はてなキーワード: 一志とは
まあこれのことね
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8C%AB%E3%83%8E%E6%B2%A2%E4%BA%8B%E4%BB%B6
俺は税務署でバイトしたり職員の方と話をしたりして、是非この職場で働きたいと思ってた準備してきたんだけど、↑で暴力を賛美・面白がってるコメが多くて普通に身震いしたよ、これ憎悪扇動でしょ。
一般の納税者は税務署の事を嫌悪してるんだろうなというのは分かってたし、罵詈雑言受ける覚悟はしてたんだけど、自分達の死が娯楽になる程とは思っていなかった。
まあ俺はただの一志望者だし、受けない・行かないという選択をして部外者でいる事もできる。ただ税務署で知り合った方々がこれ見たらどう思うかと考えたらひたすら苦しい。(上級国民でも徴税マシーンでもない、自分や家族の生活がある普通のサラリーマンだよ)
徴税役人がスケープゴートにされるなんて前近代社会でしかない。民主主義国家の主権者なら頼むから合法的な手段で変えてくれよ。
Xのとあるアカウントがあって、1日中文系の悪口と受験数学と受験物理の解説をしてるんだよね。
岸田総理を「私大Fラン文系のバカで高卒DQNと同じ知能」と言っててさ。
岸田総理は俺のOBでもあるから不快だったし、何より俺も自称進学校で「高一は地元国立医学部志望→高二は東大文一志望→高三で数学と理科が間に合わなくて三教科受験で早稲田法」って経歴だからチクっとしてそのアカウント覗いてみたんだ。
しかもそのことをめちゃくちゃ誇りに思ってるらしく、自分は東大法学部卒の官僚より頭が良いと思ってる。
なんで芝浦工大卒に俺の母校がバカにされなきゃいけないんだって感じで腹が立って、よくバトルしてる。
俺は昼休みや仕事終わりにちょくちょく覗いてバトルするんだけど、そいつはまじで常に五秒くらいで返してくる。
そんで返信が遅れると「文系敗北。数学ができないから言語能力も低く涙目」とか来るんだよ。
どうやってそいつに勝てばいい?
息子は東大文一志望で、司法試験予備試験、司法試験に合格してから国家公務員総合職試験を受けて国家公務員になると息巻いている。
私と夫はなんとしても名古屋、名古屋市立、藤田医科の医学部に進学して地元で医師になって欲しいと思っている。国家公務員になるなら医師免許をとってから厚労省の官僚になれると言っているが息子は法学部一択。
夫は国立医学部に挫折し工学部と大学院を卒業して自動車メーカーに勤務。私は現役で国立医学部に挫折し私立には進学出来なかったため浪人して薬学部に進学した。
夫と結婚して不妊治療の末に生まれた一人息子。中学受験も難なく突破し英語と数学だけなら中学3年の時点で東大理一を解けるレベルに到達してくれた。昔から「将来は医師になる」と言っていたのに。
裏切られた気分。
文系に進んで官僚になったって絶対に後悔する。病院でスクラブや白衣を着て颯爽と人助けをする医師にいつかコンプレックスを抱く日が絶対に来るのに、どうしてわかってくれないんだろう。
同姓同名の人物がいるかもしれないけど これから語る桜井一志はゴーアンゴーの桜井のことだよ
外見:スラムダンクのミッチーのモミアゲをゴリラ風にしたらだいたい桜井だよ
これ以外は作中でとくに言及がないよ
(こいつのライバル(主人公)がどことなく清原を彷彿とさせる性格なのもその一要因だよ
というかこの漫画は打者と投手を逆転させたKKコンビの話なのかもしれないよ)
隠キャだよ
具体的に言うと
桜井が五歳くらいのころ 彼は近所の子供達がボール遊びをしているところを通りがかったんだよね
そしたら子供達が桜井(五歳)に向かって「入れて欲しいなら「入れて」って言えよ」と語りかけるんだ
そしたら桜井どうしたと思う?
当然ケンカになるんだけど 桜井は近所の兄貴分を連れてきて子供達をボコボコにしてもらったよ
元はというと桜井が100パーセント悪いけどまるで反省してなさそうなツラをしていたよ
こんな調子で協調性のないまま15歳になった隠キャ それが桜井だよ
腫れ物を触るように扱われ
遠巻きに陰口を叩かれていたよ
新入部員なわけだよ
入ってそうそうキャプテンに「オレがついて行くにふさわしい人かどうか試させて下さいよw」「今どきの中学レベルを見せてあげますよw」と草生やしながら煽って勝負するよ
その次のページでホームラン打たれたよ
「勝てんぜお前は」とか言って4ページくらいで吸収されたアルティメット悟飯よりもはかなく散ったよ
(ギャラリーに「今どきの高校レベルを思い知ったか」と煽り返されていたよ)
これで鼻を折られておとなしく ならなかったよ
監督に「お前レフトな」ってコンバート打診されて「ふざけないでいただきたい!」とか噛みついた上に「次の練習試合完封したら考え直して下さいよ……」とわけわからん要求をするよ
突然ですが クイズだよ
練習試合が始まる前こいつはなんと言ったでしょう
チキチキチキ
正解
「エラーなんかしたらぶっ殺す」(ライバルである主人公に向かって)
当然主人公以外の野手全員もその台詞を聞いているわけで 震え上がったよ 野手全員が!
