はてなキーワード: 不動産とは
不動産会社いいなって思ってるけど、学生の時某不動産会社に研修で行ったら、無機質な事務所でスーツ着た男性集団(年配もいる)が朝礼でコッカラッス!コッカラッス!と元気よく叫んでる姿がプリズンブレイクみたい..と思った。不動産好きな女子が増えてもこういうの見てテンション下がる子は多い印象…
これまで最大だった2013年度下期の8兆7600億円の赤字を超えた。
22年度上期の輸入額は60兆5837億円で、前年同期比で44.5%増えた。中東からの原油のほか、オーストラリアの液化天然ガス(LNG)や石炭などの輸入額が国際価格の上昇と円安によって膨らんだ。原油やLNGといった鉱物性燃料の輸入額は2.2倍の17兆7145億円となり、全体の3割近くを占めた。
原油の輸入単価は1キロリットルあたり9万3106円と前年同期比で91.8%上がった。ドル建て価格の上昇率は59.1%で、円安が単価上昇に拍車をかけた。
輸出額は19.6%増の49兆5762億円だった。米国向けの自動車やアジア向けの鉄鋼などが増えた。
輸出入とも半期で最高額となったが、輸入の増加に比べて輸出は勢いを欠く。輸出の荷動きを示す数量指数(15年=100)は対世界全体で前年同期比で1.5%下がった。低下は新型コロナウイルスの感染拡大が本格化した20年度上期以来となる。感染対策のための都市封鎖や不動産不況で経済が減速した中国向けは13.8%の大きな落ち込みとなった。世界からの輸入数量指数もわずかに下がり、2年ぶりの低下となった。
ウクライナに侵攻したロシア向けの輸出は前年同期比で46.9%減の2323億円だった。電子部品や通信機などの電気機器は経済制裁の影響でほぼゼロになった。輸入は36.0%増の9822億円だった。LNGの単価上昇が押し上げた。
9月単月の貿易収支は2兆939億円の赤字だった。9月として最大の赤字額となった。原油やLNGなどの値上がりと円安が響いた。
今の目の前の仕事に対してこだわりとかやりたいことはあるんだけど、将来どうなりたいとか大きな目標が無い。仕事にも人生にも。
過去もずっとそうだった。小さい頃、親が勉強しろとうるさかったので素直に従って勉強していた。
高校に入ったら親は何も言わなくなって、途端に勉強しなくなり成績はガタ落ちしたが、進学校で周囲が予備校に通いいい大学を目指していたので、自分も予備校に通い恥ずかしくないくらいの大学には入ろうと勉強した。
大学に入りいよいよ誰も勉強しろと言わなくなったのでやはり成績は散々だった。
就活の時期になっても何もやりたいことがなかったので、何の企業研究もせずにとりあえず名前を知っている大手企業をいくつか受けてみたが当然落ちた。
とりあえず名前だけ聞いたことのあった社員数だけは多い会社に内定をもらったのでそこに行くつもりでいたが、数ヶ月後によく調べてみたらとんでもないブラック企業だったので、それはさすがに嫌だと思い就活を再開することにした。遅い時期でもまだ募集していた会社を受けてみたら、その年は辞退者が多かったらしくその穴埋めで受かった。
入社してみたら上司ガチャにも部署ガチャにもはずれた(と思っていた)が、とりあえず体裁だけはつくろいたく言われたことはやる性質だったので、なんとか生き延びることはでき、そして相変わらずやりたいことが他になかったのでずるずるとその会社で働き続けた。
その後も何がしたいとかどの部署に行きたいとかもなく、配属された場所で頑張りますと言い続けて何部署か異動していろいろな仕事をしていたら10年以上たっていた。給料はそこそこだし仕事も嫌ではないが、何となく行き当たりばったりで大事なことが決まるような会社で、いい会社なのかは未だによくわからない。何だか自分みたいな会社だ。
恋人は何人かいて結婚しようとしたこともあったが、飲み会に誘われるがままに参加して、勢いに任せて酒を飲み、酒での失敗を繰り返していたらだいたいそれで別れがやってきた。
コロナ禍になり飲み会が無くなり、酒癖の悪さが発動しなくなったタイミングで付き合っていた恋人とは揉めることもなく、好きだったし年齢的にもちょうど良いな思って結婚した。
家狭いなと思って引っ越し先を探していたら、不動産屋に購入のほうがお得だと言われてその気になり、2軒見に行き良かったほう家を買った。
