はてなキーワード: 著作権違反とは
アダルトサイトなので家族にも知人友人にも内緒で誰にも話せず、ここ数ヶ月の作業を誰かに伝えたくて勝手に書いてみました。
DMMの「女優検索API」は「名前、身長、バスト、ウエスト、ヒップ、生年月日」の範囲と並び順を指定したデータを送ると、それに適合したAV女優さんの一覧データが取得できるシステムです。
検索できる女優さんの人数は現在48815人。海外ポルノ作品の出演女優さんや、別名の女優さんなどもいて、いろいろな方を含めた人数です。
最近はAV出演強要問題もあり、データから削除されている女優さんもいます。
そして最初に完成したのが、身長やスリーサイズを指定してAV女優さんを検索できるサイトです。
DMMのAPIから女優さんの情報を取得し、出演作品一覧が表示されるだけのサイトで、PHPで作成してます。
ボディサイズで検索できるのが面白いので、体型の近い女優さんを検索できる機能をつけました。
お遊びで、峰不二子やマリリン・モンローの体型に近い女優さんを探せるリンクもつけてみました。
これはこれで使えないわけではないのですが、DMMのAPIで出来ることは限られています。
そこで取得した女優さんのデータをデータベース(MySQL)に格納して、もっと多機能化することにしました。
DMMのAPIに負荷をかけないように、1ヶ月かけて約5万人の女優さんのデータと出演作品のデータを取得しました。
ver2.0では「カップ」で検索できるようになりました。スリーサイズだけではオッパイの大きさは判断できないので、これはけっこう使える機能です。
他には出演作品のジャンル(タグやキーワードのようなものです)を女優さん別に集計して、ジャンルで検索できるようにもしました。
等などジャンルを選択することで探せます。もちろん、ボディサイズや年齢など他の要素をプラスしてかなり絞り込んだ検索ができます。
個人的には、VR作品の出演女優さん(現在737人)を詳細に検索できるようになったのはかなり便利です。
というわけで以上です。
今後の課題としては、DMMのAV女優さんの膨大なデータは確かにすごいのですが、有名女優さんでもデータの未記入や、あとは間違いがあるので加筆修正しようと思っています。
あと取得集計したデータを活用して、何か面白い女優さんの探し方や見せ方が無いかな?とアイデアを絞ってます。
あくまでも女優さんを検索するサイトで、著作権違反の動画や無修正動画を紹介するサイトへの展開は考えていません。
今回は、読んでいただいてありがとうございました。
著作権に興味があるのはそれを使って何らかの利益を得られる者だけだ。(誰かの著作権違反をネタにマウンティングすることも含む)
一握りのスターしか著作権によって富を得られない状況では、多くの人にとってそんなもの守る意義が薄い。
本来消費者であるはずの人たちがコンテンツを作りアップロードするCGMの世界観は、本来決してなれるはずのなかったクリエイターの立場に消費者を引きずり込む画期的な仕組みだ。
そしてYoutubeやニコ動がクリエイターに報酬を払うまでは素晴らしい筋書きではなかっただろうか。
後は誰でもコンテンツで儲けられるようになれば完成だ。
そういう話じゃなくてさ。
https://togetter.com/li/1239454
なんてのもあるけど、馬主同士が仲悪い馬を仲良く描いたから怒られる、とかそういう事はまずないだろ、って話。
二次創作全体が著作権違反だから云々とか言ってるのもいるけど(馬名だけなら著作権とかないが)、そういう問題じゃない。
許されるラインと許されないラインがあるし、そのラインを超えるな、って話だろあれは。
全員美少女化って時点で結構なぎりぎりラインだろうが、現にアニメは許諾取れてるんだから
