はてなキーワード: ポチとは
元々アイマスのソシャゲはデレステメインに色々やってて、エムステは事前登録もして楽しみにしてたんだけど、ゲーム性酷くない?
デレステミリシタと比べると圧倒的に面白くない。これなら本家のポチポチゲーやってた方が全然良いよ。初期こそ目新しさで楽しんでたけど、今となってはつまらない要素が多くなってる。音ゲーと銘打つには音ゲー要素足りないし、アイドル育成ゲーでも物足りない。
具体的に気に入らない所を言うと、音ゲー要素がついでになってるイベント、ボイスがついてないストーリー、中途半端な3Dモデル。
イベントはこれ音ゲー要素入れる必要ある?ってぐらい無理矢理音ゲー入れてる。ストーリーは数が多いけどパートボイスもついてない。3Dモデルはかっこいい、魅力的なモデルとイラストより劣化してるキャラの両極端。
ゲームの全てにおいて中途半端でつまらない。正直アニメに合わせて急ごしらえした様にしか見えない。デレステっていう成功例があるんだから、もうちょっとなんとかならなかったの?
今年の流行語大賞に選ばれていたので、色々思っていることをポチポチ書いていきます。本来はTwitterの裏垢で言おうとしたのですが、身内にばれるのが怖いので止めました。ビビりで申し訳ないです。
私がかつて刀剣乱舞をプレイしていたのは、2015年3月頃でした。当時、長期間SNSに触れていなかった私は「刀剣乱舞」の流行具合に少々面喰いました。イケメンの刀擬人化ゲーム。あー、まあ艦これみたいなやつかと思い、たまたまサーバーが開いていたのもあり、始めました。線の細いタイプのイケメンがあまり得意でなかったので、飽きるだろうなと思っていたのですが、琴線に触れるキャラクターがいました。
同田貫正国くんです。
当時、ヒラコーのドリフターズを読んでいたのもあり、メインキャラに雰囲気の似てる彼に完全に惚れました。線が太い。かっこいい。太刀のステータス的には一番低いのに戦わせろと言ってくる。目が綺麗。
そんなわけで同田貫くんがとても好きになりました。刀剣乱舞界隈はその当時もレイヤーが民家の桜を折ったりだとかであまり評判は良くなかったですが、カゲロウプロジェクトの時も似たようなことはあったので気にしていませんでした。
ある日、Twitterに気になる話題が流れてきました。刀剣乱舞にトレスパクや素材の無断使用があるというツイートでした。検証動画やwikiを見ると、確かにぴったりと重なっています。桜弁当からどんどんトレス疑惑の物が発掘されていきました。中には特定の宗教の神具のトレス疑惑のものもあり、訴えられたら勝てそうにない物もありました。
私はこの件で暫くあまりログインをするのは控えようと思いました。同田貫くんは好きだけど、落ち着くまでしばらくはやめよう。
同時にこの時期から再び刀剣乱舞界隈が騒がしくなり始めました。トレパクの件は広まり、運営の謝罪を求めるユーザーも出てきました。そんな時に私が見たのはTLでいつもと同じように刀剣の二次創作やツイートをしてる人たちでした。「トレパクなのは知ってるけど、推しが可愛いから……」と言ってる人たちもいました。私もどちらかというとそちら側でしたが。
そんなときでした。七月頃、同田貫正国、和泉守兼定、大俱利伽羅が刀種を「太刀」ではなく「打刀」にするとの通知が来ました。二刀開眼実装と共にした通知でした。
いや、なんでだよ。ゲームのステ値とかキャラクター性とか考えて勝手に変更するなよ。まず思ったのはこれでした。史実的にはあってるのは分かったけど、それならそれで最初からしろよ。何でもうちょっと考察しなかったんだよ。艦これはデザインの部分まで史実通りに書いてるんだぞ。
正直言うとかなりつらかったです。だって、同田貫くんが好きでやってきてたのになんでここまで急に設定を変えられたんだもの。好きだった太刀の同田貫正国は消されてしまうんだもの。
ほぼ、同時期に謝罪文が公開されました。『具体的な原因についてですが、今回の『刀剣乱舞-ONLINE-』作業に携わった社内デザイナーが、新人採用されて間もないデザイナーだったということもあり、権利処理に関する認識、教育が足りていなかったため、問題を認識することなく製作作業を行ってしまいました。』と書いてあり、この期に及んで新人デザイナーにすべてを押し付けて謝罪にするのか、と面食らいました。もちろんその後に統括責任者の責任についても書いてありましたが、結局修正されていないものもあり「謝罪とは……?」という気分になりました。
そして一番嫌だった、というかやめようと思ったのは問題をずっと見ないふりでいた「ユーザー」でした。問題が起こっても見ないふり。推しが尊ければそれでいい。好きだったキャラクターの個性を無理やり改変された人間から見ると、これが過去の自分だったんだなぁと思いました。あー、このゲームはこういう人を対象にしたゲームなんだな。もうやめよう。
今思えば、あの時見て見ぬふりをしてくれたユーザーさんたちには感謝してます。ありがとう!やめるきっかけを作ってくれて!!
