王家の谷
強い種だけ残してそれ以外を殺す
ほえ~ってなっていったん村もどろうかってなって外に出たところでまた迎撃戦のパロがくる・・・
もどったらアウラ草が作れるようになってた
でも力の薬つくるにはロケーション100%せないかんらしいからまだまだあとだな
古代種たくさん
んでそのあともいっぱいくるようになったっつーナレーションのあとで、様子みるために高いとこいこうってなって山登りすることに
ワープで山頂までいけたはいいけど、その後大樹までいくのにワープがつかえなくなっててまた同じ道を徒歩でいかないといけなかったのがすげーだるかった
その後大樹に向かう道のとちゅうで霧でてきて過去のダーナみたいに仲間とはぐれてアドルが霧の中の怪物と戦った
でもアドルが戦うことになるってしらんかったからロードして装備しなおしてからいったわw
まさか全員きりの怪物と戦わないといけないのか?とちょっとフアンだったけどさすがにそれはなかった
その後ゼーレみたいな感じの人たちがでてきた
そこで5章おわり
次にどうしよっかーてなったら結晶が光りだしたからまた過去へ飛んだ
ところでセーブ
アニメみてないし原作も読んでないけどタイトルだけしってて面白そうだと思ってたから、媒体は何でもいいから触れてみようと思って読んでみた
いろいろひどすぎて半分くらいで挫折
現実世界で本好きが高じて図書館に就職きまったのに、文字通り本に埋もれて死んでしまった女性が、
本を求めてがんばる話
タイトルの「下克上」ってのは正直言葉のチョイスミスだと思う(本をこれほどまでに詳しく書いた作者がなぜこのタイトルにしたかがわからん
本が読みたい
でも本がないから本つくる
本つくる紙がない
紙をつくる道具がない
紙をつくる材料がない
みたいな感じで、その世界でこっち側の知識を駆使してなんとか好きな本を読みたいって情熱でひたすらがんばる
本と結婚するレベルの女の子なんて、内気でほんのない世界にとばされたら茫然自失で奴隷におちて終わり、となってもおかしくないのに、
いくら本への愛があるからといって、あまりにもアクティブに物事がんばりすぎって感じはするけど
この主人公麻薬中毒と同レベルで本好きだからまあ理解できなくもない、っていう理由付けがされてるからOK
野菜にた汁捨てるとか、トイレは窓から捨てるとか、ほぼ中世ヨーロッパ
異世界要素は見知らぬ文字と知らない野菜とか木とかが出てくるくらい?
あと少し魔術要素がでてきたかな
でも基本コツコツとごまかしのないリアルっぽさを積み上げていくから、読んでて違和感覚えるところがあんまりない
読むのがすきなだけでそこまで本の内容覚えてるもんか?っていう疑問もなくはないけど
異世界ものテンプレの俺TUEEEで飛び級みたいな物語の展開もないから、じっくり読める
原作も気になってきたな
とにかく異世界転生もののハーレム・俺TUEEに飽きたら手にとってみる価値はある
と漫画3巻まで読んだ時点は思った
むげんのじゅうにんの作者の新作は現代?ほーどんなもんかみてやろーじゃねーの
だらだらペースで続いてると思いきやぐいっと展開ぶっこんでくるからどんどん先がきになる
死体発見の回だけ雑誌でみて、あれ死人ださないっていってなかったっけと思ってたけどそこも回収されててすっきり
スーリャがユダに、君には生きているすべての生物から命を吸い取り、大きな木になって地球を暖かくしてもらう、と言う
何いってるかわからないって顔だね
でも祝福の仕組み知って応用すれば簡単にできることだよ
・祝福ってのは旧世代で作られた、地球すべての空気に見えないように漂っているオーブントースターや銃
・なぜなら旧世代人はみんな生まれたときから血液中に銃の引き金やオーブントースターのスイッチが入っていたから
・一方現世代人は進化できなかったから祝福を使えてもひとつだけ
・・・いや、祝福の仕組みきいても命すいとって木になってあっためるの意味わかんねーんだけど
あーあとアグニがにげるトガタおっかけてたな
そこで兄ちゃんの発明品のベイマックスとロボット工学の権威の教授と出会い、
っていってがんばる
んで発表会でマイクロボットという電磁石みたいな感じの機能がついた小さいロボットを発表して見事合格を勝ち取る
帰りに発表会場が火事になる
直後会場爆発して教授兄ちゃん死亡
ぬけがらのようになってた主人公だけど、ふとしたきっかけでベイマックスが起動する
そこで犯人探しすることに
