はてなキーワード: 注文住宅とは
新築戸建を建てようと思っている
ただ何となく思っているだけでなく、実際に建てる予定でいる
いま住んでいる戸建を取り壊し、来年には建て替えたい
希望のように書いているけど家庭内の決定事項だから100%実行される予定で、不用品の処分など既に動けるところは動き出している
そこで悩むのが、どこに依頼して建ててもらうか?という点だ
建築会社、ハウスメーカー、工務店など色々あるが、どこに依頼すべきか
言い方は悪いが、金を積んでこの通りに作ってほしいと言えば基本的にはやってくれるはずだ
やたら広くて柱のないリビングなど、特殊な間取りに限っては工法の違いにより特定のメーカーしか実現できない場所もあるかもしれないが
間取りは、どこのモデルルームでもありそうなものを希望しており、突飛なデザインは考えていない
だから自分のケースでは、モデルハウス巡りをして、内装外装にオプション付けまくり、予算掛けまくりの家をいくら見ても全く意味がないと思っている
骨組みの部分は、メーカーにより素材や工法が大きく違ってくるし、実際に地震に耐えられるか、倒壊しないかという点に影響がある
予算が潤沢にあるなら例の某ハァィ社あたりの無難そうな所を選べば良さそうだか、予算に限度があり、家は必要以上に金を掛けてもメリットがないとも思っている
隣近所や仕事仲間に対する見栄もないし、見栄を張るために金を掛けることほど無駄なことはないと思っている
どこに依頼すべきか、こればかりは一社ずつメーカーを訪ねて聞いてみるしかない
耐震等級が幾つなのか、それはどのような工法で実現するものなのか。
また「うちの工法はこうなので、これくらい凄いです」ではなく、他社との客観的な違い、他社ではできない優れた点は何なのか、など
それともう一つが契約書について
注文住宅を建てるとき、おそらく次のようなステップを踏むのではないかと素人ながらに考えている
着工
引き渡し
相談して、青写真が出来て、最終的に契約となると思われるが、そこで初めて契約書を見せられて、よく内容も確認せずに契約するのは好きではない
できれば、1カ月とは言わないが、2週間くらいは時間を掛けて精査して納得してサインしたい
というのも、竣工、引き渡し前に火災天災などの理由で建築中の建物及び材料がダメになったとき、誰がその補填をするかなど、普通じゃない状況の時を想定した条項がどのような内容になっているか、どうしても気になってしまうからだ
おそらく8割くらいの人は気にしないかもしれないが、自分にとっては看過できない重要なところだと考えている
損害が100万くらいならまだいいが、500万、1000万くらいになると、一個人がはいそうですかと簡単に負担できる金額ではない
もし契約書に、双方の責によらない事由で損害が出たときはお互いが誠意を持って解決にあたるとか、そんな曖昧なことが書かれていては、困ってしまう
また万が一瑕疵があったときに、どこまでしっかりやってもらえるのか
内装外装の簡易な補修ならいいが、基礎や柱の部分は補修費が莫大になるのでメーカー側も簡単には瑕疵を認めないだろうし、大きなトラブルの元となりやすい
おそらくこちらが何も言わなければ、最終段階で契約書が出てきて、よく読むから1カ月待ってくれと言おうものなら、程度の差はあるにせよ十中八九、急かされると思われる
そう考えるとできる限り早い段階で契約書を見せてもらい、その内容も含めてハウスメーカー選びの参考としたい
細かいことを言えば、もし契約書に天災や瑕疵について記載がない場合、その条項を追加してもらえるのか
契約書自体の書式を変更できない場合、契約書とは別に覚え書きなどを交わすことができるのかも気になってしまう
しかし、いきなり行って契約書だけ見せてくれと言っても、どこの馬の骨かも分からないような人間に真っさらな契約書だけホイホイと渡してくれるメーカーは皆無だと思われる
元増田です。親切な対応ありがとうございます。
そうなんです。本当に、なんというか居る実感がないんです。
