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2023-06-07

公園クレーマーの俺が公園クレーマーの考えてることを書くぞ

子供家族連れで賑わう公園が突然の閉鎖。そのきっかけは、子供の声がうるさいという近隣住民からクレームだった」


そんなニュースを聞いてあなたはどう思う?
――そいつは何て心の狭いやつなんだ!せっかくの遊び場を、どうせ使いもしない奴が文句言いやがって!
――死にゆく老人がこれからを担う子供の遊び場を奪うな!
そう感じるだろう?俺も同感だ
子供はしっかり外で走り回り、きゃっきゃと声を上げ、草や土を掴み、全力で遊ぶのが何よりだ。本当に心からそう思う。
だが、そんな俺も公園管理する市に対してクレームを入れたことのある1人なんだ。勿論、騒音について。
まりから見れば、俺は「公園で大きな声を上げて遊ぶ子供を愛しながら許容しない」不思議存在だということになる。


日本各地にあるこの問題、まず確実に言えることがある。
公園クレーマーと非公園クレーマーが見ている公園の姿は違う」。
そして、「現状、公園クレーマーたちはクレームを上手に世間に伝えられていない」。


次に、これを読んでいるあなたが「公園クレーマーってちょっとオカシイよね」と思っていることを前提に、以下の事実を列挙したい。
公園クレーマーは必ずしも子供の声が無条件に嫌いな偏屈ジジイではない。
・非公園クレーマー公園クレーマー化するのは、一部の非常識利用者のせいである。
非常識利用者だけを除外する仕組みを、行政は持ち合わせていない。よって、公園クレーマーは全ての利用者を敵視するしかなくなる。
公園クレーマーは、クレームをつける行為に負い目がある。


さて、じゃあ早速冒頭の文章ニュース原稿だとして、続きを想像してみよう。
――子供家族連れで賑わう公園が突然の閉鎖。そのきっかけは、子供の声がうるさいという近隣住民からクレームだった。
とすれば、次に来るのは男性ナレーションの低音ボイスであえて野暮ったく読み上げられる次の語句だ。
――「子供の声が、うるさい」
その次は行政記者会見のシーン。
――「近隣の方との話し合いを続けてまいりましたが、双方の納得には至らず、やむを得ず閉鎖の判断を致しました」
で、そこから問題だ。恐らくここで、普段公園の様子か、或いはイメージ映像などで、元気よく遊ぶ小さな子供たちが映し出されることになる。
――「家族連れで賑わう平和公園で、何が?」


これが大問題なんだ。
少なくとも俺は、こうした元気よく遊ぶ小学生保育園児、幼稚園児は、好きなんだ!癒される!
きゃっきゃきゃっきゃと楽しそうにおいかけっこをして、たまにミ゛ャー!と寄声を発して、あーあーと泣き出して、しばらくすれば何でもなかったかのようにまたギャーギャーと走り回って…
から平和を感じるんだ。
精一杯走りたまえ。あーあー、転んじゃって。大丈夫
俺はこれを、うるさいとは思ってはいないんだ。


じゃあ、「子供の声がうるさい」と言ったクレーマー気持ちはなんなんだ?
俺はそのクレーマー気持ち理解しようと努めることができる。恐らくその人も、最初からそれがダメだったわけではないんだ。「ダメになった」んだ。


(一応補足しておくが、この日記では「俺」と「公園クレーマー」という主語をほぼ同一として扱う。いわゆる「主語がでかい状態だが、便宜上許して欲しい)


俺が公園クレーマーになった原初きっかけは、とある夜のことだった。
当然すぎて端折っていたが、俺の家の目の前には公園がある。住所はとりあえず北関東ということでボカさせてほしい。
大きくはないが、追いかけっこは勿論、キャッチボールフットサルくらいなら十分できる広さがある。
2階の窓からすぐ見下ろせるところにベンチがある。そこに、夜な夜な中学生高校生くらいの男子連中がたむろし、談笑しながらボール遊びをするようになった。


