はてなキーワード: DPZとは
DPZとかいう、オワコンになりかけのサイトがある。ゆるふわサブカル系路線で売っている割に、編集長は(おそらく)不倫略奪婚を経験しており、元ライターとも不倫関係にあったという。もっと許せないのが、記事内で盗作をした盗作野郎をいまだに重用していることだ。倫理感のカケラもないダメな大人の吹き溜まりじゃないか。なんでこんなのがいまだにもてはやされているんだろう。
ただし林も大山も記事だけは面白いのが癪である。そのほか、乙幡、西村まさゆき、三土たつお、地主あたりは流石に力があると感じる。あと大北のストへぇもいい。まあ、林の件は私的な話だからともかくとして、大山はやはり排除するべきだろう。浅田彰のワナビーみたいな胡散臭い盗作野郎は、すべてのメディアから追放すべきだ。
2/13の「はてなブックマーク開発ブログ」で発表された
「URLが複数存在する同一ページでコメント一覧ページが分散する仕様を、統合されるよう変更します」が実装されたみたい
DPZの「なんでだ?「味が全然しない担々麺」が超うまいぞ?」の記事で気づいた
(ページ数の指定なし) http://b.hatena.ne.jp/entry/s/dailyportalz.jp/kiji/aji-sihnai-tantan_men
(1ページ目) http://b.hatena.ne.jp/entry/s/dailyportalz.jp/kiji/aji-sihnai-tantan_men/page/1
(2ページ目) http://b.hatena.ne.jp/entry/s/dailyportalz.jp/kiji/aji-sihnai-tantan_men/page/2
(3ページ目) http://b.hatena.ne.jp/entry/s/dailyportalz.jp/kiji/aji-sihnai-tantan_men/page/3
(4ページ目) http://b.hatena.ne.jp/entry/s/dailyportalz.jp/kiji/aji-sihnai-tantan_men/page/4
まだ不完全なのか、(これを書いてる時点では)なぜか3ページ目だけ「このページはまだブックマークされていません」になってた
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 99 | 13675 | 138.1 | 45 |
01 | 89 | 8604 | 96.7 | 38 |
02 | 21 | 4589 | 218.5 | 59 |
03 | 3 | 1707 | 569.0 | 23 |
04 | 6 | 655 | 109.2 | 72.5 |
05 | 26 | 1569 | 60.3 | 17 |
06 | 13 | 4232 | 325.5 | 13 |
07 | 20 | 1427 | 71.4 | 33.5 |
08 | 28 | 3812 | 136.1 | 47.5 |
09 | 47 | 3352 | 71.3 | 46 |
10 | 86 | 6581 | 76.5 | 36.5 |
11 | 167 | 15472 | 92.6 | 46 |
12 | 100 | 13688 | 136.9 | 46 |
13 | 78 | 4590 | 58.8 | 28.5 |
14 | 85 | 5785 | 68.1 | 37 |
15 | 66 | 4695 | 71.1 | 40 |
16 | 100 | 13710 | 137.1 | 48 |
17 | 101 | 7085 | 70.1 | 39 |
18 | 115 | 8005 | 69.6 | 39 |
19 | 119 | 11382 | 95.6 | 48 |
20 | 124 | 9643 | 77.8 | 47 |
21 | 122 | 10114 | 82.9 | 33 |
22 | 73 | 5569 | 76.3 | 39 |
23 | 68 | 7534 | 110.8 | 39 |
1日 | 1756 | 167475 | 95.4 | 41 |
