はてなキーワード: ヴァーチャルとは
内輪で盛り上がった話は枚挙に暇がないが。
ネットを経由して知れ渡った犯罪者であれ、あるいは良い方向に実ったコンテンツクリエイターであれ、あるいは複数の人間を巻き込んだムーブメントであれ、
ネットで生まれ育った「何か」がこの国の社会にインパクトをもたらす上では、最低限人々に認知される顔と名前が必要のように思える。
Vtuberやボーカロイド等は仮想の存在だが、アレは実は承認されたヴァーチャルな名前と顔を有しているしな。
純然たる匿名という属性が、メッセージの持つ伝播性や影響力限界をもたらしているのか、
あるいは日本社会に根強いハイコンテクストな文化が匿名メッセージの力を阻害するのか、
はたまた根本的に人間という生き物は名前や顔がないと巻き込みえないのかはわからないが
かなり気になっているところ。
今でこそアズールレーンや艦これで美少女化されて有名になったテセウスの舟だけれど、
実はテセウスの船っていうのは実在した船ではなくて仮想的なものだったんだ。
それはともかくとして、ガチャピンさんの中の人が変わってしまってもそれはガチャピンさんであり続けられるのかという問いに答えよう。
ご飯を食べると元気が出る。ご飯を食べないと栄養が足りなくなる。
人間の体は水や食べ物をエネルギーに変化させることで生きながらえている。これを代謝という。代謝はエネルギーを変換したり消費するだけではなく、体全体のダメになった個所を修復したり老廃物として排出したりもする。
で、だ。体っていうのは皮膚も血液も髪の毛も、寿命が来たら死んで新しいやつが代謝によって生成される。増田はもしかしたら髪の毛はもう代謝していないのかもしれないけど、それを含めなかったとしても例外なく生物っていうのは体のパーツすべてが代謝されていく運命にある。
ということは、いずれ増田の体は代謝により「全く知らないパーツ」にすげ変わってしまうことになる。
ガチャピンさんも恐竜の一族であることが公式で認められている。恐竜はもちろん肉食動物であるから、人間の子供も食べるだろう。ガチャピンさんが人間の子供の声を持つのは人間の子供を食べた結果だからだといえないだろうか?
「ガチャピンさんの中の人が変わっていくのは、それはガチャピンさんが生きているからである」
ということなんだ。
30万部も売れてないポプテピピックとか、収益構造が不明瞭で零細企業が手探りでやってるヴァーチャルYouTuberとか例に上げて、金になるならないの話をするとか馬鹿じゃないの?
そして成年向けが安直に金になるとか、コミケで同人誌を売れば大儲けできると妄想してるnoobオタクにしか見えない。実際、noobオタクの妄想としてはそれらしくて一貫性がある。
しかし、現実の時代とは、市場とは、もっと広がりあって多様なものなのだ。
ネットでちょっと話題になるデータや売上のような数字を見るだけでも、ネットで一時的にバズったものと商業的な売上の違いに気がつくことだろう。
そもそも、ソシャゲの話をするならシナリオライターの名前をアピールする傾向は近年のほうが強いわけでね。こんな個人の趣味で目に届く範囲の、主観的なレベルで感じられることでさえ見落としているのだから。ホントにnoob。
↑こういうふうに「結婚しててもいい」とか「楽しいから金払ってる」「ヴァーチャル恋愛だから良いんだ」と言える人は現実認識がちゃんとしてると思う。でも現に「岡田准一が結婚した」という事実で大騒ぎして失望するファンがいるし、ジャニーズ事務所はそういう連中を利用して儲けているんでしょ?
