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はてなキーワード: 小学生とは

2024-06-01

https://qiita.com/python_bokumetsu/items/f62db0a4b398aa6df24d

私は去年、PyConJPのプロポーザル審査員担当しました。

これが事実だとしたら、ここまで怪文書を書きたくなるような幻滅するような運営か何かがあったんだろうか

まあ正直なところ、日本でやってるPythonイベントなんて参加する意味ないでやんす

RubyやらPHPやらと比べると2周くらいレベルが低いので

前に参加したときは、小学生向けの体験コーナー以外価値はないなと感じました

anond:20240601170559

これなんだよな

仕事では相手迷惑がかかるとわかるだろ

女性迷惑がかかっても気にしないのがヤバい

コイツ人間関係が、

大人同士の付き合いではなく

小学生男子のお互い木の棒で叩いたりゲームで弱い奴をバカにしたりするようなレベルで終わってるんだろうな

日本大人が、男子を甘やかして、大人びた振る舞いをさせようとしないのが原因と思う

イギリス男の子は3歳で大人紳士を叩き込まれ

何もしない女性社員が目障り

同僚に尋常じゃないレベル仕事をしようともしない女性社員がいる

冗談抜きで出社と退社以外の「仕事」をしない

本当に何もやらない

出社して、一日中ボケっとしてる

たまにスマホみたり、(PCを取り上げる前は)PCまとめサイト

ネットエッセイ漫画みたいなのを見ているか普通に寝てる

多分ニートももっと能動的に動いてるんじゃないかな?アニメみたり5chでレスバしたりブクマカ政治語り(笑)なんかしちゃたりさ


話によると入社して始めの3ヶ月ぐらいは一応仕事はしていたらしい

しかし、ある時からパタっと仕事をしなくなり、今の有様だという

上司や周囲の社員が何度注意したり怒っても、まったく効果なし

パワハラですかぁ?セクハラですかぁ?」の連発で、少しでも言葉が荒くなれば

言葉尻を取って現実世界レスバしてきたり、かと思えば録音して上層部に提出したり、やりたい放題

何も仕事しないのに給料普通に貰ってる、まさに穀潰し

コロナ流行った頃からは「コロナ禍での鬱病」を自称して、うつ病を盾にして出社すらしない事も増えた(来ない方がありがたいけど)


何とか考えて、小学生でも出来る様な仕事を与えても、何も成果はない

例えば書類コピーを3枚頼んでも、数時間後に元の書類コピー機の上に置かれているか、紛失しているかのどちらか

似たような簡単仕事を何とか回してもそんな感じ(上の方から彼女にも配慮してやれと色々言われている)

注意しても「えっ?私やってませんでしたぁ?すーみーまーせーんーね~~」って感じで、半笑いで煽ってくる始末

本当に目障りだし腹立たしい


こんなのに毎月自分達が出した会社利益から何十万も払われてると思うと、正直めちゃくちゃ嫌になる

職場としてはホワイト会社待遇も良いだけど、ホワイト故に追い出し部屋とかも無いし

ガチで詰めてハラスメントで追い詰める様な人もいない

ひたすら「困ったなぁ」「何とかしないと…」って上の方もぼやくだけ

ホワイト故に『ひたすら攻撃して追い詰めて退職に追いやる』人間もいなければ

無理やり解雇に持っていく様なパッションのある人間も少なくとも上層部はいない

故に彼女の様なマジで何もしない社員がクビにもならないまま最低限の査定給与、といっても世間的には平均よりは上の年収を得ている(年功序列ベースは年々上がっていく)

こいつの存在けが只管嫌


当然彼女は嫌われまくってるし無視もされまくってるんだけど

最近はそれも慣れたのか、何をする訳でも無いのに社内をうろつく事も多く、目障り過ぎて困る

注意しても「歩いてるだけですけどー?」と返すだけ


こんなんでも自称旦那」持ち

産休貰って金貰いながらぬくぬく生活出来る可能性があると思うと、マジでキレそうになる

こういうのがネットで「男って楽で良いよね~」とか言ってんだろうなって思うと腹立たしくて仕方が無い

anond:20240601141120

そもそも削除の申し立てする必要なんてある?