「棟梁や工務店のあんちゃんだと、まず高卒だな。中には中卒も。また、工事監督だと高専卒が多い。注文住宅の営業(歩合給)も高卒が多い」
温故知新。
今のような「競合するハウスメーカー同士が、数社~十数社集まってモデルハウスを建設し、検討客にワンストップの利便性を与える」という仕組みは、
高度成長期に大阪朝日放送(ABC)が積水ハウスなどと組んでスタートさせたビジネスモデル。
それまではモデルハウスなんてものがなく、住宅の割賦販売の仕組みを作っていた御三家(殖産住宅相互、太平住宅、日本電建)が注文住宅業界のリーダーだったが、
大阪発の「住宅展示場」というスキームがあまりにも斬新だったため、一気にこの方式が全国を席巻し、と同時に積水ハウスは全国メーカー・トップメーカーになった。
住宅展示場というビジネスモデルの立ち上げに、当初からテレビ局が関与したため、「イベントにテレビのヒーローを呼んでくる」という風習が成立したんじゃないか、と思っている。
http://anond.hatelabo.jp/20140322111649
「住宅に興味ない人って、こういう風に住宅展示場を見ていたんだ」と「中の人」から見たら逆に新鮮な気がする
・増田みたいな「30代子持ち」って、格好の営業対象。子持ちという点が大きい。
(多分契約客の7~8割がこの層)
文中で「海外にも行きたい」と書いているから、実は増田は結構なハイクラス層じゃないか、と思う。
増田と似たレベルな人が、多数家を買っている。親からの援助があるケースが多いが、ないケースも多い。
「なになに、5歳子連れの客が来て、海外に住むかもしれないから家は建てませんって?
何言ってんだ、カネもニーズもあるじゃないか、スグ夜訪しろ、次は工場見学の案内しろ!」と
営業マンを叱り飛ばす。
(もっとも、タマはタマルールがあるから、自由設計とはいいがたい。そもそも都内の狭小地では建てられない)
契約客の半分は土地なし客だから、「土地紹介力」が、ハウスメーカーの営業に直結する。
首都圏だと、ハウスメーカーは都心から30~40キロのニュータウンにしか土地を確保できてないが(例’八王子みなみ野)、
専門書とか新書とかで、
「その書籍が、どのレベルの読者をターゲットにしているのか?」というのは、判りにくい。
しばらく読み込んで、初めて
「自分には難しすぎる本だった」とか「自分には易しすぎる、知ってることだらけの本だった」
と後で後悔することしばしばである。
アマゾンのブックレビューを見ても、あまりレベルの参考にはならない。
「その分野について、全くの素人でも読解できる、中学生でも判る」レベルを星1つとして、
「その分野の専門家を想定読者としており、専門家以外が読んでも理解できないし、
1・2・3・4・5の5段階で書籍難易度を可視化すればいいのではないか?
医学の世界であれば、一般人向けをイメージした健康啓蒙本なら星1つだし、
医師向けの専門書であれば星5つ。
その中間の、例えば保健行政関係者などをイメージしているなら星3つ、という感じ。
建築の分野なら、「注文住宅を建てるときの注意点」という素人向けが星1つ。
その間に、星2・3・4の本があって、
「一般人の割には、建築に詳しい」施主ブロガーが、自分のブログのネタにするために星2つの本を読んだり、
「職業人ではあるが、建築の専門家ではない」不動産関係者や金融関係者が星4つの本を読んだり・・
というように、本の難易度を1~5で指し示す自主ルールが普及すれば、
読み手としては非常に便利だと思うのだが。
両親と夕食を囲んでいて、隣のお宅の話題になった。
そのときの話を書こうと思う。
いつの間にか沖縄の梅雨が明けたというけれど、私の住む西日本の県はこのところめちゃめちゃ渇いている。
梅雨だというのに2週間も降らない。
庭の木を見れば、ただでさえ薄い葉の端々が、潤いが足りないと言わんばかりに茶色くなってしまった。近所の山の松なんかも、もともと生育が良くないのに加えてますます立ち枯れてきた。
やっと降ったと思った翌日にはもう、忘れたかのようにカンカン照りだ。
もー、夏ってことでいいですかね?
