はてなキーワード: 高畑裕太とは
まず、検察官はどう考えているでしょうか?
不起訴の意味は多義的ですが、今回のケースでいう「不起訴」には、嫌疑がないことによる不起訴、嫌疑が不十分であることによる不起訴、情状や犯罪の軽重からして起訴の必要がないことによる不起訴(起訴猶予)などが含まれます。
今回は、不起訴の理由が公表されていないので、このうちのどの理由の不起訴なのかは分かりません。
(弁護士のコメントの冒頭で、強姦致傷は重大犯罪なので、示談したとしても悪質性が低いなどの事情がない限り起訴は免れません、と書いてあるのは、上記の起訴猶予のことを意識した記載と思われます。)
不起訴の理由が分かりませんから、検察官が嫌疑についてどう考えているかは分かりません。
強姦致傷が重大犯罪であって簡単には不起訴にならないのは弁護士のコメント通りですが、示談が成立していること、前科がないこと、社会的制裁を受けている部分があることなどから起訴猶予となった可能性も否定できないと思われます。
個人的には、無罪推定の原則からして、逮捕や不起訴の前後を問わず、犯罪者として扱われるべきではないと思います。
2 高畑さん又は弁護士は女性と合意があったと主張しているのか?
弁護士のコメントでは、高畑さんは合意があると思っていた可能性が高い、と言っているだけで、合意があったと述べているわけではありません。
女性との合意がなかったとしても、高畑さんが合意があると誤信していれば、強姦の故意がなかったとして、強姦(致傷)は成立しないのであり、弁護士コメントで述べられているのはこの点です。
3 じゃあレイパーは合意があったと思ってたと言えば無罪になるのか?
本当に合意があったと信じていたことが立証されれば故意がなかったとして無罪です。
ただ、そのような弁解がされたとしても、前後の状況や行為の態様から、合意がないことを知っていた(確定的故意があった)ことや合意がなくても構わないと思っていた(未必の故意があった)ことが認定され、有罪になるケースが多いと思われます。
親告罪(起訴に告訴が必要とされる犯罪。過失致傷や強制わいせつ、強姦など)は、告訴がなければ起訴できませんから、示談が成立して告訴が取り下げられれば、起訴はされずに有罪判決がされることはありません。
親告罪以外については、示談があって告訴が取り下げられたとしても、起訴は可能ですから、起訴されて有罪判決を受ける可能性はあります。
もっとも、示談が成立していることが起訴猶予とするか否かの判断に影響することはあるでしょう。
5 示談不成立なら起訴されることを盾に、被害者は際限なく示談金の額をつり上げることができるか?
示談は当事者間の合意ですから、金額を決めるのは当事者の交渉です。
どうしても起訴を取り下げてほしいケースでは、被害者側が強い交渉力を持つことはあるでしょう。
しかし、示談はせずに贖罪寄付(示談の代わりに公益的な活動をする団体に寄付をすること)をすることで反省を示し、検察官に起訴猶予の方向で考えてもらったり、裁判官により軽い量刑にしてもらったりすることもできますから、高額な示談金を要求してもそう簡単には奏功しないでしょう。
一部はてななどでも「合意があったのか?」「不起訴ということは犯罪者じゃないので批判出来ないな」などというトンチンカンな発言を目にするので、当方素人ながら思うところを書いておきたい。
これには、被害者とされた女性との示談成立が考慮されたことは事実と思います。しかし、ご存じのとおり、強姦致傷罪は被害者の告訴がなくても起訴できる重大犯罪であり、悪質性が低いとか、犯罪の成立が疑わしいなどの事情がない限り、起訴は免れません。お金を払えば勘弁してもらえるなどという簡単なものではありません。
示談成立が不起訴の決め手になっているのはその通りでしょう、しかし後段の悪質性という言葉は曲者です。そもそも強姦致傷罪は起訴率は50%程度でそこまで高くありませんので、
本件がほかの強姦致傷罪よりも著しく悪質性が低かったとは言えませんが、そのような誤読を誘う文章です。