いや 普通 言う?
殺すて お前……
当然雰囲気は最悪!
桜井に一目置いていたセンターの佐島さん(この漫画で一番かっこいいキャラだよ)はとくに震えたよ!
とかマジメに思ってるよ ありえねえよ……こんなイキリキッズのポジションとかどうでもいいでしょ……
そしたらあまりにもいろいろ気負ったせいで情報量がオーバーフローして
センターの佐島さんは簡単なセンターフライを見落としてしまうんだよ というか意識飛んだ的な
そんで「すまん桜井!」って泣くんだよな いやどうでもいいでしょ……桜井の進退とか……真面目すぎか?
そんで佐島さんの打席回ってきて(佐島さんは一番だよ)二番の桜井に「もうオレの守備なんか信用できないよな」って聞くわけよ
「今はまだわかりません……次の守備のとき佐島さんのとこに打たせたくねえなって思ったらたぶん信用してないってことでしょう」
普通 言うか??!!? 先輩やぞ??????? こんなこと言うか??????? 頭おかしいのでは????
そしたら佐島さんがここからかっこいいんだけど 桜井と関係ないので飛ばすよ
(本来は二人部屋だけど同部屋の一年生は桜井と一緒に寝たくないから廊下で寝ているよ)
そんで壁に貼ったでかい(A1サイズぐらいの)ランディジョンソンのポスターをビリビリに破きながら「さよならランディ……」て泣くんだよな
ここまでやっておきながら桜井が野球を始めたきっかけはランディじゃないよ!!!!!! どういうことなんだ……
練習試合で「舐めたマネしてんじゃねーぞ」と切れたり打撃練習で先輩に順番譲らなかったりするけどわりとおとなしいよ
主人公の部屋のドアに敵校のピッチャーが活躍した新聞記事貼って「よし!」とにこやかに宣言する陰湿さを発揮するけど おとなしいよ
(単行本9巻の表紙を見ても分かるとおり 桜井は「人の嫌がることをすすんでやる」という言葉を誤った意味で実践しがちな性格だよ)
そこまでの話の流れ的に泣かないヤツは人の心がないレベルで必然的に泣かねばまずいシチュエーションだったよ
でもそれだけじゃないんだよ
子供の頃 桜井には一人だけ友人がいたよ 近所に住んでいた兄貴分の子だよ
その子に誘われて野球を始めたんだよ(ランディのポスターのくだりはなんだったんだよ…………)
桜井はめきめき上手くなったよ アニキが居るときは桜井も比較的社交性を持っていたよ
でも兄貴は高校行って野球これ以上上手くなんねえわって挫折してトラックに突っ込んで死んだんだよ
「オレも野球で上手くいかなかったらこうなるんだろうな」と思うようになったよ
それ以降の桜井は人に避けられるのも構わずひたすら自分が上手くなるためだけに野球をやっていたんだよ……
話がちょっと変わるけど芳陽の話をするよ
主人公がカンニングに失敗した話を聞いて「バレないようにやれやw」と笑ったり主人公が芳陽よりランク上の高校に誘われてた話聞いて「オレだったらそっち行ってたわw」とぶっちゃけたり
さらに言うと格下の高校は必ず侮るよ そんでいいようにやられてピンチに陥るよ
もっと言うと格上の高校には卑屈になるよ 「あいつらは飽きる程甲子園行ってるしな……」とか「死刑執行前の死刑囚の気分」とか言うよ
主人公が勝手に敵校のピッチャーのクセを敵校に開示して 先輩たちはかっとなって主人公をタコ殴りにするんだけど 次のページでは「逆にふっきれたわwwwwwwwww」とか言い出すよ
ようするに卑屈な小物であり尊大な強者であり その場によってコロコロ変わるんだよ
(敵校の監督が「イキってなかったら芳陽でレギュラーになれるわけない」とか言ってるからお墨付きなんだよ)
そんな適当極まりない連中なので 桜井のことも適当に受け入れたよ
面倒な性格なのはわかってて普通に話してくれるし普通に練習混ぜてくれるし普通に試合中相談できるよ
その「普通」は桜井が手に入れることの出来そうになかったものなんだよ
それを偶然 芳陽に入って 得てしまったんだよ
単行本でいうと29巻まで気づいてないよ
クソにぶやんけ!!!!!
