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はてなキーワード: ラジオ番組とは

2024-04-18

好きなポッドキャストについてまとめる

そもそもポッドキャストって何?

映像のない YouTube のような存在ポッドキャストです。

まりラジオのようなものです。

YouTube のように、素人投稿できる音声 メディアです。

どうやって聞けるの?

iOSからであれば、Apple Podcast

Androidからであれば、Googleポッドキャスト

Googleポッドキャストは、YouTube music統合の話が出ている

他にSpotifyAmazon musicradikoからも聞けるらしい。

おすすめポッドキャスト

ヤング日経

経済系の番組はおじさんがしゃべっていることが多いが、この番組若い大学生大学院生女の子最近経済について 話しており、非常に聞きやすく、軽い気持ちで聞けるのが良い。ポッドキャスト的な流し聞きに向いてる。

日経トレンディ & 日経クロストレンド

日経トレンディ及び日経クロストレンドという雑誌編集部が送るポッドキャストで、最近おすすめサービス商品の紹介など。

流行りモノ通信簿

ボケとツッコミの激しい2人が、最近サービス商品漫画映画ドラマなど、とにかく流行っているものについて面白おかしく語る。バルミューダ社長のいじりが好き。

COTEN RADIO

世界日本の歴史データベース化して収益を上げようとする会社運営しており、歴史に関して何時間も熱く語り、勉強になる。田川をいじるネタ面白い。YouTube番組でもある。

Dream Heart

茂木健一郎が、さまざまなゲストを迎えて話すラジオ番組最近だと、鈴木おさむさんだとか、Pecoさんが出た。過去ホリエモンメンタリストDaiGoさん等、有名な人がめちゃくちゃ出ている。スポンサーは聖◎新聞な点が気になりますが、特にそっち系の話はない。

未来授業

Dream Heartと同じくゲストを迎えて、大学研究者などから色々な話を聞けるラジオ番組。残念なことに放送終了している。

仏教伝道協会 presents 笑い飯 哲夫のサタデー・ナイト仏教

初期の方は、笑い飯哲夫さんが仏教に関してあれこれ教えてくれる番組でしたが、ネタが切れてきたのか、だんだんとお坊さんをゲストに迎え、 仏教に関するあれこれをトークする番組 に変わっている

バイリンガルニュース

ニュースを読んで、日本語英語雑談する番組。 私は英語リスニング能力が低いので、英語は部分部しか聞き取れないが、マミはだいたい日本語で話をしているため、文脈からなんとなく英語がわかる気になれる。マイケル日本語を喋れるのに、かたくなに英語しか喋らない。

ゆる言語学ラジオ

文法のあれこれに関して、うんちくを語り尽くす番組YouTube番組でもある。 とにかく収録時間が長い。よくも文法単語に関して長時間話せるものだとトークスキルの高さと教養に感心する。

ニッポンごはん

栄養士料理人コンサルトの3人が日本食文化知識に関して語り尽くす番組で、普段何気なく食べている食事にも深い概念があると気づける。

タダしいyouに見える

中学生から知り合いらしい高槻市出身の2人の雑談番組で、以前はどうしようもない下ネタが多かったが、近年、配信者が結婚子育てを重ね、人間としてまともになっていく感じが興味深い。初期の方から聞いていると、配信者の人生を覗き見している感じが良かったが、 現在過去回は封印されている。

ビジネスウォーズ

トヨタ vs ホンダ任天堂 vs ソニーナイキ vs アディダスなど、業界内で有名な2つの企業がどうやって生まれたのか?どのように成長していったのか?をストーリー仕立てにした番組。 もともとは海外番組で、それを日本語翻訳した番組ありちゃん構成が練られている。

新刊ラジオ

新刊の本の内容をドラマ化や、要約して配信する番組。近年、YouTubeでよく見る本の要約のプロ版だと思う。劇団員ナレーション声優をしていそうに見える。しかし、現在 2020年更新は止まっている。

楠田祐の「人事放送局」~有名企業の人事にズバリ聞く!

大手企業相手の人事コンサルタントである楠田祐が、様々な有名企業人事部ゲストに、人事評価ってどうやるのか、社内コミュニケーションをどうするのか、リモートワークの対応はどうなのかなど、 どのような人を採用するのかなど、人事に関する貴重な話を聞ける。

都会と森のフリーランス

フリーランス全般に関して、家賃をどうしているだとか、発注に関する話だとか、 業界限定しないフリーランスの話を聞ける。しかコロナ禍の始まりと共に更新が止まっており 、コロナ禍以降、彼らはどうしたのか気になって仕方がない。

グリテンラジオ

転職サイトGreen編集部配信している番組で、転職にまつわる話題を話したり、ユニーク事業をしている企業ゲストに迎えて話す番組

backspace.fm

散財王のドリキンと、長らく Web記事ライター活躍していた松尾さんがメインでお送りする番組です。主にガジェット系の話でApple 製品カメラの話などを語っています。かつてはIT系ニュースについて話す番組だったが、 最近自由気ままに好きなことについて話す番組となっている。AIに関する話題も聞ける。 コミュニティ活動も盛んな様子です。

テック系のポッドキャスト

テック系のポッドキャストも多く聞いてるのですが、 テック系に興味がない方もいると思うので 別にまとめますYouTube場合IT系番組初心者向けすぎたり極端な意見を述べる番組散見するが、ポッドキャストは本格的に技術的に語る番組が多い気がする。

Rebuild.fm

宮川達彦さんが運営している番組で、知り合いのエンジニアたちをゲストに迎えて、あれこれ雑談する話で、サンフランシスコで働いているエンジニアも居ますが、意外と技術 寄りの話は少なく雑談が多い。過去に、Perll開発者ラリー・ウォールや、Ruby開発者まつもとゆきひろが出演していた。

mozaic.fm

ブラウザ仕様変更フロントエンド系のフレームワークの最新動向などをキャッチアップして放送する番組で、そういう情報基本的英語なので日本語で話してくれると、とても 勉強になるのだが、話の内容が本格的すぎて気軽に聞ける番組ではない。

fukabori.fm

特定技術専門家を招き、深堀って専門的な話を聞してもらえる番組。これまた、えらく話が専門的で理解が難しいことが多い。最近、t_wadaさんがTDDの誤解について語っていて勉強になった。

エンジニアストーリー by Qiita

Qiitaプロダクトマネージャーの方が、Qiita投稿している人をゲストに迎えて話を聞ける番組ミノ駆動さんや、無職やめ太郎の話が聞けて興味深い。

UIT INSIDE

LINEヤフーフロントエンド チームが送る ポッドキャスト 番組で、フロントエンド最前線の話が聞ける。インターン組のレベル高すぎて、それを聞いてるワイは死にそうになった。

プログラム雑談

Androidを支える技術」を書いているkarino2さんが配信している番組技術的な話や、プログラマーがどうあるべきかなどの心構え などを語っている。この番組が特徴的なのは、定期的にkarino2さんがほとんど1人で延々と喋って配信している点であり、ポッドキャスト番組の中には一人で喋っていることに限界を感じて ゲストを迎える 番組も多いのに珍しいと思う。なろう系について語り続ける場合もある。

engineer meeting podcast

おそらく、サイバーエージェント系の会社で一緒だった人たちが始めている番組で、 主に雑談や近況報告など。気軽に流し聞きできて良い。

アジャイルラジオ

スクラム関西というコミュニティ運営しているアジャイルスクラムについて話す番組です。アジャイルスクラム世界の話が聞ける。アジャイルスクラムではない近況報告や雑談などのほうが多い気もする。

EM . FM

主にエンジニア的な組織論に関する話です。組織に関する抽象度の高い哲学的な話が多く、毎回、理解できるような、難しくて理解できないような気持ちに駆られる。

PHP現場

PHPにまつわる配信番組なのですが、最近更新されていないのが残念。

Backyard Hatena

はてなの開発部もポッドキャストを公開してます。非常に淡々とした雰囲気

これから聞いてみたいポッドキャスト

安住紳一郎の日曜天国

安住紳一郎アナウンサー番組ポッドキャスター化されており いつか聞いてみたと思う

「話し方」のハナシ

コミュニケーション力が上がりそうなので いつか聞いてみたいと思う

Misreading Chat

コンピューターサイエンス系の論文を紹介している番組らしいのでいつか聞いてみたいと思う

むすびに

何かおすすめポッドキャストあったら、トラックバックや、ブクマで教えて頂けると幸いです

2024-04-17

朗報BBCさん、トランス批判をはじめる

https://www.bbc.com/japanese/articles/c9rzgexn444o

キャス医師BBCラジオ番組で、現場臨床医たちはジェンダー関連治療について「ガイダンス科学証拠も訓練もない」状態にあることを懸念していると語った。さらに、ジェンダーにまつわる「有害な」議論が、専門家によるオープン議論を妨げていると指摘した。

