はてなキーワード: DPZとは
2017-09-13現在も数十件/日のペースで精力的にブクマを続けている。
ただし、決め台詞はおろかブコメ自体2016-07-25を最後に付けていない模様。
このたびのはてブリニューアルでますます認識されにくくなったものと思われる。
そして、こちらも2016-07-25を最後に無言ブクマに移行。
ほぼ活動休止。
2017-05-28に1件だけブクマしているが、実質2015-04-11が最後。
最近見ないなぁと思うブックマーカーを調べてみたら謎の一致があった。
2016-07-25に何があったの……。
思ったより梅感があっておいしかった
また安いのみつけたら買いたい
あまじょっぱさが昔より減った気がした
残念・・・
まずい
後味もずっと残っててたまにゲップとかでその臭い?味?が胃からのぼってくるともう最悪
パッケージを見たときからいまいちうまそうには見えてなかったけど、とりあえず店にあるやつを全部買うつもりだったからとりあえず買っただけだった
でも自分の勘を信じるべきだった
んーいろいろ食べて思ったけど、プライベートブランドのポテチに自分でゆかりなりマヨネーズなりドレッシングなりをかけて再現できる味は無理に買わなくてもいいかなって感じがするなあ
こないだあげものに追い油してるDPZがあったけどあんな感じで
いやー、書いといてなんだが没入感については、面白さとは違うかもしれないな。
「真剣になれば何でも面白い」とは言うが、たぶん忘我それ自体は面白さに寄与してない気もする。没頭して映画見てたけど、内容殆ど覚えてないとかあるし。
DPZの例では真剣になった結果、普段凝り固まっている感情を正の感情あるいは負の感情を動かす覚悟ができたぜ!という前向きの正の感情が面白さを引き出してるのではないか。
そうすると没入感というのは感情の振れ幅を増幅するアンプみたいなものかもしれん。
ゲームを取り上げた場合はゲームジャンルによってかなり面白さの分類が変わりそうだと思った。
自分の例を改めて振り返ると、恐らく元増田に挙げられてた「共感」が薄くなることで
「ゲームの主人公との共感状態」→「機械的に装備を揃えていくだけのゲームをプレイしている自分」=まるでライン工じゃねえか という感情の遷移があったのだと思う。
他増田が負の感情→正の感情で楽しさ倍率ドン、って書いてたけど、この場合は正の感情→正の感情減少でつまらなさが加速したのかも。
面白さを伝えるターゲットの人にについて、その人に最も効果的な感情を生むような感情の分類を選択して、理解できるように組み立てて伝えると「面白い」
泣きたい人には泣けるような文脈を持った映画を提供する。感情を揺り動かされたい人にはどの感情について動かすかを見定める。
感情が凪いでいる人には没入感などの補助的なものを利用し、感情の振り幅を大きくさせる。ちょっとだけ面白ければいいのであれば、補助具は不要でboketeでもみればいい。笑いの感情。
伝え方の組み立ての具体的な肉付けは、それこそ製作者の手腕によるだろうけど、ゴールがブレないようにするための指針としては大いに役立ちそうだ。感謝する。
T/Oでもいいんだが、例示もするし喩えもする。腹立ってるから。
20〜40usersって言えば「まあ一読する価値はある」ってレベルのものだった。はてブロ以前は。
はてブロとともに互助会が生まれて変わった。10人前後の互助会+とりあえず赤字になってればブクマする勢の天井が大体30users台後半。
ここの辺りの記事の質のばらつきがとんでもなくひどすぎてほんと使いにくい。
23users 骨法・堀辺正史氏逝去。「梶原系ハッタリ」が許された時代は遠くなりにけり…… - 見えない道場本舗 - http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20160303/p1
22users 出版状況クロニクル94(2016年2月1日~2月29日) - 出版・読書メモランダム - http://d.hatena.ne.jp/OdaMitsuo/20160301/1456758003
前者は骨法堀辺氏の訃報に触れて、骨法の歴史的意義をYouTube、マンガ、インタビュー引用を用いて軽く紹介したもの。
後者はおもに太洋社廃業への具体的数字と、波及と、業界内での立ち位置、そしてそこから見えてくる出版不況の本当のウィークポイントについての見解。
34users 多趣味な男性がモテるはずないのは事実だけど結婚はできるよ - MIKINOTE - http://www.mikinote.com/entry/tashumi-motenai
趣味自慢(お金持ってるんだぜ)、結婚自慢(お金持ってるんだぜ)、おもしろいオレ写真、果てはサンプル数1で雑なポジティブアドバイス風。非モテ論議華やかなりしころに有名中立ブロガーが突如公開したものだったら、逆に大炎上しただろうなあ、という感じ。
22users 北野天満宮の梅苑に行ってきました! - niko life... - http://niko.hateblo.jp/entry/2016/03/02/202417
そうですか。別に悪くはないんだけど、よくそれを全世界に公開しよう、できる、と思ったね。メレ子とかと比べるのは酷だけど、どうしたってそれはWWWだから同じ天秤に乗る。銀塩があなたの個性らしいけど、まず左手の筋力をつけて、水平を取るところから始めようか。
27users つべこべ言わず1記事でも多く書きやがれ、PVなんて見るな! - ポジ熊の人生記 - http://www.pojihiguma.com/entry/pvpv-uruseebaka
1つのことしか言ってない。せいぜい1段落で済む話をなんで1700文字も書いてるの?そっちのが“SEO”にイイとでも教わった?ていうか何の何で上から目線なの?誰?
