・秋
ひょっこり友達が訪ねて来た。
私は丁度ひげを剃り終えたところであった。
二人は郊外へ
秋をけりけり歩いて行った。
・ふらふらと
洗って干しておいたら
ぬすまれた
仕方ない!
なんにもはかないで
ふらふらと
職を探して歩いた
秋風が股からひやひやと
ひとえのものでは寒かった
俺のつたない感想より実際の詩で味わった方が伝わると思う。
増田のみんなは木山捷平を知っていたであろうか。木山捷平 - Wikipedia
無学の俺は正直この作家を知らなかった。
「名前は知っているがまだ読んでない」ではなく「名前も知らない自分好みの良作」に出会うにはどうすれば良いのか。
大きめの図書館で片っ端から知らない名前の全集をあさればいいのか。
それを考えて少し気が遠くなった。
アグニを神とあがめる人々とアグニ、トガタらの暮らしが始まったが、食料がないためにじょじょに人が死んでいく
しかし救われたおかげで、みなおだやかな死に顔
トガタは「食料出すこと期待されてるよ。うじうじ悩んでないでなんとかしないと」とアグニに言う
アグニは「考えがある」と言って、火のついていない自分の左顔を切って食料にしようと言う
トガタが斧をふるう係になってそれをやることに
でも顔半分だけじゃ効率悪いからトガタが「私の腕なり足なり切ったほうが早いのに」というけど、アグニは「俺の目の前でトガタに痛い思いは絶対させない」と言って、ひたすら顔を切られ続ける
アンパンチも元ネタっつってたけど、ほんとのほんとはこれをやりたかったんだろうなって気がする
ふと思ったんだが、アグニっつーか祝福者をまっぷたつにきったらどうなるんだろう
同じ人間が二人になるんだろうか
うーん2巻の真ん中あたりからのオーゼンとのやりとりはほんとこわいなあ
でもこれでえぐさがでてくることでやっと面白く思えるようになるんだよな
それが3巻でもっと加速する
んなぁ~
こみゅしょう、社会不適合っぽいけど天才的なハッカーの主人公が、その才能を見出されていろんな経験をして自分の世界を広げていく話
連載開始時からしばらく立ち読みしてたときに読んでたけど、立ち読みやめて読まなくなってた
11巻まで読んでみた
ただのハッキングマンガと思いきやドローンネタ入れてきたりしてテーマいろいろだな
でも最新巻あたりの展開はちょっと超展開すぎる気もするなあ・・・
一応ラスボスは見えてるけど、3年たってる割にはあんまり話がすすんでない気がする
警察の相棒の部下のP4のちえちゃんに似てるけどきょにゅうの子がかわいい
なんとなくBLっぽい感じもする
読みは「とおあし」
さつまいもか・・・とあなどって何気なく食べたらびっくらこいた
それらがきいろいしあわせオーラとなって口いっぱいに広がる
なんかもーマロングラッセかモンブランかよってくらいの芳醇さとリッチさ
収穫の秋!みのりの秋!大漁じゃー!!!みたいな季節はずれのことまで考えてしまう始末
税込み151円するが、それ以上の味を感じる
しかも量が多い!
ひよこ2個分くらいの分量あるように感じられる
DL版がセイレンアニメ記念セールで安くなってたから昨日買ってはじめた
初プレイ
裏表のない素敵な人ですくらいの名台詞があるのは知ってる程度
OPタイトル画面で待ってたらなんか始まるかと思ったけど何も始まらなくてちょっとがっかり
しかし久しぶりにこてこてのテンプレギャルゲをやってる感じがするw
口パクと外の台詞のときに白い息のアニメが一瞬でるのが地味にいい
でも主人公の人のよさ、もしくはゲスさのなさが台詞からにじみでてて、嫌悪感はないけどこれ俺じゃねーな・・・俺には無理・・・みたいに思って微妙な気持ちになった
ひぐらしとかセカンドノベルみたいなTipsっぽい感じのやつが最初に表示されたりして、ただの選択肢だけのADVとはちょっと違うなと思った
PSストアでウィッチャー3もセールしてて買おうかまよったけど、
持ってるvitaでアマガミをやってたほうがいい気がするから買うのやめた
セールで安いといわれるととりあえず買っとけと考えてしまう貧乏性なおしたいからそのリハビリのいっかん
ちょこちょこやってくかな
「借りは返した。炎を絶やすな」と言い残して
われに返るアグニが足元を見ると、ドマに黒こげにされたあのときと同じような死体
もしかして自分はやらかしてしまったのではといまさらあせるアグニ
ざんげしようとするアグニにまったくとりあわず、逆にトガタは告げる
「今度はお前が神になってみなをみちびかなければならない」ババーン
うわあ・・・
それにしても氷の魔女はどうやってきえたんだろう
氷の乱反射かなんかで消えたようにみせかけただけかな
うたわれるものみたいに追っ手側と戦うようになってくのかな
んな安直な展開はないだろうし
ADHDっぽくて親含めた回りの人間を困らせてばかりいたキーチの幼稚園時代から小学校高学年までの波乱万丈な人生を描く
キーチVSってのを何気なく手にとったらこれ続編やんって思ってあわてて前作を先に読んだ
最初少し読みづらいかなって思うけど途中から気にならなくなってくる
キーチはワールド伊豆マインのモンチャン的超越者ポジという感じ
そう考えると結局ワンパターンっぽくもあるけど、あっちよりもひとひとりをじっくり描いてる感じがして、えたいのしれなさはだいぶうすまってると思う
よんでるときに思い出したのは灰谷健次郎の兎の眼・・・だったっけか
あんま陳腐な言葉使いたくないけど、魂が揺さぶられる感じになるんだよねこの人の漫画って
とくに序盤がいろいろキたかなあ
中盤から後半はそうでもなかった
ooooooo事件を知って怒りにまかせて書いたのかなって思ったくらいかな(ネタバレになるから伏せる)
みんないいキャラしてる
中卒だけど妹のために働いてた男が、妹と一緒に通信制高校に通うことになって起きるいろんな出来事、経験、成長
久しぶりに一揆読みした
1年?2年?前にそんときでてるやつを一度全部読んでたけど、最新巻はぜんぜんチェックしてなかった
うーんやっぱり序盤の3,4巻くらいまではほんといいなー
というかそこらへんがピークでそれ以降なんとなくgdgdっつーかだらだらしはじめて最近の過去編は微妙だと感じる
あとメインテーマはいいとしても、序盤のあれは最初からどぎつすぎて生理的に無理・一回読んだら手放すって人も出ちゃうかなと余計な心配してしまう
作者ちょっと行き詰ったから本来のキャラおいといて短編よろしく過去編やってるのかなあとか思っちゃうわ
でもありがちな恋愛漫画読まされても正直微妙なんだよなあ・・・
この作者に求めてるのは通信制高校でおきるドラマだから、それがほぼかかわらない純粋な過去編がこうも長くつづくといい加減飽きる
先週ラストに出てきた変態仮面(意訳)は・・・味方だった!!!
