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はてなキーワード: 背中とは

2018-04-12

背中に耳をぴっと付けて

首絞めた

2018-04-11

2、3日前に変な夢を見た

ベ○キーが「身体を暖めてよ。」と、裸で布団に入ってくる。

布団の中では俺も裸だった。

ベ○キーの顔は見えても、身体は見えない。

俺が右横向きで横になっているところに、

ベ○キー背中を向けて入ってくる。

俺は腕枕をしてあげるように右手を伸ばしてた。

ベ○キー背中と俺の腹がくっつく。

右腕にはベ○キーの首が乗る。

ほんの少し経つと、ベッキーベ○キーは右に身体を回転し、

両肘を床に立てて起き上がろうとした。

俺は何もしていないが、乳房の先端が右腕を翳めた。

俺は変わらず全く動いていない、全く喋っていないのに、

ベ○キーは「暖めてよって言ったのに。」と、布団から出ていく。

俺は何をすれば良かったのだろう?

眼が覚めた時、首から下が見えれば良かったのに見えなかった事が悔しかった。

更に悔しい事に、ベ○キーの顔は妖艶な顔つきでとても綺麗だった。

因みに、あの事件以来ベ○キーには嫌悪感しかないのにだ。

くだらない増田申し訳ない。

追記

一部個人名が出てしまっていたので、修整した。

やめてほしいコンビニレイアウト

仕事場の近くのコンビニ

□がカウンター、■がレジ、▲がホットスナック、○が商品棚。

          □
□□■□□▲□□■□□
           ←列
 ○○○○○○○○○

このレジの何が問題かというと。

まず、並んでいるときホットスナックが見えない。

ホットスナック商品の入れ替えや売り切れが多いので

事前に品揃えを把握しておかないとスムーズに注文できない。

真ん中に置いてあるのは両方のレジから取りやすいようにだと思うけど、

からすると不親切きわまりない。

そして、レジの前に平行に棚が置いてあると、すごく商品を取りづらい。

「まだ会計じゃないですよ」感を出していかなきゃいけないし、

商品を選んでいるあいだ間近で背中を見られるのも落ち着かないし、

通路が狭いうえに人の出入りも激しい。

めんどくさいから買うのをやめてしまう。

ものすごい機会損失を生んでると思う。

あと、奥の方(図で言えば左の方)のレジがだいぶ遠いので、

そちらが空いているのに客が気付かないことがあり、

店員が身を乗り出して呼ばなければいけないのが大変。

レジからの見通しが悪いので防犯上も問題がありそうだ。

          □
□□■□□▲□□■□□
 
  ○ ○↑○ ○
  ○ ○列○ ○
  ○ ○ ○ ○

ちゃんとした店舗はだいたいこういうレイアウトになってる。

レジに対して垂直に棚が並んでいて、その棚と棚のあいだに列を形成させる。

これなら列の先頭で待ってるときホットスナックが見える。

素晴らしい。

個人的には垂直レイアウト義務付けて欲しいくらいなんだけど、

ただ、わりと新しい店舗でも平行レイアウトをけっこう見かけるので、

棚のレイアウトについて本部指導は弱いってことなのかな。

これだけでも売上めちゃくちゃ違いそうだけど。

チャットモンチー解散に寄せて

ヒット曲『風吹けば恋』サビ部分の替え歌披露します。

♪止まりだした 足が進まない

行け 行け あの人のところまで

誰にも抜かれたくないんだ

風 風 背中を押してよ


足が進まない

行け 行け あの人のところまで

誰にも負けたくないんだ

風 風 背中を押してよ

2018-04-10

蜘蛛の糸で人の重さに耐えられるわけないじゃん

カンダタって悪人だけどたった一つ善行を積んでて、それが蜘蛛を助けたってことなんだけど

あれ普通に蜘蛛を見かけて殺そうとしたけどやっぱやめたってだけで、危ないところを助けたとかそんなんじゃないんだよ

てことはさ、駅のホームで前に立ってる人の背中を押そうとしたけど、やっぱやめたっていうのも善行になるじゃん

仏教ってガバガバだな