一般論として、当初は、合意のもとに性行為が始まっても、強姦になる場合があります。すなわち、途中で、女性の方が拒否した場合に、その後の態様によっては強姦罪になる場合もあります。
このような場合には、男性の方に、女性の拒否の意思が伝わったかどうかという問題があります。伝わっていなければ、故意がないので犯罪にはなりません。もっとも、このようなタイプではなく、当初から、脅迫や暴力を用いて女性が抵抗できない状態にして、無理矢理性行為を行うタイプの事件があり、これは明らかに強姦罪が成立します。違法性の顕著な悪質な強姦罪と言えます。
これは強姦というものに対する古典的な誤解に基づくただの一般論で、高畑レイパーの行為とは何の関係もない世間話です。
私どもは、高畑裕太さんの話は繰り返し聞いていますが、他の関係者の話を聞くことはできませんでしたので、事実関係を解明することはできておりません。
しかしながら、知り得た事実関係に照らせば、高畑裕太さんの方では合意があるものと思っていた可能性が高く、少なくとも、逮捕時報道にあるような、電話で「部屋に歯ブラシを持ってきて」と呼びつけていきなり引きずり込んだ、などという事実はなかったと考えております。つまり、先ほど述べたような、違法性の顕著な悪質な事件ではなかったし、仮に、起訴されて裁判になっていれば、無罪主張をしたと思われた事件であります
事実関係が解明できていないのに知り得た事実関係とはなんでしょうか? 他の関係者の話を聞くことが出来なかったのですからつまりここで言う知り得た事実関係とはそのまま「高畑レイパーの一方的な主張」のことです。
後段でそのまま恰も事実であるかのような書きぶりになっていますが、すべて高畑レイパーの主張においてはそうだと言うだけの話です。
以上のことというのはなんでしょうか? 途中で全く関係のない一般論の話と高畑レイパーの思い込みの話が入るのでわかりにくいのですが、「示談が成立したから」ですよね不起訴になったのは。
と言う訳でまあ実際の高畑レイパーの犯行がどのようなものだったかは全く分かりませんが、本件と無関係な一般論や知り得た事実関係などという言葉を持ち出して恰も高畑レイパーと被害女性の間に合意があったかのように印象付けたいコメントであるとしか言いようがありません。
カメラに映る場所に出てくる弁護士に女性を選んだ理由もその服装もすべて高畑レイパーへの批判をトーンダウンさせるための印象操作でしょうね。
「おなじ女性が弁護しているんだから合意はあったのかもな?」と思わせる作戦。
はてぶなどを見ていると「不起訴になったのだから有罪とは言えない、高畑を批判するのは私刑だ」のような反応が見えますが、示談したということは強姦を認めたということです。
だから私は容疑者ではなくなってしまった高畑裕太を高畑レイパーと仕方なく呼んでいます。レイパーを批判するなとは一体何事でしょうか?
また、「女性はこれに不服があるのなら反論すべき」という意見も見受けられますが、まずこの詭弁声明の中に弁護士から見た限り恐らく嘘はありません。無関係な一般論や加害者側の一方的な意見はありますがね。
そしてこの手の場合示談の際の条件として「事件についての一切の発言を行わない」というものが盛り込まれていますから、女性はいかに不服でも何も言えません。
一般に日本では犯罪者=批判しても良い/非犯罪者=批判出来ない、という不思議な感覚があるようですが。
「法と道徳の分離」が全く行き届いていない弊害ですね。
沖縄うるま市の強姦殺人事件も高畑裕太の事件もショックだった。
日本は治安が良いからって安心していられない。明日は我が身なんだっていつも思う。
普通の女性よりも身体が大きく力の強い男性が女性を襲った場合、女性は逃げる術がないと思う。
護身術や護身用アイテムなんかもあるけれど、持っていてもいざ襲われて使わなきゃって場面で上手く使いこなせる自信はないし、
万が一失敗したら殺されてしまうかもしれない。
普通の男性は理性があるから、性犯罪なんかしないって分かってる。分かってるんだよ。
