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はてなキーワード: から揚げとは

2024-11-01

リュウジにはまった夫がうざい

夫が今さらリュウジにはまって、レシピ本買って急に料理を始めたんだけど、正直やめてほしい

まず生まれてこの方、ほとんど料理してこなかった人間には「献立」という概念がない

100%の力でワンパンパスタだの至高のから揚げだの、1品だけ作ってドヤ顔してる

至高じゃなくていいから、普通料理を3品くらい作ってほしい

それからリュウジのレシピって味が濃すぎて全然家庭向けじゃないと思う

男が一人で酒飲みながら食べるにはいいのかもしれないけど、味の素を使う、使わないに関係なく、とにかく全部味が濃い

「週末は自分が夕食を作る」と言い出したときには嬉しかったけど、

味の濃い1品しか作らないから、結局わたしが追加でサラダ出したりしてて意味ない

そして食べ終わった後のぐちゃぐちゃなキッチン…コンロ周りも油まみれで拭かないし、洗ったはずの調理道具もベタベタ

正直、もうリュウごっこは勘弁してほしい リュウ自体も嫌になってきた

2024-10-29

ガストのサブスク5万円ぐらいであったら絶対入りたいんだけど。

ランチに夜のおつまみから揚げ付きビールを気兼ねなくサブスクで食べられると思ったら、

十分モトが取れるんだけど。

まあモーニングもいけば完璧

ガスト食べ放題のサブスクが5万円ぐらいであったら入りたいんだけどなぁ。

安すぎか?

これって

気にしすぎ?

2024-10-18

上げ底陶芸体験が出来るところはあるか?

レタスの絵をかいから揚げ皿に出来るか?

2024-10-11

柔道選手の回想を聞いてほしい 2


柔道部顧問になって二年目の話をする。

この年度の末で学校教諭を辞めている。ラストイヤーである。思えばあっという間だった。上の秋季大会の後も、大なり小なり大会があったが、目立つ成果はなかった。

実力というよりは、柔道部全体の精神力、やる気、気合いの問題だった。センスがありそうな子はいたが、『本気』になり切れない。なぜかはわからないが、若者特有の殺気に満ちた闘志というか、「目の前の相手を殺してやる」という滾(たぎ)りが見られない。

特に、格上相手に戦う場面がそうだった。勝つとか負けるとかじゃなく、全力でぶつかってみせようという気概を感じない。

そんな中で、T君はじわじわと実力を伸ばしていた。この頃だと、ベンチプレスは140kgを上げるようになっていた。

ベンチプレスの記録と柔道の強さは直接関係ない。念のため

柔道の動きはボテボテとした感じだったが、それでもサマになってきていた。高校から柔道を始めた関係で、高一の頃が特に弱かったらしい。当時は、毎日のように先輩や同級生から千切っては投げられていたという。

シゴキ以外にも、いろいろあったようである。当時の先輩連中からは相当イジられていたらしい。T君の同級生柔道部員が、確かこんな内容を回想していたっけ。



≪~練習時間中~≫

「おいチクビ。何を寝とる。はよ畳の上から立て!!」

「今、こいつに筋肉ドライバーしてやったら、首めっちゃ抑えて転がっとるしwwwww」

「いつまで畳で寝とんな。早う起きんとチクビねじ切るどっ!」

「チクビ君さあ。今度の公式大会の時に、絶対シャイニングウィザードしてよ。武藤敬司好きなんやろ」

 ※本当にやって反則負けになったらしい

プロレス好きなんだって?これからダブル大外刈りするから付き合ってくれ」



彼が弱かった頃は、部内でもやられたい放題だったようだ。しかしこの頃、高三の手前になると、彼は部内で№1になりつつあった。皆、彼に一目置くようになっていた。当時、部のキャプテンだった100kg超級の子乱取りをしても吹っ飛ばされない。

それでも基本的には、いじられキャラだった。先輩からも後輩からもいじられていた。しかし、彼はどんな時でもリアクションを欠かさず、スマイルで彼らに応えていた。

そういえばT君は、毎日必ず昼休み柔道場に来て、一人で弁当を食べていたっけ。一人飯には理由がある。弁当を食べた後に、ヤツは筋トレを始めるのだ。ベンチプレスを始めとして、腹筋に、背筋に、あとは自転車ゴムチューブを柱に括り付けての打ち込み練習、あとはシャドー柔道か。さすがにカマキリ相手にしてないと思うが……。

休み柔道場に行った折、彼を何度も見ている。ベンチプレスが一番好みのようだった。自分自身が成長する実感とでも言えばいいのか、月ごとに最高記録が上がっていくのが面白かったのだろう。