背中ニキビ

長年悩んでたけどシャンプーからないように気をつけるのと入浴しっかりしたらトラブルゼロになった。

心なしか髪も調子いい

入浴ってごいすー

2018-04-09

機械室で働いて(略)から日常の話と私信

 この記事過去つの記事を前提としていることを、最初お断りしておく。

https://anond.hatelabo.jp/20170315161240

https://anond.hatelabo.jp/20180403003916

 うつの揺り戻しの勢いで後日談投稿した後、自分で読み返して「これ書いた人相当病んでるな」と他人事のように引いてしまった。

 可哀想な元派遣社員が身も心もすり潰されて不幸のドン底にいる、という筋書きの方が読み物としては面白いのだろうが、実際はそうでもないので、もう一つの後日談を綴っておく。「同情や心配して損した!」と思って頂ければ幸いである。





 仕事を辞め、諸々の手続きを終えて少し経った頃、タンポポを堀りに行った。

 子供の頃使っていた植物図鑑を見つけたのだ。野草を使った遊びが色々書かれており、ほとんどは試したことがあるのだが、大きな刃物を使うもの、食べるものは母が許してくれなかった。

 で、そこに書かれていた「タンポポの根のコーヒー」を大人の力で作ってみようと思い立ち、近所の土手でタンポポを探した。長い根を掘り出して、洗って晒して刻んで炒って煮出す、二日がかりの大仕事である

 手間暇かけてようやく出来上がった飲み物は、格別に美味しいわけではないが、喫茶店で「そういうブレンドです」と言われれば納得するような、中途半端な味がした。いっそまずい方が、ネタ的に美味しかった。

 この話を友人にしたところ、「そんなにお金に困ってるの?」と心配された。好奇心ゆえとの主張も空しく、彼女から誕生日プレゼントとしてコーヒーチケットを頂戴した。

 同じ野草を食す行為でも、「山菜狩りに行きました」「自分で摘んできて七草粥を炊きました」はSNSイイネを集めたというのに。美しい言葉には、現実を捻じ曲げる力がある。

 粥に使ったお米は、親戚の田植えを手伝ったお礼として貰ったものだ。

 手伝いと言っても、PC仕事しか携わったことのない私の貢献度は、その辺で虫取り網を振っていた子供たちと大差なかったと思われる。だがお婆ちゃんは「遠いところを来てくれただけで嬉しい」と、後日お米を送ってくれた。

 親戚の家の最寄り駅までは、着替えと文庫本を鞄に詰めて、特急料金の掛からない電車を乗り継いで行った。

 大学生の頃、そうした小旅行を何度かした。本を読みながら電車に揺られ、行ける所まで行って、適当な店で夜を明かす。知らない街を少し見て回って、また本を読みながら帰ってくる。あれは結構しかった。

 貧乏旅行は年を取ると辛いというのが一般的見解だろうが、今の私は完全インドアだった学生時代よりも体力がある。

 働き始めてすぐの頃、背中が痛むようになった。病院で「体の前面の筋力不足で背面にばかり負担がかかっている」と指摘され、ジム通いとジョギングを始めた。

 以前は多くて週二回だった運動が、最近は三回に増えている。体組成計の表示はもちろん、筋肉が補修材を欲するらしく、味覚まで変わってしまった。豆腐や卵がすごく美味しい。こういう時は肉を食べたがるのが普通じゃないか、とは思うのだが、安上りなので助かっている。

 先日、桜吹雪の中を走るのは気持ちいいに違いないと思って川沿いのコースを選んだら、花びらと同じくらい大量のトビケラが舞っていて閉口した。文字通り、という納得と、しょうもねぇ、というツッコミ交錯して、一人でフフッと笑ってしまった。



 今の私は、結構いいご身分だ。

 この調子なら仕事も出来そうな気がして、求職活動に挑戦する度に泣いたりゲロ吐いたりするものの、生活自体は概ね楽しい



 比較的元気だった、二年前の自分へ。

 あなたの「頑張れば必ず良くなる」は、視野狭窄思考停止だ。「雇用主はそんなに悪い人じゃない」も同様である。そう考えているのは既に危険兆候なので、転職先を探すか、休職視野に入れた方がいい。