ウマ娘に出て来る馬の馬主のうち、その辺を問題にする人は今の所はいないんだろう。
(社台等一部にはそこを問題にしたのか他の理由かは知らんが拒否られたらしいけど)
ここ数年アフィリエイトサイト作成で個人が稼げる時代があった。
しかし、どうやらそれも終わりのようだ。
その理由を書く。
私は副業として、個人でアフィリエイトサイトを複数運営している。
副業としては満足している、早く言えば、副業アフィリエイターだ。
それでも、稼げていた方だったのだが、ここ3年ほどの間に、アフィリエイト業界の規模は格段に大きくなり、私の稼ぎは鼻くそクラスになった。
稼いでいる奴らは頭が良かった。
ある商品で稼ぐノウハウがわかれば、あとは同じようなサイトを量産すれば儲かることに気づいたのだ。
そのサイトが年に10万円しか生み出さなくても、似たようなサイトを1000作れば1億円になることに気づいたのだ。
Aという化粧品のサイトを作ったら、同じような作りでBという化粧品のサイトを作ればいいだけなのだ。
自分のサイトを丸パクリするのだから、著作権の問題も発生しない。
他人に記事を書かせればいい、と気づいた人が、ランサーズやクラウドワークスに記事作成を依頼。
その中から、記事作成を専門に行なう企業も現れて、一気にアフィリエイト界隈が高度事業化していったのだ。
個人の力で月間100万円稼いでいるとか、数千万円稼いでいると言っているように見えるが、あれは企業の代表者がファンタジーを語っているだけなので、ご注意。
アフィリエイトサイトを事業として行なう企業(アフィリエイト事業者)と、メーカーなどから依頼を受けて彼らに広告を依頼する代理店(ASP)が、大規模化するに連れて、彼らの間には、「Googleを騙す」ノウハウが積み重なっている。
Googleも対抗しているが、相手も商売がかかっているので、次々に対抗策を生み出していて、イタチごっこが続くだけで、アフィリエイト側があきらめることはない(大きなカネが動くから)。
Googleが被リンク数をもとに価値有るサイトを判別していたら、たくさんのゴミサイトを作り(たった一人で数千ものゴミサイトを作る猛者もいる!)、そこからリンクを自分のメインサイトに送り込む。
このために、自動的にサイトを作るツールが開発され、それが売れに売れた。
※ちなみに「楽の手」というツールね。(6/1 追記。こういうソフトが本当に有る、ということを知らない人用)
Googleが対策を講じて、言語間の関連性を数値化してアルゴリズムをつかって価値あるサイトかどうかを判断するようになると、検索上位サイトをパクる、という方法で、自分のサイトを検索上位にあげるようになった。
そこで、あるツールは辞書を内蔵、すべての単語を類語に自動的にすべて変換、間に適当な文章を勝手に入れてくれる機能を有していた。
※これも数万円で販売されている。あまり知られたくないデブリサイト製造ソフトなので、知りたい人は自分でググって欲しい。
こうして、Googleを騙して検索上位にたった一つでも自分の所有するサイトを食い込ませることができれば、そこから一気に似たようなサイトを量産化する。
元のサイトを巧妙に隠してパクるノウハウが積み重なり、もはや一般人に(作者にですら)区別することはできない。
ウェルクが問題になったけれども、あれは大手企業が1ドメインでやったから大きな問題となっただけで、もっと小さな規模のパクリサイトを数百ドメインで運営しているものをとりしまることはできまい。
現にまったくばれていない。
ところが、だ。
法人化した人々が一定数に達し、検索上位が平均化していき、似たようなサイトが検索上位を独占するようになり、情報の飽和状態が起こっているのが今なのだが、そこで始まったのがカルテル化、の流れだ。
どういうことか?
