重箱神細部
面白かった
工夫の凝らしたボケの出来は今回No.1。だけどその分ディティールの甘いボケとの格差が気になっちゃった
同じネタをもっとうまく演じられる他の芸人いそうだなあと余計な考えが脳裏をよぎった
ぼちぼち
友達0人の不気味なボケを笑いに変えるにはツッコミのトーンが暗いのが気持ちよくなれなかった
たいへん面白かった
全編通して面白い分最後のオチが弱いと思った。ワゴンRのカスタマイズでもう2回ほどボケ倒してみてほしい
まあまあ面白かった
面白かった
アドリブ地味た掴みはバッチリ。積み込みのネタも勢いあって良かった。オチもキレイに落ちてて好き
ツッコミに対するボケの反応がリズム走りがちなのが気になったがとにかく笑えた
うーん
--
ぼちぼち
1本目のスタイルに最適化した1つの極みを見たあとだとどうしても陰る
ぼちぼち
不気味
やっぱり不気味。気持ちよく笑えない
--
〜本戦〜
モグライダー…優勝
ランジャタイ…優勝
ゆにばーす…やや優勝ではない
ハライチ(敗者復活組)…やや優勝ではない
真空ジェシカ…優勝
オズワルド…優勝
ロングコートダディ…優勝
錦鯉…優勝
インディアンス…やや優勝ではない
もも…やや優勝ではない
〜敗者復活〜
キュウ…やや復活ではない
アインシュタイン…やや復活ではない
ダイタク...やや復活ではない
見取り図…やや復活ではない
ハライチ…やや復活
マユリカ…復活
ヨネダ2000…やや復活
ヘンダーソン…やや復活ではない
ニューヨーク…やや復活ではない
男性ブランコ…復活
東京ホテイソン…やや復活
金属バット…やや復活ではない
さや香…復活ではない
〜総評〜
全員…優勝
ミルクボーイが優勝だったけど個人的にはかまいたちのネタが好き
ぺこぱも決勝の決勝でもツッコまないツッコミの違うパターン見せてて面白かった
去年Twitterで最中の家系図を見たときにはなんのこっちゃと思ったけどああいうことか
2019の決勝3組はネタの傾向がめちゃめちゃわかりやすいコンビだなと思った
かまいたちは一つのさりげない話題から予想のつかないところに発展するし、ぺこぱはツッコミがオンリーワン
あと残りで好きなのはインディアンス、オズワルド、からし蓮根、ニューヨーク、すゑひろがりず
インディアンスとオズワルド、ニューヨークは今年のが好きだったからそこから好意的に見てた
からし蓮根は最後のボケがツッコミをはねるってシンプルなのが好き
見取り図は正直ピンと来ず
和牛もコンビ自体は好きだけど2019のネタは個人的にはそこまで
別のときに見たのは良かった
漫才にも種類があるけどM-1グランプリとあってもタイプが違うんだなと
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 68 | 7489 | 110.1 | 46 |
01 | 34 | 3753 | 110.4 | 59 |
02 | 21 | 3251 | 154.8 | 124 |
03 | 23 | 6781 | 294.8 | 85 |
04 | 17 | 3245 | 190.9 | 89 |
05 | 8 | 1073 | 134.1 | 105 |
06 | 14 | 1693 | 120.9 | 45 |
07 | 34 | 2412 | 70.9 | 21.5 |
08 | 36 | 2806 | 77.9 | 37 |
09 | 66 | 4339 | 65.7 | 40.5 |
10 | 137 | 22152 | 161.7 | 49 |
11 | 163 | 11272 | 69.2 | 41 |
12 | 140 | 11239 | 80.3 | 39 |
13 | 144 | 17472 | 121.3 | 46.5 |
