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はてなキーワード: プレゼントとは

2018-10-06

電子書籍

電子書籍は人に貸せないから駄目みたいな意見をたまにみるけど

電子書籍端末を貸すかプレゼントすればいいやん。

2018-10-05

女性に1万のプレゼント贈るとしたら何買う?

因みに、離れた所に住んでるからAmazon使おうと思う…

2018-10-04

プレゼントをもらったことがない

初めて付き合った恋人には半年も経たず振られた。彼から告白されて付き合った人だった。

誕生日クリスマスも来る前だったから、プレゼントをもらったことがない。お祝いをしてもらったこともない。

別れた直後に彼の友達食事をした時、彼女へのクリスマスプレゼントを一日中探したが決められなかったという話をされた。

昔、私がその友人にアドバイスをした彼女へのプレゼントが高評価だったからか、言葉には出なかったが何をクリスマスプレゼントにすべきか相談したさそうだった。

私が半年も経たずに振られたこと、傷ついていることも知っているはずなのに、プレゼントについて相談しようとする厚かましさは未だに許しがたい。

けれど、そのことより、プレゼント選びに一日をかけるほど思われている友人の彼女が羨ましくてたまらなかった。家に帰って泣きに泣いた。

もちろんプレゼントなどの物が愛情を表しているわけではないけど、21歳にして初めてできた恋人だったので、プレゼントを贈りあったり誕生日を祝ってもらったりすることに憧れていたのだ。

私も誕生日ちょっと良いお店に連れて行って欲しかった。ケーキを用意して欲しかった。私のことを考えて選ばれたプレゼントが欲しかった。

こんな風に考えるのは間違っていますか?わがままですか?恋人ができただけでも、好きと言ってもらえただけでも満足すべきですか?

2018-10-03

風俗だろうが恋愛だろうが男はやりたいだけだろ

風俗の客はきもいだとかいう女は風俗で数多の男を見てるのになにを持ってウチのカレピは違うなどと言っているのか。

男の恋愛感情なんて単に過去にひもづいた情に付随してくるもの風俗の客に限らずほとんどの男は性欲に支配されてるんだよ。

https://matome.naver.jp/odai/2138451178036102801

まず、単刀直入に言います

男はSEXのために女のつまらない話に相槌を打ち、紳士的に振舞い、したくもないデートをし、愛情を注ぐ演技をします。

ご飯を食べるのは遅い、買い物も選ぶのに時間がかかる、デート代金はほぼ男が負担(←これが内心1番厄介)、男友達とは違い趣味や考え方も合わないし、基本的「バカ」が多いです。

バカの種類としては「女=学力的、生活面・世間常識知識」「男=精神的、幼い行動」)

その日とは限らずともいずれSEXが出来るからデートもするし、その代わりにデート代は払ってあげる。

SEXが出来るから記念日にはプレゼントをあげ、甘い言葉を囁いては「はい今日ヤれる^^」と思っているのです。

女への振る舞いは極端に言えばSEXの代償です。

初回のデート性格趣味やら何やらの基本情報をチェック、初回のSEXで体の肉付き、性器・胸の形や具合をチェック、好みの体や性への意識(頻繁に性行為を行えると判断)であれば付き合う(もしくは遊ぶ)。 飽きたらポイ。

性格が良くて家事能力が高ければ彼女に昇格できる場合有り)

男は1人の女とではなく複数の女とヤりたい。許されるなら複数の女に中出ししてみたい。これが本音です。

彼女がいる場合感覚麻痺し「この女だけでいい」という錯覚に陥る場合有り

↑別れると通常の性欲に戻る(男が射精した直後に正気に戻るのと同じ感覚

私の彼氏は違うもん」って思ってる女性、いますよね?

分かります自分彼氏がこんな風に思ってるなんて冗談でも考えたくないですよね。

「こんな男とは付き合わない」って思った女性、いますよね?