西日もあんまり強いしで、父に頼んで、「すだれ」を買ってきてもらった。
窓に吊るして日差しを遮るアレだ。父の部屋も二階でめちゃめちゃ暑いので、自分の所にも付けたという。
それで午前中に作業をしていたら、隣家のMさん(主婦)がその様子を見かけ、父に声を掛けてきたそうだ。
「うちにも付けられたらなぁー」
父は「すだれを付ける作業は難しいことじゃないし、忙しいのかいな」くらいに思って、軽く受け流したそうなのだが、話を聞いた母が、食卓のかつおのたたきをつつきながら言った。
「あの家はどうにもならんじゃろうねー」
そういえば今日、父が私の部屋の窓を開けてホイホイと引っ掛けていたのを思い出す。
うちの家は祖父が建てた日本家屋だが、土木屋をやっていた祖父がかなり手を掛けて基礎から作り、家屋はこだわりの材木・土なんかで出来ている。
床が桜の木で出来ていて、塗りの知識がなかった祖父はリビングをペンキ塗りしてしまい、大失敗したのだけど、キッチンの床は色は塗らずにニスみたいなつや仕上げがうまく出来ていて、素足が気持ち良い。
建って35年経つが、水場の壁に几帳面に埋め込まれた四角いタイルは、一枚もひび割れずに整然と壁を飾っている。
風呂などは当初ソーラーパネルで沸かせるように作ったが、作って10年くらいでパネルが壊れてしまい、今は灯油のタンクを入れて、ボイラーで沸かしている。
屋根瓦はときどき割れるが、日本瓦なので、吹きつけなどのメンテナンスをしなくて良い。割れたら、予備と交換するだけだ。
細かいところをいろいろ言えば不便もあるが、なにせ神経質な祖父がすみずみまで目を光らせて作った家なので、やっぱり良くできている気がする。
祖父が死んでから、わたし達家族は祖母の一人住むこの家に移り住んだ。しばらくして、庭の一部を潰して増築した。
増築した別棟はあまりお金をかけずに作ったので、母屋よりは少しグレードの低い感じに仕上がった。
具体的に何で安かったのかは、当時中学生だったのでよくわからない。
母屋に比べて、というだけで、十分にいい建物だと思っていたし、都内のマンションやアパートを数件移り住んで大人になった今も、ひどく安い建物だとは思わない。
ただし、なぜか床下が白アリに食われてメンテが必要になったこともあるし、
帰省した時にいつの間にか一階の内壁に洒落た木材が貼られていたので、北欧気分で内装を変えただけかと思っていたら、カビが生えたのだということだった。
建って4年目の夏のことだ。
このとき初めて、裸の木材が湿度を調節することを知った。靴箱に活性炭を置くのと同じ要領だ。
別棟をお願いした土建屋さんは祖父の古い知り合いなのだが、仕事は毎度きっちりやっていたと思うし、手を抜いたからトラブルが起きた、というわけでもないと思う。
ただ、白アリ対策を施したはずの木材に運悪く入り込むスキがあったのだろうし、締め切った部屋の角にカビが生えるほど、断熱材やサッシの性能が良すぎたのだろうし、風通しの問題でもある、という風に家族はその件を受け止めている。
そういえば、母屋はめちゃくちゃ窓が多い。ほとんど四方にあるか、ない面は、どことなく気が遣われていて意外と通気が良い。
一軒家は窓が多くて戸締りが大変だ、なんて言うけれど、だからといって窓を少なくしないのは、やはり理由があるということかしら。
わたしの部屋はその増築したほうの二階にある。夏は当然暑いのだが、西日の入る窓に軒(のき)があるので、そこに、どうにかしてうまいこと掛けてもらった。
父は梯子も使わずに窓の外に乗り出して、手を伸ばしてフックを掛けたりしていたので、まだ若いもんだと思った。
さて、Mさんのお宅は某有名ハウスメーカーで作られた注文住宅だ。
数年前に越してくると同時に建てられ、2人の可愛らしいおにゃのこが砂場や自転車でよく遊んでいる。
道路に面した一階に大きなリビングがあり、ときどき食器の音や、子どもの無邪気な声が聞こえてきたりする。
庭というか、地面はコンクリートでまっさらに固められており、道路に向かってゆるやかなカーブを描く駐車場になっている。
