はてなキーワード: 艦隊とは
いいゲームだよね。俺も前作かじってたクチで、3rdはサービス開始からやってた。
miHoYoはこないだUnite Tokyoのセッションにも出てたよね。増田でキアナのダンスムービーが性的だって若干叩かれてたけど。
あれVR関係ないしそもそも2016年のムービーなのにね。今更VR界隈のエロ寄り感と結びつけて語られてもって。
でも結局miHoYoのゲームはアンテナ低い日本の量産型オタクには受けないと思うんだよ。
技術的にはぶっちぎってる作品だけど、日本のオタが好む「ほどよい萌え」より結構露骨にエロやパロを出してくるし。
バトルスーツにぴっちり少女の体のライン出てて、不自然なほどおっぱい揺れるからね。二次絵ならともかく、3Dモデルだから生々しすぎると思う人が多そう。
かくいう自分も水着の出し方に違和感を覚えたのと、やること増えすぎて疲れたのと、艦隊に人集まらなさすぎて(ロールプレイ風の方針にしたせいか若い子にキモがられた)失敗して疲れたので、去年の夏ごろに一旦やめてた。
やまもといちろうだったかは、序盤のチュートリアルのくっそ単純なところだけプレイしてポチゲー認定してくれてたが、こんだけ奥深いアクションもないよ。
キャラと装備ふえて色々連携が分かってくるLv70台くらいまでが実質チュートリアル(そこにたどり着くのに半年くらいは掛かる)ってのも硬派すぎて、急ぎ足な今どきの軟派なゲーマーには受けないとこだね。
まあ楽しさはガチャ運依存なきらいはあるが、それは国産スマホゲーも大差ないところだし置いとくとして、それにしても選り抜きの精鋭プレーヤーしか残らないタイプのゲームだとは思うね。
あああと、ストーリーの見せ方が断片的すぎて、普通にゲームを追ってるだけじゃ全容がさっぱりなのがハードボイルドすぎるね。
ストーリー自体はかなり重厚でシリアスなSFなんだけど、それが伝わらないというか。
2chwikiとかでまとめられてるの読んだり、本国のマンガとか読んだりしてないとなかなか理解や愛着を持てなくて情報感度高い人でないと楽しめない面がある。
シンデレラガールズ総選挙、お疲れ様でした。今回もまた50位以内に担当の名前を見ることはありませんでした。
毎年この時期になると思い悩んでしまうことが多い。通勤途中に「さよならアンドロメダ」(めっちゃ良曲)を聴きながら、なんだか無性に泣きたい気分になったので、吐き出させてもらおうと思う。
アイドルマスターシンデレラガールズというゲームが大好きだ。もう6年ほど入れ込んでいる。ゲームをはじめた頃にはまだほとんどのアイドルにボイスは付いていなくって、だからかもしれないけれど、183人すべてのアイドルが好きだった。まあ当たり前だけど中でも担当アイドルのことは殊更に好きだ。
私の担当アイドルにはボイスがついていない。デレステのSSRだってない。それどころかモバマスでさえ1年待っても出番があるかどうかの頻度でしか登場しないし、登場したとしても大抵Rで出番が消化される。SR+での5人艦隊すらまだ組めない。
毎年、総選挙には力を入れている。総選挙の時期は色々なアイドルのダイマがひっきりなしに流れてきて、知らなかった魅力を見つけることができるし、私の担当アイドルの名前を知ってもらうきっかけにもなると思っている。ここ数年間で担当アイドルに投票してくれる人も以前と比べたらぐっと増えた。彼女の認知度も上がったと思う。だけど多分、総選挙の順位はいまだに下から数えた方が早いはずだ。
今回、総選挙に疲れたって休んでいる人をたくさん見た。気持ちはすごくよくわかる。頑張ったって報われることはないんだろうなって思う。結果を出した子のPが「いつか報われるから諦めるな!」って言っているのも見たけれど、結果を出した子とは登場頻度とか運営からの推され具合とかが何もかも違くて、正直単純な比較になんてならない。
前述した「さよならアンドロメダ」を歌っているうちの二人、大和亜季ちゃんと森久保乃々ちゃんは担当アイドルよりも実装が1年近く遅い。だけどカードの枚数なんてとっくに抜かれているし、ボイスも付いている。一体何が違うんだろう。全部運だって思わないとやってられない。
だから私は総選挙が好きだ。運関係なく上位に入ればボイスがつくからじゃない。上位SRとかガチャSRとかでの出番がもらえないアイドルが平等にステージに上がれる機会だからだ。総選挙でなくても2000位ボーダーが高いとかリミテッドガチャの残数とかSRのフリトレ相場とかで人気がわかるとかいうけれど、まずこちらにはそんな場面がない。運営にアピールする手立てもほとんどない。この子にも担当アイドルがいるんだよ、と伝える唯一の手段が総選挙だと思っている。総選挙がなくなったら、どうしていいかわからない。