NHSではこれまで、子供若者ジェンダー治療を取り扱う唯一の専門機関として、「性自認・発達サービス(GIDS)」をイングランドウェールズ運営していた。

しか2020年、NHSから独立した病院監査評価機関から「不適格」と格付けされ、GIDSは2024年3月に閉鎖された。

NHSの検証では、こうした治療が「安全効果的」だと証明する十分な証拠がないことが判明した。

イギリス平等人権委員会(EHRC)は、平等法における「性別」の定義を「生物学性別」に改正することを検討すべきと助言している。

トランスジェンダリズムの終りやね~

2024-04-13

よく番組ステッカーを貰うけど

ラジオ番組投稿して採用されるとステッカーが送られてくるけど、貼ったことがない。

貼るならスマホノートPCだけど、何だか恥ずかしい。

結局、使われないままに溜まっていってしまう。これでいいのだろうか。

2024-03-29

毎朝、恋人ラッキーカラーを伝えている。

厳密に言うと毎朝ではなく気が向いた朝なのだけど。仕事へ向かう恋人に「今日のラッキカラーは赤!情熱の色を身につけたパワーで、会議でいつもより多く発言できるかも!」やら「今日ラッキーカラーはパープル!通りすがりのお年寄りに優しくすると金運が上がるよ!」やら「今日ラッキーグッズはニット帽!トリフンアクシデントに合わないために親指を隠して歩いてね!」みたいな、適当占いをして恋人を見送っている。

 

当然、これらのラッキーカラーウソハッピャクだ。私は適当なことを瞬時にそれっぽく言うのが苦手ではない。

恋人は、私の言うことを守りはしないけど「グハハハ」と笑っていつも楽しそうにしている。今日も「なんかそれっぽいのがいいんだよな」と言いながら、仕事に向かった。

 

恋人はいつも、私のしょうもない話を長年のお気に入りラジオ番組を聴いているような感じで聞いてくれる。楽しそうにしてくれると私もニコニコになる。適当に話したことが彼のエンタメになっていると思うと嬉しい。

 

即席のクイズをつくったりもする。

昼間、道を歩いていて木や電線なんかを集中して見つめると、雀が何匹もジュジュン……って感じで一休みしたりしている。その様子をスマホで撮って「この中に雀は何匹いるでしょう」なんてクイズ形式で送ったりすると、休憩中の彼から「5匹!」と答えが返ってくるのだ。ときどき、彼の同僚も参加している。彼は私の写真クイズを見つけるのがとても上手い。いつもサイゼリアで本気で間違い探しに取り組んでいるから鍛えられているのだろうか。

ちなみに、鳥何匹クイズの難点は私のスマホ撮影がもたつきすぎて、いつも最初に見たときより数が5割ぐらい減ってしまうことだ。両手に収まらないほどいたはずが、片手で収まるほどになってしまう。

 

恋人も割と愉快な人だ。

私の外出中、家にいるであろう彼に「もうすぐ家の前!」とラインを送る。すると、ときどきだけど彼はベランダからピョイピョイ顔を出してひょっこりはんをしてくる。動画に撮るとワニワニパニックみたいな動きでおもしろい。上下運動だけじゃなくて、ときどき違う角度からフェイントで出てくるのがまたいい。他人から見たら「何アイツやべえ」だろうが。

 

私たち日常は、わりとお互いがエンターテインメントだ。楽しくて愉快で、こんな日がずっと続けばいいなと思う。

 

ちなみに、この文章をここまで読んだ人のラッキーグッズは「ボールペン」。

普段なかなか書かない漢字を一文字書いたら翌日の運気がグッと上がるから試してみてね。

2024-03-28

またまた容量が逼迫する増田の録画黒の田素マルス区パッ比がうょ利紆余たまたま回文

おはようございます

今日はよく寝れたので爽快よ。

そうこなくっちゃ!って感じの日頃のこのペースが大事なのよ。

増田を書くためには日頃の整った精神とペースと角度が大事ね。

そんでさ、

いつもいつも私が困っている話題の一つとして多く取り上げられスポットを上げるとしたらのニュースでよく言ってる

ハードティスクレコーダーの録画容量が逼迫してる!ってこと。

つい先日Nintendo Switchの容量ももういっぱい!

ダウンロードできない!

でもできちゃってるのなんでだろうなんでだろう?って思ってたら本体の方に保存を切り替えてそっちの方に保存していたので、

そう言うことなのねって思ったわ。

でね、

さすがにHDDレコーダーはそうはいかない総本山なので、

ディスクの容量がなくなったら以後録画が取れなくて途中だったら録画容量がなくなりましたけどって言うのよ。

でも私安心

膨大に録り溜めておいた朝ドラの『ブギウギ』もここ何日かに一気観!

沢村一樹さんも北村一輝さんも一気に驚くぐらいの勢いで

放送の回まで追いついたから、

いよいよ今週最終回だしね。

から録画撮れてなくても大丈夫

配信でなんとか見れるのよ。

格闘家マイク・ベルナルドさんが

切れてなーい!って言う節の言い方で番組が録れてなーい!ってなっても安心ね。

でも慌ててみないと配信の期限が切れちゃうから見逃しを見逃さないようにしないと。

その見逃し系のネット配信って

テレビしかラジオしかりあるじゃない。

テレビドラマとか見逃して、

でも配信終了間際21時55分まで!って切迫したときってあるじゃない。

あれってでもアプリの振る舞いか配信サービスの振る舞いか分かんないけど

21時50分とかに見始めればちゃんと1時間見れて途中で、

はい配信終了でーす!って途中中段して終了ってことはない、

少なくとも私はそれ大丈夫セーフだったみたいで、

ぎりぎりに飛び込み前転をかましたい気持ちでぎりぎり視聴するんだけど

ラジオ民放の聞き逃し配信

情け容赦なく配信時館終了したらその瞬間終了になって聴けなくなっちゃうのよね。

途中でもよ。

しかもその民放ラジオ配信アプリのはradikoだけど、

聴き始めてから24時間以内で聴き終えないと終了しちゃうと言う。

まるで24時間時間制限があるかの如くで

ニコーの五徳もビックリするような、

1週間の猶予はなく、

聴き始めスタートしてから24時間以内に聴いて下さいってスタイルは切迫追い込まれる感あるわよね。

なので

結構長尺の4時間ラジオ番組とかは気合い入れて聴かないと聴ききれないのよ。

そういった

アプリかな?配信サービスの振る舞いで終了期限になったときの振る舞いが違うくなってるのあるから要注意よね。

こないだだから朝ドラ一気にみたか

ハードディスクの容量空けられたかな?って思ったけど、

結構2時間番組とか調子に乗って録画しちゃうと一気になくなっちゃうのよ!

もう早く見るのを終わらせないと次また新しいドラマ朝ドラ始まるじゃん!って思うけれ

よくよく考えたら

朝ドラ毎日15分の尺で半年とかよく長いのドラマやるわよね!って思うわ。

これ毎回毎回1話の終わりに波乱を起こせるわけないじゃん!って思うけど

ココ終盤になって一気にこの波乱を詰め込む感じの『ブギウギ』はなかなか面白かったと言っても過言の言い過ぎでもないかも知れないわ。

だけど『エール』の最終回エールコンサートはあれは予想外だったので、

最終回史上最高のこえることのできない回だと思うけど、

そう言った意味最終回どう終わるのかまた見物よね。

毎回見続けていたら、

そうでも無いけれど、

から過去朝ドラ見始めるシリーズ長いのって思うとちょっと中長期的にと言うより長期的な尺のあの番組ドラマは観るのボリュームが重すぎるわよね。

過去配信ドラマやってるのはいいんだけどとてもじゃないけど見きれないわ!

かなり勇気時間希望必要なのよ。

あまちゃん』とか見たいけどね未体験なので。

まあこんな感じかしら、

以上スタジオマイクお返ししまーす!

うふふ。


今日朝ご飯

昨日晩マーケットに寄ってきたので

お疲れさま割引のくたびれた売れ残った焼き魚を私サルベージュして今日朝ご飯のお供としました。

煮魚って余りがちだけど私好きなのよね。

焼き魚しかり。

魚美味しいのにみんな肉とかなのかしらね

まあ私みたいなのがいるからそういう魚たちもサルベージュして私の朝ご飯食卓に並びそして私の胃に沈んでいくんだけどね。

と言うことでご飯焼き魚温め直していただく朝ご飯ね。

味噌汁もあれば上等かしら?

気分もきっと上々に爆上がり間違いないこと間違いなしね!

味噌汁忘れてたわ!

デトックスウォーター

ホッツ緑茶ウォーラー

片付けていたら古い緑茶お茶のパックが出てきたので、

簡単パックのホッツ緑茶ウォーラーだけどお手軽で便利よね。

それに未だ大活躍中絶好調電気ポットもタイマー運用

朝起きたらお湯が沸いているの!

これは人類の叡智の集合体わ!