 嫌だと思ったら、それは表明しておくこと。この人は多少薄暗くても嫌がらない、周囲がうるさくても集中出来る、汚れた場所なら掃除をする。そうした自他から評価の積み重ねは、あなた労働環境改善するどころか、より暗く、うるさく、汚い場所へ連れて行く。

 なるべく早く、我慢をしている自覚を持って欲しい。

 それが出来ずにブッ壊れた、一年前の自分へ。

 安心して逃げていい。収入はないし夢見は悪いし、揺り戻しで病んだ文章を垂れ流す夜もあるが、一年後も生きている。

 逃げるタイミング判断を誤ったのは自分のくせに悲劇主人公気取ってバカじゃねーの?とか、そういう自責全然要らない。ズタボロのメンタル自分トドメを刺すのはやめろ。自己憐憫も陶酔も、心の麻酔としてはすごく効くから、痛みが引くまでは好きに使え。中毒廃人化の危険を伴うのは体の麻酔と同じだから、そこだけは気を付けような。

 過去二件のエントリに、うっかり共感を覚えてしまった人へ。

 まだどうにかなりそうなら、上記を参考にして欲しい。

 自殺を考えるほど追い詰められている場合別に死んでもいいと思う。「生きてて良かった」は文字通りの生存バイアスに過ぎない。

 ただ、私は「この世から消えたい」という感情ピークに文章を書く作業で手が塞がっていたため、なんとなく死に損なった。結果、なんとなく生きている。

 そういう風に、死ぬことは確定だが今は保留にしておく、という選択肢もあることは覚えておいて欲しい。私は近々好きな作家新刊が出るし、友人の誕生日も祝いたいので、少なくともその間は保留だ。たぶん自ら死ぬより先に、事故病気寿命死ぬ

 最初記事に温かいコメントを寄せてくださった方へ。

 当時の私は、「死にたくない」と「消えたい」の間でグラグラしていた。今でもよくする。生き延びて良かったのか怪しいとも思っている。

 それでもやり直しの利く方を選び続けて来られたのは、あなたのお陰だ。厚くお礼を申し上げたい。

 一週間前の自分へ。

 いいから早く寝ろ。もう少し暖かくなったらザリガニ釣りに行くんだろうが。



 野草食ったりザリガニ釣ったり、心の病とは別の意味可哀想心配されるかも知れないが、私自身は割と楽しい。さすがに用水路で釣ったザリガニを食べる勇気はない。

 躁鬱の波をやり過ごしながら、伸びきったゴムみたいな日常を、なんとなく生きている。

anond:20180409075857

リュックスーツが痛むんだよな。

前にそれ知らないで毎日しょってたら、1,2カ月で一張羅スーツの肩と背中がテカテカになってみっともなくて仕方がなかった。

スーツじゃないならリュックベスト。重いモノ運べるし両手空くしカゴなしのチャリにも乗れる。鞄に勝ち目無し。

2018-04-07

友達を作ること

皆様、

今年も春が来て桜が咲きました。

おめでとう。

生きていてくれてありがとう

4月、新しい人間にたくさん会う季節ですね。

どんな人たちなんだろう。

から特別貴方に向けて

この手記を贈ります

内容は、

理解されない他者として生きること、

かに似ているということ、

友達を作ること

についてです。

薄くて追いづらいかも知れませんが、

どうにか線をつないで行くので

寛い心で眺めていて下さい。


1、理解されない他者として生きること

貴方の行動・思考パターン

他人にとって条理に乗ったものですか?