桜井は今の境遇がたぐいまれなる幸運によるものだと29巻もかけてようやく気づいたよ
そのことに気づいてどうしたか……それは……
なんとマンガBANGならゴーアンゴーがタダで読めちまうんだよ
https://manga-bang.com/free/complete/goandgo201906
(厳密に言うと一日に無料で読める量は決まってるけど……まあたぶん今からならタダで読めるんだよ)
18巻において主人公の覚醒を示唆するようなセリフがあるよ 以下がそのセリフのあらましだよ
「主人公はマウンドの上で一人で戦っている気でいる あいつが周りに支えられていることに気づき
周りのために投げる気になったのなら 今までとは違うピッチングが出来るようになる」
しかし
この
「主人公はマウンドの上で一人で戦っている気でいる あいつが周りに支えられていることに気づき
周りのために投げる気になったのなら 今までとは違うピッチングが出来るようになる」
という示唆セリフの「主人公」部分を桜井に差し替えると………………
だとするならば
それは
首のすげ替え………………
実際どうなのかは だれにもわからないよ
佐島さんが26巻でメッチャ活躍するんだけど
この活躍の根拠である「佐島はスイッチヒッターである」という設定は完全な後付けだよ
この佐島スイッチ判明のとき敵校の監督は「そういえば佐島はスイッチだった」とか言うんだけど
佐島さんは9巻の試合で「オレ左打者だからあいつの球打ちにくいわ」とか言ってるよ
というかその「打ちにくいわ」言ってた試合のスコアブックだと左打者だったよ
それなのに途中でいきなりスイッチに差し替わってたよ 物証のある後付けだよ
一部ではあるんだよ……
というかランディのポスターの意味合いが「兄貴が野球に誘った それで桜井は野球始めた そのときのポジションはショートだった」でボヤボヤになってる時点で察するべきなのかもしれないよ……
ここまで言っておいてなんだけど
ゴーアンゴー実際に読んだら「柳さんかっこいい」以外印象に残らないと予言するよ
このパピコを賭けてもいいよ
エナメル質が削れそうなほど歯軋りしつつ眉間にこれでもかと皺を寄せながら書いていたよ
たまにKindleでも10巻ぐらいまで無料になることがあるからそういう機会を狙ってもいいよ
読んでみるといいよ
さぁさぁ、増田のみなさん!クソ雑魚ナメってますか?二段ジャンプってますか?
アナルパァぁああああーーーール!をケツに突っ込んで普及活動に勤しんでますか?
そ・こ・で!
はてな随一のサービスと謳われるはてな匿名ダイアリーの2016年ブックマーク数ランキングを発表したいと思いまーーーす!!!
順位 | ブクマ数 | 投稿日 | タイトル |
---|---|---|---|
1位 | 2598users | 3月31日 | お坊さんをお呼びした家族葬(D.I.Y.葬)が総額42,360円で完璧に出来たお話 |
2位 | 2596 users | 6月16日 | 我が家のインドカレー |
3位 | 2203 users | 2月15日 | 保育園落ちた日本死ね!!! |
4位 | 1976 users | 2月18日 | 保育園の第一志望受かったけどやっぱり日本死ね |
5位 | 1838 users | 5月31日 | リフォーム業者の営業が仕組みや値段について書くよ |
6位 | 1522 users | 1月 2日 | 1日10時間の勉強を半年続けた |
7位 | 1504 users | 1月23日 | SIはやめておけ |
8位 | 1478users | 1月18日 | 35年勉めて幹部もやった会社を辞めることになったので、愚痴る。 |
9位 | 1238 users | 4月13日 | 富士通を退職した話 |
10位 | 1168 users | 6月 2日 | 留置場入った日本死ね!!! |
11位 | 1116 users | 4月24日 | 富士通を退職して思うこと |
12位 | 1047 users | 5月30日 | 船員さんが足りなすぎてたぶん日本は死にます。 |
※本ランキングは2016年に投稿された増田で、6月30日時点でブクマ数が1000を超えているものを掲載しています。
さぁさぁ2016年増田ブクマ数ランキング!大方の予想を覆してTOPを飾ったのはー!
D.I.Y.葬!!D.I.Y葬です!!!
2016年TOP増田を飾ると予想されていた保育園落ちた日本死ね!!!を追い越しD.I.Y葬がTOPに躍り出ました!!
やはり葬儀を4万で済ませられる魅力にはブックマーカーも勝てなかったか!?
そして2位、2位はこれまた保育園落ちた日本死ね!!!ではなく
TOPのD.I.Y葬との差は本ランキング集計時点でたったの2ブックマーク!
たかだか半月前に投稿された増田にも関わらず猛烈な勢いを見せています!!
やはり増田といったらウンコ!ウンコといったらカレー!鯖よりもインドか!!!?
国会に取り上げられたというアドバンテージを以ってしてもライフハック系の増田には歯が立たなかったか!?
しかししかし、3位に陥落してもその影響力は健在!日本死系の増田が以降のランキングに3件も続いております!
~・~・~・~
(以降のランキングの発表につきましては都合上割愛させていただきます。各人、トラバ・ブクマにて思い思いに盛り上がり下さい)
~・~・~・~
第一志望なのでようやく胸のつかえがとれたというか、とにかく金を使わずに済んでよかった。
自慢させてくれ。自慢させてほしい。
スーツ5点セット(ジャケット、シャツ、スカート、パンプス、かばんとおまけでストッキング) 20000円。開店セールで安かった。
履歴書 約1000円 書き損じで何パックか買ったがよくわかってない。
履歴書郵送費 約2000円 たぶんそれくらいだろう。
化粧品 3000円 就活用に買い足したのはコンシーラーくらい。
で諸経費足しても4万はかかってないんじゃないだろうか。
世の中の「東京とか大阪に就活で行くとお金かかるよねぇ~…」的な話をしてる就活生が気の毒なくらいお金がかかってねえ~~!!!!!