感激よ。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2024-03-23

概要】YOUR/MY Love letter

概要

283プロの3人組アイドルユニットアルストロメリア」と彼女たちを担当する「プロデューサー」に加えて6名の登場人物達を描く群像劇

日常疲弊している登場人物たちが、アルストロメリアの影響を直接または間接的に受けて、少しだけ前向きになれるまでを描く。

人物

ピアス女性

性別女性 / 年齢:26歳 / 会社員 Webディレクター

後輩を指導しながら旅館ウェブサイトリニューアル提案活動を行っている。

高熱を出して会社を休むことになったが、他人に任せられないと無理を押して提案書の作成を続ける。

復帰後、後輩の提案成功を知り、自分がいなくても仕事がまわる事にショックを受ける。

アストロメリアの事はよく知らないが、バラエティ番組に出演していた甜花の「自分には甘奈の代わりはできない」という言葉を聞いて羨ましく思う。

コンビニ店

性別男性 / 年齢:19歳 / 大学生

かつては新生活に胸を躍らせていたが、今は学業アルバイトに追われている。「全ては慣れの問題」「毎日永遠に今日の続きだ」と感情を押し殺すように日々を過ごしている。

アストロメリアの曲は好きで聞いているが、アイドルには興味がなくメンバーの顔も名前も知らない。

ある日務めてるコンビニに甘奈が訪れるが、気が付かずに対応する。

女子高生

性別女性 / 年齢:17歳 / 高校生

演劇部ステージ上で輝くことに憧れていたが、向いてないことに気づき辞めた。

アルストロメリアファンで、特に甘奈に憧れている。

友人には勉強熱心で真面目だと思われているが、甘奈のように可愛くなりたい、変わりたいと思っている。

「使わないけどお守りに」と、甘奈がプロデュースした化粧品を購入する。

プロデューサー

性別男性 / 年齢:XX歳

芸能プロダクション283(ツバサプロダクションに所属

アイドルプロデュースおよびマネジメント業務を行っている。

ゲームにおいてプレイヤー操作する人物

商談に訪れたテレビ局部長から仕事人」をテーマにしたドキュメンタリー番組への出演を打診され驚く。

高校教師

性別女性 / 年齢:29歳

アルストロメリアファン。「先生らしくない」と保護者に言われたことを気にしている。

街中で千雪が出演する結婚式場CMを見ているところを生徒に目撃され、近々結婚するらしいと噂される。

近々開催されるフェスアルストロメリアが出演することを知るが「先生らしくなるために」と参加を諦める。

年配の男性

性別男性 / 年齢:59歳 / 会社員

最近、千雪のファンになったばかり。

アルストロメリアの曲を買いにCDショップに行くが、娘ぐらいの歳のアイドルファンになってしまたことに引け目を感じており、なかなか購入することができない。

離れて一人暮らししている娘がおり、メッセージを送るが仕事が忙しいらしくなかなか既読がつかない。

娘と、娘と同じように頑張ってる人を勇気づける曲をかけて欲しいと、アルストロメリアが出演するラジオにお便りを出す。

大崎 甜花(おおさき てんか)

性別女性 / 年齢:17歳 / 出身地富山県

283プロアイドルユニットアルストロメリア」のメンバー

大崎姉妹双子の姉。幼い頃から妹の甘奈に面倒を見てもらっている。人と話すのが苦手で、アニメゲームなど、インドア趣味が多い。高校2年生。

娘に送ったメッセージ既読がつかないというラジオに来たお便りに対して、想いがすぐに伝わらなくても諦めずに何回も伝えてあげて欲しいと答える。

大崎 甘奈(おおさき あまな)

性別女性 / 年齢:17歳 / 出身地富山県

283プロアイドルユニットアルストロメリア」のメンバー

大崎姉妹双子の妹。誰とでも分け隔てなく接する天真爛漫なギャル。今しかできないことを全力で楽しみたい今ドキの女の子高校2年生。

姉の甜花からは「なーちゃんファンからは「まな」という愛称で呼ばれている。

他人に甘えず自分自分を褒められるようになりたいと、ストイック自主練を続けている。

娘に送ったメッセージ既読がつかないというラジオに来たお便りに対して、きっと娘さんはすごく頑張っている時で、見守ってもらえて嬉しいと思うと語る。

桑山 千雪(くわやま ちゆき

性別女性 / 年齢:23歳 / 出身地山口県

283プロアイドルユニットアルストロメリア」のメンバー

優しい笑顔が印象的な、事務所のお姉さん的存在母性溢れる落ち着いた佇まいが特徴。手先が器用で、かわいい小物を作るのが趣味

初めての現場で、案内してくれた青年に「はじめましてですよね」と挨拶をするが、以前仕事出会たことのある相手だと分かり謝罪する。

出演したラジオ番組で、よく「皆さん」という言葉を使ってしまいがちだが、不特定多数として一括りにするべきではなかった。よければもっとリスナー自身のことを教えて欲しいと語る。

unknown

性別:? / 年齢:?? / ????????

カーテンを閉ざした部屋で過ごしている。

体が重く、疲労で動けず、眠りたいのに眠れない状態にある。

紹介者コメント

ストーリーの終盤、それまで肩書だけの”名も無きモブ”でしかなかった登場人物達の本名が次々と明かされていく演出話題となった

おすすめ楽曲

「Anniversary」(YouTube)

「虹の行方」(YouTube)

各話リスト

話数サブタイトル
オープニングI am.
第1話song for Someone
第2話voice for Someone
第3話color for Someone
第4話off stage
第5話good night
第6話present
エンディングYou are.

関連リンク

アイドルマスターシャイニーカラーズのコミュのあらすじ紹介

google:YOUR/MY Love letter シャニマス

アイドルマスターシャイニーカラーズ(外部リンク)

アイドルマスター シャイニーカラーズ 攻略Wiki(外部リンク)

Spotifyプレイリスト(外部リンク)

2024-03-19

概要】many screens

概要

283プロの5人組アイドルユニット放課後クライマックスガールズ」(通称「放クラ」)が出演しているラジオ番組で、数週間後に予定していたゲストが来れなくなり、その穴を埋めるため、プロデューサーは放クラの5人による古典落語死神」の生朗読劇でその穴を埋めることを企画した。

個人仕事も増え、同じ場所に集まるのも難しくなっていた放クラの5人は、オンエアの日までオンラインミーティング形式練習することにした。

オンラインミーティングは忙しい5人を再び繋げてくれた。練習後にお菓子を持ち寄って雑談したり、メンバーが出演する番組を同時視聴したりと楽しい日々を過ごした。

生放送日、放クラが披露した「死神」はSNSでも大きな話題となり、好評を博した。

死神」において死神役を演じた小宮果穂は、事務所自分宛てのハガキが届いていることに気づいた。

それは果穂より年下の幼いファンからハガキで、自分の憧れだった果穂が、死神という悪役を演じたことに対する失望の思いが書かれていた。

放クラのメンバーである園田智代子と有栖川夏葉の2人は、果穂が事務所の近くの公園にいるのに気づいた。

何をしているのかと聞かれ果穂は、猫が花壇でいたずらをしていたので注意しようとしたが、怯えて逃げてしまった。猫を怖がらせてしまった自分悪者なのだろうか。

死神も、よくない主人公を注意する役だったのに、それが悪いことだと思う人もいて、どうしたらいいのかわからなくなってしまったと言った。

大事な話だと察した智代子と夏葉は、放クラメバー全員を集めたオンラインミーティングを開催した。

果穂からハガキの内容を聞いた放クラのメンバーは、死神という演目をを演じたのは我々全員であり、果穂だけの問題ではないと伝えた。

凛世は、死神をただの悪役と決めつけることはできない、キラキラした美しい神様ではなく、意地悪で不気味な神様が罰を与えることで、主人公をただの悪者にしないという意味を担っていると語った。

主人公を演じた智代子は、主人公最後の瞬間、生きよう生きようと考えていたのではないかと言った。

夏葉はハガキをくれた子くらいの年齢では、なかなか理解し難いかもしれないと言った。

樹里は、果穂に死神をどのように演じたのか聞いた。

果穂は、動画落語家が演じる死神が魅力的で、演じてみたら皆がたくさん褒めてくれて嬉しかったが、自分を見てくれている人の気持ちまでは、考えることができていなかったと言った。

5人は、もう一度自分たちなりにアレンジした死神をやりたいと思い、プロデューサーの力を借りることにした。

5人が企画したのは、オンラインミーティング形式視聴者参加型の死神だった。

前半はラジオ版の通りだが、主人公燃えさしのろうそくに火を継げようとする時は、視聴者応援してもらい。

最後は火を継ぐのに成功するというハッピーエンドアレンジした。

配信の前、果穂はハガキの子に返事を出していた。

それは、何も分からずに死神を演じてしまたことに対する謝罪と、自分たちなりの死神に再挑戦するので観て欲しいということ。

それでも悲しませてしまったら、もっと修行するという内容だった。

人物

プロデューサー

性別男性 / 年齢:XX歳

芸能プロダクション283(ツバサプロダクションに所属

アイドルプロデュースおよびマネジメント業務を行っている。

ゲームにおいてプレイヤー操作する人物

小宮 果穂(こみや かほ)

性別女性 / 年齢:12歳 / 出身地東京都

283プロアイドルユニット放課後クライマックスガールズ」のメンバー

大人びた容姿と高い身長が特徴の女の子。何にでも興味津々で純粋な様子は、まるで子犬のよう。特撮モノが大好きでヒーローに憧れている。小学6年生。

園田 智代子(そのだ ちよこ)

性別女性 / 年齢:17歳 / 出身地千葉県

283プロアイドルユニット放課後クライマックスガールズ」のメンバー

クラスに一人はいるごく普通女の子。明るく親しみやす性格で、甘いものが大好き。名前にちなんで、チョコ好きアイドルを売りにしている。高校2年生。

西城 樹里(さいじょう じゅり)