ブックマークコメントという形で全世界意見を発信しておきながら、反論されたら削除申請という形で反対意見黙殺するなんてダサすぎねえ?

誹謗中傷された訳でもないのに。

「うえええ~ん。ドラえも~ん。ジャイアン正論で殴られてくやし~よ~。なんとかしてよ~」

ってドラエもんに泣きつくのび太も同然じゃん。

ドラエもんの世界ならのび太小学生から保護者同然のロボットに泣きつくのも仕方がないけどね。

でも、いい年した大人が、

しょうがないなぁ、のび太君は。アカウントBAN~」

などと言論封殺によってアイデンティティを守ってもらうことを良しとするなんて、みっともないったらありゃしねえ。

だったら最初からはてブやるんじゃねえよって俺なら思うね。

まあ、俺の投稿が削除されるなり垢BANくらうなりしたら俺の勝ちってことだな。

小学生の頃は可愛い子にモテた。中学に入ってから全然ダメ

高校では「成績がよいから」寄ってくる女はいたがそういう打算的なのは嫌いだった。

大学さらにひどくて「大学名」に惹きつけらる女ばかり。

anond:20240601110639

あらためて言われてみると「ガバガバ」をあえて使う理由全く無いな。

なんとなく流行ってる表現を使うのがエモいっていう若者価値観なのか、ヤング流行りにも乗れているとアピールしたいおっさん的な価値観なのか。

微粒子レベル存在」や「小学生並みの感想」も別に面白い表現ってわけでもないし、「万に一つ」とか「語彙力」とかいくらでも代用が効く類だよね。

2024-05-31

[]いつ産まれるの?(上益城郡御船町大字高木

子ども被害情報など(上益城郡御船町大字高木

5月31日(金)午後4時30分ころ、上益城郡御船町大字高木路上において、下校中の小学生が、男から「いつ生まれるの」等と言われ、腹部を触られる事案が発生しました。

 男の特徴は、年齢70歳くらい、身長165センチくらい、体格はやせ型、黒色短髪、上下白色の作業着着用です。

 保護者の皆様は、お子さんに

 〇 登下校はなるべく複数で行い、人通りが多くて明るい道を通る

 〇 不審な人や車を見かけたら、近づかず、その場を離れる

 〇 身の危険を感じたら、防犯ブザーや大声を出して、周囲に助けを求める

などの防犯指導をお願いします。

https://www.gaccom.jp/safety/detail-1250616

https://www.gaccom.jp/img/safety_avatar/1250/1250616/1250616_avatar_detail_1717150860806.png

恐竜にワクワクした時期があったはずなんだけど

ジュラシックパークが公開される頃には、もうさっぱり興味が無くなっていた。いつの間にか。

その頃もまだ小学生くらいだったんだけどな。不思議だ。

この三週間くらいジュラシックなんちゃらが金曜ロードショー放送されてる感じだが、全く観る気がしない。

REXなら楽しめるかもしれない(安達祐実を)

あるさぽのチラ裏

先週土曜日ホーム戦、対福岡にあっさりと負けて今季黒星はいくつになったのでしょうか。わかりません。数えておりません。三節が終わったあたりから順位表も見ていない。降格の危機にあることと、今の首位くらいしかからない。

そして次節はその首位との対戦と相成っております

開幕前、現在首位を降格筆頭候補に挙げていた人たちは何を思うのか。

はいいつつ、自分首位試合全然見ていない。

理由監督です。別に黒田監督が悪いわけではない。ただ嫌いなだけ。黒田監督に似た人が。小学生とき担任黒田監督激似で、本当に本当に、視界にいれることが無理。

その担任メタクソに贔屓をするクソだった。気に入った生徒にはニコニコして何をしても叱らなかったけど、気に入らない子に対しては冷徹のものだった。どちらかといえば自分は気に入られていたほうで、ひどいことをされたりはしなかったのだが、あまりにひどい贔屓っぷりが気持ち悪くて仕方なかった。