変声期を終えた男子の声は、かなり通る。そして、ボール遊びの中でもとりわけサッカーボールを蹴る音というのも、実はかなーり、通る。
少なくとも俺の家の窓は全く防音性という面で貢献しなかった。
ボンボン。ギャハハ。ボンボス。ギャハハ。ボン
規則リズムで、しかし短い間隔でリビングに響くその音を聞いていると、30分も経たないうちにまるで面白半分に自分の頭を蹴られているような気分になり、怒りが湧いてくる。


ここで、自明事実を書く。
こうしたたむろ連中は、必ずしも「迷惑をかけるつもりで」やってはいない。
彼らは、「自分達の発している音が、目の前の家の中にまで達していることを想像できない」のである
壁を隔てた向こうに、自分たちの存在が察知されていることを知らないのである
これは誰しもが陥りがちなこであるが、どうも人間と言うのは「見えていないならば聞こえていない」と認識しがちである
自分から見て、近くの家の中など当然透視はできない。ならば聴覚も届かぬ場所である錯覚するのだ。
要は、「想像できないことは認知できない」のである


結局その日は警察を呼び、お帰り願った。(夜9時台だったので世間一般的にも迷惑案件だと判断した)
翌朝、その場所にはペットボトルカップ麺などの大量のゴミが散乱していた。


夜の騒音はその日で終わらなかった。
ここでのポイントは、「同じ連中が毎晩たむろしに来るわけではない」ことである
とにかく色んな人が来る。
金もなく公園に行くしかないカップル
しか時間が取れないのであろう、子供を引き連れてバッティング指南をするおっさん
花火をしに来た家族連れ。
先程の件と別の男子学生グループは幾つもいた。
中には缶チューハイ酒盛りする中学生男女グループというのもいた。世の中的に見れば全く珍しくもない、可愛い非行一種だが、目の前で見せつけられるのはさすがに弱った。


そしていずれの人達も、当人らが思っている以上にその声や動作音は聞こえてきた。
中にはTikTok流行りの動画大音量で流す奴もいた。
ただ、それですら、彼らはこちらのことを認識していないのである
単に「流行りの音楽を好きな音量で鳴らす俺」という環境を欲しているのであり、それが他者に聞こえているとは思っていないか、考えたこともない。
彼らにとって俺の家は書き割りの背景と同じなのである


そのうち、夜に公園に来るすべての人間バカに思えてくるようになった。
先ほど書いた通り、「自分の出した音がどのくらい遠くまで聞こえているか」「それが思いもよらぬ誰かの耳に届いているか」というのは「想像力」の話である
なので、彼らは「想像力の無いバカ達」だということになる。
一方こちらは常に公園の音が耳に入ってくる。
自分の感知エリアの中に公共の場があるのだ。自分の感知エリアの中にバカが入り込んでくる可能性が常時あるのだ!
これは結構大変なことで、つまり自分自身が「公園24時間警備システム化」してしまったのである


これは良くないと思い、市に電話を入れた。
クレームではない。「夜間の大声やボール遊びを禁じる看板を立てられないか」という要望としてだ。
あくま自分要望のつもりだったんですがねえ」と言い訳したいのではなく、あらゆる体裁において実際要望として伝えた。
いわゆる公園クレーマーとしての立場になりたいわけではないし、日中の利用のマナーは良く感じているというようなこともできるだけ言った。
結果、1週間内には夜間早朝のボール遊びや集会騒音を立てる行為はご遠慮ください、といった旨の即席看板が立った。


この看板にはある程度の効果があった。
ありがたいことに地域の全体的な民度は低くなく、夜の利用者がこの看板を見て「もう1個の広い公園行こうか」などと発言する様子も見られた。
だが、それでも無視する者も少なくなかった。


そして、俺ももう手遅れだった。
警備システム化した神経は、最早日中の音ですら気になるようになってしまったのだ。
常時テレワークであるため、在宅せざるを得ない中、ボールを蹴る音や子供の騒ぎ立てる音が聞こえる。
いや、それでもやはり冒頭書いたような、「小さな天使のように朗らかな子供たちの駆ける音」は何の問題もなかった。
中高生男子の声とサッカーボールの音が、いかにもたむろ連中を想起してしまい、聞くだけで頭痛がするようになった。