でも満員電車で後ろに立たれたら凄く警戒してしまうし、夜道でも後ろを歩かれたら走って相手から見えないところまで距離を取る。
本当は普通の男性は性犯罪なんかしないって頭では本当に分かってるんだけど、いつも警戒してしまうのがすごく辛いし、男性にも申し訳ないと思う。
でももし私の後ろに立った男性が悪い人だったらって思うと、それを回避する為にも先に逃げておかないと、捕まってしまったら終わりなんだよね。
知り合いの男性に同じことを話したことがあるけど、全く共感されなくて少し悲しかった。
私が心配症で臆病なだけかもしれないと思ったけど、やっぱり警戒してしまう。
外を一人で歩くのが怖い。満員電車に乗るのも怖い。
隣を信頼できる男性(恋人とか、旦那さんとか)が歩いてくれる時だけ、安心できてる。
私は『無い』と思う。
かつては私も女性は「夜遅くに出歩るくこと」「男性と密室で2人きりになること(特にお酒を飲んでいるとき等)」等は避けるべきであり、万が一このような際に被害に遭ったときは本人にも落ち度があるのだと頑なに信じてきました。
もちろん、未然に防げる害は防ぐことに越したことはありません。
女性が夜遅くに出歩いていたからって、密室で2人きりだからって、お酒にだいぶ酔っていたからといって、襲っていい道理はないのです。
『夜遅くに出歩いていた女性も悪い』と思うのは、『女が男に襲われるのは仕方の無いこと』と心のどこかで思っている証拠です。
先の高畑裕太の事件でも『女性が一人で歯ブラシを渡しに行ったのがいけない』って意見を聞きますけれど
男性の方は自分の部屋に歯ブラシを届けた女性従業員を襲うのでしょうか?
女性の方は男性の部屋に歯ブラシを届けに行くときは襲われて当然だと思っているのでしょうか?
違いますよね?じゃあ悪いのは手を出した方ですよ。
ハニーとラップだかなんだか知りませんが、真っ当に仕事をしていただけなら従業員はやっぱり被害者でしかないですよ。
ホテル側の安全配慮が~って意見もわからなくはないですが、そもそも女性に乱暴する男性がいなければなーーーーんにも配慮なんてしなくていいって話なんですよ。
(※この事件は情報が錯綜しているため、私自身も事件を正しく把握しているかは少し怪しいです。誤った記載があったらすみません)
ここで少しだけ話の角度を変えます。
http://matome.naver.jp/odai/2140460292523742501
http://psychmuseum.jp/just_world/
簡単に言うと、努力は必ず報われる、正しい人には良いことが起き、悪い目に遭う人には何かしらの落ち度がある、という考え方です。
正しく生きれば幸せになれる!世界は平等!不幸になるのは因果応報!です
私たちは多かれ少なかれこの思想に支配されています。でもこれって良い部分もありますが危険なんです。
この思想だと事故や事件に遭ったひとに『被害者にも何かしらの落ち度があったのでは?』と考えてしまいますし、
不幸な事件に遭う人は、きっと生活態度や防犯意識に問題があったに違いない、そうあってほしい、と願ってしまいます。
もし被害者に少しでも落ち度があれば「自分は大丈夫」って思えますからね。
でもこれはあまり良くない考え方だと思います。少しでもこのことを知って欲しくてここに書きました。
あと、最初の話と公正世界仮説の話の両方になりますが、興味深いのでこのリンクも貼ります。
https://twitter.com/Ahondaraunk/status/661876779351576576
同じ事件でも被害者のプロフィールが変わるだけでこんなにも評価が変わるのですね、という話。
そしてこのアンケートの本当の怖いところは、どんな女性が被害に遭っても『被害者が悪い』と投票する人が1割いるということ。
えーと…どういう人が被害に遭おうと『被害者が悪い』なんてことは少しも無いと思いますよ。
ていうか引ったくりやスリに遭ったって「お前だって悪い」って言われないのに何で性犯罪だけ「お前だって悪い」って言われるんでしょうね?