贔屓クソ野郎が贔屓するのは、比較勉強のできる子や、明るくてクラスの中心になる子可愛い子。それは女子ばかりだった。学年で一番可愛いような子が同じクラスにいたのだけど、その子と仲良くしていたある男子に、いきなり冷たくあたりはじめたときには本気で引いた。可愛い女子には媚びへつらうと言ってもいいくらいに猫なで声になるのに、女の子と仲良くした男子や、大人しめの男子勉強出来ない子にはあからさまに冷たかった。これ、小学二年生ときの話だよ。そんな、右も左もわかんない年齢の子どもに、明らかなエコヒイキしてたんだよ。本当に最悪な担任だった。そして学年の主任だった。

そんな担任と、黒田監督・・・似ている・・・・。

黒田監督は何も悪くない。悪くないのはわかっているけれど。でも、黒田監督を初めて見たとき、あれは何年だったか忘れたけど、高校サッカー選手権の中継で。

???あいつ今高校サッカー監督してんの????と一瞬にして吐き気を覚えた。

でも名前違うし、そもそも年齢も遥かに違う。

まったくの別人だとわかってもだめだった。生理的に無理だった。脳が拒否する。青森山田サッカー部試合は見られない。

そしてその黒田監督がJ倶楽部監督になった。

でも入れ違いのような形で昇格できた。やったね。

やったね。と思ったのに、あれよあれよと快進撃で黒田監督一年目で昇格を決めた。

そして今首位だよすごいね

一方こちとら降格の危機だよ。

あ、今の首位には、テクニカルコーチがこっちから行ってます。結果に結びついているようで何よりです。いや、何より悲しい気持ちなのだけれども。

テクニカルコーチを持っていかたからこっちが~とかそれだけではないのも重々承知しています

だってそんなのは開幕する前にわかってた話なので

開幕して数試合移籍しまっすバイナラしたわけではないので

ああ、別に移籍したことをここでごちゃごちゃ言いたいのでもないです、それは本人が決めたことだし、そういう人だったということで。この話は終わりです。

話を戻して

重要ピースが抜けたとしても開幕前ならそこへの対応はしておくべきなわけですね

てか今のテクニカルコーチが云々と言いたいわけではな・・・・・くもないけど

ルベルさんが残してくれたものを食いつないでいくにせよ、そこに今の監督コーチ陣がプラスして研鑽して結果に出せていけるのか、いけそうなのか、がちょっと期待が持てなくなってきている現状ということです。

ここ数試合の有り様は如何ともし難く希望もなにも持てなくなってきている。

なまじ、攻撃の形ができてしまっているだけに、惜しいシーンが手の中をすり抜けていき、気がつけば先制され、失点を重ね、最後最後になんとか一矢を報いて終わる。

ボールを保持するのもパスを重ねているのも、一体何を目的としているのか。ボールキープもパス成功率も、それが目的ではない。ボール保持もパスもゴールに繋げるための手段しかない。その基本的な部分を見失っているとも思わないけれど、ボールを受けてから判断が遅い、悪いケースが多すぎる。

それは勝ちから遠ざかっているための消極的さや焦りからなのか、パスを繋げることに意識が行き過ぎているからなのか。でもパスを受けても、対峙する相手やスペースも見えてないのになんでその判断になる?ってのも多い。

パスを繋いで組み立てていくのは生命線のはずだけど、今シーズン開幕してから逆にその生命線を自ら断ちにいっている気がする。最終ラインボール回すところをプレスされて狙われてというのを何回見たか

と、まぁ、不満を書き出せばきりがないのでやめます

2003年11月23日の初昇格を決めたあの日からJ2降格経験し、再度の昇格を果たし、石にかじりつき辛酸を嘗め耐え難きを耐え忍び難きを忍び、やっと手が届きそうだった、ひとつ上の段の「縁」。