追手のリーダーvsビキニとレジスタンスリーダーの戦いに乱入してあっという間に追手リーダーを倒して、それ以外の追手も全部やっつけちゃう
ちょっと会話をすると「目の前に雪があったら雪玉を作る」程度の感覚で世界を寒くしたと言う
腕を切ってまで生きながらえていたことやその他もろもろの思いが去来し、アグニは呆然としつつも自然と思う
「こいつは今殺さなきゃいけない」
ついに出てきた真の敵!さあどうなるどうなる
おおいいじゃんいいじゃん面白くなってきた
こういうのでいいんだよこういうので
緩急あるからこそ今回みたいなのが映えてる?んなわけねーよ
恋をしている女性が光って見える、と考えている男子大学生が、光の正体を探りつつ恋とは何かについて考えていく話
自分には合わなかった
端的に言えばつまらなかった
キャラがあまりにもみんな理性的で自己分析できていすぎて、優等生すぎるのが大きい
ドラマがない
理屈っぽいキャラが二人いるせいだけど、文字がやたら多くてこれ漫画である意味ねーじゃんって感じ
とりあえず全部読んだけど、驚くほど話が進んでなくてびっくりする
だらだらだらだら起伏なく続いてる感じ
なんで打ち切られずにこんな続いてるのかわからん
続き出たのたまたま見つけたら読むかも(とりあえず光の正体は気になるから)だけど、積極的に続きを待ち遠しく待つ漫画ではない
アニメがお仕事!とかSHIROBAKOが好きな自分にぴったりだし、ちょいエロは大好物だし昭和ノスタルジーも嫌いじゃない
宮﨑駿が主催する若手のアニメ演出家の塾に行ってたときの漫画なんだけど、
エヴァ劇場版終わった直後でダウナーはいってる庵野秀明もゲスト講師にきたときの話とか
まったく期待せずに読んだからってのもあると思うけどほんと面白い
kindleで1巻無料、2巻以降も半額だから興味あるやつは1巻だけでも読んでみろ
アオアシにつづいて違うベクトルで面白い漫画に短いスパンで出会えてほんとうれしい
興奮してる
編集がいないから全部自分でやってるらしいけど、それがよくもわるくも面白さにつながってると思う
変に大ゴマないのもいい
珍しい(?)ユースサッカー漫画
主人公は感性のプレイヤーで直情的なワンマンと思いきや実は俯瞰能力があってときどき鋭いプレーをするタイプ
中学最後の試合で相手にチームメイトを馬鹿にされて切れちゃって負けちゃったところを、ユースの監督に見初められてユースの入団試験受けに行く
ぐいぐい読ませる漫画だね
曽田正人とかとベクトルが似てる気がする漫画ですごく漫画としてうまいなと思った
作者全然しらんけど
なんか監督見ててジャイアントキリングのたつみ思い出したな―
凄い選手だったけどケガしちゃったっての
サッカー全然興味ないけどそれでもぐいぐい読ませるのすごいなー
カペタとかジャイキリ、昴、アイシールド21とかと似た感じだな
フットボールネーションも面白かったけど個人的にはこっちのほうが好きだな
もちろんこっちも理論は一応あるけど
語らずに表情や絵でみせる漫画ならではのよさがこっちのほうがある気がする
あっちは理論のオマケに絵がついてる感じ
扉絵を地味に楽しみにしてた
なぞのケツ女は味方だった
トガタはカメラまわしながら「面白い」ってほくそえんで、「戦ってくれたらアグニ教に入れてあげる」って言う
そんでケツ女は槍を追手にぶっさす方法で戦い始める
その後追手のボスがトラックに追いついて、逃走側のボスとケツ女という二人の祝福者と対峙する
来週は決闘だー!
やりでずぼずぼ追手が殺されるところ、なんか微妙だった
カタルシスがまったくないっていうか
ドマの炎とは違うんだろうか
前に出てきてたのかもだけどもう覚えてない