大半の少年たちは育ちが良く、騒ぎ立てはするものの、辺りが暗くなればささっと帰ってくれる。
だが恐ろしいことに、「そもそもいること」が許せなくなった。夕陽が沈みかけ、薄暗くなったあたりで「早く帰れ早く帰れ」と念じるようになった。
そして――どうにかベンチを撤去出来ないか?一部の区画だけでも閉鎖できないか
いつしかクレーム」を入れるようになったのだ。


ここで、非公園クレーマーであろうあなた方に問いたい。
あなた想像する公園クレーマーが「子供の声がうるさい」と言った時、あなた想像する声の主はどんな姿だろうか?
小学生や、幼児たちを想像していないだろうか?
そのうえで「まさかこんな子供たちを排除するなんて!」と憤っていないだろうか?
また、「勝手に昼間で想像している」のではないだろうか?
違うのだ。
もう少し上の年齢の、「自我が目覚め、夜遊びもしたい、生意気盛りの子供たち」なのだ
そして、俺には今自宅の目の前にいる利用者が「良い利用者」なのか「悪い利用者」なのか判別がつかない。
全ての音を拾うしかないのだ。
そうなれば俺が言うことはただひとつ、「子供の声がうるさいんだ」である
しかしその言葉から逆引きされる「子供」とこちらのいう「子供」には隔たりがあるし、経緯はいっさい伝わらない。


さて、そろそろあなたには幾つかの疑問、というより「ツッコミ」が生じていることだろう。
――引っ越せばいいのでは?
――家の防音性能を上げればいいのでは?
――イヤホンとか耳栓でなんとかならない?
――他の住民が気にしてないなら気にし過ぎなのでは?


まずこれらの疑問は、論理的である
だが、解決ではない。


引っ越しはそう簡単にできるものではない。膨大なローンが残っているし、自分ひとりの問題ではなく家族を巻き込んだ話になる。
窓を増設するという手がある。しかしこれも公園に面した各窓に処置するだけで100万円はカタい。マインクラフトみたいに素材があればポンと設置できるものではない。
イヤホン耳栓というのは応急処置として有効であるしかし「自分の家で行動を制限される」ストレスの方が強い。なぜ自分の家で、家族との会話もシャットアウトし外界の音に我慢させられているのか、ということになる。
それに、これはまた派生的な「症状」なのだが、俺のようになると音だけでなく「窓を開けたら人がいる」という状況ですら悩みの対象になるのだ。目の前のバカがいつバカをやり出すかわからない恐怖が発生してしまうのだ。
大体、「夜間の集会はご遠慮ください」という看板がある状況で集まっている時点でそいつルール自己都合で無視できる人間なのは確定しているのである
そんな奴が自宅から10m強先にいること自体ストレスになってくるのだ。


そして最後
ここがまた、公園クレーマーと非公園クレーマーの隔たりの原因である


公園クレーマーとは、恥ずかしいものなのだ
だって公園は良いものである、という世間認識があるのだから
そして既に、公園クレームを入れるのは「わからずやの偏屈ジジイ」だとする一般通念があるのだから
だって、もし街を歩いていてテレビ取材にあたり、「公園クレームを入れるのってどう思いますか?」と聞かれたら、
「ウフ、うん、まあその、公園って子供たちがねえ、元気よく遊び回る場所からねえ、その、それをねえ…」
などと口ごもるだろう。
「アッ、こいつ公園クレーマーの仲間だぞ!」と思われたくないので。
らくだが、インタビュー公園騒音肯定的に捉えている人の中にも、「実は参ってるんだけどね…」という人がいる可能性はゼロではないと思う。
こうして、公園クレーマーの印象は「誰にも理解できないキチ○イ」へとどんどん先鋭化されていく。


とはいえ、この日記では解決策を示して欲しいわけではない。
あくま公園クレーマーとは何なのかを公園クレーマー立場から書いているだけである


ということで長くなったが、それでも、俺のような公園クレーマーに対して「偏屈」「気にし過ぎ」と感じる人は多いだろう。
それはそれで問題ない。何せ事実、神経過敏になっている。
最早俺は、バカが来て騒音を出すのがダメなのではなく「常にバカが来て騒音を出す可能性がある」ことがダメになっている。
しかすると、今はまだ俺が愛おしく思っている小さな子供たちすら、今後は煩わしくなっていくのかもしれない。
そうなれば、次にニュースに登場し、世間から罵られるのは俺ということになるだろう。


