はてなキーワード: 漏洩とは
"SARS-CoV-2研究所起源説"が盛り上がっているけれど、詳しい人は少なさそうなので説明しよう!
SARS-CoV-2: COVID-19の原因ウィルス。COVID-19は病気の名前で、SARS-CoV-2はウィルスの名前である。SARSの原因ウィルスであるSARS-CoVと一応は近縁なので-2がついた。
RaTG13: コウモリ由来のコロナウィルス。2013年の中国雲南のサンプルから発見された。ゲノムベースではSARS-CoV-2に発見当時もっとも近縁で、96%以上が相同であるとされる。後に日本、タイ、カンボジアのコウモリ試料からも類似のウィルスが検出されている。
ACE2受容体: 動物側の細胞膜上の受容体の一つ。SARS-CoV-2などのコロナウィルスの感染では、ここにウィルス側の受容体結合ドメイン(receptor-binding domain, RBD)が結合することで、細胞内に侵入(融合)できるようになる。ACE2受容体(に限らないが)の構造は宿主動物の種によって違うため、ウィルスのRBDの構造によって宿主への感染し易さが違う。
SARS-CoV-2は人工的に合成されたという説がある。生物兵器説と呼ばれることも。
これはSARS-CoV-2がユニーク過ぎて、ゲノムを切り貼りして作成するのがまず無理ということで否定された。新規ウィルス作成にはコピペが必須だがそのコピペ元が無いというわけだ。
主な根拠はACE2受容体のRBDの構造。2019年時点でSARS-CoV-2のRBD配列は他の既知のウィルスとは全く異なり、仮にコンピュータで構造解析してゼロから生み出そうにも計算上"理想的ではない"ため難しい。
その上、2020年に初めて発見されたセンザンコウ由来のコロナウィルスのRBD配列がSARS-CoV-2と共通していた。
人工合成したと仮定するなら、既知のウィルスを参考にしたわけでもなければ構造解析の結果から導いたわけでもないSARS-CoV-2のRBD配列が、ウィルス合成時点で世界中の誰一人その存在を知らない野生ウィルスのそれと一致するという、あり得ないレベルの偶然を想定しなければならない。
それ以外にも、SARS-CoV-2はフーリン多塩基切断部位とO-結合型グリカンを持つが、当時既知だった近縁のコロナウィルスにそれは無かった。一方で2020年に見つかったコロナウィルスRmYN02とSARS-CoV-2はフーリン多塩基切断部位を持っている。合成時にコピペ元が無いのに何故かフーリン多塩基切断部位を組み込んで、実は偶然にもウィルス合成時点で世界中の誰一人その存在を知らない野生ウィルスがそれを持っていましたと考えるのはちょっとね。
故にこの説は否定され、今では頭にアルミホイル被ってる人くらいしか取り沙汰していない。
人工的に作ったんじゃなくて「野生のコロナウィルスを培養・研究してたらSARS-CoV-2ができちゃった。そいで漏れちゃった」or「野生のSARS-CoV-2をこっそり研究してたら漏れちゃった」という説。
「証拠は無いけどなんか怪しいにゃー」くらいの立ち位置。対抗馬(野生動物起源説)が強すぎるけど、一蹴するのは時期尚早、的な?
① 武漢ウィルス研究所はコロナウィルスの研究が盛んで、コウモリのSARS様コロナウィルスを切り貼りしてキメラウィルスを作ったり、新たな機能を獲得させるような研究を行うなどしていた。
② SARS-CoV-2に近縁なRaTG13というコロナウィルスを発見したのはこの研究所。
③ 2019年12月に研究所の研究室(武漢CDCラボ)の移転があり、その際に漏洩があり得たのではという疑惑。
④ 2019年11月に職員3名がCOVID-19感染症ともとれる症状で入院。 ←New!
