はてなキーワード: 再生回数とは
ヒトラーとナチスドイツ関連のドキュメンタリー番組が多すぎる。
普通にIQが平均以下なので、死後もこんなにたくさんドキュメンタリーが作られるヒトラーってやっぱすげえんだ!カリスマ!くらいは平気で言ってしまいそうになる。
IQが平均以下でもなんとかイスラエルやハマスやパレスチナやらについてなんとなく理解したけど、結局ユダヤ人(シオニスト)こわっ!虐殺肯定するアウシュヴィッツの広報担当こわっ!みたいな感想しか出てこない。
IQが平均以下なのに最近スタバとマックとドミノピザとAmazon不買してる。
でも結局スマホ使ってる時点でイスラエル支援企業と手切れてないよ!っていうの見てなにも言えなくなった。
自分のような善良な心を持った平均以下のIQの人間にとって不買活動は難しい。
白か黒かはっきりさせたい性格ではないけど、ユダヤ人ってやっぱやべー悪人なんだ!って平気で外で言ってしまわないか少し不安になるくらいヒトラーとナチスドイツのドキュメンタリーを見まくっている。
イスラエル支援じゃないとされるUNEXTで映像の世紀バタフライエフェクト見まくってるけど、ヒトラー関連の多さはやっぱり異常だと思う。
ジェノサイド回、ヒトラーVSチャップリン回、ヒトラーVSチャーチル回、映像プロパガンダ回、独ソ戦回
チャップリンはトーキーを否定してたけどヒトラーはいち早くトーキーを取り入れた!とかも低IQ者には危険すぎる。
youtubeでもナチスやヒトラーについてのゆっくり解説動画の多さ、専用チャンネルまで見かけるとやっぱり再生回数が伸びるんだー!と思う。
ヒトラーは美大落ちで友達1人しかいなかったとか、そういう割とどうでもいい感じのエピソードを虐殺されたユダヤ人もひとりひとり持ってたはずなのに虐殺された側はざっくり○○人!ってただの数字になってヒトラーの美大落ちエピソードが語られ続けるのがなんか切ないと思う。
要約:
・オモコロチャンネルの姉妹チャンネル(ふっくらすずめクラブ)が週2投稿→毎日投稿に変更
・動画のクオリティが明らかに下がり再生数は半分以下になったが、本数があるため1週間の合計収益はたぶん増加
・俺はふっくらすずめクラブを質悪くなって見なくなったのでオモコロチャンネルもそうなりそうで心配
本文:
俺はオモコロが好きで、WEBサイトもブロスやジモコロ含めて毎日見ている。Youtubeもオモコロチャンネルとふっくらすずめクラブの両方を登録していて、更新があればほぼすべての新着動画を見ていた。申し訳ないがファンクラブ(ほかほかおにぎりクラブ)は特典に魅力を感じてないので入ってない(これはゴメン)
最近ふっくらすずめクラブのほうで改名がスベった云々の騒動があったが、これは気にしていない。結果的に失敗だったかもしれないが、チャンネルを盛り上げようとするチャレンジの結果だったと思うので、よき失敗だったと思ってる。
それよりも、ふっくらすずめクラブが週2投稿から毎日投稿になって、明らかに投稿される動画の質が悪くなってしまった。これは前後の動画を見てもらえばすぐにわかると思うし、見なくてもサムネイルの時点で察するものがあると思う。
しっかり企画された動画が週2投稿、からゆるーい動画が毎日投稿されるようになり、コメント欄ではそれを歓迎する声も多いが、再生数は正直である。以前の半分以下、最近は1/3以下になっている。
しかし、1本あたりの再生数が落ちても本数が増えたため、合計の再生回数はおそらく増えた。なので1週間あたりの収益もおそらく増えたと思う。
でも、再生回数が減ったということは見なくなった人がいるということで、自分もその一人である。まだ登録していて新着動画のサムネは見るが、サムネの時点で見る気が起きないのでもうしばらく見ていない。
で、そこからのオモコロチャンネルのほうで週3投稿から週5投稿に変更のお知らせ。いやーまだわからないけどとても心配よね。
より収益が見込めるほうに動くのは、会社なんだから当然だと思う。だから受け入れるべきなんだよなあ。でも俺は見なくなるかも。そしたら俺は毎日の楽しみが減ってさみしい。
じゃあどうすれば良いのかっていうので自分からの案としては、以前の更新曜日に上げる動画は以前のクオリティ、追加で更新する曜日の動画はクオリティ低くて良い、なんだったらオモコロの他の人の動画でも良い、これだったら完全にプラスアルファなので嬉しい。でもそれがそんなに簡単にできるわけじゃないってのはわかるよ、俺も社会人だから。
俺のために収益が上がる変更をするな、というのはあまりに暴論だと思う。なので受け入れます。でも見なくなるかも。それだけです。
1個だけそれっぽいことをいうと、運営会社のBHBは広告の会社だが、ふっくらすずめクラブは変更後は熱心なファンが残っただけで、動画1本あたりのユニーク視聴者数と1週間あたりのユニーク視聴者数はもしかして減ったんじゃないかな。そうすると、広告のチャネルとしての力が弱まってしまったのではないかな。広告にとってはIMPよりUUのほうが重要じゃないのか?まあでも俺が勝手に想像してるだけでUUも増えてるかも。じゃあ仕方ないね。はい、受け入れます。
以上。
まず最初に「だったら見るな」で論破される内容なことを断っておく。
YouTubeでキャラクターが常に怒っている動画を目にするのが嫌すぎる。
よく自分の目に入ってきて嫌だなーと思うのは「マナル隊」「バンカラジオ」あたり。小学生や親や先生に扮して学校を舞台にした茶番劇を動画にしている。
ちゃんとプロット・台本をつくって演ってるのは分かるんだけど。大体の話が「誰かが理不尽に怒っていて、その人にあの手この手で仕返しをする」みたいなやつ。
毎日の仕事で緊張過多になっているのにプライベートな時間で「誰かが怒っている様子」を見ていたくはない。
(怒ってるのを見たくないのはワイドショーやドラマに対しても思うんだけどね)
たまに怒り役が怒ってない動画があるかと思ったら「Bling-Bang-Bang-Bornの替え歌でラップっぽく悪口を言えばバレない説」みたいなテーマで。ひたすら下手な替え歌で悪口を言って最終的に怒らせるみたいな内容で本当にうんざりした。
ストーリーを作るとして「怒り」が行動の説明として使いやすいのはなんとなく理解できるんだけど。それにしてもなぜ毎回毎回キャラが怒り続けている動画を作るのか。
・はてブ新着にあるFIRST TAKEの「Creepy Nuts - Bling Bang Bang Born」って何?