性別女性 / 年齢:17歳 / 出身地神奈川県

283プロアイドルユニット放課後クライマックスガールズ」のメンバー

ボーイッシュクール女の子言葉遣い乱暴なので人に怖がられることが多いが、根は純情で、素直になれないタイプ高校2年生。

杜野 凛世(もりの りんぜ)

性別女性 / 年齢:16歳 / 出身地鳥取県

283プロアイドルユニット放課後クライマックスガールズ」のメンバー

落ち着いた佇まいの大和撫子。常に礼儀正しく、一歩引いて相手を立てる性格少女漫画好きという意外な趣味を持つ。高校1年生。

有栖川 夏葉(ありすがわ なつは)

性別女性 / 年齢:20歳 / 出身地愛知県

283プロアイドルユニット放課後クライマックスガールズ」のメンバー

裕福な家庭に生まれ社長令嬢。家名に誇りを持ち、自らもその肩書に恥じぬよう日々鍛錬を積んでいる。スタイルがよく、引き締まっている。大学2年生。

紹介者コメント

・様子のおかしい果穂に気づき真剣に話を聞く体勢に入る放クラがよかった

落語に疎い自分は噺を勝手に改変して大丈夫なのかと心配したが、このようなアレンジ一般的に行われていものだと知って安心した

各話リスト

話数サブタイトル
オープニング入室者
第1話おしえてやろうか?
第2話長屋onスクリーン
第3話many skies
第4話大入御礼
第5話夕やけオフライン
第6話わるい神様
エンディングあげサゲ!!!!!

関連リンク

アイドルマスターシャイニーカラーズのコミュのあらすじ紹介

google:many screens シャニマス

アイドルマスターシャイニーカラーズ(外部リンク)

アイドルマスター シャイニーカラーズ 攻略Wiki(外部リンク)

Spotifyプレイリスト(外部リンク)

2024-03-08

anond:20240308123435

ドラ本ボールの連載がはじまって1年くらいのころにラジオ番組にでてインタビューをうけてたけど、そのころすでにすぐに終わるつもりとか言ってたもんな。

ドクタースランプ一年くらいで飽きてたとか言ってたし。

2024-03-04

「もし無人島ひとつだけ持ってくなら」の元ネタ探求をしましょうね

いくつかバリエーションがある

無人島に[ジャンル制限]をn個だけ持っていくなら?」

無人島に[本]をn個だけ持っていくなら?」

無人島に[レコード]をn個だけ持っていくなら?」

……のような

[本]の場合に「聖書」という回答が西洋メジャーなことから元ネタ日本以外なのだろうとあたりをつける

調査の初手はとりあえずこれ

Desert Island Discs - Wikipedia

Desert Island Discs is a radio programme broadcast on BBC Radio 4. It was first broadcast on the BBC Forces Programme on 29 January 1942.[1]

Each week a guest, called a "castaway" during the programme, is asked to choose eight audio recordings (usually, but not always, music), a book and a luxury item that they would take if they were to be cast away on a desert island, whilst discussing their life and the reasons for their choices.

Desert Island Discs は、BBC Radio 4放送されているラジオ番組です。1942 年 1 月 29 日に BBC Force Program で初めて放送されました。

番組中「漂流者」と呼ばれるゲストは毎週、8 つの音声録音 (通常は音楽ですが、常にそうとは限りません)、本、そして船で漂流された場合に持っていく贅沢品を 1 つ選ぶよう求められます無人島での生活とその選択理由について話し合います

このラジオ番組存在から1942年時点で「あるあるネタであることは確認できる

アメリカ一コマ漫画で「無人島もの」というジャンル存在する……が、それが特に流行ったのはだいたい19世紀初頭頃の出来事なので"Desert Island Discs"とそう時代は変わらない

普通に考えれば『ロビンソン・クルーソー』以降なのよ

ロビンソン・クルーソー』は1719年4月25日出版された

これが売れて多くの人に読まれたからこそ"Robinsonade"というジャンルまで生まれ

Robinsonade - Wikipedia

Robinsonade (/ˌrɒbɪnsəˈneɪd/) is a literary genre of fiction wherein the protagonist is suddenly separated from civilization, usually by being shipwrecked or marooned on a secluded and uninhabited island, and must improvise the means of their survival from the limited resources at hand. The genre takes its name from the 1719 novel Robinson Crusoe by Daniel Defoe. The success of this novel spawned so many imitations that its name was used to define a genre, which is sometimes described simply as a "desert island story"[1] or a "castaway narrative".[2]

ロビンソナード (/ˌrɒbɪnsəˈneɪd/) は、主人公が突然文明から切り離され、通常は難破するか人里離れた無人島に置き去りにされ、手元にある限られた資源から生き残るための手段即興で考えなければならないフィクション文学ジャンルです。 このジャンル名前は、ダニエル・デフォーによる 1719 年の小説ロビンソン クルーソー』に由来しています。 この小説成功により、非常に多くの模倣作品が生み出されたため、その名前ジャンル定義するために使用され、単に「無人島物語」[1] または「漂流者の物語」[2] と表現されることもあります

ということは、探すなら18世紀か……

一応シェイクスピアの『テンペスト』も孤島が舞台になる物語だけど…

1611年頃

一応英wikipediaの"Uninhabited island"の"In literature and popular culture"の項にはもっと古い作品について言及がある

Uninhabited island - Wikipedia

The first known novels to be set on a desert island were Hayy ibn Yaqdhan written by Ibn Tufail (1105–1185), followed by Theologus Autodidactus written by Ibn al-Nafis (1213–1288). The protagonists in both (Hayy in Hayy ibn Yaqdhan and Kamil in Theologus Autodidactus) are feral children living in seclusion on a deserted island, until they eventually come in contact with castaways from the outside world who are stranded on the island. The story of Theologus Autodidactus, however, extends beyond the deserted island setting when the castaways take Kamil back to civilization with them.[8]

無人島舞台にした最初小説は、イブン・トゥファイル (1105-1185) が書いた『ハイイ・ブン・ヤクダン』で、次にイブン・アル・ナフィス (1213-1288) が書いた『テオログス・アウトディダクトゥス』が続いた。 両方の主人公(『ハイイ・ブン・ヤクダン』のヘイイと『テオログス・アウトディダクトゥス』のカミル)は、無人島で人里離れて暮らす野生の子供たちだが、最終的には島に取り残された外の世界から漂流者たちと接触することになる。 しかし、テオログス・アウトディダクトゥスの物語は、漂流者たちがカミル文明に連れ戻す無人島の設定を超えて広がります。 [8]



こういうmeme的というか、とりとめのない雑談あるあるネタがいつから存在するかって探すの超大変だ

残念ながら"Desert Island Discs"の1942年以前ではっきりと「もし無人島ひとつだけ持ってくなら」のようなmemeの記述発見できなかった

何故調べる事になったかって、なんもかんもこのツイートのせい

https://x.com/Circle_Halberd/status/1762628685679464845?s=20

有名な「無人島ひとつだけ持って行けるなら何?」という問答の元ネタ坂本龍馬

坂本龍馬は「国ぜよ」と答えて勝海舟を驚かせたという。

……という嘘豆知識

正直フフッと笑ったが、それはそれとして本当の元ネタが気になるのじゃわしは

wikipediaの"Uninhabited island"の以下の記述

The term "desert island" is also commonly used figuratively to refer to objects or behavior in conditions of social isolation and limited material means. Behavior on a desert island is a common thought experiment, for example, "desert island morality".[3]

無人島」という用語は、社会的孤立し、物質手段が限られている状況での物体や行動を比喩的に指すのにもよく使われます無人島での行動は、たとえば「無人島道徳」などの一般的思考実験です。

これの出典がOEDになっている

ひょっとしたらOEDに私の欲しい情報があるかもしれないが、OEDをすぐさま読める環境にないな……

人々が「無人島にもし漂着したなら?」というIFを雑談ネタとして共有できるということは大航海時代以降……"Robinsonade"というジャンル一般認知されている環境……であるはず

しか調査頓挫、有力情報がひっかかるまで塩漬けにする

へたすりゃギリシャ神話時代までさかのぼることが出来るネタかもしれん

オデュッセイア』とか……アルゴー船の冒険の話とか……船旅のエピソードがあるので、無人島に関するなんらかのミームの源流がそこにあっても驚かない

そうなったら手に負えん

日記

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改めてこれを参考に探し直すか……元気な時に

元祖や系譜、起源、お約束、新語などに関する「まとめのまとめ」&関連リンク 『初出・系譜ポータル』 - Togetter

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ちょっと方針を変えてみるか

19世紀後半〜20世紀前半ごろがこの問答が定番になった時期である、という可能性を探りましょうね

近代的なレジャーとしてのキャンプとか、ボーイスカウトとか……サバイバルスキル知識一般に広まったのがおそらくこの時期

その知識がないと無人島何持ってく問答は発展定着しにくいかもしれない

いやーでも聖書って回答が多いって話があるならサバイバルスキル知識関係なさそうに見える……

聖書って回答が多いってのはどこ情報ソース無いですやん

→初期の定番問答は本を問う形式だった可能性もある、なんともいえん

サバイバルガイド的な本が19世紀刊行されてないかを調べてみるか

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"Desert Island Discs"の1942年以前で「もし無人島ひとつだけ持ってくなら」のようなmemeの記述発見

無人島に本を一冊だけ持ってゆくとすれば: ケペル先生のブログ

このことを最初に明言した人はだれだろう。明治期にドイツ系ロシア人哲学者東大で教鞭をとり、学生の人気を集めたラファエル・フォン・ケーベル(画像1848-1923)らしい。彼は「ケーベル博士随筆集」のなかで「無人島に1年間流されるとしたら、自分が選んでもってゆく一冊は、まず聖書である」と述べている。かれは次に、「ファウスト」「ホメロス」「ドン・キホーテ」、ニーチェのものベートーベン楽譜などをもって行きたいと書いている。しかし有名なデフォーの「ロビンソン・クルーソー」(1719)のなかで絶海の孤島に流れついた主人公が「聖書」を読んで信仰の支えにしたことを書いている。

発言時期が不明だが、この方は1923没なので"Desert Island Discs"よりおそらく古い

ケーベル博士随筆集』という本に記載があるらしいが……図書館に行かないと読めない類の本だな

しかしやはり『ロビンソン・クルーソー』が念頭にある発言か……

見立ては大外れしていなかったか

さて、さらにこれ以前に遡れるだろうか?