14 | 135 | 13988 | 103.6 | 38 |
15 | 108 | 28311 | 262.1 | 43 |
16 | 105 | 13139 | 125.1 | 47 |
17 | 146 | 11890 | 81.4 | 42 |
18 | 149 | 18377 | 123.3 | 40 |
19 | 93 | 8199 | 88.2 | 36 |
20 | 114 | 14270 | 125.2 | 36.5 |
21 | 171 | 11780 | 68.9 | 31 |
22 | 121 | 13486 | 111.5 | 41 |
23 | 77 | 8463 | 109.9 | 61 |
1日 | 2124 | 240880 | 113.4 | 41 |
収穫祭(3), メリクリ(3), インディアンス(3), 旧知(3), 仕事納め(6), 4℃(26), 連想ゲーム(7), クリスマスケーキ(6), とうや(3), 露頭(3), メリークリスマス(12), 文盲(23), クリスマス(49), プレゼント(56), 砂糖(17), ケーキ(17), ぬいぐるみ(8), 年末年始(7), 取り返し(6), 問題点(9), 愛さ(19), 貴族(8), カロリー(9), コーヒー(19), 渡す(9), 晒し(15), 独特(7), 加害(17), 来年(14), ブランド(11), シリーズ(10), 仲(14), メンヘラ(11), 身内(10), 貰っ(14), 両親(15)
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そんな野田に国民最高ー!で(多分)アシストする形になったインディアンスが本戦のネタ以外のMVP。田渕の明るさが素なのが浸透してきて、いつどこで見ても機嫌よく周囲に分け隔てなく接する人の良さが大会を明るくしたと思う。事前PVでハハハと笑った直後に「敗者復活見てろよクソッ」と涙声で建物を出る姿も印象深かった。今回の敗者復活、そしてトップバッターはインディアンスが間違いなく適任だった。
正直この反省会、来年から後回しにしようかなと思ってる。笑い飯や川島、土屋に一人ずつ小藪が振っていく構成なのでディスカッションにはならず広がらない。講評の内容も正直そこまで深くないし。ファイナリストのインタビューも小藪じゃなくてミルクボーイと話してるほうが見たいし、中継のラグもないのに。各組の時間も短すぎて内容薄い。福徳が泣いたり川瀬が死にそうになってた時はめちゃくちゃ面白かったが、今の形式ならもういいや。MVPもなし。
今年はソーシャルディスタンスのためにスタジオなのもあってワイワイ感が少なく、そのぶんガッツリ掘り下げるようなトークが多かったかも。
みんな良かったけど本戦だけでなくその後に漫才の定義いるのかいらんのか問題に巻き込まれてアホの攻撃道具にされた見取り図にお疲れ様の意味でMVPをあげたい。全組漫才ですといち早く宣言したのカッコよかった。
M-1が「4分の中にできるだけ多くのボケを詰め込み終盤に伏線回収とかして盛り上げる漫才」だけを漫才だと定義するような大会だったらここまで人気は出てない。邪道と呼ばれるものを堂々と評価してきたからこそM-1は面白いのだ。そんな妖怪大戦争だった今回のメンツで冷静に戦略を練り淡々とコマを進めたマヂラブが最終的に披露したネタが床を転がり回るっていうカオスなのが最高すぎた。今年は野田脚本による壮大なミュージカルに知らぬ間に全員が巻き込まれてたんだろうな。運命を味方につけるってのは実はこういうことなのかもしれない。本当に凄いものを見せてもらった。
MVPとか偉そうでごめんね。マヂラブおめでとう!
今年もいい大会だった。漫才王が漫才大会で最高の漫才して勝ちました!
