「ソースコード」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ソースコードとは

2020-01-13

だれかが、よかれとおもってソースコードを1行いじる。

さわらせてもらえないけど、よめる。改ざんして違う人のあかで離れているかんに

 

全員でソースコードレビューして、すべてちぇっくしなおし。

おれのときはたいしてなかったけど、数行の除去に3ヶ月以上かかった

 

ソースコードレビューNGがでているのをやんわりしか伝えていないか

せんぱいはばかだからからないだろうけどに負けた模様

 

などの事故を起こさないように かならずソースコードはツーマンセルコミットレビュー

こみったーの許可を得ましょう。

そのさいには試験の成績書などがあるとベター

 

除去作業はめちゃくちゃ大変で、

そのあと再度ブランチを作ってコミット 試験 マージです。

2020-01-10

anond:20200110204341

何の説明もないドライバソースコードを見て、

ブラックボックスとおもうか、お宝の宝庫とおもうかはひとそれぞれ。

2020-01-05

[][][][][][][]

プログラミング

プログラミングとは経営判断の集積である

ソースコードの一行一行は、経営判断のものだ。

どの部分を汎用的につくり、どの部分をやっつけで作るか、そして、どの部分をパフォーマンス優先でつくり、どの部分を可読性優先でつくるかは、そのソフトウェアステムを使って今後どのようなビジネス展開をするか、ということと一体不可分だ。

コーディング競技に長けていることは、仕事パフォーマンスと負の相関関係があります

ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/hackernewsj/status/1338659525562392578



404 Blog Not Found:博士の異常なアルゴリズム、または私は如何にして心配するのを止めて線形探索を愛するようになったか

納期

「とりあえず動く」が、「これ以上正しく動かせない」よりずっとずっと大事なこと



[biz]Done is better than perfect.Facebook

[巧遅は拙速に如かず]

過剰品質、過剰技術メモリー

5年ほどもてばいいPC用に25年保証という過剰品質のDRAMを過剰技術でつくっていたエルピーダ:没落する日本の半導体業界に衝撃告発

2020-01-03

anond:20200103201021

さすがにそんなことはしないけど

おれらは、

コマンド機能一覧がほしければ

ソースコードを読んだほうが速いと考えてしまう。

からそういうことをしようとおもうBlogがないのだろう。

2020-01-01

コンパイルフラグをすこしかえれば

しかえでいけるとおもう。(技術部からサポセンへの回答例)

 

ソースコードがかわるわけではないので、試験は簡易でも出せなくはない。本当はだめだが、正月だとそういうことおある

2019-12-31

anond:20191231151033

そりゃしょうがない

だけどプログラムだと

1行

知らないコードがあったら

すべてのソースコードレビュー 理由は もう1行あるかもしれないか

食い物と同じ 飲食店も なにかあったら全数破棄

 

それはおぼえておかないとぎゃくがぎゃくにならなくなるからITでは要注意 ふつうバックアップ歩けど

だって意図せぬコードがあるんだから

バックアップウイルスにやられてるかもしれない

 