大規模アフィリエイト事業者と、ASPが、裏で組んで、キーワードを独占し始めたのだ。
たとえば、脱毛エステのアフィリエイトの場合、「脱毛」がビッグワードとなる。
この検索語で検索上位に食い込めれば、多くの閲覧者の流入が見込め、かならず月間数百万円の売上を見込める。
だが、「脱毛」で検索してみればおわかりの通り、数百ページも記事のある大規模なサイトが検索上位を独占していて、個人で作成したサイトが上位に食い込むことは無理な状態だ。
そこで、個人のアフィリエイターは、ビッグワードを外したキーワードを使い、なんとか検索上位に食い込むことを狙うのが今の主流だ。
のような数ページしかない個人が作ったクソアフィブログが引っかかるのだ。
※6/1修正 炎上対策か、リンクを張った記事が削除されたため、別サイトのリンクを張った。
私の場合、ちゃんと内容もしっかりしたサイトを作っていて、それでも目立たないキーワードを狙う、という作戦でやっていたのだが、最近、このようなキーワードで作ったサイトが、数ヶ月すると検索上位から落とされる、ということが何度もあった。
なぜだ?
滅多にないキーワードで検索上位になるように作ったサイトが、どうしてバレて、転落していくのだろう?
しかも、自分のサイトの代わりに上位に上がったのは、複数の大規模サイトであり、そこがなぜか自分がねらったキーワードでいっせいに同じ時期に記事を作っているのだ。
そのときに、法人化した結構大手のアフィリエイトサイト作成者から、教えてもらった。
「ASP(アフィリエイト広告代理店)が、そんなの教えてくれるよ」
と。
つまりはこういうことだ。
法人化した大手アフィリエイトサイト側は、稼ぎ続けなければならない。
ASP側も、自分たちの売上の大半は、大規模アフィリエイト事業者によって生み出されているから、無下にはできない。
双方の利害が一致して、弱小ページから売上が上がれば、それをASP側が大規模アフィリエイト事業者に、
「『体毛 見苦しい』というキーワードで、一月に一個ほど売れているようですよ」
と耳打ちする。
事業でやっているアフィリエイターは、そのキーワードでサイトを作ることなど数時間でできる。
ドメインを100円で購入して、上位にかならず食い込めるパターンでできた雛形サイトをもとに、キーワードを散りばめた記事作成をライターに依頼。
どんな小さな検索後の組み合わせでも、貪欲に貪欲に奪っていく。
なにしろ、彼らも社員を食わせていかなければならないので必死だ。
こうして、個人アフィリエイターは大規模アフィリエイト事業者のための草刈場、となっているのだ。
大手ASP側にとっては、管理も難しいので、これ以上のアフィリエイターはいらない、というのが本音だという。
信用できる大手アフィリエイト事業者にまかせれば、いくらでも良質なパクリサイトを量産してくれる。
彼らが裏でタッグを組んで、すべての情報を握り、彼らだけでアフィリエイト事業を回せるようになった現在、個人が月間百万円稼げる、という時代は終わったのだ。
ときどきヒトデのような仮想通貨取引所を紹介して稼ごうとする人でなしが現れ、事業化にうまくいくケースもあるが、まれだろう。
(俺はこいつを信じてコインチェックの口座を開いて、大損をこいた口なので本当に腹が立つ。未だにコインチェックの口座を開け、という記事を消しやがらない。
https://megalodon.jp/2017-1212-2359-56/www.hitode-festival.com/entry/2017/12/12/221627)
稼いでいるアフィリエイターにあこがれて、続々と個人アフィリエイターを目指す人が増えている。
しかし、仮想通貨に群がって私のように大損した人々のようなもので、いずれ、私のような弱小アフィリエイターが次々に退却していき、もはや儲からない現実が明らかになるだろう。
だって、もう、大手アフィリエイト事業者とASPと記事作成代行社などの一部の事業者間で、アフィリエイト事業は回せるから。
それがそろそろ明らかになるので、アフィリエイターになろうとすること自体、仮想通貨を買うようなダサいことになるだろう。
6/5修正
ブクマやTwitterで言及をいただいてありがたい。ただ、いくつかのコメントで、アフィリエイトブログをすべて否定するようなものが散見されたので、それに対して少し反論させてほしい。
