はてなキーワード: 幻視とは
路上で面識のない女性をナイフで刺したとして、殺人未遂などの罪に問われた男性被告(45)の裁判員裁判の判決が13日、東京地裁であった。浅香竜太裁判長は「統合失調症による心神喪失の状態にあった疑いがある」と述べ、無罪を言い渡した。検察側は病気の影響は限定的として、懲役6年を求刑していた。
浅香裁判長は、被告には事件以前から統合失調症による幻聴や幻視の症状があったと指摘。精神鑑定を行った医師の証言などから、「事件当時は症状が急に悪化し、ナイフで刺している対象が実在の人であると認識できなかった可能性が否定できない」と判断した。
いや、マジムリだった。
世界観も何も分からん状態で延々と無駄に長くて内容のないバトルアニメOPみたいなムービー見せられる時点でアレだけどさ。
オールスターみたいな知らん人たちがぶつかり合う「どうどう?かっこいいでしょ?これが日本のアニメだよね」感がビシビシ伝わってきてさ。アニメ系のなんたら学園かよ。
しかもずっと裏で流れてるの何? どっかのヴィジュアル系バンドみたいなキモい歌い方した男性ボーカル。
なんか平成の中期によくあったノリだよね。アニメの主題歌を作品とのマッチング無視してつんくやら小室やらに任せてご満悦してる茶髪ギャハ系プロデューサーの姿を幻視するわ。
ムービーもなんか今どきの感性とズレてるんだよな。妖艶なお姉さんと大量の細マッチョイケメンと渋めオジとかを、やたら「僕たちは美少女萌えアニメオタクじゃないんで」とアピールするかのようにしつこく出してくる。
ムービーの前の導入も本当に陳腐で、助けを求めるような女性の声が脳内に響いて…みたいなパターンで。本当に脳みそ腐ってるんじゃないのか。
この批判がまさにそうなのだが、どうもわれわれ日本人は「ChatGPTが一番苦手なこと(≒自分が知らないことを教えてもらう)にChatGPTを使おうとする」という傾向があるらしい。日本の経営者に聞いたChatGPTの使い道のアンケートでは、「仕事で調べものをする時に活用する」が39.3%でトップだ。これが米国の職場でのChatGPT利用法の調査だと、上から順に、
となっていて、情報検索や調べもののタスクは上位5位に入っていない。総じて米国の働き手は、ChatGPTを自分に情報をインプットするためのツールではなく、自分が他人に情報をアウトプットするためのツールととらえている。
深津氏も折に触れて言っていることだが、生成AIは元々「文章の続きを書くAI」であり、それがスケーリング則によって多くの拡張的能力を獲得したものだ。だから一番得意なのは、「プロンプトで与えたテキストを指示通りに加工すること」(校正・要約・分類・翻訳など)と「プロンプトで与えた指示によって、新たにテキストを作り出すこと」(作文・提案・問題作成・コード作成・ロールプレイなど)だ。元々そのようなことを実行するための仕組みなのだから、ここがスイートスポットになるのは当たり前だ。少し触ってみて、何ならうまくいくのか、何だとうまくいかないかを自分なりに検証して結果を見れば、今のChatGPTはテキスト加工器・テキスト生成器として使うのが一番いいということがすぐわかるはずだ。増田自身も
と書いている。その通り。そこが一番使える用途なのだ。つまり元増田も、体感的にはそれがChatGPTの一番得意なことで、情報検索は不得手だとわかっているのに、不得意なことをバリバリやらせて、その結果に失望している。GPT-3やGPT-4は「2021年9月以後の情報は持たない」と折に触れて回答してくるのにも関わらず、生成AIのハルシネーション問題がこれだけ広く注意喚起されているのにも関わらず、それを調べものに使って勝手にガッカリしているのである。
これは元増田だけではない。自分の周囲にも、同じことをやって同じようにガッカリしている連中がたくさんいる。おれは、これが日本人が文化的・歴史的に〈ファンタジーとしての汎用人工知能(AGI)〉に馴染みがありすぎるせいなのではないかと思っている。自律思考型のロボットやアンドロイドが登場する数々の創作に触れ続けたことで、我々には「思考能力を持つ、優れたAI」というものの存在が、脳内に〈リアリティある未来〉としてインストールされている。だから、おれたち日本人は、「AIと対話的なテキストコミュニケーションができる」となった瞬間、その対象に一定の知性を仮定してしまう(これはもちろん、ANI(特化型人工知能)にすぎない今の基盤モデルに対しては、高すぎる期待だ)。そして自分の知りたいことを問いかけては、的外れな答えが返ってくることに失望し嫌悪する。これは「知性のようなものが、実際はそうでなかった」ことに対する、一種の「不気味の谷」反応だ。