① 前駆ウィルスの不在:SARS-CoV-2はユニーク過ぎて、既知の近縁種を培養しても得られない。また最初から研究所がSARS-CoV-2そのものを秘匿していたと主張する場合、水掛け論にしかならない。
② 培養の困難性:SARS-CoV-2は培養細胞での培養では失われるはずの構造を持っており、マウスにも感染しにくいため実験動物による継代も困難。
③ 普通に感染した説:3人の職員の感染だが、WHOの調査では10・11月に92人コロナ様症状の患者が武漢で確認されてるので、この3人も同じように感染してたのではないか。
ウィルスを培養して研究しようにも、故意にしろ事故にしろそれを流出させるにも、元となる"モノ"が必要。
候補として人気なのはRaTG13だ。武漢ウィルス研究所は以前からコウモリコロナウィルスの研究をしてきたからだ。RaTG13を発見したのも研究所のメンバーである。
しかし、最近縁と言っても96%程度の類似度。分岐年代を計算した研究があるが、RaTG13とSARS-CoV-2は40~70年前に共通祖先から分岐したと推測されている。
この2つは既に分岐した別種で、チンパンジーが進化してホモサピエンスにならないように、RaTG13を培養してもSARS-CoV-2にはならない。
他には?SARS-CoVだろうか。猛威を振るったSARSの病原体なのでよく研究されており、中国では流出事件が起きたこともある。しかし遠縁過ぎる。これを培養したら進化してSARS-CoV-2になったというのはRaTG13以上にあり得ない。ミュウが進化してミュウツーにはならない。
「培養したら殺人ウィルスできちゃった♥」というストーリーでなければどうだろう。
最初から「SARS-CoV-2に極めて近縁な未知のウィルスかSARS-CoV-2そのもの」を研究所が秘匿して研究していたと主張するのは?
ラボでのウィルス培養は多くの場合、培養細胞を用いて行われる。
SARS-CoV-2の持つO-結合型グリカンは宿主の免疫機構への防衛機能であると知られているが、培養細胞に免疫機構は無いため、培養細胞でSARS-CoV-2を長期培養すればO-結合型グリカンは失われる。
故にSARS-CoV-2は培養細胞を用いた培養を経たウィルスではないことが示唆される。
必然、ラボで培養されていたという説に固執するなら、それは実験動物を用いた継代ということになるが、ウィルス培養・維持目的で実験動物への接種と継代が行われることはまずない。
ウィルスを保存しておきたいのに、宿主の免疫でダメになるかもしれない危険を犯すわけがない(さらに動物から取り出すときはウィルス単離の手間もかかる)。研究するうえでも不便だ。
ウィルスを動物に接種する場合はその病原性を見るためだったり、長期感染時の進化を見るためだったりするが、その場合も元のウィルス株は培養細胞などで維持する。
よしんば動物を用いたin vivoの培養を是としても、SARS-CoV-2はマウスへの感染力が低いため、他の感受性の高い動物――豚、猫、コウモリ、ヒト、センザンコウ等――を使わねばならない。
培養細胞もマウスも使わずに豚や猫やコウモリなんかを飼育してウィルス培養する理由を合理的に正当化する方法はない。
ちなみにこのSARS-CoV-2が感染しやすい動物はいずれも中国の生鮮市場に食材として並ぶものである(ヒト除く)。
COVID-19感染症の拡大が大本営発表の2019年12月より前だったというのは信憑性の高い仮説である。
WHOの3月のレポートでは、2019年10・11月の武漢でCOVID-19様の症状を呈した人が92人いたことが確認されている。臨床的にはCOVID-19ではなかったと主張されているが、WHOは生データを提供されなかったため、詳細データと患者の血清等の試料を要求している。ついでに12月以前の武漢血液バンクの試料の提供も要求している。中国側に要求は呑ませたが結局まだ提出されてはいないらしい。12月以降の試料は出してくれるのにおかしいねえ。