だが、非クレーマーたる皆さんには、少しだけ想像をしてもらえないだろうか。
あなたイメージする「公園」「公園騒音」は、クレーマーの思うそれとは時間帯も対象人物も在り方も違っていないだろうか。
また、あなた公園の目の前には住んでいないのではないだろうか。
ならば、「自分が自宅に居ながら公共の場の音を感知する警備システム化する」という感覚を知らないはずである


何も公園クレーマー理解しろとは言わない。
ご推察の通り、精神疾患的な症状は少なからずあるので、そこを含めて理解しろというのは傲慢であろう。
ただ、公園騒音という社会問題について何か語ろうと言う時、少しだけ、想像をしてほしいのである


最後に余談として。
あなた方が考えるツッコミにはもう一例あると思う。
――自分若い時もやんちゃしたのに、今の若い子のそれは許せないの?


これはこれでデカテーマなので書くなら別の日記として書くべきだろうことだが、正直に言えば「許せない」が「心の慰めにはなっている」という程度だろうか。
俺も学生のころ、男子連中で友人の家に寝泊まりし、近くの公園バカ騒ぎした記憶がある。
下校時に彼女を連れ立って、公園の木の陰でいい思いをしたこともある。
迷惑をかけたし、その近隣の住民我慢を強いたうえで「仕方なく許された」のが今の俺であることは解る。
実際それらは個人的には「いい思い出」として処理されているし、懐かしく思うこともある。


だが、「ならば自分も許そう」はそもそも道理でない。単に個人思想一種しかない。
あえて極端な例を言えば、過去ゲーム感覚万引きをした経験のあるヤンチャ坊主が成長して小売店店長になったとして、自分の店の万引き犯に対して「でも自分もやったことだしなあ」と許せるかという話である
学生の頃イジメを働いた人間社会人になって会社イジメられて「でも俺もイジメっ子だったしなあ」となるかという話である
そういう因果律人生を捉える人がいてもいいが、それがイコール正しい考え方ではない。


何を言いたいかというと、そのツッコミだけは「効果的でない」ということだ。

2023-05-05

ビール腹のおじさんが午前0時をお知らせしま

フットサルをして肉離れになりました。

2023-04-25

マッチングアプリを再開した

以前失恋したこと記事にした女々な増田だが、知り合うとき仲介した同じサークルの知人が不倫しまくりのノーモラルヒューマンな上に相手自分と出かけていた頃からそいつとくっついていたという事実が発覚し心がかき乱されている。

手を出さなかったことが正解であったという結果と好きになろうと歩み寄ろうとしたら疎遠になった今さら本当に気になってしまったという結果が融合反応しストレスが爆発的に増加している。

知人や相手関連の言葉ブロックワードと化し発狂寸前ではあるが何とか表に出さずににこやかにやっている(つもり)。バドミントンサークル運営しているが順調にメンバーも増え他地域との交流イベント企画も恙なく進められている。

しかし知人の不倫塗れの事実というカードはどこかのタイミングで切ってサークルに居られないように人間関係潰してやろうとも思っている。我ながら相変わらず女々だがサークルで知らない間に被害を受けている人もいるので仕方がないということにする。

 

マッチングの難しさ

よくわからない前置きが長くなってしまったが、色恋の悩みには色恋をぶつけんだよということで休止していたマッチングアプリを再開することにした。

ここ2,3年は田舎住まいな上に職場指示でコロナ禍により繁華街エリアへの外出厳禁飲み会禁止となってしまったため全く出会いが無く過ごしてしまった。それを巻き返すために始めたマッチングアプリだったが、忙しかったり前述の相手一本で対応していたため半年以上休止状態となってしまっていた。

当方35のKKOなので高望みは難しいのは知りつつも、この年齢より年上と付き合って結婚してどうする?ということで30代前半をターゲットいいねをくばりまくった。

年齢要素以外で気にしたのは容姿学歴婚姻歴、いいね件数の4つのポイント

 