ネタの感想は他の人に任せてネタ以外の部分の感想を書きます。最近は平場-1グランプリなんて言葉もあるし平場が注目されてきて嬉しい。
抽選会中継の時間が年々短くなっててボケる隙間がない。今回はとにかく橋本のコメント力がレベル高すぎて参加芸人のほうが食われちゃってた。その中でも無駄に尺を取らず、みんなが待ってるお決まりフレーズできっちり盛り上げたぺこぱが抽選会MVP。
ビッグスモールンですかなんて質問が必要な状況この世にないだろ。
基本的に自分は敗者復活戦に豪華なゲストや派手な演出は不要派で、審査に漏れた奴らが貧民街の娯楽(©さらば森田)で盛り上がってる雰囲気が復活戦の良さだったと思っている。しかし地上波で放映する以上それが無理というなら、せめて力を出し切ってネタできるよう運営は最大限努力する義務がある。やらせる必要がないのに演出のために寒い屋外でやらせてるんだから、音声トラブルや騒音問題は未然に防ぐべき。
今回は全組にきちんとコメント時間取られてて、尺もほぼ平等だったと思う。ワイワイ感は薄れてこじんまりした雰囲気にはなったが、それを超えたカオスを感じさせたランジャタイ国崎が敗者復活戦ネタ以外のMVP。とりあえず国崎に振れば何かしら爆発が起こる状態になってた。それもいかにも用意してきた感のない生き生きとしたボケで見ててワクワクする。いい。
50代男性。好きな番組はゴッドタン、お笑い向上委員会、有田ジェネレーションっていう程度にはお笑い好き。
金属バット/好き。トップバッターに一番ふさわしくない。別れてくれない理由が生命保険かけてるからっていうオチはも少しなんとかならないか
タイムキーパー/若くて親しみのあるコンビがアンパンマンの歌をいじったりしたら、そりゃあ普通の漫才になっちゃうよね
からし蓮根/好き。面白かった。小さい方がワーキャー言われてんだろなと思った
ランジャタイ/両方ともに衣装のセンスが良い。一番絵になるコンビ。ネタは難しい
滝音/ハンプティダンプティもバンプオブチキンもそんなに知らない…すんません
学天即/トータルで面白い。もっと面白いことやりそうな雰囲気が欲しい
ダイタク/言うな言い過ぎ
ロングコートダディ/ただただ凄い
ニッポンの社長/神
ニューヨーク/大好きなネタだったんだけど、以前は嶋佐がホントにやってそうな顔してたのにそれが薄れていた
見取り図/凄すぎた
アキナ/大阪でワーキャー言われてる印象だったけど、その通りだった
マヂカルラブリー/めちゃくちゃ笑えた。ありがとうございます
全体を通して、準々決勝敗退のももの◯◯顔のネタが一番好きだった。漫才ってまだまだいろんな可能性が残ってるんだなあと感心した。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 73 | 11004 | 150.7 | 38 |
01 | 54 | 3958 | 73.3 | 40 |
02 | 33 | 6473 | 196.2 | 69 |
03 | 24 | 1514 | 63.1 | 42.5 |
04 | 4 | 576 | 144.0 | 116 |
05 | 11 | 1018 | 92.5 | 51 |
06 | 19 | 1733 | 91.2 | 79 |
07 | 47 | 4008 | 85.3 | 51 |
08 | 49 | 7366 | 150.3 | 39 |
09 | 104 | 11576 | 111.3 | 36.5 |
10 | 142 | 12234 | 86.2 | 34.5 |
11 | 93 | 12136 | 130.5 | 50 |
12 | 84 | 10077 | 120.0 | 45 |
13 | 80 | 7725 | 96.6 | 43 |
14 | 117 | 12433 | 106.3 | 43 |
15 | 95 | 9606 | 101.1 | 52 |
16 | 124 | 14573 | 117.5 | 41.5 |
17 | 207 | 18046 | 87.2 | 37 |
18 | 228 | 18036 | 79.1 | 35.5 |
19 | 150 | 26452 | 176.3 | 45 |
20 | 170 | 14468 | 85.1 | 34 |
21 | 252 | 13921 | 55.2 | 35 |
22 | 195 | 19669 | 100.9 | 35 |
23 | 205 | 17804 | 86.8 | 34 |
1日 | 2560 | 256406 | 100.2 | 39 |