分かります。でも男はこの気持ち絶対に伝えませんのでその願いも届くことはないです。

それでも信じない女性の方のために。

試しに彼氏に「これから結婚するまでエッチはやめよ」って言い出してみてください。

「何で?」からまり、「冗談だよ」と告げなければおそらく8割方はその後自然と別れる方向に向います

これは99.9%間違いないです。

何故だか分かりますか?

自分だけの性処理相手彼女なのにヤれないとなると、もう付き合う価値がなくなるからです。

最初からヤれないと分かってる相手と付き合う男は殆どいませんしね。

anond:20181003080356

推しがいなくなってしまった話し

ずっと応援していた、

毎日の子のことばかり考えていた、大好きなアイドルが突然いなくなってしまった。

いるはずの場所からいなくなってしまったのに、

もとからいなかったかのように、グループ事務所もなにもなかったかのようになにも言わない。

でも事務所HPを見るとずっと今も在籍はしている。

突然いなくなってしまってからもうすぐで1年になる。

いなくなってしまったのにそれについて何の発表もないので、

の子が元気なのか、なぜ突然いなくなってしまったのか、今も芸能仕事をしたいと思っているのか、

全部がわからない。

ファンはみんな戸惑うまま。

この1年ずっと、

さな刃物で刺されつづけたような、大失恋を細かく刻んで体験しつづけたような、うまく言葉にできない、いままでの人生で感じたことのないタイプダメージを受けた。

私はアイドルオタクだ。

ずっとここ数年、その子のことばかりを考えていた。

生活のなかで1番の楽しみはその子ライブを観ること。

より近くで観るために良い場所チケットを手に入れることにいつも必死だった。

行方知れずになってしまったいまでも、毎日彼女のことを考えている。

まりに考えすぎて気持ち悪いなと自分でも思うけど。

いまこのように、毛布にくるまり眠りにつくまでの間、皿を洗っている時、

街で買い物をしているときネットで新作コスメなんかのニュース記事を見たとき、これをあの子プレゼントしたらどうだろうかといつも思う。

でもいまは、なぜいなくなってしまったのかなにもわからいから、

事務所に送ってもプレゼントも届かないかもしれないし、届いても邪魔迷惑になるだけかもしれないし、

一方的に想っているだけのファンっていうのは、もう何もしないで静かにしているのが1番彼女のためになることなのかもしれない。

改めてこう書き出してみると、なにも役に立たないくせに押し付けがましい感情しかないんだな、さみしいな。

ずっとこの1年、毎日同じことばかり繰り返し考えてばかりいたから、

アウトプットしたくて、整理して少し変わりたくて、はてなアカウントを作った。

彼女ステージでもう一度観たいとは言わない。

願いは

彼女が進みたい場所へ進めること、

それを邪魔するものがないこと、

から笑って過ごせること、

幸せでいてください。

アイドルファンとして、

彼女のことが心から大好きだったし、

ステージ彼女を観ていることがあまり幸せすぎて、自分の頭の中のほとんどを占めすぎて、依存しすぎていたなと改めて実感した。

わたし自分自身のことはバカで恥ずかしくて好きじゃないけど、貴女の素晴らしいステージを観ていられることが、なにかアイデンティティのような、そのように感じていた。

はぁ、きもちわるい。

よく、自分への一方的恋愛感情押し付け勝手気持ちを煮詰めて爆発させてきたり、妄想のようなイメージ押し付けをしてくる異性が気持ち悪すぎて鳥肌だったけど、

まさに私も同じじゃん。

同性ならさら気持ちわるいかな。

自覚して涙が出てきたので泣きながら寝ます

もう一度ステージで見たいなんて欲を言わないので、

このままサヨナラじゃなくて、

もうファン応援必要ないですよサヨナラと言ってもらえたらスッキリする。

夜中のテンションでこんなこと書いて、明日みたらゲッソリしそう。

はー。

でも、すこしスッキリした。

明日生活を頑張るぞ。

2018-10-02

お気に入り風俗嬢が退店しました

 ※非常に気色悪い内容だと思います。読まれる方は承知の上でお願いします。

 ついにこの日が来てしまった。

 数年前にフリーで予約して出会い、それ以降指名してきた女の子。徐々に人気が上昇して店舗ランキングに載るようになり、予約も取りにくくなっていった。最後に会ったのが7月。以降は何度電話しても予約が取れず、では10月の出勤状況は、と店舗Webサイト確認すると。