仮面の男がこっそり主人公が発明したはずのマイクロボットを郊外の工場で量産してた
主人公と大学の研究室の兄ちゃんの仲間が協力して仮面の男を追い詰める
会場でマイクロボットを盗んで爆発から自分の身を守って生きていた
お金儲けのための人間の実験で、自分の娘が犠牲になったことに怒り、復讐しようとしていたのだった
主人公は、兄ちゃんが無駄死にだったと思って感情にまかせて教授を殺そうとしたけど、
そんで教授をとめようとしてバトる
最後は異次元空間にいっちゃってた教授の娘を助け出して、これからヒーローで活躍するぞ、みたいな感じで終わり
最初の30分くらいは文句なしに面白かったけど、途中、最後らへんはなんかコレジャナイ感があって微妙だったなあ
土日でクリアと思ってたけどできなかった
第五部から
芸激戦のラストでダーナが加入
触手の正体がオケアノスってわかったからその情報を求めてバハの斜塔ってとこにいくことに
そんでオケアノスの巣をみつけていざ退治
みんなが喜んでるなかでダーナだけ複雑そう
翌朝ダーナがいなくなっていた
みんなが見た夢の中で王家の谷に行くみたいな話があったからダーナおっかけてそこを目指すことになった
うーんまあゲームだからしょうがないけど、脱出に必要なものが都合よくそろいすぎだね・・・
こうやって書くととくに・・・
イースは7とフェルガナやったけどどっちもお金で拾うアイテムはほとんど気にしてなかった気がするし
この土日でふと思ったのは、アドルってきれいなランスだなあってこと
シリーズ展開とかがランすっぽいなあと思った
別にどっちがパクリとかなんだとかいうつもりはまったくないけど
あとよーやくアリスンの夫がみつかったのがほんとよかったなあ・・・
たとえ悪いけど、一番抜いたCGもののモデリングとすげー似てるんだよなあ・・・
北海道の真ん中にでっかい塔があって、そいつの周りでは並列世界とか位相転移とかいろいろSF的なことが発生してる世界
飛行機づくりしてた男二人
途中から入ってきた女一人
3人は飛行機で塔に行く約束してたけど、女が昏睡状態になってしまう
そのせいで男二人は道を分かち、片方は東京の普通の高校に、片方は北海道で研究員に
でも塔にいく約束してたからまた久しぶりに飛行機でいくことにした
いったら女が目覚めて再会できましたおわり
つまらんというか面白さを理解できなかったというほうが正しいけど・・・
君の名は的な新海誠のいつものテーマ性、男と女が時空超えてETみたいにコミュニケーションとるのがあったのは「らしい」なと思ったけど、
お話とかキャラの描写がいつにもまして薄すぎでめちゃくちゃ退屈だった
多分新海誠の中ではそれぞれのキャラが抱えてるドラマとか全部知ってるからいいんだろうけどナンもしらない人が見ても、は?ってなる感じで置いてきぼり感すごい
逆にいうとこういう失敗をしたから君の名はにつなげられたんだろうな
プロデューサーがかなりクチだしたらしいが、たぶん君の名はも、中盤の交代できなくなってから探しにいくところあたりのだるさをかんがみるに、口出しがなければこんくらい退屈なものになってた素質は、十分ありえたんだろうなあ
退屈すぎてちょっと見てはやめての繰り返しだったから見るのに1ヶ月くらいかかった
あークソすぎて死にたい
┌(┌^o^)┐
事前にはライバルカンケイってところしか意識してなかったけど、見始めてそっこーホモオがわいてきた気がした
別に腐女子でもなんでもないけどそういうふうに見てしまわざるをえない
冒頭のレースが始まったところまで見たけど、これ映画館でみたらすげー音響と迫力すごくて面白かっただろうなあ
ちゃちいCG
高いところから飛び降りるときのケレン味のきかせかたがアオイホノオのOPまんまwwww
特撮へのオマージュもありーの、港での戦いはシンゴジラを彷彿とさせーの、カット割りもサクサク庵野らしさあったりーの、会社でモブがくってるお菓子がサッポロポテトバーベキュー味(安野モヨコいわく庵野秀明はこればっか食ってたりするらしいwww)とかいう、庵野秀明ファンならにやにやしっぱなしの小ネタ満載でめちゃ密度あるように感じられておもろい
博士が京本政樹だったけど京本政樹といえば20年前?くらいに京本政樹コレクションとかいう特撮人形だしてたし、特撮に一家言ある人なんだろうなあだから出てるのかなあとか素人目には地味なこだわりに見えた
ぎゃくに純粋に映画を楽しもうと思って見たらくっそつまらんと思う