パーキングブロックも置くつもりはないようで、あまりにいさぎよい面っぷりに、竹を割ったような感じ?と住人の性格を勝手に想像してしまったりしていた。
夏は照り返しが暑そうだな、と思ったこともある。
そのリビングがとても暑いのだそうで、窓を開け放すとリビングが丸見えになってしまうこともあり、毎年毎年、何とかしたいと思いつつ、実際何もできないのだそうだ。
母が言うにはどうも、リビングの窓にはすだれをかける軒がないので、よしず(縦に立てかけるすだれのようなもの)を考えるだろうけど、よしずを立てかけると風が吹いた時などに地面のカーブで倒れる具合になってしまうし、たぶん無理だと。
グリーンカーテンを作るには、やはり上方にネットを留めるところがない。
サッシに付ける金具とかで何とかなればよし、無理なら家の内側に屏風的なものを立てるか、ブラインドを付けるか…。
物干し台みたいなセットを建てるのも、安くあがるかもしれない。
毎年のことだから、きちんとやるなら外のコンクリートに穴を開けて、柱を刺し、棒を渡すしかないのでは、といった意見に落ち着いた。
家の壁に穴をあけると不都合を招きまくるので、壁改造はやはり話題にも上がらない。
もちろん、これはぜんぶ他人の勝手な意見であって、Mさんを交えた会話ではない。
昔、システム屋に勤めていた時、会社の上司が自宅を新築するということで、確かその某ハウスメーカーに発注していて、既製のユニットを組み合わせて半注文住宅に出来るんだ、それがSIerの提案のやりかたと似ていてとても参考になるんだ、と言っていたのを思い出した。
何か出来るように機能を考慮すると、料金も持ち上がる、積み木のようなシステムだと言っていた。
これはこれでコストダウンとのバランスを取った、とても革新的なビジネスアイデアだと思う。
メタボリズムって考え方は好きだし、建築の側から考えると、とてもワクワクするものを持ってるとも思う。
ただし、閉じやすい、完成された(建築家側にだけ開けた)性格を持っているので、居住者(ふぜい)がどうにかできる隙がまったくないケースもあるということだろう。
注文住宅に比べて日本家屋がとても優れている、なんてつまらないことを言いたいわけではないけれど、ハウスメーカーの提案するユニット式は、気を遣って作らなければいけないんだな、みたいなことを思った。
住宅購入って、一生に一度の買い物なので、第三者的アドバイザーが(有料であっても)有用だと思うが、
かと言って、「知恵袋」なんかは、質問者数と回答者数のバランスが非常に悪く、
質問に回答が付かないまま、奥の方に埋もれて・・・ということが、ママある。
知恵袋とか、マンション掲示板(マンションコミュニティ)とかでも、
「Bというマンションは割高ですか?」という質問が消費者から結構なされたりしてるが、
ある程度は、的確に回答する自信はある。
(それなりに客観的に答えるつもりではある)
しかし、会社員に属している立場では、表立って回答することは出来ない。
~~~~
ところで、ネット系質問サイトには、一般人(=素人)が回答する「知恵袋」「OkWave」系以外に、
無料だと「オールアバウトプロファイル」、有料だと「アスクドクター」が代表例。
健康相談のアスクドクターは、まあ有料にしても、納得な内容である。
(多分、医師法の関係で、回答者を医師限定にしないとマズイんだと思う)
一方、オールアバウトプロファイル、あれは無料で回答する、という建て付けだが、
カネ取ってもいいんじゃないか、カネ取れるニーズはあるんじゃないか?という気がする。
「これ有料質問の建て付けにすれば、もっと具体的な質問が来て、マネタライズできるのに」と思わなくもない。
「プラ●ド淵野辺はどうですか?」とか「ファイン●ート新三郷はどうですか?」のような、
思い切って、有料質問コースを設けて、しかも「回答内容を限定公開」風な感じにすれば、
そうすると質問のマネタライズもできるし、「大手不動産会社社員」も片手間に回答して小遣い稼ぎ・・・
というのもありえる。