もうちょっと古い時代にも言及がありそうな雰囲気はある

ケーベル博士ロシア出身日本にやってきた人で、"Desert Island Discs"はイギリスラジオ番組

20世紀初頭には世界中で認知されている定番ネタということじゃないか

しかインターネットだけでの調査はそろそろ限界

本があるならいくらでも読むが、どの本を読めばいいかのあたりをつけるのが難しい

ここらで再び調査打ち切り、有力情報がひっかかるまで塩漬け

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ん……なんか別のバリエーションを見つけてしまったな

ゲーテが『私が獄につながれ、ただ一冊の本を持ち込むことを許されるとしたら、私は聖書を選ぶ。』という言葉を残しているらしい

この発言の出典元文書ちょっとすぐには見つけられていないのだが

偉人名言は「実は言っていない」ってことが往々にしてあるから疑ってかかるスタイル

ゲーテの生没年は1749~1832

無人島に持ち込むものは何問答と直接の関係はないかもしれないが、一種クローズド環境に何を持ち込む?という発想はこの時代からあったということ

Robinsonadeの流行で便利なクローズド環境として無人島一般認知された?

元々「閉鎖環境に一冊本を持ち込むなら」という発想が存在した(その一冊とはたいてい聖書、なんというか最初から聖書という答えありきの仮定に見える気がする)
↓
Robinsonadeの流行で閉鎖環境として無人島が定着した
↓
メディアの発展で本以外(レコードなど)も問われるようになった
↓
さら時代下り、持ち込めるものジャンル制限になった

みたいな流れという仮説を立てれそうだが……

まあまあ、結論を急ぐことはない

頭の片隅エリアにこの疑問を保管してこの疑問は一旦クローズ

2024-02-24

毎度思うのだが

ラジオ番組公式ハッシュタグ投稿してると何でもかんでも関係ない話まで政治に絡めて文句言ってくるアカウントがだいたい人気番組には一人はいるんだが正直うざい。

どのくらいうざいかというと日高晤郎くらいうざい。

2024-02-19

anond:20240219150324

声優ってそんなにトーク上手いもんなのか?

ラジオ番組持ってるような人は力あるんだろうけどな

オードリーANNって何がすごいの?

ドーム公演すごいなーと思うと同時に、一つのラジオ番組でここまでやれるんだ!?と驚いた

ラジオとして面白いんだろうけど、それだけじゃここまで行かないと思うし

そこに至るまでの背景が知りたい

なんとなく、

radikoの登場による視聴者の増加

コロナによる自由時間の増加

シンデレラストーリー性?

とかかなぁとは思ったりしたけど、有識者見解が知りたい

16万人も参加してたらしいし、増田にもリトルトゥースいるでしょ

anond:20240218130458

まさに自分が思っていることがドンピシャで書かれててびっくりした。

もともとジェーンスーが好きで、聴き始めた頃は、単に女性パーソナリティということではなく(そういう番組は多いが、ほとんどは明らかに男性に媚びたつくり)、完全に女性目線のラジオ番組というのが新鮮だったし、扱っている相談の内容も恋愛ダイエットを中心に、彼女自身自虐を交えた軽い相談が多かった。


しかし、最近扱っている相談内容は、割と重めのものが多く、とくにキャリア女性転職の悩みとかがやたらに多い。他にも老親との関係とか、夫との家事育児の分担とか。他方で、そもそも異性経験が持てないとか、会話の空気が読めなくて友達もできないとか、どの職場でもパワハラいじめに遭うとか、そういうレベルの悩みは全く扱われない。文字通り、優秀かつ「頑張っている人」で、その上での悩みしか出てこない。だから重めの悩みとは言っても、自分の目から見ると実際は大して重くはなく、軽いものとして扱うこともできるはずだが、最近ジェーンスーはとにかく重く扱う傾向がある。

「与えられる仕事が重くてプレッシャー・・・」という、少し消極的姿勢の悩みが扱われることもあるが、そういうとき結構冷たくつき放つことが多い。「断ればいい」「はっきり言えばいい」とか、性格的にそれができないから悩んでいるのに、という回答も目立つ。

最近は聞くのがつらくなって、あまり聞いていない。爆笑問題に対する安心感も全く共感

2024-02-02

スキームステルス不動産

1980年代旺文社と言えば、参考書英語教育業界大手だった

ところが87年ごろから社長建築家ノーマンフォスターに入れ込み、センチュリータワー不動産事業を始めてしまった

矢来町に同じくフォスター本社ビル建設した

赤字を抱え、「百万人の英語」などの教育ラジオ番組雑誌バタバタ終了させた

 

結論から言うと、このことには阪急グループ日テレの関与が疑わしい

後楽園球場東京ドーム社長日本ボクシングコミッショナー世界ボクシング協会名誉会長弁護士真鍋八千代矢来町にいた。日テレの田邊宗英との共同事業者。矢来町には新潮社もあって、知る人ぞ知る地区旺文社1993年本社ビル竣工して入居したが、1998年アディダスジャパンと入れ替わり、アディダス2013年転出して取り壊された。20年で建築から消えたフォスター歴史的ステルス建物証拠消滅完了

 

誰かが旺文社社長に、著名な建築家建物なら運用も容易だと持ち掛けたはずだ。あるいは、ドイツ企業日本進出の際には…云々。アディダスドイツ多国籍企業ボクシング用品で有名。ちなみに社長真鍋八千代時代ナチス全盛で、戦中はアディダスも親ナチで、靴の工場が対戦車兵器パンツァーシュレック製造使用されたりした

 

したがって高度成長期が終わり、バブルが発生して崩壊した流れは、旺文社史の拡大図ともいえる。

それなら旺文社を復活させるべきではないか

2024-01-31

好きだったなあ、ブルゾンちえみanond:20240131132409

現在はほぼスッピン女優として活躍

https://www.jprime.jp/articles/-/30124?page=2

ブルゾンちえみ」として求められていた役割仕事内容、きっとこれからいただくであろうお仕事が、本来の私、藤原史織との間に大きな乖離があった》と答えている。

藤原さんとしては、当時の仕事に不満があった。バラエティー番組ロケ以外にも、いろいろな仕事をしたいと思っていたようです。“ブルゾン”と本人との乖離に悩み、最終的に芸人引退を決めました。しかし、事務所としては人気絶頂での退社ですから、恩を仇で返されたとの思いがあったのでしょう。弁護士を立てた話し合いの末、独立するなら芸名使用しないこと、活動再開まで1年間の休業期間を設けることが条件として出されたようです」(ワイドショーデスク、以下同)

 2020年4月からイタリアへの留学を予定していた藤原だったが、新型コロナウイルス蔓延し、頓挫

 2021年4月になって、地上波バラエティー番組ゲストとして出演している。

番組では“パンをこねる、丁寧な暮らしをしている”と明かしていました。1年という休業期間で、たいぶリフレッシュできたようです。同時期には、藤原さんがナビゲーターを務めるラジオ番組スタート社会貢献活動をしていきたいとする藤原さんの希望に合う、真面目な番組です。復帰は順調に見えましたのですが……」

 しかし、2023年3月藤原自身YouTubeInstagram、XといったSNSアカウントをすべて閉鎖した。

「その理由を明かした動画では《自分が大切にしたいことを、ちゃんと守って、生きたい》というメッセージが書かれていました。ラジオ番組ナビゲーターも、9月卒業しています

 このまま表舞台から姿を消すつもりなのか……。

 そんな矢先、女優として再始動をしていたのだ。

2024-01-21

アルバムの全世界トータル・セールス1億5千万枚以上を記録し、「生きるロック伝説」と呼ばれるアメリカボストン出身ロックバンドエアロスミス」と、全国に店舗展開する「鳴⾨鯛焼本舗」がコラボレーション実施することが発表された。

