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2024-02-23

The整形顔と過剰なメイク

目と鼻と顎など顔のパーツが不自然なまでに人工的な顔の女性が、舞妓さんのような化粧をしていた。

からデコルテにかけては健康的な肌色なのに、顔だけ舞妓さんのように真っ白。

フェイスラインにはシェーディングを濃いめに入れているのか、デコルテの色にも顔の色にも馴染んでいないブラウンカラーが筋のように入っている。

眉毛は地毛の部分がほとんど無く、眉頭から眉尻までスタンプを押したかのようなノッペリ感。

普通はこんなに整形バレバレの顔にしないだろとか、ファンデーションフェイスパウダーの色は首の色に合わせるだろとか、そういう常識に対して正面突破を試みている人。

身だしなみを一切気にしない人と、身だしなみを過剰に気にしすぎた人。

やっていることは真逆なのに、外見はどちらも社会不適応という皮肉

2024-01-30

メイク苦手な女が自分人生を語る

当然ながらn=1の隙自語。

原風景ひとつは母が洗面台で化粧をしている姿。BBクリームをペタペタ塗っている。なんで化粧をするのかわけを尋ねると「化粧をしたという事実を作るためだよ」とめんどくさそうに答えていた。BBクリーム口紅を塗った母の姿に、なるほど化粧をした姿だ、と思った。美しいとも醜いとも思わない。憧れるでも羨むでもない。それはたとえば「大人になれば働かなければならない」なのと同じように、やがて自分がせざるを得ない、めんどくさいなにか、それ以上でもそれ以下でもなかった。

そんなわけなので、身だしなみにに対してうっすら苦手意識を抱いたまま小中高と進んだ(無論、二次元オタクにもなった)。大学生になって一人暮らしを始めたが、身だしなみのレベルは依然として低かった。髪を根元から乾かすと寝ぐせがなくなる、ということさえサークルの先輩に教わるまで知らなかった(実家家族はみな、わたしのことをくせっ毛だと思っていた)。母は化粧は嫌いだが服を買うのは好きで、セールで買い込んだ服を段ボールいっぱいに詰め込んで、コメ野菜と共に仕送りしてくれた。不十分な身だしなみに、試着もしないまま買い与えられた服を身にまとうわたしは、今思えばいかにもちぐはぐだった。自分で服を買うようになったのは社会人になってからだ。余談だが、その後わたしは服を買うことにすっかり目覚め、母に似た服道楽の道を歩むことになる。

化粧っ気のないわたしの周囲には、化粧っ気のない友人が集まり心地よく過ごした。たまに接触する化粧っ気のあるひとびとは、おおむねみな優しかったが、話していると気づまりすることも多かった。オフ会でお会いした年上のお姉さんは、髪にパーマをあてたわたしを見て「それなら、せめて眉は整えた方がいいよ」と優しく言った。サークルの先輩は「このメイクポーチ(の中身)でどうやってメイクするの?」と不思議がった。今思えば、それはどれも本心から心配や優しさからのものだったが、わたしのなかの「やっぱり化粧って苦手だ」を補強するには十分だった。

その頃わたしは、十代ゆえの傲慢偏見ゆえにすっかり「化粧」そのものを敵視するに至った。化粧とは、無知不器用自分の前に立ちはだかる、理不尽に高い壁に見えていた。それを強要する(ように見えた)社会も、それに迎合する(ように見えた)化粧上手な美人も、みな嫌いで、自分を害する「なにか」に感じられていた。

就活時は化粧をしたが、化粧下地なんて知らなかったので素肌にREVLONのリキッドファンデーションを塗った。

そんな自分も少しずつ変わっていった。転機は判然としない。

大学院に進学し、尊敬できる先生や先輩、同期に出会えた、卒後も専門性を活かせる職に恵まれ、「クラスルームの隅」以外に自分の居場所を見つけられたこと。自分で服を買うようになったこと。そしてなにより、年を追うごとに性格が丸くなり、「十代ゆえの傲慢偏見から解き放たれ、化粧上手な美人を見て素直に尊敬できるようになったこと。

