はてなキーワード: 対バンとは
続き
https://anond.hatelabo.jp/20200813130432
※本エントリは本来のターゲットではないあくまで楽しめる場所を間借りさせて頂いているキモオタがそれら全てを棚に上げたお気持ち表明です。
俺は物語が佳境に入ったり新作発表があるのが怖かった。自分の好きな作品が過去になるかもしれないからだ。
けどいちごが思い出を未来のなかに繋いだように、その気持ちは持っていけることを教えてくれた。自分がそれを忘れなければ、消えることはない。
でも、でもこれはあんまりなんじゃないでしょうか。屋号を人質にしないでくださいよ。
元々アイカツ!ってタカトミのプリティーリズムが流行ってるみたいだから対抗しましょう!で生まれた作品だし、ガールズ戦士シリーズに対抗して実写やりますってのは当然の流れなのは分かる。グッスマがドラゴンナイトのfigma出すからアーツで龍騎出すね^^とかやってたし、後追い芸はバンダイの華(まぁどこもやってるがそんなこと)。
ただよぉ…やっぱ実写はキツいよ。新規IPでやれよ。爆死してもいいじゃない、大企業なんだから。
アイカツ!でバトルってなんだ?ステージ上で競い合うことはあっても"バトル"ではないだろ?なに男の子向け要素入れちゃってんだ?爆丸バトルプラネッ…あっ(こっちはセガです)。あんまりバトルって言葉使ってほしくないな~~~~~~~~~。"勝負"であって"戦い"ではないと思うんだよ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
もうアイドル違うじゃん。ヒプマイ?ってやつじゃん。対バン意識してんのか?バンドリ?競うな!!!!!!!!持ち味を活かせ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
つーかBBフェスの構成がゴミカス。提示すべき「DCDの詳細」「アニメパートのスタッフクレジット」「音楽担当情報」等々をガン無視して実写キャストに尺ほとんど使ったのがありえねぇ。
これ本当にDCD原作か?オメーはドルオタとメインターゲットどっちを優先してんだよって思う。
特に1か月待たされたファンとしてはDCDとアニメパートがどうなるかなんて最優先事項だろ?なんでしれっと公式HPで発表なんだ?無印の木村監督戻ってきてるんだぞ?DCDに至ってはプレイすらなしって、今まで何やってたの?こんなんで冬間に合うのか?カミズモードなんてガンガン遊んでたぞ。
正直ここら辺の情報出してたらここまで大荒れしなかったと思うぞ。なーーーんかバンダイって昔っからずれてんだよなぁ…そっちが出したい推したい売りたい情報だけ一方的に出して全くユーザーフレンドリーじゃない。
キレてんのって結局「実写」要素に対してだろ?アニメスタッフ出たとたん手のひら返したやつ出たし。俺もだけど。
こういうとこだよな。下手、ド下手糞。何年この業界で仕事してんだ?情報が薄すぎるんだよ他2作品と比べて。
そんなんだから「どこぞの地方アイドルを売り出すために作品を利用された」に見えるんだよな、どうしても。
まぁ無印時点で"歌唱担当"とかいう制度作ってたんで…あれもディアステ売りたいだけだろうし。
俺は歌唱担当制度があまり好きじゃない。正確に言えば歌唱担当のファンが好きじゃない。俺はどちらかと言えば声豚寄りなので声優に歌ってほしい。昔は歌唱担当も嫌いではなかったし楽曲もアホほど聴いた。すげぇ好きだった。今でもアニメ見ると「好きだなぁ…」と思うぐらい。
ただ後述する事件(てほどでもないが)以来苦手になってしまった。外野が馬鹿やってコンテンツが苦手になるほどくだらないことはない。
また歌唱担当ファンはライブで大暴れしたいだけの、ろくすぽアニメを見ていないただの馬鹿共ばっかだからだ。1を見て100を決めつけるのはよくないしそうではないことは理解しているが、以前横入りしてきた馬鹿の顔面を何回もぶん殴ってた大馬鹿を見てしまって以来完全に苦手になった。同人Tを平気で着てくるような倫理観の欠如したカスもいる。まとめて消えてほしい。
プリパラのi☆Risやチャンのランガちゃんとは違うんだよな~~~~~~~~~~~~~~!!!!なにが気に食わんのかな。声優ユニットだったらええんか?次世代声優ミラクルオーディションの入賞者使って?
大体よぉ、東北アイドルだかなんだか知らんけどなぁ、東北アイドルと言えば「Wake Up,Girls!」だろうがコンチクショー!!!!!!!!!!!!!
主役がDCDやってたらスカウトされてアイドルになってアイカツ!の主役になったとか、知らねぇ。SHINING LINE*だ!紡がれてるんだ!!とか、知らないです。作品に一切関係ねーだろ。
だからなんだよ。テレビでいちごを見てアイドルに憧れたあかりちゃんと同じってか?うるせ~~~~~~~~~~!!!!!!!!!知らね~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
本編でやれよそういうのはよぉ!!!!!!!!!!!!!!!!!キャストの生い立ちなんて興味ねーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーんですよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
本編見てる時に演者自身が透けて見えるなんてノイズでしかないよ!!!!!!!!!
アニメ見てると「声優の本気ww」とか草生やしてるのいるだろ?私、ああいうの気持ち悪いんですよね…(ゆのっち)。
俺は!!!!!!音羽!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!舞桜を!!!!!!!!!!!!見てんの!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
アイカツプラネット!のプラネットってなんなんですかね…スターダストプラネットから来てるんですかね…。
だとしたら〇ね以外の感情消え失せるぞ。プリパラでi☆Risの名前使われたか?DMFはあくまでユニット名でしか使われてないからセーフだ。
なーんか作品が私物化されてるっていうか…それこそ昔やってた怪盗レーニャみたいにこれはそういうアニメですってことにしてくれりゃ諦めもつくんだが。
夢を見たものが見せる側に回るのは皆さんご承知の通りですし、現実でもそれが起こったのは大変喜ばしいのも事実。この作品に関わっているスタッフとしては、こんなに嬉しいことはないでしょう。
ただ1ファンである自分の現在の心境としては両手放しで喜べんし素直に受け止められない。で?それで面白くなるんか?と斜に構えてしまう。情けない。
現状は過去の遺産で食い繋いでる側面があるんで、脱オリジンとして大幅路線変更も分からないでもない…が……これは「加減しろ莫迦!」としか言えない。マジに唖然とした。
そもそも実写をやる意味とは。アイカツ!シリーズで実写をやってどうする。アニメだけじゃいけなかったのか。ミラーワールド(仮面ライダー龍騎)と現実世界との差をより強調する為の実写×アニメなのか。幸いアニメにはアイカツ!の波動を感じるので良しとする。
だーーーーーーーーーからよーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!
「実写×アニメはめちゃモテ委員長とかアイ!マイ!まいん!とかプリティーリズムクラブとかあるし~」とか知ったような口で言ってる奴さぁ!!!!!!!!!!!!!!
それはさぁ!!!!!!!!!!!その作品だから受け入れられてんの!!!!!!!!!!!!!!!分かる!?!?!?!?!??!?!?!?
アイカツ!の屋号使ってる作品でやられてっから困惑してんだよこっちは!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ガンダムでプロレスおっ始めたGガン見てバチ切れた宇宙世紀至上主義者みたいなもんなの!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
大体プリティーリズムクラブは実写パート5分もないし本編全く関係ねーーーーーーーーーーーーーーーだろ!!!!!!!!!!!!それ言うなら!!!!!!!!!!!!DMFでズミーとPURETTYに元ネタメンバー起用して実写も混ぜました!!!!!!!!!!!!!!!!!が正解!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
お前……当然新作はアニメだろうな。キャラデ誰になんのかな。声優は、主題歌は。MONACA本格復帰してくれないかな~。ソレイユ声優はどんなキャラに声当てするんだろう。新型筐体も楽しみだな~!
ってワクワクと若干の不安を抱えながら1か月待って、当日も1時間半待ってお出しされたのがどこぞの知らねーネーチャン達による何の説明もなしのライブだったファンの気持ち考えたことあんの?遊びでやってんじゃないんだよ!!!