上のサーベイで取り上げたアメリカ人のChatGPTの使い方を見ると、彼らが全くそんな幻想を持っていないのがわかる。これはキリスト教圏における、おそらくは宗教的タブーに紐づいた、人間/非人間のあいだに設定された懸隔の大きさと無縁ではないだろう。彼らは、人間以外の存在には軽々しく知性を見出さず、あくまで〈道具として〉ChatGPTを使役する。だから回答の正否を自分で判断できないようなことは聞かない。テキストの加工器として、あるいはアイディアの生成器として使うだけだ。生成された結果の善し悪しは自分が評価し、使うか使わないかを判断すればよい。そういう道具を使って、作業時間を大幅に短縮しつつアウトプットを仕上げる。そのような使い方が、今のところはChatGPTや生成AIの用法のベストプラクティスということになるだろう。
そのことは、マイクロソフトの365 Copilot実装のデモ動画を見てもわかる。スピーカーは、人間が操縦士であり、Copilot(GPT-4ベースのChatGPTの兄弟)はその名の通り副操縦士だとして、両者の主従関係を繰り返しアピールする。Copilotは忠実な僕として、人間がプロンプトで指示したことをやる。娘の卒業パーティのために会場の予約メールから情報を抽出し、友人達に送る招待メールの文面を書き、OneDriveから写真を引っ張り出して、指定したトーン&マナーでパワポを作成し、画像を生成し、アニメをつける。Wordでスピーチの文案を作らせ、みんなから戻ってきたエピソードを適度に切り貼りさせる。あるいは職場で、商談相手に向けたWordドキュメントを補完させ、それをPowerPointにコンバートさせる。Excelで昨期の売上低下要因について考えられる候補をいくつか出させ、そのひとつを掘り下げて分析させ、ボトルネック要素を改善した場合の予測をさせる。
これだけてんこ盛りのタスクショーケースの中に、「ローカル側にデータが存在しないことに関する情報検索・調べもの」が入っていないのがわかるだろうか。つまり、生成AIというのはそういう使い方をするものではない、という話なのだ。
確かにBingは出典リンク付きで答を返してくるが、これはGPTのような基盤モデルにとってはあくまで余技の類だ。本来一番得意な「生成」の能力を制約しつつ、リアルタイムブラウジングの機能を持たせた結果、何とかそのように動作するのであって、逆にBingやperplexity.aiはテキスト生成・加工がめちゃくちゃ苦手だ。つまり「正確な情報を返すこと」と「新たなコンテンツを生成すること」は、現状の生成AIにおいては相反する要請だ。どちらかを重視するなら、それが得意なAIにやらせればよい。
ChatGPTを調べものに使って文句を言うやつは、裁ちばさみで鼻毛を切ろうとしていることに気がついてほしい。とにかくおれたちはアトム幻想を一旦捨てなければならない。生成AIは、知性ではなく道具だ。道具だから、お前が使った通りに動作する。動作結果に不満があるなら、用途が間違っているか、指示が間違っているか、その両方だ。
背景画集買った
すずめの部屋が散らかってたの、そういう性格だからだと思ってたが、地震で崩れたって書いてて言われてみりゃそうか、と
カット差し替え、最初の戸締まりの足踏ん張るとこ、フェリーのすずめの表情、マスク追加とかは分かりやすいが後はよくわからん
要石から戻るシーン、団子になってるとこの姿が見やすくなってたら気がする。その後も近くなってない?
芹沢初登場のとこ、環境音が変わってた気がするが音はそのままだろうし気のせいか
ノーマスクを見慣れすぎててコラ感あるが、無修正でも消毒液とか新幹線マスクはしてたけど芹沢冊子見るまでコロナがない世界線だと思ってたし
前回微妙だったのは隣席と画質とかが微妙なとこだったからかも。割と楽しめた。ミミズ上のすずめ対ダイジン迫真の演技ですき。その前の腹這いで上昇してくとこもなんか好き。
最後、芹沢吸ってる振りだと思ってたが、煙はないけど赤いのが見えたから吸ってんのか?あと、カラオケの時環さんのタブレット繋いでたのな。
あの蝶はなんだったんだろ。兄さん曰く復活、不死の象徴らしいからそれかも。青くないけど神(要石)の遣いとか
見たくなったので、シン・仮面ライダーをハシゴ。PG12だからってホラー予告はどうかと思う。清水崇監督最近クソ映画ばっか撮ってない?
