意識高い系のいかにも仕事できなそうで職場や案件たらいまわしにされてるの丸わかりの増田とか、使えなさ過ぎて業界から追い出されてシコシコ技術ブログとか書いてるんだろうなっていう元ITエンジニアって肩書のブロガーとか自称業界人の皆様たちのおかげで、絶賛20代30代がいなくなり、40代50代の脳みそ壊れたオッサンオバサンばかりと少子高齢化のあおりを受けまくってるIT業界
そんな彼らが「IT業界がダメになったのは国や社会の責任だ!」と鼻息荒く早口でよく責任転嫁をしているが、彼らに「じゃあ昔のIT業界ってどんな風な仕事の仕方だったの?」っていっても口が裂けても答えてくれないことが多いのは周知の事実だと思う
だから、これから運悪く新卒でブラックにあたって職歴に傷がついているからIT業界に仕方がなく来るしかない、という第二新卒の方々や、IT業界に来たいんだ!という奇特な新卒やダ学生の増田向けに、まだ日本がITでは世界2位だったころは、どんな風な仕事の仕方だったのかを、知ってほしいからこれをかこうと思う。
増田が大好きで大好きで仕方がないweb系も、始まったのは実は92年くらいからで、その当時のweb系も合わせてどういう仕事なのかを知ったうえで、貴重な若い人生を無駄にしないように将来を考えてほしいと思う。
例えば業務用ツールの案件の場合、顧客はIT知識やましてやシステムのことなんて何も知らない
だからコンサルが「客の職場に常駐して」まず業務のヒアリングから始めていた
今でこそコンサルなんて半グレやヤクザみたいなのが業界の4割くらいしめていて詐欺師の代名詞みたいになっているが、当時はそんなことはなくちゃんとした技術者も多く、故に顧客がコンサルにまで正当にお金を払う文化が存在していた、この時点で信じられないとか発狂する増田もいるだろうが、真実なので落ち着いてほしい。
顧客は自分の会社ではあるけど現場でどんな業務が行われているかが見えてないケースさえ昔は多かった
まず業務手順の整理や確認をして行く、「SEとセールスエンジニアが常駐して」ヒアリングと現状の手作業の事務の工数をはじきだしていく。
今でこそセールスエンジニアとか茶飲みに来た営業の横にくっついている愛想悪そうなオッサンがやる気なさげに右上のタイムスタンプ数年前の資料かえただけのものをバサっと投げつけて技術わかってない客を見下しまくって喧嘩を売ってるような態度のエンジニア上がりとかが業界のセールスエンジニアの6割を占めているが、当時はそんなことなく、ちゃんとした一般常識や教養や礼儀や共感性が人並みにある健常者の技術者上がりも多く、故に顧客が常駐しているセールスエンジニアに正当にお金を払う文化が存在していた、この時点で嘘だ!主語がデカい!とか発狂する増田もいるだろうが、真実なので落ち着いてほしい。
現場の運用が把握して業務の棚卸しが始まる、無駄な業務を実施していることがここで判明してくる
だから、業務で発生している課題がハッキリして来る、システム移管時に何の業務が対象になるかが判って来る。
現状の客の業務ワークフローをドキュメント化して客に示して行き、詳細な機能要求仕様書も起こして行く。
今でこそIT業界のエンジニアたちが口をそろえて「それは客がすべきことだろ」と震え声でわなわなしながらブツクサ、ICT知らん奴は人にあらずみたいな商売と人様を舐め腐ったことを言うことも多いが、昔は顧客には本業の仕事だけに注力をして貰いたいのがベンダーとしての考えだったわけだ。これはwebサービスとか自社サでやるweb系の始祖であるところとかも一緒
課題が顕在化して来ると今後起こりうる可能性のある課題まで浮かび上がってくる、そして要求要件が固まると客にコストの提案が始まる
今までの業務コストとシステム化やシステム改修によるコストの差を示して行き、構築見積もりもここで概算を提示する。
概算見積もりの段階で高いと言う客にはここで終わりにはなってしまう。
OKなら、ここまでの見積もりコストを人権費と経費を基に計算して15%乗っけて完了、ドキュメント類は報告書として残して行く。