「お目当てのタレントが結婚して誰かのものになるのがショック」「信仰を続ける自信がない」とか書くならファンを辞めればいいだけのこと。もっと割り切って、「コンサートとかが楽しいから行く」とか「カッコ良くて目の保養になるから好き。(独身かどうかはどうでもいい)」ぐらい冷静な方がアホ扱いされなくて良いと思う。
アダルトVRに興味はあるが設備を整えるだけのカネは無く(全部で20万円以上かかるんだぜ)、しかし時間はあるので、その手のコンテンツを試せるお店にいくつか行ってみた。現在、アダルトVRを体験できる店は、自分の知る限りは次の三種類だ。
我ながら暇人だと思うが、とりあえずこの三つを一通り体験してみたので、軽く感想を述べてみたい。
ネカフェはそもそもアダルトコンテンツを楽しむ店ではない。楽しんでも良いが、本格的に楽しむことは歓迎されない店である。
そういう訳で、ネカフェのVRはアダルト専用という訳ではない。「VRをとりあえず体験してみる」ための存在であり、幅広く(もないんだけど)集められた各種VRコンテンツの一種類としてアダルトも入れてあるよ、という程度。メインはどちらかというとミクさんに会いに行く方面だ。
いわばネカフェのアダルトVRは体験版であって、とてもじゃないが実用に耐えるものではない。しようと思えばできる人もいるだろうけど、前述の通りネカフェでそういうことしちゃダメです。
個室ビデオ店とは、ご存じの通りアダルトコンテンツを本格的に楽しむための場所である。金太郎花太郎グループはその大手で、最近、都心の一部店舗でDMM VRを導入したと宣伝している。
DMMはというと、これまたご存知の通りデジタルコンテンツ配信の大手企業。最近はアダルト以外のコンテンツも配信しているが、元々はアダルトがメインで、現在もその方面では他の追随を許さない。昨年くらいからはVRにも注力しており、そのサービス名がDMM VRだ。
個室ビデオ大手とコンテンツ配信大手の組み合わせと聞いて胸を躍らせない人はあまりいないだろう。自分もかなりワクワクで導入店舗に足を踏み入れたが、詳細を聞いた途端、期待はもろくも崩れ去ってしまった。選べる作品が少ないのだ。
誤解の無いように書いておくと、DMM自体はかなり多くのVR作品を配信している。ところが、花太郎のVRゴーグルには、その中の10作品程度しか入っていない。月替わりか何かで入れ替えるそうだが、作品の決定権は店側にある。ひょっとしたら店が選ぶのではなくDMMから送られて来るのかもしれないが、とにかく好きな作品を自由に見られるという訳ではないのだ。何だか入ってた作品も微妙だったし(これは偶々かもしれないが)。
これで「DMM VR導入!」と声高に宣伝するのはちょっとどうジャロという感じである。まあこのサービスは本当に始めたばかりのようなので、今後、DMMと提携するなどのような驚きの展開があれば化けるかもしれない。
ちなみに、VRコースでもDVDを持ち込めるので、その点は良心的と言えなくもない。
SODはソフト・オン・デマンドという会社の略称で、アダルトビデオの大手メーカーである。実写のアダルトVRに先鞭を付けたのは、事実上この会社であると言って良い。
冒頭にも書いたが、VRコンテンツの鑑賞環境を準備するのは本当にカネがかかる。
いつの時代も先端機器を広めるのはエロだとかいう話もあるが、個人の設備投資だけに頼るのは限界があると感じたのかどうなのか、SODはなんと自前で公式店舗を作ってしまった。店で体験してハマったら自分でも設備を整えるだろうという考えなのかもしれない。実にこう何というかスジの通った話である。
公式店舗だけあってSODで制作・販売しているVR作品はすべて鑑賞可能であり、作品数はこの手の店舗では2017年8月現在ダントツ。多いと言っても今のところ数十本くらいなのだが、それでもこれだけあればかなり楽しめる。女優やシチュエーションもそれなりに広くタイプを押さえているし、何と言ってもきちんと本番までやっている作品が多いのが素晴らしい(本番という言い回しがわからない人はお父さんに聞いてみよう)。今後どんどん投入されてもいくだろうし、街でアダルトVRを体験したいなら、現状SODVR公式店舗一択といっても過言ではない。