結果高望みになってしまったが、1ヶ月ほどやってみて案の定マッチング率は10%程度。マッチング時の挨拶から返事をしてくれたのはさらにそのうちの半分。つまりつながったのは5%ほどという数字。連絡が来なくなった理由マッチング後に他にいい相手が見つかったのかマッチング時のスワイプミスなのかはわからないが現実は厳しかった。

これが若かったりもっと収入があったり容姿が良かったりすればと思わずはいられないが無いものは悔やんでも仕方がない。

とりあえずマッチングした方とのメッセージを取り交わし一度は会ってみる方向で頑張ることにした。

 

実際に会ってみて

マッチングした方たちとのメッセージフェーズについては脱落率はほぼなく2週間~現在とそこそこ続いている。住まいがド田舎であるためそこに踏み込んだ話になると状況は一転して厳しくなるがそれまでは不可もなしという感じだろうか。

反省しているのはマッチング後にメッセージをぐずぐず続けてしまい会う時間をすぐに作る調整ができなかったこと。2,3回くらい会話のやり取りをしたら会う算段立ててしまうのがいいのかと思っている。

閑話休題、遠方の知人が都内へ一時戻って来るタイミングがあったため彼女との食事に合わせてマッチングアプリの面会予定を入れようとしたところ、2件ヒット。アポを取り、都合のいい地点で合流・面会することとした。

 

結論から言うと面会はうまくいかなかったが会って良かったとも思った。

時間をいただいた2名の方には申し訳ないが自分タイプとは真反対の方たちであった。

フットサル野球ゲームの話など事前にアプリ上に入力されていた情報会話内容はできるだけインプットして臨んだためか楽しい会話は演出できたと思う。

しかいかんせんこちらのモチベが持たず3時間くらいで疲れを感じてきたので次の予定を前倒しにして面会を切り上げてしまった。先方からメッセージアプリID交換の申し出があり交換はしたが、疲れと気乗り及び申し訳のなさからこちからメッセージを送ることができなかった。

しかし会ってみたこ自体マッチングアプリの使い方のチュートリアルができた感じがしたので良かったと思う。

マッチングの少なさからいいねを送る要件を見直そうかと思ったがタイプではない相手と会っても仕方がないというのが分かった。

また、あちこちで言われている話でもあるがメッセージ長く続けて途切れてしまったケースのことも考えるとメッセージ少しやり取りして感触問題なければさっさと会うのが労力も申し訳なさも少なく済ませられるのだろう。

正直なところ未だ気持ちは重たいしずっと泣きそうになりながら仕事したりスポーツしたり飲み会で笑おうとしているが、とりあえず切り替えて頑張ろうと思う。

2023-03-02

anond:20230302095439

見学のみ不可ってのは、例えばフットサルとかで、必ず多少は参加費払ってプレーしてくれってこと?

それはちょっと求めるハードル高くね?

見学のみ可、ただし実際にプレーに混ざってみたいとの場合なら参加費は〇〇〇円いただきます、とかのが良くね?

2023-02-25

サッカー選手になれなかったなら職場フットサルをすればいい

とはならないんだよな。

サッカー少年の奴が職場フットサルに混ざると強すぎて迷惑になる。

から地域サッカーチームを探さないといけない。

でもそれはコスト結構重たい。

スポーツを楽しめるのは学生時代部活動ピークってのはマジで本当何だと思う。

それに比べると恋愛だとかゲームだとか勉強だとかはあとでもいくらでも追いつける。

スポーツがやりたい奴は学生時代にやり込めってのはマジ

2023-02-22

鉄道オタクたちとの思ひ出

学生時代鉄道サークル可愛い女性の先輩がいて鉄道なんて微塵も興味が無いのに鉄道サークルに入っていたことがある。

なお、その女性の先輩は殆どサークルに顔を出すことはなく私が大学2年になる頃にはサークルを辞めていた。

残ったのは男性会員だけだったが彼らは思い出話としてその女性の先輩のことを話題に出すもののこれといって執着してはいない様子なのでヲタサーの姫という感じではなかったようだ。