本当不思議。
苦しい発達障害の現状を伝えようと思う
彼は多動性の強いADHDだと思う。そして私は軽度のADHDだ。なぜ軽度と言っているのかといえば病院などで診断を受けているわけではなく自覚症状として勝手にADHDの気があると思っているからである。傾向を見ると間違いなくソッチの気があると自分でも断言できるのだが、ADHDテストなどを受けると辛うじてクリア(健常)してしまい、自閉的な強いこだわりであるとか衝動性は少ないので目に見える違和感は少ない。それゆえ今まで友人が出来、恋人が出来、定職にもありつけた。しかし、これが苦しい苦しい。
ADHDとはどういう病気かと言うと、キーワードクリックして詳しく調べてくれと言いたいところだが、簡単に言うと多動性と不注意性に分かれる。彼の場合は多動の傾向が強く、いわゆるお調子者、クラスでうるさいガキというやつだ。調子に乗ってウザいと嫌われるときもあれば、クラスのムードメーカーと愛されるときもある。しかしこの病気は、うるさく騒ぐことが面白いとウケる=認められる=嬉しいと思うあまり”やりすぎてしまう”ことが顕著で、決して迷惑かけてやろうと思っているのではなくて快楽に忠実に従って「どこでやめたらいいかわからない」だけなのだ。怒られたりして冷静に考えるとたしかに自分の行動はよくなかったなと終わってから初めて思える。彼の行動原理が分かるために切ない。アスペと違うのは空気や行間はわりと読める、でもやめどきがわからない。高難度の空気は読めないということになる。発達障害が高機能自閉症と言われる所以はここにあり、普通の生活は営めるんだけども細かいところが分からないのだ。でもこの「細かいところ」日本ではとても重要視しているために生きづらさを強く感じる。
私は不注意の傾向が強い。注意力散漫がどうとか学術誌には書いてあるが自分では注意力が散漫とは思っていない。知らない間に怪我したり忘れ物が多いとか遅刻をしやすいとかがあるけれどもみんなそんなもんでしょと思って生きてきた。しかしこの遅刻やらケアレスミスの頻度が多すぎるのだ。人間誰しも一度はミスを犯したり、忘れ物したり、寝坊してしまったりがあると思います。ADHDはほぼ毎日なにかしらやらかします。そうすると信頼を失っていきますよね。自己嫌悪に陥るからタチが悪い。いっそ脳の認知度レベルも落としてくれと思うこともある。それを許されないのがグレーゾーンのつらさ。私は遅刻魔のレッテルを貼られているし、大事なもの(ライブのチケット、パリのお土産、鍵、定期、財布)を幾度となくなくしてきた。平和な日本では財布や携帯を落としても大体の人が拾ってくれることを知っている。ディズニーランドのパスポートを駐車場まで持っていたのに入場前でなくして凹み、買いなおして貰ったが申し訳なく罪悪感で楽しめなかった事があった。
人間関係においてはからかってやろうと思うと行き過ぎてケンカを売っている状態になり嫌われる。でもからかわずにいられない衝動に駆られる。何の呪いだ
話を聞いていなく(聞いている途中で無意識に気がそれる)移動教室がどこのクラスで行われるかわからず授業時間始まっているのにもかかわらず彷徨い続けたことが人生で2度もある。
先読みが出来ない。モタモタ行動は遅い。帰りの会が終わり教室を1番に出ることは6年間皆無だった。
自分が生き辛さを強く感じ発達障害を疑いだしたのは大学生のころだった。大学生にもなるとゆとり教育などとも言っていられず自立が求められる、なにより友人知人の関係性がとても浅くなる。高校生までであれば今日は風紀検査があるよだの○○で移動教室あるよだの教えてくれる人が一人はいた。休もうものなら心配してメールの1本入る。だが大学生が授業フケこんで休むなんてザラにある。仲の良い友人だっていちいちメールしてこないのだ。私は始業日を1日間違え、無自覚のずる休みをしていた。それに気づいたのは翌日登校し「昨日なんで休んだんだよ~」と声をかけられてはじめて知った。ショックだった。大学では持ち物やレポート期限などをご丁寧にレジュメに発行せず口頭で伝えるものだ。手帳を普段携帯しないしメモってもそれを見ないので忘れ物の数が半端じゃなかった。また君か。やる気はあるのか。鬱になった。2限から始まる授業のほうが遅刻していた。余裕ぶっこいてダラダラ支度し、遅刻決定している時間に焦って家を飛び出す。そんなこんなで就活の時期になり自分が愚図なのを自覚していたので、誰よりも早く決めてやろう、そう意気込んだ。就活期間は3ヶ月、短期決戦で集中した。驚くことに志望していた会社にきまった。3年の11月ごろに決まっている奴なんか私くらいしかいなかった。