面接とか説明会の時は大学に原付を止めて企業まで運動がてら何キロも歩いてたのでなんか健康にもなった。
元来私はドケチというか、家が貧乏だったので金使わんでいいだろってとこにはとことん金を使っていない。
塾にも通ったことがないし、大学も地元の国立一本狙いで通った。
母は「学校で必要なことならいくらでも出してあげたい」と言ってくれたがそんな無理はさせたくなかった。
むしろ大学生にもなったのだからバイトで家計を支えたかったし、実家住まいなので月に3万は家にお金を入れられていた。
ああ嬉しい。
就活も終わったから祖父母の家に頻繁に顔も出せるし、卒論も書ける。
家のローンも返し終わったし、母も体が弱いながら無理やり続けていたパートを減らせるだろう。
自慢させてほしい。
「遊びほうけて単位落として成績悪くて就活でバイト辞めたし金も溜まってなくて、就職できない。ストレスで食べちゃう、つらぃ」じゃないわ。自業自得やがな。
とも言えないので何にも言えないが、私は今内心エレクトリカルパレードだ。
何も考えずになんとなくで奨学金借りて遊んで授業フケて単位落として何がしたいんだお前らは。
こうして言うと絶対
「サークル入ってなかったの?大学生満喫できてないやんwオールとかしたことないの?ww」的なことを言ってくる奴がいるのでおおっぴらに言えないのでここに書くが、
興味のあった分野の勉強ができて、友達もできて、自分の趣味もできて何がダメなんだよ。
満足しかないよ。
ざまあみろーーーーーーーッ!!!!!!私は就活終了まで我慢してた焼肉に行くぜ~~~~っ!!!!!!!
あとは学生の本分を全うして、資格の勉強でも始めるぜ~~~!!!!あばよバカ学生共~~!!!!!!!!!!!
自慢 おわり
結論から言うと、学校の造りと、教師のつくりが合う気がしないことだ。
これがばれて何か処分が下っても結果として目的は達成できるのでフェイクを入れずに書いていく。
中学時代、私は運良く勉強に恵まれ、第一志望としていた県でもトップクラスと呼ばれている進学校(といっても偏差値は70弱)の公立高校へと進学することができた。都内に住んでる人からすると公立高校は滑り止めの印象があるかもしれないが、地方中枢都市であるこの県では、中学受験をしなければ基本的に逆の立場であると考えてもらいたい。当然その結果を報告すると、周りの大人達はほめた。「親孝行だ」という人もいたはずだ。私は当然満足した。文化祭や学校説明会に訪れ、親の勧めとはいえ自分自身で決定した行動だ。さらにその高校には美しい校舎、ハイレベルな進学実績、なんと公立高校であるにも関わらずエスカレーターまで完備されていた。ここまで書くとその県に住んでいる人は特定できたかもしれない。おそらくその高校で合っている。わからない方はのんびりとした高校生のやりとりが特徴の春アニメの校舎を参考にしてもらいたい
入学してから私は気づいた。この高校の設備の劣悪さ、そして学校に漂う嫌な空気にである。
まず、デザイナーがこだわった「美しい校舎」と「素敵な設備」のひどさである。端的にいうと、高校に使用する造りではないのだ。第一に、通気性が悪いのである。高校を特定した方々は驚くかもしれない。教室の片側はほぼガラスの窓であるにも関わらず、その殆どが開閉もできないのである。そして、開いても微々たるものである。その空間に高校生がひしめき合うのである。地獄だ。次に、本校の大きな魅力であるエスカレーターに甘えきった造りである。なぜか上りのみのそれによって、階段が少なく、そして狭い造りとなっている。普通の校舎の造りであれば問題はさほどないかもしれない。しかし、なぜか校舎の最上階にすべての普通教室がまとまっているのだ。下校時の混雑は苦痛と呼べるそれがある。
……と、校舎の造りのひどさについて語ってきたが、こんなものは大きな理由ではない。大きな理由は、その学校に漂う空気である。
この高校は対外的には進学校と呼ばれている。しかし、当の生徒たちからは、「浪人工場」と呼ばれているのである。どれだけ浪人が多いのかというと、地元の国公立大学(高学歴芸人として地元の芸人が出られるレベル)の合格者の3分の1が浪人である。東大合格者もほとんどが浪人である。
浪人が多いだけでは、辞めたいと思わない。最大の問題は浪人をあたかも美徳であるかのように考えている教師たちである。第一志望を貫くのはいいことであるかのような考え方だ。そして異常なまでの国公立信者である。最初から私大を選ぶなといった空気を醸し出している。校内にはられている大学関係の掲示物もかなりの割合を国公立が占めている。あの見えない圧力が気持ち悪い。まるで浪人予備校のようだ。
こうやって書いてきたが、当然他の生徒が嫌なわけではない。むしろ人間関係で言えば中学時代のほうが苦しかった。ただひたすらに、この学校があるのとそこで働く人間の考え方が気持ち悪いと感じただけである。拙い文章でで申し訳ない。
と言ってる人がいると聞いて、
少し考えてみたことを書いてみます。
私の本命企業は経団連には関わっていなかったので1月から第1時期の選考がスタートしておりました。
もちろん私はみんなと同じように3月から就職活動を本格的に始めていたので、今の会社に出会った時は第三時期の選考がスタートしていました。4月から選考が始まって、6月の半ばついこの間に最終選考に合格しました。
私は特に意識高い系ではないので就職活動にそこまでやる気もなく、かといって働きたくなーい就活ヤダヤダーなわけでもなく、みんながしてるからしよーというお気楽な感じで受けておりました。
ただむやみやたらに受けるのは時間とお金が無駄だと思ったので、
というか単にめんどくさかったので
本気で興味がある業界の
受けませんでした。
ESで落ちたのが1社、
2次選考で落ちたのが2社、
日程がかぶった等で途中で選考を辞退したのが3社、
最終まで進み内定を頂いたのが4社
ですね。
お祈りメールにはそれはそれは落ち込みましたが、でも本気で心の底からそこの会社に入ってその仕事がしたかったのかと自分に問うたらそうでもなかったり、、という感じでした。
自慢がしたいのではありません。
何が言いたいのかというと、
こんなことで死なないでください。
就職活動しんどいことばっかりですが、ただの人生の一部ですよ。
それで落ちたなら、あーこの会社と縁がなかったんだなー
むしろ私と相性が悪いなんて残念だな、とさえ思ってました。
勝ち組なんですか?