・マッシュル 2期のOPが2ヶ月間で再生回数6909万回でビビる
・5日前にCreepy Nuts公式チャンネルがマッシュルとのコラボMVを公開、現在の再生回数1153万回(急上昇中の音楽1位)
・THE FIRST TAKEが本日Creepy NutsのBling Bang Bang Bornを公開
・自分がまったく知らないところでまったく知らないアーティストの曲が大ヒットしていたという驚き
・キャラの顔にあるヒビ割れは何? Dr.STONE的なやつ?
そんなん好きにしたらええがな(終)
いや、終わらない。
かれこれ前のこと、航空機の座席に備え付けてある冊子で、養老孟司が「脳に旅をさせよう」のようなタイトルで2〜3ページ書いているのを読んだ。
機内誌への寄稿なので、「移動」して脳を刺激を与えることがいかに必要かが書いてあったんだろう。氏なりに脳が移動することの意味を巧みに解説してあった気もする。特定班でもいるなら調べてほしい。
人はなぜ旅をするのか。やんなきゃ心が死ぬからかな。人によれば、一心不乱に専門領域の知的な探究に埋没し、象牙の塔で生涯を終えてなんの過不足もない、ということもあるだろう。けれどもなんてことのない日常で、思惑の合間に、何か必要な物資を買いに行く馴れた道すがら、普段見かけない渡り鳥を河川に見るかも知れないし、季節の草木を見て心に揺らぎを感じるのかも知れない。それで停止していた何かが始動したり、爆ぜていた衝動を和らげたりするなど、回復やら安定やら向上の時を得てしまうことだってあるだろう。むしろそれが、意識すらされないほど日常には繁多にあって、捉えようによっては旅とも言い得るが、あまりにも当然のことで忘れ去られるために意識にも刻まることもない、流れる風景の瞬きのような。そんな旅ならざる旅もあるだろうさね。
令和、旅すらも他者に自己を宣伝するためのバエ文化の手段なので、とりあえずその場所に行って、所定の写真を撮影し、あのインフルエンサーが投稿していたレストランのあのメニューもバエて、無事帰国/帰宅することに尽きる。土産話は、多数の嫉妬心を催すために聞かれるまでは答えるべからずセンシティブ事項なのか、主要なトピック以外の、壁の亀裂や石畳の隙間の土に生える雑草のようなディテールを知らせてくれる人は稀有。USSR。ウルティメットスーパースペシアルレア。
作業用にね、よく喋る演者のYouTubeの旅動画を流すんだけど、調べの不足や誇張、思い込み、「世間のイメージと違う」も違うだろ問題などなど、「こ、これが再生回数の力か…!?」となる。勿体ない。そんなものを見ている自分の時間が勿体ない。
そもそもの、それなりに時間を要する旅をすると、常に快適にとはならない。汚れた下着をすぐに替えて換気の良い浴室の脱衣カゴに投げ込めない。ポリ袋やチャック袋に密封して一緒に旅するんやんな。糠床を携えて明るい未来へと突き進むんや。エアコンがない、シャワーも出ない。Wifiない。くさい。我くさい。我くさい、故に他人の視線が気になる。
洗面台とは別のメイク用の鏡の前に化粧品を領域展開して精巧な意匠を造作しちゃえるようなラグジュアリな旅行なら出来るかもよね…
今のYouTubeのアルゴリズムは何か変わってしまったのか、再生回数10回みたいな謎のチャンネルをおすすめに出すようになっている。
そんな中とある動画を見つけた。誰でもやってるような、マイクラの実況動画だった。その時はなんとなくで再生してみた。
内容は拙いものだったが、私はそれに惹かれてしまった。というのも、今の世の中YouTubeの動画といったら金儲けのことばっかり考えてるような動画ばかりでなんだか息苦しいが、
そんな中、自分がやりたいからでプレイしている内容だったりとか、全く人を呼ぶことを考えてなさそうなサムネイルなんかがいいと思ってしまった。
まぁ色々言ってるが多分気に入った理由は幼い女の子がやってるチャンネルだからだと思う。これでおっさんだったら絶対見るのやめてる。
多分私の見えないところにあるだけで、こういう感じの純粋な子がやってるチャンネルはもっとあるのではないかとワクワクしてきたが、いかんせんどう探せばいいか分からないので困っている。
地震が起きてから、Twitterのいやなところがより目につくようになっている。なんかもう、デマを流してる人とか陰謀論を唱えている人がやばいのはもちろんなんだけど、それに対して「この人達はやばい」とわざわざピックアップして拡散してあーだこーだ言い合っている人達の存在のほうがだいぶ目障り。あなたたちがいるおかげで、デマも陰謀論も迷惑系youtuberの活動も、本来伝わる範囲よりも100倍も1000倍もおおきな範囲に伝わってしまっている。
インターネットに荒らしとか自演するやつとかヤバイこと言い続けているやつがいるなんてのは昔から当たり前のことなのに、それをわざわざ指摘して「災害時にデマを流す人に対して私は怒っています」みたいな投稿をしたり、陰謀論者のどうでもいい言説をわざわざスクショして拡散したり。そんな当たり前のこといちいち言わなくていいから、やばい人はスルーして一切反応しなければいいのに。
やばい人達の存在は自然災害みたいなものだし昔からインターネットに一定数は必ずいるもんだから、最早なんとも思わないんだけど、それらの人をスルーせずにわざわざ引用リツイートなりスクショなりして拡散して、「こんなことするべきじゃない」って意見表明して、結果的ヤバイ人達の主義主張を拡散しちゃってる人やニュースメディア。もううんざりする。ネットのやばいやつはスルーするのが基本でしょうが。