全体的に、自分の意思がないのに流れに任せていたらなんとなく大失敗はしないでやってこれた人生だったので、こうしたいと強い意志をもって挑んだ経験とか、ものすごく迷った末に決断した経験が無い。この先何か大きな決断をしなければならないとき、これまでの積み重ねがないのでとても不安だ。何となくやりたいことも見つからず、歳をとることに向き合えず生きていく気がする。
最近は、例えば大失敗を経験していたり仕事が合わず転職をしたりと一見ネガティブな経験であっても、自分の行きたい道を考えてきた人が羨ましく思えてきた。
坪単価と相場感ですかね
坪単価=家賃÷坪数なんだけど、23区都心で坪単価15000円だとお得、25000円オーバーは割高など
高すぎるのは論外として、安いのは何かあると思った方がいい
当方、30代初頭である。自分で言うのもなんだが弱者男性だ。女性と話はできるが、恋愛的なやつの経験が皆無だ。デートだったら3回だけ経験があるが、交際経験は一切ない。もちろん童貞だ。素人童貞ですらない。俺性器の挿入一生できないぜ、みたいなノリで生きてる。
で、俺と同じ不動産会社(測量とか登記とかの法律寄りの感じ)で働いてる、同い年の同僚未婚男がいるんだが。こいつが女性を誘惑できるんだ。こいつと話してる最中の女の子は、なんか目がキラキラしてる。漫画なんかで恋してる瞳とかあるだろう。あんなのは存在しないと思っていた。でもあるんだな、実際。
例を三つだけ挙げよう。【例1】がそいつの話で、ほかのふたつは違う人の話だ。
【例1】
去年の夏だった。職場の窓口にお客さんが来た。女の人で、見た目は20代後半ほどだった。マスク越しなので推測に過ぎないが。
不動産の仲介の仕事をしていて、今度分譲地を売りに出す前に測量仕事の相談がしたいという。ちなみにアポなしだった。
同僚Dは、その子を相談スペースに座るように促して説明を聞いた。俺は近くの専用パソコンで法務局から取ってきた登記簿謄本を管理するシステムを突いていたよ。話はなんとなく聞いてた。
話が始まって何分か経つと、向こうの説明が終わった。で、Dは優しいから、本来は出す義務も何もない資料を何点か手渡してやってた。
その子の職務経験が浅そうな印象なのもあったんだろうが、「質問はありますか?また来ることがあっても困るでしょう」とDは話を振っていた。
偶然見てしまった。
その子が顔を上げた。コロナ対策のアクリル製の衝立越しに、その子がDの顔を観ていた。ふんわりとした茶色いパーマが印象的だった。
それでさ。その瞬間にその子の瞳が大きくなったんだ。目を見開いただけかもしれないが。両手の掌をテーブルの端にちょこんと乗せて、Dに向かって身を乗り出していた。まるで恋する乙女のような。
「はい、そうです!!」
女の人が恋する瞬間を初めて見た。すっげー目がキラキラしていた。綻んだ顔がマスク越しでもわかるんだ。いや、見えてないんだけど。
その子はDに名刺を渡してフルネームを名乗ると、「会社にいない時はこちらに」と、近くにあった付箋に携帯電話の番号を書いてDに手渡した。
Dは接客が終わって見送りを済ませると、職場の入口にある来客用の名刺ボックスに付箋ごと突っ込んだ。それから、もう一度付箋に目をやると、「個人情報だからまずいよな」といった顔つきで付箋を回収した。
【例②】
ちょうど1年前のこと。
同じ会社の技術部門の人間なんだが、なんかこう、いかにもパッとしない見た目の奴がいた。英単語でいうとMossaryだ。Passaryかもしれない。パッとしない人間検定においては俺と同程度の腕前をもつであろうソイツは、机の島の奥でひたすら図面を引き続ける仕事をしていた(Z君とする)。
距離でいうと、俺の机と10mほどしか離れていない。見かけることはザラにある。で、ある日の昼休みだった。俺は給湯室にお湯を汲みに行こうとしていた。トマト味のサンラータンが好きなんでな。
すると、廊下に出ようとしたところでZ君が前の方から出てきた。さらにその向こうから、今年入ったばかりの女子社員(Z君と同期になる。年はだいぶ離れてるが)がこちらに歩いてくる。細身で背が高い子だった。髪をお団子みたいにまとめてる。
で、もうすぐZ君とすれ違おうとしていたその時。その女の子が何をしたと思う?