大成功の勝ち組は、本気で自分が働きたいところから内定を頂いて、いざ入社してみても自分の想像通りもしくはそれ以上にやりがいのある仕事で、大変だけれど仕事が楽しい!!と思えて初めて成功者だと思います、
死にたくなるほど頑張ってるんですよね。
努力の方向性が少しだけ違うところを向いているのかもしれません。
もう少し自分に目を向けてみて下さい。
内定さえもらえればどこでもいい、と思ってたらどこからも受からないです。
絶対そうです。
何もすごい経験なんてなくても私は受かりました。
サークルも入ってないしゼミで研究もしてないし留学も行ってないしインターンシップも行ってません。
落ち込んでもいいですが、やけくそになったらだめです。
でも就職活動で死にたくなる人がいるのは悲しいです。
こんなことで死なないでください。
ガチで人生かかってる重要な時期ですが、暗い気持ちでやっても何もうまくいきません。
あと人のせいにしてもうまくいきません。
選考に落ちたとしてもあなたは悪くないし経団連も悪くないです。
絶対絶対絶対こんなに世の中に会社があるんだから、あなたが行きたいと思えて、あなたを必要としてる会社があります。
誰でも行けますよ。
まだ20代前半でしょ?
目の前の就活だけじゃなくて人生規模で物事を考えてみて下さい!
死にたくもなりました。
本当に飛び降りようとしようと頭の中で考えてめんどくさくなってやめました。
そしてそんな無駄なことであと80年くらいの命粗末にできねえと思って今生きてます。
一緒に100歳まで生きましょう
実のところ、面接で評価してるのは「こいつと仕事ができそうか」という一点のみ。
学歴や試験のスコアなんかはもちろん見られるけど、最終的には一緒に仕事やっていけそうかという一点しかみてない。
そこを踏まえた上で、まず機械的にクリアできる基準をキチンと整理してクリアし、最後は仲良くできるアピールをしさえすればいい。
機械的にクリアできる点は例えばこんなのがある。まずはこれくらいはちゃんと把握して超えられるようにしておくべき。
これらは、会社や業種によって違う。募集要項に書いてあることもあるし、その会社にいる社員に聞いてわかることもある。情報収集は重要。
そして、これらは足切りみたいなもので、なければ絶対に受からないので、そもそも受けるだけ無駄なのですぐに諦めよう。どうしても行きたい第一志望だったら出してみるのはいいかもしれないが。
ここでは応募者の能力なんか見てない。というか、見れない(苦笑
だから、面接試験官が信頼できる部下と普段会話するときと同じような特徴を探そうとする。
僕はgoogleを受けた時は「アルゴリズム」について聞かれたし、どのくらいテストコードを書くかとかを聞かれた。
コンサルを受けた時は、「仕事で〇〇が起きた時はどうする?」とか、「顧客が明らかに間違ったことを推進しようとしている時はどう対応する?」とかを聞かれた。あと、「どのくらい体力ある?」とか笑
アルゴリズムには正解があるけど、仕事でどういう対応をすべきかなんてぶっちゃけ正解はない。面接官の経験値から導き出した経験則に近いかや、面接官の想定と違ったとして指導する余地があるか(有体に言うと使えるか)という程度。
ここで効いてくるのはob訪問などでその会社の仕事の仕方や考え方を先に理解しておくことが重要。懇親会とかがあれば積極的に話しかけてできるだけたくさんの話を聞く。面接では、社員から聞いた話をできるだけなぞればいい。そうすれば、懇親会であった社員程度にはできそうな雰囲気が出る。もちろん、面接官から見ればボロが出まくりに見えるだろうが、それでも「こいつは指導でなんとかなるかなぁ」という程度にひっかかれればかなり優位に立てる。それができなければ、とりあえず熱い思いを語るとかでもいい。「あいつダメそうだけど、やる気は評価できる」とかもなくはないし、いい人が誰もいなかった時には偶然合格できる可能性もなくはない。
最後に、1つあるアドバイスは、面接官は人事に「応募者の評価を報告しないといけない」というところ。
応募者の評価を他人に説明しないといけないので「なんとなくいいから合格」とは言えないわけです。
なので、可能ならわかりやすい評価ポイントを提供してあげられればより良い。
就活なんてそんなものである。表向きはどんな会社にどんな人でも申込るけど、実際には足切りがあることを理解する。
いい部下を演じるための情報収集を、実際にobにあってする。たくさん話すとそれだけでも多少の考え方はなぞることができる。
これが少しでもアドバイスになればと思う。
周りの多くは夢で食う方向に向かっていった
おれにはそこまでの自信がなく就職活動を始めた
逃げの一手
受けながら嘘を吐き続けるのは死にたくなるような気持ちだった
強みは、絶望的な状況でも冷静に向かい合うことです(いますぐ死にたい)
これまでも急きょ依頼された仕事をこなしてきた経験があります(辛かった辛かった)