化粧が苦手だったが、でもそれが悔しくて、無知なりに調べては挫折してを繰り返した。独学だったのでひどく回り道をしたが、ほんの少しずつだが経験値は積みあがった。またインターネットが発達し、「周囲の人」以外からTIPSを学ぶ手段が飛躍的に増えた。コンタクトマツエクも試してみた。気になることはひととおり勉強した。

それでも、「上手」には程遠い。

あるとき、一念発起して資生堂銀座本店の「メイクアップレッスン」に申し込んだ。一時間半くらいつかって、マンツーマンメイクを教えてもらえるやつだ。理想顔面比とは、という話からまり、「あなたは少し目と目の間が離れているから、目の間隔が縮まって見えるように、このように陰影を入れましょう」などとしっかり教えて頂ける。説明理論だっており、納得できるものだった。そして完成した自分の顔を見て、「ふうん。わたし顔面ベースだと、プロ技術でもこれが『限界』か」と理解した。

そしてわたしは化粧から「降りる」ことに決めた。

化粧とはふたつの側面があると、わたしは考える。

①「己の顔面を“理想顔面比”に近づけること」。そして②「化粧した顔になること」。

①の理想顔面比は残酷なまでに「正解」が存在する。①の達成難度はそのひとの持って生まれた骨格に依存する。美容整形はそれを打破する有効手段だが、高価だ。

②は一種符丁のようなものだ。この記事は、この増田https://anond.hatelabo.jp/20240129142710

きっかけに書いたものだが、勝手想像だがその元増田筆者はおそらく自他問わず「化粧をした顔」が好き(=かわいい、という認識)なのではないかと思う。なので「化粧をしたらブスでもかわいい、ブスなんていない」という結論になるのではないかわたしは考える。対照的に、わたしは化粧をしたひとの顔を見ても「化粧をした顔だな」とは思うは、「=かわいい」とは思わない。「化粧をした顔」そのものに美を感じるのは、それは一種価値観であり、文化的ものである。ゆえに符丁、と書いた。(関係ないが、化粧っ気のない人間は、他人の化粧に鈍感だ。化粧を自らして初めて、他人の化粧を認識できる、ところがある)。

今のわたしは、眉はしっかり整える。ファンデはしないか、してもごく軽く。アイメイクはたまにする。常にマスクマスク社会万歳!)。美容室には定期的に通う。服はそれなりに気を遣う。メイクした方が似合う服、というのはぜったいにあるので、それが着られないのは少し残念ではある。

WEARでたまにファッションスナップを上げる。画像加工で顔は消す。プライバシーのあれもあるが、己の顔は別に好きではないからだ。首から下は、まあ悪くはない。

クレ・ド・ポー・ボーテの化粧品の見た目が好きだ。でもお金時間アテンションも有限だから、優先度をつけてやるしかない。わたし人生において、化粧は、優先度はあまり高くない。

以上、化粧が苦手改め、化粧が苦手なりに愛憎入り混じった女の人生語りでした。

--

【余談①】化粧の文化的側面については興味があるので、もし良い書籍を知っている人がいたら教えてください。文化史などの側面から語っているややお堅い雰囲気書籍だと嬉しい。

【余談②】メガネについて。化粧をするなら大前提として、メガネを外せ、コンタクトしろ、というのがあると思う。自分は(何言ってんだと思われそうだが)自分メガネ姿にアイデンティティを感じているが、近眼メガネ族は化粧界においては驚くほど透明化されている。自分が「化粧はだいたいでいいや」と思う理由ひとつがこれだ。

【余談③】メイクアップは嫌いではないが、スキンケアははっきり言って嫌いだ。詐欺まがいの商売が多すぎる。ひとの悩みに付け入って高いものを買わせる不健全業界だと思う(本当に人体に対し効能があるもの薬機法下では医薬品なので、そもそも医薬品ではないスキンケア商品の段階でどんぐりの背比べだろって思う)。日本皮膚科学会ホームページにある「皮膚科Q&A」だけ読んでれば十分や……まあ高いスキンケア用品つかってプラセボで良くなる可能性もあるとは思うが。

2024-01-29

anond:20240129142710

メイクあんまり興味ない勢です。

メイクは興味ないけど、メイク好きな人の話聞くのは好きだよ!