柔道界の公式回答としては、高校生に器具を用いた本格的な筋トレをさせるべきじゃない。この時期(小中~高校生)は、技術に磨きをかける時期だ。ベンチプレスその他で測れる筋力は、試合ではそんなに使わない。柔道に本当に必要なパワーというのは、柔道をすることでしか身に付かない。すなわち組み手の練習とか、立技・寝技乱取りを通じてしか、そのスポーツ必要な『体力』は身に付かない。

しかし、T君には時間がない。彼にとっての柔道は、おそらく高校で終わりである時間がなさすぎる。だったら、ひたすら筋トレに励む道があってもいいんじゃないか。当時はそんなことを考えながら、昼休憩中のT君のトレーニング風景を眺めていた。



高三の四月時点で、彼の体重は約78kgだった。一年前はボンレスハムのような体形だったが、スマートになっていた。何より、当時のT君は部内で一番やる気があった。何事にも一生懸命だった。鍛えがいがある。

さて、高三最後公式戦は六月だった。ここまでには仕上げたい。幸い、四月にあった市内大会では、彼は5位入賞果たして大会出場を決めていた。順々決勝では、昨年の秋季大会で当たった強豪校の選手に内股で一本負け(空中一回転半させられた)だったが、そこから2回勝って5位になった。

それから大会までの約二か月、T君を鍛えまくった。

柔道場での立ち技乱取りでは、納得いくだけの投げを打てるまでひたすら稽古を続けた。T君に対し、組み手の位置自由にさせて、技も全部受けてやる。その代わりクオリティは一切妥協しない。俺が納得いくまで休憩すらさせない。

「おい、T。苦しくっても、苦しそうな顔すんな。相手にバレんぞ。ビビってるとな、わかんだよ。相手によ~!!」」

すると、唇を引き締めるようにしてT君は、距離を取ってこちらの様子を伺っている。

ああ、これは。技に入るのを狙ってるな。相手高校生だとすぐにわかる。

「技に入るのを狙うな。狙わなくていい。(お前の反射神経だと)無理だから!! とにかくたくさん、技をかけろ。連続しろ連続ちゃんと技は繋がるから。お前の感性でいいんだよ。考えるな、感覚でやれ」

実際、高校レベル試合だと技が下手くそでもいい。とにかく数。連続性が大事だ。

ただやはり、T君は運動神経が鈍いようで、へっぽこな大内刈りに小外掛けや、ボテボテとした払い腰しかできなかった。ヤツが俺に珍しく内股をしかけると、「ポフッ」という効果音とともにヤツが弾かれる。そんなレベルだった。素人未満である

「今のお前の柔道、ほかの選手乱取りやってるのと違うじゃん。俺用の柔道か~、そのへっぽこなのはよ~」

T君の柔道は、俺と乱取りしてる時はモードが違ってる。まるで、何かの専用の練習でもしてるようだった。

ヤツはまた内股をしかけてくるが、全然効いてない。運動神経とか、技に入る姿勢問題じゃなくて、組み手が下手くそ(≒柔道着の握る位置おかしい)なのだ。いいところを掴めてない。せっかく自由に組ませてるのに。

ただ、T君に組み手争いを教えるには、もうタイムオーバーである。「思いっきりイイと感じるところを掴め!」くらいしか教えていない。

だが、連続して技を掛け続ければ可能性が見えてくる。うまく相手が転がれば、彼が得意とする寝技に移行するラインも見えてくる。

ヤツと乱取りしている最中、よく檄を飛ばしたっけ。

「オーイ、てら。何止まってんだよ! 動け、動け。変数作れ。チャンスがないと思ってんの、お前だけだよ」

彼はヘロヘロになって大内刈りを放つのだが、俺に効くはずもなく。間隔を取って、釣り手と引き手(※柔道用語適当にググってほしい)を上下ブンブン振り回したなら、ジャイアントスイングみたいになって、T君が畳をゴロゴロ転がっていく。築地市場の床面を滑っていくマグロのようだった。

「オーイ、俺お前よりも軽いんやぞ。吹っ飛ばされてどうすんだよ」

T君が立ち上がると、顔が真っ赤になっていた。熱中症の人でもこうはならないだろう。それくらい真っ赤だったよ。

ゆっくりと俺に近づいてくると、釣り手の方でパンチするみたいに組み手を取ろうとしてきた。それを弾いて、逆に奥襟を取り返してやった。すると、ヤツも負けじと奥襟を取ってくる。