上りきれるかはわからない。でも、やっと、そこへ、手を指を掛けられるかも、と

ずっと壁しかなかった視界に、乗り越えた先の風景が、少しでも遠くにでも見えるのかも、と

そんな前途の拓きを抱いて迎えた今シーズンだったわけです。

でも、黒田監督が率いる昇格クラブは、あっさりとその「縁」に、手どころか足を乗せた。いや、飛び越えていった。あれだけ羨望し焦がれた「段」を、「縁」を、それはもう軽々と。

大宮が無敗記録を作ったとき思ったのは、うちはそういう記録めいたものには程遠いなということと、そういう意識もないなということだった。

いま、自分はどんな感情を抱いているのか、

たぶん悔しいんだろうとは思います。悔しい、勝てなくて弱くて悔しい。なんでこんなに弱くなってしまったんだ。

そして、後発クラブにあっさり追い抜かれたことへの嫉妬

嫉妬とは、自分努力していない・しても勝てないと理解している・理解しているのに認めたくないという心理が働き、自分よりも優れている人に対して抱く感情

完全に壊れてはいないものを治すのは難しいね

J1昇格を成し遂げてくれて、アルベル監督サッカー継承してきた松橋監督に対し、監督交代とかそういうことを少しでもつぶやくと

轟々と非難されるのもナンダカナとは思ってしまう。

結果を出さなければならない立場にいて、結果が出ていないなら、厳しい目を向けられるのは仕方ないし。タヒねとか誹謗中傷罵倒は論外ですが。

反町監督いたころ、当人が苦言していた「俺を肩たたきする人がいない(クビと決断する人がいない)」という状況は好ましくはないと思いますね。感謝と、現場としての結果から判断は、やはり切り離して考える必要がある。

札幌京都みたいに、クラブも何らかのアクションを起こしてもいいんじゃないですかね。残留を最優先とする戦い方へ切り替えなければならない時機は過ぎたんじゃないかなあ。

今、チームに一番必要なのは勝利勝ち点なのだけれど、

去年までのうちなら、首位だろうがなんだろうが臆することもなかったし、むしろ「勝てるっしょ」と思えたのだろうけれども

すみません、この状態で「首位食ったるで!」と思えない自分は弱いです。強気をくじき、とか、中位力、とか、そんなのを拠り所にできる心の余裕がない。チームを、監督を、選手たちを、信じていないわけじゃない。信じていても、「でも」が出てくる、それは自分の心が弱いだけ。弱いのは私の心です。

そんなわけで明日首位との対戦だよ!ヤッタネ!

幸か不幸か仕事からリアルタイムでは見られない。帰ってからだぞんを見るかどうかは、まだ決めかねている。

三戸ちゃん代表選出おめでとう!

anond:20240531153727

こういう無知低脳ソバカには専門家の話を聞く以外にできることないんだけどな


訴えるだけなら誰にでもどんな内容でもかなり広く割と可能なので、

正確に言えば、私道を歩くとか家を借りるとか水道契約を結ぶとかあらゆることに「同程度に訴えられるリスクがある」と言えるから

それは可能から

訴える権利基本的人権の一部なので全ての人に認められてる、の意味が全く理解できてないレベル人間なのに弁護士警察の話よりも適切な理解ができるわけなかろうよ

自己所有の無人島で暮らすのが最善じゃないかな?

(認められるか、と、訴えることができるか、は全く別の話)


バカバカの頭で考えてもデタラメバカ理論しか出てこないのに、日本自分で考えようとか安直に教えちゃうんだよね

小学生レベル社会科知識もない奴に「自分で考え」させても、稚拙誤謬まみれで差別的醜悪原始的ゴミみたいな内容しか出てこない

特に日本高齢男性にこの傾向が顕著

anond:20240531141526

フェミニズム男性殺しとか男が全部悪いとか不正確にでっちあげて悪魔化するのは、冷笑主義という幼稚な考えによるものではないですか?

幼稚で、当たり前に自立しておらず甘えきった腐った根性いつまでもジャップ揃って小学生並み、幼稚なままだからではないですか?