トラウデン直美(15), インディアンス(3), Smooz(3), 木偶の坊(3), トラウデン(20), 直美(14), トライデント(6), 三平(3), シーシェパード(3), ブラックカード(3), ギャハハ(6), 配慮(65), 啓蒙(10), 末端(9), 受賞(8), 美術(8), 抑圧(15), 鉄道(9), 当の(7), 取り組ん(6), 描ける(7), 店員(43), バス(17), クリスマス(10), 年末(8), 動物園(9), 上級(9), にゃ(7), 女子高生(12), 商品(39), 環境(72), 質問(34), 💩(15), 1時間(11), 描く(16), エロい(12), 政策(13)
■安倍前総理を支持した母が菅総理を支持しない理由 /20201221101605(24), ■エロ本屋の末端店員です /20201221120335(21), ■2020年 読んで損した増田 総集編(解説付き) /20201221164835(14), ■絵や漫画描ける人多すぎ /20201220183935(13), ■最近の流行りなのか /20201221181627(9), ■限界過激派固定厨腐女子のお気持ち表明 /20200712132809(8), ■【追記】みんなキャプ画像1枚でトラウデン直美さんを叩いてるけどさ /20201221093126(8), ■ /20201221095142(8), ■リべサヨ「なぜただの質問に喧嘩腰?」 /20201220121434(8), ■現代美術はキャプションとセット /20201221174006(8), ■東京都みたいな場所をなんで政府は作らないんだろう /20201221211516(7), ■トラウデン直美さんの発言に対して意見が割れてる理由わかっちゃった /20201220092955(7), ■セクハラ事案してきた年上女性からの手紙 /20201220133144(7), ■ /20201221171731(7), ■事実や正論に怒ってはいけないのか /20201221192813(7), ■夢がかなった /20201221135717(6), ■食肉文化はいずれ廃れる /20201221191020(6), ■三大なんでもっと早くやらなかった寒さ対策 /20201221192637(6), ■「これは環境に配慮した商品ですか?」と小売店員が言われたら /20201220102557(6), ■すべてのメディアはこたつ記事に行き着く /20201221135854(6)
俺も同じ意見やわ
言い間違えた意外性を笑いにしてるインディアンスと言い間違えたって設定を笑いにしてるかまいたちの差
アクシデントに即対応するテンポと空気感で笑うからインディアンスは繰り返すと冷めるし2度目はない
かまいたちはわざと言い間違えたのに必死でそれを隠そうする可笑しさに何やってんの?って笑いが起きる飽きることはあっても何度見ても単純におかしいからおもろい
にもやもやする。
今回彼らがM-1の敗者復活戦と本戦とで同じネタをチョイスしたことで2度見て気づいた人も多いと思うのだがインディアンスのツッコミが噛むくだり(タラちゃんのところと罵声と美声のところ)はアクシデントではなく台本に組み込まれている。
ツッコミが噛んだところをボケがうまく広げて笑いに変えてフォローするアドリブ満載の漫才のように見えて実は台本通りのアドリブ風漫才なのだ。
でもそれが間違っているかというとそうじゃなくてそもそも漫才ってめちゃくちゃ練習しまくったネタをさもその場で考えて会話しているかのように見せるものだしその点では漫才として何も間違ってないはずなんだけど、見ていてなんだか騙されたような気持ち悪さがある。アドリブかと思ったらそうじゃなくてやらせっぽく感じるというか。なので間違っているとも言い切れずただただもやもやしている。
twitterとかの感想を見てるとシンプルにアドリブだと思ってる人もたくさんいて、審査員のオール巨人ですら「相方の噛んだところをうまいことカバーできてて素晴らしい」と評してる。お前はそれじゃだめだろ初見でも気付けよと思うが…
噛む漫才といえばかまいたちのUSJとUFJを言い間違えるやつもあるけどあっちにはそういう感情は全く無いんだよなあ。違いはどこにあるんだろう。
かまいたちの場合は言い間違えることがネタの根幹部分でそれなしでは成り立たないのでアクシデントとは全く思わないが、インディアンスはボケがマシンガンのようにボケ倒して翻弄する芸風で一つ一つのボケは脈絡なくても成立するからアドリブっぽく見えるのだろうか。