私の担当アイドルにはボイスはついていない。こんなことは言いたくないが、おそらく一生彼女の声を聞くことはないんだろうなと思っている。
ガンダムの新プロジェクト、UC NexT 100 PROJECTとして逆襲のシャアからF91を埋めるアニメが複数発表されました。
ファンとしては楽しみですが設定としてF91までは目立った敵対組織もいないため軍縮が続きその影響で地球連邦軍はクロスボーンに苦戦を強いられると言うストーリーだったかと思います。
間を描いたガンダムUCでも敵は残党に近い立ち位置でしたので大規模とまでは行っていません。
どういうストーリーになるかは分かりませんがどこかの片隅で行っている小競り合いを描いたアニメが続きそうです。
宇宙世紀の大規模艦隊戦はUC NexT 100 PROJECTで見れるのでしょうか。
あと、かなり長い期間量産機はジェガンが続く設定ですがどうするのでしょう。
ちなみに、やり始めたら攻略サイトとかも見てみると良いかもだけど
・寮舎、ドック、倉庫等の拡張は、効果が永続的なので必要に応じて課金してでも増やすのがお勧め。
・建造のための課金はほぼ不要。デイリー任務でやる建造で十分。
ゲーム初期は必要資材がたまったら建造するのを繰り返しても楽しいです。
・満遍なく育てるよりも、少数精鋭でLV100を目指すのが良さげ。
敵とのレベル差25あれば、圧倒的に優位になるので…
いつか、クイーンエリザベスを入手した時にロイヤル艦隊が組みやすいのでお勧め。
・基本的に燃料課金型のゲームで、無料で出撃できる回数に制約があるので、
1日に100ダイヤ(≒200円)くらい課金すると快適かも。。
ここはお財布と相談で。
14年春からはじめた。「やったら絶対ハマる」と思っていたから敬遠していた。当時は色々炎上もしてたから、普通に関わりたくなかった。
女の子が戦う物語が好きだった。男ばかりではダメだった。乙女ゲームも商業BLも。刀なんて絶対ムリ。
だけど、なんのきっかけだったか、突然始めてしまった。最初の頃のことはあんまり覚えていない。
結局それから、ずっと甲勲章を取ってる。俗に言う呪いにかかっている。
戦果もろくに稼がず、ランカーでもない自分が甲12。先駆者たちにはほとほと頭があがらない。
別に報酬の良し悪しはどうでもいい。それがなくても、ケッコンしていなくても、改修が微妙でもクリアできることは証明されている。
出撃制限やルートによるギミック解放は、運営が忠実をなぞりたいのなら、これからもぜひこだわってほしいと思っている。
だってあんなルートギミックなんて攻略には本当に面倒なだけで、「ああこれは忠実通りの艦隊でうんぬん」なんて気がつく人はほんの一握りだ。
でもそういう面倒なところがなんか好きで、あれこれ言いながら今日まで続けてきている。
もちろん批判は相次ぐ。思い通りにいかないストレス。大破撤退。資材の確保。私もストレスの経験があるから、ひとえに無視できない。
友達で続けている人間はもうほとんどいなくなってしまった。もうこれはしょうがないことだ。
コンテンツを消費して消費して消費しまくって、枯れ木になったらオワコンと呼ぶのがいまのインターネットだと思うから。
けれど艦これはもはや、私の費やした時間のかたまりになってしまった。
スマホゲーや他のブラウザゲームが続かないのも、ブラウザの端っこでいっつも母港が開いているのも、もう当たり前になってしまった。
運営も考察サイトもあれらを全て持ってること前提で話進めていくから
艦隊の練度上がったし丙から乙、乙から甲に上げて攻略するぞーってことが難しい
丙ならずーっと丙のまま
これは「札」に尽きると思う。
やってない人にシステムの説明すると、艦これのイベントは小規模なものでもステージが4つぐらいあって順番に1~4まで全部クリアしないといけない。そして、どこかのステージに1回でも出撃したキャラにはそのステージの「札」がついて、他のステージには出撃できなくなる。
つまり手持ちの最強キャラで固めたユニット一個でステージ1~4までクリアすることを封じていて、色んなキャラを満遍なく使うように促してる。艦コレはどんどんキャラが増えていくので、相対的に性能が低いキャラが埃をかぶらず存在意義を保つ為にも「札」のようなものを設定するのは理解出来る。
けどこれ実際にはどういう効果になると思う?