すべてやりなおし

2019-12-30

anond:20191230071528

究極的にはバイナリパッチってのもあるんだが、

ソースコードレベルでいけた。

めんどくさすぎた。

2019-12-27

経験IT転職するのはやめとけ

いい歳になってから経験IT転職して酷い目にあったというか、完全に自業自得なんだけどやめとけばよかったという暗いお話です。

経験IT転職するのはやめとけ。

小売業ルート営業で業績が悉く伸び悩み、社内でちょっとした諍いかトラブルを起こしてしまい飛び出すように仕事を辞め、

IT企業転職してからちょうど1年経った。

職業訓練校でJavaかいプログラミングの、ソースコードを紙を見ながら打ち込むという作業半年ほど行ったのち、

業務経験したことないけど、プログラミング経験者です!」

と本当のような本当じゃないけどうそじゃないような本当の事を面接で言い続けてIT企業を受け続けたが、まぁ落とされに落とされ・・・

しかし1社だけ、何を思ったか奇跡的に拾ってくれ、そこに勤めることになった。

### 簡単作業とは

大阪ちょっと南の方にある、繁華街からは離れたところにある中小IT企業なのだが、

まぁ開発は割と手広く結構なんでもやってる感じのところだった。

採用後、さっそく開発部門に配属され、レベルに見合った作業を割り当てるといわれ、上司から渡されたのは

「画面のHTMLJavaScriptを仕様の通り修正する」というお仕事だった。

研修から始まるのかと思ったが、そうではなく、いきなり実務。

しかJavaじゃなかったので「これは何ですか?」という質問をせざるを得ず、さっそく現場担当者に「なんだって?」て顔をさせる羽目になった。

ブラウザで表示されているインターネットHTMLかいうので表示されていることを知ったのはこの時だった。

簡単作業が出来なくて怒られた

Javaテキスト通りに書けばテキスト通りに動くのは常識だ。

ソースコードを書き写して動きを見て、それからそのソースコード理解するといった方法が一番効率よくできると自分では考えているので、

まずは実装の答えを教えてほしいとお願いした。

答えは即答で「No」だった。

とりあえず、やったこともないことをやろうとしているのだから、当然模範解答があって然るべきだと反論したが、

「何反論してるんだ、そんな立場か君は」

と遠まわしに言われてしまった。

曰く、

経験者として雇っている以上、未経験でもそれなりに学ぶ手順は理解しているものと考えている。

模範解答が必要というのは10歩譲ってまぁよい。

とりあえず、似たような処理記述既存ソースにあるから、それでまずは勉強してみるとよい。

とりあえずスケジュールは設定しないけど、1週間程度で様子を教えて」

とのことだった。

1週間、プログラムと睨めっこしたが、HTMLと謎の$マークが大量のプログラムっぽい記述理解できず、何もしないまま1週間が経ってしまった。

上司は「分らんのなら、相談してよ・・・」と首を捻りながら話していたが、相談の仕方を教えてもらったことがないので相談しようがなかったのだ・・・

中途で採用されるということ

そんなこんななやりとりと似たような作業をなんとまぁ半年ほど続ける羽目になり、このあたりですでに辞めたくなってきていた。

上司全然会話がかみ合わない。

質問したときも、どうすれば正解なのかの答えを教えてほしいのに、「方法は教えたからあとは自分で調べて考えてやってくれ」の一点張りで疲れてしまう。

仕方がないからそれっぽく調べてみるけど英語サイトばっかり出てきて読めないので、それっぽいソースコピペして貼り付けてたら、レビューする会でバレでめっちゃ怒られたり。