アフィリエイトでも、内容が面白く個人の主観がいっぱい入ったブログやサイトはたくさんある。
たとえば、私は会社の給料が下がって副業のためにアフィリエイトサイトを始めたので、つまづいたことのある人のブログを、よく読む。
だから、派遣社員の日常が詰まった「30歳からの敗者復活戦(http://blog.gyakushu.net/)」や、そのうさぎたんのブログ診断で知った「ワープアからニューリッチへ(https://workpoor.com/)」、あるいはたまたま見つけた「踊るバイエイターの敗者復活戦(http://www.bloglifer.net/)」や派遣を辞めた無念が詰め込まれた「20代派遣社員あんりがアフィリエイトで月収100万円を目指すブログ(http://henri0003.com/)」など、アフィリエイトがあったから、書いているであろうブログをよく読む。
この人たちって、アフィリエイトがなければ、わざわざ苦労したことをブログとして書こうとはおもわなかったんじゃないかな。アフィリエイトという仕組みがあったからこそ読める記事だ。
ところが、個人の感情たっぷりのブログが検索でみつかりにくい。「分裂勘違い君劇場(http://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/)」のような特別なブログを書いてくれる人が今後現れても、Googleですぐにみつからないし、アフィリエイトでも稼げないのは嫌な時代だよね。
「NTTによるブロッキングの何が許せないのか」http://kumagi.hatenablog.com/entry/why-ntt-blocking より。
憲法(けんぽう)とは、統治の根本規範(法)となる基本的な原理原則に関して定めた法規範をいう(法的意味の憲法)。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%86%B2%E6%B3%95
電気通信事業(でんきつうしんじぎょう)は、電気通信事業法第2条に規定する電気通信役務を行う事業のことである。 ... 4. 電気通信事業 電気通信役務を他人の需要に応ずるために提供する事業(放送法第118条第1項に規定する放送局設備供給役務に係る事業を除く。) 5. 電気通信事業者 電気通信事業を営むことについて、第9条の登録を受けた者及び第16条第1項の規定による届出をした者 ...
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E6%B0%97%E9%80%9A%E4%BF%A1%E4%BA%8B%E6%A5%AD%E6%B3%95
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%83%B5%E4%BE%BF%E6%B3%95
そこで、違法性阻却を用いる (正当業務行為も違法性阻却事由とするのが現代の一般的解釈)。
興味がある方は『「通信の秘密」の数奇な運命(要旨) - 序章「通信の秘密」に関する制定法の制定経過とその後の解釈の変遷調査』を読んでください。
憲法が検閲の禁止、通信の秘密を守れと言っているのだから、通信の秘密は固く守られている。中身を覗く行為は原則違法であり、違法性阻却 (違法と推定される行為について、特別の事情があるために違法性がないとすること。) により直ちに違法としないとの解釈がなされている。違法性阻却は珍しい論理のように聞こえるかもしれないが、お医者さんもメスで体を傷つければ傷害罪を侵しているが、医療行為を行うために必要である範囲において違法性阻却がなされている。
また、
は「従事する者」にかかっているので、通信の秘密を侵す違法行為の主体は個人にかかってくることに注意。
DNS ならブロッキングしてもいいじゃない? → だめです。ISP の提供する DNS はルートサーバーへの中継を行っているに過ぎず。通信の検閲にあたります。
迷惑メールが一時期問題になりましたよね。今は OPB25 (ざっくり言うと個々人が直接メールの中継をすることを禁止する方法) によって、個々人を踏み台にした迷惑メールが送れないようになっています。このために慎重な議論がなされ「特定電子メールの送信の適正化等に関する法律」が制定されています。立法によって合法的にブロッキングを行っている例です。