大人社会を良くすることに責任を持ちます社会を支える側、与える側なんですが

https://toyokeizai.net/articles/-/628169?page=5

anond:20240531131027

裏金不正受給自民党だけにあると思ってるの素直に草なんだよなぁ

親が反自民小学生なのかな?

anond:20240531005504

近寄ると臭い

風呂入ってないとかじゃなくて内臓が悪くて口臭がしてるのか?歯周病なのか?というレベル


言動は周りからキモがられてるね

自分キモいとまでは思ってないんだが、コミュニケーションを学ばないまま・基礎的な常識に誤解があるまま成人してる感じがあって関わるにはキツいとは思ってる


そいつ場合は言わなくていいことを言うんだよね。

サポートありがとうございます、で終わらせればいいような場面で、「まあ僕がこれをしたのは貴方ミスをするかもと思ったからなんですけどね!」とか、「でもあなたには教えてもらわなくてもできましたけど!」

かいちいち言ったり

とにかく他人薄っぺらくて気持ち悪い捨て台詞吐いてるし、

他人と協力するということができない

小学生みたいなことを言うんだけどこれで40〜50代なんだわ

顔で言ったら別にめちゃくちゃ悪くはないんだけど、すんごいキモがられてる

anond:20240531002558

全然早いと思わないんだよなあ

小学生時代よりも色々できてるとすら思ってしま

anond:20210422210145

戦争しようと街まで!

出かけたら!

戦車を!

忘れて!

三輪車突撃

あっちは大砲だ!

こっちは水鉄砲

るーるるるるっるー!!

今日も負けましたーーーー!

いまだに小学生歌ってるよ!ミームってすごいね!!

2024-05-30

anond:20240530233808

最近、極端なたとえする奴多くない?

大丈夫小学生みたいな地球が何回回った時?とか言い出しそう

増田10年近く書き込みしてる人がいるという事実

その人しか使わない造語検索して初出を調べたら、2015年だったんよ

10年間増田に居座ってピーチクパーチクおしゃべりしてるってやばない?

おれ10年前は小学生やぞ

しか書き込み時間見てると平日日中にもよくいるみたい

人生終わってる人っているんだなぁ

anond:20240530204206

母+未就学児ならいくらでもいるし、世の中平日休みな父も多いから両親+未就学児も割といる

学校休みなんだかどうだか知らんが小学生連れもいる

学校が長期休み中なら尚更

ってか何で平日ランチタイムにはファミリーがいないと思ってんだ、普通に平日だろうがその辺歩いてるファミリー多いだろ

増田10年近く書き込みしてる人がいるという事実

その人しか使わない造語検索して初出を調べたら、2015年だったんよ

10年間増田に居座ってピーチクパーチクおしゃべりしてるってやばない?

おれ10年前は小学生やぞ

しか書き込み時間見てると平日日中にもよくいるみたい

人生終わってる人っているんだなぁ

2024-05-29

スカートを履いた男達


203x年、インキンタムシの突然変異が起こった。特にペニスや陰嚢に関して、酷いかゆみを伴う菌株が大流行した。大流行から3年後、やっとそのインキンタムシ菌へ効く抗菌剤が開発されたものの、根治は難しかった。多くの男性は、通気性の高さを求めて、ノーパンスカートを履くようになった。

 男性達は、陰茎や亀頭をむずむずさせながら働いている。特に汗や皮脂の生成が活発な10代半ばから20代については、1日中むずむずとしている。多くの若い男性は、スカートのなかでペニス勃起させ、ヒマがあれば、陰茎をかきむしっている。中学高校の休憩時間に、スカートをめくって、半勃起した陰茎に、かゆみ止めクリームを塗り、手持ちファンの風をあてる男性教室のあちこちにいる。新型インキンタムシ菌出現前であれば考えられないような風景だが、現在では特に違和感のない風景になっている。

 男性と違い女性には、この新型インキンタムシ菌は大して流行らなかった。大流行しているのは男性ほとんどなのである女性の一部にも新型インキンタムシ菌感染はいるが、男性ほどのかゆみは伴わないようである