その子は、すれ違おうとする時に、「ばぁっ!」と言いながら両手を広げてZ君の前に躍り出たのだ。Z君が「ウオオォー」と驚いてのけ反り、こっちの方にホバリング飛行してくるのと同じタイミングで、小走りで後ろの壁まで下がって、にやにやしながら廊下の向こうに早歩きしていった――
「こいつはスゲエエエエエエエエエエエッ!!」
俺の中にいる春の修羅が目覚めていた。
こんなシチュエーションは見たことがない。Z君は、平凡な見た目ではあったが、きっと女性を誘惑する力をもっているのだろう。ちなみに既婚だ。左手の薬指に結婚指輪を付けている。新人の子も、それがわかっていてあんなことをしたのだ。
俺の中で何かが崩れた気がした。俺はあんな体験をしたことはない。Z君は強者男性だった。既婚であることを証明するアイテムを装備した状態ですらモテる。それなのに、自分の惨めさが沸々と湧き上がってきた。
Z君は女にモテる努力をしていない。外見から明らかだ。相応の年齢になったヘテロ男性は、女にモテようとしてモテ仕草やファッションその他に時間やお金を注ぐわけだろう。
でも、Z君はそんなのじゃない。純粋に人間力を高めるための努力を続けてきて、その結果として異性にモテるようになったのだ。
見た目は本当に平々凡々だ。ルックスは俺と同じくらい。でも、仕事の技術がやっぱりすごいんだろうなあ。すごくなければ、新入社員が机の島の一番奥なんてことにはならないだろう。
【例③】
よく行く近所のコンビニに、大学生と思しき女の子の店員がいる。明るい性格でハキハキとしていて、快い接客をする。怖そうなお客にも物怖じしないし、夜9時くらいになるとチャッチャとした勢いで冷凍コーナーにアイスや食品を突っ込んでいく。
見た目も可愛い。ピチレモンとかの女性向けファッション雑誌に載ってるみたいな。顔が小さくて、華奢で、人形みたいな女の子がたまにいるだろ。あんな感じだ。ルッキズムもあるだろうが、社会人として将来有望な子だと感じていた。
金曜日の夕方だった。そのコンビニで夕飯の酒の肴を買おうとしていた。ほっけの焼き魚と鮭のグラタンを選んでレジに並ぶと、俺の前にツナギ姿の男性が立っていた。背丈は俺と同じほどだが、幾分かガタイがよかった。
それで、そいつの順番が来て、例の女子店員の前に入った瞬間だった。
「あっ、かわいい!」
そいつは、驚いた様子で「かわいい」と言った。相手の女の子は「え?」という感じで、彼を上目遣いで見ていた(ような気がした。俺の位置からでは見えぬ)。
「○△さん、髪型変わった!?」
「はい、変わりました」
「似合ってるね!」
「ありがとうございます……ちょっとだけなのに。よく気が付きましたね」
以上がやり取りになる。ほかにもあったが忘れた。
女子店員の方は、恋愛素人の俺から見ても、そりゃあ幸せそうな顔だったよ。作り笑いかどうかって、目元を見ればわかるっていうよな。まさにそれだった。
ほんとに幸せそうだったな。今思い出しても口惜しい。今まで恋愛に取り組んでこなかったことが。俺も恋愛と真剣に向き合っていたら、あの子が見せたような笑顔を向けてくれる女の子がいたのだろうか。それが何より口惜しい。
さんざん語ってきたけど、結局のところ恋愛をしたくてもやり方がわからないんだ。どうすればいい。
自分の顔を眺めてみるに、全くイケメンとかじゃない。女性を誘惑してメロメロにさせることなんてできない。
でも、努力を重ねてきた自信はある。辛いことはたくさんあったけど、もうすぐ社会人10年目になる。
女と話すのは普通にできる。上で挙げた同じ会社の新人の子とも、会社の行事でバーベキューをした時に小一時間会話をしたことがある。
外見も中味もすげーいい子だなって思って、LINEも交換した。仕事のことで月に一度は相談に乗ってるけど、恋愛的なやつとは違う気がする。俺がアプローチをしたら迷惑になって仕事がやりにくくなるんじゃないかと思うと、鬱々とした気分になる。
でも、恋愛をしてみたい。どうすればいいのか。数をこなすのが正解だとわかってはいるのだが。第一歩の踏み出し方がわからない。
頼む。増田の諸兄の中には恋愛Junkyだって何百人もいるわけだろう。アドバイスをいただけないだろうか。必ずしも童貞を脱したいとは思わないが、恋愛童貞だけは脱したい。どうすればいいのか。ご教授をお願いします。
ほんとありがとうございます...