僕は人間が好きで、興味と好意を持っていますが、

行動や思考他者に似せるのが少し苦手で、

周りの目には奇異あるいは攻撃的に映って

排除を受けやす存在です。

またたとえ僕がいびつ存在だということを

諒解して接してくれる相手でも、

発話の前提を共有することは、

酷く手間を要することです。

たとえば、散歩をしながら、鼻歌をうたう。

「なんだか楽しそうだね」って隣の人から言われたとき

そこまで楽しくないよ落ち着くだけ、とか

君は人生辛くないんでしょ楽しくないの?とか

マスタベーションと同じ構造でごめんね、とか

言うの

面倒だから

全部圧縮して「うん楽しいね」って答えます

もちろん何も考えずにうたってるときも多いけど。

相手発言から自分の反応まで含めて

違う人間だと感じさせられます

また、無自覚な心優しい人と一緒にいると

自分が彼らを怖がらせるような言葉

発していないだろうかと、

不安になります

もう一つ例を。

現か夢か忘れたくらい幼い頃、

あるいは繰り返すメロディーの話。

友達と一緒にお菓子を食べて

とりとめもない会話をして

なんだか僕は楽しくなって、

コンビニビニール袋を頭にかぶってしまいました。

それで上手く周りが見えなくなって窮屈で

ビニール袋を外して、

しょうがいから照れ笑いするような。

自分でも訳が分からないことばかりです。

誰も悪くはないのに僕がずれているだけで

ホロホロと角砂糖は宙に溶けました。

苦いコーヒーを前にこまってます

年を取るにつれ、

自分他人と違うことに慣れきってしまった。


2、誰かの一部に似ているということ

僕といわゆる普通人間

にはおんなじところがたくさんあります

例えば手足が四本生えているとか、

眠くなるとあくびが出るとか。

まあそれらは空気みたいに確かに存在してるけど

意識されない作りになっていて、

差異ばかりぷっくり浮き出てきます

現実世界で偶然出会う者たちとの間の稜に

いくらい慣れた僕にとって、

まるで自分のような、いびつな行動を取る人間

存在することはひとつの驚きでした。

https://anond.hatelabo.jp/20171227003911

僕の場合

増田のこの人と、

団体から承認されそうになるとバックレちゃうところが

すごく似てて記事読みながら笑ってた。

僕は高校時代部活を頑張っていて周りみんないい人で、

それでも自分が真ん中にいることに困って抜けちゃいました。

https://m3myk.hatenablog.com/entry/2018/03/25/232219

この記事ピュア傲慢さとか、

一部の大学生にはあるあるなんだって知って面白かった。

どこまでも純粋不器用自分を持て余してる人たち。

小説の中や、伝記の中で、

自分と同じ人がいるというのは気付いていたけど、

時代に生きるインターネット

自分性質を多く共有する人間生活垣間見るというのは、

聴診器背中にひやりと当てられた時のような

快感がありました。

この文章を書いているのも

伝わる人間がいることを知っているか

あるいはそう期待しているからです。

3、完璧ではない友だちを作ること

愚かで愛らしい僕たちは、

臆病な時、自分理想に近い人と友達になろうとします。

しかし似ているほど、差もはっきり見えてきます

サン=テグジュペリが書いた「星の王子さま」という小説があります

本の中、王子さまは砂漠に不時着した飛行士に頼んで

ヒツジの絵を描いてもらいます

だけど、王子さまにはどのヒツジも気に入らず、

「このヒツジったら、病気で、いまにも死にそうじゃないか。かきなおしてくれよ」

「そうだな......これあたりまえのヒツジじゃなくって、ツノが生えてるもの......」

「これ、ヨボヨボじゃないか。ぼく長生きするヒツジがほしいんだよ」

なんて文句を言います

飛行士はがまんならなくなり、

モーターの修理を急いでいたこともあって

ぶっきらぼうに白い箱の絵を渡します。

「こいつぁ箱だよ。あんたのほしいヒツジ、その中にいるよ」

すると王子さまはそのヒツジを大層気に入りました。

王子さまが理想ひつじを箱の中に見いだすことは

人間の最も素晴らしい性質の一つであり、最も残酷なそれでもあります

夢見ることは素敵だけど、たぶん僕らにとって

完璧な友人なんて現実には存在しないから。

星の王子さまは箱のヒツジといっしょに死にました。

具体的な未来なんて軽く捨てちゃえるくらい美しくとも、