鉄道ヲタクと言えばマナーが最悪で酷い自己中心的人間であるというイメージだが、私が大学4年間を共にした彼等の思い出を記していこうと思う。

留年N回の長老

同じ学部だったので、講義ことな学生生活を上手く立ち回る方法をよく教えてくれた。

私が入学した時点で4年ほど大学に在籍していたようだがまだ2年生だった。

なんとか私より先に卒業したものの、サークルの部室には卒業後も度々顔を出していた。

政治の話が好きだが、私が興味無さそうに適当に相槌を打っていると話を変えてくるぐらいの空気は読める人だった。

他人迷惑をかける鉄オタは死すべしと思っていた。

教えることがやたらと好きな先輩

同じ学部だったが、人に物を教えるのが好きなようで色々な資格の講座を趣味で開いていた。

上下関係に非常に厳しい人だったが、それさえ守れば非常に頼れる先輩でよくご飯を食べに連れて行ってもらえた。

女子高生好きらしい、女子高生との恋愛について異常に真剣に考えていたが物凄く軽いノリで会話を返していたらすまなそうな顔をしていたのが印象的だった。

やはり、他人迷惑をかける鉄オタは死すべしと思っていた。

スポーツが得意なタイプの先輩

草野球スキーを嗜むマッチョな先輩。

物凄く後輩の面倒見がよく、体育会系で培ったであろうコミュニケーション力の高さで誰とでも仲良くやっていた。

講義の空き時間が被ったときなどはキャッチボールや雪遊びなどを一緒にしていた。

巨乳女性が好きと言っていたが携帯電話の待受はアニメの子供の女の子だった。

ここまでの流れからやはりというべきか、他人迷惑をかける鉄オタは死すべしと思っていた。

物静かな先輩

とても物静かな人だった。

サークルの同期と一緒に旅行する計画を立てていたとき彼は参加しないのに移動手段として車だけを出してくれたりした、いい人だ。

いつもニコニコしているので、会話は殆どしないもののなんとなくみんなに好かれていた。

車には大量の同人誌がおいてあった、本人曰く「気にしないでね」とのことだった。

静かな彼の口から聞くと言葉に重みを感じるのだが、他人迷惑をかける鉄オタは死すべしと思っていた。

空気よまない同期

おそらく私と同じ理由で入会したのだと思う。

空気が読めないので先輩から顰蹙をかっていたが本人は何処吹く風といった感じだった。

空気が読めないといっても上下関係を重視する人たちにとってはという感じなので、同期としてはかなり仲良くしていた。

家も目の前だったのでよく遊びにいっていた。

アイドルが好きで、先輩方とアイドルに関する討論をよくしていた。

空気が読めずともマナーはわきまえているようで、他人迷惑をかける鉄オタは死すべしと思っていた。

エリートっぽい後輩

銀行員みたいな見た目(ステレオタイプ)の後輩。

学業成績も学年ではトップだったようで、勉強出来るタイプだった。

同じ学部だったのだが、当人が優秀すぎてあまり面倒見ることがなかった。

講義選択の話をしている際に、彼のノートPCを開くことがあって視聴途中のAVが映ったときのなんとも言えない空気感は今でも忘れない。

見た目通りカチッとしている彼ならではで、他人迷惑をかける鉄オタは死すべしと思っていた。

チャラ男風後輩

見た目がチャラいが言動もチャラい後輩だった。

鉄道模型が特に好きなようで、彼から鉄道模型のなんたるかを熱く語られて必要以上に知識がついてしまった。

それ以外は「フットサル」「合コン」が彼の口からよく聞く単語だった、尚、私の聞いた限りでは合コン勝率は0%。

チャラ男×鉄道ヲタである彼らしいのだが、他人迷惑をかける鉄オタは死すべしと思っていた。

---

サークルでの活動鉄道知識が無くても楽しめるものが多かったし、世間から言われるほど鉄道ヲタクは悪くないんだなと思える大学生活だった。

尚、私としても他人迷惑をかける鉄オタはなんとかならんものかと思っている。

2023-01-30

anond:20230130184054

スポーツ系の陽キャ集団が苦手

特に男のあの感じが無理

バドミントンサークル入った事あるけど無理過ぎた

バドミントンでこれならバスケとかフットサルとか絶対メンタルが耐えられん

2022-12-29

anond:20221229145820

別にフットサルぐらいなら負荷は草野球と同じだろ