「力比べで俺に勝てるか」と思ったが、ヤツも結構強かった。睨み合ってたが、T君の耳まで真っ赤になってるのを見た。

この頃になると、彼の耳は潰れていた。餃子耳というやつだ。努力の証である。大半の柔道選手餃子耳にならない。本気で寝技練習した証である

こんな光景を見ながら、ある漫画セリフを思い出していた。 技来静也が描いた漫画作品の、確かこの場面だったはず。



……呼吸(いき)を乱すなセスタス 恐怖心を意志の力ねじ伏せろ 怯えは判断(よみ)を狂わせる 恐れは疲労を増幅させ 病魔の如く五体を蝕む 眼を逸らすな! 敵の刃を見極めよ 胆力こそ防御の要だ 殺意と向き合う勇気を持て

拳闘暗黒伝セスタス 2巻より





T君に必要なのはこの心境だった。

だって中学生高校生の頃は、練習が恐ろしいことがあった。寝技最中に、殴られ、蹴られ、締め落とされ、「殺される」と思ったことが幾度となくある。だが、試練を乗り越えるだけの胆力を身に付けないことには、いつまで経っても二流以下である

こういう感覚は、今時のZ世代みたいなやつがあるじゃん。ああいう子達には伝わらないんだと思う。「○○が上手になりたい、強くなりたい」って? 本当にそうなりたいなら、命くらい投げうってみせろ。

2024年現在だって野球でもサッカーでも、バレーでもテニスでもゴルフでも、スケボーでもブレイキンでも、将棋だって囲碁だって、その道で超一流の奴はな、自分の命かけてその道を歩んでんだよ。

さて、T君との練習の続きである

立ち技が終わると、次は寝技だ。T君が強敵相手に勝とうと思ったらこしかない。それくらい、彼の運動神経絶望的だった。立ち技の才能がない。当時のT君が「生まれつき運動神経が切断されてるんです」と言ったら、信じたかもしれない。

柔道場の端にある、寝技乱取り開始を示すタイマー(ブザー)が鳴ると、俺はさっそく横四方固めでT君を押さえつけて、右拳の先を太ももに突き立てた。するとT君は痛がって、俺の腹を突いて逃れようとする。

「お前、俺に力で勝てんの、勝てんの? 勝てないでしょ!? 頭使わんと、ほら。前に教えたやろ? 逃げ方を……」

四方固めで抑え込まれ状態のT君は、腕をなんとか両者の間に差し込んで、背筋で跳ねて逃れようとした……それが正しいやり方だったら、そのまま逃がしてやる。それで、また瞬間的にヤツに覆いかぶさって、抑え込みに持っていくのだ。T君は逃げる。ひたすらそれを繰り返す。

俺の抑え込みから逃れたとしても、T君がこっちに向かってこず、亀の姿勢になろうとすると、すかさず両手で奴の柔道着の胴と太腿を掴んだ。

「よいしょっ」と持ち上げると、奴の体がひと時宙づりになった。そのままクルリとひっくり返して、横四方固めでまた抑え込んだ。今の選択はアウトだ、敵前逃亡である。この寝技練習では、攻撃行動以外は認めない。

寝技になると、T君がたまに覚醒する。俺の動きがわかってたみたいに、例えば、真上から抑え込もうとした俺の膝をピンポイントで蹴っ飛ばして、転がして、そのまま上に乗ってしまう。

俺は両足をヤツの足に絡めてガードするのだが、巧みに外して、抑え込みに持っていく――縦四方固めが完成した。

いいねいいねー!!」

こんな具合で、いい動きをした時には認めてやる。褒めるんじゃない、認めるのだ。そいつのパワー、気概、実力を。褒めるってのは、親が子どもにやるものだ。コーチ選手って対等な関係だろ。

T君は膂力(りょりょく。腕の力)があるうえに、寝技センスがあった。寝技というのは、ガッチリ決まると体力差に関係なく勝利できる。当時まだ20代半ばだった俺の体力はT君をはるかに上回っていたが、それでも抑え込みから脱出できないことがあった。

ただ、悲しいかな。彼にあるのは寝技だけだった。立ち技は本当にダメだった。まったく才能がなかった。

せっかくパワーがあるのに、釣り手で相手の奥襟や背中を掴むことは皆無であり、いつも前襟だった。運動神経がないから、せっかく神業的なタイミング大内刈りや払い腰に入ることができても、相手を投げるに至らない。遅すぎるのだ。

ただ、彼はよくやっていた。性格キャラクターはいじられ系芸人のそれだったけど、リアクションはよかったし、部員みんなから好かれる存在だった。そういう雰囲気をもった人間だった。