今も迷惑系youtuberだか私人逮捕系youtuberだかが利己的な行動原理で被災地に現地入りするのに対して、「今は行くべきじゃない」「渋滞の原因になる」「むしろ邪魔」とか言ってTwitterで迷惑系youtuberの活動を結果的に拡散してしまっている人達がいる。本人達はそんなの百も承知でしょうが。そうやって耳目にさらされインプレッション稼いで売名するのが目的なんだから。
迷惑系youtuberは「今被災地に行くことに対しては賛否両論あるし、なんなら迷惑なんだろうな」と思って被災地に行くのに、それに対して「今被災地に行くのは迷惑です」ってわざわざ拡散する人、何がしたいの? もう君も迷惑だよ…
そういった迷惑なやつらを本当になくしたいなら、今あなたがやることは「迷惑系youtuberの○○が今被災地に行くのは非常識だ!」って感情をあらわにして彼らの行動の宣伝に加担することじゃなくて、ただただスルーするのが正解でしょう。
迷惑系youtuberだって完全にスルーされたら存在しないのと一緒だけど、結局彼らの行動に反対している人達が一番彼らの存在を大きくするファンネルの役目を担っちゃっている。2ちゃんの時から荒らしはスルーって言われてたでしょ。もうインターネット半年ROMったところで、ROMったインターネットがこんな感じで最悪だから、今後も最悪なインターネットをROMったやつが連鎖してどんどんインターネットは最悪になっていくんだろうな。
もうみんな、スルーしようよ。インターネットのやばいやつはスルーされるのが一番堪えるんだよ。インプレッションも再生回数も知名度もスルーすれば減るんだから。逆に怒って彼らの非常識っぷりを拡散したら、そんなのは彼らの思うつぼじゃん。そんな奴らが主役なインターネットはもういやなんです。お願いだからさぁ…!そんな奴らからインターネットを取り戻すためにさぁ!やばいやつのことかまってあげるのやめてさぁ!みんなでスルースキルを発揮しようよ!!!!
私はかなりの倹約家だ。
社会人になってから十数年。「貯金をしなかった月」というのがほとんどない。収入がある度、その一部をエンヤコラと積み上げ続けて来た。
実家暮らしで契約社員で給与が13万ぐらいだった頃も、エイヤと上京して月給18万(額面)で月6万ちょいの部屋で一人暮らしを頑張っていた頃も。
「金がない、ああ金がない、もっといいブランドの服やメイク用品を買いたいし、いい店でいい酒を飲んだりご飯を食べたりしたい」といくら思っても、貯金を一切しないという選択肢を取ったことがほとんどない。思えば、学生時代のアルバイトでもそうだった。「収入を使い切る」ということがまずない。
恐らく、生まれ育った家が世間的に見てトップクラスの貧乏だったので、節約や貧乏暮らしには慣れっこだったからだろう。
数年前、妹が一人暮らしを始めたとき「ねえ、家にあるのって全部お店でいちばん安いやつだったんだね」と言っていたのが印象に残っている。
もちろん、結婚式などの出費が続いて貯金ができなかったタイミングや、スキルアップのために学校などに通って貯めていたお金を一気に十数万とか使った時期は一部ある。でも、どんなときも基本的に年収2年分の貯蓄を目指して「何かあったときのための備え」というのをつくり続けてきた。
投資系や節約系の有名ユーチューバーさんたちが提案している技や生活費の考え方は、既に私の生活で取り入れいているものが多かったりする。
「ああ、やっぱり私の考え方って資産形成をする上で間違っていないんだな」と、まるでおさらいをするような気持ちでそれらを閲覧する。
動画コメントなどを見ると、「わかっちゃいるけどなかなか実現できない」「そもそも本質を理解できていない」という人はかなり多いようなので、私は恐らく金を使わなかったり金を貯めたりするのが得意なのだと思う。私も動画とか出せば再生回数は伸びるだろうか。
20代は給与が手取り20万に満たないことがほとんどだったけれど、30代半ばを迎えた現在は平均収入ぐらいは手に入れていて、その内の3分の1〜3分の2は貯蓄や投資などに回しており、20代の頃は夢のまた夢だと思っていた額の資産が口座にある。
まあとは言え、私は独身で子どもは当然いないし、賃貸暮らしなのでそりゃあこんなものだろうとも思う。結婚式して新婚旅行行って家の頭金払ってなければそのぐらいの資産はあるよという人は多いだろうさ。
一方で、一緒に住んでいる恋人はかなりの浪費家だ。
付き合った直後は貯金が数十万しかなかった。働き盛りで仕事も上司に取り入るのも得意な彼にとってそれは、「十分な備え」だったようだが。
けれども、付き合った直後に死ぬか否かの大病に罹ってしまい貯金は完全ゼロに。
治療が終わった今は仕事も復帰し一緒に暮らしているのだけれど、とにかく放っておくと月給をほぼすべて使い切ってしまう。
同居当初に「毎月食費をこれだけで収めて、貯金をこれだけ二人でしようね」と話していたけれど、「今月少ないから貯金なしでいい?」みたいなのが何度か続き、あるときふと共有の貯金通帳を見たら私がいない間に勝手に引き出していた。当然ブチ切れた。その他にもいろいろあった。CICにも問い合わせを強いる出来事もあった。何度も何度もブチ切れて、泣いて、沈黙して、「いっそもういいや!」となっても、そのたびに彼は「頑張る」といって、私と一緒にいたいと言う。やっかいなのは、ほんの少しずつだけど改善は見られてきていることだ。ほんの少しすぎて何度もブチ切れるのだが。
別れるか?別れないか?ずっと押し問答を続けている。お金の問題はシビアだ。とは言え、自分はそもそも「自分で稼いだ金で生きる」のが好きだし、誰かに養ってもらうとなると恐らく窮屈に感じるので相手が自分の分だけしっかり収入を得ていたらそれでいいのか?という気持ちにもなる。