単に高齢者(キャプ翼世代がもう50代)にルールが知られてないんだよ

あと駄弁る時間が少なくて社交に向かない

2022-12-17

anond:20221217012850

フットサルやってた時、タックルめっちゃ吹っ飛ばされてファウルにならなかったのに、ボール挟んでの蹴り合いで相手吹っ飛ばした時はファウルめっちゃ怒られた。

フットサルはやめた

2022-12-07

野球<”ホワ球””手打ち”"三角ベース"

数十年前の小学生からのアンサー

グローブ不要

・二人居ればキャッチボール余裕

・壁有れば二人でピッチャーバッターできる(野球の半分よりは多いかはともかくとして、二人でやる⚽もどき同等かそれ以上)

バット不要

・後から来ても参加可能だし、道具要らない

ベースなんて石ころあればできる

サッカーボールって結構な値段するが、ホワ球は100円とか、100円で数個入りもある


これに勝てるのって、それこそドッヂボールとか、名前忘れたけど、マンホールを塁に見立てて、往復盗塁するみたいな遊び(野球+ドッヂみたいなやつ)。

そもそも世界野球が不人気だから手打ち野球)とか流行らなかったんだろうけど

仮に野球人気が広がってるなら、サッカーもどきよりも気軽じゃねーかとすら(バットコントロールだけは身につかないが)

まあ空き地いから、フットサルとか3on3みたいなのじゃなくてもっとサッカーサッカーしてるのがプレイできるってのが海外事情なのかもだけど

anond:20221206163524

ホワ球:当たっても痛くない万能の野球ボールサイズの球。地元ではそう呼んでたけど、他の地方では知らんし始めて文字で打ったから、それまでは音としてのほわきゅーとしか認識してなかった

透明ランナー:少人数でのプレイ必須揉め事の原因になりがちだが進塁条件とかが整理されないがち

2022-11-22

anond:20221122175729

1. 「オレたちのフットサル試合あるから応援しに来て」という意味なのか。

2. 増田フットサル部員で、部の活動があるから参加してという意味なのか。

同僚が非常識ダメ人間なんだろうとは思うけど、敢えて同僚の肩を持つなら、「実家帰って済まさないと行けない用事」と言葉を濁してるのが、嘘っぽさを増したのかもしれない。もちろんプライベートなことで話したくない内容なんていくらでもあると私は思うけど、あっけらかんとした性格なら「隠したくなるような実家がらみの用事なんて、ある!?」と感じる人種も、世の中にはいるかもしれない。

同僚「来週土曜フットサルあるから来て」俺「その日は無理です」

同僚「なんで?」

俺「終日予定があってスケジュール的に無理なんです」

同僚「なんの予定?」


俺「実家帰って済まさないと行けない用事あるんです」


同僚「そういうしょうもない小っさ~いウソつくとアダ名創作して広めるよ?笑」


これ向こうが100%非常識だよな?

2022-11-02

令和に職場運動会で「お前が出るせいでウチのチーム負けるよ。なんで鍛えてなかったの?」を言われた

これはなかなかにショッキングでしたね。

身バレしたくないんで時期はボヤかしてるんで大丈夫ですよ。

この程度のカス日本程度のカス国家はいくらでもいる程度のカスでしょうから

そもそも「弱いやつがいるせいで負ける」と言うなら参加させなければいいんですよ。

でもそこで「少しでも多くの人が参加しているという状態を、多くの人が望んでいるから」という謎の同調圧力で無理やり休日に連れてきて言うんですよ。

「君さ。運動会があるから鍛えておけといったよね?」って。

俺は言ったさ「筋トレはしてましたよ」って。

そしたらなんと奴はこういったのさ「フットサル部に参加するとかして、ちゃんスポーツ経験を積めって意味だよ」。

信じられねえよな。

この職場は昼休みの使い方まで指定するらしいぜ。

本当に吐き気がしたよ。

運動会があると聞いた時点で転職すべきなのは分かっていたので準備していて正解だった。

まあこの程度のカスはいくらでもいるのはウッスラ分かっていたが、まさか俺の人生がここまでのカスエンカウントする程度のカス人生にまで転げ落ちているとは思わなかった。

俺、一応中学受験した頃は偏差値65あったんだぜ?