実体友達にならないと

僕らはたぶん生きていけない。

僕たちと環境

どうやって見るかという意味でも

どのように働きかけるかという意味でも、

たぶん影同士になっていて、

すぐ理想通りにはいきません。

不完全な友達貴方

その相互作用を愛してくれ。

4、まとめ

貴方ストイックに生きる姿はとても美しいと思います

からも、認められないかもしれないけれど、

それは只管に美しいです。

ただ、自分に周りに厳しくなりすぎませんように。

もがきすぎて疲れてしまって、

大切な価値意味を喪うことがありませんように。

冬、僕自分はもう自分として生きることを諦めていました。

体は動かないし、眠ることも食べることも苦痛

どうにもならなかった。

でもたぶん20回目の春だからどうにかなると思う。

きっとだれも貴方のことを

救ってはくれませんが、

祝福はあります

環境は変わりるけど、

これまできみを喜ばせてきてくれた

なにかを大切にしてほしい。

これから貴方の道を咲かせてくれるはず。

そして万が一、途方に暮れた時。

社会はわりと優しいものです。

先人の勇気やら愛やら

点字ブロックを見れば思い出せるかもしれない。


春がきました。

貴方が心安らかに

過ごせる友が出来ますように。

どんな君でも

生きていることがとても嬉しい。

この一年が素敵なものになりますように、

祈っています

それでは、また。

Mサイズシャツ

今までSを着ていた。身長は165cm、33になるまではマックスで60KgくらいだったのでSでも大丈夫だったのだが、

最近70kgの背中が見えてきた時点でもうシャツ着るとチャーシュー状態

力を入れたら北斗の拳のようにビシビシッてボタンをはずすこともできそう。

で、Mサイズ買った。めちゃくちゃ快適。でもなんだか、負けたな。

2018-04-06

「なんで俺が怒ってるのかわかる?」

私の母は異常だった。

物心ついたときには背中タバコ押し付けられ、水風呂に無理やり入らされ、裸でベランダ放置された。 

父はそれを見てみぬふりをした。思えば、彼に名前を呼んでもらった記憶がない。父は仕事が娘だった。

小学生ときに私に暴力的だった母は、私が中学生の年になると暴力を振るわなくなった。

良くはわからないが病院に通院し改善されたらしい。

だが私に対する暴言はやめなかった。

死ね。消えろ。ブス。お前なんて産まなきゃよかった」

別に何も響かなかったけど、毎日いわれれば覚えるよ。

私が中学生になると、当時父の浮気相手をしていた母方の叔母が私を哀れに思ったのか、よく一万円をくれた。

月に数回貰える一万円を母にバレない場所に隠して貯めた。

別に何をしようってわけでもなかった。この家を出ていこうとか、そんなことは頭になかった。

痛いのも汚いのも嫌いだし、これ以上辛かったらどうするのか。そういった考えが頭にこびりついて離れなかった。

高校に入った。

母はもはや何も言わなくなっていた。年単位で見て、家にいる日数よりも病院にいる日数のほうが遥かに多かった。

父はそれでも離婚せず、仕事を気遣った。

私は現実から逃れるように本にのめり込んだ。高校から文芸部に入り熱中した。

父が私の口座に振り込む朝昼夜食代をすべて本の購入に当てたりして参ったりもした。

恥ずかしい話だけど、私は高校生にして初めて恋を知った。

バイト先の数十歳歳上の先輩だった。

彼に告白しようか、迷って迷って告白できなかった。

好意を見抜かれたのか、デートに誘われ流れで付き合ってもいないのに関係を持った。

ズルズルとその関係が続いたが私は満足だった。

「なんで俺が怒ってるのかわかる?」

妊娠を伝えたときの彼のLINEだった。結局わからなかった。

彼は親の同意不要中絶手術ができる病院URLを貼って、それからは何も言わなかった。

翌日も同じ職場バイトするが何もなかったかのように振る舞った。

叔母に貰って貯めていたお金をすべて使って中絶手術をした。

向日葵の顔がポトリと地面に落ちるかのように、恋愛感情は消えた。

それからも、大学入学地方に行くまでその関係は続いた。

引っ越し地方大学に行くと連絡は通じなくなった。

その後私は普通に大学生活を過ごし、今年の春にやっと就職した。

一人暮らしを初めてやっと私の家庭が異常だったんだな、と気づいた。

いつか全部話せる異性と出会えたら素敵だな

anond:20180406082738

背中から手を回して尻を拭けば、前の穴は関係なくね?