また中国外、例えばアメリカでは12月初旬の血液サンプルからSARS-CoV-2が検出されており、中国の発表した感染の時系列と比較しても早すぎる。フランスでは血清の抗体調査で11月に採取した試料でもSARS-CoV-2陽性が確認された。
他にも11月23日に中国ツアーをしたギタリストAndy Gillが帰国後COVID-19様の症状を呈し亡くなっている。
故に11月にCOVID-19に武漢在住の人が感染しても別におかしいことではない。中国の発表を信頼しない限りにおいては。
本当にCOVID-19の武漢での最初の発生が12月8日なら、11月の職員の感染は怪しいが、中国が嘘言ってるなら別に不思議ではない。
まあCOVID-19じゃなくて他の感染症の可能性もある(中国はそう言ってる)けどね。
現状、研究所漏洩説を肯定するなら下記のごときストーリーになる。
武漢ウィルス研究所はどこからか「SARS-CoV-2に極めて近縁な未知のコロナウィルスかSARS-CoV-2そのもの」を手に入れ、それを秘匿したまま飼育している豚か猫かコウモリかセンザンコウにウィルスを接種して感染させて維持し、それが研究所から何らかの形で漏洩して市井の人や動物に感染してパンデミックを引き起こした。
このストーリーは超えるべきハードル(エビデンスと言ってもいい)が多く、有力な仮説とは到底言えない。
仮説の直接的な証拠が皆無で核となる主張がSARS-CoV-2の特性により間接的に否定されていることも大きい。
言ってしまえば「怪しさ特化」の仮説であり、中国の信頼性の無さに依って立つ仮説と言える。
一部の科学者やWHOが認識している通り「可能性は低いが、証拠の欠如は欠如の証拠ではないので、引き続き調査が必要」という考え方が科学的には妥当である。
https://academic.oup.com/cid/advance-article/doi/10.1093/cid/ciaa1785/6012472
https://link.springer.com/article/10.1007/s10654-020-00716-2
どこぞの工務店的なアレだがアパートのメンテするので立ち会ってほしいとかいう内容。
日時はココだ、とピンポイントで一個だけ。
2、というか本当に大家が依頼したのかどうかこの場で判断する術が無いんだが。俺から大家に電話で確認とか面倒で面倒でクソな事をして、工務店的なアレであるオタクに「確かに大家の手配でした」って改めて電話とかしなきゃいけないの?なんで?
3、候補日が平日の真っ昼間オンリーとか概ねの社会人は嫌がるけどそれは?
というか、ピンポイントで提案するな、せめて候補日は複数上げろよ。
大家が予算をケチったのでスケジュールが逼迫というか他の案件優先で空き時間対応で安く上げてるし、土日は割増料金なのでダメらしい。
うん、全部大家の都合。
今の所実害あると判断できるようなソレが無いので。
個人的には今回の件ですでに不快だし知らん番号からの電話とか困惑するし事実確認で面倒掛けられたし時間取られて面倒で面倒で面倒なので実害だと思うけど。
まあ客観的に実害と言うほどでもないので。
工務店的なアレの方が良心的というか顧客対応わかってて、自分ら悪く無いのに
「大家に住人の連絡先を聞いたのはコチラだし、きちんと住人に連絡先を教える旨の連絡をしてから伝えてもらうように大家に説明できなかったコチラが悪かった」
的なムリのある謝罪をしてくれた。
問題になるってほどでも無い案件なので謝る方が労力かからんもん。卑怯。
しかしながら、平気でこういう事をする大家だと、井戸端会議とかSNSとかで何の気もなく個人情報とか漏らされそうでコエー。
個人が特定出来たり住居が特定出来たりする画像とか放流しそうでヤベェ。
不動産業界の口車に乗って余ってた土地にアパート建てたはいいけど、中途半端に金あってロクに賃仕事もしたこと無いので個人情報保護法とか知らないし、何なら個人情報という概念も知らんというバブすぎる大家。
サブリースで不動産屋的なアレが貸主な物件にも住んだ事あるけど、あっちはあっちで「ぬぅん」って鳴き声しか出ない対応されたしな。
最終的に退去時の引き渡しで、明らかに経年劣化な破損部分に対して
「保険で払って欲しい」
それってグレーなのでは?