割り振られた仕事やってやってんのになんなんだっていう怒りだけがつのってイライラする毎日だった。

そんな時、ふと社内の別部署メンバーからなぜか酒の場に誘われ、仕事帰りに飲みに行くことになった。

その時、上記のようなことを酔った勢いで思いのたけをぶつけてみたところ、思ってもみなかった言葉が返ってきた。

「そりゃぁ中途で採用してるんだから、それなりに成果が残せて当然な人材なわけで、

残念ながらみんな君を相手するほどの予算をもっていないだけだ。

ほっといても、それなりに調べてそれなりに形にできる人間会社採用しているという認識だし、

当然部署人間は全員、君をそういう人間として接するだろうね」

なるほど、自分は「それなりに出来る奴」と勘違いされて採用されたのか、と納得した。

そりゃ多くの企業からは落とされるわ・・・ちょっと納得もしたが・・・

いや、それじゃ困る、仕事にならない、ちゃん素人として接してくれないと、と食い下がってみるも

「そんな態度じゃ社内全員が困ってしまう。質問するのは全然よい。

誰もが初めてなことはある。

だが、リソースは限られているのだから、残念ながら君を新卒と同じ扱いで接することはできない。

質問するにもしっかりと準備して、相手判断材料もしっかりと用意したうえで相談するように。

中途なりの姿勢視野と、

相手にあわせる協調性を持って今後は仕事に励んでほしい」

と綺麗にまとめられてしまった。

家路についたとき職業訓練校に行ってしまたことをちょっとだけ後悔した・・・

あと、どうやら家にPCが無いのは問題らしいということにこの日気が付いた。

これだけは収穫だったとも思う。

翌日、少し奮発して80000円くらいのノートパソコンを買った。

けど、買っただけでほとんど使うことは無かったが・・・

なんでITなんかに行ってしまったのか

自分は頭を使うのがダメで、とにかく頭使えと言われるのが大嫌いだった。

なのに、この業界はとにかく頭を使わないといけないらしい・・・

調べる時ですら調べるためのキーワードを考えて、そこから色々考えて形にする・・・すべて自分じゃできないことだ。

なのになぜこの業界・・・自問自答してしまうが、一種の憧れみたいなものがあったのはまぁ嘘ではない。

しかし、この世界自分のような人間がいていい場所ではなかった。

インテリジェンスの足りない人間がそこにいるだけでダメージを受ける、結界の中の世界だった。

自分なりに考えてはみるが、分からずにネット上のプログラムを組み合わせて、レビューしたとき説明ができなくて

「真面目にやれ、今からやり直せ」

と言われ、掘った穴を戻してまた穴を掘るみたいな事を繰り返す毎日が続き、いよいよ限界がきてしまった。

来年、年があけたら「辞める」と上司に伝えるつもりだ。

正直、この1年は自分の中ではほぼ無駄な1年だったと思っている。

職業訓練校で、Javaの書き方だけじゃなくて、調べ方であるとか、業界を取り巻く最新情報であるとか、

仕事の進め方とかもちゃんと教えてくれていれば、こういうこともなくちゃんとできたんじゃないかなと思っているけど、

そこで気が付ければこんな世界には自分は来なかったのに・・・

次の仕事ちゃんとできるところがいいけど、あるんかなぁそんなとこ。

2019-12-22

コピー元にしたソースコードは?って

聞かれても参考にしているもの書籍かいろいろあるだろうが

プログラムを作るっていうのは、ネットコピペするわけじゃないとおもいたい

2019-12-19

anond:20191219054532

ソースコード位置はこれだ。

社員になるとき守秘義務契約を結んだな?家に持って帰るな

ノートパソコンに直接入れるな。

外付けHDDにいれて、それは会社において帰って、脇机に入れて鍵をかけろ

マージリクエストのやりかたは聞いたな必要人間リクエストをおくれ

で?

2019-12-16

抄訳】【途中で力尽きました】AKS運用に関するベストプラクティス

はじめに

AKS運用に関するベストプラクティス(原題: Applying best practices to Azure Kubernetes Service (AKS))がMS Igniteというイベントで話されていたので

内容をかいつまんで紹介します。

参考資料

映像

https://myignite.techcommunity.microsoft.com/sessions/81598?source=SessionDeck

ソースコード

https://github.com/Azure/aks-bestpractices-ignite19

アジェンダ

このセッションでは下記の二つについて紹介します。

高可用性設計(High Availability)に関するベストプラクティス
クラスタ管理に関するベストプラクティス

高可用性について

今回取り扱うのは主にワーカーノードの高可用性です
マスターノードについて
ワーカーノード

RTO(リカバリ時間目標)とRPO(目標複数時点)に応じて下記の4通りのシナリオがある

4にいくにしたがって

RTO=復旧するまでの時間が短くなる

RO=より直近の状態で復旧できる

しかし、コスト構成の複雑さは増す。

1. バックアップリストア

2. AZ(Availability Zone)

3. リージョン内の複数クラスタ

4. リージョン間の複数クラスタ

バックアップリストア

コードバックアップ(スナップショット)方法

AZを用いた冗長性確保

17:22~

複数クラスタ構築

23:48~

(以下作業中)

最後

Nofalさんごめんなさい、年末頑張って仕上げます

社内ではそりゃソースコードは見ようと思えばみられる

勝手DLして勝手に売りさばくこともできる

同じ会社なんだからあとで話をつけりゃいい

それでバグが出て大本設計がわるくて僕らのせいではありませんということも

 

だが、なぜ火を噴いて損害賠償の話になってから設計した主任にようやく話が行くレベル常識化してるんだ?