2018-04-05

やぎペーさんの飛行機チケット集金問題がわからない

http://kyoumoe.hatenablog.com/entry/20180404/1522818510

このブログを読んで気になったので。

はてブでは「やぎぺーついに飛行機代も払えない位落ちぶれたのか」や「月収を誇っている人がこういう姿を見せるのは、どういう了見なのか確かにわかんない」というコメントがある。

かに謎だ。わからない。一連の行動から受ける印象は、「怒り」じゃなく、「不可解」だ。

一般常識から考えると、「お金がないから小銭をたかった」と考えるのが妥当だが、やぎペーさんにお金がないことは非常に考えられにくい。

やぎペーさんは非常に賢い。自己啓発家としても優秀だが、情報商材屋としての立ち振る舞いも堂に入っている。現在収入について探ってみたが、非常にうまくやっている以外の感想はない。やぎペーさんがチケット代の約6万円を即座に用意できないわけがない。

やぎペーさんが今回集金に利用したpolcaというサービスブログに取り上げたいために事に及んだのかなと思ったが、すでにブログで紹介済み(https://www.jimpei.net/entry/post-7646)だ。

金がないわけでもない、サービスを紹介したいわけでもない。だとしたら動機はなんだ。

からない、わからないのだ。

PCキーボードを前に小一時間ほど唸ってみた。やぎペーさんのTwitterを覗いてみた。自分の頭で考えない取り巻きものヨイショが空を飛ぶ。僕はそれを唖然として眺める。

やぎペーさんはアンチ攻撃にも動ぜず、僕にはよくわからない言葉反論する。おそらくだけど、旧約の一節でも引用しているのだろう。名字がヤギ(スケープゴート)だし。信心薄い仏教徒の家に生まれた僕には理解すらできないけど。

人生を楽しんではいけない病」ってなんだ? かかったら背中が痒くなるのかな? 「支援してもらった分だけ、人に感謝してもらえるようなことをしようと思う」って言ってるけど、今回のお返しは笑顔帰国することだけだぞ? 「僕に支援すれば直接支援する以上の価値を最終的に与えてくれると期待して支援してくれたんだと思います」ってどういうこと? トートロジー

いくらネットを泳いでみても、僕の頭上のハテナマークは宙ぶらりんのままだ。わからない、わからない、やぎの気持ちがわからない……。

2018-04-04

anond:20180404044556

バッカだなあ

家族が増えると人生が豊かになるんだよ

苦労も嫌なことも増えるし、マイナス人生経験も含めて、それは人生を広げるものなんだよ

理屈で損得言うようなもんじゃないよ

まあ、だから全員に是非しろとは言わないけどね

結婚したい人が目の前にいるのに、増田のいうような内容で踏み出せずに悩んでいるのなら、背中を押してあげるよという程度

予定ない人には何もいうことはないさ

anond:20180404094810

ぜんぜん見たいわけではないんだけど、

集中して見ないようにしないと目が行ってしまうんだよな。

集中が切れてつい目が行ってしまっているのに気づいて

いけないと思って目をそらす感じ。

ずっと背中を向けて話してよければ見ずにすむんだが。

2018-04-03

anond:20180403125049

いや、整形した事は女が勝手にやった事じゃないか増田が謝るべきなのは不用意な発言で傷つけた点であって整形を決意して行動したのは増田も書いてる通り当人自己責任だろ。それより、ちょっと何か言われたからっていちいち本気にして整形とか女の方こそ馬鹿かよと。TV番組森三中大島冗談背中に肉ついてるって言われて本当に脂肪吸引の手術したヴァニラの件思い出したわ。その程度の事で軽率に整形する方が異常。