「退店しました」

 血が凍るとはまさにこの感覚。いろいろ情報を当たると、どうも9月末での退店は本人の意向だったようだ。出勤頻度が多かったのはそのためだったのか。

 そもそも自分のような、子供の頃から周囲に薄気味悪がられ、女の子にまともに相手をされることのないまま40年以上の人生を送ってきた男にとって、風俗店というのは女の子と触れ合える貴重な場所ひとつである。支払う対価の前には、イケメンブサイクも、自分のようなハゲデブメガネおっさんでも提供されるサービス平等である(少なくとも建前は。もちろんそうでない店舗もあるだろう)。一方で、サービス以上の要求をしてくる客の話は、風俗嬢エッセイツイートでは定番ネタだ。自分非モテ自覚があるつもりなので、せめて仕事サービスをしてくれる女性不快感を与えてはなるまいと、ルールを守って遊ぶことを心がけてきた。当然のマナーだと思っていたのだが、そうでない客も多いと知って驚いたものだが。

 相手仕事である以上、本気で入れあげるのは遊び方として非常に格好悪いという認識もあるつもりだった。そういうことを理解していてもなお、このテンションの下がり具合はどうだ。

 スタイル自分好みなのはともかく、本来目的以上にお話が楽しかった。

 あるとき、お出迎えを受けたときに、待合室に持ち込んだ本を手にしたままだったことがきっかけで本の話題になった。「なにか面白い本があったら教えて」との言葉に、その街が舞台になったミステリ小説を渡したら、次に会ったときに「面白かった」と言ってくれた。イギリス歴史に興味があると聞いて何か本を渡そうと考えたが、ガチ歴史の本をいきなり渡してもちょっとアレかなと思い、学者から転向した作家エッセイ本を渡したら、それも面白いと言ってくれた。

 もしかしたら、興味の対象とズレれていたかもしれない。気持ちを無碍にしないよう、お愛想で「面白かった」と言ってくれただけかもしれない。それでも、感想を伝えられる程度には目を通してくれたのだろう。嬉しかったし、人にプレゼントする本を考える体験はとても新鮮で楽しかった。

 事情により日射しが体に良くない、と聴いたときは、本人の意向確認した上で日傘プレゼントした。だが事前に好みのデザインを聞くのを忘れたので、デパート店員に選んでもらった。喜んでくれたようだが、これが本当に言葉通りかは甚だ自信がない。

 最初に会ったとき

自分が気に入った子はなぜかすぐ辞めちゃうんだよね。2回目に会えたことがあまりない」

「そうなの? 大丈夫、やめないよ」

という会話を交わしていた。あれから数年経つ。本人の中でも心境の変化があったのか限界を感じたのか、それはわからない。いずれにしても仕方がないし、むしろ当然のことだ。だが、心のどこかで「(予約さえ取れれば)いつでも会える」「いつまでも店に在籍してくれる」という願望や幻想根付いていたのだろうか。

 交際したいとか一緒に人生を歩みたいとか、大それたことを考えていたわけではない。いや、我知らず「あわよくば」という思いはあったかもしれないが、それが実現し得ないことは他ならぬ自分がよく認識している。

 面倒な仕事ストレスだらけの人生の合間にちょっとした癒やしをくれる彼女存在が嬉しかった。

 美味しいと評判のケーキ屋を教えてもらった。甘い物好きと言っていたので、差し入れたら喜んでくれただろうか。

 彼女の好きなものについてもっともっと聞きたかった。好きなものの話をする彼女の顔は生き生きとしていた。

 提供される「サービス」の思い出以上に、そんな些細な思いが浮かんでは弾ける。彼女の技巧も夢心地だったが、出口へ案内される際につないだ手のひんやりした指の感触のほうが忘れられない。