事前に話を通せばAPIのついかとかしてもらえるぞ

2019-12-13

同僚のプログラミング

職場の人たちのプログラミング方法というか、書き方というか、意識というか、それが私と違っていてちょっとツライ。

言語Java. こんなソースを見た

public class X0001 {
    public static final String CONST_STRING_VALUE_ONE = "1";
    public static final String CONST_STRING_VALUE_TWO = "2";
    public static final String CONST_STRING_VALUE_THREE = "2";

    ...

    public static final String CONST_STRING_VALUE_ELEVEN = "11";

「XXコードは2文字入力して下さい」とかそういうメッセージを表示する時の2の部分に、使ってるんだけど、

ソースコードマジックナンバーを書くの禁止っていうルールに反しないようにするためのfinal String.

code123 というString変数の中身が、X1234.RET_CODE_NG と等しいか調べるのに、

if (X1234.RET_CODE_NG.equals(code123)) {
    ...

って書くのも気持ち悪い。code123がnullだった時の対策としてのひっくり返し記述なんだろうけどさ。

普通に、調べる対象を先に持ってきて欲しい

if ( code123 != null && code123.equals( X1234.RET_CODE_NG )) {
    ...

複雑な計算をする処理があるクラスで、メソッドフィールドも全部staticで書いてる人とか、

それマルチスレッドで動いたら計算内容がぶっ壊れる可能性ありませんか、ということで、

非staticで書き直してたけど、なぜそれがダメなのかわかってない風だった.

2019-12-09

うちも3年ぐらいずっとくるしめられてて

コード修正しておいてあげたよってなんか自分名前コミットされてて

急いで確認して自分名前からわけわからなくて

前は元に戻すのに3ヶ月以上かかってこんどは何ヶ月かかるかわからん

なんで人のソースコードかってにかえようとするんだろう

いやーいいことしたなーって満足げなんだろうなと

2019-12-07

でもまじで、リバースコンパイルツールで、著作権侵害が起きて

だれかが書いたソースコードが盗用されました。

作った奴の責任として、どういう保安装置トレース装置が付いていたんですか?まさかなにもなしですか?

とか、ちとこれからかんがえる。

2019-12-05

滋賀県公式サイトリニューアルの件のアレについて(議会編)

http://b.hatena.ne.jp/entry/s/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190729-00000074-mai-sctch

このニュースがバズった後、ニュースにも出ていない問題議会で追及されていたので、滋賀県議会のページ(令和元年9月定例会議(第9号~第15号)-09月30日-04号)をもとに、一部読みやす編集してみた。