詳しい人に教えてもらうのもとても楽しいけど、類友なのかあまり友人にはコスメ好きがおらず…。

増田の話も面白いもっと聞かせてほしいし、私のコメントへの返信も貰えると嬉しいです。

興味ない理由を箇条書きすると

・元々可愛い。といってもクラス20女子がいたら3~5人目レベル。だからといって1番2番になりたいとは全然思わない

ベースメイク嫌い。皮膚呼吸できない感じが最悪。未だに下地ファンデーション、お粉?の使い方がよく分からない。

3ヶ月に1回ぐらい使ってみるが、「よくわからなかった」でいつも終わる。シミは隠せて少し綺麗になる気はするが…

大学生ぐらいのときは肌が綺麗だったのもあって、毎朝顔も洗わず日焼け止め下地ファンでも塗らずに素肌にチークだった。

それでも若さゆえに可愛かった。今はさすがに顔洗うし化粧水乳液日焼け止めは塗る。普段メイク眉毛リップクリームのみ。

・めんどくさがり。メイクはとにかくめんどくさい。

・他に面白いことがある。美容よりも、勉強とか、真理の追求とか、読書スポーツなどの方が楽しい

コスパ重視の功利主義者。最小限度の努力で最大のリターンを得たいと思う。だから眉毛は必ず描く。眉毛コスパがいい。

描いてないと変だし、描くと急激に顔が引き締まる。あとリップクリームコスパがいいと思う。最低限の装いをしたい。

普段ほとんどメイクしないくせに、トーニングやフォトフェイシャルなどの美容医療歯列矯正コスパがいいと思うので通っている。

・年に一回とか、数年に一回とか、たまにしか会わない人と会うときや、皆で写真を撮る可能性が高いとき気合い入れてガッツリメイクする。

ハレの日のたった1日化粧頑張るだけで、その日出会った全ての他人に美しい自分の印象を残せるのでコスパがいい。

その時ぐらいしかファンデやアイシャドウを使わないのでなかなか減らない。使い切れない。

開封後5年以上経って、ほとんど使っていない化粧品を捨てた経験が多数。

美的センスなし、美術下手、お絵かき下手、手先不器用、うまくなる気がしない

・薄顔美人なのでメイク好きの人が私の顔に生まれたら楽しかっただろうなと思う。

私は化粧が面倒だから何もしなくても化粧しているように見える派手顔に生まれたかった。

そもそも自分の顔にそこまで興味がない。ふと気が付くとすぐヒゲ生えてるし鼻毛出てる。結構伸びてる。

・化粧する理由には主に以下の3パターンあると思うけど、「女同士のマウンティング、張り合いのため」「男にモテたい」「他人がどうこうは関係なく自分が美しくありたい」、

私は化粧するとしたら圧倒的に「男にモテたい」という理由。好みの男に会う予定があれば面倒でも頑張って化粧する。

メイク落とししても落ちきらない。ガッツリメイクした晩は、いつも風呂クレンジングしたあと、風呂上がりにバスタオルで顔拭いたら化粧がついててげんなりする。メイクって何でこんなに落ちないの。

武装系、変身系メイクは興味ある。やってみたい。自分が可愛くなることにはそこまで興味ない。男がいたら別。

子供の頃からオシャレ?着飾ること?が嫌いだったようで、母がせっかく結ってくれた髪をわざわざグチャグチャにして幼稚園に行ってたらしい。

メイクだけでなくファッションもあまり興味がないけど、対人関係において見た目の印象を良くすることはコスパが高い行為だと思っているので、

自分利益を最大化するために、似合うものを身に着けようとは思っている。

というわけで骨格ウェーブ自分の外見に似合うガーリーな服を着ている。中身はガーリーとは正反対だが。

anond:20240129142158

BBクリーム=ブレミッシュバークリーム

もともと韓国美容整形の後のダウンタイム用に売られたものスキンケア日焼け防止+傷カバー機能がある。転じて普段から手軽なベースメイク品として普及したのがはじまり

今は簡易ファンデーションぐらいの位置づけになってるけど、基本はカバー力が高いのが前提。(メーカーによって違うけど)