しかしうまくはいかない。見る目がないのでブラック企業にストレートインしていたのだ。めちゃくちゃ体育会系の会社にADHDの愚図が合うはずもなくいじめに逢い1年でやめた。1年がんばったのは逃げたくなかったこととすぐにやめるとその程度の能力しかないと思われ次の就職先に響くと思ったからだった。でもさっさと辞めればよかった。無理して働いたせいで心身共に病み、完全復活するまでに1年半掛かった。働いていた期間より長い。その後転職エージェントを使い再就職できたものの空白期間は当然つっこまれる。留学したとうそをついた。ADHDは怒られないようにうそを平気でつけるようになる。クズに拍車がかかる。ちなみにその1年の間に物は壊すわ顧客に失礼するわ遅刻もするわでいじめられる原因は自分が作っていることにうっすら気づきながらもミスは無意識に発生するためどうしようも出来ない。フォローもやりかたがわからないしうまくできやしない。リスクを未然に防ぐ想像力がなく、それによって起きたリスクに う ま く 対処できないのが特徴。
私が言いたいのは発達障害だからって有効な薬もなく対処療法になるし、一生ついて回るものだしどうにもできない。できるだけ健常なみなさんに広い心を持っていただきたく、我々もミスることを自覚して慎ましく生きなければならない。
発達障害って最近認知された言葉だけれど、急にふっと沸いた人種なのだろうか。
クラスに一人はやばい奴認定されていた奴がいたと思うが、あいつらは絶対にそう。でも特別支援学級に行くまででもない。
ほかにおっちょこちょいなやつ、忘れ物多いやつ、どんくさいやつ、こいつら全部軽度の障害。
ねえ、そう思ったら多すぎませんか。
なんでも規則でしばって、ちょっとでももたもたしていたら障碍児って、安直すぎやしませんか。窓際社員がいたっていいじゃないか。働きアリは全員が働いているわけではなく何割かはサボっていて、よく働いているアリグループを別のゲージにいれるとその中でまたよく働くやつほどほどのやつ、サボってるやつで役割が分担されるという。社会というのは何割か使えない奴がいて初めてうまく回るんですよ。私のようなかなりグレーなおそらく病名が付かないで”傾向”で済んでしまう人はずっとこれからの人生このまま生きていかなきゃいけないんですよ。働いて生活できるようにしないといけないし、結婚して家庭だってもちたい。発達障害は遺伝するから子を産むななんて悲しい事言わないでくれよ。人間やぞ。ショックなんやぞ。自分が障碍者かもって思ったことあるか。ガビーンだぞ。ショックすぎてむせび泣いたわ。これから先困難が予想されるけども、もう仕方ないから受け入れている。ひたすらメモにとってせめて忘れ物や遅刻はしないように気を使っている。
発達障害は往々にして鬱
高畑敦子の愛情によって、通常なら鬱を発症するはずが、裕太容疑者は明るいキャラクターを通している。
これってすごいこと、私は母親の教育は失敗に終わっていないと思う。
発達障害児は失敗行動が多いのでとにかく叱られたり嫌われたり自分でもやってもうまくいかないので塞ぎこみがち、というか凹むしかない。私は物心付いたときから割りと反抗的な性格もあってまわりからは規則を守れない奴とみられてきた。するとどうなるか。鬱になる。ずっと性格に卑屈な面が出てきてテンション低い、低度の鬱状態が延々続いていく。非行に走らなかったのは親が厳しかったためであるが鬱で息苦しい鬱蒼な毎日だ。高畑家はどうだろうか。おそらくやつの個性を認めて明るく育ててきたのだろう。途中まではうまくいっていたのになんとも悲しい結末だ。
ハメられやすい
私も若いころ経験があるのだが、予測行動を苦手とするために悪意を持った人間にハメられたり騙されたり非常にしやすい。そして騙されやすい。アホに違いないがアホっていうかなんというか知能テストはクリアするものの純粋ゆえに人を信じて騙されているんだろうなと思う。詐欺に引っかかる人、認知レベルが落ちている(高齢者など)か発達障害の傾向がある人だと思う。今回の事件、被害者は実際に被害にあっていると思うが、これまでもあいつならちょろいぜと美人局的な事件に遭っていそうだなと客観的に思った。