 これではまるで失恋ではないか自分にとっての彼女はそこまでかけがえのない存在になっていたのだろうか。彼女にとっての自分大勢の「お客様」の一人、one of themに過ぎないのに。

 自分でも説明することの難しい気持ちを整理し立ち直るまでには、まだしばらく時間がかかることだろう。せめて会ってお別れが言えたら良かったとも思うが、それも叶わぬことだ。

 ここを見ることはないだろう彼女に伝えたい。

 M子さん、今まで楽しい夢を見せてくれてありがとう。そして、貴方のこれから人生幸せものでありますように。

追記を書きました。

https://anond.hatelabo.jp/20181005223729

妹が好きすぎる

俺は妹が大好きだ。

アニメゲームキャラの話ではない。実の妹だ。

多分恋愛感情もある。

俺の妹はかなり可愛い。男にもモテる

もっと当の本人アセクシャルか何かで、恋愛自体に全く興味がないみたいだけど。

幼い頃から兄妹仲はかなり良かった。

俺が小1で漢字を習い始めた頃、3才の妹は俺の真似をして漢字を書きたがった。

その後、覚えたての漢字と拙い平仮名手紙をもらった。

ドラえもんの「狼男クリーム」の話で、のび太くんが書いた「僕の怖いもの」という作文を真似た「◯◯(妹実名)のこわいもの」という手紙だった。

今思うと本当に意味不明な内容だが、一生懸命文を書いてくれたことが嬉しかった。

中学生の頃、俺は妹への感情に気づいた。

思春期真っ盛りで性欲旺盛な俺は、ある時寝ている妹を襲いかけた。

ものすごい罪悪感に苛まれた。

翌日も妹は俺に普段通り接してくれたのが救いだった。

俺はこの感情を胸に秘めたまま生きていくことに決めた。

大学生になって、初めての彼女ができた。

しかし、その彼女にさえも妹以上の恋愛感情を抱くことはできなかった。

それくらい妹の存在は大きかった。

俺が就職し、妹が大学に入るタイミングで、俺たち兄妹は同時に上京した。

それから3年間、俺たちは同じアパート暮らした。

時にはケンカもするけど、楽しい共同生活だった。

夕飯を食べながら一緒にアニメを見る時間がその日1日の癒しだった。

ついでに「風呂上がりの妹にバッタリ出くわす」というベタラッキースケベイベント経験した。

俺は今別場所暮らしているが、妹はたまに俺の家に遊びに来る。

妹の悩み相談が好きだ。

サークルでの人間関係のことや、母とケンカしたときのこと、好きでもない男に言い寄られていること。

その度に俺を頼ってくれることが何よりも嬉しい。

最近就活中の妹にやっと内定が出た。

俺は自分内定を貰った時よりも嬉しくて、思わず職場で「よっしゃ!」と叫んでしまった。

その夜にお祝いに奢った出前の寿司は、今までの寿司の中でも格別だった。

美味しそうに寿司を頬張る妹の顔を見るだけでお腹いっぱいだった。

俺は妹が大好きだ。

でもそれは世間的にも法的にも受け入れられることのない恋だ。

俺は今後、彼女は作らないだろう。

もうすぐ妹の誕生日だ。

今年は何をプレゼントしようかな。

久々の断捨離

久々に物を捨てました。手帳カバーです。

確か4年前の誕生日プレゼント。大好きな白で、可愛くて、とっても嬉しかったのを覚えています

でも最近手帳に予定を書く習慣がすっかり無くなってしまい…

思い出の品BOXの中に入れたまま、存在を忘れてしまっていました。

普段手帳は使わないのです。

特に今は子供が二人ともまだ小さくて出掛ける際の荷物も出来るだけ少なくしたいというのがあり…

手帳を持ち歩くことがなくなりました。

持ち歩かないとついつい出先でスマホ入力してしまますよね。

病院で次の予約をした時とか…

色々なツールで分けて管理すると予定がよく分からなくなってしまます

中途半端手帳に書くことはしなくなり、すっかり手帳を使う機会がなくなってしまいました。

でも人に貰ったものは捨てにくいですよね。

“せっかく貰ったのに…”