あ、なんだかSODの回し者みたいだけど違いますからね、念のため。作品クオリティという意味ではKMPというメーカーにも興味があるので、KMPVR公式店舗みたいなものがオープンしたら是非行ってみたいと思っている。しかし、あくまで現状はSODVRが頭一つ抜けている。
それと、VRゴーグルと一緒に、穴の開いたアイマスクみたいな奴を渡してくれたのは嬉しかった。これを顔に装着してからVRゴーグルをかぶるようになっており、まあ下着みたいなものだ。VRゴーグルは想像以上に蒸れて汗ばむので、こういう配慮は中々にありがたい。
というとですね。
うまく作られたアダルトVRコンテンツは、普通のアダルトビデオに比べ、確かに圧倒的に没入感がある。その一方で、没入感が高いが故の違和感というのもかなりある。ひとことで言えば「目の前にあるのに触れない」というのがそれだ。
触覚が伴わないのは、例えばヴァーチャルコンサートのようなコンテンツでは問題になりにくい。
しかしアダルトのような、密なコミュニケーションを仮想体験するコンテンツでは大いに問題になる。だってさ、手を伸ばせば触れるところにある(ように見えるし聞こえる)女体に、実際に手を伸ばしたら触れないんですよ。こういうのは軽く脳が混乱してしまう。慣れの問題もあるかもしれないが、視覚聴覚の没入感は本当に大したものなので、触覚が伴わないのは本当に残念な訳である。
ちゃんとしたレビューならこの辺は「可能性を感じた」という風にお茶を濁すところだろうが、可能性を感じるというのは、裏を返せば実用にはまだ遠いということでもある。まあ触覚フィードバック技術も開発が進んでいるので、そう遠くない将来に解決するかもしれない。しかしながら、現状はとにかく「あと一歩」感がすごい。
それから、これはアダルトVRに限った話ではないが、手元が見えないのは地味に結構なストレスだ。何か取ろうとするたびにゴーグルを取らなければならないのでは、興がそがれるどころの話ではない。DMM VRはこの辺も考慮に入れて開発が進んでいるが、善し悪しというのが正直なところ。特にアダルトではナニをアレする必要もある訳で、こういった面でもまだまだ発展途上なんだなという印象である。
いろいろと書いたが、一応最後に言っておきたいのはこれ。
確かにVRは発展途上の技術で、言ってみればまだまだのコンテンツが多い。けれど、それはユーザーの声が制作や開発の現場にフィードバックされやすいということでもある。例えば、SODVR公式店舗にはアンケート用紙が置いてあるのだが、これはSODをはじめ、アダルトVRに関わる人たちの熱意の表れそのものだ。
制作側の熱意に答える方法は、とにかく体験し、感じたことをどんどん伝えていくことではないかと思う。そして総合的な熱量に比例して洗練されていくに違いないのである。
だから少しでも興味のある諸氏は、ぜひとも一度は体験してみてほしい。そして皆でアダルトVRを育てていこうじゃないですか。
あと、これ読んで「なにそこまで熱くなってんだよw」とか言わないでくれると嬉しい。
いろいろとコメントをいただいたので、気になった辺りだけでもちょっと追記。
ご指摘通り、実写VRだけならスマホと安いVRゴーグルでも十分楽しめると思う。PSVRでも10万円くらいというのもそうですね。でもどうせ自分でVR環境作るなら、高スペックPCと高解像度ゴーグルが欲しいよね。VRエロゲもやってみたいし。とはいえ、最低でも20万円からみたいな書き方をしたのは軽率だった。すみません。
ただ、スマホVRは本体をゴーグルにマウントするためか、やたらと熱を持ちがちで、短時間の使用じゃないとキツいという印象はある。スペックはともかく、個人的にはパソコンVRの方が快適に感じた(ネカフェはスマホVRで、SODVRはパソコン。花太郎は何か単体のゴーグル)。画質については、店舗に置いてあるのは多分エントリーモデルなのでお察しというか、スマホもパソコンもそこまで差は無い感じ。PSVRは未体験なので未知数。
ゴーグルの機種とか眼鏡のデザインにもよると思うけど、案外大丈夫。自分も眼鏡っ子ですし。でもまあ装着時にちょっとコツがいるのは仕方がないところ。
おっしゃる通りかもですが、提供元がそう呼んでるし、世間でも概ねそういう認識なんだからとりあえず良くね? ダメ?