結局よぉ、セルフコーディネートもアイカツカードもねぇアイカツ!は果たしてアイカツ!か?と疑問符が付くんですよ?? 「芸能人はカードが命」とはなんだったんだ?芸常人じゃないからセーフなのか?
「私のアツいアイドル活動!」が根底にあれば、自分がそれはアイカツ!だと思えばアイカツ!なのか?木を伐り崖を登ればアイカツ!なのか?そもそもアイカツ!ってなんだ???
もう意味分かんねぇよ…なんだよアイカツ!って……DCDが原作で上から下まで自分でコーデ選んできゃわわな曲に乗せて歌ったりダンスするのがアイカツ!か?アニメは30分で女の子同士で切磋琢磨して時に壁にぶつかりながら成長するのがアイカツ!か?どうなんだ?
バンダイ、教えてくれ……俺はあと何回筐体にお金を入れればいい?俺はあと何回、「あこ、まっしぐら!」と「迷子のローラ!?」を見ればいいんだ……サンライズは俺になにも言ってはくれない…教えてくれ、バンダイ。
こんな形で引導を渡されるとは思ってなかった。
オンパレード!終了で安らかに死ねると思っていたがフィギュアやらオールシーズンBOXやらで死ぬ機会を失い…いや、墓から掘り起こされたアイカツ!ゾンビが呻き声をあげながら彷徨っていただけか。
ノエル編を見届けたのち、今回の発表会まで死ねずにいた。そしたらこれだ。半ば無理やりだ。あんまりじゃないか。ありつけたご馳走には悪臭が漂ってたよ。
これだけ路線変更したのにアイカツ8に選ばれたアイドルは新筐体デビューしますって、馬鹿か。やっと過去の遺産を頼らないと決めたのにまたこれか。いい加減にしろ。
大体どの面下げて旧作のグッズ展開するんですか?現行はメインターゲット向けなので老害は知りません。でも無印他はフィギュアやぬいぐるみ、小物類などなど発売するんで買ってね^^ なんて都合が良すぎるわ。
中途半端なんだよ。打倒タカトミ、本来のメインターゲットに向けてってのは分かる。けど実写かアニメかどれか一つに出来んかったんか?ガールズ戦士とプリティーシリーズに勝てるのか?こんなんで。
アイカツ!シリーズ復権にも掛かってんだろうけど、それをこれでやる意味ってなんなんですかね。「昔は売れてたってやつ?(シン・アスカ)」の落ち目のIPを使って既存のファンを取り込みつつあわよくば…って根性が好きではない。今まで支えてきたファンを全切りしてまでするほどの物か?卒業と退学は違う。世代交代させるならもっと緩やかに自然にやってくれよ。
情報が少なすぎるのもあるが、今のところ実写を入れる意義が見出せない。実写パートではステージなさそうだし、トラック外周やダンスレッスンとかのアイカツ!しかやらんかったら存在価値ないじゃん。分ける意味あんの?現実世界でもステージ上がれよ。一応アイドルなんだろキャストは。売り出す為に入れてんだからもっと露骨にやれよ。なぁ。
何度も何度も言うが今回の実写化はなぜ?と疑問に思うし露骨に大人の事情が見えてるんで受け入れ辛い。その為に俺が長年愛した作品を利用したのが許せない。これに尽きる。面白そう!より不安しかねぇが大多数を占めてる。
アニメパートは歴代中核スタッフがスライドしているので期待大ですが、実写中心だろうから…どこまで尺使えるのかが心配。
俺は結局アイカツ!とそのアニメが好きってとこに戻るので、それがなくなったら追いかける理由もなくなる。
こいつが言うには「子供という制限から解放されて仮想的にファッションやおしゃれを自由に楽しむことができる」ということを価値として定義していたので、それに従うならば仕組み的な改善が必要だから、今回の改革は正しいしむしろ遅い。これが受け入れられなかったら自分たちで作ればいいんじゃないですかぁ?と。
うるせぇでございます。
黙ってろでございます。
こういう自分は物事を多角的に見て発言する人間ですので、感情だけでワーキャー喚く消費者とは違いますwみたいなわざわざ大気圏辺りから物言ってくる糞野郎が大嫌い。反吐が出る。〇んでくれ頼むから。
そういうことじゃねぇんだよ。元々売り上げがやべーってのは周知の事実だしオールスターものやった時点でもう次はないなって分かってんだよこっちは。
だからこそ新しいのやるってんで期待してたらこれですよ。確かに現状を打破するために新しいことやるのは間違ってねーよ。Gガンだって龍騎だってプリ5だって、こいつ等がいたからのちのシリーズもやりやすくなったし窓口も広がったよ。
分かってはいる。分かってはいるが…分かるわけにはいかんのだ。俺たちは数字で動いてるわけじゃないんで。
んで最後に「プログラミングスクールのWebメディアなので、宣伝を入れておきます。」だと……〇ねよ。
結局テメーも今回の炎上騒動に便乗したクソヤロウじゃねーか。テメーがおまんまを食うために作品を利用するなって言ってるだろ。負債抱えて潰れろボケ。
俺達大人は本来のメインターゲットではないし、俺達が貢いだ金が未来のメインターゲットの夢になるのは大人としての責務を果たしたと言えるが、流石にこれはさぁ…一言言いたくなる。
これを受け入れられない人間はさっさと他所に避難するべきなのか?あと半年近くあるし…俺は幸運にも発表前にミュークルドリーミーと出会えたから……。
失踪したトップアイドルの代わりにって確実に中盤オリジン展開入るじゃん。自分が偽物だとバレて空き缶投げられながら自分だけの光を見つけるんだろ?アツいじゃねーか…。
カードの代わりのスイングもコレクションしたくなるくらい優秀なデザインなんだよ。正方形だし並べて飾りやすい。デザインは評価できる。俺は好き、小さい宝物感あって。
で、改めてキービジュを見たんですよ。
なんでかなぁ……すっげぇワクワクすんですよ。
まだ全てを受け止めきれたわけじゃないけどさ、過去2作を初めて見て感じた気持ちと同じなのよね。
極力シンプルにした背景に実写とアニメの融合。鏡の中に広がる無限の世界…俺の愛したアイカツ!シリーズなんだよ……ぜってぇ面白れぇやつなんだよ…。
自分の気持ちに決着をつけるためもちろん視聴はしますが、これで駄目だったらアイカツ!ゾンビに戻ります。
バンダイ様に崖から蹴り落されたファンは自力で這い上がってくるしかねぇ。ダメだったらそれまでだ。早く手のひら返させてくれや。
バンナムの安田、サンライズの小川に続くバンダイの無能Pが現れないことを祈る。
あーとほんとどうでもいいけどキャッチコピーの「なりたい自分に、ミラーイン!」は割と好きな方なんだけどプリリズAD Permalink | 記事への反応(10) | 18:30
好きなアイドルグループが活休を発表した。
ショックを受けた人は大勢いるだろうし、自分もその一人だった。
このグループにハマって、私は初めてアイドルの推しができた。きっかけは好きなバンドとの対バンライブである。当初は名前が聞いたことある程度の認識で、予習程度に楽曲を聴いていた。メンバーはみんな可愛くて、この時点で既にちょっと惹かれていたと思う。ライブ直前には、推しも決まりかけていた。
当日、ライブがあまりにも良すぎて終演後そのまま物販列に並び、推しのチェキを1枚購入した。
歌手のサイン会には参加したことがあったので、そのようなものを想像していた。しかし、自分の順番が来ていざ対面した推しは想像の百倍は近距離で、かわいくて、フレンドリーだった。あと体感めっちゃ話せる。
近すぎて思わず「え、近……」と本人の前で言ってしまったし、何を言っていいか分からなくてとりあえず「めっちゃ好きです」と指でハート作ったら「これで撮ろうよ!」と言ってくれて、指ハートを真似してくれた。
たくさん話しかけてくれたし、対バン相手目当てで来てハマった旨を伝えると、バンドのことを褒めてくれた。もちろん、このような対応はアイドルにとって至極当たり前のことだとは思うが、慣れてない私はまんまと手中にハマってしまった。
正直、前の人の番が終わったときに「おいで!」と言われたところで、既に好きになってたと思う。
推しのことはだいぶ好きになってしまったので、早くまたライブに行きたいと思ってた。ペンラ振って推しからのレスが欲しい。しかし、例のコロナによって機会は根こそぎ奪われてしまった。