とは言え、金がないのは世間的にはダメとされている。資産がなければ社会的信用も、選べる人生の選択肢も薄っぺらい。一人で好きに生きるなら好きにしてもらっていいが、誰かと人生を共にしたいなら、改善はしてもらわなければいけないと考えている。
ただ、私は一般的に見て倹約しすぎる節があるとも理解しているので、彼に自分と同じ水準になれとまでは思わない。
彼が一般人から見て相当な浪費家であると同時に、私は一般人から見て相当な倹約家だからだ。自分と同じ(例として収入の半分を投資に回す等)を強いれば、彼以外の人だって苦しさを感じるだろう。
逆に、私がもし彼から「オレと一緒の感覚になれ」と言われたらジゴクのように感じる。それはきっと彼だって同じ。大切なのはお互いの歩み寄りだ。
でもふと、彼と生活をしていると、例えばRPGゲームなどをプレイしていると、彼の生き方がプラスに働く場合も時にはあるなと思う。
ゲームをすると、私は貯めたアイテムや武器をいつまでも使わずに起き続けている節がある。保守的な生き方と似ている。結果、敵を倒すスピードは遅い。
一方で彼は、貯まったアイテムはすぐに何か別のものに変えてスキルアップし、武器をどんどん使ってどんどん強くなっていく。彼の方がRPGをクリアするのは早い。
なんなら武器もなんかカッチョイイ。みみっちい感じでゲームが進む私は、なんか地味。武器もかっこわるい。
私は私でゲームを楽しんでいるけど、もし閲覧者がいたとして、どっちのプレイが見たいかと言えば断然彼の方だろう。
ゲームと現実では次元が違うけれども、私の生き方は彼から見れば「お金がせっかくあるのに使わずにひたすら貯めてどうするの?目的もないのに?」という信じられない行動をする人なのだろう。
私もある意味そう思う。投資知識をある程度身につけた今でこそ、「老後資産にする」や「親の介護資金」というほんの少し具体的な目的があるけれど、以前は「お金を使うのがもったいないから貯金する」というスタンスだったように思う。「お金を使わない人生が趣味です」とも言えるのかもしれない。それは、果たして幸福なのか?と言われるとわからない。不安を取りのぞくために貯めているという感覚が近いのかもしれない。恐らく私は、死ぬときがいちばん金持ちタイプだ。
彼がもし「お金が貯められない」病だとしたら、私は私で「うちにはお金がない」病に呪われているようにも感じる。
両極端だからこそ、どっちの価値観も学び合って、ちょうど半分ぐらいになれたら、いいんじゃないかなと思う。
私は、彼の考えなしで破天荒な性格は嫌いじゃない。安定志向で恐がりな私に「自分一人では絶対に見れない景色」を見せてくれるのが彼なのかもしれないと思って、一緒にいる。
「金遣いの荒い彼氏」というのは、非常にキケンだ。そのままでは、老後はのたれ死ぬしかないだろう。
いざというときはいつだって別れるんだ。その気持ちは常に持ち続けている。
でも、彼と私が力を合わせれば、「お互いに自分一人では辿り漬けなかった、ちょうど間の人生」が待っているのかもしれない。
そう思ってなんとなく一緒に暮らし続けているけれど、もういい年だし、まあやっぱり、金銭感覚があう人と暮らせてる人はマジでいいなと思う。
みんな金銭感覚とかどうやって合わせているんだろう。恐らく、ぴったりあう人同士で暮らせている人の方が少数だろうな。
ぬん、とも。
旧ジャニーズのKing&Princeを脱退した3人が結成したグループNumber_iの蔑称。
語源はファンがハッシュタグの綴りを「nunber_i」と間違え、それをジャニオタが揶揄してローマ字読みしたもの。
Number_iファンのことはぬんべり担・ぬん担と呼ぶ。
「暴テ」「待って震える」などのネットミームを生み出したキンプリ脱退騒動から約1年後、ジャニーズ事務所を退所した平野紫耀・神宮寺勇太・岸優太の3人は滝沢秀明の事務所TOBEに合流し昨年10月にNumber_iを結成した。
しかしそれは奇しくもジャニーズが故ジャニー喜多川による性加害問題で揺れるさなか。
記者会見での失態や対応の不味さからジャニーズ批判が高まり、スポンサー撤退が相次いで社名変更を余儀なくされたのを尻目に退所組である3人は華々しく活動を始め、残った2人側のキンプリであるれんかい担だけでなくジャニオタ全体の不興を買ってこの蔑称が広まった。
これに対し旧ジャニオタが楽曲やMVをディスる、服装にケチをつける、再生回数マウントをとるなど攻撃したことで「ぬんべり担」も応戦。
YouTubeでパレスチナとイスラエルの歴史を学ぼうと思ったら、英語で検索するに限る。
(本当はアラビア語とヘブライ語もわかれば最善なのかもしれないけど、ハードルが高すぎる)
ここ数日でたくさんたくさん視聴したので、中でも良質なものを紹介していきたい。
(実際に動画を見ずとも、紹介文だけでも読んでって)
1920年のパレスチナ: もう一方のパレスチナ人の物語 (字幕なし)
Al Jazeera English - Palestine 1920: The Other Side of the Palestinian Story | Al Jazeera World Documentary (47:17)
今でもユダヤが盛んに引用する、かつてのスローガン「土地のない人々のための、人々のいない土地 (A land without a people for a people without a land)」は、シオニストによる幻想である、というのが動画の主題だろう。パレスチナで健全な経済活動が発展していた証として、1934年の地元のアラビア語の新聞で「鉄道が5分遅れた」ことが報道されているというのが興味深い。