そして、この後何件か連続して起こった「エンディングトレスアニメ」や「設定・構図パクリゲーム」、「脚本パクリ疑惑を指摘したユーザーを複数ユーザーでフルボッコにするゲーム」等を見ていると、問題を見て見ぬふりをするユーザー様様なんだなぁと思います。
もうそろそろ、危機感を持ちませんか。設定やUI、トレスや盗作疑惑のあるコンテンツをたくさん持つ「クールジャパン」が他国のコンテンツを見下している図って、とっても滑稽ですよ。
そんな話題がでてたので、ファンタジーの中でもハヤカワFTのなかで印象深いものをメモしてみる。
ハヤカワFT031。ユーモアファンタジー魔法の国ザンスシリーズの1。ユーモアっていうか、ダジャレファンタジー。全編ダジャレ。好きな人と嫌いな人がかなり別れる。とはいえ、ダジャレと韜晦で煙に巻きながら、少年少女の自立とか誠意式の芽生えと思いやりとか、結構ちゃんとしたテーマはそれはそれでそれなりにやっているのが偉い。
ハヤカワFT文庫は、文庫設立当時は、あちらで有名な基本的名作をポチポチ紹介してたんだけど(マキリップ、フィニィ、ダンセイニあたり)このザンスシリーズ辺りから、複数巻にまたがるシリーズを紹介し始めて、おそらく収益的にも安定し始めたんじゃないかと思う。
ハヤカワFT055。妖魔(他作品で言うところの精霊的存在)の真の名を掴んで指輪に封じることで魔法を使う青年クレイを主人公とした上下巻。魔法の不可思議さや、おとぎ話的な雰囲気がどこまでも魅力的な作品。寓話的なストーリーとあいまって、「ファンタジーモノの原点ってそういえばこんなだったなあ」感ある。ネバーエンディングストーリー的な意味で、読者はその世界の脅威に魅了されながら読むという今では廃れきったスタイルの佳作。
ハヤカワFT055。やったー! みんな大好き俺TUEEE。序盤は地に足の着いた泥臭いファンタジーなのだが、異次元世界の魔術先進帝国から侵略をきっかけに主人公の少年が段々と魔術の才能を開花させて、無数の次元の秘密に迫る大魔術師に成長する話です。能力的なインフレもするんだけど、世界観や物語の構築がしっかりしているせいでご都合主義的な匂いはなくて、古代の英雄譚な味わいになっていくのが面白い。
FT106。大傑作大名作。指輪物語と同じような「グループが使命を果たすために旅をする物語」なのですが、読みやすさといい感情移入といい、こちらの方を押したい。メンバーが皆魅力的です。ウルフおじいさんとこそ泥王子のシルクはファンになっちゃいますね。ぶっちゃけこのシリーズがあるだけでハヤカワFT黄金時代だったと思う。
このシリーズは「ベルガリアード物語」が全5巻、続編となる「マロリオン物語」が全10巻あるので、シリーズ好きな人にはたっぷり楽しめる。。
FT137。シリーズじゃなくて一冊読み切り。現代(というか、今現在からするとちょい前?)くらいのロンドンを舞台としたファンタジー。高層ビルの屋根や屋根裏をすみかとして、ワイヤーとリールで空中を移動しながら生きている一族という、「現実世界にもファンタジーはひそんでいるんだぞ」設定がまず魅力的。子供の夢想みたいなのを実力ある作家が物語にしちゃったケースなので、読後の「もしそうだったらなー」というファンタジー特有の酩酊みたいなのが味わえます。
FT308。全五部作予定だったシリーズの最初の一巻。いろいろあって三巻までしかでなかったのだけど、話自体は一巻完結なので特に問題はない感じ。架空の中国唐代を舞台にしたチャイナファンタジーに、古典中国のアレヤコレヤを詰め込んだ、最高級の「ほら話」。文章には癖があり、何より密度がめちゃくちゃ高いので活字を読み慣れない人は体力を消耗しちゃいかねないんだけど、皮肉とブラックジョークの影に描かれた物語はびっくりするほど美しい。主人公コンビ、力持ちだけが特技の農村の垢抜けない青年十牛と、老賢者(というかイカサマ師)の李高老師は、ちっともヒーローらしくないデコボココンビなのだけど、迷宮、幽霊、過去の因縁話、宮廷につきもののスキャンダルをくぐり抜けていくと愛すべき人物だと気づく。ラストシーンは本当に素晴らしい。
今から20年前、まだ自分が7歳の頃、はじめてダックスフンドみたいな雑種の子犬がうちに来た。姉(10歳)からの要望で。