カバー力がある下地」として使って、その上からファンデ塗る人もいるけど厚塗り感は否めないし、結局はどこまで肌をカバーしたいかによると思う。基本は1品で完結するアイテム

CCクリームコントロールカラークリーム

肌色コントロールするためのクリーム。これもスキンケア日焼け防止と一体化してるけれど、傷跡をカバーするほどのカバー力はなく、肌色健康的に見せる効果のほうがメイン。(これもメーカーによって違う)

なので、CCクリームBBよりも下地としての位置づけであることのほうが多い。

BBクリームCCクリーム下地ファンデーションの違いがわからなくて最初苦労したな……

店員さんに聞いてもわからんと言われたし、調べてもBBクリーム使ってたりCCクリーム使ってたりどっちも使ってたりで雑誌サイトによってちがかったし

違いと検索してもBBクリームは色々ひとつになってる(ファンデも入ってる)とかいてあるけど、雑誌かにBBクリームの後にファンデ塗ってたりもして要らないのでは!?!?と混乱した

anond:20240129130952

属性関係いかもしれないけど、ファンデーションブラシだけでも丸、平、フラット歯ブラシ

リキッド用、クリーム用、パウダー

でそれぞれあるじゃん

どれが自分に合うものなのか求めてるものなのか……

もう最初からこのファンデ付属してるこれを使えばいい!が初心者には楽だよ

2023-12-20

覚醒

突然、高校時代同級生から女装写真LINEで送られてきた。

忘年会の余興かと思ったら、以前から女装に興味がありやってみたとのことだった。

YouTube等を見てメイク、ヘアセット、コーディネートをしたらしい。

女性目線で忌憚のない意見がほしい」そう言われた。

忌憚のない意見を言ってしまうと、きっとLINEに書ききれない。そのくらいひどい見た目だった。

ファンデーションは肌の色に合っていないし、何より塗りムラがすごい。ツッコミどころしかなかった。

まりツッコミ過ぎない程度に意見を言った方がいいのか、お世辞でも「良いと思うよ」と言えばいいのか、

本当にズケズケと忌憚のない意見を言っていいのか…。

というか、前フリ無しでいきなり女装写真を送られたこっちの気持ちをまず考えてほしい。

LINEが来てから5時間、まだ返信できずにいる。

2023-12-05

どうして男って非モテの女を「いないこと」にするの? 

私のスペック

25歳身長158cm、体重48kg のデブス。

肌が弱いかファンデーション塗れないしアイメイクも苦手。

髪型黒髪ショートボブ。

服装ユニセックスな服が好き。

彼氏は今まで合計5人ほど付き合った経験があるけど4月に振られて以来ずっと喪女恋愛経験ほぼゼロ

友達も少ないか出会いもない。

この前合コンに行ったら人数合わせに連れていかれただけで誰とも連絡先交換できなかったわwwwww

これでも一応は女子から結婚願望もある。

なのになんで男っていつも私のような非モテデブスを存在しないことのように扱うんだろうね??????