というか俺の保険で賄おうとするなよ。
もちろん拒否ったが。
素人大家サンもプロ()大家サンも、どこかしらクソというか足元見てくるのツライ。
個人情報の扱いに関しては、もうちょい被害者に優しい感じに法整備出来なかったのか。罰則とかもアレだし。大規模に大勢のデータ流出とかだと社会的な制裁と言うか不名誉がそれなりだけど。小規模な漏洩だと本当にアレだしな。
少額訴訟だと持ち出しばっかりで、コッチが勝ったとしても労力に見合わないという。
というか、大家って素人だから。なんか講習とか受けないと大家やれん的な運用にできないのか。
どうせこの手の性根腐ってる宇宙人系の人種は講習とか聞き流すに決まってるけど。
しんみり落ち込む。
内容も良くて、
・個人情報に該当する情報が格納されていないので、漏洩時のリスクが低い(ない)。
・ちゃんと予約枠の削除を行った(事務に負担をかけることを目的としていない)報道に関しては法的な問題はなく、むしろ防衛省は報道について問題視することなく現実的制約を踏まえた仕様として回答すべき。でないと実際の接種会場で誤登録した善意のユーザが追い返される事案が発生する。
・悪意のユーザに関しては違法性があると考えられ、それを抑止力とすべき。
・ワクチン接種が最重要であり、現行システムでの継続も仕方なく、このままいくのが望ましい。
という高木先生とは思えないバランス感覚で、機嫌がだいぶいいのかなと思った。
株が上がりまくり。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/piyolog.hatenadiary.jp/entry/2021/03/19/072110
このブコメにも結構出てるがLINEは問題なさそうと言うコメントが滑稽すぎて。
ただ、中国のどこのどいつか分からん連中がLINEに入っている個人情報を不必要に見たい放題の状況だった。これがまずい。
個人情報の漏洩が無いと言ってるが、その証明をするならその中国人達とその一族、友人知人などを一斉に記憶喪失させるか物理的に殺すかしないとダメだ。
そうすることで初めて「安心に」LINEを使い続けることが出来る。
それが出来ないと分かってるから、政府の各省庁が一斉にLINE排除に動いている。
また、あまり表に出てないが、今の官公庁は中国との関連性がある企業、人材の排除を進めている。
例えば入札案件では、中国に現地法人がある企業はごく一部の例外(元々グローバルな展開をしていた超大企業)を除いて落札が不可能だ。
それだけ中国に対する警戒心が強いのだ。
個人所有のスマホつっても登録は Vtuber としての名前でしてるだろうし、連絡する相手の名前も全部 Vtuber の活動名だ。ひょっとするとチャットのメッセージで集合場所とかがバレる怖れはあるかもだが、そうなれば場所を変えればいい。実際に重要な個人情報が漏洩したわけでもないのに、対策が甘い、と断じられる理由はない。配信専用のタブレットだって変換に個人情報を漏出させる怖れはある。心がけ次第でどちらでも危険になりうるし安全にもなる。
あの連中は現実の日本に住んでるって設定になってる。コロナを怖れ地震怯え怪我をするし回復する。視聴者はそういう現実感をなるべく隠さないでほしいとさえ考えている。だから…
キャラを演じる限り、そのキャラを全うするのがプロだと思うから。
…
うんこを漏らしたら増田に書く奇習があると聞いたので私も書いてみる
健康診断は好きじゃなくて、特にバリウムが苦手なんだけど、それも無事に完了
便秘気味ですか?って聞かれて最近便秘だなと思ってハイって答えたら
いま2錠飲んで翌朝までにお通じなければもう2錠飲んでくださいって言われた
冷静に考えたら去年は1錠飲んでダメならもう1錠だったんだけど、そのときは気づかなかった
すかしっ屁の気配がスッと近づいてきた
素知らぬ顔ですかしたつもりが気体ではなく液体の感覚
気づいたときには手遅れで血の気が引く
一刻も早くトイレに行かないといけないのに
何事もなかったように帰社して業務を続けた
ノーパンの状態で液体がコンニチハすると社会的に死んでしまうので
今回の教訓は医者が便秘といったときの便秘は相当ひどいレベルだということだ
読者のみなさんも気をつけてほしい
何の件かというとこれのこと
https://twitter.com/GYARI_/status/1362643122593783810
個人で活動しているのに契約違反とはなんのこっちゃということだが、当時の募集要項ツイートはこんな感じ
https://twitter.com/GYARI_/status/1169969676274683905
・クリエイターがVTuberのアバターを用意するので色々自由にやってくれ
・アバターは譲るからチャンネル収益から若干譲ってもらう(おそらく演者のほうが取り分が多い)
・グッズはアバター作った側が作って売る(もしかしたら演者側にも取り分があったかもしれない)
のようだ。
しかし、引退した本人が昨日のコラボ配信予定を中止し今日契約違反で引退となったので
さすがに判断が早すぎる。余程のことがない限り引退というのはありえないはずだ。
仮に上で挙げた件とすると、いまさら収益の面でうだうだ言い始めたりするのだろうか?