28users 女子の二郎食べてきました - トウフ系 - http://kaishaku01.hatenablog.com/entry/2016/02/29/191249
タイトルと写真2枚で成立してて切れ味ある。ついでに1800kcalって情報も入ってて知見。わりといい感じ。
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な?
たとえば靴屋で3万円の値札がついた箱があって、片方は開けてみればMaid in USAの本革のブーツ、片方はクソみたいなクロックスコピー。
パット見では箱の区別は付かない(hatebloドメインでわかることもあるが、独自ドメイン仕様の方がクソ率高い)。
これは靴屋の値付けの失敗じゃん。
クソみたいなクロックスコピーしか作れないのは教育と技術と資源と恥じらいと「既に存る商業メディアや記事、たとえばDPZと同じ基準で戦うんだ」という当然の覚悟が不足してる個人がいるだけであって、それが50円で道端ダンボールセールだったら別に文句は言わないし、ベランダ履き用に買うかもしれない。
はてなブックマーク - 人気エントリー - はてなニュース - http://b.hatena.ne.jp/hotentry/%E3%81%AF%E3%81%A6%E3%81%AA%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9
これとか見る限り、まだ情報の質に対する志向はあるわけじゃん。はてなニュース頑張ってるよ。キュレーションメディアの肥壺にもプレスリリース垂れ流しの怠慢にも落ちずにここ2年ほどのオウンドクソメディアウェーブを善く乗り切ったよ。
このままの棚作りで良しとは思ってないだろ?
日本人のほとんどが、ミスド巡りのためにミスドに行っているので、コンビニにドーナツを売っていても行く理由にはならないから。
ミスタードーナツ巡り(みすたあどうなつめぐり)も旅行に関する趣味の1つで、ミスタードーナツを訪問・商品300円以上を購入し店名付きミスドカード(旧・ラッキーカード)を貰い集めることである。
そんなわけねーというのはいいとして。スタンプラリー系の趣味って実はいろいろあるんですね。以前はてブ経由で、DPZの郵便局巡りする人を見たけど似たようなことをしている人は実はちらほらいるらしい。リンク先のWikipediaに載っている範囲で興味を持ったのは、ココイチ巡りですかね。確かココイチって、店舗独自メニューがある店舗もあるので、それを目当てに巡るのは楽しそうかな~?とは思う。
と思って調べていたのだけど、なんかまとめてあるページが公式っぽくあった。
DPZのあの記事は好きだけど、その感想として「未来」「SF」「将来は〜もできそう!」ってコメント付いてるの見てちょっと驚いた。
ほとんどの大人は承知している通り、あれはSiriと同じくどこかのおっさんが考えたセリフを条件分岐で再生してるに過ぎないわけですよね。
その人工無能に、筐体としてのロボットをくっつけて低価格で販売した、って商売自体は新しいけど、巷では明らかにそれ以上の新規性があるかのように評価されてる。
「別に中身がどうだろが、それで癒される人がいるなら良いじゃないか!」って言われればまあ一部その通りで、社会的意義もあるとは思うんだけど、それを「人格」や「感情」と言ったものをエミュレートしてるかのように売るのは景品表示法違反とならんのかな(実際そう信じてそうなブコメがちらほら)。
現に「マイナスイオン」家電だって、偽薬効果で癒される人もいるだろうけど、科学的根拠があるかのように売ったから取り締まられたわけで。
それに、あの製品開発の延長線上にはドラえもんもマルチもいない、という事も共通認識として持っておきたい。
俺はマジメな人工知能研究には期待してるし、いつか創発的な会話をする人工知能が生まれて欲しいけど、だからこそああいう商品に金が集まったり、そのせいで人工知能が一過性の流行になるのはイヤだ。