こんな感じで私は今日自分価値を認められないままに生きている。

誰か助けて……

2023-11-09

anond:20231109114538

初期費用ちょっとかかるけど、白いのにしたら月額費用は安くなるで。

ファンデーション要らんから

2023-10-25

カバーが黄ばむの本当やだ

ただ寝てるだけで枕カバーが黄ばむ。

もちろんワキガだ。

さら多汗症だしスソワキガかいう股も汗グッショグショになる汚い体質だ。

そういう体質がない女はそれだけで恵まれてるってこと覚えておいて欲しい。

ただ存在してるだけで全身から汗が吹き出る。

ファンデーションが落ちる。

脇や胸に汗染みができる。

それがどんなに負担想像できないでしょ。

2023-10-23

FOUNDATION

ファンデーションって言えば化粧品ファウンデーションって言えばSF小説

まったく同じ言葉なのに日本だけ読み方一つで意味が異なる

こんなのコレしかない

2023-10-22

こんな言い訳通用しない

https://note.com/hidetoshi_h_/n/n3949249f03ee?sub_rt=share_crp

以前は「在学証明書フォントが違う!」とデマを流されたものの、個人情報マスキングに伴ってフォントが置換されたに過ぎません。

また、在学証明書学生証に所属記載があるのに、入ったことのないファンデーションまたはサマーコース根拠なく断定。

次はどんなイチャモンがあるのやら。

まりあなたはKCLの学生ではないということですね。

フォントが置換されてないものが出せないのはおかしいのですよ。

それがないのはそもそも存在しないからです。

平気でうそを言うんだな。

2023-09-27

【お知恵拝借】化粧に興味はないがスキンケアには興味ある男

https://anond.hatelabo.jp/20230927080008

今日自分実態より良く見せる」ための美容、化粧には興味ないんだけど

「それをすることで10年後の自分の加齢度合いがマシになる」ことにはすごく興味があるアラフォー男だよ!

その場合何すればいいのか知恵を拝借したい。

ファンデーションやらパウダーやらコンシーラーやらを塗ると10年後の肌は健康になる?

たぶん違うよね、異物を塗りまくった状態で過ごすんだからむしろ肌にはダメージでしょ。

あれは「今日自分実態より良く見せる」ためのものだと認識してる。

紫外線を防ぐのは間違いなく良さそうなので、晴れの日に日焼け止めぬる習慣はつけた。

あとは?

化粧水はどうなんだろう。今日、肌に水分を吸わせておくことが、10年後の自分の肌状態プラスになる?

あんまりならない気がする。

私の目的からすると、日焼け止め以外にやる価値のあるものがあるのか、そのあたり知恵を借りたいです。

2023-09-21

女性が言う「肌が綺麗」が謎

いやいやファンデーション塗ってるやん

絵の具塗ってるからツルツルになっとるだけやん

男が言うならアホかと思うけど自分もやってる女も言うのが謎

なんなのあれ?

2023-08-13

anond:20230813100141

その割には肌が汚かったりするよな。ファンデーションで誤魔化してるけど。

2023-07-23

化粧品が買えない

肌が弱くて、ファンデーションなるものを顔に塗ると顔がかゆいし赤くなる。そもそも肌が平らでなくていつもどこかに赤い出っ張りがあるし傷跡の凸凹があるし、ガサガサめくれてる。ので、パウダーファンデクリームファンデも塗るとかえって肌が汚くなる。

なのでこれまでファンデは塗らず、産毛剃って眉毛書いて色付きリップしておしまい。だった。それだとあまりにもなので、髪はこまめに切って大きめのイヤリングで誤魔化してた。もう少し化粧感出したい時はまつ毛とチークと白粉付きあぶらとり紙

目鼻立ちが強いせいかメガネからか、若気の至りか諦めか、まあこんなもんでしょってあんまり気にしてなかったんだけど、数年ぶりにマスクなし生活になったら、40歳の肌には流石に肌に何か塗らないと見苦しい気がしてきた。

が、デパート化粧品売り場なら相談乗ってくれるかと行ってみたんだけど、だめだねー。

2件行ってみて2件ともダメだと、二度あることは三度あるでもうどこ行ってもダメな気がするねー。

なんかこう、店員さん? 美容部員さん? と会話が成り立っていない気がする…。

事情説明したら、ボトル3本くらい並べられてこれを順番に塗ってくださいって言われるもんだと思ってたんだけど、

一軒目は何も提案がな買ったのでお話聞いてもらっておしまい、2軒目はファンデ?のサンプル渡してご自宅で試してみてくださいだった。

いや2軒目の方はなんとなくそうなるのはわかるんだが、わし、これがなんだかさっぱりわからん…もうちょっと説明とかないんだろうか…サンプルのパッケージには書いてあるけど、そんなのネット商品ページにも書いてあって、書いてあることがよくわかんなかったか店頭まで来てるんです…というかなんか、こう、サンプル渡して帰ってもらおうと思われた気がする…。