時期は半年ほど戻る。

いつぞやの試合でT君を内股で吹っ飛ばし名門校選手と、ラーメン屋で同席したことがある。T君と俺と、あの選手N君が一緒になったということは、おそらく試合の帰りだったのだろう。

あれは、福山駅の駅舎の外に入っているラーメン屋だった。名前は忘れた……なんとか吉だったはず。そこで、T君にラーメンをおごってやろうとして、カウンター席がいっぱいで4人掛けのテーブル席に通された。

そしたら、おかみさんが来て、「相席でもいいですか?」と言うのだ。それで待っていたら、N君ともう1人の柔道高校生が向かいテーブルに付いた。2on2の相席Styleである

そのN君だが、痩せ気味で精悍な顔つきをしていた。体形は相当細身で、背丈は185くらいか。T君と同じく81kg級選手である。もう1人は、100kg超級とおぼしき超アンコ体系の子だった。棟田選手以上の丸々とした感じだ。

2人とも、耳は完全に潰れていた。どちらも社会人に近しい貫禄があった。眼光が鋭い。スポーツ特待生で高校入るような奴って、雰囲気からして違ってる。

俺の耳もやはり潰れている、大学卒業して釈迦デビューするにあたり、手術で直すという選択肢もあったが、餃子耳の方がハクがつくと考えていた。T君の耳は、この時潰れかけだった。

会話、どんなだったかな。そうだ、N君がT君に話しかけてきたんだ。

それでT君も、ラーメンを待ちつつ水を飲んで彼と話をしてた。

思い出せる範囲だと、こんな会話だった。覚えてない箇所は端折っている。

「なあ、君。オレと試合したことない?」

「うん、あるある一年生の時と、こないだの秋の新人戦で」

「君さ、いつから柔道やってるの」

高校入ってやっとるよ」

「そうなんだ。やっぱりこの辺の学校は、そういう子が多いのかな」

わからんけど。N君はいから柔道しとんの?」

「4才から横浜で始めた。高校からこっち」

「えー、すごいやん」

「親に無理やり。両親とも柔道してて」

「それで、ここまで強くなれたんや。すごいね

努力たからな~」

「内股めっちゃすごいやん。カミソリみたい。サクッと相手が飛んでくよね。マジですごい」

伝家の宝刀な。あれだけは自信ある。けど、強いヤツは世の中にいっぱいいるし。俺もまだまだよ」

自分、N君には一生敵わないな。多分。こないだの試合、内股で空中5回転しとらんかった?」

「(テーブルを叩きながら)してた、してた!! なあ~」

 ※隣の高校生が関心なさそうに頷いていた

もっと勢いが強かったら、会場の窓ガラスを突き破って護国神社に落ちとったよ」

ハハハハ、お前、面白いな~!!」

「え~、うそ~。そんなに面白い?」

このあたりで、俺のイラつきを察したのか、N君の隣の高校生が彼を小突いた。

「T君さ。今度オレと試合するのいつになるかな」

「冬に県に繋がる個人戦がなかった?」

「それ、無差別級だけだろ。あの大会は、ベスト8までは全部うちの高校が占めるし、そこまで登ってこられる? それにベスト8が決まったら、例年それで市大会は終わり。解散。1位から8位の順位はうちの監督が決める」

「えー、そういう仕組みなん?」

ここで、隣の高校生がN君の肩を叩いた。

「そう、そういう仕組みな。次の試合は春しかない。あと1回だけのチャンス」

「うん、当たるの楽しみにしてる」

「言ったな!? 次に試合する時は、空中8回転だから

「そんなんされたら、自分死ぬし!! ボンレスハムだし、チャーシューだし、畳をバウンドちゃうよ」

「楽しみにしてる」

ここらへんの場面で注文したラーメンがきた。それで、あとは皆黙々とラーメンとか餃子を食べて、解散した。

あの店は、とんこつラーメンアレンジ系が美味かった。当時はよく利用してた。もう軽く十年以上は行ってない。残りの人生で行くこともないのかもしれない。

※書いてるうちに思い出した。福山駅前の八十吉ラーメンである

ただ、あの頃のT君とは、できれば一緒に行きたくないな。財布的な意味で。

当時、たまに2人きりでご飯をおごってやることがあったけど、あいつ、ラーメン替え玉4杯+チャーハンから揚げ+餃子5人前とか食べ切っててビビったわ……食欲が凄まじい。ラーメンが4杯で終わりなのは、その頃にはスープが無くなるからだ。