「いつもありがとう」「自分たちには何もできないけど、こういう時に行って頂ける方々には頭が上がらない」
などの称賛コメントの中に
「これらのコメントは、心の中に、彼ら職業を下に見ている感情が見えて気持ち悪い」
とあった。
なんか・・・もやっとするので整理する
1.まず自分はどう思うか
→「下に見ている」という感情は意識した事が無い。 素直に、称賛する。
3.②に対しての真偽、自分の考え
→真偽はない、下に見ている人もいるしそうでない人もいる??
→自分は、どんな職業であれ、自分が行っていない仕事をやってくれる人に対して「ありがとう」というのに
他意はなく、素直に出てくる。
工事現場や学校の先生は、「大変さが露出されやすい、目につきやすい」から下に見ていると思うだけで
高給取りの不動産は?社長は?ホワイトと言われる公務員は?ITは?
それを発見した時、「下に見ている」か?
普段見えてないだけで。
3Kと言われる汚れ作業とか、ブラック企業が目につきやすいだけ
上記の言葉を概念として知っている以上、それらの職業が一般的に「過酷、辛い」というイメージを持っていて
そこに従事している人たちを、過酷で辛い状況だと決めつけて、*一般的に*「ホワイト」と言われる企業のキレイなイメージと比較して、そうでない人達に優劣をつけて負け組と決めつけている
そのコメント主の考えがひねくれているのではないだろうか???
しかし
上記の3Kなど「一般論」に引っ張られて心の中で優劣をつけてしまうのは
仕方ないのかもしれない。
きっとコメント主は、みんながそのイメージを持っている事を前提に
ありがとうと言っているのが気持ち悪い、「本心を隠している」のが気持ち悪いと言っているのかも。
なるほど。
だけど、人々はみんなそのイメージを持っているのを自分でわかった上で
と言っていると思う
下に見ているのかもしれないけど、感謝や称賛を送るのが、社会人として、人間として率直に出た言葉だと思う。
正しい人の在り方とかではなく、その人なりの性格として。
まとめ
「いつもありがとう」「自分たちには何もできないけど、こういう時に行って頂ける方々には頭が上がらない」
などの称賛コメントの中に
「これらのコメントは、心の中に、彼ら職業を下に見ている感情が見えて気持ち悪い」
とあった。
なんか・・・もやっとするので整理する
1.まず自分はどう思うか
→「下に見ている」という感情は意識した事が無い。 素直に、称賛する。
3.②に対しての真偽、自分の考え
→真偽はない、下に見ている人もいるしそうでない人もいる??
→自分は、どんな職業であれ、自分が行っていない仕事をやってくれる人に対して「ありがとう」というのに
他意はなく、素直に出てくる。
工事現場や学校の先生は、「大変さが露出されやすい、目につきやすい」から下に見ていると思うだけで
高給取りの不動産は?社長は?ホワイトと言われる公務員は?ITは?
それを発見した時、「下に見ている」か?
普段見えてないだけで。
3Kと言われる汚れ作業とか、ブラック企業が目につきやすいだけ
上記の言葉を概念として知っている以上、それらの職業が一般的に「過酷、辛い」というイメージを持っていて
そこに従事している人たちを、過酷で辛い状況だと決めつけて、*一般的に*「ホワイト」と言われる企業のキレイなイメージと比較して、そうでない人達に優劣をつけて負け組と決めつけている
そのコメント主の考えがひねくれているのではないだろうか???