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5809736(1954)
記事URL: https://dailyportalz.jp/kiji/straw-de-sake
内容はタイトルの通り。この方法が危険かどうかで、ブックマークコメントやTwitterでも意見が飛び交っています。
ブコメ:http://b.hatena.ne.jp/entry/s/dailyportalz.jp/kiji/straw-de-sake
おもに気化アルコールの吸引の危険性についてのコメントが多いですが、
「肺から入るの根拠は何でしょうか? 下記の記事で医師が『ストローは酔いやすいは迷信』と明言してるので、気分の問題な気が、、! 」
「Alc数%の液体を、ストローで空気と混ぜたくらいで瞬間的に気化して肺に入るわけない。水をストローですすっても肺に入ったりしないし、仮に気管に誤嚥しても生理反応で咳き込むから気づく(空気が胃に入る胃膨満はある) 」
ちなみに執筆した松本さんはtwitterでこのような投稿をしています。
ストローで吸ったくらいで肺に液体が入るとか、お前らの気管はどんだけザルなんよ。冷えた酒の気化分なんてたかが知れてる。キマるにゃキマるが、そこまでじゃない。
以下に、いろいろ雑多に思うことを書いていきたいと思います。
これはコメントで言っている人も多いですが、簡単に説明します。
急性アルコール中毒ってよく聞きますよね。あれは脳の中枢神経、つまり肺や心臓を動かしている部位にエタノールが浸透して機能が停止することを言います。
ですが、飲んだアルコールというのは胃や小腸で吸収され、ほとんど(90%以上)が肝臓で分解されます。ではなぜ酩酊や中毒という現象が起こるのか?
細胞膜というのは脂質の膜で覆われているのですが、エタノールはこれを容易に通過してしまうので、皮膚だろうがキンタマだろうが肺だろうがどこからでも吸収されます(この性質を利用してパッチテストは行われます)。そして血管にダイレクトで入るわけですね。こいつは肝臓を経由していないので、多くは分解されずに脳に到達します。
吸収のされやすさにも度合があり、皮膚や食道なんかはいろんな物質や熱をガードしないといけないので、吸収はおだやかです。反対に、直腸や肺なんかは粘膜がむき出しなので、アルコールがぐんぐん吸収されます。アントニオ猪木がヤクザに脅されてケツからワイン飲んでぶっ倒れたビデオがあるという都市伝説を聞いたことがありますが、真偽は置いておいて医学的には間違っていません。
で、この「肝臓で分解しきれなかったもの」と「ダイレクトで血管に入ってきたもの」が、酩酊ならびに中枢神経系の麻痺をおこすわけです。
エタノールは向精神薬の中で、適量と致死量がすごく近いんです。血中アルコール濃度が0.05%~0.10%でほろ酔い~酩酊レベル、0.20%で記憶がなくなったり前後不覚となり、0.40%で昏睡・死です。
記事で書かれている「ダメになる」「キます」という表現がどのレベルかは分かりませんが、「記憶があいまいなので、後日家で再検証しました。」という一文があるので、だいたい0.20%(泥酔期)のレベルだとしましょう。普段の酔い方が血中アルコール濃度0.05%(微酔期)の状態だとしても、泥酔状態までアルコール濃度のレンジが4倍程度の近さしかないわけです。
ならば、皿に注いだ酒をすするだけで本当にそれだけの変化が起こるのかどうか、という話になってきますね。
これは考慮しなければいけないと思います。「ストローで酒を飲むと酔う」という俗説があるので、それによって認知が変化しているかもしれません。「やっぱストロー酔うじゃん!」って勝手に思い込んでいるかもしれない。記事の中で友達に試してもらったくだりもあるんですが、「こういう飲み方すると凄い酔うんだよ!」と言われると「たしかにそんな気がする」ってなるかもしれませんからね。ただのバイアス説です。
みなさん、そもそも酒って「すすり」ますか?すすらないですよね。
では熱燗やお湯割りを飲む時ってどうでしょう。すする場合もあると思うんですが、そのとき口の中に入った空気は、肺に入っているでしょうか?
