はてなキーワード: セレクトとは
日本のアニメ業界に発奮して欲しいという素朴な気持ちはわかるけど、この手法は明らかに悪手。
家電業界の二の舞を演じてほしくないというなら猶更同じ行動をとるわけにはいかないはず。
業界の人だけじゃなくて、自分たち消費してるだけのオタクだって同じように影響がある。
幸い日本のアニメ業界は実はこの辺を感覚的にわかってるように見える。
特にAniplexが東京国際映画祭で国外のアニメ映画をセレクトしだしたのは大きい。
やばいぞやばいぞって言って国外のアニメ映画に対して対立を煽るんじゃなくて
むしろ国外の良質なアニメ映画を褒めちぎって、日本の良質なアニメ映画も褒めちぎってどちらもふんだんに見て吸収していく方向に持っていかないとまずい。
はてな民の左派はともすると日本の産業が没落することを"お灸"を据えるような感覚で対立を煽ることに気づいてない。
みたいな言説はやめて、もっと他国のアニメ映画との共存共栄を目指していかないとダメ。
そもそも全世界のアニメーション市場はまだまだ拡大の余地がある。
CEATECのアニメ版のようなIMARTをやり始めたのも似たような業界に対する意識が理由だと思う。
”中華アニメ”に抜かれるんじゃなくて全世界的にアニメーション市場が盛り上がり始めてる。
市場規模拡大のニュースとかアメリカでのムーブメントとかもうこれについては言わんでもわかるだろうけど。
実際今年見た日本のアニメ映画はデジタルアニメーション技術が完全に円熟期に入って市場稀に見るレベルのデジタル作画(エフェクト)の作品ばかりだった。
中華アニメを使って日本アニメにマウンティングするのは典型的な悪いオタクしぐさだ。
むしろ危機感や対立を煽る人を見かけたらこっちから指摘してあげるべき。
というわけで、羅小黒戦記とロングウェイノースと天気の子とアナ雪2とプロメアと全部見よう。
海獣の子供もこのすばも見よう。
きっとその先に何かが見えてくると私は思います。
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/twitter%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%82%BF/
https://github.com/lvnkae/twitter-filter
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twitter検索結果がかなりきれいになった。まとめサイトとかまず見ない。
イタリアンってのは、そもそもリストランテであっても、客を受け入れる、ある程度のカジュアルさがほしいよ。
そんなものを要求したからには、客を楽しませる絶対の自信がほしい。
お高くとまってそうな店では、ワインのセレクトをスタッフに任せてみる。
客をうならせるようなペアリングと説明が聞けなければ看板倒れだ。
そんな俺は、最近、スペインのガストロノミーが最先端をいっていると感じる。
驚くほど自由だ。そして美味い!考え抜かれて組み立てられた料理のはずが、なぜか味わう者の心を自由にしていく。
タパスとかピンチョスとか小皿料理のバル文化と溶け合う、あの食文化、面白い。
ワインの世界もだ。これまで勝ち得たステータスにあぐらをかいてしまって、先に進むことがなければ終わりだ。
スペインのみならず、南アフリカとか次々に素晴らしいワインが世に現れているなかで
コンビニ店に並んでるチリのテーブルワインの味が安っぽいかといえばそうでもないぞ。
イタリアンも、前菜→パスタ→メインみたいな既成概念、捨てちまえ。
純粋に客と向き合え。
シチリア、プーリア、サルデーニャ、ピエモンテなど。。特定の地域に思い入れのないレストランは面白みがない。
2019年10月上旬、西成区のとある安宿に女一人で泊まった。
宿の最寄駅は新今宮駅と動物園前駅と荻ノ茶屋駅。この記事を書くにあたって調べてみたところ、あいりん地区と呼ばれる地域だそうだ。
15時半頃に動物園前駅に着いた。
荷物を預けるために宿に向かう。駅前にはドンキにいるような若い男性がいたが、駅から離れるに連れて若者は減り中年以降の男性ばかり見かけるようになった。迷子になりながら10分ほど歩いたがその間に見かけた女性は一人だけだった。
大通りから横道に入ったところで空気の異様さを感じる。すれ違う人はビール片手にふらふら歩いている男性、何かを入れたビニールを引きずって歩く男性、定職に就いていないであろう風貌の人ばかりになった。
警察署の前では警察官と6、7人の浮浪者が談笑しているようだった。
もうチェックインができると聞き、チェックインを済ませた。鍵代がデポジットで1000円かかるそうだ。宿泊料はネカフェのナイトパックより500円ぐらい安い。タバコは吸わないと言うと禁煙の部屋をあててくれた。
視線を感じたのでできる限りぶっきらぼうに靴を脱いで、スリッパに履き替え部屋に向かった。
隣りの部屋から男性が出てきたので男女で部屋の場所をわけていないんだなと思い、廊下から人がいなくなってから部屋に入った。
部屋は想像の3倍はきれいだった。無論、とても古くて汚かったが掃除はされていた。
折りたたみのパイプベッド、折りたたみのデスク、棚と小さな冷蔵庫とテレビ、エアコン。デスクの上には簡素な部屋に不似合いなピンク色のスタンドミラーがあった。