可愛いのに、申し訳ない”

という気持ちはありますが、使わない物は持っていても仕方がない。

残念ですが、今の私には必要ないので処分することに決めました。

自分で買ったものならもっと簡単に捨てられると思うのですが…

から頂いたものだと、やっぱり申し訳なくて、捨てにくいですね。

これからはもう家族友達誕生日プレゼントを交換するようなことはないと思うのですが…

もしこちからプレゼントする機会があれば、食べ物日用品など使い切れるものにしようかなと思います

使いきれるものなら大丈夫ですからね。

大原みちる学祭レポ(20180902)

 秋と言えばスポーツの秋、睡眠の秋、読書の秋、そして食欲の秋。関東を離れはるばると馳せ参ります福井県白町大学本日9月2日大原みちるトークショーin白麦祭の開催日でございますですよ奥様。開場の14時までかなり時間があったので構内を適当にうろついて時間潰し。焼きそばうまい

 開場、まもなく満席。司会のたどたどしい挨拶とともに今をときめくスーパーキュートアイドル大原みちるが登場する。同時に割れんばかりの拍手。これにはパンドルもご満悦の様子であった。最初のコーナーはこれまでの経歴のおさらいだったが今更特筆すべきことは無いのでお辞儀がかわいかったとだけ記す。

 続いて質問のコーナー。あらかじめ募集されていた質問からいくつかピックアップされたものを答える形式うろ覚えなので箇条書き

・今行きたい場所フランス

・やってみたいゲームバーガーバーガー(PSレトロゲー扱いされてたのが地味にショックだった)

・朝起きて最初にすること→スケジュール確認(会場がどよめいたので不満ありげな表情に。かわいい)

 つぎ。福井県名物(らしい)軍隊堅パン即興食レポ。なんか色々言ってたけど幸せそうな表情を脳に焼き付けるのに忙しかったので内容はほぼ忘れた。コーヒーに浸して食べるのがオススメらしい。帰りに買った。

 朗読のコーナー。執事役とか幼なじみ役とかやってた。近所のお姉さんキャラ殺傷能力が高かった。合い言葉は「今日学校サボって、お姉さんと遊ぼっか!」。この辺から本格的に記憶が無い。どんどん雑になる。

 覚えてないけどミニライブをやったらしい。言われてみれば腕が痛い。多分新曲

 CD宣伝。当然買ってますよね?

 そんなこんなでプレゼント企画のち終演。終わってみれば濃く短い60分だった。司会は100点満点とは言えないが、進行の妨げになるほど挙動不審ではなかったし、頑張っていたと思う。今回のイベントで味を占めて来年も招待してくれたらいいななんて。そのとき大学ごと首都圏に来てください。福井は遠すぎるので。どうか。

2018-09-30

出待ちフィクションSS

初めて出待ちをした。

本当はするつもりなんてなかったけれど、友達の付き添いをしている途中で手紙を出し忘れたことに気付いた。

「あ、出し忘れた」

「え、じゃあついでに渡したら?」

そんな軽いノリだ。

出待ちってそんなに軽いノリでやっていいのか、という疑問も浮かんだけれど、気付いたら一時間以上待っていた。

「え、出てくるの遅くない?」

「別の出口から帰ったかなあ」

「没った可能性も否めないよね……」

友達推しは何故かさっさと帰路についたのであっけなく終わったのだが、私の推しはいつまで経っても出てこない。

こんなに遅くまで出てこないなんてことはあるのだろうか、と思いつつも、他のキャストの町厨もまだ帰らないのを見てこれだけ遅いのは普通なのだろうか、とぼんやりと考える。