エアロスミスヴォーカリストであるスティーヴン・タイラー(75)は、来日した時に出会った鯛焼きにはまり、それ以来来日した際には、東京に到着後まもなく鯛焼きを購入したり、「日本神秘」と鯛焼き表現したり、ライブの前に10個も食べたというエピソードもあり、2018年ハロウィンには、スティーヴンが自身インスタグラムにて鯛焼きかぶったコスプレ写真を公開するほど。

https://www.instagram.com/p/BpmnC8ul87J/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading

また、ギタリストジョー・ペリー(73)も鯛焼きが大好きであり、日本ラジオ番組インタビュー最中に「言いたいことがある!鯛焼きは“完全食品”だ」と語ったこともあるほど。他のバンドメンバー鯛焼きが好きで、ファンから差し入れ鯛焼きを取り合いになって大喧嘩となり、「解散危機」に陥ったという、真偽のほどは定かでない都市伝説までファンの間で広まるほど、彼らの鯛焼き好きはファンの間ではすでに有名な話となっている。

今回、日本全国に店舗展開する鯛焼きブランド「鳴⾨鯛焼本舗」とのコラボレーションで、いよいよエアロスミスと「鯛焼き」の夢のタッグが実現する。

2024-01-20

anond:20240120092011

すごく声がいい人でラジオ番組できそう頭いいし会話も面白いしとかって話をシャワー浴びて部屋出るときに話ししてたの。

2024-01-18

地方FMラジオ番組の思い出

昔の職場でも地方FMラジオがずっとかかってて、聞き流しながら仕事をしていた。

番組が新しくなり、ラジオDJが新しい人になったとき最初に誰なのかを明かさずに「私は誰でしょう?」をやりだした。

しか何週間かやっていたような気がする。

職場はざわついた。

「私は誰でしょう?」をこんなに引っ張るってことは正体を明かしたときに「いや…誰?」とはならないということだろう。

でもこんな地方FMラジオ番組で誰もが知る芸能人番組持つことなんてあるのか…?と

そして正体を明かす日。職場では普段別に誰も真面目にラジオを聞いてはいないが、この日だけは耳を傾けていた。

そしてその正体は…

マジで知らん歌手だった。

この地方を中心に活動しているインディーズ歌手らしい。

知名度申し訳ないがほぼゼロだと思う。

どういうコネ番組持つことになったのかマジでナゾだが、地方FMラジオではよくあることなのだろう。

2024-01-16

元増田ですけど、なんか誤解があるのでいくつかだけ蛇足を。


  • 「弱ってきたから言っている」ではない

日頃、ブクマもしてるんですけど、結構からブクマにも松ちゃんイタイわ、とか言っているので、そういうことではないです。

しろ「色々イタい人だけど面白いとずっと思っているし、一方で、熱量強く好きだった時でも「この松ちゃんなんだかなぁ…」といやな気持になること結構あったので、それを、なんかいいように/または悪いように歴史修正されたくないなぁと思って書きました。

昔は天才セックススキャンダルが起きた今は凡人と言いたいわけではないです。

「(下半身倫理観も、そしてお笑い能力においても)ダメなところもたくさんある、でも面白い芸人」だと思っている人が、ここにいますよー、と言いたかったのです。

「あの癇癪は面白がらせようとしてやってんだよバーカ」という見解理解できますし実際そういう側面もあると思う。でも、どちらかと言うと「コントロール不能な癇癪が出てきてしまったが、周囲の協力もあって何とか笑いにできた時もあった」という程度だったんじゃないかなあ。記憶が美化されてない?

そういえばHEY3で誰かとテトリス対決やって勝てなくて癇癪起こしてたこともあった記憶が。私そのころはもう「ダウンタウンの出てるTV全部見る」みたいな状態ではなかったので又聞き&その時に聞いた友人たちから批判的なニュアンスが強かったんですよね。

放送室のどこかの回で「別の松本が出てくる」というような話をしていた回があったかと思うので、誰か音源を持ってる人が居たら確認してくださると。ラジオ番組CDを出してたんで、持ってる人は持っていると思います。言うこと聞かないもう一人の松ちゃんがでてきてもーてたな、とか高須ちゃんに言われてた記憶があるので、おそらく「笑わせようとして制御した癇癪」ではないのではと私は思っています異論ももちろんあるでしょうが

  • M-1は終わりやろ

私も分かんないんですけど、吉本興業ABCが終わらしてくれない可能性は小さくないんじゃないかなと思っています

もちろん多くの芸人さんにとって「松本人志に高得点を入れてもらいたい」というのは、強いモチベーションになっているとは思いますが、リアルタイムダウンタウン漫才コントを見ていた層はもう審査員席に座っている世代で出場者も当然若くなりリアルタイムダウンタウンお笑いをやっている」ところは見てない人たちが大半。「松本さんの評価が高かった」という形骸化されたトロフィーのようなものになっているのかなーと思ったりもするので。

出場者数も馬鹿みたいに増えているてその分「M-1運営で飯を食ってる人」も増える。あとはM-1は決勝メンバー営業ツアーをやったりしているらしいし、中川家サンドイッチマンナイツ漫才ツアーという(すごく楽しそうなのだが行ったことがない)、儲かるショーバイとしての広がりも見せている。M-1で稼ぎたい人が多くなればなるほど、松本審査員から降りようが、大人のショーバイの都合でM-1マストゴーオンする可能性は高いんじゃないかなぁ。確か、after紳助M-1再開後の年は、松ちゃん紳助への仁義もあるし的なことで審査員をやってなかった記憶がある。それでもまぁM-1は行われたし次の年にシレっと松本人志は審査員席に座っていた。松本さんもそういう風にやっていたわけですし。

お上品ではないです。お上品ならダウンタウンでげらげら笑わないと思う。下劣だったり差別的だったりするのもお笑いだし多くは許容できるんですけど、私は女なこともあってか、ミソジニーが強く出ているネタは、ダウンタウンだろうが別のお笑い芸人だろうがちょっと笑われない時があります。それは上品からではなく、私の「なんで笑いたいのに不快気持ちになるんだ」という個人的な都合です。

「皆好きだって言ってるけど、どうも乗れない零れ落ちるミソジニー感を受信しちゃってどうも…」ということで言うと、バカリズム和牛ニューヨークブラックマヨネーズさらば青春のとか、面白いネタも多いしお見掛けするとゲラゲラ笑う時も多いんだけど、なんかどうもなー、もうちょっとちゃんミソジニーがこぼれないようにジップロックのふた閉めてくれへんかなーって思う時もある。それはダウンタウン若いころにも思っていました。

でもこれは私が女で、ミソジ強い人がどうにも苦手という個人的事情であって、上品からではない。上品な人はそもそもお笑いを見ないだろう浄瑠璃とか見てるんちゃう知らんけど(浄瑠璃世話物できわめて上品ではない話だったりするけども)

そういえば、寄席落語を見ていると噺家がよく言うマクラで、白杖の人(目が見えない人)が客席にいたら出来ないネタがある、というのがありますね。師匠から連綿と小さい寄席で続けられてきた芸ならではの処世という感じ。お笑いってのは根本的に上品ではありえないし、それを言えば人間根本的に下品だしね。

ハマタさんについては、故ナンシー関消しゴム版画家)の「いま日本で一番メガホンが似合う男」という言葉があって、まさにそれが言い表しているのかなと思います。あとは水ダウの「結果発表~~~~!」の企画とかね。

松ちゃんという天才相方として諦めたこととかも結構あるのかな、とたまに思う時はある。徹底的に「回答者席」に座ることがないんだよねハマタさんは。その代わり日本で一番メガホンが似合うし結果発表の声がでかい

たけしが松ちゃんとのインタビューで「相方能力がすごいのが羨ましい」って言ってたのを覚えている。たけしはなぁ、相方きよしさんだもんな。きよしさんは今回の件でもXでいっちょ噛みしてて笑った。

息子さん(ハマ・オカモト)のベース死ぬほどくっそ上手くてカッコいいのとしっかりとしたタレントさんでもあるので、ハマタさんはかなり良いお父さんなんじゃないかなと思ったりしている。

愛人がいる報道は定期的に出てるけど女性から被害訴えが今のところないので、それならば当事者間(ハマタさんと家族愛人)の問題ですね。まぁどっちかと言うと下半身はたけタイプ(ヤリコンではなく愛人)なのかなと想像。しらんけど。


(誰も読んでないだろうけど追記

そういえばハマタさんは「回答席に座ったことがない」どころか、ひな壇や「その他大勢の場」にセットされたことが、ほぼ無いのではと気づいた。松ちゃんは「大喜利回答者の一人」になっていたけれど、ハマタさんは若手の頃からずっとMCだ。

「ひな壇に大勢芸人を並べて…」というバラエティスタイル自体ダウンタウンが作ってきたような面もある(DTDXなど)から、というのもあるからひな壇経験がないということもありそうだけれど、例えば「one of コメンテイター」みたいな場所にいるところも見たことがない。しいて言えば笑っていいともか。そりゃダウンタウンはいいとも嫌いだったのも納得できるし、逆にハマタをひな壇に座らせたらずっとそっぽ向いてリアクションとか絶対に取らなそうだ。