障害児の親も往々にしてそういう傾向がある。昔はお見合いだったから相手が不器用が過ぎる人間かどうか気づかず結婚していたのだろうと推測する。遺伝の可能性は否定できない。
また、高齢出産の影響も強い。卵子のタイムリミットをしっていますか。これはこの年齢を境に機能がガクっと落ちることを意味しているのだけれど、37歳なんです。今日本で結婚を意識する年齢って30歳前後ですね。仮に30歳の女性が結婚したとしてあと7年しかないんです。短くないですか。女性の社会進出や医療の発達などで晩婚・高齢出産をしても安心して生めるように環境はそろったけれども、肉体としてはあまり進化がない。元々人間の寿命は50年ほどでした。いたずらに長く生き過ぎているのかもしれませんね。精子も劣化します。男性は生涯現役だとばかりにジジイになっても性欲はおちないものですが、ジジイになればなるほど劣化します。精子が劣化しているとそれだけ不具合を持った子供が生まれやすい。福山雅治さんが先ほど第一子の妊娠を発表なされ非常にめでたいのですが46歳の精子はなかなかですね。顔はきれいだろうけれど、障害グレーが生まれる可能性高いです。イケメンは隠し子の1人2人いてもいいと思いますよw若いときに作ったほうがいい。
ここまで長く書いて何いいたいんだろうって話ですが、あまり糾弾せずちょっとどんくせえなくらいに受け止めてほしいということ。そして障害を持つものも幸いにして知能は高いのだから怠けたい衝動に突き動かされず、やるべき社会的行動にロジカルに対応すべき。ルーティーン作業ほどミスるので、日常生活をマネジメントしたメモをいたるところに張ってそのとおりに行動すればまだましかな?まったくの健常者だって忘れ物くらいするのだから、お互いがんばりましょうや、ということです。
1. テストステロンが何かよく分からんのでアレだが、基本的には(1)~(4)全てについて、原則行為者(高畑裕太)が強姦罪の正犯になる。(1)~(4)で挙げられた事情は情状酌量の考慮要素になるだけ。
無罪の途があり得るとしたら、責任能力がないとされた場合ぐらいだろう。テストステロンの影響が精神障害の域に達していて、行動が自分で制御できない場合に無罪になる。
2. 他方、テストステロンの投与者((1)(2))については原則として無罪。おそらく犯罪自体はそそのかしていないよね?なので教唆犯は成立しない。
有罪の途があり得るとしたら、間接正犯が考えられる。テストステロンの投与によってもはや高畑裕太が投与者の道具にすぎない状態になったケースにこれは成立する。ただこの場合も犯罪自体はそそのかしていないとすれば、成立しない。
自分自身で抑えきれないような性欲に動かされてしまったんでしょ?
自分では逆らうことの出来ない欲求に動かされたのなら
彼のことをガヤガヤと責めてもどうしようもないよなあ
これは結局脳の問題で今回の事件は被害者へのケアと彼への科学的な治療が必要ってだけで
最低最悪の人間だ!なんて言葉を投げかけるのは全くもってナンセンス
(話変わってテストステロンの異常な増加で凶暴的な性格になり抑えられぬ暴力的衝動によって殺人を犯したといった事件が海外とあったけど
これは殺人犯が本当に悪いのだろうか?大雑把に言えば彼の脳、テストステロンに問題があるのであって、彼が悪いのだろうか、彼が悪いと言えるだろうか)
でもやっぱり彼が悪いのかなあ
母親が出てきて、会見をやって、また大ごとになってる。
小学生の時、夜道で若い男二人に襲われた。レイプ未遂で終わったが、しばらくは一人で出掛けるのが怖かった。
たまたま迎えに来られなかった母は、泣いて帰った私を抱きしめた。
しかし、しばらく「人が怖い」と怯え続けていると、「いい加減にしろ、そんな事件は滅多に起こるものではない」と突き放した。
今にして思えば、親としての非を何度も言われたのが癇に障ったんだと思う。
でも、自分はショックを受けた。カウンセリングに行く機会も失った。