こないだTVでやってたやつ
冒頭からぐいぐい引き込まれるし画面もすごくよく動くしキャラもすげー立ってるしめっちゃおもろい
どっちかわからんけどさすがって感じ
武蔵とかラスプーチンとかそこらへんに実はこんな魔女がからんでたのかもよ、というような感じの短編がいくつか入ってるオムニバス形式
相変わらずすげー下調べとかしてそうですげー
なんでだろ
モスマンとかいうumaが出てくる短編はまったく面白くなかった
タイムパトロールっぽいやつはそこそこだったけど終わり方は微妙
みかるんではキリストとからめてたけどこっちはツングースカ大爆発とからめてたね
うーん総じていまいち、かな
第一部までしか読んでなかったから改めて最初からラストまで通読
面白かった
ノリが合う人にとってはめちゃくちゃ面白いと思う
伏線もしっかり回収されてるし、作者のファンならシンシアザミッションのキャラがモブで出てくるのもニヤリとさせられる
(シンシア~は、たまにまとめブログとか2chとかふたばで話題になる、女版バキのマンガのやつね)
しかしるんなの母親、シンシアのあいつに似てると思ったらまさか本人だったとは・・・
父親のほうはぜんぜん覚えてないけど
すごい一大スペクタクルになってるのにマイナーすぎて(まあクセあるからしょうがないけど)、すごく悔しい
たった8巻の中にぎゅぎゅ~っといろんなエッセンスがつまってるから密度も濃い
グレンラガンの熱さに近い気がする
そんな感じ
山頂でボス倒した後、いったん村にもどったら
・レーヤのピッカード探し
・シスター護衛
装備品テストは古代種を2頭も倒さないといけないから今は無理だからあきらめた
途中でリコッタがかわいい恐竜おっかけて一時的に抜けて困ったけどすぐ復帰したからよかった
ダーナが苗木植えたのがアドル時代になってでっかい枝になって道になってた
崖がいつのまにか渡れるようになってたのはそういう描写なくなかったか?と思ったけど、
よく考えたら最初の儀式で植えた苗木があんだけでかくなってたってことだったんだな
タイムパラドックス的にはよくわからんことになってるけどまあつっこむまい
はじめてダーナ側からもアドルを意識した言葉が出てきて、よーやくか、と思った
なんかFF5の滅びの町ゴーンでタイクーン王を追いかけたときのこと思い出した
途中でリコッタが意味ありげな無言になってたから、これがくだんの父上、なのかな
なんか見た目は憲兵に似てるけど
でもそこらへんで眠くなってきた(3時半)のでセーブしてやめた
丘の上のほうでりこった、運びやとかくれんぼする話をしてるところでカメラいじって斜め左したからみるようにするとちらっと見えてる気がする・・・
氷の魔女に首を切られて死んだと思っていた元教祖は生かされていた
お前が死んでは困る、と
そして自分の目的は「一度この世界を終わらせて次の世界を暖かくすることだよ」だと告げる
一方トガタはばれてしまった以上ここにはいられないとばかりに荷物をまとめて出て行った
ふーむ
まだよーわからんな
もう半分クリアしちゃったけど
最初は船のシーンでアドルが船員のバイトみたいなのしてるとこから始まる
近くのセイレン島に流れ着く
そこでは船長とかドギもいて漂流村っつう拠点作ってそこでサバイバルしていくことになる
ラクシャっていう貴族のお嬢様、サハドっていう大雑把だが気弱な漁師も仲間になる
運びやだという素性以外何も明かさないあやしいヒュンメルって男も仲間になったり外れたりする
仕立て屋とか鍛冶屋とか医者とかの漂流民が都合よくいたから、漂流村はだんだん充実していく
しかし古代種っていう古代の恐竜(普通の武器じゃ歯が立たない)と、
巷を騒がせていた切り裂き魔が同時に現れて不穏な空気になる
後者は人当たりのいい善人(すぎて逆に怪しい)の医者が犯人だったが、最後は古代種に食われて死んだ
次は島脱出を試みることに
ひょうりゅうむらのある島南部だけでなく、北部にも足をのばして探検しようということになる
一方アドルは夜な夜な夢の中でダーナという少女の夢を見ていた・・・
移動シーンでカメラがすごくアドルに近くて周りが見えづらくて移動しづらくて、
こりゃ駄作かなと思ってしまったくらい船での一連のイベントはクソだった
でも夢の話はだらだらとなる前にさらっと終わるのはうまいと思った
昨日は古代種を新しい金属で倒して、北へ向かうための山越えをしてボス倒したところまで