イベントで「試しに出撃」っていうことが全然出来なくなるのよ。1回札が突いたら取り返しがつかないから。ステージ4で必須のキャラをそうと知らずにステージ1で使っちゃったら取り返しがつかない。初心者~中級者で有るほど「自分なりの試行錯誤」ということが出来ない。
そして艦コレというゲームは一発勝負でなんとかするような性質じゃない。何度も出撃して敵の編成を調べたり、不可知のルート制御要因(これがほんとに明示的な情報がなく出撃前に知りようのない部分が大きいのでトライ&エラーが基本。)を推測したりしながらキャラ編成をいじっていじって、初めてステージを突破出来るゲーム。冒険心や探究心は出しようがない。廃人の残した轍から外れれば無慈悲な大破撤退で資源と時間を無駄にするだけだから。
つまり、ごく一部の廃人プレイヤー、有力キャラ有り余ってダブりまくってるような古参兵達だけがイベントで先陣を切って、中途のプレイヤーや新参者はイベントが始まっても様子見をしながら廃人達のイベントクリアを待ち、廃人達が出してくれた情報を見ながらステージのクリア条件を把握して、自分の手持ちキャラをそのクリア条件に合わせるだけのゲームになるの。どうしても。だってデザインしてる人達がそれを前提にしてるとしか思えないステージ構成するんだもん。
廃人の情報を生かして、身の程に沿って難易度を乙や丙に下げても、プレイヤーにはどうにも出来ないただの確率でいきなり直撃弾が来てキャラが大破することがままある。このゲームは駆逐艦1隻でも大破したら撤退が基本(冷静に考えたらどんな海戦だそれ)で、例えイベントと言えども最も低コストのキャラ一隻すら捨て駒にする(ロストを覚悟するということ)って選択肢は有り得ない。それぐらい育成にかける時間がすごいから。
つまりとっても保守的で防衛的なプレイスタイルをどうしても強要されるのね。アグレッシブなギャンブル的な行動を取っても全然見返りがないから。誰かを犠牲にして進軍したところで次で別の奴が突然直撃弾くらって大破する可能性は拭えないし。万全の準備をしても確率で大破撤退を強いられて、また艦隊を時間かけて万全にする作業が始まる。
ちょっと話が逸れたけど、保守的防衛的にならざるを得ないゲーム性とイベントでの「札」の存在は最悪の組み合わせではないか、という話。イベントはストレスのかかる仕事をずーっとやってる感じがするのよ。報酬は合間にたまにドロップする新しいキャラ。このドロップも確率がかなり荒れるから運任せ感が非常に強い。楽しくなくなってくることも多い。
そこで改善の為の一案だけど、キャラの修理システムを大幅に見直しするのが良いと思う。
現状の修理システムは一瞬で修理できるアイテムに頼り過ぎの大味すぎるバランスになってる。馬鹿げた修理時間(強いキャラだと40時間とかになる)か、アイテムで一瞬で修理完了かの2択。ドッグも4つしかないので一瞬修理完了アイテムを注ぐだけになってる。
修理ドッグの数を大幅に増やしつつ修理時間も常識的なものに短縮して、途中までの修理も出来るようにして、その代わりにアイテムを廃止してはどうだろうか。
これなら「1軍がダウンして戻ってくるまでの間は2軍が混ざって凌ぐ」といった状況が自然に現れてくる。「中途半端な修理を終えた1軍と万全の2軍どっちで行くか悩む」という状況も作れる。何より初心者~中級者もやる気があればイベント序盤から自力試行錯誤が可能になる。自分の手持ちキャラなりに編成を組み替えて修理ドッグを回しながら戦っていくことが可能になる。
「艦コレのイベントの問題点」というタイトルになったけど、根本的には修理システムの雑さの改善提案になった。でもここは本当に一番重要だと思う。
https://anond.hatelabo.jp/20171218231443
批判派の一人として言わせてもらうけど、少なくても俺が批判してるとこそこじゃないから!