2018-04-02

湯シャン

元々油っぽいし体臭気になるので耐えられなかった、

すごく気になってしま

その代わり今後シャンプー背中につかないようにすごく気にしよう

anond:20180402184848

寝ている姿勢というのは、自重背中の皮膚を圧迫して血行を悪くしている状態なので、実は健康に良くない。

2018-04-01

2018年4月1日の日記

今日中学生の着ているTシャツ背中

「日々の努力は、絶対に裏切らない」

って書いてあって、少し胸を打った。

そだよな。パワハラ上司は、部下の不満の責任をすべて

部下の部課長のせいにして、首を切り、しらんぷり。

それを見抜けない、その上司も知らん顔。

そんな貴重な体験すると、皮がひとつ剥けて成長した気持ちになる。

でも、そのTシャツ言葉意味は、まったく違うんだろうけどな。

湯シャン

はじめる。

背中ニキビ乾燥撲滅のため。

また書きます

寝すぎると背中が痛くなる(布団)

良いベッド買おうと思って

それまでの繋ぎとして買ったニトリの一番安い布団、7時間以上寝ると背中が痛い

あと肩も凝る、肩と背中と腰がそろそろ限界

 

どうしよう

布団買い換えるか

当分金ないし

2018-03-31

肩・首・背中の左側・左腕に広がるような痛み

胸が重苦しい

胸の奥を捕まれるような感じ

左腕の痛み

のどを押されるような痛み

歯の痛み

胸焼け

全部あるのにどうして正しい診断をしてくれないのだろう

宇宙よりも遠い場所」13話を観ていて色々考えた

最初から最後までほぼ泣いてたかもしれない。いい最終回だった

報瀬について

 終始笑顔で、それを見ただけで胸がいっぱいになる。まず髪切るときの報瀬。12話では、3人の前で躊躇していたときの報瀬は本当に曇った顔で「もういいから、じゅうぶんだから…」って言っていたのとは裏腹にすっごい良い笑顔になっていて、12→13における報瀬の成長が端的に現れている大好きなシーン。その後隊長とかなえさんに見せた笑顔はとても貴子に似ていて、「ああ、カーチャンがいた頃は、こんな感じに感情豊かな女の子だったのかな」とか「12話を経て報瀬がようやく本来の報瀬らしさを取り戻したのかな」とか思わずはいられなかった。その、カーチャンの亡霊を象徴するノートPC隊長に託す報瀬は本当に清々しく、12話で夢から醒めた彼女が悲しみではなく幸せで満たされていることが端的に現れてて「良かった・・・本当に良かった・・・」ってなった。その後カーチャンからメールが返ってきたときも、それまでの報瀬だったらどうなっていたのか分からないけれど、13話の報瀬は「知ってる!」と鼻にもかけず笑い飛ばした姿はすっかりカーチャン背中に追いついていて、むしろ追い越している。どんだけ成長してんねん…。

 加えて、今までの報瀬はどんな風景を見てもボケーっとしたようなシケた顔だったのだけれど、最後に満面の笑みでオーロラを見る姿はもう最高すぎた。

4人について

 観測隊としての生活は相変わらず忙しそうなのだけれど、4人が「なんとなく、うまくやっている」という姿に感動した。報瀬も言っていたけれど、南極での生活はむき出しの感情がぶつかることもあるわけで、それでも4人は仲良くやっているので「何も大きなトラブルが起きない」ことで彼女たちの成長を表すという演出が最高すぎた。個人的アイスオペレーション中のゆづ「死にますFOOOOOOOO↑↑↑↑↑」がツボだった。自分のことをネタに出来るって結構すごいことなんだよね。これだけでゆづが大きく成長していることが分かる。アドリブなんだろうけれど。

めぐっちゃん

 ラスト30秒。ここだけでずっと語れそう。

 キマリが「帰ったよー」を送ったとき一瞬で既読がついてて、「ああ、めぐっちゃん家族あたりからマリ帰国日を事前に聞いていて、今か今かと待っていたのかな」とか「10話でキマリが「既読付くタイミングだけでめぐっちゃんが今何してるのか分かるんだよ」って言ってたし、キマリはめぐっちゃんの心情に気づいてるのかな」とか。