エヴァありだと思ったら無しだった。
コウモリおじさん、コウモリエンブレムが途中で落ちてる?ルリ子クローン、ビールス感染させた一般人かと思ったけど、泡になってるからショッカーサイドか
背広の男、オーグと戦えてたりプラーナ2人分だったりやたら強モブ枠だけどら死体消えてたし何らかのオーグメンテーションしてたんだろうな。ショッカー構成員だろうし
兄さん、普段は不気味でキモいけど、夢枕に立つとことかパリハライズ中のだと爽やか兄さんにしか見えん
ありがとう、そうですね。のとこ、ありがとうございます、じゃないのは親愛のタメ口なんかな
兄さんのバイクがずっと飾られてるの好き。
https://hokkeookami.hatenablog.com/entry/20230505/1683298772
このブログのコメントが記事を読まずに書いたのか、それとも読解力に難があるのか、はたまたサヨク的指向のあるブログ主だから盲目的に批判したいだけなのか分からんが的外ればかりで困惑している。
Gragra 「消した」んじゃなくて「書かなかった」だろ。わざわざ手間をかけてやったのと、手間を省いたのでは全然印象が異なる。こうやって犬笛を吹いて分断を煽る意図はなんだ?
kotobuki_84 単なるミスや省力化と解釈するべき現象に、悪意を幻視して陰湿な怒りの娯楽やるのはまあそりゃ自由だけど、その世界観だと例えば「法華狼は園子温を意識的に擁護している性犯罪フォロワーだ」くらい言えてしまうよね
このような、背景からハングルと中国語を消したのは差別という事がこの記事の主旨であるかのようにコメントしている人が多く、それにスターまで集まっている。
読めば分かると思うのだが、この記事で法華狼が言いたいのは、結論にある「『さくら荘のペットな彼女』で韓国料理の描写が追加された時、原作からの改変自体が批判の根拠」とした連中は、このハングルと中国語を消すという改変も批判しないとダブスタだし、差別意識があったことを証明することになるけどいいの?である。
だから、ハングルと中国語が消された理由は断定できなくてもいいのだ。この記事が主張したい相手にとっては「改変」されていることが重要なのだから。
そもそも最後にわざわざ「念のため、媒体の変化にともなう改変は良くも悪くも必然的だと私は考えているので、改変それ自体を批判の根拠にするつもりはない。しかし当時に改変そのものを批判の根拠として、制作者に非難をあびせた人々はどうだろうか。」
と書いているのに、ブコメはハングルと中国語を消した理由を推測したりとそこまでは別にいいんだが、引用したブコメのように法華狼が作品自体に差別問題を見出しているかのようなコメントは阿呆としか言いようがない。
世の中には言葉の中身ではなく、発言者の属性だけで善し悪しを判断する人間がたくさんいる
とくに「この国」ではな
それって「この国」のクソな部分の一つだと思うが増田は今それに加担してる自覚があるか?
それを変えられるのは増田の今後の心がけ、言動次第なわけで、今増田の主体性が試されてるんだよ
今後も増田で無意味な属性透視(幻視?)を続けて無意味な対人論証を続けて「この国」のクソさを増幅させていくのか
たとえ増田であっても素直に話を聞き、素直に言葉を交わし、聞き入れるところは聞き入れ、納得できないところは反論して、その結果を人生に活かしながら「この国」をよくしていくのか
どちらがいい?
さらに納得した。
これか!ってなった。ありがと。
確かに、好きな作品がアニメ化して、その声が妄想以上にキャラクター表現してたら声優さん超ありがとう!ってなるわ。解釈一致すぎて声優さんに感謝しか出来ないし、別の好きな原作アニメ化で名前を見れば、この声優さんの演技幅なら絶対に間違いないって気持ちになる。
ちな、文字列だったり平面だったりしたものが動作として素晴らしく昇華されてるアニメを見ると監督にもアニメーターにも感謝する。アニメとして素晴らしい構成や脚本だった場合も脚本家への厚い信頼が更に厚くなる。制作会社がここなら堅い!って。
それで推し活に至るかは人によるわけだけど。
でも本当に納得できた。
ありがと!