何がわからなくて何に困ってるか伝えられない私が悪いんだろうか。

痒くならないファンデが欲しい→そんなものはない。

ファンデが無理ならなんとなく見苦しくなくするものが欲しい→ポイントメイクに頼るだけなので現状以外に打てる手はない。

ということで、オメーに売れるもんはねーからお帰りくださいってことなんだろうか。

まれてこの方、化粧品売り場で人間扱いされた記憶がない。

写真撮影用にメイクされたことがあって、そんときは一応ちゃんと仕上がったので、絶対どう足掻いても化粧できないってことはないはずなんだけどな。

どう説明したら相談に乗ってもらえるのかわからん

2023-07-13

コスメカウンターで惨めな気持ちになった

今使っているファンデーションより良いものが欲しくて、口コミを参考にとあるブランドファンデーションを買いに百貨店の中にあるコスメカウンターへ向かった

実際につけてみて1日過ごして、使用感やオフした時の感じを知りたくて、その旨をBAさんに伝えた

ケープを巻かされて、前髪をピンで止められた自分はすごくすごくブスで

デパコスを買いに浮き足立っていた自分がすごく惨めで恥ずかしかった

本当は色々質問したり、アドバイスを求めたり、色をもう1トーン上げて欲しいと言いたかったけど

鏡に映る自分があまりにもブスで、場違いで、惨めで何も言えず、お礼を言って帰ってきた

かにモノはいいし、素敵なアイテムなんだろうけど、自分が使うには素敵すぎるし

帰ってきて鏡を見ても全然楽しい気持ちになれなかった

すごくすごく惨めで悲しい気持ちになったんだ

話を聞いてくれてありがとう

2023-06-21

相貌失認の傾向がある女の化粧ちょっとしんどい

自分の顔の変化がわからいか

下地ファンデーションはまんべんなく塗る

アイラインはとりあえず際に沿ってればよし

眉は鏡近付いて視界を眉に集中力総動員してまばらなとこ描く

色の変化わからんけどチークをさっとやる

マスカラはここまでで既に力つきてるので塗れたらぬる

口紅マスクで諦めた

どうしても失敗できないときスマホ等のカメラで撮ると客観視できる。これは謎。

2023-06-09

朝の時間割

朝、

服を選ぶのにかかる時間10

天候を考慮し、靴からチョイス。

朝、

ご飯を食べるのにかかる時間20

しっかり咀嚼

朝、

化粧をするのにかかる時間:7分

うち、スキンケアが2分。ファンデーションは塗らない。

朝、

うんちを出すのにかかる時間:7秒

快便。

余った時間家事お茶に。たまに読書も。

以上、健康的な独身増田の朝の時間割でした。

2023-05-30

全体的にピントと感度が低いコスメ界隈分析

既に指摘多数だが、なんか、プラモで例えると各パーツごとに0.3mmぐらいのずれがあって、それで全然組みあがらない、みたいな気持ちの悪い推測。

https://anond.hatelabo.jp/20230528112213

そうなると企業女性向け商品を増やしていくわけだけど

そのなかでコスメは割とエグい進化を遂げている

えぐい進化」は最近は起きてなくて、むしろ国内市場は停滞中。

コスメというのは商品の中でも「買って使ってみないと分からない系」である

スキンケア系は、試供品は昔からやってるし、最近ではデパコス中心に「お試しサイズ販売」が主流になりつつある。

メイクカラー系は商品性質上お試しサイズが作りにくい。それでもファンデーションなどは試供品が当たり前にある。いきなりは買わないよ。

最近コスメコーナーへ行くとすごい

ここに上がってるの、全部「最近」ではない。むしろ化粧品宣伝歴史タレント起用の歴史である資生堂キャンペーンガール歴史をご存じない?80~90年代国内メーカーが競って「今年のイメージカラーをまとった人気タレントタイアップ曲」で攻勢をかけていたのよね。化粧品屋(というのが当時は街に1件はあった)の店先にでかいポスターが貼られていたり。

その他、特典もキラキラケースも、それこそ私が子供時代80年代からすでにありました。80年代が「最近の」だったらすまん。ネット情報についても2000年代初頭から専門のサイトがあったのでなぁ…。2000年代初頭が「最近の」だったらすまんけども。SNSに関しても、むしろ若い子たちのメイク動画とか見ていると安いライン商品をうまく使っているのが人気の主流なんだよなぁ。

話を聞くと「ほとんど使い切らずに次を買う」らしい

人による。私は使い切ってる。「使い切れない」という人もいる。たまに使い切れないものもある。要するに人による。

使用期限はあるらしいが、アイシャドウとかで数年、ファンデーションで1年ぐらいらしいわよ。ファンデーションは油分が入ってるから少し短いらしい。

それこそ80年代90年代初頭は馬鹿かい「お前、絵描きか」みたいなメイクパレットクリスマス商戦なんかに出ていたけど、そういうのめっきり無くなった(好事家向けに商品としてはあるメーカーもあるけど、昔みたいに射幸心をあおるような売り方はしなくなってる)。

企業戦略も、そう言う人達を狙っているとしか思えない

流行もあるような商品を「うっかり買わせたい」と思って何が悪いのかさっぱり分からない。化粧品以外の、例えば服だったり菓子加工食品家電だったりもそうじゃない?