あの記事書いた小野法師丸さん含め、ほとんどの人は「よく出来たファービー」ぐらいにしか思ってないと思うけど、一部の反応を見て少し心配になった。
会社の業務の中には、「利益に結びつかず結果も求められないけど何らかの理由でやらざるを得ないタスク」というのが存在する
たとえば社内発表会、ビジネスマナーやコーチングなどヒューマンスキルの研修、オープンスピーチなど
こうしたタスクは大抵の場合、「社員のヒューマンスキルの向上を目指す」などの大目標の元、具体的な一定数の数値目標を達成する必要があって行われている
なので要はやればいいだけであって結果はなんだって良い。
周囲の人間も普段の業務に追われてやる気がなく、大抵は前年度にやった作業を踏襲するだけの場合が多い。
凡ミス多発のダメ社員であり暇を持て余している俺はこのことに気付き、日頃業務中に見ているDPZ・らばQなどのバカ記事を元に色々アイデアを出したところ結構好評だった。
行き詰まっている人がいれば参考に。
サイトよりも管理人のtwitterの方が有名。サイト自体は日記とリンク集。
twitterアカウントは地元の新聞で取り上げられるくらいには有名だが、
「私的なことをつぶやいて文句言われるのが嫌なら『とやまくん』なんて県代表みたいな名前名乗るな」としか。
ライターが取材に行った記事とニュースのコピペみたいな記事が半々。
カフェや観光スポットの取材記事はいいが、全体的に内容が浅い。DPZくらいの記事が書けるようになってほしい。
たとえばこの記事。新高岡駅の駐車場が埋まっているのは駅の横にある巨大なイオンの利用客が使っているからだ、としているが、
そもそもイオンには広大な無料駐車場があり、もっとも混雑する休日の昼間でも屋上や店舗から離れたところは多少空いている。
無料駐車場があるのにわざわざ道路を渡って有料駐車場に止めるバカはいないし、イオン開店前の朝7時から駐車場が埋まっていることをどう説明するつもりなのか。
twitterにも連投していて検索の邪魔なので、早々に消えていただきたい。
独りだけのオフ会。
しかもメイン垢とサブ垢3人のオフ会で、3人にドタキャンされた体でやる無意味なオフ会だ。
単に4名予約して、独り寂しい感じで4人前を食べる宴会。
そして「どうしていきなりこれなくなったの?独りだったよ……」とかidコールで愚痴るシメまで考えている。
返信も「ごめんね」とか「それじゃ無理してでも行けばよかった」とか「4人前食うとデブるぞ」とか。
アロハを来てカラのスーツケースを持って朝早く羽田空港まで行って、屋上で日焼けして飛行機を見て帰ってくるみたいな、
なんだかDPZみたいだろ?っていう、そういう日曜の過ごし方に、実は少しウキウキしていた。
すぐに悲しそうなのは変かな?とか、スマホでチェックするふりもいるかな?とか。
でもそんなちょっとしたウキウキも、受付をしてくれた店員の返答で消し飛んだ。
「あ、やっときた。私はアイディmasu_okaこと、岡田です」
「俺はmasu_oreこと、飯田だ」
「ま、増田です。アイディはmasudaです」
じゃあ、ビールで良いかな?という気遣いを見せる竹田君が注文をしてくれて、手際良くコースが開始される。
「やっと4人で会えたね。結構idコールする仲なのに、オフ会したことなかったし」
「まあまあ、とりあえず乾杯しようよ」
カンパーイ、の声とともに、先に揃っていた3人がさっきまでの話題を僕に教えてくれる。
「実は増田さんが来るまでの間に、オフ会の難しさについて話し始めてたんだよ」
「竹田くんは、もっと議論するような堅いのがオフ会なんだと思ってたんだって」
「俺は飲めれば何でもいいけどな」
「あ、そ、そうなんだ」
「増田くんは、あ、幹事してくれてありがとう。結構雰因気良さ気なお店だね」
「例の部長が絡んできた宴会だろ?もっとガツンと言えばいいんだよ」
「女子なんてもっとメンドイよ。お酌とかさー。あたし気も利かないし」
は、ははは、と作り笑顔で笑いながら、心の中はハテナマークでいっぱいだった。
というか、誰なんだ一体。
確かに、masu_okaはネカマとして僕が作ったサブアカウントだ。