自粛期間中はネットサイン会やYouTubeでの動画投稿が行われ、あまり寂しくはなかった。イベントが無くなるのは悲しかったが、YouTubeの動画はたくさん投稿されていたし、推しも毎日SNSを更新してくれていた。楽しかった。
活休に至るまでの事の発端は、あるメンバーの脱退だった。
ある日突然、運営がツイートで脱退の発表をした。何の前触れもなく、その日付であるメンバーがグループから離れることを突きつけられたのだ。
脱退の理由は、当たり障りのないことが述べられていた。
何か問題が起きなければこのようなことにならないだろうということは、アイドルオタク初心者の自分でも察した。
元々、事あるごとに話題になることが多いグループだった。これまでにも脱退した人がいるし、その対応について物議を呼んでいたのも見かけたことがある。
脱退の決定的な原因は何だったのか、様々な憶測が飛び交った。一方で他のメンバーは脱退が円満なものであることを示すように、脱退した子に対して好意的なツイートをしていた。
なので、私も推しや他の子がそういうなら、まあそういうことなのかな程度に思っていた。
思っていたら、数日を経て脱退したメンバーが脱退に関して暴露するような行動を取った。それに対して現メンバー、それも推しが我慢しきれずに反応してしまい、そこから地獄のような事態に発展した。
終いにはネット上で有名なだけの全くの部外者が登場し、このグループのファンに関わらず野次馬も急激に増え、真実を話すように求める声がたくさん見かけられた。
辛かった。
メンバー同士の対立も、暴露話とやらの内容の酷さも、何が真実なのか分からない部分も、全部嫌だった。今回の件で傷ついた人もたくさんたくさんいるだろうし、脱退した子も、現メンバー達も、きっと傷ついている。
ネットの情報に踊らされてはいけないというツイートも何度か見かけた。その通りだと思う。
真実が何か、誰を信じるべきなのか、躍起になったところで拾い上げた一部の情報が本当のことだと限らないはずである。
ただ、今まで積み上げてきたものが、この一件でぶち壊されてしまうのがひたすらに悲しかった。
騒動を受けて、運営は注目されていることに関しては説明せずに活休という形をとった。
これに対して、ほとぼりが冷めるまで雲隠れするように見えてしまう、ファンの気持ちを踏みにじる行為だという意見を何件か見た。
たしかにそうかもしれない。他の人の意見を気にせず強い意志を持つことは、私にはできなかった。
アイドルは永遠じゃないとは思いつつ、呆気ない終わり方だと思ってしまった。
このグループは休んだ後また改めて活動に精を入れるかもしれないし、もしかしたら解散してしまうかもしれない。脱退したメンバーも推しとは縁を切って、心機一転新たに個人の活動を頑張るのかもしれない。
これは身内の話だが、わたしはとあるコンビのゲーム実況を好んで観ていた。2人の作る実況動画がとてつもない面白さで、病んだときにはよく元気をもらっていた。活動は10年強続いた。
しかし2か月ほど前、活動の限界を感じた片方が脱退してしまい、脱退を悲しむ気持ちと、ファンだった人達の憶測や意見の対立を嫌というほど味わった。
現在はそれぞれ別の道で活動を頑張っているが、私の好きだった2人は死んでしまった、一番楽しかった時代はもう帰ってこないのだと感じている。
今回の騒動を受けて、もうたくさんだと思った。
推しがいるときは元気をもらえるし、楽しいことが多かった。ただ、終わるときはとても辛い。
ただの愚痴
タイトル通り、あんさんぶるスターズ!新規が7月のラビッツシナリオ読んでくっそつまらんなと思った話です。
女オタク同調圧力社会の中、ツイなど名前の見えるところでは決して言えないけどめちゃくちゃつまらなかった。未読シナリオのスキップ機能付けてほしい。
まず、あんスタは女性向け男子高校生アイドル育成ゲーム。月2回のシナリオイベントでユニットごとに各アイドルたちを掘り下げていくスタイル。
7月上旬のイベント対象は2年生中心で「可愛い」が売りのRa*bits(ラビッツ)という4人組ユニットだった。モチーフは兎でライブ中に両手で耳作ったり半ズボンで踊ったりいわゆるショタっぽい子たち。
色々省略するけどメンバー4人のうち1人が大学進学を機にアイドル活動を休止していて、その間は残る3人でソロ活動・ユニット活動を継続していた。そろそろ大学生活にも慣れたので夏休み突入に合わせて活動再開することになり、せっかくだし復帰ライブを大々的にやろう!という話になった。
しかし所属事務所の都合で満足な資金や準備人員が用意できず、計画したライブは中止に追い込まれていた。
そこで、彼らが考えたのが「他のアイドルに資金提供をしてもらう」こと。
ユニット結成当時は人気もなく、対バンライブ中に客が帰るなど色々大変な体験をした彼らだったが、めげずに他のアイドルのバックダンサーをしたりスタッフの手伝いをしたり小さなライブにも全力で取り組んだ結果、今ではファンからも他のアイドルからも愛される人気アイドルになっていた。
そんな僕たちなら、きっと手を差し伸べてくれる人がいるはず!
うん、分かるよ。
その流れは理解できる。
キャラ1「どうしよう…ぐすぐす」
キャラ2「そうだ!俺にいい考えがある!」
→暗転
→ライブ当日
キャラ2「♪~♪~いや~みんな資金援助してくれたしファンはクラファン手伝ってくれたし無事ライブ開催出来てよかったな!それもこれも俺たちの日頃の行いが良かったからだな!えっへん!」
普通こういうのって、四人そろって先輩アイドルに頭を下げに行って、その先輩の口から「お前たちには沢山助けられたからな」みたいなお褒めの言葉をもらって「僕たち頑張ってきてよかった…!!」ってなるんじゃない?
ジャニーズで言うならデビューしたての新人がマッチさんとか木村拓哉の楽屋で直接お願いするところだよね?それによって他人から自分たちへの評価も分かるしお願いされる側のキャラの株も上がる良いシーンになるはずだったよね??なに一行で片づけてるの???
百歩譲ってこれがフルボイスなら、ちょい役でキャラ数増やすの大変っていう裏事情あるかもしれないけど汎用パートボイスを文頭でちょろっと流すだけのゲームなので…
会話中心でゲームシナリオ組み立てるの大変かもしれないけど、あまりのやっつけっぷりにびっくりした。
その後のシーンも、良い子だから俺たちは評価されたって自画自賛してみたり、自分の都合で活動休止していたキャラを不自然にべた褒めしてみたり、なんか…読んでて凄く虚無だなって思った。
そもそも私がこのラビッツというユニットが苦手というか、高校2年生身長170センチ近い男たちが「寂しいのでぎゅ~ってしてください♡」って発言するのなかなかホラーだなって思う。
音ゲーからあんスタを知って時系列順に過去イベントをちょっとずつ読み進めながら、初期のイベントは結構楽しいな~と思ってたのに、量浴びると積み重なった違和感から目が離せなくなっていく気がする…
何のこだわりか知らないけど台詞中の漢字をむやみにひらがなにするのとか、「うわ~スマホが鳴ってるぜ!誰かから電話がきてるんだぜ!」とかイチイチ口で説明するのとか、シナリオ読んでると文字読解力が下がっていく気がして怖い
あと、あんスタってどのシナリオも、全体が10話構成だとしたら1~2話くらいでとあるキャラが悩んでいる描写、3~7話で「どうしたの?一人で悩まないで!何かあったら相談して!僕たち俺たち仲間だもんね!」して、悩みを解決するための具体的な行動は無いまたは文字通り「相談」することで解決した上で8~10話で「いや~解決して良かった!」って事後ライブシーンして終わりって組立が多すぎて飽きる
そのライブシーンが「エピローグ」って名前なのも気に食わない。こっちはアイドルのライブシーンを見るためにプレイしてるんであって勝手にエピローグにするな!って見る度いらっとする
結局何が言いたいかというと、キャラデザや性格付けは悪くないのに、シナリオ側の文章力と見せ方でつまらなくなっちゃうゲームだなということです。
もちろん嫌いなところばっかりじゃなくて、過去シナリオ読む中で好きなキャラはいっぱい出来たよ!!