俺はその半分しか食えなかった。食欲においては、完全に俺の負けである事実だ。認めるしかない。

そんなこんなで、最後公式戦までの日々は風のように過ぎていった。



この匿名ダイアリーを書くにあたり、約二十年前の記憶を思い返している。正確じゃない部分はあろうけど、そこまで間違った内容でもないはず。一部ではあるが、当時の記録媒体を基にして書いてることもある。

あの日々は、けっこう幸せだった。柔道部の成績は悪かったけど、気合いが入った部員も出てきていた。そういえば、あの時そういう行為をした女子マネージャー(妹)も、あれから特にトラブルはなかった。これまでどおりの、柔道部顧問マネージャー関係だった。いや……ごく稀にプライベートで会うことがあったか

何度か変なことがあった。双子の姉の方と柔道場の入口で談笑してると、妹の方がやってきて一緒に話に入ったのだ。不自然タイミングで。無理やりに近い。それは、姉じゃないもう一人のマネージャーと話してる時もそうだった。

ちなみに姉の方は、マネ子に比べると若干明るい性格だった。俺ともT君ともほかの部員とも仲良くやってた。天性のコミュニケーション能力があるタイプだった。底抜けに明るいわけじゃないけど、不思議安心感のある、温かみのあるキャラクターだった。

マネ子の態度は、上記を除いては普通だった。何か月かに一度は、俺も含めた部員みんなにお菓子を作ってくれたし、バレンタインデーには手作りチョコレートくれたし、大会前には率先して雑用を命じてほしいと志願したし、俺の誕生日ネクタイピンをくれたこともある。

私学だし、まあいいかと思ってもらってた。あの子の財布は大丈夫かなと思ったが、月のお小遣いが一万円と聞いて納得した。友達と遊びに行く時などは、母親から別途お金がもらえるらしい。医者の娘は違うな……と、月四千円の小遣いで寮暮らしをしていた高校時代に想いを馳せたっけ。

別に、妹の方とまたセックスしたいとは思わなかった。「したい」という欲求はあったけど、でも教師としての責任感が勝ったのだ。 訂正;間違った記憶でした…

ただ、俺という人間は、やはり異常だったと思う。ちょっと性欲が強いのは間違いない。そちらの方には正直だった。あとは~~子どもの頃に柔道陸上をしてたのだが、絶対にうまくなりたい! という情念が強くなりすぎて、体を痛めて指導者に怒られることがあった。夢や目標に対しては猪突猛進だった。



性欲、性欲……と、今思い返してみて、人としてよくなかったと思えるものを最低3つは思い出すことができた。ひとつだけ、あれはまだ5才か6才の時か。両親が忙しい家庭だったので、日常の世話は祖母が見てくれていた。いつも、祖母実妹と一緒に寝床についていた。

いつからだろうか。動機は定かではないが、まあ原初感情とでも言おうか。夜に寝床にいる時、暗闇の中で祖母と一緒に寝ている時に、祖母衣服を脱がせていた。「ねえ、ばあちゃん。服、服脱いで」と無邪気に笑って、祖母の服を脱がせていた。それで裸にする。

そして、お互いに裸になって、抱き合って布団の中で眠るのだ。抱き合うだけじゃなくて、ほかにも明らかに色々してたけど、やはり幼子とはいえ異常な行動だったと思う。

妹に対してもそうだった。妹に対しては、ほぼ毎日のように服を脱がせていた。妹は「いいよ」と言ったこともあったし、「いやだ」と言うこともあったけど、お構いなしに服を脱がせた。祖母が近くにいても関係なかった。とにかく脱がせて、納得いくまで裸で抱き合っていた。原初感情だった。

愚かなことだった。反省している。でも、あの時の感情は本物だった。あの時、まだ小学生ですらなかったけど、俺は「女を抱きたい」と確かにそう思っていた。リアルだった。

次です

https://anond.hatelabo.jp/20241011192839

2024-09-20

anond:20240920102430

昇格戦昇格の増田なんだけどとりあえず安堵の息でありがとうというと同時にSクラスに到達したとはいえこれからが本番よ!って思うほどガチバトルは辛くそう!激しい戦いになると思うのでもポイント集めは勝ちよりもこだわるよりもバトル数で金賞を受賞してバトル数がなんとかあれば街角にあるインディーズから揚げ屋さんがもれなく何かしらの金賞を受賞したノボリが掲げられているのと同様に負けても私もバトルで金賞を取ればまた昇格戦に比較的早くに挑むことができるかもしれない山脈に向かってヤッホー!って叫ぶわ!ガチエリア以外のルールがよく分かってないのが欠点だけどね。