「プラ●ド淵野辺はどうですか?」のような質問は、実は、「他の検討者も、質問したがっている項目」なので、
「質問料を、多少は払っても、いいかな」と思っている人は、結構存在したりしている。
つまり、最初の質問者が回答を得たら、それを2回目以降の閲覧者は「少しカネ出してでも、この回答見たいなあ」と
思う可能性がある。
(アスクドクターは、閲覧者からもカネを取ってる。上手い商売。)
~~~~
ということで、比較的利用しやすい価格体系(万円単位)で、有料質問サイトを設計してみた。
【このサイトの特徴】
1.「以前誰かが行なった質問に、似ている質問を行う質問者は、多いはず」ということで、
続いて似たような質問を行おう、という人からも、(若干安い料金で)利用料を徴収する
2.一方、アスクドクターと違って、回答を2つ以上にしていること。
医師と違って、マンション業界の見立ては、結構回答者によって真逆なこともある。
有名なコメンテーターでは、櫻井幸雄氏と榊淳司氏じゃ、いってることが正反対だ。
なので、セカンドオピニオン、サードオピニオンを取れるような設計にした。
マンション系だと、榊氏、桜井氏、沖有人氏、坂根氏、中山氏などが思いつく。
★相談者は2万円を払う。
★先着2名に回答権あり。
最初に桜井氏が回答し、2番目が沖氏、3番目が坂根氏だったら、
坂根氏以降は回答権なし。
★上記ケースだと、質問者は桜井氏の回答と沖氏の回答を見比べ、
これによって、回答の質が確保される。
残り5千円は運営手数料
★イメージとしては、プロの専門家が1時間程度かけ、下調べ&回答するような手間暇イメージ。
★1年間は、回答をフルオープンにせず、
「200円払った人だけ、回答が見れます」というブラインドを施す。
(アスクドクターは1年以降経過してもブラインドにしているが、
マンションの話だと、1年以上経過すると、市況も変化して、回答が陳腐化するため、
賞味期限を1年としてみた)
★200円払って回答閲覧された場合、うち100円はベスト回答者へ支払われ、
うち50円はセカンド回答者に支払われ、残り50円は質問者に支払われる。
つまり、「多くの人に有料閲覧されそうな、万人が興味持ちそうな質問」を質問者が仕立てれば、
その分、質問者は(一旦2万円支払うが、)後から閲覧する閲覧者からの閲覧手数料収入で
儲かる、ということになる。
⇒万人が興味持ちそうな質問にしよう、と工夫するインセンティブが生じる
因みに、2万円÷50円=400だから、400人の有料閲覧者が現れたら、「モトが取れる」ことになる。
★上記レギュラーコースは、専門家が実名で回答するイメージだが、
ライトコースの場合は、専門知識はあるが、実名じゃなく匿名で回答したい、という回答者を想定している。
具体的には、三井不動産レジデンシャルの社員が匿名で回答する、野村不動産の社員が匿名で回答する、のようなイメージ。
彼らは実名専門家(榊氏とか桜井氏とか)に引けを取らない専門家であるが、
いかんせん、「会社の社員」という立場があり、実名では回答しづらい。
そういう社員であっても、一般消費者からの不動産質問に回答したい、という
欲求は、結構あったりする。
(何を隠そう、自分がそうだ)
そして、「どうせなら、少し小遣い稼ぎしたい」というスケベ心も併せ持っている。
なので、彼らの回答欲求、そして多少のスケベ心に答えるべく、
で、先着2名まで回答を受け付け、質問者がベストアンサーを選択するのは一緒。
謝礼はベストアンサーには1、000円、セカンドアンサーには500円の支払い、
サイト運営者は500円貰う。
回答者は
「大手不動産会社社員 宅建主任者」のような肩書きで回答を行う。
サイト運営者は、彼らが不動産会社社員であることや、宅建主任者であることを、
従業者証明書や宅建主任者証のコピーを提出してもらって、確認する。
「三井の社員なら、三井不に有利にしか回答しないだろう」と思われるかもしれないが、
あまりに露骨な三井誘導だと、ベストアンサーに選ばれなくなるだろうから、それなりに自浄作用が働くのでは?