2022-10-28

anond:20221028162837

仕事がどこだからまらない、ってのはわからないですが

レベルファイブとかLINE Fukuoka福岡会社です。



通勤あっても30分以内だし

サーフィンとかフットサルとかテニスバトミントン

野球サッカーバスケ観戦

QOLは高いですよ。移住者も多い。家賃も安い。

2022-09-10

フットサル楽しい

今日は久しぶりにフットサルをした。

プレー中に吐きそうになるし、全力疾走すると転けそうになるし、パスミス連発するで散々だった。

体力なさすぎるのでまずは体力つけないと駄目だな。

でもまあ久しぶりのフットサルは楽しかったよ。

2022-07-28

スポーツをやるのは楽しいが見るのはつまらない←これ

絶対ウソだろ

昨今は五輪の影響なんかもあってスポーツのもの否定する意見が多く見られるようになってきた

その様な意見のうち「(自分スポーツを一切やらないので)スポーツ鑑賞の面白さがわからない」とか

スポーツを見るよりは実際にやるほうが楽しい」という意見があり、実際の所それらを否定するつもりはない 別にそういう意見があってもいいだろう

問題は「スポーツとか見て何が面白いの? 見るくらいだったら実際にやるわ!」といった意見

前述の意見と何が違うのか疑問に思うかもしれないが

前述したのは「スポーツを実際にやることは[相対的に]見るより面白い」ということであって

別に「見ることがつまらない」とは言っていない

要するにタイトル通り『スポーツをやるのは楽しいが見るのはつまらない』という意見おかしいと言いたいのだ

だってそうだろう

自分がやっているスポーツ自分より上手いプロ試合をやっていたとすれば

観察することで何か学びがあるかもしれない

別に大してスポーツスキルアップを求めていないにしても

自分ができない高いパフォーマンスを見せつけるプロであれば鑑賞するだけでそのスゴさが伝わってくるはずだ

結局のところ「スポーツをやるのは楽しいが見るのはつまらない」と言っている人達スポーツなんてやってないんだろう

何か体を動かしているにしても「運動」とか「エクササイズ」とかにカテゴライズされる行為をしているのでは?

要は競技性なんて全く求めてなくて汗を流したいから体を動かしているだけ

例えば週一でフットサルをやる社会人がいたとして

彼はフットサル自体には興味が無いが人とコミュニケーションを取りつつ汗を流したいかフットサルやってるだけ…みたいな

この例ならスポーツ観戦の方に興味が無くてもおかしくないだろう

要するに「俺はスポーツに興味無いから鑑賞もしないけど、体を動かすのは好きだよ」

こう言い換えるべきなのだ

2022-07-27

プロサッカーを年間140試合行うには

人員を最低でも4倍にし基本的に中7日ローテーション

人工芝を使う

観客を最低でも4倍呼ぶために夜に試合をする

雨の場合体育館フットサルを行う

移動を少なくするため同一カードアウェー4連戦

都道府県に最低1か所ゲスト練習設備を置く

などだろうか

2022-07-10

anond:20220710134747

かわいそうだな〜。

例えば他にも、小さい時サッカーガッツリしてたらおとなになってフットサルしてたらそれだけで無双感味わえるわけで。

やっぱ小さいときになにかおとなになっても全能感味わえる何かを身に着けたり、

ずっと楽しめるようにコンテンツを履修するのは大事なんだと思うな〜

2022-06-20

anond:20220618181158

外出が嫌いな男にとっては、カフェ巡りのために外出する女が敵というだけ。

そういう男は、「男性向けアニメを自室で視聴している女」みたいなのしか受容できない。

インドア女のことも、視聴しているのがBLだったら叩く。

まり自分と全く同じ中身をした女」以外、叩く。

自分とは違う男、例えばフットサルを楽しむ男のことなども、叩く。

自己愛の塊なので、そういう男こそ地雷

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