リピートさせるよりも、物欲必要以上に買わせるのが正解になりつつある

デパコスリピーターにさせたくて必死でどこも会員カードポイントカード施策からキャンペーンなどをやってる。コンビニコスメも「定番化」を目指している。昔からなんだよなぁこれも。

2019年までコスメ市場は急拡大して、コロナで一旦落ち着いた状態と思われる

国内メーカー決算報告を各年で並べてみてみるといいと思うのだが、2000年代から各社ともに韓国中国東南アジアへの販路を広げていてそれが売り上げを牽引してたんですよ。肌質も似通っているというのとアジアにおける「ジャパンブランド」、中国東南アジア購買力拡大があったので成長をしていました。

外国人観光客土産を買うから欠品が続いてる商品なんかもあったんだけど、これらはコロナでいったん冷え込み。

そして2010年代ごろから韓国コスメコンビニラインぐらいから続々と人気に。メイク韓国メイク流行。また中国国内ブランドの質向上で中国内での需要拡大が一段落してきて、などの影響で、成長が止まっているのが今。

そもそも論で、メイクと基礎化粧品区別をせずに語ってるのがかなり気持ちが悪い。というか、メイク商品と基礎化粧品の違いがあんまり分かっていなさそう。

多くの「メイクが気になっている女性」たちは、金をかけてる比率で行けば基礎化粧品の方が欠けていると思うますよ。

なんで、こんな知ったかぶりを書くんだろう。何を見てこんなことを考えたのかを教えてほしい。

資生堂通販サイトに久しぶりにログインしたけど、購入履歴がすっかり消えてた

店舗での購入もWebサイトでの購入もすっかり消えてる

数年前まではかなりあれこれ購入していたのだ、もう化粧品オタクレベル

買い物中毒にも長らくかかっているため、本当にあれこれ買った

基礎化粧品ファンデーションコンシーラーに、眉ずみに口紅にほお紅に、etc etc.

それがすっかり消えてた、購入履歴はありませんとの一文のみ画面表示されてる

これはシステム移行等があり旧システムデータを引き継がなかったから消えた、ということなんだろうか

それとも一定年数以上のログは削除するという仕様なんだろうか

久しぶりに当時の消費履歴を懐かしく眺めようと思ってたけど、なにか寂しい

その時売ってるものを買うだけなら何も困らないのだが

まあ、数年開くような客は新規客と同じなんだろう

2023-04-18

anond:20230418115418

マスク着用のルールが変わったことで経済全体にはプラスの影響が及ぶとみられる。

 ルール変更でマスク着用の機会が少なくなるため、マスクの売り上げは年間625億円減少すると試算される。

 その一方でマスクを外す機会が増えることで口紅ファンデーションなど化粧品の売り上げが年間5800億円増加すると試算される。

 マスクの売り上げ減少よりも(単価の高い)化粧品の売り上げ増加のほうがはるかに大きな金額であるため、トータルでは5175億円のプラス効果になるだろう。


日本経済問題やで

anond:20230418115421

マスク着用のルールが変わったことで経済全体にはプラスの影響が及ぶとみられる。

 ルール変更でマスク着用の機会が少なくなるため、マスクの売り上げは年間625億円減少すると試算される。

 その一方でマスクを外す機会が増えることで口紅ファンデーションなど化粧品の売り上げが年間5800億円増加すると試算される。

 マスクの売り上げ減少よりも(単価の高い)化粧品の売り上げ増加のほうがはるかに大きな金額であるため、トータルでは5175億円のプラス効果になるだろう。


日本経済問題からやで

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