このように合法的なブロッキングができる前例があるのだから「裁判所で違法と認定されたサイトへのアクセスを禁止する」立法を行って合法的にブロッキングすればいいのです。
児童ポルノはインターネットの性質上、一度流出してしまえば回収が困難であり、同時に基本的人権の侵害、身体への危害を伴うものであるからブロッキングしても緊急回避として違法性阻却が行えるとのものです。詳しい議論は「ブロッキングの法律問題」を参照してください。
これは本来、立法によって合法化するべきものだと思われるのですが、誰も児童ポルノのブロッキングを違法だと訴えない → 裁判所が判断しない。ために現在認められている方法です。今回の海賊版サイトのブロッキングにもこれが用いられるでしょう。
児童ポルノのブロッキングにおける議論では「法益権衡の要件との関係でも財産権であり被害回復の可能性のある著作権を一度インターネット上で流通すれば被害回復が不可能となる児童の権利等と同様に考えることはできない」であったように、回復可能性のある著作権侵害は優先順位が低く、
「誰も児童ポルノのブロッキングを違法だと訴えない」と書いたように、社会通念上許容されるであろう範囲に検閲の範囲を広げると、名乗り出ることを恐れて誰も訴えることができなくなり、検閲の範囲は際限なく広がってしまうのです。
児童ポルノの議論が行われた10年前の慎重な議論をすっ飛ばすと
とできるかもしれません。しかし、果たして昨今の著作権侵害被害額は本当に回復不可能なのでしょうか?ブロッキングによって漫画の売り上げは来月から月に 500億円 (これは市場規模の 2倍に相当するはず) も上がるのでしょうか?
しかし、所轄官庁が「ブロッキングせよ」と言えば電気通信事業者はそれに従わなければなりません。それを覆すには最高裁まで争うしかないのです。
5京円に突っ込む人もいますけれども (なんで 5,000兆円でないのだろう)...
それほどの損害が生じていたら原状回復は不可能ですよね。5京円は冗談としても、売り上げが突如ゼロになってしまい、回復させる方法が他にないとしたら緊急回避は認められるでしょう。ただし、線引きについては裁判所なり立法で解決する必要が生じるはずです。
そもそも違法サイトを利用することによる損害は誰によって作られているのでしょうか。違法サイトによって損害が生じるためには
責任の度合いは、
通信事業者 < 利用者 < 保護を提供するもの < 運営を幇助する者 < 運営者
の順ではないでしょうか。
実はそのようにしてIPパケット通信すら合法性が自明ではない上で運用されているのが通信の秘密だ。お陰で通信事業者はただの土管に徹する事になる代わりにその通信が仮に犯罪に使われていてその通信を媒介することで結果的にその片棒を担がされたとしても不可抗力として裁かれる事はない(多分)。
米国でDMCAが制定され、プロバイダー (これは ISP だけでなく、サービス提供者も含む) が免責されるための手続きが、Takedown なのですが、日本ではそもそも合法性が認められた範囲でしか ISP は関与できないため、違法サイトの利用において通信事業者に違法性を問うことは難しいと思われます。
(後で書く)
米国の例についても書きたい
本当の意味でどっからどこまでOKでどっからNGなのか把握してる人が雀の涙ほどしかいない
そこそこ知ってる人でも、サービス毎にどういう著作権状況になってるか分かってる人は更に少ない
例えばニコ動は何がOKで何がNGか、Youtubeはどうか、誰がNGになるのか
ちゃんと把握してる人は本気で少ないし
突っ込みすぎると、詳しい人や弁護士でもちょっと議論が起こるくらいややこしい話になる
そのための顧問弁護士なんだろうけど
そんな状態だから、自分の言動に注意してる奴ほど、敢えて著作権違反を責めない
だけどあまりにも密結合すぎて、直すこともできない
ちなみに自分はそこそこ詳しい自信がある
2chやら何やらで遊ぶ時に、どこを超えたらアウトか(逮捕リスクがあるか)調べるからな
たぶん似たような人はそこそこ居ると思う