2024-09-09

3大巨乳にする方法

キャベツ豆乳鶏肉を食べる

巨乳になった奴の話を聞くとだいたい「キャベツの千切り」、「豆乳」、「から揚げ」が出てくる。

豆乳大豆イソフラボンによる疑似女性ホルモン分泌、から揚げによるタンパク質補給

乳房の成長に役立つと思われるが、キャベツだけは不明

 

乳房の血行を良くする

育乳でバストマッサージが崇拝されてるのがこれ。

おそらく乳房の隅々まで栄養を行き渡らせることができれば

乳房の成長に役立つという理論だと思われるが、詳しくは不明

 

初潮が早い

初潮が早ければ早いほど女性ホルモンが分泌される時間が増えるので

大きくなる人が多いらしい。個人差はあるため詳しくは不明

デメリットとして初潮が早いと身長が伸びないことがおおいらしい。

 

あと1つは?

2024-08-29

来るのか来ないのか分からない増田の雨脚海女あの田住まい楢川課の稲子か乗る区(回文

おはようございます

台風が超遅くって来るのか来ないのか予定が立たないわ。

台風鳴るんだったらもう事務所もお休みにして欲しいんだけど、

まあそれは私のさじ加減で今日はもう終わりって出来るからいいのよね。

でも隣の私が前いた会社の手前上そんな勝手なことを勝手にできるってこともないので

一応は事務所にいるわけなの。

雨強い日は外歩きたくないわよね。

幸い風はまだ強く吹いてないから桶屋が儲かる寸前かもしれないので、

強風域になるのは私の地域でいうといつになるのかしら?

このまま日本列島舐めるように上陸していくのかしら。

あと靴が沁みてくる雨の心。

こういう日はもうスニーカーで歩くんだけど

防水スプレーを施して対策バッチリしてるからいかー!ってミランダカーさんばりに思っていたんだけど

そこのゴムの素材との境目から漏れて染み込んできているような気がするわ。

えーん。

足が濡れてちょっと気持ち悪い感じ。

以前これ防水スプレー塗り立ての頃

わずくるぶしまでの水たまりの深さに私の足がハマってしまったとき

まりの防水パワーが強まった塗り立てのときだったので、

くるぶしまで靴が浸かってしまって足が濡れちゃう!って諦めてたんだけど

くるぶしまで水を全弾き!

ノーダメージ!

わず笑っちゃったわ。

くるぶしまで水に浸かっちゃったので、

靴の口から普通に水がは行ってきちゃったって結果中側から濡れちゃったけど、

外側の防水はペキカンさにはまさに水を得た感じがしたわ。

言葉的にはなんか逆のことを言いたいけれど。

防水スプレーって買うって文化が無かったので

使うまで知らなかった昨日が世の中にあるってことを知ってしまってから

防水スプレー靴屋さんで靴買ったときに無理矢理抱き合わせ商法で買わされるアイテムかと思っていたけれど、

あれは実は親切で言ってくれてるのだったかもしれないわ。

から防水スプレーをなくなってしまったとき

また再び防水スプレーを買う羽目になるとはって

我ながら羽目を外したわね!ってそのときの水弾きのことは忘れないわよ。

傘にも塗ってつるんつるんって水玉が弾いて雨の日もちょっと楽しい感じだけど

まあ防水スプレー塗って、

よし!雨どんとこい!って思った矢先ずーっと晴れが続くとかってあるわよね。

からあれはきっと逆の意味で雨が降って欲しくないときに晴れますようにって

まじないで色々なところに防水スプレーをしたらいいのかも?って

てるてるぼうず的な令和グッズじゃない?

平成を装っている令和ってことなの。

そんで台風の速度が遅いからって話よね。

台風がやってくる速さの遅さが尋常じゃないか

この手の気象情報

いつだって新記録を叩き出している稀に見る50年に一度の大雨が毎日続くようなもの

気象界隈では盆と正月が一緒に来たような感じなのかしら?

街中のインディーズから揚げ屋さん全店が何かしらの金賞を受賞しているのと同様な気がするわ。

街角インディーズから揚げ屋さんのノボリ

この街一丁目一番地の金賞!ってこの街のこのブロック区画にこのから揚げ屋さんは1件しかいからもれなく金賞を受賞しているし、

なんか一時期お菓子系ブルボンとかなんか勝手なそんなイメージだけど

モンド賞みたいなのかっさらってなかった?