俺は「声」ってのもちょっと違うと思うな。単純化しすぎというか。
ある意味で声優自身がそのキャラのプロデューサーとも言える感じがある。もちろん実際には音響監督とかと話して表現を調整していくわけだけど、声優個人も表現者として追うに値する存在なんだよ。そして声優としての力量もそこに現れる。
だからファンになる人は、ただの「声」のような素材としての意味以上に、声優の表現に深みを見出してるわけ。その表現の幅に人間性すら幻視するくらいには。
もちろん単純に素材としての「声」が持つフォルマント特性的なものに対し、個人的ツボに来る癒やしを感じたりするかどうかの要素もあるけどさ。
男性は若くて容姿の良い女性を好み、女性は裕福で権力を持つ男性を好む。
この傾向は原始時代から変わらず、遺伝子を残すという意味で合理的な行動でもある。
男性にとって望ましいのは、自身の子どもをたくさん産んでくれる健康で若い女性を伴侶にすることだ。
そこで容姿がどうかかわるのかと言えば、食うに困るような原始時代では、容姿が良いということはちゃんと食べることができていて持病もなく健康であることの証左であるからだ。
その一方で女性にとって望ましいのは、自身の子どもを安心して育てられるだけの食い扶持を稼いでくれる男性を伴侶にすることだ。
原始時代では獲物を獲ってくれる強さが重要だったし、農業が始まってからは社会の上に立って収穫を多く手にできる権力があるかどうかが重要になる。
背が高い、声が低くて良い、自信を持った振る舞いなどは、強さを幻視させてくれるために、女性が好む要素となっている。
こういう男女の好みは社会的に醸成された要素というよりは遺伝子的に刻まれたものではないかと私は思う。
孔雀の雌が綺麗な羽根をもつ雄を選ぶのは、綺麗な羽根を維持できる雄は健康で強いことの証左だからだろう。
それと同じように、若くて容姿の良い女性や強くて稼げる男性が好まれるのは、人間の遺伝子に深く刻まれたものなのではなかろうか。
草太は伝承を正しく受け継げていないので要石を単なる封印の道具とみなしていて全然敬意をいだいていない。
それが原因で封印がゆらいでいる。
それが初期状態。
これについては、一切の描写がない
しwらwなwいwよw
って感じ
なのですずめがさわっただけで要石はぬけてしまう。
後半の常世でのシーンでもわかるとおり、ほんらい要石は人の力で抜こうと思ってもぬけるものではない。
それがあっさりぬける。
そこでの敷居をまたぐ誘いとお供え物、とどめに「うちの子になる?」というすずめの言葉。
これにいたく感動し再び力を得たダイジンは、彼女を新たな巫女として戸締まりを続けることにする。
要石? それはこの無礼な前任者をあてればいい。
後半抜けないという事実から、前半の理由を推測することは可能ではあるが
普通に考えれば、単に力が弱まっていた程度に落ち着くだろう
仄めかしにしても何にしても、伝えたい事があるのなら、伝わるように描け
しかしすずめは「うちの子になる?」といった言葉も忘れ、草太を失った悲しみでダイジンも拒絶する。
それを見ていたサダイジンは、怒って「養い親に拒絶された子供の気持ちを味わってみろ」と環をあやつって黒い本音を言わせたりもする。
「環をあやつって黒い本音」あたりもブレブレでさ
あそこで唐突に「言わされる」わけさ
普通だったら、気持ちが弱ったところにそれを幻視させられて、鈴芽が拒絶するところを
環が愛情で解きほぐすとかそんな流れにしない?
でも、鈴芽はそれにダメージを受けるでもなく、何もかんも放り投げて元鞘
描きたかったのは
①震災
②震災孤児
みたいなもんだと思うんだよ
でも、①と②は鈴芽が母親を亡くした喪失感をほとんど見せないのと、地震への恐怖を全く見せないので、単に設定に書いてあるだけのものになってしまっている
そして、③についても、環が善性の典型的な良い大人として描かれるため、全く予兆を見出せない
普通は、良い格好し過ぎているとかで、内面の闇を感じさせるものだが、それをしていない
んで、サダイジンの暗躍で、あの本音とやらが上っ面だけの寒いものになってしまっている
ただただ下手くそ