ウェブアクセシビリティ試験結果と公表

議員
8月1日新聞報道で、滋賀県ホームページ総務省各自治体に対応を求めているウェブアクセシビリティ試験結果が公表されていないとの指摘があり、専門家から検査結果が公表されていないのは目標クリアできていないからではないかとの疑問の声が上がっている、との報道がありました。これを受けて、県は3月28日リニューアルから5カ月おくれとなる8月28日に、ようやくアクセシビリティ試験結果をホームページ上に公開しました。(中略)このウェブアクセシビリティ試験について、これはい実施されましたか
知事室長
アクセシビリティ試験につきましては3月11日に開始をし、6月5日完了いたしております。まず公開する前の内部環境におきまして、つまり3月の時点で、対象とするページデータ抽出し、アクセシビリティ試験実施をいたしております。その際には、対象40ページ・全体4万件余りの項目のうち、一部の項目につきまして不適合となったため、改善を重ね、公開後も検査継続し、最終的には全て適合となったということで検査完了した。それが6月5日でございます
議員
(中略)3月31日にホームページの再構築の完了報告書受託業者から提出されております作業完了とあわせて、納品物・成果物としてこのウェブアクセシビリティ試験結果もあわせて提出する必要性があります。(中略)3月31日にウェブアクセシビリティ試験結果というものは出されていたんでしょうか。
知事室長
提出をされております3月31日に委託業者から成果物として試験結果を報告を受けた時点では、先ほども少し申し上げましたが、試験対象とした40ページの試験項目約4万件余りのうち、98.1%が適合、残りの1.9%が不適合という状況になってございます。その1.9%の不適合の内容といたしましては、注意書きの漏れでありますとか、あるいは添付ファイルグループ化することが望ましいという指摘などでありましたので、仕様書に基づきまして、見やすさなどを考慮し、一定の水準に達していると判断し、検収を行っているものでございます。その後、改善の上、継続して検査を行い、全ての項目で検査クリアしているということでございます
議員
ちょっと幾つかわからない点があるんですが。では、3月31日に提出されたものは、この(6月5日の)検査証明書とはまた異なるものを出されたということですか。
知事室長
3月31日に提出されておりますのはそれ(6月5日検査証明書)とは別のもので、委託業者から検査結果の報告という形で受けてございます。その後検査証明書につきましては、6月の時点で全部が適合した状態ときに改めて提出を受けているという状況でございます
議員
これとは別のものが提出されているというのもよくわからないんですが、であるならば、3月31日に出されたウェブアクセシビリティ試験結果をインターネットに公開するべきではないんですか。
知事室長
お答え申し上げます。今ほど申し上げました経過等につきまして、わかりやすいように、ホームページでの公開につきましては考えてまいりたいというふうに思います
議員
であるならば、この(6月5日の)検査証明書はいろいろ問題があるんですが。まず「検査実施期間:2019年3月1日〜2019年3月31日」と書いてあります。でも、今おっしゃったのは3月31日ではなく6月5日ですよね。(中略)また、それぞれ検査日時書いておりますけれども、(中略)ホームページというのは日々内容が更新されますので、どの時点でのページを検査対象としているのかというのを明確にするために、「Libra」というソフト抽出時点のソースコードを記録して、それがサーバーに保存されています。その内容を複数検査員で目視それからプログラム検査しながらそのページを検査しているんですが、(中略)実はこの(検査対象ページのURLとして記載された)「https:」、いわゆるSSL対応というのが3月28日時点では行われていませんでした。いつできたのかというと4月3日なんです。(中略)6月5日に県が受理しながら、3月31日に検査期間終了したかのような形に書いてますけど、この検査報告書でそのまま県は受理しているんですね。私もいろんな書類を県に提出しますけど、日付が間違ってたらチェックして返されます。でもこの間違った検査証明書を県はこのまま受理して、しかもこれが今ホームページ掲載されてます。「2018年度の検査結果、つまり3月31日までに検査を行いました、検査結果はAAでした」という形で。県もそのことをわかった上で意図的2018年のものとして掲載されている。(中略)矛盾するんですが、公室長、御説明をお願いいたします。
知事室長
業者から3月末の時点で一旦提出をされ、その後改善を重ね、全て適合した形で6月の時点でその証明書が発行され、そしてそれを県がホームページ掲載したというものでございます。この御質問検査証明書につきましては、検査機関により発行されたものでありますので、改めて確認をさせていただきました。その検査証明書検査実施期間につきましては、昨年度の再構築事業におきまして当初に検査を予定していた期間を掲載をしている。そして検査日時については、検査を開始した日時を記載をしたものであるということを確認しております
議員
はい、私も確認させていただきました。ここの検査責任者に直接確認をさせていただきました。「当初予定していた検査期間に作業が終わらなかった。結局完了したのは6月5日までかかってしまった」と。これ、(3月31日に検収された)ホームページの再構築業務に含まれ業務の一部です。見積もり額でいきますと80万円です。3月31日までに完了させなければならない業務完了していなかった。加えて言いますと、検査するだけでなしに、(中略)先ほど仰いました98.1%以外の部分の修正作業というのはそれ以降行っておられますが、それも本来3月31日までに完了しなければならない業務が、結果、完了していなかったということの裏づけとなるこの検査証明書だと思うんですが、公室長いかがですか。
知事室長
先ほど申し上げましたように、全体の項目のうち98.1%が適合、1.9%が不適合という状況でございました。この状況を受けまして、仕様書に基づき見やすさなどを考慮し、一定の水準に達しているもの判断し、検収を行っているというところでございます。その後におきましては、保守業務の中で改善をし、その上で検査を受け、全ての項目がクリアをされたということでございます
議員
議論が前へ進みませんので次行きますけど。(中略)前のホームページとき検査結果が以前はありましたが、リニューアルに伴いなくなってしまいました。これ、勝手に消してしまっていいんでしょうか。検査結果に限らず、今回リニューアルによって、この公文書とも言えるデジタルアーカイブ勝手に消されている部分がたくさんあるんですが、公室長、そのあたりの見解を伺います
知事室長
過去のものでありましても、やはりしっかりと公開すべきものというのはあるかというふうに存じますので、他の都道府県の事例なども参考にしながら、望ましい公開の仕方につきまして考えてまいりたいと存じます