酷評してる人の評価みると大体、今までのスターウォーズシリーズで培ってきた世界観をほとんど覆してしまった、というのが主な所なのかな。
違うよ。全然違うよ。
ルークのやさぐれ感は全然違和感なかったよ。むしろ予想通り。だって前作で自分が作ったジェダイアカデミーを弟子のカイロにぶっ潰されておまけにカイロが暗黒落ちしてファーストオーダーに入っても何もせずにほったらかししてた状態だもん。そりゃ面倒なぐあいにこじれちゃったんだろうなぐらいには思ってたよ。むしろジェダイの古い経典を後生大事にしてるルークの目の前で「ヒャッハー!!」と派手に過去の遺産を燃やし尽くしてくれたヨーダの英霊にはスカッとしたよ!
レイの出生の謎がなんでもなかった点もよかったよ。俺もスカイウォーカー家の内輪もめ話にはうんざりしてきたから、それを綺麗さっぱり吹っ飛ばしてくれたのはむしろ良かったよ。まぁ突然フォースの新要素が次々追加されて、あれはご都合良すぎじゃね?と思いつつも許容範囲内だよ。
俺がボロクソいっているのは、こういう新要素を吟味する以前にベースとなる話運びが酷すぎる!!!ってこと。結果的に話が何も進展しなかったあのコードブレーカーを探す流れ(これ40分ちかくあったよね?)、終盤の「マジで?うそでしょ?」と思わず叫んだ取ってつけたようなキスシーン、とにかくバカばっかりのレジスタンス軍。。。
とくにイライラ絶頂だったのがバカぞろいのレジスタンス!まともな戦略もなくただ特攻&玉砕するだけしか能がないってお前らは旧日本帝国軍か???大体序盤の戦闘なんて前作で新デススターをぶっ壊した後の撤退戦の続きなんだから、ポー・ダメロンもただ味方が逃げ切れるまで時間稼ぎしてればいいのになんで戦略上まったく意味のない敵艦隊攻撃にうつるの?あれで死んだ味方ってはっきりって犬死よ?後半の籠城戦でもまったく意味わかんない特攻をしかけて同じく数少ない生き残りの部下もどんどん無駄死にさせていく。
とくにあのレジスタンス軍の対敵艦爆撃機のダメっぷり。デカい、トロイ、その上すこしでも敵からの攻撃を受けたらあっというまに誘爆おこして撃沈という糞デザイン。あんなの味方の戦力が圧倒的で制空権を完全に握ってないと乗組員はほぼ死亡確定の日本海軍の回天ばりのクソ兵器やん!!!そのうえ無重力状態の宇宙で敵艦に「爆弾投下」してる絵を見せられたあたりで序盤そうそうで「あーこの映画ダメだわ」ってまじめに見る気なくしたよ。
むしろあんな無能レジスタンスはさっさと全滅させてファーストオーダーに宇宙征服してもらったほうがよっぽど宇宙も平和になると思いました。
あとあのカジノ街でのエピソードも、捕まってたまたま牢屋に入れられた部屋にコードブレーカーもどきがいて、怪しい男のまま一緒について行って、最後は結局はファーストオーダーとつながってた裏切り者でしたって。まじ???なんのフリも伏線もなくあんな重要キャラを偶然登場させてあの展開ってありえなくね???
SF映画を見てるんだから、現実にはないウソの映像みてるってことはわかってるんだよ。いまさら「宇宙空間で爆音なんてない!」なんて野暮なこと言うつもりないよ。ただSF映画を作るんなら、もっと上手に観客をだましてくれってことだよ。それが脚本の流れや設定があまりに雑すぎて肝心のストーリーに入り込めないの!
俺はむしろ見終わったあとツイッターみたら町山さんとかが絶賛してたのを「ネタばれ警察がうるさいから皮肉でほめてる風にいっているんだろうな」ぐらいにしか思ってなかったもん。数日たってあれ本気でほめてたんだってわかったときの断絶間!!!