プレイ前、傍から見てる分には、女性向けゲームの中では超人気作だからもっと質のいいシナリオなんだと勝手に思ってたから期待値からの落差が凄い。素材は良いのにな~残念
同じような思い出があります。
1996-1998年頃だと思うのですが
その時の対バンで"bump and grind"というめっちゃうまいメタル系のバンドが出てきて度肝を抜かれました。
ギタリストはsteve vaiと同じ7弦ギターを自由自在に操りベロベロ弾きまくっていました。ドラムとベースが圧倒的にタイトで、ボーカルの高音の伸びがものすごく、
お客さんの興奮具合も先輩のバンドの時とは大違いで、お姉ちゃん達とかものすごい盛り上がり様でした。
私の場合、対バンのバンド名なんて大体はすぐ忘れちゃうもんですが、この時ばかりはそのバンドの名前を必死に覚えようとしました。
やがてライブが終わるのですが、なんとこれからCDを販売すると聞いて絶対買ってやると意気込みました。ところが、列に並んだ私よりもだいぶ前でCDは売り切れてしまいました。
普通、バンドはライブが終わるとCDを配布販売するだけではなく、必ず次のライブのスケジュールを告知します。ここで次のライブのスケジュールをがっちり押さえればよかったのですが、私は詰めが甘く、こんなに人気のあるバンドなら次のライブぐらい後で調べられるだろうと思って、そのままライブハウスを後にしてしまいました。
その後は、いくら調べてもそのバンドの情報を見つけることは一切できませんでした。メンバーの名前とか基本的な情報すらも見つけることができませんでした。
(当時はインターネットが始まって間もない時代なので、情報源はぴあという雑誌や、ライブハウスの中の壁とかに貼ってある紙、チラシがメインでした)
その後も5年ぐらい毎にこのことを思い出し、ネットで検索することもあるのですがやはり見つかりません。
あれは一体なんだったんだろうか
とはいえ、漠然とした音楽の感動とかあこがれみたいなものを一瞬で抱くことができた、私の人生の中ではとても重要な出来事でした。
デレステをはじめて2年ちょっと。だからそこまで新規らしくはないかもしれないけれど、SNSなどでまま見かける文章の文脈でいえば新規かもしれません。モバマスはやっていません。
今まで総選挙では普段通りイベントをちょこっとやってたら投票券が渡されて、気になるアイドルのガチャがきて課金しても投票券が渡されて、そのほとんどを担当に突っ込んでいます。結果が発表されたら担当の順位を見て喜んでみたり、トップ10や歌う人くらいは見て楽しみますし、総選挙イベもそれなりにやります。
「新規にはこういう人が〜」なものをそれなりに見るので、私がそこでいう新規かはよくわからないのですが、一応、そういう点も含めて今回のボイスオーディションに関係することを書いてみようと思います。
今回も総選挙は大半を担当に投票し、ボイスオーディションではあかりとあきらに半々で投票しました。票数は総選挙とボイスオーディションそれぞれ約1000票ずつです。フェスを回しましたが全回収ではありません。
どちらも新アイドルとして知っているし、音ゲーではない方に先に実装したからか声なしだった3人組で、去年りあむに声がついていることも知っています。新ニュージェネのような感じで、揃って歌うのが楽しみなので、2人に半々にしました。
2人が揃って合格したので、素直に嬉しいですし、今後の展開が楽しみです。
ただ、来年も同じようにボイスオーディションがあったり、今回あかりやあきらがいなかったらどうしていたか、とも思います。
あかりとあきらを選んだ理由の一端でもあると思いますが、もともといた声なしアイドルについてはほとんどわかりません。その中には今回一緒に合格したつかさなど、名前やなんとなくのキャラづけまで知っている人も若干いますが、顔や名前がパッと思い浮かばなかったり、見たことはあるかもしれないけれど知らないといってよかったりとそのレベルも様々です。
自分の町にある店だけれど「あそこの交差点のあたりにこれこれこういう店ないか?」と聞かれてやっと「ああ、なんか見たことあるわ、◯◯の隣あたりかな。行ったことないし店の名前も知らないけど。」となったり、「そんなのあったっけ?」となったりする感じです。
今までの総選挙でも、中間発表でその声なしアイドルを初めて知ったりします。
そこでなぜ知らないんだと言う人もいるでしょう。
SSRがあるのなら、ガチャ更新のときに見たことがあるのかもしれませんが、人数が人数というのもあり、回さないガチャのピックアップは覚えていません。アイマスに限らずガチャは自分が欲しいキャラでなければすり抜けですし、デレステではスコアのために好きな子以外を性能で使うということもあまりないので、特に興味のないキャラはすり抜けてきたとしても基本放置です。
スシローやキャラバンもほとんどやりません。これらをやるより他のゲームをする期間です。他のイベでもコミュは好きな子たちが喋っているのを見るくらいで、特にそうでもなければじっくり見ているかといえばそうではありません。
入り口はあるのかもしれませんが、何歯科か名前を覚えていないし行ったこともない歯科医院が近所にあるように、入り口があるなら知っているだろうというのは違うと思います。
それならもっと興味を持てとも言われるかもしれません。
デレステをはじめたら、まずニュージェネを見て、次にPCSやTPやポジパ、そしてLiPPSなどの人気どころを見ます。そこから(一部並行で)周年や総選挙の曲や、季節曲などの人気シリーズや、ソロ含め有名曲・人気曲に触ります。メインのユニットを軽くなぞってからは、アイドルへは曲からのアプローチになります。
もちろんガチャや別のところで一目惚れなんてこともありますが、この最中にいわゆる担当、担当までではないけど好きな子、知識として知っている子が相当な人数並びます。そしてお腹いっぱいになります。好きな子が十分な厚さで固まるからです。その子たちさえ追えば大体満足するようになります。
なので声ありの子でさえ全員をよく知っているわけではありません。コミュをまだ見ていない人も多くいます。そもそも、そのあたりまでいくと、もう声の有無はあまり関係なく、特に興味のない集団というくくりです。その中には、曲が好きだったり、それを歌っているユニット全体としては好きだけれども、そのうちの1人1人みんなについて興味があるかというと、知ってはいるけど特に興味があるわけではない、というのもあります。リアルのアイドルでもそうではないでしょうか?