推し推し始めてそこそこの年月が経ったが、うっかり同じ時間帯に帰ってしまうことはあれど凸ったことはなかった。

接触イベントもそうある俳優ではなく、でも苦労の甲斐あって出待ちせずとも顔も名前認知されていて、そんな中今さら出待ちをする意味とは。

ぐるぐると渦巻く思考をそのまま友達に垂れ流していると、奥から見覚えのあるシルエット。

推しだ」

それまでの間に散々あれ俳優かなあ、いや全然違うわ、なんてやり取りをしていたのに、推しは遠くからのシルエットだけで分かった。

伊達にそれなりの期間推してないな、と思った。

「頑張れ!」

友達背中を押されながら手紙を持ち推しに駆け寄ると、彼はマスクを外し、そしてあっ、という顔をした。

舞台上で私を見つけた時にする反応と全く同じだった。

正直何を話したかなんて覚えてない。

ただその時着ていた服がたまたま私がプレゼントであげた服で、私のあげた服ですね、と言ったらはにかみながらありがとうと言っていたことは覚えている。

なんてタイミングなんだ、と思った。

明日の公演も頑張ってください」

ありがとう、気を付けて帰ってください」

夜の街に消えていく推し見送り、私は崩れ落ちた。

お疲れ様、どうだった」

「なんで、なんで優しくしてくれるんだろう」

彼はとても優しかった。

出待ちになんて優しくするもんじゃないだろう、なのに優しくて、どうしたものかと思ってしまう。

優しくなければもう少し諦めがつくのに。

後悔する気持ちと同時に、また同じことを私はやってしまうのだろうかと怖い気持ちが私の腹の中でぐちゃぐちゃになって、胃を痛めつける。

お腹痛い……」

そう言うと、友達は笑いながらオタクってすぐにお腹痛くなるよねと言った。

2018-09-29

ヴィレヴァンでの買い物

他人へのプレゼントを買う以外にあるんだろうか

2018-09-28

一人暮らし

一人暮らしを始めた。

学生時代は寮に住んでたか家事には慣れてるとは思ってたけど想像以上に大変で、母ちゃん感謝したくなった。

連れ込む彼女もいないからさぼろうとすればどこまでもさぼれるんだが

毎晩外食してたら体調壊したし、それ以来時間がある時は簡単な炒め物くらいは作るようにしてるし

それだけでも調理→洗い物のコンボで大変だ。

最近暮らしの時の友人(現在実家暮らし)が働くの辛いから俺も専業主夫になりてぇ~とか言いだして

昔同じこと言ってしまって元カノにキレられたの思い出したし、今ならなんとなく気持ちもわかる。

暮らし、一人部屋だと下手に一人暮らし感覚を得られるので勘違いするけど

まあ本当に一人で暮らすのとは家事密度も量も違う。

ちゃんありがとう。今度のボーナス家事してくれる家電プレゼントするわ。

2018-09-26

anond:20180926110844

クッパ様もクッパ様で、大魔王という顔を持ちながら一時の父で、部下たちが苦戦していると見るや自ら先陣を切って状況改善に乗り出し、部下の裏切りや逃亡も許す度量と心の広さも持ち合わせている親分肌で、マリオパーティでは、マリオ達と一緒に楽しんでいるし、誕生日プレゼントを渡したいけど素直に渡すのは恥ずかしいからと勝負に負けて渡したり、マリオからも心底嫌われているわけではなく、土壇場では優れたチームワークを見せる。

言ってしまえば、途中で助太刀にくるライバルポジションから、人気がないわけがないんだが?

2018-09-25

anond:20180925135752

増田は「獅子王」を知らないのかな?