しかし
上記の3Kなど「一般論」に引っ張られて心の中で優劣をつけてしまうのは
仕方ないのかもしれない。
きっとコメント主は、みんながそのイメージを持っている事を前提に
ありがとうと言っているのが気持ち悪い、「本心を隠している」のが気持ち悪いと言っているのかも。
なるほど。
だけど、人々はみんなそのイメージを持っているのを自分でわかった上で
と言っていると思う
下に見ているのかもしれないけど、感謝や称賛を送るのが、社会人として、人間として率直に出た言葉だと思う。
正しい人の在り方とかではなく、その人なりの性格として。
まとめ
その1 : https://anond.hatelabo.jp/20221015135903
https://note.com/ha1f/n/n3f2d73c1aebf
恋愛の仕方はわからないものの、結局人との交流では第一印象は見た目が大事なのは不動の事実なわけで、まずは見てくれを整えるためにユニクロに行った。
本当はセレクトショップとかがいいんだろうけど、ここ2・3年服を服買ってなかったこともあってさすがにヨレヨレというか、なんかみずぼらしい感じの見た目になってるので
まずはベーシックなシャツとかパンツなんかは、総とっかえするためにも一気にそろえようかなーって。
そしたら店に入る前に、女の人から声をかけられた。見た目は全然普通というか、特に怪しいところもなかったと思う。
「1、2分ほどで終わるので、少しだけお時間よろしいですか?」
とくに断る理由もなかったし、了承した。まあすぐ終わるでしょ。
「全然怪しい勧誘とかじゃなくて、こういう会社のものでして、あっ警察にも許可を取ってて」
警察の許可とかいるんか?まあ、別にいいか。株式会社セレクトね、はいはい知りませんけども。
話としては、独身世帯の住居に関する意識調査アンケートをしているとのこと。
なので最初に彼女・パートナーがいるか、独身であるかどうかを聞かれたので、いませんと答えた。
ええ、いませんとも(血涙)
すると急に声色が上がり、テンションが上がってアンケートとは関係のない話が始まった。
どうにもこうにも道行く人に話しかけども話しかけども、止まって話を聞いてくれるのは独身ではなく既婚者ばかりらしい。
それで、今日初めてちゃんとアンケートが取れるということだった。うーん、効率悪すぎじゃない?
そのあとも不動産の質問は2割くらい、8割は全然関係のない話だった。
不動産の話は、今住んでいる場所の間取り、家賃、どんな点を重視して賃貸を選ぶかみたいな、差し障りのない質問くらい。
雑談のほうは年収はいくらとか、業種・職種、社内の男女比とか、あとあれだ、彼女いつからいないんですか?とかも聞かれましたよ。
「もう少しで30年になりますかね。もうベテランですよ、わっはっは」
っていうのも嫌だったので、社会人になってから「は」ずっといないですねーって感じで濁した(嘘ではない、ってか人通りの多いとこでこんなん言わせんな)
もうなんか途中からこんな感じだったので、なんか変だなあアンケート薄っぺらすぎじゃね?とは思ったけど最後まで付き合ってたら、
是非ともこの出会いを大切にしたいので、変な意味じゃなく連絡先を交換したいというようなことを言ってきた。
なんかお礼とかもしたいので、そのために電話番号が知りたいらしい。
えーっと、完全に変だな。壺でも売りつけられるのかな。絶対なんかの勧誘だよねこれ。
とはいえなんか面白かったので連絡先を交換することにした。その場で番号の確認のために電話をかけてつながることを確認。
で、さっそくその日の夜にお礼がしたいので、いつ頃がいいのかと聞かれた。
別に予定もないので、いつでもいいですと伝えると20:00頃に連絡しますとのこと。
結局1、2分じゃなくて10分くらいは拘束されていた(不動産の話は確かに2分弱だったな)
そのあと店内で「株式会社セレクト 不動産」で検索かけたら一発目にnoteの記事が出てきた。
oh、これじゃん、まんまこれじゃん。デート商法ってやつ?
とりあえずさっきの電話番号は着拒しておいた。
夜になったら電話来るかなあ。どうなんだろ、めんどくせー
いやーしっかし家にこもってばかりだとイベントもなくて退屈だったりするけど、外に出るといろいろ起こるからなんかいいっすね、楽しいです。