あと「最後のジェダイ」の評価が二分してるのは本国の米国でも一緒だよ。もうおれは映画本編よりも数週間もしたらyoutubeにアップされるであろう「最後のジェダイ」をネタにしたツッコミ動画やコメディ動画だけを楽しみに次回作まで生き延びますわ。
最初は別のことを書く気だったけど、艦これ秋イベを終えて久々に面白かったので書く。
イベントのモチーフはレイテ沖海戦、今回の最終マップはそのスリガオ海峡海戦。
道中は二度の空襲、魚雷艇・駆逐隊との夜戦を経て、ボスとは4年振りの実装となる払暁戦。
防空やカットインに優れた特定の艦だけが求められることが多かった駆逐艦が鬱憤を晴らすかの如く戦艦を含む随伴艦たちを一撃で屠り、夜明けと共に訪れた基地航空隊が削り、扶桑・山城の弾着で過去の亡霊を打ち倒し、海峡突破を果たす。
目的と敵は異なるが、因縁の戦いを突破する流れは昔感じた艦これの魅力を思い出させてくれた。
思えばレイテについては初期の頃から台詞のネタにされていただけあって、イベント前から関係任務の追加、ボイス追加、新グラフィックの追加と明らかに力が入っていた。
西村艦隊所属艦7隻は現在では全て実装済み、しかしシステム上は1艦隊6隻までしか編成できない。ならばと、このイベントのためだけに7隻編成が使用可能になった。これは(運営にしては)珍しく良い改修だろう(「編成記録」の7隻対応にまで手が回らなかったのは残念だが)。
だからといって史実通りに夜戦メインのマップを実装すれば鉄底海峡再びとなることは火を見るより明らか。
当時よりも夜戦装備が充実したとはいえ、繊細な毛根を激しく痛めるのは間違いない。ならばと、実装以来(連合艦隊を除けば)全く手を付けてこなかった陣形に(恐らくは史実の西村艦隊突入時の陣形をモチーフにした)「警戒陣」が追加された。
これまでのシステムではあり得ないレベルでの対空・対潜・夜戦における回避が可能となり、運営にもイベントを楽しませるという一抹の良心はあったようだ。
全般的に今回は、適切な装備と適切な難易度選択を行えば(相応の手間と時間は掛かるが)クリア可能なバランスだったと言える。
艦これはユーザーアンフレンドリーを地でいく作りであり、火にくべた時間を競うシステムのため全員が同一のスタートラインに立つことは難しく、また立てたとしてもパズルのように"可能性"を追求する遊びなので激しく人を選ぶがたまにこういう良いものを見せてくれるからまだ続けていられるのだと思う。さすがにもうランカーは引退したが、こういうPCゲームはあってもいい。
以下、FAQ。
オワコンとは「終わって欲しいコンテンツ」であり、本当のオワコンはオワコンとすら呼ばれないので(メディア展開のあれこれで盛り下がったものの)まだ大丈夫そう。
ユーザが介入できない本当にランダムな要素は(イベントでは無い)ランダム羅針盤と交戦形態かと。敵によっては反抗戦を引いた時点で勝てない、については擁護のしようがないがゲーム的なランダム要素はある程度必要という考えもあるので禿げる前に休むのが正しい。
むしろ見ることが重要。改修して命中を上げ、射程・編成を調整して攻撃順を決め、支援を出し、組んだシナリオ通りに戦闘が進むか、違うなら何が足りないか。不確定要素を減らし可能性を追求、または答え合わせするのが楽しみ方なのではないかと思うのです。
体調が悪くて秋イベにようやく着手できたんだが
分からないところがあって、攻略サイトを見てもよく分からなかったので
質問してるのに「ググれば~?」って感じでのらりくらりとかわされ誰も答えてくれない
質問の文体を「ちょっと自信がないんですけどここはこれで合ってますか?」じゃなくて
「これはこうですよね!」みたいな感じにしたら
訂正したがりの奴が釣られて答えを教えてくれるんじゃないかと思ったけどそれでも駄目だった
どの作品でも教えたがりの奴は多いのに
ギミック多いし教えられるほど理解してる奴が少ないんだろうなと思う
あーあせっかく扶桑に指輪渡したのに西村艦隊使うところまで行けずに終わるな。限定ボイスたくさんあって運営がめちゃくちゃ盛り上げてこっちも楽しみにしてたのに
・イベント開始と同時に入る支援艦隊の修正。支援艦隊使用前提の難易度なのに検証不足のまま試行錯誤しなくてはいけない
・イベント海域のギミックの多さ。何段階ギミック解除しなきゃボスまでたどり着けないんだよ。しかも相変わらずの出撃制限で札がどんどん付くし
・第三艦隊でしか七隻運用できない自己満足仕様。遠征枠潰れる、間違って第一艦隊で出撃すると出撃制限が付くとイライラしかねぇよこんなの
あークソゲクソゲ。とりあえずギミック増やしておけば面白いと思ってるならアホ。第三艦隊とか全然面白くねーんだよ。現行UIに七隻目が収まってないおまぬけ仕様は苦笑いしか無いわ。