その子は姉にポチ(仮名)と名付けられてたいそう可愛がられた。私が「触りたい!」や「散歩いきたい!」といっても姉は許してくれなかった。
その後、3年ぐらい経ち、ポチは姉に甘やかされて育ったためすっげーワガママに育った。
そうなってくると姉もポチを可愛く思わなくなってきたのか(大きくもなってきたし)、その頃はやりの「チワワ」を欲しがるようになる。
そして、姉は親にとても甘やかされているのでチワワの子犬を買ってもらうことになる。
私はポチを一応可愛がっていたし、チワワがそこまで好きじゃないので、命をこういうふうに呼ぶのはよろしくないが、「ポチ」がお下がりでお世話が回ってきて嬉しかったのを覚えている。
姉はもうポチには一切触れず、チワワのチー(仮名)ばかり可愛がるようになる。ただ、ポチみたいにしないとしつけはしっかりとしていたようだが。
ポチは最初はいつものように姉の方にいくのだが、チーとは気が合わなかったのか次第に寂しそうにしていた。
それから姉は、今度はトイプードルがほしいやら、柴がほしいやらで、一時期は5匹の犬が我が家に居た。
私もなるべくお世話には加わったが、基本的に姉は新しい子ばかり面倒をみて、大きくなるとまた新しい子をほしがった。
そうなると、基本的に散歩は私と父親、たまに母親がするようになうになる。
そうしていく内にポチが他界し、私も進学のため家を出て、お世話は父親一人でやっているようだ。
私が帰ってくると、最初は嬉しそうに4匹で出迎えてくれるがすぐに父親のほうに戻っていく。
姉が帰ってくると見向きもしない。
多分、犬は甘やかしてくれる人間よりも、一杯遊んでくれたりお世話してくれる人間に懐くんだなって思いながら、去年の今頃にチーが息を引き取ったのを思い出してこのエントリーを書いてる。
追記
父はそもそも犬大好きなので買い与えているというか、多分姉をだしに使って犬増やしていた感じはしています。母は吠えられるから犬が好きじゃないから飼いたくてもなかなか飼えなかったんじゃないかな。家の子は大好きみたいですけど、やっぱり他の家の犬は嫌いみたいです。
家広いっていうか、ど田舎なので庭が広いと言うべきか…住宅街じゃないから出来る飼い方ですね。チワワとトイプードル以外は里親募集から貰ってきた子ですし、たぶん皆さんが思ってるよりはそうとう貧乏です…。
私視点からみても姉はヤバイとは思いますが、まぁ、大きくなった犬見るとたしかに子犬のような可愛さがないからそう思ってしまうのも理解してしまうんですよね。自分たちが見ていた動物番組(ペット番組)って基本赤ちゃん動物メインですし。
私はそういう番組よりもどうぶつ奇想天外みたいな野生動物を見るほうが好きなので、姉が犬に求めると癒やしと、私や父が犬に求める癒やしは全然別物だと思います。
何と言っても、払おうと思ったら金がないというような無残な事態に絶対に遭わない。
すでに清算済みなので、いつ店を出て行ってもいい安心感がある。
電車の時間が迫った場合でも、支払いを済ませないと出ていけないというような事がない。
機械のメンテの手間はあるが、厨房とレジを行ったり来たりする必要がない分手間は少ない。
金額を間違える事もなく、レジに行く度に手を洗いなおさなければならないような事もない。
急いで店の外に出たがる客を苛立たせる事もなく、食い逃げの心配もない。
注文は半券を受け取っているので、忘れたり間違えたりする危険性もない。ポチポチ注文を入力する手間もない。
この間、よく行く店(食券制)がしばらく店を閉めてたと思ったら、改装オープンした時には後払いに変わっていた。
外から見たら店員はレジに呼び出されててんてこ舞いの様子だった。
それきり行ってない。
原作を見たり触れたりしないまま二次創作をすることがいけないんじゃあない
「聞かれてもいないのに自ら原作に触れていないことを喧伝する」から殴られるんだ
ゲーム原作だけど後発のアニメしか見てないとか、ポチポチゲー発祥だけど音ゲーしか知らないとか、
なんで言わなきゃ受け取り手にわからないことをわざわざ自分から言うんだマゾなのか
それを伝える意図はなんだ? どう反応してほしいんだ?