これは個人差もあると思いますが、この場合にすすりこんだ空気って、口腔内に滞留しているだけでほとんど肺には入っていないと思います。ちょっと台所行ってコップに水を注いで試してみてください。
ですが、吸い込んだ空気を一気に肺に入れるすすり方があります。たとえば蕎麦がそうです。あるいは、アッツアツのお茶をすするときも、いったん空気は肺に入れ、口の中のお茶は後で嚥下しています。
たとえばポン酢でそばをすするとむせます。ポン酢が肺に入っていなくても、揮発した酸が肺に入るからです。
じゃあなぜ熱燗やお湯割りの飲み方はそうでないのかというと、ヌルいからです。そこまで空気を通過させて冷まさなくても飲めるからというだけ。
記事にあるような形で「いったん酒が接した空気を大量に肺に入れる」という行為は、普段の飲酒ではほとんどやっていないんです。ですから、ストローを使用しなくても熱々のお茶をすするように(=すすった空気を肺に入れるように)飲めば、同様の効果が得られるかもしれません。
揮発量ってのは当然液体と空気が触れる面積に比例します。酒の注がれたグラスと酒の注がれた皿では、後者の方が絶対的なアルコールの揮発量は多いです。
前述の通り、ストローですするとその空気も肺に入りますから、普通の酒をストローですするより大量に吸い込んでしまう可能性はあるでしょう。
「Alc数%の液体を、ストローで空気と混ぜたくらいで瞬間的に気化して肺に入るわけない。水をストローですすっても肺に入ったりしないし、仮に気管に誤嚥しても生理反応で咳き込むから気づく(空気が胃に入る胃膨満はある) 」
というブコメがありましたが、まず先ほども申し上げた通り、アルコールは「皿に注いですする」ということで起きる微々たる気化でも肺から直接血管に入れば酔い方に大きな変化をもたらします(許容量のレンジが狭いんです)。それに誤嚥でなくても吸収はされるんです。
いろいろ申し上げまして、これらの仮説をもとにどれくらい危険度が増すか数値で示すことができれば最高だったのですが、あいにくそのような知性を持ち合わせておりませんゆえ、あとははてなの賢い人たちに判断してもらいたい。
最後に余談ですけど、俺はDPZ大好きなんです。この記事も削除せよとは言わない。
大人なんだから、酒との付き合い方くらい自分ではかれ、と思います
ただ、メディアとしては「絶対にマネしないでください!」って書いておいた方がいいんじゃないかなと思う。
平坂寛さんの記事で、毒虫に自分を刺させたりしてるけど、真似しないようにの注意書きが毎回ある。安易に「これくらい平気!」って書くことの危険性を分かっているんだと思う。
ほんとは平気なんですよ、たぶん。
大人なんだから、一応「危険だからな、これ」って言ってくれよ、と思う。そういう誠実さみたいなものがある人だと思ってたんだけど。
BSジャパンで放送していた「知る食うロード~発見!食の景観~」が終わってしまった…
http://www.bs-j.co.jp/official/shirukuuroad/
最初っから見てたわけじゃないけど好奇心に溢れていてマニアックで、でもわかりやすくて
喩えれば笑いの要素を除いたDPZみたいなコンパクトで面白い番組だった
芸能人が出てきて騒ぎ立てるわけでも口に入れた途端おいしーい!と言うわけでも
大げさな喩え話で食べものを褒め讃えるわけでもこの県民は全員がこれを愛していますよー!と言うわけでも
スタジオで大試食会が行われるでもゲームの結果誰かが食べたり食べられなかったりするわけでもなんでもなく、
ただただ淡々と一人の案内人が地域の食文化をピックアップして紹介するすごく静かで
でも時々ものすごくマニアックなものに出会った時のその案内人の脳が痺れるような興奮度合いというものが
画面のこちらにも伝わってきて(出雲の釜あげ蕎麦の回など顕著でこちらもおおっとなった)、
これを食べてみたいという気持ちも知的好奇心も旅行に行きたくなる心も同時に煽られてしまう番組ですごく好きだった
デイリーポータルZの存在は、はてブを見はじめてから知った。大学の時分だったろうか。