入社が叶いましたら、まずは頭を0にして先輩方からすべて吸収したいです(おれの頭を0にしてくれ)
何社か受けて一社OK言ってくれた
草や風を見ることで何とかBADENDを回避した
そして入社。
残業代が出ないなんて。成果が横取りされるなんて。そういうものなんて。
そう思いながら4年働いて、積もり積もって結局逃げるように退職。
なんか、今は死のうなんて思わないけど、いったい何だったんだろう。
逃げの一手の就職が何の役に立ったのだろう。
生活してても楽しくない
ttp://anond.hatelabo.jp/20160102221820 1526 users
SIはやめておけ
ttp://anond.hatelabo.jp/20160123131828 1520 users
35年勉めて幹部もやった会社を辞めることになったので、愚痴る。
ttp://anond.hatelabo.jp/20160118000740 1479 users
ttp://anond.hatelabo.jp/20160218153103 1979 users
お坊さんをお呼びした家族葬(D.I.Y.葬)が総額42,360円で完璧に出来たお話
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ttp://anond.hatelabo.jp/20160413023627 1242 users
ttp://anond.hatelabo.jp/20160531150129 1817 users
まいとしだいたいこんなもん
お兄ちゃんを殺した。
大好きなお兄ちゃんだった。ヒーローだった。
私が中学生になった時、お兄ちゃんは高校へ行かなくなった。鬱だった。
「あいつの兄貴、鬱なんだって。あいつもリスカしてるらしいよ」
から「お前が生まれなければ俺はこんなにならなかった」と言われた。
もう我慢の限界だった。殺そうと思った。
夜中、包丁を持った。意外と冷静だった。
寝ているお兄ちゃんの背中を刺そうとした。
「何やってんの」
母に見つかった。
その瞬間、泣き崩れた。
そんな事が何度もあった。
「お前が俺から離れるだなんて許さない」お兄ちゃんにそう言われた。
泣く泣く行きたくも無い地元の大学に通った。お兄ちゃんが行きたくても行けなかった大学にだ。妹に学歴コンプこじらせてた。気持ちわりーなと思った。
人生めちゃくちゃにされた。
お兄ちゃんに復讐しようと思った。
「死ねばいい」なんて言わない。
「鬱、辛いよね。どうして自分だけがこんな思いしなきゃいけないんだろうね」優しい言葉をかけ続けた。
お兄ちゃんは引きこもったままニートになった。
「どうしたの?つらいの?何があったの?」甲斐甲斐しく世話をした。
ずぶずぶに甘やかした。
鬱が少し良くなり始めた春先。
お兄ちゃんにある言葉を掛けた。
2日後、お兄ちゃんは自殺をした。
明確な殺意があった。
私はお兄ちゃんを殺した。
「どうして」と泣きながら遺体をゆすった。
狂ったように泣きながらも母や父や親戚の視線を気にしていた。
「お兄ちゃんを亡くしてかわいそうに」と言われた。
私が殺したのは誰にもバレていなかった。
私が直接手を下した訳では無い。
でも、私が殺した。人殺しだ。
よく鬱病患者の家族のサポートが必要とか言われるけどそんなものクソくらえ。
逃げろ、絶対に逃げろ。
配偶者なら離婚しろ、親ならなんとしても別で暮らせ。できれば遠いところで。
愛なんかで乗り切れない。
冷たい?そんなの知るかバカ。
人生狂わされるぞ。こっちも病気になるぞ。被害者した奴らに搾取されるぞ。
なにが「ツレがうつになりまして」だ。
父を殺した。
大好きな父だった。ヒーローだった。
田舎で父と同じ職場の親が沢山いたから同級生に父が鬱なのが知れ渡った。
「あいつの父親、鬱なんだって。あいつもリスカしてるらしいよ」
家に帰ったら、抗うつ剤で攻撃的になった父から「お前が生まれなければ俺はこんなにならなかった」と言われた。
もう我慢の限界だった。殺そうと思った。
夜中、包丁を持った。意外と冷静だった。
寝ている父の背中を刺そうとした。
「何やってんの」
母に見つかった。
その瞬間、泣き崩れた。
そんな事が何度もあった。
「金は出さない」父にそう言われた。
泣く泣く行きたくも無い地元の大学に通った。父が行きたくても行けなかった大学にだ。娘に学歴コンプこじらせてた。気持ちわりーなと思った。
人生めちゃくちゃにされた。
父に復讐しようと思った。
「死ねばいい」なんて言わない。
「鬱、辛いよね。どうして自分だけがこんな思いしなきゃいけないんだろうね」優しい言葉をかけ続けた。
「どうしたの?つらいの?何があったの?」甲斐甲斐しく世話をした。
ずぶずぶに甘やかした。
鬱が少し良くなり始めた春先。
父にある言葉を掛けた。
2日後、父は自殺をした。
明確な殺意があった。
私は父を殺した。
「どうして」と泣きながら遺体をゆすった。
狂ったように泣きながらも母や親戚や父の会社の人の視線を気にしていた。