「そうか、ならばまだ知らないことも多いだろう、大目に見てやらねば」とか忖度してくれるとでも思ったのか?
2017年10月30日GREE版モバマスことグリマスのコンテンツが終了することが発表された。
グリマス終了の報は即座にインターネットを飛び回り、Twitterではトレンドに載るほど話題を集めた。
私のTwitterのTLでも話題になっており、「かなしい」「今からでもグリマスを見てキャラクターの事を知ってほしい」「待って無理しんどい」など様々な感情が流れていった。
私はグリマスPではないので「諸行無常」くらいの感想しか持てなかったのだが、そのうち「知らせ聞いた時即座に誰がログインしてるか確認した」「デレマスに移っていったやつに悲しまれたくない」「デレカスは黙ってろ」みたいなツイートも出てきて「こわいな~とづまりすとこ」と考えながらブロックボタンをポチポチ押していった。あんまりTLで怖いといっても今は感傷的になってるだろうし波風立てたくないのでこっちに書きました。ラーメン出来たのでこの辺で終わり
Kindle で設定ミスがあって特定の電子書籍をまとめ買いすると95円で1万ポイント還元されていたらしい。
↓で知った。
https://twitter.com/zoknd/status/924725528841543680
【インベスターZでポイント付与された方へ】Kindleではサービス開始5周年を記念して読み放題Unlimitedの体験キャンペーンを実施中 http://amzn.to/2gKVgRu 30日間の無料体験後月額980円の有料会員になると490ptくれます。試してあげてください…
まあアマゾンも不憫だなと思ってツイートを遡ったらこうなっていた。
https://twitter.com/zoknd/status/924704287795507201
【なにも考えずにポチれ】Kindleストアで『インベスターZ』セールがバグっていて各巻5円の上に+10000ポイントほど付与されます!http://amzn.to/2yVb9LY Amazonが意地を張れば95円の投資で1万ポイントプレゼントという錬金術
煽ってるじゃないか。「素晴らしい祭りでした。」とも言っている。
んで↓を見たらああ善人面して紹介料もらう流れにしたかったのか?と思った。
https://twitter.com/zoknd/status/924725838553030656
ちなみに無料体験会員1名を http://amzn.to/2gKVgRu から参加いただくことで、わたしに500円Amazonから紹介料が頂けます。紹介料欲しいのもあるけど……このまま終わるとKindle事業部の担当者さんが気の毒で。
それで出てきた疑問。
1. 一人で二役やるの無理あるし、やるにしても「煽っちゃったな。。。」みたいな前振り要ると思うんだけどこの人サイコパスなのか
2. 誰にも殴られてないんだけどそんなもん?