昔、源頼政という中二病ボーイがいて、彼は日がな「自分は世の中にはびこる悪を倒す英雄である」と嘯き町中でヒーローごっこを繰り広げていたわけなんだ。

そこにある日「頼政どのwww うちに憑りついてる悪魔を倒してくれでござるwwwフォカヌプゥwww」という依頼があったんだ。

それを請けた頼政は依頼主の家で夜まで待つと、そこには夜には聞こえないはずの鳥の鳴き声が聞こえたという。

ここで賢明諸君はお気づきであろうが、鳥は夜に活動はしない。だから夜に鳥の鳴き声がしたらそれは鳥ではない何かの化物である。その考えには重要落とし穴があることには気づいているだろうと思う。

テープレコーダーだ。テープレコーダーがあれば夜に鳥の鳴き声を再現することもたやすいだろう。そう、これは「有り得るはずがない」を逆手にとって仕組まれ演出だったのだ。

頼政悪霊退治依頼をしたヲタク、これは上手くいけば中二病ボーイのメンツ台無しにできると踏んで立てた茶番であったが、ここに誤算があった。

頼政中二病だったので、鳥の鳴き声にはひるまずに音源を探し当て、その音源を持っていた刀で叩き斬ってしまったのだ。

しかし、斬ったと言えど実際は頼政がくらやみの中で無闇に刀を振り回していたのみ。

だが音が止んでしまたことにはこれは「頼政が何か化物を退治した」ということにせざるを得ない。

仕方がないかヲタクは「我が家に憑りついていた『鵺』を成敗していただきありがとうございます」と礼を述べる。

頼政頼政で、礼を言われたのであるから化物退治の実績を挙げてしまたことになる。頼政はこのことをパパに告げると、パパはたいそう頼政を褒めちぎり、ご褒美に新しい刀をプレゼントしたんだとさ。

その刀の名前が「獅子王」。増田の大好き刀剣男子でもおなじみだね。

まり妄想が作り出した「鵺」を妄想で倒したり倒さなかったりすることによって結果的物事神格化されたりするっていうのは良くあることなんだ。逆に言うと、「鵺」を介して物事は万事解決の構えを見せることだってあるんだよ。

ちゃん角度とかは考えられているんだよ。

2018-09-24

親のおみやげ

親が旅行先の、縁結びで有名な神社のお守りをお土産にくれた。

最初はまあ普通にありがとーってもらったんだけど、だんだんもやもやしてきた。

なんかプレゼントとしてマイナス状態のものプラスにするものを贈るのはちょっと失礼みたいな、そんな感じ。

極端なこというと誕プレに口臭ケア用品とか育毛剤あげるみたいな。

そういうことされた気分。

彼氏がいないことにダメ出しされてるような。

いや素直に考えたらいい人と巡り合えるといいね!っていうことであって何も悪くない、悪いのはひねくれてる私の思考であって、そういうところやぞってことよな。

でも別に今そんなに彼氏ほしくないんやけどな。まあ結婚願望はあるからそういう経験ちゃんと積んでいったほうがいいんだろうけど。

二十歳すぎて彼氏がいないって状況は、言を俟たずに神頼みしてでも改善されるべき状況ってみなされてるんだなってことにもやっとした話でした。

2018-09-20

anond:20180920224156

プレゼントならもう少しいいもん欲しいよ。

大便プレゼントされても嬉しくないです。

新しいタイプのいちゃつきだとしても新しすぎて付いてけない

anond:20180920221614

あ、他の返信も見てて思ったけど…増田へのプレゼントって線は?

増田発見されることをあえて狙って残してた可能性も。

もしそうなら、聞いても本音を答えてくれないかもしれない。

男性と付き合ったことがないなら、こういうのが嬉しいのかな?って試行錯誤してたりして。

よい誕生日プレゼントだった

次は3年後の4選もありでは?