「早くに父親を亡くしてかわいそうに」と言われた。
私が殺したのは誰にもバレていなかった。
私が直接手を下した訳では無い。
でも、私が殺した。人殺しだ。
よく鬱病患者の家族のサポートが必要とか言われるけどそんなものクソくらえ。
逃げろ、絶対に逃げろ。
配偶者なら離婚しろ、親ならなんとしても別で暮らせ。できれば遠いところで。
愛なんかで乗り切れない。
冷たい?そんなの知るかバカ。
人生狂わされるぞ。こっちも病気になるぞ。被害者した奴らに搾取されるぞ。
なにが「ツレがうつになりまして」だ。
池上氏関連のホッテントリがここ数日あがってたので、自分の思うところを書いてみる。
自分は一応、新卒で池上氏と同じ業界に就職(といっても、自分は紙媒体)し、記者という肩書をもらっていた経験がある。
7年ほど現場にいて、体壊して、ちょっと内勤の管理部門にいさせてもらったのだが、なんか、内側から会社を見ているうちに
もともと、あんまり向いていなかったかな?と思っていた業界がさらに嫌になって転職して
10年ちょっとになる。
普通、あの業界では、最初の何年か地方で修行して、いずれ東京や大阪に戻ってくるパターンが多いが、
自分の就職先は、いわゆる経済紙で(ってもう社名明かしたようなもんだが)地方支局が貧弱な会社だった故、
新卒が地方支局に行くという制度がなく、入社から退社まで東京で過ごした。
池上氏の凄さは、なんといっても、情報を取捨選択してわかりやすく伝えるプレゼン能力と、守備範囲の広さだと思う。
で、あれだけのことを伝えられるには、背後に相当の知識があるのであろうと思われている。
その「相当」がどの程度なのか、というと、たぶん、世間一般の人が想像するよりは、かなり浅くて、
けっこうぎりぎりのラインでしゃべっているのではないか、という気がする。それでももちろん、かなりのレベルではあるだろうが。
いわゆる大手のメディア企業の記者にまず最初に求められるのは、
「昨日聞きかじったばかりのことを、あたかも以前から詳しく知っているかのようにしゃべったり書いたりする能力」である。
なにしろ、日々、いろんなことが起こるのだ。
なかなか深堀している暇などない。
そうこうして、キャリアを積んでいくうちに、それぞれの専門分野ができていくわけだが、
大半の人は、きちっと専門分野を確立する前に、デスクや管理職になったりして、だんだんと現場から離れていく。
記者職としてキャリアを全うする人(編集委員とか論説委員とか解説委員とか)は少数派だ。
池上氏の経歴を見ると、NHKで地方局や通信部を回った後、東京の社会部で気象庁や文部省、宮内庁などを担当した、とある。
東京では、悪名高き日本の「記者クラブ」に所属し、最優遇される立場で、役人から懇切丁寧なレクを受けて、
それをニュース原稿に仕上げるのが、まず最初の基本的な仕事だったと推測する。
NHKの記者は特に、「特ダネ」を取ってくることよりも、「報道されるべき情報を落とさない」ことをなにより求められるらしいので、
多分、想像以上に、定例記者会見に出席したり、資料をチェックしたり、他社の報道を確認したり、
思いのほかルーティーンワークが多いのではないかと推測される。
(なお、NHKスペシャルなどのドキュメンタリー番組は、主にディレクター職の人が担当しているので、
一つのテーマを深くじっくり追いかけるのは、あまり記者の仕事ではないらしい。
実は自分もNスぺ作りたくてディレクターを第一志望にしてNHK受けたのだが、見事に落ちた)
で、そんなに知識が深くなくても記者が務まるのかといえば、そこそこ務まる。
自分は、そのさして長くない記者のキャリアの大半を、メーカーを中心とした企業の取材で過ごしたのだが、
正直、最初は、「貸方」「借方」もよくわかってなかった。(大学は政治学選考だったし)
それでも、入門書片手に勉強しながら記事書いて何とかなっていたし、
そもそも「大手メディアの記者」が企業の広報部を訪ねると、結構いろいろ懇切丁寧に教えてくれるのである。
多分、NHKの記者というのも、それなりの対応を受けるはずである。
もちろん、伝えてほしいことは積極的かつ懇切丁寧に伝え、触れられたくないことは隠しながら、だが。
中には、「たいてい経験の浅い若手が担当する企業」というのがあって、そういう会社の古参の広報さんの中には
「今、編集委員の何々さんねえ、あの人が新人のころ、私がいろいろ教えてあげたものだよ、わっはっは」なんて言ってたりした。
もし、あなたの会社の広報部に、なんだか大学出たての記者ばっかりくるようだったら、
もちろん、教わってばっかりでは舐められるので、こっちも勉強していくわけだが、
相手はその会社一筋なわけで、知識の深さでは、敵わないのが通常だ。
知識を深めるのは、そこそこにしておいて、知らなくてもはったりかませる胆力をつけたほうが役に立つ。
そうこうしているうちに、正面から取材を申し込んだり、正規の記者会見に出席したり、