ハマタは生まれ持ってのメガホン男なのか。

2024-01-15

ダウンタウン、好きだったんですよ。

蛇足を補足しました***************************

https://anond.hatelabo.jp/20240116110533

訴訟をうけて更に心に湧いた感想を書きました(24/1/24

https://anond.hatelabo.jp/20240124115643

以下本文*************************************

中学生就職するぐらいまで。80年代の後半から2000年すぎぐらいがピークで好きだった。

東京に住んでるんだけど、雑誌で「今大阪ではダウンタウンっていう面白いコンビがいる!」という記事を見かけて、大阪に住む従弟にお願いして4時ですよーだビデオを送ってもらってクラス友達と見たりしていた。関東地方だとなかなか見られなかったから渇望感もあって、東京で見られる番組が始まった時はすごい熱中して見てたなぁ。夢で逢えたらも深夜の1回目から見てたし、ガキの使いも第1回からごっつええ感じパイロット版の時から楽しみで、レギュラー番組始まってもリアタイで見てた(彼氏デート中でも今日はごっつリアタイするから帰る!といって家に帰ってた)。笑っていいともも録画して見てた。現実で追っかけしたりはしなかったが(面倒なので)、ガラの悪い言葉を使い攻撃性の高い悪いことをだらだらと話すガラの悪い二人組が新鮮だったし、実際とても面白かった。

面白かったんだけど、どうしてかいつの間にかあまり見なくなり、そして「あーあ」と思ってしまうようになった。なんでそんな風に自分が変化したのか、大昔の面白くて夢中だった時の記憶を掘り起こしてたのだが、そうすると、今回の事案にもつながるような「あー松ちゃんのこういうところ嫌いやー」って思うところがリアタイ当時から結構多かったなと思い出してきた。嫌いなところが結構あったのに、それでもダントツ面白かったんだけどね…。

松ちゃんはかなりの癇癪持ち。癇癪発動中のシーンが苦手だった。「ごっつええ感じ」という番組は日曜20時~毎週1時間バラエティ番組で、コント企画コーナーのほかにチーム対抗でゲームをやるコーナーがあった。そのゲームでうまくいかないと松ちゃん簡単に不機嫌になり癇癪を起こす。持っている道具を投げたりとかする。なんで面白がりたくてTV見てるのに不機嫌な人を見続けなきゃならんのか…とチャンネルを変えることもあった。今思うと、短気の癇癪持ちは年を取っても治ってないどころか悪化してたんかなと思う。

  • 割とたまにスベっていた

彼らがまだ若手のころ、深夜で大喜利番組ダウンタウン汁、だったかな)をやっていた。もちろん松ちゃん面白かったが、同時にそこそこの打率ドン滑りもしていた。大喜利センスは実は本人や周囲のイメージほどは高くないんじゃないかなと当時から思っていた。その番組だと突出してたのは板尾で、コンスタント打率がいいのは今田、たまにすごい面白いのは東野ほんこんさんは当時も今も変化なく面白くなかったがそれはまぁ今回の件とは関係ない。

この「松本ファイトスタイル大喜利」は今のお笑いの礎になってることは確か。でも一方で、みんなが大喜利楽しむようになって、松ちゃんより大喜利上手い芸人たくさんいるね…とも思う。いい時代になった。

松ちゃんは、ドン滑りしたあと照れてかわいくなってる時もあるが、えーなんでぇ!とデカい声で不満を言ったりジャッジをしていたハマタ悪態付いたりしたり、回答席に並ぶ後輩たちに嫌味を言ったりと滑ったあとのおムズガリがすごかった。この癇癪が発動していると、何でこんなの見てるんだとお笑い世界から正気に戻り私はTVを消して寝ちゃう

ベストセラーエッセイも読んだ。それなりに面白かったのだがそれよりも賢さがあまり感じられない文体で、分かってはいたが正直少し引いた。たけしの週刊誌連載はたけしが喋ってるだけでライターが書き起こししてるが松本自分で全部書いている、というのが喧伝されていたが、喋り起こしの方が口語体雰囲気が残って逆に賢くなさが目立たなかったんじゃないか。当時は大学生中学生相手塾講師をやっていたのだが、中学生の作文みたいな感じだな…と思った。内容や主張は、まぁTVで日々見聞きしてることとそこまで差がなかった。

知的ではない、ということで言えば、ダウンタウンタモリとの相性が良くなかった。笑っていいともが楽しくなかった、というのは後に本人も言っていたが「タモリを中心に和気あいあい出演者がしゃべっている」のが嫌だったという趣旨のことを言っていて、改めて、まぁそうだろうなぁ…としみじみする。

  • 自分が一番正しい!と言い放つ人だった

松本人志と高須光聖放送室というラジオ番組が始まって、しばらく聞いていた。思えばこのラジオ番組が、私にとっては好きなタレントではなくなっていく過程番組だったんじゃと思う。ラジオ番組の中で悪い遊びをした話などが語られていて、こちらは社会人になっていたので、芸人とは言えうーん何か、と思うようになっていたのもある。「悪い遊び」は要するに今般話題になっているような遊びだったんだろう、高須氏はどちらかというとその遊びには混じってはいない様子で、「悪い遊びの話を適度にマイルドにして話させる」役割。そして内容がやばすぎそう…となると「ええなー自分、でもほどほどにしときーや」とか言っていたので、一部のブコメで「女衒放送作家って高須ジャネーノ?」というのは、知らんけどたぶん違うと思うで?と言っておきます

高須氏に諫められた後の松ちゃん聞く耳持たず、俺が一番正しい!と叫んだりする。例えば社会問題アメリカが嫌いだという話とか、女性差別度の強い話など)テーマの時も、あまり行き過ぎないように窘めるニュアンスの合の手を入れる高須ちゃん松ちゃんだんだんイライラしてキレる、というのも、年に両手の数では足りないぐらいはあったと思う。やっぱりイラチよね…「間違ってようが、どうあっても俺が正しい!」という感じだった。知性がね、ないんだよな…

音楽番組HEY!HEY!HEY!」を見ていて、本当に音楽興味ないんだなぁこの人、と思っていた。長渕剛は好きらしいので、音楽に興味がないというよりも自分と異なるものには興味がないのかもしれない。

そもそもあの番組歌番組のはずなのに歌の尺が短い(ダウンタウンとのトークが皆さんのお楽しみでしょう?という)異色の番組だったのだが、トークの中でアーティスト創作の苦労っぽいことを話し出すと、松ちゃんトークギアが1段さがって熱くなっていくことがよく有った。俺たち生み出すもの同士の苦しみありますよね!と。まぁそうかもしれんけど、トーク番組なのだゲストの話もっと聞いてよ…乗っかるならお互いの生みの苦しみを面白おかしく喋るのが仕事じゃん…と思うのだが、松ちゃんはただ共感するだけのことが多くて、なんていうか「特権性」をアピールしたいんだろうなと理解した。当時はダウンタウンの人気が権威化しつつある時期だったのでアーティストの方が「松ちゃんと僕たち同じ生みの苦しみ抱えてますよね!」とヨイショ成分も混じえつつ盛り上がっていたから、まぁいいんだろうけど。

そしてこれも「俺は特別なのだから特別扱いされるべき」という、おそらく彼が今でも思っているだろうことを補強していってしまっていただろうなとも、まぁ後付けだけど、考えたりする。

  • 映画は向いていなかった

ごっつええ感じTV局との複数もめごとで終わり、コントDVDを作った(面白かったよ)が一部の好事家にしか受けず、カルト的な人気があった深夜番組(一人ごっつシリーズ)をやっていたが、長く続けられる番組ではなく(発想力だけで何でも何とか出来るほどの天才ではなく。まぁそれができたら人間ではないと思うし)、ある時期から映画を作る方向に向かっていった。

まり評判が良いとは言えない「大日本人」を作る前から雑誌映画評の連載をしていた。これが、知識不足による滑り気味のツッコミ的外れ評論も多くあまり面白くなくて、会社においてあったその雑誌をたまに見るたびに、これ映画作るとしたらやばいんじゃないかな…と思っていた。映画総合芸術です、という言葉の真偽は分からないけど、少なくとも2時間近くのストーリーを作って落ちまで持って行く、というのは、彼には向いてない仕事だったんだろう。映画進出については、まぁ色々思惑(吉本映画祭やりたいからとかね)もあろうが、たけしを意識したのかなぁ…どうだろう、でもたけしにある知性とリリシズムが、松ちゃんにはないんだよな。

そういえば、当時、たけしと松ちゃんの対談を何度かしていて、聞き出したい松本&はぐらかし哲学するたけしの噛み合わない対談が 面白かった。たけしは年を取るとお笑いは続けられない、反射神経が衰えると言い、それに松ちゃんは食いついてた。じゃあ筋肉付けていこう、ということだったのかな、知らんけど。

頭悪くても金が無くても面白くできるのがお笑いであって、もっと言えばそれこそがダウンタウンが生み出して作り上げていったお笑いだった。とにかく面白かったし、今だって当意即妙コメントとかやっぱり抜群に面白いと思う。

それまでの芸人世界では、知性の代わりに師匠について修行するという手段があったわけだが、師匠がいない吉本芸人第一号でもあった彼らが見せてくれた発想の笑いはとても新鮮で切れ味が鋭くかっこよかった。