金賞とモンドセレクション賞とではどちらが凄いかよく分からないけれど、

とにかく街中のインディーズから揚げ屋さんはほぼ全店と言っても言い過ぎではないぐらいの過言でもれなく金賞を受賞しているから注意深く見てみるこをとオススメするわ。

たぶんまだみうらじゅんさん的な人も気付いていないから揚げ屋さんの金賞受賞のノボリ写真で撮って集めたら旅行ツアーの蟹の旅のパンフレットを集めたカニパンみたいなカルチャーになると思うわ。

そのから揚げ屋さんの数だけ金賞が存在すると思うの。

から揚げ屋さん金賞受賞しがちなのよ。

ここは確かに!って

蟹の絵文字を使いたいところだけど幸い町の街角インディーズから揚げ屋さんの絵文字が無いことが残念だわ。

どちらにしても

台風のなんかそういうのが速く通り過ぎてしまってくれないと

なにも予定が立たないわよね。

困ったわ、

防水スプレーした靴を履いて傘をさしてから揚げ屋さんに行くのも億劫だわ。

うふふ。


今日朝ご飯

ハムタマサンドしました。

なんかいろいろあって逆に迷うから

それなら無難ミックスハムタマかになっちゃうんだけど

カニサンドがあるならそれ選んでるかも!

かに

でも蟹系サンドイッチってないわよね。

今日デトックスウォーター

すだちが1つあったのとそれだけじゃと思ってレモンも1玉追加して

果汁マジ搾りのすだちレモン果汁ウォーラーってところかしら。

いつもだいたい水はボトルに入れて冷やして冷たくしておているので果汁を入れてのすぐ出来上がりよ!

今日は気温はマイルドかも知れないけれど

蒸したらたぶん湿度高いの蒸し暑さよねきっと。

まらないわ。

水分補給はしっかりとね。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2024-08-27

anond:20240827091307

おはようございます✨️

十把一から揚げなんていう言葉もある

全く聞いたことがない言葉だったので勉強になりました✨️

今後の人生有効活用していこうと思いました✨️

キュウリの美味さにこの夏は捗った増田スマタッ土かははツナの子に様宇野吏ウュ器(回文

おはようございます

なんか8月入っちゃってからあっと言う間にもう8月わっちゃいそうな勢いなんだけど。

あっと言う間によ。

とはいえどうすることもできないので粛々と夏を過ごすばかりなんだけど。

でも今年は暑さしのぎに本当にキュウリを囓りまくりまくりすてぃーよ。

たぶん1日256本とか囓ってたかもな新記録。

前代未聞の新記録だわ。

キュウリってさ栄養がないといわれている水分ばかりだけど

あの皮の緑の部分に緑黄色野菜の成分を期待してもいいのかしら?

あの緑の部分は相当な緑なので微かな栄養を感じてもいいのだけど

実際はどうなのかしら?

信じて食べるのがきっと栄養学的にも効くような気がするから

信じて食べるしかないわよね。

あの緑の部分を信じてそこの緑の部分を最大限に身体に得る栄養マックスに!

今日朝寄ったマーケット

マックスライドオンタイムがかかって流れていたので

まさに気分はマックス

絶対にあの緑の部分を信じて食べるっきゃないのよ。

るっきゃないのよ!

そう「るっきゃない」と言われれば「るっきゃある」って言われたときに困るけど

たぶん「るっきゃない」わ。

あとキュウリの手軽さに、

刻んで食べなくても私の好むニューヨークスタイル

片手で持ち歩きながら食べられると言う、

もちろん両手で持ってキュウリを食べながら持ち歩き食べてもいいのよ。

でもそうしちゃったら

きゅうり好きな人だと思われるので片手で食べるのがお手軽でオススメだわ。

あとゲームやりながらにも最適なことにも発見

昔の人が食べた鉄火巻きとかサンドイッチとかゲームをしながら手で摘まんで食べながらっていうスタイルあるじゃない。

まさしくあのサンドイッチの具の中身がキュウリだって言うことにも賛成を覚えてしまうわ。

キュウリってだからから理に適っていたのよゲーム的にも。

まあキュウリ食べたからと言ってゲームの運びが上手くなるかどうかはまた別だけれどね。

あと今まで意識してなかったけれど

野菜の立派さもキュウリって如実に分かるのよねって私でもそんなに野菜の目利きは銀次ほどないにしろ

立派で美味しそうなきゅうり仕入れているマーケットのお店はだいたい野菜が活きがいいような気がするわ。

間違いない気がするし、

鮮魚精肉のコーナーも活気が溢れているかもしれないわ。

結構からキュウリってマーケットの活きの良さの判定をするための指標である目安の物差しだと思う。

私の住んでいる一番近くのマーケットがもう閉店して久しいんだけど

私はそこが一番近いマーケットから

そうねちょうどケンケンパで行けるような16歩の距離で行けるぐらい近かったんだけど

今思ったらそこが一番野菜もお惣菜もなんかやる気が無かったもう閉店が決まっている時点で失っていたのかも知れないやる気が無かったのよ。

からよそのマーケットに行くようになって、

え?ここのお店のお野菜生き生きしてない?