そこでさらに音ゲーの中で、あるいは別のアプリゲーをはじめて、曲のない人という属性でピックアップして調べるというタスクをこなそうとはなかなか思えないのです。
また、ユニットがリーチだといったことを言われることもあります。モバマスのイベントで対バン形式?の敵役として出てくるもののようですが、正直なところ、そういうところに広げるより、2曲目などを欲しいと思うので、あまり惹かれません。ユニットとは言いますが、コミュなどでは言及があるにしても、ほとんどがシングルCD1枚出して音楽活動終了のような感じなので、もっと活動してほしいのです。LiPPSの2曲目などは私以外にも待っている人が多いのではないでしょうか。
そういう意味では新信号機な3人にも、声が出揃って1曲出したらもう……、というのではない活躍を期待しています。
なので、あかりとあきらがいたからボイスオーディションを楽しめたのだろうなというのが一つの感想です。
もし来年もボイスオーディションがあるのなら、投票券を余らせたくはないけれど、わざわざよく調べてまでというほどでもないし、票交換をアイマス垢をつくってまでやろうとも思わないので、結局どうしたものか……。SNSを軽くさらってなんとなくで選ぶことになりそうです。
中間発表があればとも思いますが、中間を見てその上位をそのまま通すというのもそれはそれでという感じもします。難しいですね。
ただ総選挙が人気投票らしくなったのは面白いので、来年も分けてほしいと思います。
ここまで、あくまで私のデレステの触れ方ですから、はじめた時期も含め、こういう人がボリューム層かはわかりませんが(おそらく私程度でもSNSを多く見ている方でしょう)、そんな人の紹介と、そんな人がボイス実装のために投票するというのをはじめてやってみて思ったことです。
これだけの影響が出れば、ただでさえ死に体のライブハウスに致命傷を与えることでしょう。
ちなみに、ここでのライブハウスとはZeppなどの大きな箱ではなく、キャパ300未満の小さな箱のことを指します。
さて、ライブハウスの一番の収入源はもちろんライブです。そしてその次にドリンクの収入があります。
皆さんもやたら高いオレンジジュースを飲みながら、ギリ知人と言えるか言えないかくらいのバンドマンのライブを見たことがあるとおもいます。
多分水曜日の19時開演で、同じ日に4バンド前後、聞いたこともない下手なバンドが演奏していたことでしょう。
あの臭くて汚いライブハウスが、有名な人も出演しないのに、なぜずっと営業できるかの答えがここにあります。
ライブハウスでブッキングをする人は「ブッカー」と呼ばれています。
ライブハウスの店長や、3ヶ月前に入った大学生や、もうすぐ勤続2年になるバンドマン崩れのフリーターが主な割合です。
ブッキングとは、その名の通り予約のこと。
大学2年生でメジャーレーベルとの契約を夢見るバンドや、31歳で定職につかず週3でライブをやっているバンドなど…
ライブハウスが空いている日にイベントを組み、タイムテーブルにそれらを押し込んでいくことが仕事です。
フェスのように統一性があるわけでもなく、弾き語りシンガー(17)の次にハードロックバンド(30代)が出演するなんで惨状も茶飯事です。
さて、そんなライブイベントにあなたはいきたいとおもいますか?
思いませんね。
しかしながら弾き語りシンガー(17)の物販にあるチェキを毎回購入するおじさん、ハードロックバンド(30代)の追っかけをやっているアラサー女性など、お客さんはいるんです。
それでもライブハウス側の利益が出ないので、アーティストからお客さんを呼べなかった罰として、チケットノルマを回収します。
30分出演するだけで1バンドあたり2万から3万円。バカらしいですよね。平日夜、30分のために2500円プラスドリンク代なんて払う人いませんよね。めちゃくちゃ服タバコ臭くなるし。
ブッカーやライブハウスの偉い人は、音楽業界とつながっている風を装い、ライブへの出演を促します。
出演者は、いつかでデビューにつながるコネを与えてくれるのでは、とノルマを払い続けます。
これが8割方の理由です。
ここまではライブハウス関係者であれば誰でも書けるような内容でしょう。
ここからは元バンドマン、1リスナーとして残りの2割、オワコン化した本質的な部分について考察していきたいと思います。
ライブハウスのノルマは、実際お客さんを呼べばそんなに悪いものではありません。
2500円のチケットを10枚売るというノルマで、実際に20人30人集客し、利益を出すバンドもいます。
それがライブハウスにとっての正義です。ではどうすればお客さんが集まるか?
正攻法としては、対バンのお客さんを自分のバンドのファンにさせるという方法。
ファンにさせるには…?集客の多いバンドの曲をパクるのが一番です。
パクリ対象のバンドの曲が、自分たちの技術では成立しない場合があります。
これさえ守れば、正直5回目からの出演でノルマクリアできるでしょう。
あくまで感情系ギターロックは昨今の流行の一つではありますが、色々なジャンルで同じことが繰り返されてきました。
リスナー側の視点に立てば、2回も見れば十分です。大抵そういうバンドはセットリストが5年くらい同じなので。
というか誰も幸せにならないんですよね。
でも大抵ノルマの負担で音楽辞めちゃうんですよね。ライブしたらレコーディング代払えなくなるし、レコーディングしたらレコ発でめっちゃ金飛ぶし。
バンド=ライブハウス=ノルマみたいな方程式が出来上がっちゃってるので。そこだめだよね。
音楽業界もさ、カスみたいな出来レースオーディション辞めたら?
本来マイノリティ的な音楽を選ぶはずが、かたっぱしからもう売れかかってるバンドをブーストしようと大人の力使っとるやん。そんなのAandRって言います?
ライブなんてYoutubeで見れるのにフロアがヤニ臭くてハイが刺さりまくってゴミ音響のライブハウスなんて行かないでしょ。
ブッカーとかですごいいい人もたくさん知ってるけど、頑張る方向性間違ってるよね。いい人ほどすぐ蒸発するし。
そういう人は音楽なんて仕事にしようとしないで、趣味程度でやって欲しい。それ以上にクズな人間もいるし。
てか売れたいバンドマンも深夜にTwitterで客がスマホ見てたとかくだらんこと呟いてんじゃねえよ…。年1でアルバム出してくれ
なんの話?
前提
知り合いのバンドマン
会ってからは多分5年くらい
7歳くらい年上男性
いいねされることが増えた。
ハナホジーな感じで当たり障りなくリプ返しはしていた
ことのおこり
何か深夜にリプライがしてたようだが寝てたので見ておらず。
削除した様子だったので内容不明だったが
再びDM
食事でもいきませんか」
と突然送ってきた
「あらびっくりー」
ライブあるので、良かったらまずそれをー
なんつって逃げて
この時点ではそんなにヤバイとは思っておらず。
一応考えるが、いや、そもそも
その人あんま知らないし
なんでいつそうなったのか謎すぎて、ガクガクブルブル(古い)
またDM
LINEがじゃんじゃんくる
ずっと好きでした
そうなんですか
うううん
iPhone壊れた
そんな人に明らかに傷つくこと言わなきゃいけない試練てなんなんだ
でも言った
応えられません
わかりました
望まない絡み方をしてくる
とんだおっさんホイホイだよ
今まで何ともなかった人がどんどん嫌いになる
かなしい
精神的に削られて腹が立つ
こわいこわいこわい
もはや暴力をふるうのと同じだと思う
Twitterはまだブロックしていないが時間の問題かもしれない
こわいこわいこわい
こわい
もう二度と会いたくない
ごめんなさい
半年くらい前から地下アイドルにハマってるんだけど、対バンのメンツがどうしてもかぶりがちで、もう少し見聞を広げたい。地下ではないがWACK系は苦手。あと「家虎」は好きではない(関係ない)。
・神薙ラビッツ
⇒偶然見てパフォーマンスに圧倒されたのがこの2組。いやはやすごかった! でも基本的にはビジュアルから入るほうです。
・Tokyo Flamingo
⇒「美」。誰がイイというわけではなく、全員で「美」という感じ。
・AMA≒KOI
⇒あまりのかわいさに圧倒された。でもこちらも誰がかわいいというわけではない。
⇒新体制になったよーというニュースにあったアー写がかわいくて、いそいそと現場へ。実際に見てもみんな若くてかわいかった。特典会でひとりすごい列ができてる子がいると思ったら、元おはガールらしい。
⇒メンバーが23人いるわけではない、歴史自体は古いグループ。メガネのメンバーがいる。かわいい子が3人くらいいたんだけど、ひとり契約解除になっちゃった。
世界一大好きな道重さゆみが世界一大嫌いなシンガーソングライターの大森靖子と延々とコラボし続けて、嫌になりそう。
もう地獄でしかない。推しが人質に取られている気分をこの二、三年間、ずっっっっと味わい続けている。
どうにか頑張って、大森靖子の曲も聞いて好きになろうと努力していたけれど、
女のどろどろとした執念やら嫉妬やらが詰め込まれた歌たちに吐き気がした。
これで人生を肯定されているファン達とは別次元の人間だなと思った。
多分、一生関わることもない人間だと思う。
楽曲提供やら「絶対彼女 feat.道重さゆみ」はぎりぎり許せたけれど、
少年院あがりの子をセンターに置いているZOCと対バンが決まった瞬間にイライラが頂点に達した。
今はいい子だとしても、過去は少年院に居たぐらいだから、悪いことしてたんじゃないの。
戦慄かなのについても詳しく調べたくもないから、少年院あがりとかしか知らないけれど。
そういう他のアイドルに無いですよ!みたいな部分を表立って売ってるのも無理。
アイドルマスターシンデレラガールズのライブが、アイドルの出番の多さの偏りとか、今回はライブ全体がクラブ系に寄らせすぎたとかで賛否あるけど、ソロライブをしたらよくないか?