動画サイトに動画あげてる人とか、二次創作やってる人もな、グレーゾーンを手探りでやってる
だけど彼らは敢えて何も言わない
漫画村はCloudflare のCDN を使っているので、残念ながら漫画村にアクセスしてもら漫画村の実体であるサーバーIPアドレスを調べられない。
なので、まずはCloudflare にDMCA abuse report を送ってCloudflare CDN を剥がすことが第一である。
https://www.cloudflare.com/abuse/
善良な一市民としての通報を、Cloudflare は受け付けていない。著作権者自身かその代理人でなければ、対処してくれない。
漫画村にご自身の作品を不当に掲載されている漫画家の皆さん。一人一人が立ち上がってください。Cloudflare に申し立てを行なってください。異議申し立てによりCloudflare が漫画村の著作権違反を確認し、Cloudflare CDN が外された次が勝負です。
Cloudflare CDN が外れた後は、ホスティング会社へのabuse report、ネットワーク管理者へのabuse report していきます。
一つの手続きは地道ですが、一歩一歩確実に犯罪者を追い込んでいけます。
漫画家の皆さん、まずはCloudflare に異議申し立てを行ってください。
正確に言えば、そこに集う人たちが好きだ。
最近、twitterで、神漫画をupして単行本になる人とか、素敵動画をupして、テレビに紹介されたりニュース記事になるような話をよく見聞きする。
秀逸なコメントには大量のfavがつきRTされ、テレビなどで紹介、一発ネタはLINEスタンプになったり、など。
素敵なpixivの漫画を紹介して、それが単行本になったり、などtwitterの宣伝で、有名になった物も多い。
そこには、才能を「無駄使い」している人は正確にはいないのではないかと思う。
twitterにあげられた才能は、かなりの確率で、単行本、スタンプ、などのお金を稼げる光の世界にあがっていくからだ。
光の世界に上がっていく人はいる。supercell、ぐるたみん、などオリジナル曲が評価されている人たち。
曲をupするのは動画サイトのニコニコが得意だから当然ともいえる。
自分が好きなのは著作権違反すれすれの動画のことだ。今流行の新ポプテ島や、桃邪気PとかのMADなど。
twitterであげれば、著作権違反ですというリプが大量につくと思われる動画達。
ニコニコではそんなことを言う奴は客層的にほぼいない。
アップした当人も、ヤバイ物とわかっているために、名前を晒すこともなく、光の世界に上がっていくことはほとんどない
とんでもない動画をニコニコで見る度に、こんな才能の持ち主が、表に出ることもなくこの世界のどこかで普通にバイトとかして生活してるのか、と思うと不思議な物がある。
ニコニコと2chというのは、一種の文化のようなもので、失われたら代替品はもう現れない気がしている。
あのアングラの時代だったからこそ、立ち上がったサービスだと思う。
仕事やプライベートで疲れることや泣きたくなることがあったら、ニコニコの動画を見に行く。
面白い動画で笑うのもいいけど、普通の動画見てても、流れるコメントだけで面白い。
どれだけ救われてきたことか。
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20180118151545
少し古い界隈だ。『この増田のタイトルの元ネタ』が何かを知らない人はちょっと無視してくれ。
昔、著作権を大好きだったはてなー達、あるいは今でも好きでいてくれた奴、少しばかり付き合ってくれ。
いや、もう一人もいないだろうな。
お前らが好きなのは「著作権違反している奴らを囲んで斧で叩く」事であって、著作権を守ることそのものには微塵も興味が無いものな。
たまーにブログがパクられたときだけ必死に批判をするけど、その後は平気な顔して自分のブログに本文と関係ない漫画のキャプを貼り付けて遊んでるような連中しかいねえんだよな。
(追記)
形だけでいいからさ。もうちょっとだけ「僕達には著作権という物を大事にする姿勢があります。なぜならそれは創作者に敬意を払うことだからです」って態度でコメントしてくれよ。形だけでいいから。