え?ここのお店の鮮魚新鮮変わりダネもあって楽しくない?

え?ここのお店のお惣菜ものすごく美味しそうじゃない?

って具合なの。

一番近かった閉店したマーケット

今思ったらお惣菜も美味しくなかったことを他所と比べて知ったところよ。

いつ買ってもパサパサのから揚げとか。

十把一から揚げなんていう言葉もあるけど

惣菜から揚げもマーケットの良し悪しを決める一つの物語になると思うわストーリーがあるのよきっと。

から

今年の夏はキュウリを囓りまくったとは言え

それゆえに世界を感じざるを得なかった気がして

私はとにかくなにか大きなことを得て感じたような気がするのよ。

から

夏が終わるまでにキュウリの囓り収めもしておかなくちゃって思ったわ。

うふふ。


今日朝ご飯

ハムタマサンドしました。

美味しさ間違いなしのパンチある充実したハムタマサンドよ!

でもさ

よくよく考えてみたら、

逆にプレーンキュウリだけのシンプルサンドイッチってお目に掛けたことがないわ。

あれはきっとやっぱりファンタジーサンドイッチなのかも知れないけれど

鉄火巻きは実在するから

しかしたらあるところには存在しているのかも知れないキュウリサンドイッチ

本当にキュウリけが挟まったやつ。

ファンタジーだわ。

デトックスウォーター

キュウリウォーラーね。

お馴染みピーラーで薄く削いだキュウリを水に浸してこしらえておけばもうそれは立派なキュウリウォーラーよ。

もちろんキュウリの最大効果を得るにはそのまま囓った方がいいのは百もいや256も承知よね。

そんなことを思いながら作って飲むキュウリウォーラーは一塩。

いやこれはもちろん塩を一つまみいれてもいいわよっていうアドバイスでもあると思うわ。

水分補給はしっかりとね。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2024-08-15

anond:20240815103657

熟練度星5つのバッジをゲットして嬉しい増田だけに「頑張り増田で賞」の受賞は6年連続2回目の受賞で街のから揚げ屋さんがどれももれなく金賞を受賞してかっさらっているかのような味わい深いものがあるわから揚げだけにっては思わないけれどでも嬉しいのを共感できて共感激いや違う違う超感激山脈に向かってヤッホー!って叫ぶわ。

2024-07-26

たくさん食べる人が苦手かもしれない

実家飲食店営業してる。帰省時に手伝いをしていたある日から、たくさん食べる人について思ったことがある

モヤっとほどではないけど、GWに気になることがあった。ちょっと怖いな、という人に出会った……

両親が中華料理店をしている(町中華いちばん近い)。帰省した時にお店を手伝うことがあって、その時は冬の寒い日だった

夜に、作業服?姿の30才くらいの男性が来店した。普通に注文をして、食事をして出て行った。初めて見る人だった。近所の人ではなさそうだ

うちのお店のお客様は、皆さん千~二千円くらいお食事をしていかれる。食事1~2品とビールの人が多い

でも、その人は、自分だけで七千円以上も注文して、すべて平らげていった。飲み物紹興酒3杯だけ。残りはぜんぶ食べ物だった

正直、あの人が食べている時が怖かった。最初から揚げとラーメンの後、天津飯を注文したあたりでおかしいって思ったけど、なんであんなに食べられるんだろうと思った……

会計の時、私の母が料金の収受をした。普段は父と母の2人だけで店を営んでいる

母は、その作業服のお客さんからお金をもらって、お釣りを返す時に、その男性の両手を握って「また来てください」と言ってた

父も、わざわざカウンターの奥からありがとうございました」って……すごく、尊敬してる感じだった

からすると、その人の食欲に違和感を覚えた。あんなに食べる人はちょっと怖いよ……

しかしたら、私の感覚が変で、実際は、たくさん食べる人ってみんな尊敬するものなの?

言うまでもなくわたしは若輩であり、人生の先輩方からするとヘンな意見かもしれないけど、聞いてみたい

なんで父も母も、あんなにあの人に心を近づいていったのだろう。教えていただけるとありがたいです

2024-07-23

anond:20240722123310

から揚げは衣を剥がす、ラーメンスープを飲まない、ドーナツは穴の空いているものを選ぶ。

まずはそれくらいから始めるとよい。

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