俺の知らない前提があるのか
今回の件、最初の感想は「とうとう来たか」というあっさりしたものだった。悲しいとか、ショックとかではないモヤモヤが心の中にある。ミリオンライブを追っていた人からすればここ1年弱から感じられるコンテンツの動きで予想出来ていて、いつ発表があるのかという域だっただろう。
3月に日本武道館で開催された4thライブの協賛企業の名前からグリーが消えたこと。
突然、シアターライブ編という畏まった展開が始まった時。
シアターデイズがリリースされグリーが関与しないところでアプリ展開が可能になったこと。
任天堂の倒し方を忘れたらしいグリーという泥舟に乗っている限り、コンテンツとしてのミリオンライブではなくゲームとしてのミリオンライブは遅かれ早かれ消えてなくなるとは思っていた。理由は単純明快。数字を持ってこないから。集金できないから。
コンテンツとしてのミリオンライブに興味を持つ人は格段に増えたが、ミリオンライブをまともにプレイしている人は減っていくばかり。
かくいう自分も最近は惰性で続けているだけだったので、あまり偉そうなことは言えないし、悲しんだところで薄っぺらいものにしかならない。冒頭に書いた通りいつ沈むのか、宣告待ちだった。
ムビマスで興味を持って始めたミリオンライブも今や3年半以上。時代錯誤も甚だしいポチポチゲーで正直ゲームとしての面白さは皆無だ。
でも、ぶっ飛んだイベントとアイドル達。お向かいとは違うニッチな層しかプレイしていない分、横のつながりは強固に感じられた。ミリオンライブで知り合って、今では関係なしに付き合える友人もできた。そんな友人たちとクソゲークソゲーと罵りつつ、ドリンクを飲んでイベントを走る。今思い出しても何が面白いゲームかはよくわからないが、ミリオンと関わっていた"時間"だけは楽しく充実したものだった気がする。
文句を言いながらもゲームをするのは楽しいし、自分の心の中で想像を巡らせるのも楽しい。ライブで現地に行けた時は最高に楽しい。ミリオンライブは楽しいコンテンツだ。
勿論今回のように、落ち込む出来事もたくさんあった。
ゲームのシステムが大きく変わった時も、期待していたアニメの発表がされなかった時も、声優さんが休業を発表した時も、お向かいの音ゲーが大ヒットした時も、後発に追い抜かれていくんじゃないかと思ってしまった時さえもあったけれど、ミリオンライブがゆっくりと確実に進んでいると聞いた時は心から安堵したし、ポチポチゲーではない新しい場所も用意してくれた。
声優さんのライブも来年はあのさいたまスーパーアリーナだ。コンテンツとしては着実に大きくなってきているし、ミリオンライブの将来は希望に満ち溢れている。
落ち込むことよりも嬉しいことの方が常に大きく上回っていて、これからの展開を想像すればグリー版が終了してへこたれるようでは自分は3年半もミリオンPをしていなかったと思う。
それでもなぜか、謎の心苦しさがある。理由は正直よくわからない。
3年半付き合ってきたアイドル達との絆だとか、世界観が一新されたミリシタは好きになれないとか、美しく尊いお涙頂戴の理由を付けるつもりもないし、自分は音ゲーが苦手ではないのでミリシタは苦になってはいないし、むしろ楽しめている部類だろう。
アイドルとしての苦悩を描いた綺麗なアイドルものであるミリシタは楽しいけれど、ミリシタには映画やドラマといった様々なシチュエーションでのアイドル達のドタバタ劇・バラエティが無いからというのは少ししっくりくる。
同じようなモヤモヤを抱えている同僚諸君は、どういう感情か教えて欲しい。
グリー自体が火の車でバンナムがグリーと縁を切りたかった可能性も当然ある。可能性。
お向かいはゲーム自体は大きな差がないものの、総選挙という形で集金ツールとしてはまだ機能している。同時に声無しアイドル達の主戦場で、声無しがいなくならない限り続いていくんじゃないか。
テレビやゲームの中にいる非実在機械しか知らないので何の役にも立たない。
空想科学読本レベルの事を理解してないままでものづくりをしようとする。
しかも何が安全で何が危ないのかも想像できないからしょっちゅうヒヤリハットを起こす。
多分ガルパンの悪影響。
質量がクソでかい物体や凄い運動エネルギーをその身に宿してる機械が近くにいることに対して何の恐怖も覚えてくれない。
IT業界には「これぐらいポチポチカチカチでちゃちゃっと出来るっしょ。人日?とりあえず3時間ぐらいで頼むわー」みたいなオッサンがよくいるらしいけどこっちは新人がそれだ。
無茶言うな。