新しい金属入手するあたりでリコッタっていう元野生児が仲間になるけどこいつがめっちゃかわいくて使いやすくてこいつばっかつかってる
・この世界の片隅に→シンゴジラ→艦これという順番で見ると、比べるもんじゃないとはわかっていながらも、やっぱ数段落ちる出来だなあと思わざるをえなかった
・でも逆に、同じ値段でクソ映画からめっちゃおもろいのまで見れる場所って意味では、映画っていうレジャーってすごいなあ
・閑話休題
・フィルムは出撃時にRJふくめ数人がちょっと遠いところからうつってるところだった
・あ、そういえばはじめてのフィルムって意味ではエヴァ序の資料集?みたいなの買ったときにもついてたから、今回初めてじゃなかったか
・あんときはなんかよくわからん背景かなんかのフィルムだった気がする
・まあキャラ出てるシーン多いし艦これ映画のフィルムではずれの人って少ないんじゃないの
・と思って検索したら、真っ暗だったとかいうコメントちらほらあった・・・
・閑話休題
・TV版のラスト全然覚えてないけどなんでこんなとこにみんないるんだろ
・メインテーマはTVでさんざん叩かれた如月(提督)の救済だった
・鉄底海峡、アイアンボトムサウンドでの戦いなのにダレも沈まなかったから緊迫感なかったなー
・最初と最後の戦いは動いたけど、その反動かそれ以外がほとんど動きがなくて眠くなった
・アニメの予算の都合なのはわかるけど、それで映画としての体をなさないレベルで画面の動きがないのはちょっとどうかと思うわ・・・
・あ、そういや人気あるはずの島風が全然出てこなかった気がする
・TVアニメは全部リアルタイムで見たけど、円盤は買ってないし、もう艦これ自体1年前にやめたからいろいろと冷めた目で見てしまった・・・
・早く終わらないかなーと途中ずっと思ってた。退屈すぎて
・この世界の片隅にとシンゴジラのときはまったくそんなことなかったのになー
・心象世界っぽい描写もこのご時世にあんなん見せられてももう手垢つきすぎて古くさすぎて見てらんなかったし
・砲弾飛び交う中で棒立ちで会話してるとことかツッコミたくてしょうがなかったわ
・つーか映画おそすぎ、というツッコミは野暮なんだろうな・・・アニメ・ゲームがあの出来、遅さだったし
・劇場版発表されたときのファンの悲鳴(うれしい悲鳴ではない)に対して、なんとか体裁たもっただけ、及第点とすべきなんだろうな
・初見
・面白くなくはなかったけど、正直そこまでのものでもなかったなあと思った
・すげーセリフ多いな
・何回もNG出たのかな
・でも同じ場面をいろんな角度からいっぱいとったってのはインタビューでみたな
・それにしてもなんかみんな演技下手だなあ
・石原さとみどころかそれ以外は日本語レベルの演技が下手じゃん
・一般人の声は一般人だからしょうがないけどあまりにも棒すぎてひどかった
・東京ぶっこわしていくところ見てると、「ああこれは庵野が、中二病でよくある『今教室にテロリストが急に入ってきたらどうするかな』っていう妄想をゴジラでやってるんだな」という感じがした
・第二から第三になるところがめっちゃ巨神兵の歯?口?っぽくて、これは庵野なりのナウシカなのかもと思った
・第二形態?まんまるの目が出て来る形態。あれ最初生理的にキモいと思ったけど、しばらく見てたら逆にかわいく見えてきた
・2時間あっという間だった
・ゴジラに自衛隊のしょぼいように見えちゃう攻撃があたってるシーン、ガリバー旅行記を彷彿とさせた
・人間が蚊に刺されるような感じだったんだろうなあ
・初代ゴジラを数ヶ月前に見た後だと、ゴジラがせめてきた後の瓦礫の現場検証的なとことか、戦車とか、ほほうオマージュしてるなあと面白く感じることができた
・最後のあの演説は若者にむけてのメッセージでもあるのかなあとか陳腐な感想持った
・それにしても2時間の尺ぎりぎりだったなあ
・映画終わった後物販にガチャガチャがあってシンゴジラのもあったけど、第一~4形態のガチャじゃなくて昭和ゴジラ、平成ゴジラ、今回のゴジラの3パターンのフィギュアで、びみょーと思ってしまった
ファイアパンチ35
アグニの肉でみんな腹を満たした
でもみんなのなかでアグニ=神の肉を食べればいいことがある的なそれこそ宗教じみた考えが広がっていく
アグニはトガタに死んだらどこへいくんだと問う
トガタは映画館と答える
ファイアパンチ36
トガタはアグニに教祖らしきことをさせるために演技させて逃亡兵を許させる
逃亡兵は、命令でドマを逃がしたという