CMSライセンス契約ライセンス料の支払

議員
県が行った座談会の中で、CMSライセンスについての質問が出たと聞いております。今回導入されたCMSライセンス契約はどのようになっているのか伺います
知事室長
CMSライセンスにつきましては、昨年度は再構築等業務委託契約、今年度は保守契約に基づきまして、委託業者から滋賀県提供するように定められているところでございます。このCMS著作権はもともと徳島県帰属しております現在ライセンス供与方法やそのライセンスを使ってCMSの利用・改修を行うことにつきまして、問題がないことを直接確認をいたしております
議員
それを書いた書面等は存在しませんか。
知事室長
ちょっと私の手元にはございません。あるのかないのかも少し私の段階ではわかりませんので、改めて確認をさせていただきます
議員
私が確認しました範囲では、ライセンス契約書という書類存在しないと聞いております。今公室長は「昨年度は再構築の中で、今年度は保守契約の中でライセンス契約を行っている」と仰いましたけれども、CMSに関するライセンス記述というのはどこにもございません。再度説明を求めます
知事室長
今、契約書・仕様書の中につきまして詳らかに全てを理解しているわけではございませんが、構築業務におきましてはCMS一般的に開発業務の中に含まれもの理解をしておりますし、保守業務見積もりの中にそのことは明記していると承知をしております
議員
私、確認しましたが、保守業務の中にも明記はされておりませんし、ソフトウェアに関しては明記されておりますけれども、そもそも過去の打ち合わせの段階の議事録を見ましても、ライセンスの話はどこにも出てこないんですね。先般の座談会で(話題に)出てきて、慌てて調べたらこライセンスの話が出てきた。じゃあ、これ一体ライセンス料って幾らなんですか。
知事室長
ライセンス料が幾らかということにつきましては、直接幾らと示すようなものはございません。先ほど申し上げましたように、業者徳島県との間で話がされているものでございます
議員
まり、本県においてそれは保守に含まれる、昨年度における再構築の金額に含まれるということなんですが、(中略)そういう状況であれば、これまでの打ち合わせ書類の中ですとか見積もりの中に、このライセンスというものが明確に書かれるべきなんですが、実態としては書いた書面も何も存在しない。業者との委託契約だけ。業者がいなくなれば、滋賀県ライセンス権利をどうやって主張するんですか。
知事室長
現在ライセンス活用方法等につきまして、先ほど申し上げましたように、著作権を有している徳島県に直接確認をし、問題ないということを確認をしておりますが、今ご指摘いただきましたような事態が生じたときにどうすべきであるかにつきましては、十分研究することが必要かというふうに存じます。しっかり研究してまいりたいと存じます
議員
契約プロセスもそうですし、その後のやりとりに関してもそうなんですが、非常に不透明な部分ですとか詰めの甘い部分ですとか納得のいかない部分、この(アクセシビリティ検査証明書に至っては全く意味がわかりませんし、今もこの状態ホームページ掲載されているんです。どういうつもりか知りませんけれども。