でも物理的に年を取り、そして社会も思ったより速いスピードで変化している時に、知性も修行による積み重ねもなく、他人対峙自分と向き合い笑いを作り続けていくのは、やっぱり簡単じゃなかったんだな。

発想って心身の老化とともに多くの場合は衰えるし、ウィークリーで進むメディアデイリーで流れていくウェブ世界で「王様」でい続けるのは難しい。「松本、動きます」の宮迫騒動の時にもばれてしまったがSNSの使い方も絶望的にダメだし。

若いうちはアナーキーさとして好意的にみる人もいた(それが理由で嫌いな人もいた)、気に入らないものすべてに噛みついていくスタイルは、今のように「お笑い権威」のようになってしまったら、単なる癇癪持ちハラスメントしかない…。権威を捨てるかハラスメントを捨てるかしないと、社会ニュースに頭の悪さを露呈するコメント垂れ流す仕事ぐらいしかできなくなっちゃうじゃん。

爆笑太田じゃないが「椅子からコケ王様」をいつか演じることができればいいけど、まぁあんまり期待はできないかなぁ今のところは。

松本人志がお笑い世界からいなくなったらどうなる、という声もあるみたいだけど、まぁ全然ダイジョブじゃないかなぁと思う。島田紳助レギュラー何本も人気番組抱えてて引退したけど、お笑いバラエティ番組マストゴーオンだ。M-1審査員紳助引退からの復活で積極的に若返りを図っていて、むしろ松ちゃんいなくても大丈夫な筆頭だと思う。今の若手は(口ではもちろん最大限の敬意は言うだろうが)「松本人志に評価される」ことの重さもかなり軽くなってると思うし。

2023-12-30

オモコロデイリーポータルZどこで差がついたのか

ごめん、タイトルは少し大袈裟

同時期にオモコロ運営するバーグハンバーグバーグはでかめきれいなオフィス移転してて、

DPZ事実上編集部解散&林さんの一人会社になって青空オフィスやってるってことで収益性にどうして差がついたのだろうかっていう考察

自分オモコロ好きでよく見てるからその観点からね。

DPZは好きなライターが書いてる時にたまに読む感じです。

(好きなライター=トルーさん、地主さん、岡田悠さん、古賀及子さん、JUNERAYさん、スズキナオさん、よざひかるさん)

まずオモコロが大きく路線変更したのは、前社長ファウンダーのシモダテツヤ氏が退任して、長嶋社長(イケてるやばい男)と永田副社長(永田世界一)になってから

それまでたまに記事広告自主企画Web広告がある程度だったのが、YouTubeチャンネルラジオでの露出ファンクラブリアルイベントの大規模開催と立て続けに露出を増やす施策をやっていてそのほとんどが当たっている。

YouTubeチャンネルに関しては、最初期はフォーマットが定まらずに記事動画を同時に出してたり、出演者がたびたび変わっていたりしたが、出演者編集部員(原宿永田)+有名ライター(加藤ARuFa恐山)体制になってからイッパシのYouTuber感が出てきて、大手YouTuberには登録者数は劣るものの毎週3本動画を出す体制でどれもが数十万再生されている。

普通登録者数の数10%ほどの再生数がでないのだけど、50%以上叩き出してるのはYouTubeの界隈を知ってる人からするとおかし数字だ。

あと毎日更新されるラジオ番組もある。ARuFaとダ•ヴィンチ•恐山がやってる匿名ラジオが有名だけどそれ以外にもライターそれぞれで毎日何かしらのラジオ番組が更新されるようになっている。

このYouTubeチャンネルラジオ番組(これもYouTubeでやってるからややこしいな)から派生して、ファングッズなどの物販にきちんと繋げている。

オモコロストアという媒体では四半期に一度くらいのペースで新たなグッズが作られて販売されている。

あと同じくらいのペースでオンラインイベント有料配信があったりする。きちんと会場を借りて演者もそれに向けて調整して、ちゃんイベントとして見れるものを2時間くらいやる。そして、そのDVD販売されている。

あとはファンコミュニティ。ほかほかおにぎりクラブっていう有料コミュニティがあってそれに入ると記事が読めるのはもちろん、会員同士のDiscord状態される。

正直、会員同士のノリがきついこともあるけれど、出た動画感想記事感想とかを眺めるという二次的な娯楽も用意されている。

自社のライタータレント化していく一方で、きちんとコンテンツマネタイズしているという感じがする。

あ、もう一つあった。もともとのウェブメディアとしてもオモコロ杯というのを毎年開催していて新規ウェブライター登竜門的なのをつくってる。ここで今や有名ホラー作家になった雨穴も生まれたし、YouTubeなどで獲得したファンweb記事に繋げるっていうことに寄与しているとも思う。

DPZにははげます会(ファンクラブ)とかプープーテレビ(YouTube)とかもやってたけど、いまいち本気でマネタイズするぞ!感がないようにみえるんだよな。

それはそれでスタンスとしてありなんだけど、

お金がなくて続けられませんじゃあ本当に本末転倒なので、

はげます会以外のお金動線つくって、少しでも長く続けられるよう寄与できるようにして欲しいなと思ってます

オモコロデイリーポータルZどこで差がついたのか

ごめん、タイトルは少し大袈裟

同時期にオモコロ運営するバーグハンバーグバーグはでかめきれいなオフィス移転してて、

DPZ事実上編集部解散&林さんの一人会社になって青空オフィスやってるってことで収益性にどうして差がついたのだろうかっていう考察

自分オモコロ好きでよく見てるからその観点からね。

DPZは好きなライターが書いてる時にたまに読む感じです。

(好きなライター=トルーさん、地主さん、岡田悠さん、古賀及子さん、JUNERAYさん、スズキナオさん、よざひかるさん)

まずオモコロが大きく路線変更したのは、前社長ファウンダーのシモダテツヤ氏が退任して、長嶋社長(イケてるやばい男)と永田副社長(永田世界一)になってから

それまでたまに記事広告自主企画Web広告がある程度だったのが、YouTubeチャンネルラジオでの露出ファンクラブリアルイベントの大規模開催と立て続けに露出を増やす施策をやっていてそのほとんどが当たっている。

YouTubeチャンネルに関しては、最初期はフォーマットが定まらずに記事動画を同時に出してたり、出演者がたびたび変わっていたりしたが、出演者編集部員(原宿永田)+有名ライター(加藤ARuFa恐山)体制になってからイッパシのYouTuber感が出てきて、大手YouTuberには登録者数は劣るものの毎週3本動画を出す体制でどれもが数十万再生されている。

普通登録者数の数10%ほどの再生数がでないのだけど、50%以上叩き出してるのはYouTubeの界隈を知ってる人からするとおかし数字だ。

あと毎日更新されるラジオ番組もある。ARuFaとダ•ヴィンチ•恐山がやってる匿名ラジオが有名だけどそれ以外にもライターそれぞれで毎日何かしらのラジオ番組が更新されるようになっている。

このYouTubeチャンネルラジオ番組(これもYouTubeでやってるからややこしいな)から派生して、ファングッズなどの物販にきちんと繋げている。

オモコロストアという媒体では四半期に一度くらいのペースで新たなグッズが作られて販売されている。

あと同じくらいのペースでオンラインイベント有料配信があったりする。きちんと会場を借りて演者もそれに向けて調整して、ちゃんイベントとして見れるものを2時間くらいやる。そして、そのDVD販売されている。

あとはファンコミュニティ。ほかほかおにぎりクラブっていう有料コミュニティがあってそれに入ると記事が読めるのはもちろん、会員同士のDiscord状態される。

正直、会員同士のノリがきついこともあるけれど、出た動画感想記事感想とかを眺めるという二次的な娯楽も用意されている。

自社のライタータレント化していく一方で、きちんとコンテンツマネタイズしているという感じがする。

あ、もう一つあった。もともとのウェブメディアとしてもオモコロ杯というのを毎年開催していて新規ウェブライター登竜門的なのをつくってる。ここで今や有名ホラー作家になった雨穴も生まれたし、YouTubeなどで獲得したファンweb記事に繋げるっていうことに寄与しているとも思う。

DPZにははげます会(ファンクラブ)とかプープーテレビ(YouTube)とかもやってたけど、いまいち本気でマネタイズするぞ!感がないようにみえるんだよな。

それはそれでスタンスとしてありなんだけど、

お金がなくて続けられませんじゃあ本当に本末転倒なので、

はげます会以外のお金動線つくって、少しでも長く続けられるよう寄与できるようにして欲しいなと思ってます

2023-12-14

anond:20231214133113

Beatles新曲Now and Then」が話題になっていて、My Little Lover1996年に発表した「NOW AND THEN~失われた時を求めて」を思い出した。

が、小林武史がこの曲に関して確か「カーペンターズアルバムタイトル意識した」とコメントしていたはず。(ジョンの魂を好きだと言っていたコバタケだが)

確か小林武史1998年にやっていたJ-WAVEラジオ番組

AKKO(当時のコバタケの奥さんでありメンバー)が生まれた年が1973年なんですよ。カーペンターズNOW AND THENが発売されたのが1973年だったんで、タイトルちょっと意識して」

的なことを言ってた気がする。

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