あとVtuberも、合同フェスや箱イベとかで、イベント全体はよくても、特に好きな出演者の出番とか曲数とかに物足りなさを覚える声を見る。ソロライブをしたらよくない?
渋谷凛ソロライブとか、でなければニュージェネレーションソロユニットライブとかさ。
こういうところで不満の声が出始めるのは、グループの規模と人気に比べて、イベントの回数と時間が少ないからだろう。
箱推しじゃない層からの不満が目立ち始めるってのは、箱推しじゃなくてもファンやってる人が目立つほど多くなってるってことで、基本的にいいことだよ。
スポーツで言えば、人気が微妙でオリンピックとかオールスター戦でしか集客が見込めなかった競技が、各地方チームや選手を好きなファンが十分増えてきてるようなもの。
じゃあもうオールスター=箱全体イベに頼らなくていい。
ウサミンに二時間歌ってもらったらええねん。対バンでウサミン一時間ラブライカ一時間でもいい。
そしたら、オールスターのマンネリ化を防ごうとクラブ系にしなくてすむし、「俺はアイドルポップが好きでアイドル追ってるのに……」ってならないじゃん。
もしくは、オールスター箱イベは特殊なコンセプトをされても、推しの推しらしい醍醐味はソロライブで分かってるから特殊アレンジもそれはそれで楽しい、となる。
どうにもEDM嫌いな人が、イベント機会が少ないからEDMコンセプトライブでも無理して参戦しなきゃって思うこともなくなり、不満を覚えることもない。
Vtuberも、キズナアイや花譜やヒメヒナがソロライブで成功してるんだから、いわゆる箱に所属してるとこもソロライブもっとやってよ。
卯月コウに二時間歌わせてくれや。アイシーを三回歌って20分トークしてアイシー二回歌って50分トークしてアイシー歌ってくれや。
日本で『ベイマックス』と呼ばれている映画の原題が『BIG HERO 6』なのはもっと知られていいと思うんだよね。
実際に観てみると、6人(5人と1台)組の戦隊ヒーローという感じで、ロボットを通して絆を知る感動ストーリーというよりかは笑いあり涙ありの読み切り少年漫画といった雰囲気。日本ではヒロとベイマックス(とタダシ)以外の4人が広告でハブられすぎて悲しい。
アメリカでは「人間はいかにプログラムに過ぎないロボットに感情移入できるのか?」ということがテーマの一つとしてピックアップされているにもかかわらず、日本では「ベイマックスは心優しいロボット」って宣伝やってるのがなあ。ベイマックスはまだドラえもんやアトムのような「心を持ったロボット」には程遠い、彼らよりもっと近い未来で作られたといった感じのロボットだと思うんだよね。惜しい。
あと、正式なテーマソング『Immortals』を歌ったFALL OUT BOYはもっと有名になってよかったと思う。(一応ベイマックスが話題になって数か月後、スッキリ!に一回だけ出たけど)AIの『STORY』が嫌いなわけじゃないんだけど、やっぱりImmortalsのほうが世界観にちゃんと合ってるんだよね。
ONE OK ROCKのコンサートでFOBが対バンになったとき、自分の目の前にいた観客が、「フォールアウトボーイ?誰それ」ってなってたのが辛い。お前らが目当てに来たONE OK ROCK含めいろいろなロックバンドに多大な影響を与えたロックバンドのひとつだよ。
推しのだけで良かったw
(多数の暴言あり)
なんかもう各所で言われてる気がするけど、やっぱり最近の9mm Parabellum Bulletおかしいです。そろそろ限界です。
当方9mmは小学生から聞いていて、高校生で初めてライブに行き、そこで音楽への道に開かれました。9mmが自分の音楽にまみれた人生を開いてくれた訳です。要は開祖です。それくらい好き。今でもTermination聞いたら良すぎてゲロ吐きます。音が細胞に染み付いてる。
ライブ自体はそんなに数多く行っている訳ではありません正直。メンバー四人が揃っているライブは2、3回しか見たことないんじゃないかなと思います。
初めて滝がいないライブを見たのは確か太陽が欲しいだけツアーのアンコールです。サポードギターの武田さんを迎えた四人でTerminationをやったんですね。一音目が鳴った瞬間の、あの衝撃。後ろから膝カックンされたみたいな拍子抜け感。嘘だろと思いました、まさか滝がいないだけでこんなにうっすい音になるのかと。それが初めでした。
それからというものの、もうそのRevolutionary(薄口)がトラウマのようになってしまって、しばらく9mmのライブに行きませんでした。ツアーでも近場でも行かなかった。あんなのはもう聞きたくないと、すごく申し訳ないんですけど思ってしまったんです。コピーバンド聞きに行ってるんじゃねえんだぞと。思ってしまったんです。
で、時は流れ、BABELが発売されました。私は好きなバンドにお金を落とすの大好きマンなので買いましたが、多分一回も通して全部聞けてないんじゃないでしょうか。すごいメタルなところは最高だと思うんですけど、歌詞と音に味がない感じがするというか、歌詞に至ってはJPOP聞いてる気分になって何回も途中で耐えきれなくなって飛ばしてます。まあこの辺の話は好みの問題だと思うんで割愛しますけど。で、ライブやりますとなるわけです。そうしたら追加公演、東京、滝が出ますという情報が出ました。これは行こうと思って、即チケットを買いました(これがまた後から普通に買えちゃったのもショックでした。余ってたってことですからね)。あの日から結構な間9mmのライブ見てないけど、もしかしたら今のサポートありの9mm、別に悪くないんじゃないか、なんやかんやでうまくやってるんじゃないか、自分は食わず嫌いしてるだけなんじゃないか、という淡い期待を抱きながら夜行バスに飛び乗りました。
弁明しておきますが、サポートの方を叩く意図は一切ありません。9mmのピンチをスケジュールの合間を縫いながら助けてくれたことは確かにありがたいと思います。でもそういう話じゃないんですね、サポートの技術が高いとか低いとか、そういう話じゃないと思うんです。多分このサポートが超有名ギタリストだったとしても同じ感想が出たと思います。滝の代わりは誰にも務まらないんですよね。あの四人が揃って初めて9mmが9mmの音を出せるんだと思うんです。そこに足したり引いたりしたらもうそれは9mmじゃないんです。7mmとか1cmとかなんです。
BABEL東京公演、確かに良かったです。まず曲が良かったですよね、古参ファン垂涎もののセトリでしたからね。光の雨とか会場しばらくざわついてたもん。あとギター増やしてやたら爆音にしたり、石毛呼んだりね。石毛のサポートは本当に良かったです、だって電話の曲やっちゃったんだもん。もうそれで全部持ってっちゃったんで、代わりにならねえよとか言えないです。あれはずるい。
良かったんですけど、アンコール、滝が出たほんの数分を見た後は、本当に何も見えなくなりました。本編が全部まるごと前座でアンコールが本編だったんじゃないかと思いました。本編とかもうあれ学芸会?みたいな。それくらいの衝撃をもって吹っ飛ばされました。ギター3本?なにそれ?みたいな。明らかに滝一人入った時の音圧のほうが上なんですよね。音圧っていうか、なんでしょう、音の飛び?みたいなのが良すぎる。なんだあれ。私だけかなと思って同行者に聞いてみたら、「アンコールが本編だった」って言ってました。私の耳に滝フィルターかかってるわけじゃなかった。
そこで確信してしまったわけです、やっぱり滝のいない9mmのライブは観れたもんじゃないと。
そこからはずっと、な〜〜〜〜んでライブ活動休止しないのかと散々愚痴をいろんな知人に言って回りました。マキシマムザホルモンがナオ姉妊活の時活動全面休止したみたいにさあ全部休止でいいじゃんと。音沙汰のないところから滝復活・新譜発表・ツアー決定の三連攻撃を突然出してくれる方がよっぽどかっこいいと思うんですけど。なんで無理矢理にでもライブやろうとしてるのか本当にわからない。なんか、風邪ひいてるのに無理に出勤してくる奴を見てる気分。帰れよ。お前が来たら全員に感染の危険があるから。全員に迷惑かかるから。優しさとかじゃないから、帰って寝てろよと。そういう気持ちになる。
新しいレーベルを設立したばかりなのでお金がいるんだろうな、っていうのもなんとなく予想しました。分かる、分かるけど、でもやっぱりやめてほしい。これ以上惨めな姿をさらして欲しくないというのが正直なところです。メンバー全員リスペクトしてる海外バンドとの対バンとかなんで受けちゃうの?それこそ万全の体制で受けないと失礼なんじゃないの?と思ってしまうわけです。CDでもDVDでも出してくれたらなんでも買いますし、他のところで金策してほしいんですよ。
この金策の為説、日に日に信憑性が増していってて。もう段々アイドル商法みたいになっていってますもんね。BABELの時も、メンバーとの撮影会つきチケットを高額で販売したり。今やってるPOP UP SHOPでは、メンバーの秘密が聞けるボイスが流れたり。なんかもう、ハァ???という感じなんですね。アイドルかお前らは。撮影会ってなに?地下アイドルなの?ボイスってなに?声優なの?