今後の対応

議員
今後の対応について、どのように考えているのか伺います
知事室長
県民の皆様からお寄せいただきました御意見専門家の助言を踏まえまして、まずは今年度におきまして、制度概要や各種申請などのいわゆるストック情報につきまして、時系列以外のよりわかりやすい表示方法検討するとともに、タイトルのつけ方や記事掲載場所掲載期間の設定などが統一されるよう、庁内で協議を進め、掲載に関するルールを定めてまいりたいと存じます。その上で、来年度にはストック情報等について時系列以外でのわかりやすい表示に改め、情報の探しやすさを向上させてまいります。また、スマートフォンでの閲覧、操作利便性を一層高めていくため、文字の大きさや行間の設定、メニューの配置など、ページのデザインをより見やすく、使いやすものにしてまいりたいと考えております
議員
今、大きく2つの要素があったと思います。まず前半部分で述べていただいたのは運用面で工夫しながら改善できる部分、後段の部分スマホ対応等々つきましてはシステムをさわると、そういった解釈をさせていただきました。ただ、いずれにしましても今仰った対応では、今後の対応改善できる部分と、なおかつ改善できずに課題が残り続ける部分それぞれ存在すると思いますが、その部分どう考えておられますか。
知事室長
現在の県のホームページをできる限りよりよいものにしていくため、今ほど申し上げましたように、今年度から来年度にかけまして、さら改善を図っていきたいと考えているところでございます。そのほかにも、もっと詳細な分析に基づく利用者目線に立った動線設定でありますとか、メニュー分類などに関する御意見があることは認識をしておりますし、この議会でもさまざまな観点で御指摘をいただいております。昨年度から進めました今回のリニューアルに際していただきましたさまざまな御意見をしっかりと受けとめ、先を見据えながら、ホームページの利用状況や世代ごとの情報入手動向等を可能な限り分析し、今後の再構築業務に生かしてまいりたいと存じます
議員
幾ら今のシステムを頑張っていじっていっても、解決しない問題解決しません。やっぱり構造上に欠陥がありますので、そこは努力で、あるいはお金を積んだところで改善できる話ではありません。(中略)今から新しいものをつくるとしても、1〜2年でできる話でもありませんし、かといって今のシステムは今後5Gがやってくる中で1020年使うシステムでもありません。であるならば(中略)今後の改善に向けて、明確なロードマップというものをお示しをいただきたいと思いますが、そのあたり、知事質問いたします。
知事
今の時点でロードマップを全てお示しすることはできません。まずは今年度から来年度にかけて改善をしっかり行います。その先に、今も議員から言葉として入れていただきましたが、5Gの時代の到来を見越して、より広報広聴のプラットフォームとして、例えば双方向通信をどのように可能にするのかといったようなことでありますとか、大体ホームページは5年に一度のペースで改修・改善をしてきているということもございますので、その先を見通した体制なり、また課題の整理をする必要があると考えております。そのため、庁内におきましても検討を行う仕組みを整え、専門家の方々の知恵等もおかりしながら、今回いただいた課題等もしっかりと議論を行いながら、入念に次に向けた準備を進めてまいりたいと存じます
議員
(中略)今、これ中途半端になっていますけど、この検査証明書の日付がおかし問題とか、まだこの場でクリアできてません。知事との政策協議会でほかの会派からも出てましたけれども、やはりわかった人を入れて第三者検証委員会なり立ち上げてしないと、非常に不透明な処理、不可解な処理が調べれば調べるほどたくさん出てまいります。(中略)そのあたりのお考えがあるのかどうか、再度、知事質問いたします。
知事
いただいたさまざまな課題等につきましては課題として受けとめて、改善のために取り組んでいきたいと思います

ITなんて、ソースコードさえあればどうにでもなっちゃう。

できないとかいっても

そのままではできなくても

ソースコードさえあればできちゃうのが現実

ソースコードがなかったら?

べつに逆アセンブルすればいい

 

まぁ、殺してはもらえるのだろう

2019-12-04

https://b.hatena.ne.jp/entry/honeylab.hatenablog.jp/entry/2019/12/02/153056

GPLって必ずしも一般公開する必要は無くて、公開範囲ソフトウェア使用者だけでいいので、オーダーメイドシステムソースコードと一緒に納品するタイプSIerはそんなに気にする必要なかったりする。

問題になるのは不特定多数ソフトを売ることになるゲームとか、家電に組み込む場合とか。

なのに、前者のほうが過剰に神経質で、後者杜撰だったりするね。

2019-12-03

GPL汚染を利用したソースコード流出テロ

http://honeylab.hatenablog.jp/entry/2019/12/02/153056

この記事見て気になったんだけど、成果物にわざとGPLを紛れ込ませてソース全公開させるという事は可能なんだろうか?

会社によってはOSSをチェックするツールかけてると思うけど、その変が甘い会社だったら簡単に困ったことになりそう

そういう事態になってしまった場合ってGPL部分を削除してGPL適用しなくしたり出来るの?

GPL使うとき会社ポリシーなどで個人意思で使えないから不便

上の人説得するのめんどくさいんだよ

予算100億円のプロジェクト下請け

予算1000万円の自社商品

むずかしいな

なるべく会社ノウハウを残しておいてあげたいからがんばるけど

派遣みたいな関係だしな

会社ノウハウを残しておいてあげるいみないよな。

文章で残ってないから、ソースコードしか残ってないか

あいつは会社ノウハウを残さないといわれる

でもソースコード権利うちの会社だよ受託ソースコード権利売り渡すほうがよかった

そっかわかった。

まぁ辞めちまうから関係ない

10代の頃からずっとそう。

2019-12-01

一人で社内システム開発してるひといる?