「なんでドキュメント類なんて残していくんだよ!ICTを知らん猿如きに!!!」って発狂するIT業界の現状の人間も甥が、理由はこれによって「顧客は競争入札が可能になるから」という至極まっとうなビジネスとしての理由がある。
こういうの今はBtoGでもめったにやらないだろうけど、大体すべてIT業界ではこれくらいが当たり前だった。増田が邪教の如く忌み嫌うウォーターフォールって奴だ(省庁は年度を跨ぐと手続き面倒だからデ通サが多いけどね)
さて、ここまで詰めてくれるわけだから、下流側は昔はコーディング設計書さえあった時代、マシンの性能以外を除けば、プログラマーとしてはこれほど助かることもない、綺麗なコーディングに注力できるから、だから昔の日本人プログラマーのコーディングは、芸術レベルで美しかったといわれる理由がこういう仕事の仕方が昔は当たり前だったからだ
昔のアメリカ以外で太刀打ちできる国は地球上に存在しないとまで言われていた時代の日本のIT業界を支えたSEやエンジニアたちは、ここまでやりがいのある仕事をする。
そりゃ年収一本当たり前だわな、これだけできれば。
今のIT業界の仕事の回し方なんて、アジャイル至上主義のweb系とかも見てもらえばわかるが、昔と比べればもはや学園祭の焼きそば屋レベル
上記のような仕事をされると困るから、そういうのが憎くて憎くて仕方がないみたいな奴らしかいないIT業界に、それでも来たいというのならどうぞご自由に。
え?海外いく?行けるわけないでしょコネもないのに。夢みたいなこといってないでパソコンの前に座るような不健全な仕事しないで汗をかいて働きなさい。
頭悪そう
>なんで日本のIT業界が終わったのか、これを見てよくわかっただろうと思う。 いやよく分からん。 今と昔の違いに関するお前の主張は分かったよ。だけど今のIT業界が終わるに至った...
なんで日本のIT業界が終わったのか、これを見てよくわかっただろうと思う。 いやよく分からん。 今と昔の違いに関するお前の主張は分かったよ。だけど今のIT業界が終わるに至った...
なんで日本のIT業界が終わったのか、これを見てよくわかっただろうと思う。 いやよく分からん。 今と昔の違いに関するお前の主張は分かったよ。だけど今のIT業界が終わるに至った...
業界の黎明期〜創成期、成長期は大変だったし そこを頑張ってきた俺スゲー俺つえーと言いたいのだろう オッサンお爺ちゃんの冴えない自分語りの典型的な文脈なので、若い者は仰る通...
IT業界を語りたがる人間って、ミクロの瑣末な開発体制とか会社間の力関係とか、 そういうチマチマした部分にウエイトを置きすぎて、日本全体のマクロ経済状況とか考慮して物を考え...
とりあえずこの内容で「よくわかったと思う」とか言っちゃう自称IT業界の真実を知るマンがその理想の状態をぶち壊して全然伝わらないドキュメント作るようになったんだろうなぁと思...
昔のエンジニアは優秀でいい仕事してたから給料も高かったって読める文章だけど、俺がメーカー系でベテランから聞いた話は鶏と卵が逆だな 昔は単価が高くてスケジュールにも余裕が...
日本が終わってるだろ、それ以前に。 未来に向けてSTEM領域への教育に力を入れるのが当たり前の状況で、ゴミクソ安倍政権は未だに癒着で日本はF欄文系だらけときたものだ。 既に凋...
さらに言うなら経営者へのSTEM教育が必要だな。 なにPayとは言わんけど経営者が素人でどう戦略立てれんの?どう判断できんの? って話ではある。
時代の話にしてるけど、それにしては話が逆だと感じる部分も多い 増田が所属する会社の状況の話では 公共関連のシステムも多く請け負う立場にあった大手メーカー系のシステム屋だろ...
汗をかいて働くとか昭和の美徳を持ち出すな 汗をかいて働くというのは生命リスクが高いことわかってないのか?あぁ!?だから毎日のように熱中症対策だとか熱中症で死亡したとか...
何から突っ込んだらよいのかわからない文章。 昔というのはいつのことなんだろうとか。 web系が92年からあったというのは何を指しているんだろうかとか。 20代30代でも普通に情報通信...