そう、これなんです。9mm Parabellum Bullet、アイドル化してる。これに尽きると思います。もう音楽誰も聞いてないんじゃないかってくらい。サポート入りの9mmの音を聞いて「最高!」とか言ってるやつがいる。しかも昔からずっと9mm好きです!みたいな人。本当にちゃんと聞いてますか?顔ばっか見てるんじゃないですか?ちなみに私の周りの9mmを知っている人は全員「滝のいない9mmはじゃがいものないポテトサラダみたいなもんだ」って言ってました。
昔の9mmってこんなんでしたっけ?確かにラーメン作ったりろくろ回したりゲーセン行ったりしてましたけど、でもなんというか、もっとちゃんとバンドしてたような気がするんですけど。もっと音楽してた気がするんです。どうでしょうか。いい加減彼らをアイドルばりに持て囃すのやめませんか?ファンも、レーベルも。
私には今のところ9mm解散の未来しか見えていません。義務感でツアーを続けているのは本当によくない兆候だと思います、解散の兆候だと。メンバー四人が揃ってるところ、ライブ以外でいつから見てませんか?このままだと貴重なモンスターバンドがまた一つ消えてしまう気がしてならないんです。本当に。
中でも、ギターの彼のことがとても好きだった。きっかけは初めて行ったライブの物販だったと思う。当時は若かったし、恋愛経験も少なかったからかな。ミーハー心に写真を撮ってもらった時に、あまりの距離感の近さに動転して、ライブのかっこよさと相まって完全に目がハートになってた。目があった気がしてたのもあった。
それから、私はライブに足繁く通い詰めるようになった。私自身も表舞台に出る活動をしていたので、バンドのファンを公言しつつ、そちらも密かに続けていた。
遠征はしないものの、近場のライブはほぼ全て行き、物販で大好きな彼と話す。最初はぎこちなかった会話も、いつしか私のプライベートの話だったり、彼の趣味の話になっていった。この時からもう完全に恋してたんだと思う。でも彼女の存在を風の噂に聞いていたので、このままずっとガチ恋が続くんだろうな、となんとなく考えていた。住む世界が違うし、単純にそれだけで楽しかった。
そうして、1年以上経った時だっただろうか。偶然大きいイベントで対バンになった時、彼が私のステージを見に来てくれた。それから、流れで食事に行った。お金は全額彼が出してくれた。不思議な気分だった。しかし、舞い上がっていたのもつかの間、私はファン仲間から彼が既婚だという事実を知らされた。
正直、ショックだった。彼女がいるのは知っていたが、ガチ恋だったせいでやりきれない思いの方が大きかった。聞いてみると私以外のファンには割とオープンにそのことを伝えていたようで、遊ばれていたのかなと落ち込んだ。
しかし、色々あって、彼とはまた2人で会う約束をしてしまった。もう散々泣いたし、今更どうにかできることでもないので、割り切って友達として接しようと思っているのだが、一番仲の良いファンの友人には「悪い噂もあるし、やめなよ」と言われる。でも、凄く優しくていい人なのだ。それにプライベートで会う彼には、ライブハウスで感じていたようなあの高揚感はない。もちろん大好きには変わらないが、どちらかというと知識欲で会っている気がする。私が彼女いるのを知っていることは彼もわかってるはずなので、お互い承知の上の健全な関係だと思うのだが。そんな感じでも、やっぱり会ってはいけないのだろうか。友達には否定されるし、知り合いには不倫じゃない!?となじられるし、なんだかよくわからなくなってきてしまった。
以下、蛇足
せのさんについては個人的な見解。まあ、ガチ恋してる人も居るかも知れないし、そもそもこないだなんて、対バンライブで(おそらく)せのしすたぁ目当てで入場した客が四人だったが、最高のライブにしたとか自虐してるから、ファンの数も少ないのかもしれない。(一推しではないけど好きな人はいっぱいいるイメージだけど)
ただ、他の二組は極端すぎるので、知ってる中で一番近いグループどこかなって思ったら自然と出てきた。
極端というか、既存のアイドルが触れないようにしているところを、逆に売りにしている、全アイドルへのカウンター的な存在でもあるわけですよベッドインさんとアンヘアは。
一応アイドルのカテゴリに入ってもおかしくないとは思う。両者ともギリギリだけど。
興味がある人は調べてみて。
一年とちょっと前、地下アイドル好きな友人に連れられて初めて地下アイドルのライブに行った。それは前々から勧められていたアイドルのワンマンで、本当に楽しかった。でもその後すぐメンバーの一人が脱退して体制が変わってしまったため、そこから推すことはなくなってしまった。
そしてそれからまたすぐ、その友人から今度は別のアイドルの対バンに誘われて行った。その中に出てくるあるアイドルを事前に勧められ、そのグループ目的で行った。他のアイドルの時間は、後ろでひっそり見ていようと思っていた。
結果からいうと、全然違うアイドルにどハマりした。グループ名こそ聞いたことはあったものの、曲名どころか、メンバーの名前すら、友人が推す一人のメンバーのあだ名しか知らなかった。だが彼女たちが登場した途端、ある一人のアイドルに、冗談ではなく本当に一目惚れした。(ガチ恋という意味ではなく、推すアイドルとして)
ライブ後に開催された物販には速攻並び、列に並びながら友人にメンバーの名前を聞き、彼女たちのツイッターをフォローした。その時は確か、チェキのシステムはそのアイドルグループにはなく、ケータイでの撮影だった。写真を撮ってもらった後、少しの間、ついさっき一目惚れしたアイドルと会話した。メンバーのAちゃんとする。
今でも忘れない。Aちゃんに、今日初めて現場に来て好きになったことを告げると
「もしかして、さっきツイッターフォローしてくれた?」と。物販列に並んでいる間にフォローしたのに、なんともう認知されていた。それが最初の現場だった。(ちなみにこのときちょうどバレンタインのイベントをやっていて、普通のチョコや激辛チョコをあーんしてくれるイベントがあったのだが、もちろん参加した)
そして約一ヶ月後、そのグループがワンマンを開くことになった。それに合わせ、メンバーが一人ずつ接客するカフェ?で手売りチケットを販売することになった。友人は所用でワンマンには行かれないことがわかっていたので、一人でカフェのイベントに行った。本当に狭いスペースがカウンターテーブルで分断されており、あちら側にAちゃん、こちら側にはファン6,7人が詰めて座るという形だった。自分は完全に新規だったため(またコミュ障であり、目の前の推しに緊張していたのもあり)、もともとのファンの内輪のノリについていけず、あまり会話に参加できなかった。そんな中、イベントの一環で、アカペラで何か歌を歌うことになった。そのアイドルの持ち歌はもちろん歌ったが、他に何かないか、という話になった。あまり会話に参加しなかった私に、Aちゃんは、「そうだ、(自分の名前)ちゃん、〇〇って歌手好きだよね!その歌にしよう」と、話を振ってくれた。本当にAちゃんはすごいのだが、私は〇〇という歌手が好きという話をAちゃんにしたことがない。どうして知ってるのと聞くと、Aちゃんはなんと自分のツイッターのホームを見たというのだ。本当にびっくりした。そして本当にその歌手の曲を歌ってくれた。また、ファン一人一人の似顔絵を描くコーナーがあり、それぞれ顔を見ながら描いてくれた。今も大切にとってある。