業態としては個室ビデオみたいなもんだから大丈夫。実際にイケるかどうかは個人の趣向にも関わるので何とも。どんな作品があるかはSODのサイトで確認できるので、気になるなら事前にチェックしてどうぞ。
たくさんのブクマ、ブコメ、トラバありがとうございます。VRって関心が高いんだな。せっかくなのでもうちょっとだけ追記。
言いたいことはわかるけども、さらに選択肢が少なすぎてどうにも。でも、アダルトコンテンツの行き着く先は、リアル寄りであれ二次元寄りであれ、エロゲの発展形になっていくんだろうとは思う。
上で書いた通り発熱の問題がほぼすべて(※個人の感想です)。パソコンVRも暑くなるが、スマホVRは極端に言うと猛暑。スマホで動画かゲームを開きっぱなしにして、目の前10cmくらいに固定してみたら、少し感じがわかるかも。
VR機器に詳しい訳ではないので、機種まではよくわからない。少なくともVIVEとかOculusみたいなメジャーどころではなかった。触った感じ数千円レベルのものでもなかったと思うけども。おそらく実用になるクラスのエントリーモデルといったところかと。
ものすごく作り込まれた水族館のトンネル水槽で海中気分を味わう感じ。まるで本当に海の中にいるみたいなのに、息はできるし体も濡れないし魚にも触れない感じ。アダルト関係無いな。
残念ながらライターさんではないが、確かに読み返すとステマっぽいな。お褒めの言葉と受け取っておきます。ちなみにSODVRの水城奈緒がなかなか良かった(蛇足)。
これに罹る人自体は、めずらしくない(私だってそうだ)。だが今後、きっと爆発的に増えていく。デジタルネイティブの若者に関しては特に著しく勢力を増やしていくだろう。
情報技術が発展し、情報リテラシーが高まり、他人の多種多様な生き様や頭の中をヴァーチャルに追体験できるようになっていくほど、そうなる。
あるいは、縮小し閉塞感に満ちていく社会において「○○のような人材」が求められれば求められるほど、他人の望む人間になることを是とする人は減り、真逆にあたるこの症候群が増える。
現代は多くの人が情報の海に晒されているが、基本的にはみな、好きで晒されている。
情報から距離を置けない理由には社会的欲求(横並び意識)も関係しているだろうが、根源的な部分で、人間の知識欲ははかりしれない。
ともかく数年もそういう情報収集に没頭するうちに、人はすべての情報を客観的に見るようになる。
言い方をかえると、すべてが他人事になっていく。自分の思想や行動様式と一致する主張ですら、他人事であり、移入することができなくなる。
感動しないわけではない。心酔しないわけでもない。でも、その素晴らしいものは(ゴミみたいなものもだが)、すべて、自分とは別の世界のことだ。無意識に距離を置くようになる。
自分の世界には、何もない。ゼロではないが、大したものはない。そのことに虚しさや悔しさなどを感じる時期も通り過ぎてしまった。きりがないのだ。自分は空っぽでいい。そうなっていく。
はてブなんていうメタツールを使っている人ならその感覚がよく分かるはずだ。
「自分の主観的意見」ですら客観視しだして、「これはくだらない、取るに足らないものだ」と思うようになり、いずれ黙るようになっていく。
自分が言わなくても、自分が思いつく程度のことは静観していれば誰かが必ず言う。それどころかもっと洗練された素養を感じる意見が次々と出る。
たまに黙るようにはならない人もいるが、そういう人は、自己の空虚さを完全に意識から消しているので、傲慢で上から目線な発言をするようになる。覚えがあるだろう。
自己を主体とすることを肯定することは、一人の人間としての人生に埋没してしまうことだ。
それは極めて当たり前のことだが、しかしそうではない、メタな視野の万能感を、我々はもう知ってしまっている。
他人、企業、社会、そういった観察対象の生き様、行く末を見るのは刺激的だけれど、自分がそれに加わろうとは思わない。
できることなら人間をやめて、電脳化して、この先数千年くらいの人類を観察していたい。
それはある意味で、死へのあこがれかもしれない。
そうでないのなら、これは静かなる反抗だ。