【回答者数増員】
★基本は「レギュラーコース2万円、ライトコース2千円」だが、
中には「回答者が2人じゃ不安だ、3人は欲しい」という慎重派がいるかもしれない。
そういう場合は、2万円じゃなく2.5万円を支払うことで、回答者を増やすことができる。
この場合は、ベストアンサー者1人に1万円、それ以外の2人に各5千円、計1万円、
運営者に5千円が渡るイメージになる。
セカンドオピニオン、サードオピニオン、・・・と増えるにつれ、
回答の確度は上がる。
ライトコースの場合も考え方は一緒。回答数3名を希望する場合は2,500円を支払う。
(なお、この場合、閲覧者の閲覧料は250円に引き上げず、200円のままとする)
【他ジャンルへの応用】
★アスクドクターのような、理系的分野なら、回答の幅はあまりないから、シングルオピニオンでいいのかもしれないが、
ということで、他のジャンルについて、このスキーム(有料回答&一定期間有料閲覧&セカンドオピニオン制)
が有用かどうか、少し考えてみる。
・注文住宅新築、リフォーム=「マンション」と似たような性質。このスキームをそのまま流用可
ライトコースの回答者も、たっぷり存在する。(ハウスメーカー社員が匿名回答する)
・法律、税金、会計、マネー=有料回答&セカンドオピニオン制がマッチしている。
また、税金などは特に、年によって税制が変わってしまうので、「賞味期限」がある。
その意味では「一定期間有料閲覧」(一定期間経過後無料閲覧)の意味がある。
ただ、法律、税金、会計はいずれも「士業」なので、有資格者以外が相談に乗ると法律違反になる。
ライトコースは、法的にアウトかもしれない。
・旅行、グルメ案内=そんなにカネ払って相談する人は多くないかもしれませんが、一応は成立します。
・人生相談、恋愛、子育て=成立しますが、こういう場合の「専門家」って?
むしろ「知恵袋マスター20人」を回答者に仕立てた方が、いいのかな?
あと、相談内容が経年劣化しないので、「一定期間有料閲覧、一定期間終了後無料閲覧」とはミスマッチな気はする。
・受験=高校生相手に、報酬取って相談受ける、というスタイルに、良心の呵責が・・
・ネット・パソコン・翻訳=この場合、セカンドオピニオンの必要性は少ない気がする・・
ほかにどういうジャンルがあるでしょうね?
最近、身近で結婚・出産が相次いでいる。皆、20代後半から30代の女性だ。
私は数年前に、父の病気をきっかけに強引に結婚した。結婚後、わずか半年で父は亡くなった。
一人は結婚相手の年収が高く、しばらく無職でも問題ないそうだ。
二人目の産休・育休取得者として全面的にバックアップするそうだ。
年上の社内初の産休・育休取得者は共稼ぎを5年くらい続けていたが、昨年、在宅勤務に切り替えた。
しかも、第二子を妊娠したそうだ。無事に産まれた場合、産休・育休を取得するつもりらしい。
同じ部署の契約社員は、最近結婚し、結婚式を挙げた。きっと彼女は妊娠したら辞めるはず。
欠員は補充されず、業務は正社員が引き継ぐことになるだろう。
招待された結婚式も、まるで芸能人のような豪華な全部入りのセレモニーだった。
部屋数に見合った数の子どもを生むだろう。少子化解決に貢献してください。
自分は、結婚後も共稼ぎを続けてきた。そろそろ妊娠・出産は難しくなる。
子どもを半ば諦め、夫婦共同名義でマンションを購入してしまった。
同じ持ち家でも、私は羨望の対象にならない。なぜなら、郊外の最安値物件だからだ。
それすら、共稼ぎ前提でなければ、手が届かなかった。
夫の実家は非常にいい家庭だが、就職と同時に家を出ているため、頼れない。
育休を取得した同僚は、親の手助けがなければ共稼ぎはできない、と語っていた。
母は人格と行動に問題があり、本音としては関わりたくない。
他人を羨ましがらず、「自分の意志で子どもを産まない」と決断すればいい。
それでも、やはり羨ましい。負けたくない。
大学生活・結婚・出産。日本に生まれた限り、人生の3大イベントを経験したい。
しかし、最後のハードルは高かった。金銭面より、本来なら頼れるはずの親の欠如が不安にさせる。
ここにしか本音は書けなかった。
http://anond.hatelabo.jp/20110303234236
確かにネット・ツィッターなどは最新情報の収集にはマッチしているかもね。
「自社マンションについて、ブログや掲示板でどのような評判が立っているのか」
「現在注文住宅を検討している人が、検討過程で自社や他社ハウスメーカーと
どのようなやり取りをしているのか」を毎日数回巡回ウォッチングするのが重要業務となっている。
※結構、注文住宅建てる人は、「家作りブログ」を書いている人が多い。別名「施主ブロガー」