おれ今の会社(中堅商社)でおれと同じITエンジニア職種の人が他にいないか

周りが全員素人みたいなんもんで一人で仕事してる

フロントエンドレイアウト作成サーバサイドプログラミングも全部一人でやってる

気楽でいいんだけど

ソースコードレビューもされず細かい仕事評価されないで表面的な成果だけを見られて素人上司適当給料決めてるのが不満になってきわ

33歳で年収1000万なんだけど転職考えたくなってきたよ

2019-11-27

使用CSS特定するのは困難

色々ツールとかあるし色んな所でやり方が紹介されているから余裕でできるだろーって思う人多いと思うし、自分もそう思ってたけど冷静に考えて無理。

開発側が望むこととしてはサイト全体での利用が対象だけど大抵のツールは各ページごとにしか評価しないので、ガバガバ。例えばChromeにもCSSカバレッジ図る機能あるけどさ、ページ単位しか動かない。

仮にサイト全体をクロールするとしても、JS機能とか、ユーザーログイン状況とか、ユーザーステータスとかで表示が切り替わったとき有効になる特殊CSSとかもあるわけで、それを全部カバーするにはどれくらいの労力が必要なのかって考えただけで萎える罠

ツールによってはソースコードに出てくる文字すべてをCSSセレクタ名になりえる値として評価するとかいう超保守的アルゴリズムで動くのもあるみたいだけど、それはそれでやっぱり不要CSS残りまくるんじゃねーのと思います

そういうの嫌ってJSの中にCSSを書きましょうみたいな変な宗教じみなムーブメントもおきてるけど、それってもうCSSとしてどうなん?って感じする。気持ち悪いけどこれに対する反論を適切に言語化できないので、必要だよ!って押し切られたらきつい。てかもうそういうことするくらいなら全部style属性直書きで良いんじゃない?って感じもする。

CSSってそもあってもなくても別にいいわけで、だってそうでしょW3Mとかでページ見たら装飾全部ぶっ殺されるわけですし、最新のブラウザだってスタイルを切る機能あるわけで、本来CSSみたいなおまけ機能がこうも重要に使われるものじゃなかったんだよ。でも実際は重要です。これが現実

使っていないCSSが気になる〜。って人はそもCSSをアホみたいに使いすぎてるだけだし、最初からカスケーディングの設計しっかりしとけよ!っていうこと以外言うこと無い気がする。

くらいで良いんじゃね?って思うけど、どうしてもカテゴリを横断して出現する統一されたパーツみたいなのが出てきて、そういうパーツのスタイルサービス全体のベーススタイルに追加されていって、肥大化する。ってのをよく見かける感じです。

個人的には、CSSもっと薄くて適当で良いと思うんだよね。

まぁ不要CSSを消すには、CSS自体ボリュームを下げて、適切にカスケーディングして、CSS管理する人がこまめにメンテナンスする。以外に無いよな〜って言うのが結論だけど、こういうことって割と常識というか暗黙的にみんな知ってるっぽい気がするけど、ググってもあんまり情報出てこないんだけど、お前ら本当はクソみたいなCSSに埋もれて動けなくなってたりしないの?

自分別にCSSそんなに管理してないけど、たまに手を付けるとまじでゴミまみれで、CSS書くやつはちゃんと捨てるときのことも考えてCSS書けよゴミ屋敷の住人じゃないんだから、集めっぱなしで捨てないとかアホのやることだろまじで。っていう感じです。

CSSの利用は用法用量を守って要らなくなったらさっさと捨てろ馬鹿者め

2019-11-24

anond:20191124191455

たとえばレコードが大量にあるコンビニの売上分析システム用のSQLソースコードサイズなんて気にしてらんないとおもう。

自分DBoracleしかしらないけど「SQLを解析して実行用のSQLを作るプロセス」があり、これがくそブロセッサ食う。SQLが固定ならこれはメモリキャッシュされるんで早い。だからSQLを増やす方を選んだ。

こういう事情もあるかもね。

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