あまりにもできの悪い現実に対する?いや、違うだろう。情報を手にしてしまったことに対する、が妥当だろうか。
もう少し踏み込むなら、世の中にあふれる要素に対して、人生があまりにも短すぎることを知らされてしまったこと、
そして「実体験」の価値が相対的に見て瑣末なレベルにまで薄れてしまったこと、その2点に対するハンガーストライキだ。
だから何もせず、社会にも加わらず、ひたすら情報を摂取して、内なる膨張を続けながら生きる。
「労働者」になりたくない。
「親」になりたくない。
「男(女)」になりたくない。
「○○ファン/シンパ(=何かに従属するもの)」になりたくない。
ひとつひとつを見れば、中二病か高二病かといったものをこじらせたんだな、と一笑に付されて終わるかもしれない。
けれどもこうした「○○になりたくない」という思いはインターネットの海で練り上げられて竜となり、
それらが寄り集まった集合体として、漠然とした怪物の姿となる。
その影はどこにでもあり、その姿は気づけば心のどこかに転写されている。
その怪物こそが、何者にもなりたくない症候群の主たる発生源だと思う。
中年になっても、老年になっても、一言で表せるような身分を勝ち取る行動を頑なに起こさず、さまよい続ける境界者であり続ける。
そんな境界者とて、なにか巡り合わせた特定の状況に依存して生きているわけだが、決してその状況を肯定したり、堅持しようとするわけではない。
吹けば飛ぶような場所にいて、弱者であることにこだわり、風が吹くならば死んでも仕方ないと覚悟しつつも、防御行動を取らない人達だ。
そういう人の割合がふえてくると、これまで人類の築いてきたコミュニティの在り方は根底から崩れる。
それが悪いと言うわけではない。いち罹患者として言わせてもらうと、自然の成り行きなのかもしれないし、興味深いと思っている。
これに対して、金や宝石や時計や外貨みたいな換金性の高いものって答える人はコミュ障なんじゃないの?
「貯金、借金返済、ギャンブルなどはNG」って表現からは、資産運用のような、お金そのものを目的としたつまらない使い方はやめてねっていう意図が読み取れる。
明言こそされないものの、それにモロ該当するのが上記のような使い方だと思うね。質問者はガッカリだろう。
質問者は人が何に興味があってパーッと使ってみたい欲望を抱えているのか、それを知りたいんだと思う。
まああえてそんな意図を知りつつも軽視して、法律の抜け穴を探すように条件文の隙をついて醜く金をせしめる人間の言動も見たかったかもしれないけれど、そこまでひねくれた想定するのも失礼だろう。
俺は正直に言うなら、100万をスマホゲームのガチャに全部つっこむね。今熱中しているのは崩壊3rdってタイトルだけれども。
これでも全キャラSSSにしてピックアップ装備を揃えるのに足りるのかどうか分からないが。中国産で高レア確定なんていう機能はついてないからな。俺はそれが逆に健全だと思うけど。まあ話を戻す。
質問者の言葉どおり捉えるなら、課金アイテムはヴァーチャルだから「何かしらの物に変えてください」に該当するのか躊躇う人もいるだろうけど、ヴァーチャルでも物は物であるから問題はない。
また、ガチャがギャンブルに当たると心配する人もいるかもしれないが、文脈からみてギャンブルを挙げたのは「金を使って更に儲けようとする」みたいなつまらない使途を排除する目的だろう。
換金性の乏しい、浪費でしかないガチャは質問者の興味を満たせる散財の一つであろうから、問題ない。
買ったものは身につけられる範囲でという条件の意図がいまいち不明なのでそこが懸念点だが、(車などを挙げる人は読めていない)
タイトルが「何買う?」ではなく「何する?」なので、サービスのような無形の物も「何かしらの物」と考えてよいだろう。
あくまでそれが有体物だった場合は持ち運べる範囲の手近な贅沢にしてくれ、ということだろう。
ライバルがいるとしたら、トラバでは「パンティー」さんだけだな。
でもそういう人ってだいたい元々ちょっと背伸びすれば自力でそれができるだけの金や人脈やクレジットを持ってるじゃない。