anond:20180920142102

一応一般女性のくくりに入っていると思われる私なんだけれど

具体的には、本来男性から得られるサービス

例えば、プレゼントをもらえるとか、デートに誘ってもらえるとか、食事をおごってもらえる等

の、本来なら自分が得られるはずの経済的利益が 、性的消費行為によって他者に奪われていることに怒りを覚えるのです。

全然怒りを覚えないんだけど。

そもそも本来なら自分が得られるはずの経済的利益」この時点で考え方がおかしい。

風俗嬢風俗サービスをすること

これについては、フェラしたくないから代わりにやってくれると助かる。

anond:20180920142102

あなたが受け入れるかどうかはさておき、「性的消費」とは、

女性の性を使った商売をすること」すべてを指しています

セクシーポスターを貼ること

セクシーな表紙のラノベを売ること

風俗嬢風俗サービスをすること

水商売のお姉さんが接客サービスすること

全て性的消費行為です。

お、だいぶ具体的になったな。

なぜ「女性」に限るのか本当に謎だけど。

具体的には、本来男性から得られるサービス

例えば、プレゼントをもらえるとか、デートに誘ってもらえるとか、食事をおごってもらえる等

の、本来なら自分が得られるはずの経済的利益が 、性的消費行為によって他者に奪われているのです。

知らんがな。自分資産を何に使おうが俺の勝手

それが気に入らないなら上記すべてのモノに見向きもしなくなるような魅力やコストパフォーマンスを身につけろよ。

それは「消費への非難」というよりも「カルテル」だよ。

anond:20180920125759

あなたが受け入れるかどうかはさておき、「性的消費」とは、

女性の性を使った商売をすること」すべてを指しています

セクシーポスターを貼ること

セクシーな表紙のラノベを売ること

風俗嬢風俗サービスをすること

水商売のお姉さんが接客サービスすること

全て性的消費行為です。

これらの性的消費行為によって、一般女性自分性的価値毀損されたと考えています

具体的には、本来男性から得られるサービス

例えば、プレゼントをもらえるとか、デートに誘ってもらえるとか、食事をおごってもらえる等

の、本来なら自分が得られるはずの経済的利益が 、性的消費行為によって他者に奪われていることに怒りを覚えるのです。

anond:20180920132113

良いと思ってるよ。世の中感情で回ってるしな。

大半の人は信じたいものを信じるし、データが全てという人もいれば神の教えがすべてだと思う人もいる。科学も法も日々進化するしなんなら前提からひっくり返るし。

今の当たり前は10年後は違法かもしれない。今違法なことも10年後はOKなのかもしれない。

事実、納得しないことなんていくらでもあるけど、それでも従うべきなこともたくさんある。

所詮大衆感情に逆らって良いことはない。

まぁそんなもんじゃいかな。

個人的はいかに大衆感情を味方につけるのかに腐心してるけどな。というかそれを怠ってるジャンル市場から追い出されるものじゃないかな。

サッカーサポーターだってビジュアル系バンギャだって会場や周辺のゴミ拾いしてるわけだしな。

例えばロリコンならロリコンで、女児妄想オナニーするんじゃなく、女児いか健全に成長するかに寄与すれば世間見方は変わってくるだろうな。少なくとも現状では、女児オナニーしてるやつらは女児健全な成長に百害あって一利なし状態に見えるわけだ。そりゃ世間からも疎まれるし迫害されていくよ。

極端な話、裕福でない家庭の子のために、ランドセルプレゼントする基金なんか作って配るとかするんだよ。ショタもいるだろうから男女ともそれなりに集まるだろ。そういう活動が少しずつ日の目を浴びてロリコンショタ女児男児の敵から味方になっていくことで5年後の世の中は変わる。



まぁそんなもんじゃいかな。

おじいちゃん、おばあちゃんという存在がよく分からない

私が生まれとき既に両親の父母は他界していたのでおじいちゃん、おばあちゃんという存在が居なかった。

おじいちゃんの家に遊びに行ってお小遣いを貰ったとか、入学祝いプレゼントを貰ったとか、その経験をしてこなかったので、老人に対しての感情の抱き方や接し方がよく分からない。

親戚付き合いも無いので親より年上の人との交流が少なかったのもあって、老人に対しての接し方がよく分からないまま大人になってしまった。

優しいおじいちゃんおばあちゃんに甘やかされたかったし、お年玉とか貰ってみたかった~

父親が突然の病気他界してしまったので、私は母親をおばあちゃんにしてあげることが目標である

2018-09-19

anond:20180919193752

サビ残なんて禁止に決まってるやんけ

人生は有限なのに会社に数時間タダでプレゼントってクソシステムすぎるわ

自分仕事が遅い場合は別だけど

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