 ほぼ一日中勃起もしくは甘勃起していて、頭がぼーっとしている男性学業成績や社会的活躍は非常に低いレベルになった。たとえば東京大学への入学者のうち男性の占める割合は、新型インキンタムシ菌の流行後は、5%以下になった。多くの男性が、陰茎や金玉のかゆさに困惑して、強い薬の作用によりぼーっとしているか、かゆみを避けるために陰茎をいじっているうちにオナニーして射精し、その間だけかゆみを忘れるような状態である

 こんな社会状況において、社会全体の安定度が急速に悪化し、例えば、物価は前年度比15%以上上がった。男性が働けない分、結局、女性社会的活躍せざるを得なかった。また、あまりにも家族社会負担になる男性に関しては、コミュニティから放逐される例も出てきた。政府自治体管理能力資源も低下し、ホームレスとなり、下半身をかきむしりながらさまようゾンビのような男性も街のあちこちで見受けられた。そして男性達は学校職場で小さくなり、怯えながら生活していた。政府は、新型インキンタムシ菌の駆除薬の開発を強力に進めながらも、社会的な混乱を最小限にしようと務めるものの、有効な手が打てず、結局は廃棄男性問題無視されていた。

 そんな中、ある高校では、男性狩りと呼ばれる遊びが流行っていた。それは、街をノーパンで歩いている男性拉致して、路地公園に引きずり込み、強制的射精させ、その精子を顔になすりつけて、辱めを受けさせるというものだった。女性達も社会お荷物になり、一日中下半身をいじっている男性に対してイライラしているのだった。

第1章:K男の場合

 現在高校1年生のK男は、2年前に新型インキンタムシ菌に感染してから、もう2年間もひどいかゆみに悩んでいる。中学は有名私立中学に進学した。この近辺でもトップクラスだった。そして自分でも、自分のことを頭が良くて努力のできる人間だと思っていた。しかし、いまは、学力的には底辺に近い高校夜間主コースに通っている。そして周りは、新型インキンタムシ菌に悩む男性ばかりである特にK男は、かゆみの酷いタイプであった。今日はひさしぶりにかゆみのレベルが低く、高校に行った。現在男性教員ほとんどおらず、女性教員がてんてこ舞いの忙しさの中、男子学生指導をしている。かゆみでぼーっとした男性学生に対して指示をしてもそれがなかなかうまくいかず、女性教員ヒステリックに声を荒げている。K男の担当F先生は、男子学生達の物覚えや理解力の低下にイライラして、竹製のものさしで、男子学生をよく叩いていた。酷い場合には、千枚通しでチクリとやられることもある。そのことを抗議しても「ぼーっとしている男に言われたくない」とか「まともに考えられないようなやつに文句言われる筋合いはない、イヤなら高校を辞めなさい」と大声で脅されるのである。K男は何度も辞めようと思ったことがあるが、薬が開発され、新型インキンタムシ菌による障害が根治すれば、必ずもとに戻れるとがまんしたのだった。

 F先生による指導が終わり、夜の9時過ぎに、スカートの中に手を入れて、かゆみを押さえながら駅の近くの暗い路地を歩いていた。

「あれ、K男じゃん、ひさしぶり。」

 突然、横を歩いてた女性グループから声がかかった。K男が横の女性グループをよく観ると、小学校の時に同じ登校グループ所属していたS子がいた。

 S子に挨拶する間もなく、4,5人の女性に囲まれ、S子から、「こいつ小学生の頃頭が良くて、私立のB中学特待生で行ったんだよ。でも今はバカ高へ通っていて可愛そうなもんだよ。可愛い顔しているのに残念なおむつだね。おちんちんがかゆくてかゆくて弄りすぎてバカになったのかな。ハハハ」と茶化された。

 あまり図星で、反論もできないまま震えていると、スカートの中に突然手が入ってきた。S子の横にいる一見真面目そうな女の子だった。「ははは、こいつ、完全に勃起してるよ。おとこは惨めだね。一日中勃起させて、気がついたら射精しているのだからバカじゃないの。気持ち悪い。しごいてやるから、ほらほらいけよ。」