何度かDPZの記事を見るたび、やけにいきいきした人が、たびたび出てくるなというのに気がついた。
ややあって、この人が「古賀」という方だと知る。
古賀さんを意識し始めた、覚えている限りで一番古い記事のことが、ぼんやりと頭の中に浮かんでいる。
別のライターの方が書かれた記事であったが、そこでは古賀さんはリアクション担当として呼ばれていた。
とにかく表情が豊か。話の本筋は違ったのだけれど、古賀さんのオーバーなリアクションが面白く、すごく記憶に残っている。
その記事でも、ライターの方が「やたら表情が多彩」というのをキャプションで褒めていた気がする。
それ以来、記事で古賀さんが登場するたび「この人と話してみたいなあ」と思うようになった。
でも、この人が何歳で、どんな家族構成で、どこ出身の方なのか......ということは調べないでいた。
はてぶの情報の2次ソースとしてのS/N比がどんどん落ちてきてまるで昔の2chみたいになってきた感ある。
□ プロ・セミプロブロガーさんの記事←ここははてなの良さが出てる。少しマンネリ感あるけど。
□ togetter、らばQ、DPZ、料理系、カラパイア、ナショジオ、ボケて、空耳宝島VOW系小ネタブクマ←まあ伝統だよね。
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昔はライフハック系記事の役立ち度は高かったが、最近はアフィ目的でためしてガッテン、伊東家のコピーみたいなのが増殖してレベルダウンしてる感ある
▼氷河期・ブラック企業・ベーシックインカム記事での堂々巡りの煽り怨嗟愚痴←興味ないけど組織的にやられてる感じする。
▼LGBT,性差別系、セクハラ系のエンドレスな話題←「お前ら」一日中メタセックスのことしか考えてないのか
▼マルチチャネル展開の糞記事。最低レベルは保っているけど 東洋経済、ダイヤモンドみたいなやつ
▼レベル以下の糞記事 釣りタイトルでつられるブクマカによってホッテントリする JBpress Blogos ビジネスジャーナルみたいなやつ
▼アフィブログの書き方、これで儲かりました、流入滞在分析してみました、みたいな記事。
▼互助会、広告屋 ダミーアカウントみたいなのでダミーブックマーク数十してホッテントリに上げてくるやつ
▼自己啓発セミナー マルチ商法の宣伝 「成功できる人がやっているたった3つのこと」みたいなタイトルの本宣伝したりするやつ
▼ストレス発散系 パンティパンツブラジャーおっぱいうんこちんちん
デイリーポータルZでいまだに記事を執筆しているヨシダプロというライターがいる。
彼はもともとライターとして出発した人間ではなく、古くは「ヨシダプロホムーページ」という、彼が描いたコミカルなイラストを載せているホームページの管理人だった。
20年位前にネットをやっていた人間なら知っていた人も多いと思う。当時私も小学生だったが、間違いなく彼はネット上で上から数えた方が早い人気者であった。
そんな彼が、DPZで記事を書き始めた。バックナンバーを読む限り、2003年からだ。
http://portal.nifty.com/cs/writer/kijilist/110607144641/1.htm
当時からDPZも読んでいた私は嬉しかった。先ほども書いたが当時は小学生だったし、面白おかしいマンガがネットで読めるだけで感動していた。
次第に彼はマンガやイラストだけでなく、他のDPZライターと同じような、検証や企画系の記事も書き始めた。
私の内面も成長や環境にしたがって変わっていく。彼のギャグセンスが私に響かなくなってくるのは、当然の変化だと思う。
だがそれよりも、彼の記事からにじみ出る生活半径の狭さが耐えがたくなってきたのだ。
上のURLを見てもらっても分かる通り、彼の記事はそのほとんどが
「流行に便乗した記事」「家でパソコンの前だけで書ける記事」「飼っている犬の記事」
DPZの他のライターは、旅先で気になったことであったり、どこかに取材にいったり、技術を駆使してばかばかしいことをやってみたり、その人の生活や好奇心が前進していくさまが見える。