長じて、大学で心理学を学び、様々な小説を読み漁り、簡素ながらセルフカウンセリングをした事でようやく少しは乗り越えられた気がする。
それでも、世間をこんなニュースが賑わすと、あの忌まわしい記憶を思い出してしまう。
今回の被害者にとっても、その他の多くの被害者にとっても、最低の仕打ちだ。マスコミは加害者に加担しているも同然だ。
忘れよう、乗り越えようと苦しむ女性の傷を、1分ごと、一文字ごとに抉っていることを肝に銘じてほしい。
後は本人同士の話し合いで十分だ。
本当にやめてほしい。
今日やっと時間が出来たので、妻が録画に失敗したTBSの「仰げば尊し」の第3話を課金でもいいから観ようかと、TBSオンデマンド見たらなぜか1から3話まで観れなくなってた。
でも、そこまでやるかね。端役だったのに。
にしても今年は芸能人が色々やらかす年だな。
高畑裕太は今までの言動からセックスやポルノに異常な執着があったということが分かっている。
若い頃から部屋にはエロ本が溢れ、芸能界に入れば誰彼となく触り、ナンパし、性欲旺盛なことをメディアでも隠すことがない。
俺もたぶん同類だと思う。
一説によれば、1日のうち2時間以上性的なことを考えてる人間は性依存症ということになるらしい。
俺は2時間どころじゃない。
街を歩けば目に入る女性(熟女好きなので年齢層は高い)の各パーツをさり気なく凝視し、妄想する。
コンビニでもとりあえず立ち読みできるエロ系雑誌はパラパラめくってみる。
寝る前にネットでエロ動画見ようと思って画面を見つめて気がつけば数時間経過している。
嫁とはセックスレスで「触られるのも我慢できない」と言われているが、たまに着替え覗いたり使用済み下着を借りたししている。
金があれば風俗にもいけるし素人だって。有料サービスも使い放題。
まあ、泥沼にはまりそうな気もするが。
でもとりあえず今は満たされていない。
そんな俺が犯罪に走らないのは、理性が勝っているからか、毎日右手が解消してくれてるからか…。
ごくたまに風俗を利用すると、その後すごく落ち込む(金銭的ロスも含め)。
オナニーしたあとも軽く落ち込む。
なんてことはない。
愛のあるセックスかそれに類することが欲しい。頻繁に。かなり頻繁に。
大学を無い内定で卒業して2年半近くが経つ。数ヶ月のニートを経て、もう2年も単純作業工場派遣をやっています。コミュニケーションが取れないというかひとことも言葉を発せないほど常に疲れ果てており、なにを話したらいいかわからなさすぎて何も考えず何も喋らない状態が中学から10年続いております。
俺ぐらいコミュニケーションできない人間になると低い声はもちろん聞き取れないし高い声だってピーパボピロリロみたいな感じにしか聞こえなくて結局聞き取れない。
省エネモードで生きてたら通常モードに戻れなくなってものすごい低スペックで活動するしかなくなった。イヤホンつけて電車に乗って看板に導かれるままに乗り換えることより複雑なことがもうできない。
っていうかもはや電車すら乗れないもんね。乗り込んでどこにいたらいいかわからないもん。ガラガラでどこでも座れますわな状態なら座ればいいし3人分空いてたら真ん中に座ればいいだけなんだけど、それ以外だったら俺の入る余地ないなって思うし立ってる場所もどこにいたらいいかわからん。
キッショ!なんで俺の前に来るねん、みたいな顔する人しかいないので電車内で立っていることすらできない。
挙動不審なのでスーパーのレジで自分の前に並んでるおばさんに警戒されるし後ろには誰も並ばない。怖くてエレベーターに乗れない。
公務員とか受けないのか?って言われる。受けるわけがない。なぜなら受からないから。受からないってわかってるけど一応受けるということもできない。受けたら「受かる可能性がある」と少しでも思ってるみたいでダサいから。
こんなしょうもない人生なら、まあ自分がそうしてしまったんだが、いっそ犯罪でもやったろうやないかみたいなこと考えなくもないけど、植松聖とか高畑裕太の報道をみるとやらなくてよかったしこれからもやらないだろうと思う。
高校卒業後、卒業前からもそうだが、気の向くまま漫画を読んだりDVD観たりするだけで有意義なことをなにもせず他人とコミュニケーションを取ることなく生きて、それでも大学は卒業できるので、卒業する意味ありません。