また、「パレスチナ人は国家を持ったことがない」との主張もよく見られるが、それには「今のイスラエルがしているような土地の奪取や抑圧がなかったからだ」という反論もまた定番で、この動画内でもオスマン帝国時代にパレスチナが議席を持っていたことが紹介されている。
イスラエル - 国家の誕生 (公式英語字幕あり = 自動翻訳の日本語字幕に切り替えても精度が高い)
DW Documentary - Israel - Birth of a state | DW Documentary (51:56)
※11月11日現在、動画が非公開になっている。直前までTwitterで言及があるので、ごく最近に非公開になったばかりか?ただしチャンネル内のイスラエル関連の動画全体が非公開になっているわけではなく、批判的な内容の動画も残されている。→DW Documentary - Israel Palestine
イスラエルの建国をイギリスによるお墨付きとしたバルフォア宣言の、但し書きとも言える「もちろん、パレスチナにもともと住んでいる非ユダヤ人の市民的・宗教的な権利が侵害されるべきではないことは明白である」という一節が、現代にむなしく響いている。
ドイツならホロコーストへの負い目があってもおかしくないとも思えるが、番組としてはユダヤ人のシオニズムに批判的である。もっとも、「ユダヤ人の排斥」という共通の関心の元に、パレスチナとナチスドイツに親交があったという歴史の側面も紹介されている。
なお、動画の公開は今年の5月だったが、ハマスの奇襲攻撃を受けてなのか10月13日に動画のタイトルが「Birth of a state (国家の誕生)」から「Story of a contested country (論争を呼ぶ国の物語)」に替えられたあと、10月20日にふたたび元に戻されたという経緯があるようだ。
どうしてイスラエル人入植者は紛争地であることを気に留めないのか (公式英語字幕あり)
Vox - Why Israeli settlements don’t feel like a conflict zone | Settlements Part II (10:56)
アメリカ新興メディアVoxによる、今も進むイスラエル人による西岸地区への入植の解説と当事者インタビュー。
大きく分けて、イスラエル政府やアメリカ資本の支援を受けた大規模な入植事業によるものと、宗教的信念に駆り立てられた個人・家族レベルの草の根入植が同時に進んでいる。エルサレムを含む西岸地区全体が「神が我々に与えた土地なのだ」という理念が、世俗的な入植動機の建て前としても、シオニズム信奉者の原理主義としても、お上から下々まで一貫していることに恐怖さえ感じる。
アメリカ新興メディアVICEによる、エルサレムにおける強権的な入植活動の実態。
いわゆる「入植地」とは違って、エルサレムにおいては一軒一軒の家単位での入植が進んでいる。一等地にはパレスチナ人に対して大金を提示することもあるようだが、この動画で紹介されているのは、入植者に都合よく作られた法律と軍隊に守られて、パレスチナ人を追い出してユダヤ人が住み着いてしまうという事例。
イスラエル側の副市長が、悪びれもせず「(イスラムの聖地である)岩のドームのある場所に、(ユダヤの悲願である)エルサレムの第三神殿を建てるのが夢だ、我々の世代のうちに」と語っている。
Rick Steves' Europe - Rick Steves' The Holy Land: Israelis and Palestinians Today (56:46)
ヨーロッパを中心に各国を旅する人気番組。この回では現代のイスラエル・パレスチナの各地を訪れ、ガイドや地元の人々との会話を交えながら、歴史と文化を紹介している。
近代の戦争の歴史やヨルダン川西岸地区での入植や抑圧の問題にもしっかり触れているが、全体としてはイスラエルとパレスチナの人々の活気にあふれた明るい側面を見せてくれる点で、YouTubeの中では貴重な資料。しかしいっぽうで、このイスラエル・パレスチナ回だけコメント欄が閉じられているのは、動画に暗い影を落としている。
イスラエルのアパルトヘイトが、いかにして私の故郷を破壊したのか (公式英語字幕あり)
アルジャジーラによる2022年のドキュメンタリー。パレスチナ出身の父を持つアメリカ育ちの二世ジャーナリストが、イスラエルの隔離政策のせいで変わり果ててしまった父の故郷を訪ねる話。
イスラエルの元軍人の助けを借りて「パレスチナ人立ち入り制限区域」を歩くが、パレスチナ人に対するイスラエル人入植者や駐留イスラエル軍の露悪的なふるまいは、過去のユダヤ人や黒人に対する差別と迫害そのもの。ウイグルにも近いと感じる。
パレスチナ暫定首都の市長と会おう (ドキュメンタリー映画) (英語字幕ありだがYouTubeの字幕ではないので日本語翻訳にはできない)
VICE News - Meet the Mayor of the Unofficial Capital of Palestine (Full Documentary) | The Short List (2:13:43)
2020年公開の、パレスチナの暫定首都であるラマラの市長の日々に密着したドキュメンタリー映画。本編は1時間30分で、残り40分は監督のインタビュー。