Googleの口コミで南京虫がいると書かれていたのでまずベッドのシーツや枕カバーを剥いで血痕がないか確認した。問題なかった。
今度は大通りを通らず最短距離で駅まで行った。来たとき以上にヤバい雰囲気で、なるべく「俺は今機嫌が悪いんだ」という顔を作った。中国やオランダに行った時より厳つい顔で歩いた。
駅に入ると普通の男性や女性がいて差に驚いた。道路を一つ挟んで別の世界があるようだ。
駅近くの玉出でデカビタを買った。遠心力を利用すれば痛烈な一撃が繰り出せる。リーチもある。
勝ったと思った。
右手にスーパーの袋、左手に551の袋をぶら下げ、勝ち誇った顔で歩いた。
最短距離の中道を行ったが昼とは違って夕方は人が多く、スーツを着たサラリーマンが通りを歩いていた。
宿の部屋に戻ると汗ふきシートで髪や身体を拭いた。
女性用の大浴場やシャワールームはあるが、ロビーの前を通る必要があるのでシャワーもトイレも諦めた。
受付で説明はされなかったがフリーwifiがあると予約サイトに書かれていたので適当に拾って使った。
近くにスナックがあるのかカラオケの音が聞こえる。喧嘩の声もする。
21時に就寝。熟睡した。
6時に目が覚め、身支度を整えた。
ふと、今の時間ならロビーにいた人たちは寝ているのでは?と思い、女性用シャワールームへ向かった。正解だった。
シャワールームは想像の10倍以上きれいだった。ゲストハウスの平均ぐらいの清潔度だ。
洗面台は二つあり、予約サイトには無しと書かれていたドライヤーがあった。他の旅行者が残していったものか、ボディソープやブラシなどもあった。
シャワールームは施錠されていて受付に声を掛ける必要がありそうだったので洗面台で頭を洗った。トイレもきれいだった。備品も女性的なかわいい色合いのセレクトで女性が泊まっても大丈夫なように、という心遣いを感じ胸が痛んだ。
「快適に過ごせました。ありがとうございます。」と部屋に書き置きを残してチェックアウトした。鍵代が返ってきた。
口コミでは「お値段相応」と書かれていた宿だったが、私にとってはお値段以上だった。
住民は道端に集まって談笑していた。
そのうちの一人に「おはよう」と声を掛けられたので「おはようございます」と返した。
駅の中と外のギャップは相変わらずだが、帰る頃には怖い街だという印象はかなり薄れた。
仕事がだいたい定時で終わり、特に夜に遊ぶ予定もなく、あまり自炊もしないため簡単に夕食が済んでしまうので、食事のあと、風呂に入るまでネットサーフィンに費やし、各種SNSにアクセスして友達(ほとんどSNS上のね)の近況をチェックするのが習慣だった。どこかに出かければ写真をSNSにアップし、その後数日間は「イイネ!」が何個付くかを気にして過ごすのが常だった。
が、ある日突然夕食の後に眠気に襲われることが増えた。その分ネットにアクセスする時間が減り、目が覚めたらお風呂に入って寝直す日が増えた。特にそれで生活に支障はない。リアルに会う機会のある人の近況ぐらいは把握しておきたいが、自分は無理やりネタを作って投稿する感じだったので、そんなものに義理で「イイネ!」をもらっても仕方がない。
そして夏休みに海外に行ったとき、スケジュールがハードだったのと、時差の激しい異国から変な時間に労力をかけて「イイネ!」を押す意味がよく分からず、律儀にあちこちのSNSからの通知を伝えてくるスマホを極力無視して過ごした。たまに気になってアプリを開いてしまうこともあったけれど、日本の現実に引き戻されるのもイヤで何もせずに閉じた。
いっぱい写真を撮ってSNSにアップするつもりでそこそこ立派なカメラを持っていったけど、途中からカメラをぶら下げて歩くのが苦行になってきて、撮るのが楽しくなくなってしまった。それでもメモリーカードには大量の写真が残されていたけど、整理するのが面倒で、とりあえずあまりセレクトせずに実家の両親にだけ送った。
私の知人・友人はわりと写真を撮るのが好きな人が多いけれど、みんながみんなしょっちゅう自分のプライベートを公開しているわけではない。しゃかりきにネタを作って必死に投稿するのがバカバカしくなってきた。リアル知人とたまに会ったときに話題に困らない程度に皆の投稿をチェックし、自分のネタを投稿するのはほどほどにしようと思った。
特に落ちはないけどただそれだけ。
自宅から徒歩1分圏内にローソンストア100がある。ATMやロッピー、コピー機等は無いが、100均なので冷蔵庫代わりに利用していた
冷蔵庫代わりに使っていたので、店員とも話すようになり子連れで行くとオバちゃん店員さんには子供あやされるし、ハーフで可愛い女子高生バイトが年々髪の毛の色と爪が変わっていくのも見てて面白かった(週5ペースで夜間シフトに入っていたのは心配だったが)
ただ、お盆前くらいに行くと一気に変わっていた。知ってる店員がしょぼくれたオッサンだけに(恐らくオーナーさんなのだろう)残りはリストラされた定年間近の爺さんや、ハーフどころかフルな外国人店員ばっかに。胸には研修中のバッジが
夏休みで人手足りなくて応援なのかな?と思ったが、9月になっても変わらず、100均なのにローソンセレクトの惣菜まで売るようになり、トイレも使用不可になり、なんか中途半端な店に成り下がった。いっそローソンになって欲しい
近くて便利だし、オーナーも人件費削減でやったんだろうけど、自分は行かなくなった。それくらいのマイナスを凌駕するくらいのプラスな効果が店にはあったのだろうが