マンション・注文住宅は「BToC取引の中では最高金額」なので、
C側(個人側)も必死になって情報収集している。
たかが数百円~数万円の「ラーメン屋やレストランの評判を調べる」のとは、個人側の必死さが違う。
なので、彼等の言動は、B側も必死になっウォッチングしなきゃいけないし、それもリアルタイムで
情報収集しなければいけないので、そういう情報収集にはツィッターは最適。
でも、調査の仕事からすれば、「ツィッター・ネットだけじゃわからない調査事項」も、結構ある。
非公開情報を探れない、という点でツィッター・ネットに限界があるのは当たり前だが(その場合は聞きに行くしかない)、
意外と「過去の公開情報」をネットで調べるのは限界なんですよね。
先日、地方の某市に不動産の調査に行ったのですが、そこで参考になったのが地元図書館。
「●●小学校 100年史」とか「●●市の歩み 70年」のようなホコリ被ったような資料が、
非常に役に立った。
Yahoo!ブログ検索で地域情報を検索してたりするのだが、このワードサラダバカが鬱陶しくて仕方がない。こういう手合いに宣伝を依頼してるのはどういう神経なんだろうか?
こいつらは一見ノーマルなブログの体裁ながらコピペしたようなワードサラダエントリーを織り交ぜている。
少し検索しただけで以下のものが見つかった。
http://henteko.blog13.fc2.com/
http://kimagure2007.blog108.fc2.com/
http://hun0501.blog58.fc2.com/
http://konnrokoganemochi.blog100.fc2.com/
http://okodukaidehappy.blog88.fc2.com/
http://decencia.blog63.fc2.com/
http://cucucci.blog33.fc2.com/
http://mk2mkkh.blog91.fc2.com/
http://yfhatiyomunobo.blog68.fc2.com/
http://sionn15.blog106.fc2.com/
http://necocotry.blog43.fc2.com/
http://sugarplanet.blog56.fc2.com/
http://forevergirls2009.seesaa.net/
http://ninjapressblog.seesaa.net/
http://tororin-yunika7.seesaa.net/
http://doragonzissen.seesaa.net/
http://ameblo.jp/happy-familylife/
http://turezure.blogmin.jp/1456711.html
http://nodiggity.cocolog-nifty.com/blog/
http://do-akiey.at.webry.info/
http://blog.livedoor.jp/maedatmj/
http://blog.livedoor.jp/c_o.b_c/
どんな業者なのか、はたまたマルチなのかは知らんがこんなことに荷担するヤツらはみんな超嫌われてしまえ。くそったれ
ちなみにこのワードサラダを使って宣伝しているWebは以下の通り。リンクすることである程度アクセスされてしまうのが不本意だが、晒す意味でリンクしておく。
^全身脱毛ができる脱毛エステサロン【ルイーズ銀座】東京銀座駅徒歩3分
クラウドコンピューティングがいかに素晴らしいか、的な話を各所で見かけるけど、騒ぐほど凄いことなのかと疑問が。
末端の一エンジニアとしては、技術的にそんな凄いことないんじゃね?程度にしか思えないのです。
導入企業にとってはシステム導入に伴う費用の会計上のメリットがあることは認識してますが。
で、タイトルのとおり、クラウド産業と不動産業って実は似てるんじゃないかと。
自前でサーバ持つか持たないか、それって持ち家か賃貸かってことと同じなんじゃないの?
カスタムでアプリ作るか、パッケージで済ますかも、注文住宅なのか分譲住宅なのかと同様に。
等等。
結局、どちらもメリットデメリットがあるんだから、何でもかんでもクラウドクラウド言うの辞めればいいのに。
で、この視点に立つと不動産業の場合、家主や建築業者や内装業者より仲介業者が一番おいしいと思ってます。
(不動産業の実態は知らないのであくまでも個人的な想像ですが。)
ということは、データセンタ、ハードウェアベンダ、ソフトウェアベンダなど広義のSIerよりも、仲介業者的コンサルが一番おいしいのだろうなと。