文化的で明るく楽しい街の一面もたくさん紹介されていて、イスラエル軍による監視や抑圧と自治権や移動の自由の制限さえなければ、よい街のよい市長だったはずだろう。市役所の幹部には女性も多く、先に紹介した旅番組でもパレスチナの大学は女子学生のほうが多いと語られていたが、日本より女性が社会に進出している感がある。
オスマン帝国時代の法律のなごりで、イスラム教徒が多数派の中にあって市長はキリスト教徒と定められているというのも興味深い。(もともとはオスマン帝国時代からキリスト教徒が多数派の街だったらしい)
なお、本題とは関係ないが、映画内の音楽は武満徹や芸能山城組による日本の曲が多用されていて、特に脈絡もなく日本語の子守歌が流れてきた(30:32)のには驚いた。
ちょっと世界一周してくる。by nojiken - #115【現在進行中の悲劇】 パレスチナで何が起こっているか僕が見たことを伝えたいと思います。パレスチナ問題はとても根深いです。(エルサレム、ベツレヘム、ヘブロン / イスラエル、パレスチナ) (30:25)
動画自体は2020年の公開だが、前半は歴史の解説で、後半は本人による2013年のヨルダン川西岸地区への旅行体験記。イスラエル軍に抑圧された厳しい環境下のパレスチナ人の一般家庭に泊めてもらったりしていて、日本人のふつうの観光系YouTuberの動画とは一線を画している。
欧米は親イスラエルだと思われるだろうけど、実際、YouTube上で「再生回数順」で検索する限りは、パレスチナに寄り添った動画のほうがずっと多い。
数少ないイスラエル寄りの動画は総じて、聖書や2000-3000年前の歴史に触れたあとはパレスチナやアラブを悪や下に見ることに主眼が置かれていて、もっとユダヤ人の悲しい歴史や難しい立場で同情を誘うほうが戦略としても優れるのではないかと思うのだが、そうした意味でのプロパガンダにはイスラエルとして興味がないか、成功しているとは言えない。
なお、聖書を持ち出すのは非キリストのイチ日本人としては全く理解できないどころか、2000年掛けの土地の所有権の主張にはどん引きさえするのだが、イスラエルを支持するアメリカのキリスト教福音派に対してはこういう話が最も好まれるようだ。なのでこの点は戦略としては正しいのかもしれない。
いっぽう、パレスチナの側は、古い映像では聖戦の主張や過激な言動が目立っていたが、2004年にPLO議長がアラファトからアッバスに替わったあたりからは、PLOやファタハはもちろんハマスからさえ、宗教的な主張はほとんど聞かれなくなり、抑圧からの解放と自由を主眼に訴えるようになってきている。どれほど意図しているのかはわからないが、これは第三者(特に非イスラム圏)の同情を得るという意味では、戦略としてとても成功しているように思う。
しかしイスラエルに対してミサイルを撃ち込み続けるハマスも、精度が悪いとはいえ目標を軍事施設に限ることはどうしてできないのだろうか。民間人を狙うことの効果が、差し引きでプラスになるとはとても思えないのだが…。
ガザ地区の様子については別の増田を書いているのでご覧いただきたい。
→ anond:20231017113202 ガザ住民の普段の暮らしぶりについて調べてみた。
紹介トラバ
→ anond:20231111160010 NHKスペシャル「ドキュメント エルサレム(前後編)」がすごかった
性別は女。
最初はちょっと配信者に興味があったから、遊びで手を出しただけのつもりだった。
機材も2万弱くらいの初歩の初歩、一枚絵とかはイラストレーターさんにお願いすると一枚でウン万とか飛ぶから、商用使用可能なAIイラスト作成ツールを使って自分で呪文を打ち込んでイラストを作らせてサムネとか配信画像とかに使ってた。
そしたら、恐ろしいくらいチャンネルが伸びた。1ヵ月経つか経たないかで収益化可能になった。
でも、世間のAIイラストに対する風当たりは厳しい。法律でもグレーとされていて、このまま活動を続けるのは危ないと感じた。
配信者仲間にも窘められたし、私自身も正直AIイラストで収益化するのは気が引けた。
お金を受け取るのなら、それ相応にまずは自分がクリーンな状態になるべきだと思った。
しっかりとお金を出してイラストレーターやモデラーにお願いし、Live2Dと立ち絵を作ってもらい、お披露目会をした。
収益化も同時に解禁し、お祝いスパチャ等をもらって同接もそれなりの数字がとれたので、これで安心して活動ができると思っていた。
その日からLive2Dを使ってVtuberとして配信を続けていたのだが、日に日に再生数が減っていくばかりだ。
確かに絵柄は少し変わったけれど、同じキャラ、同じ声、同じ音質、何も違わないのに見てくれる人が半分以上、いや十分の一くらいまで減っていった。
チャンネル登録者も増えなくなった。とりあえず現状維持はしているけれども、このまま続けていたら減っていく一方だと思われる。
それに、周りの動きも怪しくなってきた。
私より大手の配信者たちがこぞってAIイラストを使って動画を上げ始めている。大手だけではない。AIイラストを避けていた周りの配信者達も実は…みたいな感じでどんどん取り入れ始めた。あんなにみんな嫌がっていたのに。
そして再生回数やサンクス、スパチャをもらってガンガン稼いでいる。
気持ちはわかる。
配信者、投稿者は数が命だ。数を打たなきゃ伸びない。その度にイラストレーターに依頼をしていたらYouTubeでの稼ぎなんてマイナスになるだろう。それに、納期によっては動画が出せずに旬を逃すこともよくあることだ。
AIイラストはそれらを全部払拭してくれる。呪文を入れれば無料で、数秒で、好みのイラストがつくれるのだから。
私は何か間違えたのだろうか?