ワンマンのことも忘れない。前述の通り友人は来られなかったので初めて一人で現場に行った。その日は二曲新曲のお披露目があった。終了後物販で、またチェキを購入した。確かこの辺りで、Aちゃんは名前を覚えてくれていて、向こうから呼びかけてくれた。まだまだ緊張してなにを話していいかわからなかった自分に、「新曲、どっちの方が好き?」などと色々聞いてくれた。答えると、Aちゃんは「私もそっちの方が好き!」と返してくれた。
余談ではあるが、このライブで初めて現場で知り合った人と友人になった。
東京アイドル劇場にも何度か通った。一回の時間は短いが、他の会場よりもずっと近くで見られた。このときになってもまだ緊張してこちらから会話できなかったが、Aちゃんは「髪の毛短い方と長い方どっちがいいかな?」などと話を広げてくれた。
しばらくしてからまた夏に、レコ発のワンマンが開かれることになった。東京アイドル劇場で手売りチケットが販売されることになり、参加した。初めて全員チェキを撮った。死ぬほど緊張したけど、そのあとAちゃんと撮ったチェキは楽しかった。ワンマン行くねというと、喜んでいた。
レコ発のワンマンということで、CD発売に合わせ、リリイベも各地で開催された。これもまたすごく近くで見られた。割と地元の方まで推しが来てくれることが嬉しかった。
夏のレコ発ワンマンは本当に楽しかった。今までと比べられないくらい大きな会場と大音量でのライブだった。バックライトに照らされて踊るメンバーが神々しくて、ちょっとだけ泣いた。これからも推していこうと思った。
夏のワンマンからちょっとして、活動休止することが発表された。そして間も無く、そのまま解散することが発表された。活動休止直前ライブには、行かれなかった。
そして冬、解散ライブが行われることが決定した。同時に、手売りチケットを販売する機会があることも発表された。このアイドルに出会わせてくれた友人と、絶対に行こうと誓った。
昨年末、忘年会と称されたイベントが開催された。ライブではなかったが、ファンイベントのような形だった。トークイベントやカラオケをしながら食事ができるスタイルのイベントで、その現場で販売されている食べ物飲み物のみ、メンバーに差し入れることができるシステムだった。私はAちゃんにチョコケーキを差し入れた。Aちゃんは隣に座るメンバーと分け合いながら楽しそうに食べていた。それだけで楽しかった。とてもこれから解散するグループのイベントとは思えないほど、楽しかった。
イベントの前には物販もあり、久しぶりにAちゃんにあった。今考えると夏のワンマンぶりだったのかもしれない。Aちゃんは変わらず可愛かった。このころには割とAちゃんと話せるようになっていた。絶対に解散ライブ行くね、と言うとAちゃんはダンスとか歌とか忘れちゃったよ…とおちゃらけてくれた。
そして先日、解散ライブが開催された。奇しくも、その日はAちゃんの誕生日であった。もう絶対に後悔したくなかったので、とにかくいろんなことを話した。あけましておめでとう、と新年の挨拶をして、誕生日を祝い、いつもと違う髪型が可愛かったので話題に出した。チェキの時間が終わりの方になると、Aちゃんは、「チェキはこれで終わり?」と聞いて来た。(メンバー一人につき一人一枚の枚数制限があったが、ファン同士で協力し何周かする人もいた)
私は一枚しか手に入れられなかったため、そうだよと返事をすると、Aちゃんは、男性ばかりのこのアイドルの現場に、女の子一人なのに来てくれてありがとうと言ってくれた。これが最後かどうか聞いてくれたと言うことは、最後の挨拶をしてくれようとしたのだと思う。ライブも始まってないのに、本当に泣いてしまうかと思った。私もAちゃんと話せるのはこれが最後だと思い、「Aちゃんが一番大好きです。これからも応援してます。」と言って別れた。自分のできる最大限の返事をして別れたあと、その場にしゃがみ込みたくなるほどの感情に襲われた。それが無力感だったのかやりきった感だったのかはいまもよくわからない。
あまりに語彙力がないが、ライブは今までで一番最高だった。現場に行き始めたころは周りの怖そうなオタクに怯えていたが、今ではケチャをしたり、振りコピしたりするまでになった。本当に楽しかった。ライブ中は、とにかく後悔後半はとにかくずっと泣いていた。泣きたくない、笑顔で見送りたいと思っていたのに、泣いているメンバーを見たら駄目だった。
地下アイドルが好きな人は大抵、1つのグループだけでなく、いくつかのグループに推しがいることが多いそうだ。私はAちゃんのグループを追いかける過程で、ほかの地下アイドルにも何グループか出会ってきたが、推しはAちゃんだけだった。
楽曲、衣装、メンバーそれぞれ、ファン層など、どこを取っても、Aちゃんのいたグループが自分に合っていたのだと思う。
今や、日本以外の国での韓国K-POP, 中国上海でのSHN48とかあって、
LINEなんか、ニコニコか、アメーバかが、出資して、M-1とかK-1と紅白歌合戦みたいなイベントネット配信出来ないかな。(主催は、どこでもいいけれど)
競争の基準は、CDの販売枚数ややネット動画の配信、閲覧・再生回数とか。
日本、韓国、中国、こういう政治的に緊張した時だからこそ、文化的に交流できないかしらねー。
曲とかあってもいいかなー。対バンでも、そんなことは、しないのかー。
男子グループ1組,女子グループ2組づつとかでも、面白いかな。
国際協力という名の元だったら、世界的な展開を望むIT企業には、面白いのかなと、ふと、思いついただけ。
追記...ABU TV ソング・フェスティバル 探してみます。。世界のオワリなど若い人が出てるのですね。
自分は、私は、単に少女時代のグループや最近の中華系のアイドルが、スゴイ可愛くてたまらなく思ってしまいました。
戦争になるのは、イヤなので。なんかこう、ふと、思いついたんですが。
既に誰か何かやってるかもなのですね。
書いて見て良かったです。知見が増えました。。
人類史から英霊を呼び出し、人理焼却を阻止する物語を書いた奈須きのこ。
人類が撤退し、獣が人類の糧を利用して独自に発展する物語を書いたたつき監督。
表面的には真っ向から対立しているといっていい要素である二つの物語が、今年、同時期に流行っている。
これ実はすごい事態じゃなかろうか。
一年の中で流行するものって大概、それぞれが独立してるけどこの二つは真正面から衝突しあってるんだぜ。
同じ舞台(サブカルチャー)で似た手法(アニメ・ゲーム)で稀有な才能が殴り合う、そんな対バンみたいな対談になるに違いない。
こう書いてくと、対立ばかりで対談は難しいんじゃないのと思われるかもしれん。
でも実はちゃんと共通点もある。
けものフレンズ(アニメ)も、「素晴らしい動物に違いない」という台詞や、かばんの正体の変遷、最終的には人を求めて旅立つ辺りがそうだ。
この根本が共通していれば、表面の対立を対談で昇華させることができるに違いない。
どうだろうか?見たくないだろうか?