というと、K男の陰茎を雑にしごき始めた。一日中弄っているから、赤く腫れたようになっている亀頭へも指をまわし、強引にしごきあげられる。

「痛い、痛いからやめて、お願い、お願いします」とK男が懇願しても止めない。そしてK男はなさけない声をだして、痛みと快感の中であっというまに射精してしまった。その子はK男の精子を手の平に受けると、その精子をK男の顔や髪の毛にべったりとなすりつけた。そして、女性達は射精の後ぐったりとしているK男をひざまづかせると、何度もK男の腹や顔を蹴りあげてきた。

気持ち悪いんだよ。社会お荷物ごみのクセに。おめえ達のような男がいるから、治安も悪くなるんだ。死ねボケ

そういうとS子達は立ち去っていった。

 K男は悔し涙が出た。決して好きで新型インキンタムシ菌に感染して、かゆみに苦しんでいるわけではない。

第2章公園にて

 K男が近所の大きめの公園の中を歩いていると、突然中学生ぐらいの女子学生集団に囲まれた。そして、そのうちの一人の学生がのる自転車にむりやり乗せられると、公園の奥にある林の中につれこまれた。何をされるのかすこしだけ覚悟はしていたものの、実際にひとけのない林の中にくると、心細くなった。

「おい、脱げよ。裸になれ」そう命じられた。K男は、震えながら、スカートを脱ぎ、上にきていたTシャツも脱いだ。新型インキンタムシ菌に感染するまではバスケを熱心にやっており、自分の体型や筋肉量にも自信があった。しか感染してかゆみに悩むようになってから運動はしておらず、一日中ベッドで過ごすことが多く、痩せ細ってしまっている。貧弱な身体晒すと、

気持ち悪い身体だな。ガリガリじゃん。チンポばっかりデカくなってる。一日中いじっているからだろう。ちんぽ怪獣だなぁ。」と酷い言葉を投げられた。

 「おい、自分でしごいて、出せよ。精子、出して見せろよ。」 ギラついた目をした女子中学生にそう命じられて、K男は怯えながら、半勃起した陰茎を握りしめてしごき始めた。しばらくして、絶頂があり、少量だが精子が出た。「なんだたったこんだけか。さっきの小学生の方がたくさん出てたぞ。役立たずだな。罰に、お前のチンボにクズチンポと彫ってやる」といわれて、地面に押し倒されると、手、足、頭を押さえつけられて、一番身体デカ女子学生に腹に乗られると、身動きができなくなった。そして、ペニスを手に取られると、突然、鋭い痛みが走った。なんとコンパスの先で、ペニス文字が彫られ始めたのだ。あまりの痛さに大声を挙げると、お腹の上の女子学生が腹の上でダンピングをし「黙れ、静かにしないとペニスにハリを刺すぞ」と脅してきた。ペニスの痛みに堪えていると、「はい終わった、みんな見て、こいつのチンポに、クズチンポってコンパスで彫ってやった。ハハハ」と大笑いしてきた。そしてその後、鋭い突き刺さるような酷い痛みが走ったと思うと、その女子学生が、サインペンでそのクズチンポの文字の上に墨を入れていたのだった。