ちゃんと作品には敬意をの気持ちを持ってAIイラストと決別したのに、AIイラストを取り入れた人たちと雲泥の差がついた。
私は今地の底を這いつくばっている。
そして、AIイラストと今の絵柄の中間くらいの絵柄のイラストレーターにお願いしてサムネ画像を作ってもらっている。サムネさえ良ければ人は食いつくと言われているので、ASMRということもありエロ売りではないのだが、ちょっとエロめのイラストを描いてもらう予定だ。
ASMR用の機材も変えた。大手の人程高価なものではないが、いい音が出る機材を新調して音質にもこだわった。
ちょっとした遊びのつもりだったのに、もう50万くらい投資している。
今回頼んだイラストのサムネで3ヵ月くらい活動を継続して、ダメそうだったらもう潔く引退しようと思う。
一連の投稿をパッと見ただけでは「実はカタールの映像を用いたフェイクプロパガンダ」のような可能性まで連想したけど、これが本当にガザなら、同じような暮らしぶりの映像が他にもたくさんあるはずだろうから、自分で探してみようと思い立った。
TikTokには不慣れなのでYouTubeにはなってしまうんだけど、Gaza で検索しても戦争以外の動画は本当に少ない。検索結果を再生回数順に並べ替えたり、Gaza vlog で検索したりした。
ガザの壁の内側の生活とはどんなものか (公式英語字幕あり = 自動翻訳の日本語字幕に切り替えても精度が高い)
The New York Times - What Life Is Like on Gaza’s Side of the Fence | The Dispatch (5:08)
2018年の投稿だが、冒頭、まさに前掲のTogetterで紹介されていたような豊かな暮らしを思わせる高校の卒業式とダンスパーティー(!)の様子が紹介されている。ただし、「これはガザにあるアメリカンインターナショナルスクールで、ごく少数の特権階級の子どもたちだ。そんな彼らでさえ、今後の人生でガザから出られるかはわからない」として。
動画の後半は、イスラエルとの国境付近でのデモの様子。武器を用いない平和的なデモだと主張されているが、火炎瓶や手榴弾を投げる者もいて、イスラエル軍からの反撃でいつも負傷者が出るという。それがわかっているからデモ隊の後ろではあらかじめ救急車が待機しているというのが悲しい。
ガザで訪れるべき場所、5選 (自動生成英語字幕のみ = 自動翻訳の日本語字幕も精度は低い)
2019年。トルコの公共放送による、ガザで訪れるべき場所ベスト5。港、大学、戦争墓地、金宝飾店街、高台の木からの展望。ガザの明るい側面。
このような大学には、特権階級の子どもたちが通うのだろう。(Wikipediaによればガザには4つの大学がある)
DW Documentary - Visiting Gaza Strip as a Palestinian | DW Documentary (25:56)
2019年。DWはドイツの公共放送。ドイツに帰化したガザ出身パレスチナ人のニダルが、営むカフェを売り渡してまでガザの家族を訪れようとするも、「二度とガザから出られなくなる」ことを恐れて入境をあきらめる話。
そもそも彼がガザから出られたのは、イスラエル軍からの砲撃で足を負傷したが、ガザでは手術できる環境にはなく、すぐにエルサレムの病院に送られたことがきっかけだった。
ガザで暮らす両親の家は質素に見えるものの、中流以上の階級にはあるのだろう。10人の兄妹のうち7人が大学を出ているが、全員無職だという。父も兄妹も英語を話せる。
この12日間にガザで何が起きたのか? (公式日本語字幕あり)
Suhair [ كورية فلسطينية] - What happen in Gaza in 12 days ? | ايش حصل في بيتنا ؟ ليش ما بنرجع لكوريا ؟ (12:35)
ガザ出身パレスチナ人の父と韓国人の母を持つ、韓国籍の女子高校生のvlog。イスラムとアラビア語を学ぶために、小5の時から家族でガザに暮らしている。ここで取り上げた中では唯一の「現地在住YouTuber」と言える。しゃべりは韓国語で動画内字幕はアラビア語だが、YouTubeの字幕機能では自動生成ではない日本語も用意されている。(僕っ子になっているのがかわいい)
2021年、爆撃で初めて戦争を間近に体験した当時の投稿で、話している最中にも空爆の音が鳴り響いている。動画の後半、休戦が発効した深夜2時の街の歓喜の様子が印象的。(今回の戦争を受けての投稿は、インスタのストーリーに少しだけある)
小4まで韓国で暮らしていたこともあってか、ガラスが飛び散った家の様子を見ても、暮らしぶりはどちらかと言えば豊かな方に見える。(追記: 他の動画も見る限り、やや上流階級寄りという感じ。休日にママとおしゃれな海辺のリゾート風カフェで2人合わせて日本円換算1000円の軽食をとっている。日本なら場所代も含めて2人で3000円くらいしそう。てかそもそも本人が2022年に銀の盾を獲得するほどのYouTuberなので、それなりの収入があるはずだな)
VICE - Crime & Punishment in the Gaza Strip with Suroosh Alvi (33:41)
2007年にハマスがガザを統治するようになってから4年後の2011年の撮影。エジプトから入境して、ハマスの広報官へのインタビュー、警察や刑務所、不発弾の爆破などを取材しているが、途中途中の町並みなどで、庶民の暮らしぶりも垣間見える。
ハマスに反対する立場の(ファタハのほうがマシだという)女性活動家も登場していて、最後は取材陣と共にエジプトに逃れたかったようだが、検問で拒否されてしまった。
8bitNews 〈Jun Hori〉 - 【国際人道支援】封鎖が続くパレスチナ・ガザ地区でただひたすらに支援を続ける日本人 (19:11)
日本語。2017年。ガザの人々に、栄養や食事改善の知識を広める支援を続ける日本人女性。貧困地域の様子がわかる。