 また、行き先が北極だった件について。10話における「南極にいるんだけど、SNSを通じてなんとなく(日本にいる)めぐっちゃん気持ちがわかるキマリ」と立場が逆になっていて、かつてキマリが「めぐっちゃん庇護のもとぬるくやってないで、自分の力で強くならなければ」と思ったように、めぐっちゃんも6~13話でキマリ日本南極経験した様々な出来事を、キマリのこと考えながら裏でこっそり通ってきたのかな、と思わせる。

 めぐっちゃんから送られてきた写真には綺麗なオーロラが写っていたのだけれど、オーロラはその仕様南極北極同時に出現するので、キマリたちが南極付近オーロラを見ていたちょうどその時、めぐっちゃん北極オーロラを見ていた可能性がある。そう考えると色々シンクロして考えちゃって、胸がいっぱいになった。

 一方キマリメッセージに速攻で反応するめぐっちゃんは、5話でキマリが絶交無効したあと(一方的に?)めぐっちゃんのことを親友だと思っていたように、めぐっちゃんもまたキマリのことを大切に思い続けていたんだろうなぁということまで伝わってきて、5話における2人の想いが両方とも叶った最高のハッピーエンドだった。締めのセリフ「なんでーーーーーーーーー!!!」も、5話にあった同じセリフとのニュアンスの違いにグッと来た。

 「もし続編があったら~」という発言を各所で見るけれど、めぐっちゃんの旅を見たい、という人が多くて嬉しかった。最後写真オーロラをバックにめぐっちゃんカメラを覗き込む構図」は公式キービジュアル「4人がオーロラをバックにカメラを覗き込む構図」と対になっていて、つくり手がめぐっちゃんのことをもうひとりの主人公として描いてくれていたのかな。

総括とか

成長物語メンター(導き手)

 主人公たちの成長を描く物語では、どのキャラクターに(精神的な)導き手の役割をもたせるのか、というのが重要なのだけれど、本作では(子どもたちだけで完結せず)大人たちが多かれ少なかれ寄与している。私はこういう「かっこいい大人」が描かれる作品がとても好きなので、本作もそういう意味で大好きだ。特に隊長とかなえさんはすごい良いキャラクターだった。何が最高って、13話で「実は大人組も4人の心意気に背中を押されてここまでこれたんやで」っていう心の変化が描かれてて、大人組も4人と同じ人間味あるキャラクターになっていたこと。物語におけるメンターが、物語の中で自身も成長するとか最高すぎる。

感情移入

 観ながらアホほど笑って泣いた作品だった。こんな経験殆ど無かったのでとても新鮮だ。「病めるときも、健やかなるときも変わらず泣き笑いすることを誓う作品」っていうとちょっと大げさだけれど、私は疲れているほど自発的に笑ったり泣くことが出来なかったりしていく人間なので、こういう「心を奪われる作品」を大事にしていきたい。

良いものを作るということ

 以前ツイッター界隈で「各話において、クレジットされる作画監督の人数が多いほど現場は火の車になっている可能性が高い」という言説を見た。たまたま知り合った元アニメーターの方に聞いた限りあながち間違いではないらしい。そこで本作なのだけれど、グロス回で作監が3人クレジットされるくらいで基本1人か2人という感じだった。終始作画も安定していて、スケジュール的にうまく行っていたのではないだろうか。

 また、公式ラジオで言っていたのだけれど、本作のアフレコでは完成された映像を見ながら声を入れていたらしく(最近絵コンテ段階の映像で声を入れることのほうが多いそうな)、その点でも本作はある程度余裕を持って作られていた可能性が高い。

 要は無理せず良いものを作って欲しいよね、という話。

最後に。BD版の音ってサブスクリプション制のと比べてめっっっっちゃ良いね

2018-03-29

anond:20180329020803

マジなレスありがとう

仕事ください」「ありがとう」って頭を下げるのは構わないんだ。

身内であるはずの人間背中を刺されるような思いをするのが嫌なんだ。

起業というより、独立というべきだったかな。

それでもやめたほうがいいかな。

2018-03-28

anond:20180328002639

家を背中に背負ったら。

よっこらしょって。

だったらモニタ付けてスマホから監視したらいいのでは?

それかsecurityの会社契約しておくとか(でもそれってsecurity会社の人に覗かれるって事かな?)

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