もっと明確に「言い間違いをいじる漫才」としてコンセプトがはっきり伝わるようなネタになってたら受け止め方は違ったのかもしれない。でもそういうのは彼らの漫才じゃないんだよなあ。
M-1の記事のインディアンスを絶賛するブコメに星がいっぱい付いてて、えーどこがめちゃくちゃ面白いんだよあのネタめちゃくちゃ気持ち悪いじゃんと思って書いた。
無名コンビによる歴代最高得点、同じくほぼ無名による最後の直線からのまさかのマクリで和牛敗退とドラマチックにも程がある今年のM-1だった。どの組も大きくスベることもなく、去年のギスギス状態に比べ-たらまさにお祭り会場の楽しさ。心配してたテンポの悪さも改善されてた。そんな中で平場適性の高さを見せた東京吉本のエース、ニューヨークがネタ以外の本戦MVP。最悪や!は確実に番組にエンジンかけてくれたと思う。
笑い飯哲夫「角刈りとかまだ全然処理できてない(ミルクボーイ)」、パンブー佐藤「印象以上にテクニカル(かまいたち)」等々、興味深い分析が山盛りだったが省略。散々言われてた「反省会面白いけどファイナリストへの負担が大きすぎる」問題を中継でつなぐことで改善しようとしたっぽいね。一昨年の福徳、去年の川瀬と追い詰められた芸人の生き様は見応えあったけど可哀想になってくるからなー。小籔の司会は陰気臭いけど論理的で良かった。ここはMVP選出なしで。
相変わらず後輩たちに優しく、かつ納得感あるコメント多数の千鳥はすごいね。抜き出しはしなかったがぺこぱは2人とも平場がわりとナチュラルで、それがむしろ地肩の強さを感じさせる。ネタも実はキャラの前にシステムありきだからキャラ薄くしても笑えるし平場での応用もきくという。そんな中とにかく運が悪いというお笑い的強運を引き続けたオズワルドに打ち上げMVPを進呈したい。YouTube版ではちゃんと補完されてて良かった。
個人的に敗者復活戦だけは微妙なとこあったけど、それ以外は大満足のドラマチックな大会だった。とにかくすごい逆転劇を見させてもらったという感想。
去年に引き続き勝手にMVPとか偉そうでごめん。お笑い分析自体が寒いのも分かってるんだが語りたくて。増田で1万字近く書くとは思わなかった。
なにはともあれミルクボーイおめでとう!!
わりとみんな言ってるけど、今大会のキーワードは「人を傷つけない漫才」「ツッコミの時代」。
【ニューヨーク】
トップバッターの不利よりも、彼ら本来の毒のあるセンスのキャラが今大会に向いていなかった。毒のあるキャラはコントだと役柄の設定ということにできるが、漫才だとそのまま本人の人柄に見えてしまう。本人たちもそれを意識したようで、M-1向けに普段よりもソフトに好かれやすくネタを調整した結果、持ち味がさらにぶれてしまった。
そもそも例のニコ生事件以来あまり良い印象は持っていなかったが、今回の審査員コメントのところでも同じ過ちをしているように見えた。それは「今の時間主役は誰か?」をわからずに番組を壊してしまうということだ。審査員がしゃべっているとき視聴者は少しでもたくさん審査員の評価・解説を聞きたいと思っている。今大会でこれまでよりもその時間を多くとったのは成功していると思う。この時間は漫才師は脇役で、むしろ一言もしゃべらなくても良いくらいなのにニューヨークは自分たちのプロレスで評価・解説の時間を大きくロスさせてしまった。最初の「最悪やー」は特に悪くないが、その後すぐに松本の話に戻すべきだった。結局あの時間で松本が言いたかったことの半分くらいしか聞けなかったのではないか。
【和牛】
普段の和牛に比べると少し落ちる評価が多いが、今年のネタは彼らなりの「人を傷つけない漫才」であるところが自分はとても好きだった。通常は水田のサイコパス風の男に川西の演じる女性やお年寄りキャラが振り回されるネタが多く、川西に感情移入すると少し心が痛む。今回は不動産屋と客という関係性で川西が明確な弱者ではない。また前半水田に振り回されるのはいつも通りなのだが、最後の物件で川西の狂気が発動してむしろ上回って痛快だった。
【見取り図】
フット後藤や南キャン山里らによって急激に高度に昇華されたワードセンスによる「たとえツッコミ」。それをさらに純化させてツッコミでさえない「たとえ」を軸にしたネタになっている。「あおり運転の申し子」は最高。
ナイツ塙に鼻を触る手の動きを指摘されていたけど、そういえばアメトーーク!「ツッコミ芸人が選ぶ、このツッコミがすごい!!」で博多華丸が手の動きにムダが多いのは駄目と言っていて塙も同意していたのを思い出した。
【インディアンス 】