国連の学校も攻撃を受けたと語られているが、イスラエルの言い分としてはハマスは国連の学校にまで軍事施設を隠していた、ということなのだろうか。
現地ガイドと思われる男性が、ユダヤ人との共存を模索すべきだという平和的な考えを語っているのが救い。
TBS NEWS DIG Powered by JNN - 【LIVE】パレスチナ自治区ガザから生配信 #WORLDNOW (2021年5月26日) Live stream from Gaza (1:28:20)
日本語。2021年の生配信。記者らが泊まった高級ホテルから、市街地の一般的な庶民の暮らしぶり、病院、ビーチなど。そのほか、1時間半の配信なので、記者の肌感覚を通したガザの様子がよく伝わってくる。
イスラエルによる爆撃現場はこの映像に限らずたくさん見かけるが、どれひとつとして「ほら、がれきの下からこんな軍事設備が」といった報道を、イスラエル側からの主張も含めて、見かけない。この動画内でも「せめて根拠を示すべきだ」と語られている。百歩譲って諜報戦略上の秘密を漏らしたくないにしても、100回爆撃したなら1ヵ所くらいは広報用にアピールしたっていいのではないか。
ジャニーズがなくなってそのファンがホストに流れるんじゃないかって話が出てるけど、
特に今のホスト業界のトップが取り組んでいるのは「カジュアル化」。
例えば、今やトップグループは各店舗や各自でYoutubeチャンネル持ってるのは普通だし、
人気チャンネルはディレクターを立て、ドラマ仕立ての動画を作成しており人気が高い。
キャストにtiktokを積極的にやらせたり、とにかく受け口を広く持とうとしている。
俺は俺以外かで有名なローランドのグループでは、人気メンバーが自分のチャンネルで配信を行い
投げ銭で1千万円以上のシャンパンタワーを立ててたり平気でしている。
これまでホストってホストクラブとかいうイカガワシイ場所でしか触れることができない文化だったけど
(ローランドや城咲仁、どっこい翔平といった一部の人気ホストがテレビに出ていることはあったが)
これからはYoutubeやtiktokといった誰でも簡単に触れられる場所で
ホストというものに触れることができ、簡単にお金を捧げることができるようになる。
てかもうなってる。
このタイミングでジャニーズが崩壊し、テレビといった旧メディアに対する熱量が薄れた女性の一部は
間違いなくこのホスト業界のメディア戦略に取り込むことが可能だと考えている。
普通の人ならしり込みしてしまいそうな、一本、何万円のシャンパンを開ける必要はない。
数百円、数千円からホストに貢ぐことができ、貢いだ分だけホストからリアクションがもらえる。
そして一度でも金を投げてしまえば、あとはなし崩し的に投げてしまうのが人間というもの。
日本の家族マクドナルド広告とは、 3 人家族がマクドナルドで食事をしているファーストフード チェーンのマクドナルドのアニメーション広告を指します。2023年9月下旬、この広告は家族を肯定するメッセージでXで人気を博し、「安倍晋三対日本の少子化」というジョークが他のミームの中で生まれた。
2023年9月20日、日本マクドナルドの公式X [1]アカウントは、父親、母親、娘の3人家族がマクドナルドのテイクアウトを食べる20秒のアニメーション広告を投稿した。このビデオ(下に表示)は、1 日で 2,980 万回以上の再生回数、48,900 回のリツイート、269,000 回の「いいね!」を獲得しました。
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同日、この広告は X 上で大きな注目を集め、ユーザーはジョークを交えて投稿を引用したり、家族に前向きなメッセージに感謝を表明する投稿もいくつかありました。たとえば、9 月 20 日、X [2]ユーザー @Rev_says_desu は画像に「男は文字通り 1 つのことしか望んでいない、そしてそれはクソ美しい」というキャプションを付け、その投稿 (下に表示) は 1 日で 2,100 件以上の再投稿と 15,800 件以上の「いいね!」を集めました。
同じ日から、ユーザーはコマーシャルとそのメッセージに言及するミームを投稿しました。たとえば、その日、X [3]ユーザー @real_hotaru は、「これはハンバーガーの販売に役立つと確信していますか?」を投稿しました。5,100件以上の再投稿と40,500件以上の「いいね!」を獲得したコマーシャルの背後に安倍晋三元首相がいることを示唆するミーム(下図左)。2023 年 9 月 21 日、X [4]ユーザー @Bolverk15 はビデオを引用し、「数十億人が生まれるだろう」とコメントしました。この投稿 (下図右) は 1 日で 1,900 件以上の再投稿と 39,400 件の「いいね」を獲得しました。
アップロード後の数日で、この動画をめぐる言説が続く中、この動画に言及したさらなるジョークやミームが X 上で広まりました。
2 番目と 3 番目の広告
9 月 22 日、日本マクドナルドの公式 X [5]アカウントは、キャンペーン内で 2 番目のアニメーション広告を投稿しました。これは、友人 3 人がテイクアウトの食事を共有する 20 秒のアニメーションです。このビデオ(下に表示)は、4 時間で 230 万回以上の再生回数、5,500 件の再投稿、34,800 件の「いいね!」を獲得しました。
その後の数時間で、この広告は最初の広告と同様の注目を集め、ユーザーは広告から送られたメッセージに感謝の意を表しました (下記の例[6] [7] )。
2023 年 9 月 24 日、@McDonaldsJapan [8] はシリーズの 3 番目の広告をアップロードしました。この広告では、ドラキュラ、フランケンシュタイン、狼男、ミイラを含むモンスターのグループがオープンカーに乗っていました。この広告(下に表示)は 12,700 件を超えるリツイートと 78,700 件の「いいね!」を獲得し、その後、バイラルな引用投稿も続きました。[9] [10]