女性っぽいアカウントだと、ディズニーやダッフィー好きを表に出せるし、ネカマは完全に別人格で面白い。
今もジェラトーニの話をしてる。そう、あの猫は僕も好きになれそうなんだ。
masu_takeは、気さくでちょっとリア充なサブアカウントだ。
普段非モテだの孤独だの言う事が多いけど、そうじゃないこともある。そういうのを書きたいときに便利だ。
今も如才なくサラダを取り分けたり、おかわりを聞いたりしている。岡田さんの隣りに座ってても緊張していない。
masu_oreは、攻撃的な言説を取り扱う専門のサブアカウントだ。
会社の愚痴とか、ちょっと攻撃的すぎるかなと思ったブコメを残すときに使う。例のNGリストにも無事載っていた。
飲めればいいと言うだけあって、よく食べてよく飲む。思っていたよりも嫌なヤツ感は無いけど。
「で、増田はどう思うんだよ?」
「集団的自衛権とか、難しいよね?」
「まあまあ二人とも。増田さんは、政治ネタって大丈夫な人だよね?」
「そ、そうだね。国連では認められてる権利だけど、憲法では使えないだろうって解釈の話だから」
「自分の国での取り扱いから入るのも、一つの切り口だと思うよ」
「ねー、ディズニーとかそういう話に戻ろうよー」
割合に楽しく時間が過ぎていき、何故か成功したオフ会の雰囲気が漂った形で宴会はお開きになった。
「日曜日だし、みんな社会人だもんね。次はどっか遊び行ったりしようよ」
「それも良いかもね。お酒抜きで遊ぶのは、社会人だと珍しいよね」
「俺は飲みたいけどな。まあ、たまにはいいか」
じゃあね、と店の前で比較的あっさりとした別れ方をして、ふわふわとした気分のまま帰りの電車にのった。
なんというか、すごく楽しかった。
4人で、しかも話も合って、お互いにネット上に載せてることは知っている。
直接会うから喧嘩にもならないし、適度に散漫で、適度に理知的で、良いオフ会だった。
会計の精算をしそびれたけど、次に遊ぶときにで良いだろう。切り出すタイミングが難しいけど。
そういえば連絡先交換しなかったなと思いながら、電車の中でさっそくidコールで三人に感想を送った。
結構悩みながら文面を考えたけど、結局は「楽しかった。またぜひ遊ぼうよ」って。
新着通知が3件ある。
それで、なかなかにこっ恥ずかしい内容を重大報告としてあげてる。
でもね、ま、そりゃ良いんだよ。本人にとって重大なんだろうし。
Facebookに失恋ポエムをあげるのが女々しいなんてのは、そりゃ性差別だろう。
男だって(男だからこそ?)、彼女との思い出とかいろんなものあげたのに誓い合ったのにとか、グジグジ言うだろう。
それにまあ、「そういう文章」を書いて煽るのが仕事な与沢さんなら、言ってみりゃこれは仕事しながら心落ち付かせてるみたいなモンだ。
そういう意味でこの報告は、結婚間近で手ひどくフラレて「俺は仕事に生きるんだ!」って泣きながら力説してた同僚と、まあ同じだろう。
ただな、
バーキンのローズテリアン、シャングリラの最上級スイート、リッツカールトンレジデンスの居住者パーティ、
きっと、与沢さんが考える「周りに幸せだと思ってもらえる単語」なんだろう。
「コーラってそもそも何味なの?」と、しずおかコーラの木村飲料まで行って話を聞いて面白がる。
各地で話を聞きに行っては変わったおっちゃんに当たってしまう大北さんは、幸せそうに見える。
大北さんがDPZで書く記事には、お金のニオイはあまりしない。
クローブとカルダモンとバニラからは、秒速でいくらか稼げる感じは受けない。
どこかの誰かが決めたみたいな、そんな典型的な「幸せ」に執着する。
ソレが悪いとは言わないし、思えない。
コンナ結婚が、コンナ部屋が、コンナ食事が、コンナ野球観戦が、
どこかで定義された幸せを、自分が幸せだと思い込んでしまうことってのは、間違いなくあるだろう。
そういうものの極北が、きっとフェラーリだとかバーキンだとか、そういう単語に集約される。
そして、自分で何かを見つけ出して面白がれる人が、もっとも「幸せ」に貪欲なんだとも言える。
その差が、きっと「幸せ」をどう感じるかに繋がってると思う。