最近、身近で結婚・出産が相次いでいる。皆、20代後半から30代の女性だ。
私は数年前に、父の病気をきっかけに強引に結婚した。結婚後、わずか半年で父は亡くなった。
一人は結婚相手の年収が高く、しばらく無職でも問題ないそうだ。
二人目の産休・育休取得者として全面的にバックアップするそうだ。
年上の社内初の産休・育休取得者は共稼ぎを5年くらい続けていたが、昨年、在宅勤務に切り替えた。
しかも、第二子を妊娠したそうだ。無事に産まれた場合、産休・育休を取得するつもりらしい。
同じ部署の契約社員は、最近結婚し、結婚式を挙げた。きっと彼女は妊娠したら辞めるはず。
欠員は補充されず、業務は正社員が引き継ぐことになるだろう。
招待された結婚式も、まるで芸能人のような豪華な全部入りのセレモニーだった。
部屋数に見合った数の子どもを生むだろう。少子化解決に貢献してください。
自分は、結婚後も共稼ぎを続けてきた。そろそろ妊娠・出産は難しくなる。
子どもを半ば諦め、夫婦共同名義でマンションを購入してしまった。
同じ持ち家でも、私は羨望の対象にならない。なぜなら、郊外の最安値物件だからだ。
それすら、共稼ぎ前提でなければ、手が届かなかった。
夫の実家は非常にいい家庭だが、就職と同時に家を出ているため、頼れない。
育休を取得した同僚は、親の手助けがなければ共稼ぎはできない、と語っていた。
母は人格と行動に問題があり、本音としては関わりたくない。
他人を羨ましがらず、「自分の意志で子どもを産まない」と決断すればいい。
それでも、やはり羨ましい。負けたくない。
大学生活・結婚・出産。日本に生まれた限り、人生の3大イベントを経験したい。
しかし、最後のハードルは高かった。金銭面より、本来なら頼れるはずの親の欠如が不安にさせる。
ここにしか本音は書けなかった。
ダンナの年収が3~400万ぐらいあれば、別に仕事辞めたって子供一人ぐらい余裕。子供って金掛けようと思えばいくらでもかけられるけど、メシ食わして学校行かせるだけだったら...
田舎ならともかく元増田は東京在住だろうし それで年収3~400万なんて一人暮らしでもぎりぎりだろ…