インディアンスにとって不幸な偶然であるが、先月10年ぶりにアンタッチャブルがテレビで漫才を披露したのは地味に効いている気がする。当時と変わらないかそれ以上のザキヤマのパワフルな動きが目に焼き付いていると、それと同系統の田渕のボケが若干見劣りしてしまった部分もあると思う。
【ぺこぱ】
キャラが定まらず迷走した結果、ひとつの方向性を見つけたのではなくて、迷走したまま洗練されてしまった感じがすばらしい。今大会「人を傷つけない漫才」「ツッコミの時代」の代表格。NON STYLE井上の正解はこれだったんじゃないかとも思わせる。「ノリつっこまない」と評されていたが、詳しく見ると長いツッコミフレーズの前半でセオリー通りの厳しいツッコミをやりかけて、後半で急激に優しさにハンドルを切る構成になっている。面白く、新しいだけでなく、松本がよく言う「緊張と緩和」をツッコミの1センテンスの中に詰め込んでいるのがテクニカル。
【かまいたち】
1本目は山内の狂気に見てる方がちょっと引くいつものかまいたち、2本目は少しソフトになった屁理屈漫才。好みはあるだろうが自分は2本目が今まで見た中で最も完成度が高い完璧な漫才に見えた。
【ミルクボーイ】
会場での最高評価のわりにネット上の感想ではまったく受け付けない人もいるミルクボーイ。大人から子供まで誰もがわかる「人を傷つけない漫才」というところに目が行きがちだが、かなりテクニカルでもある。ボケ、展開、オチはあえて全然面白くない作りなので、そこを重視する人には好まれないのだろう。ツッコミのワードセンスと声のトーンのみで笑いを作り、それを何度も重ねていく競技のようなストイックネタである。それだけにツッコミのフレーズや間は完璧に磨き抜かれている。ひとりごっつやIPPONグランプリなどストイックなボケ企画を生み出してきた松本がもしツッコミだったらこういうスタイルの笑いの実験をやっていたかもしれないと思った。
そういう点でミルクボーイもまた「ツッコミの時代」の象徴的なコンビだった。笑いはほとんどとらないが正確にトスを上げつづけるボケ?側も高い技術が必要なのは言うまでもない。
ミルクボーイの歴代最高得点獲得での優勝というセンセーショナルな結果であったが、その結果を演出した出場漫才師と審査員にまずは敬意を表したい。
個人的には、今回明らかに別次元のウケを見せたミルクボーイとトップ出番で最下位となってしまったニューヨークを除いた8組の点数付けを見ることで
各審査員の傾向が分かってくると考えている。
【上沼恵美子】
80点台が1組をないという甘めの審査基準。
これも1組目のニューヨークが高水準の漫才をした結果だと思われる。
明確な差をつけた上位三組が全て最終決戦に進出したのはさすがの審査と言うべきだろうか。
後半に出た見取り図、オズワルド、からし蓮根、インディアンスが全て94点なのは長丁場の収録で疲れて正確な判断ができなくなっていたのかもしれない。
その中で最後96点をたたき出したぺこぱの底力はすさまじかった。
【松本人志】
毎年ウケ量にかなり忠実な点数をつける審査傾向にある。
今回は個人的に好みでないニューヨークで低めの基準点から入ったが、次のかまいたちのウケ量が2番目にしてはものすごいものだったのでいきなり95点が出た。
その後得点の基準が高くなってしまい、結果的にニューヨークのみが損をする展開となってしまった。
同点をつけたのが少ないなかで審査上位3組が最終決戦に残っており改めてお笑いを審査する松本のうまさが光るものであったと思う
【中川家・礼二】
ウケ量を参考にしつつもコントではなくしゃべくり漫才に重きを置く審査基準となっている。
オズワルドを2位に押しておりやりとりの新しさを見せた彼らが礼二から評価されるのは必然と言えるだろう。
上下2組を除くと点数幅が4点しかないところが若干残念ではある。
【サンド・富澤】
ぺこぱ、かまいたちと上下2組以外にはすべて90,91点という評価
コメントでは高評価なことを言うのだが去年から傾向としては1点刻みの評価のため点数に評価が表現されにくい審査員ではある。
爆発や人間味というキーワードで評価をおこなっていることは明確なので今年爆発したコンビはミルクボーイだけという評価なのだと思う。
【立川志らく】
全体としての漫才の構成を理解しつつ言葉の新しさや動きも審査基準に取り入れられるバランスのよい審査
後半ベストの出順で出たインディアンスが明らかに出来がわるかったのを見抜いて最低点数をつけているところも高評価なポイント
【ナイツ塙】
客との連動性に重点をおいている傾向で今回突っ走ってしまったインディアンス、チェンジオブペースとなってしまったオズワルドへの評価が低かった。
【オール巨人】