ここで過去に炎上したりすぐ引退したYoutuberの引退理由と照らし合わせてみよう
たとえばVTuberとなる前に活動していたアカウントで過去にファンとオフパコしていた、
オフパコした事実をだしにして脅迫し資金援助を強要させていたなどである。
今のところそういった事実が引退前に晒されていたことも、デビュー前に晒されていた事実もないようだ。
・VTuberデビュー前に自分のVTuberのアバターを漏洩
当時漏洩した本人は結局誹謗中傷に耐えかねられず引退となったが、
VTuberは新しい衣装と称して本来のアバターとは別の雰囲気のアバターをお披露目することもある。
もしかしたら、近々新衣装を発表する予定で、クローズドな場で漏洩してしまった可能性はある。
・度重なる休止と引退宣言、撤回を繰り返し、企業の内部の連絡手段を他人に漏洩され世間に晒される
今回引退した当人は休止や引退宣言を繰り返したような形跡はないが、
何かしらの情報をリークされる寸前だった場合は重大な契約違反となりえるかもしれない
今までの引退理由と照らし合わせたものの、今回の引退としっくりくるものはないと思われる。
以下は完全に私の妄想の仮説なので話半分に聞いていてほしい。
・単純に素行が悪かった
コラボ先の人やかかわったスタッフへの態度や口調が極度にわるく、それが積み重なり
企業で活動しているVTuberは、よそでVTuberに準ずる活動をしないという契約を結んでいると言われている。
もしかしたら引退した当人が自由にやっている個人のアバターがバレた可能性があるかもしれない。
ちなみにVTuberの演者が、VTuberではなく演者本人のまま活動するのはだいたい許可されていると聞く。
ある企業で活動していたVTuberが卒業し、別の企業でアバターを与えられて活動することもある。
今回はその動きがばれてしまい、早かれ遅かれ引退するならさっさと引退する選択肢をとったのかもしれない。
忘れてほしくないのは、今回の引退の判断をしたのは引退した当人であることを忘れないでほしい。
クリエイター、引退した当人、所属している他二人で話し合った結果が引退という判断だ。
クリエイターはともかく、所属している他二人は三人で活動し合いたかったはずだ。
引退した当人が「引退しないと責任がとれない」と判断したから引退した、ということをファンの人たちは忘れないでいただきたい。
名前は生まれた時にランダムなものが付与されてさ、ICとして体内に埋め込んで、通名はそれをハッシュ化したものを使いたい。
小学校で使う名前、中学校で使う名前、書道教室で使う名前、会社で使う名前、著書で使う名前……を分けたい。
役所で管理する時の個人番号も、名前から生成した数字にしてほしい。で、何か漏洩とかのトラブル?があったときは、届け出を出して新しいものに変えてもらうの。
犯罪がしやすくなるとか、そういう問題が考えられるけど、それはITの力で解決できるんじゃないかな。
ただ名前がコロコロ変わると本人としても混乱しそうだから、書面上の通名はハッシュ値を使うとして、呼び名としての通名は自由に名乗りたい。外国人はサインとか好きな記号で済ませるじゃん。ああ言うふうに自分で決めたりしたい。ちょうど「名前」と「ID」みたいな関係かな。書面上の識別子は@masumasu123で、普段の呼び名は「ますたろー」みたいなさ。
そもそも識別子と通称が同じってのがガバガバすぎるよね。分けて欲しい。未来人が戸籍と氏名みたいな化石制度使って生きてたら絶望しちゃうよ。
はやく名前をハッシュ化する時代が来て欲しい。正直さっさと死にたいけど、そんな時代が来ると思えばワクワクして生きたくなってくる。