トガタ「まだ未練ある?」
アグニ「ない」
トガタ「まあもうあっても困るんだけどねえ。今はファイアマンじゃなくてアグニ様なんだから」
という会話の後、レジスタンスのリーダーの心を読めるやつが、「トガタは嘘をついてひょうきんなふりをしている、面白がっているだけの、女の体に覆われた男」ってアグニに言う
ガーン
1巻読んでつまんねーと思ってamazonレビューみたら「こんなわかりやすいのかけるんですね」みたいな感想あって、おもしろいっていう好意的レビューばっかで、ああ一般的には面白いのかこれって思って、じゃあ一応全部読むかと思ったから全部読んでから感想かく
あうあわねーはあるとおもうけどいまんとこまじでつまらん
よーやく見たので箇条書きで書く
ネタバレあり
・始まって1分もたたないうちからなんかこみあげる感動の先走りがあった
・そのせいで、冒頭の船の上でこどものすずが正座で足しびれて目が><ってなってるのをみたタイミングでもう結構やばくて、その後カメラがどんどん上にあがっていって空をうつしていって、そのバックでコトリンゴの悲しくてやりきれないが流れ出して、それに合わせてタイトルの字が出たタイミングが感動のピークだった
・正直そこまで原作とかこうの史代ファンでもないのに、なんで冒頭はじまっただけでそこまで感極まったのか自分でもわからん
・目が><となってるのほんとかわいいほんとかわいいほんとかわいい
・は~そすそすそすも再現されてていくつかのシーンで何度か描写されてたから満足
・絵かくのさぼってた水原さんが鉛筆くれるシーンは、その前にちびった鉛筆をいたずらで失くされたっていう前フリがないと、なんかいまいちあのシーンのよさが伝わんねーんじゃねーのかと思った
・問題児がちょっといいことしてくれた的なニュアンスだけ伝わればいいっていう割り切りだと思えばまあわからんでもないけど
・水原さんは小野Dってわかっちゃったからどうもうーんという感じだった
・しゅうさくさんは朴訥な演技があったせいか久しぶりに刀語のいちかのときの声をきいた気がした
・ギャグシーンで劇場内で笑いが起きてたから、別に自分製作者サイドでもなんでもないのにうれしかった
・座席の位置が最前列から2番めっつうすげー見づらい位置だったけど、そこまで動きのおおいアニメじゃなかったからなんとか見れた
・CMでやってたみたいな激しいアクション映画とかだったらとても見るに耐えなかったと思う
・というか映画館は映画をほんとうに見てもらうことを考えるんであれば最前列前何列目くらいかまでは座席なくしてほしい
・ちょっとでも埋めるためにはそんなことやんないだろうけど
・閑話休題
・日常シーンと爆撃シーンとの音響の差がすごくてめっちゃうるさく感じた
・空襲警報が映画の中だけでもうざいと思ったのに日常あったらほんとうざいだろうなあ311のぎゅいっぎゅいっと同じうざさっぽいなあと思いながら見てた
・はるみが死んだ後はさすがにそれなりの演出はあったけど、それでも原作よりもかなりあっさり終わった感じした
・個人的には原作の、あの壁の向こうには花畑ではるみさんが遊んでるような風景があったんだろうか、という1ページ描写がどうなってるかが気になってたけど、思ってたよりもかなりあっさりで、物足りなさを感じつつも、変に感動的に押し付けがましくしてくるよりかはこれくらいの淡白さがあったほうがらしいっちゃらしいかなとか思ったりもした
・鬼いちゃんが死んだときしかり、死が今よりも日常と隣合わせだから、若い子供が死んでも別にニュースになんてならないってのが、現代とはほんと価値観違うよなあ
・最後いきなりでてきたように感じられた右腕をなくした母親がのこした子供のエピソードのあたりも、どっかネットでみた、パラレルで子供ができて死んだもうひとりのすずの可能性みたいなものを確かに感じさせなくもなかった
・原作にはなかったその子供のその後が、エンドロールのバックの一枚絵で少し描かれてたのもうれしかった
・その後のクラウドファンディングの寄付者の名前一覧ね
・キムタクばりに、ちょwメテオwwwって一人でにやにやしてしまったwww
・残念だったのは、のんの滑舌が若干悪くて聞き取りづらかったところがあったところかなあ
・終戦のときのセリフが改変されてるっての知ってたからなんて言ってるんだろうって思って一応気をつけて聞いてたつもりだったけど、結局なんていってるのかはっきりとわからなかった・・・