 あまりの痛さに気を失った。しばらくして気がつくと、すっかり夜になっており、真っ裸のままだった。服はなかった。夜の闇に紛れて自宅まで帰ると、父が心配そうに声をかけてくれた。「どうしたんだ」、「たぶん中学生だと思う子達に襲われて、公園の奥に裸で置き去りにされて帰るに帰れなかった。しかも僕のおちんちんにイタズラ書きまでされた」と報告すると父はおどろいて僕のペニスを見てきた。そしてクズチンポと書かれて、しかもその文字がまっくろに塗られていることに涙していた。さすがに障害事件だろうと、父に連れらて、近所の警察署に行くと、女性警官が出てきた。事情を話すと「最近、似たような事件が多発してます。正直、犯人は捕まらないと思います。これから公園や街を一人で歩かないようにしてください。男性は通気性を求めて、いまや下着もつけず、スカートはいているような状況ですので自業自得でしょう。襲ってくださいという感じですよ。いつも不衛生にしていて、トイレで手も洗わないような衛生観念から新型インキンタムシ菌に感染するんですよ。女性衛生観念や真面目さを見習ってください。これ以上、迷惑をかけない。」と説教されて追い出された。父も私も悔し涙を流しながら、自宅に帰ってきた。私が帰った時にはいなかった母が勤務先から帰ってきており、「どこに行ってたの。ご飯もお風呂も用意されてないじゃないの。だれが稼いでいると思っているの。やることやらないのだったら、家から出て行ってもらっても構わないのよ。そうでなくても男性邪魔なんだから(怒)。甲斐性なしクズが。」という様子だった。

第3章:電車にて

 K男は、新型インキンタムシ菌の治療実験に参加するために都心大学へ行くことになった。もしかするとこのかゆみともおさらばできると前向きな希望を持って、朝の電車にひさしぶりに乗っていた。男性が働かなくなり、女性社会労働を主に担うようになると、電車に乗る人の数も減った。それでもイスに座っている人より立っている人の数は多いし、男性も数は少ないが乗っていた。K男がドア付近に立っていると、数人の年上の女性が不自然にK男の周りを囲った。そして電車が発車すると、突然K男の身体に触れ始め、いきなりスカートをめくると、K男のペニスを何人もの女性達がいじくり始めた。K男は、朝の通勤電車の中で、男性痴漢にあうことをニュースでは知っていたが、こんなにも強引に行われているとは思ってもみなかった。K男は小さな声で「やめてください。止めてください」とつぶやいた。すると突然、みぞおちを傘の柄でどつかれた。「うるさいなぁ。声出すな。我慢しろよ。男は社会ゴミで、養ってもらっているのだから文句言うな」とドスの効いた声で、大柄な女性から言われたのだ。K男は急に惨めな気持ちになるとともに、下半身をいじられながら、そして自分意志とは無関係ペニスがギンギンに立っていく様に、困惑していた。するとさらに別の女性から可愛い声ぐらい出せよ。ほら、こっちなら声も出るだろう」と言われ、いきなり肛門に指を突っ込まれた。肛門の中をひっかくツメの痛さにびっくりして声を出すと、周りの女性達が一斉にニヤニヤしながら、K男を見つめるとともに、K男の身体性器をまさぐる手が増えた。そしてK男は絶望的な気持ちの中、射精しないと終わらないのだろうなと、足に力をいれて無理して、逝った。悲しいことに、精子が飛び、ある女性ズボンについた。すると「きたねぇなぁ、冗談じゃないぜ。馬鹿野郎」と言われると、いきなりみぞおちパンチが来て、痛みにうずくまると、周りの女性達に蹴り上げられた。

 電車が駅につくと、人も捌けて、K男は通路から這い出してホームに出た。女性駅員もいたが、「邪魔になるから端に行って。」とだけ告げられた。

第4章:治療

 大学に着くと、ある部屋に通された。いかにもリケ女然とした人から「これが新しい治療薬です。効果はそれほど強くありませんが、かゆみの程度はそれなりに下がると報告されております。どうですか、試してみるつもりはありますか。」と尋ねられた。K男は「ぜひお願いします。なんとかお願いします」と頭を下げた。すると「私としては、新型インキンタムシ菌が発生する前の社会に戻ることを希望してはいなのですよね。女性というだけで、理不尽なことも多かったですし、今、私はとても充実した日々がおくれております。」

「そんなことを言わずに、苦しんでいる男性のためにその薬を試させてください」

ハハハ。そうですよね。人が苦しんでいるのを助けないわけにはいかないので、」

飽きた。誰か続き書いて

anond:20240529220150

好き嫌いなんて小学生の頃から変わってないよな

誰が好かれて上に行けるかを自分で決めている

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