ニュースリリースを原稿に仕立て上げているばっかりでは通り一遍の記事しか書けず、
社内的にもマイナス点はつかないものの、プラス点がつけられることもないので、
独自に夜討ち朝駆け(アポなしで取材対象のところに押しかける)したり、独自ルート作ったりし始めるのである。
そんなことをしているうちに、自分のような、結局途中で業界を去ってしまうような木っ端記者でも、
ごくごくたまには、取材担当企業の株価をストップ安にしちゃうような記事を書くチャンスが巡ってくることもある。
まあでも、ぶっちゃけいえば、そこそこキャリアを積んでいる先輩の中でも
減価償却費が資金繰りにどういう影響を与えるのかよくわかっていないまま、
それでも企業の経営危機について記事を書いているような人はざらにいた。
(まあ、自分も経験積みながらようやくわかるようになったクチで、
当初はなんのことやらわからなかったのだから、偉そうなことは言えないが)
それでも、首にはなりはしない。
そういえば、思い出したことがある。
今の若い人にほ想像もつかないだろうが、その昔、世界のエレクトロニクス業界をリードし、
今でいえばappleと同じくらいのブランド力で各種製品を生み出していたSONYという会社があった(今もある)。
当時はまだまだ、かつての威光が残っていた。
自分は、そこのメイン担当になるほどの能力もキャリアもなかったが、
たまたま、SONYの会社が取り組んでいる内容が、自分の取材テーマに関わっていたことがあって
取材を申し込んだことがある。
いわゆるストレートニュースではなくて、連載コラムのような記事を書くためである。
で、SONYに行ってみて驚いた。
膨大でかつ、非常にわかりやすくまとまった資料をお持ち帰り用に用意していたのである。
なんかもう、取材しなくても、この資料テキトーにまとめたら記事書けちゃいそうな。
もちろん、そんな手抜き仕事をして相手の思うツボにはまってはいかんので、
きちんと担当者さんに話を聞いて、自分なりの記事を書いてみたのだが、
やっぱり資料に引きずられなかったかといえば、影響はあったわけで、
まあ、恐ろしい会社であった。
かつて「メイド・イン・ジャパン」の強さの象徴として流布されたSONY伝説は、
もちろん実力の部分もあったけれど、伝説を伝説たらしめようという広報戦略によって
かさを増されていた側面も多かったというのは、そこそこ業界で有名な話である。
なんだか、大分、話がそれた。
多分、池上氏は、NHKでそこそこの社会部記者だったのだろうと思われる。
そんな彼の経歴の中で異彩を放っているのは、そろそろ管理職か専門記者か、という分岐点にさしかかったあたりで
キャスターに転身し、その後10年以上にわたって「週刊こどもニュース」を担当していたことだろう。
(すごい優秀な記者と認められていたら、ここいらで、海外支局あたりで経験つんでいるはずである)
「衆議院と参議院って、どう違うのですか?」とか「比例代表制ってなんですか?」とか、
「どうして輸出が中心の企業は、円高ドル安になると困るんですか?」とか
あらためて、そういうレベルからニュースを解説する仕事を10年以上も続けたジャーナリストは、
少なくとも今の日本では皆無に等しいんではなかろうか?
普通、そこそこキャリアを積んだ記者は、あらためてそんな仕事をしたがらないし、
そもそも、そんなレベルことは、真っ当な社会人ならば学校で習っているはず、というのが日本社会の建前で、
読者や視聴者を、そんなこともわからないヤツらと想定して記事や番組を作っていたら、
ある意味、「お客様をバカにしている」ことにもなりかねない(と、みんな考えていたのだろうと思う)。
まあ実際、そのレベルで作ってみたら、予想以上に受けたわけだが。
「こども向け」の番組というフォーマットを得ることで、池上氏はそういう稀有な仕事を追及していった。
その結果、得たのが、あのたぐいまれなるプレゼン能力だと思うのだ。
多分、池上氏程度の知識や取材能力をもった記者は、NHKや全国紙にはゴロゴロしていると思う。
(自分のかつての勤め先でも、そこそこキャリアがあって、東京でそれなりに仕事している先輩は、皆さんそれなりに凄かった)
でも、その知識や取材結果を子供にわかるレベルでよどみなくしゃべれる人は、そうはいない。
池上氏のニュース解説番組をたまに拝見すると、自然災害のメカニズムから、最新の科学上の発見、日本の選挙から世界経済まで
だが、自分が見る限り、その解説は一般紙や新書本で得られる知見を超えるものはほとんど見ない。
「いや、それは、視聴者に分かりやすいレベルにしているからで、その背後には物凄い知識が・・・」という見方もあるが、
果たしてどうだろうか?
多分、毎日6紙読むという新聞をベースに、ひたすら横に広くいろいろな情報を取り入れておられるように見える。
海外取材などの映像を見ることもあるが、どうも、テレビ局とコーディネータによるセッティングが透けて見えてしょうがない。
多分、その経歴からいっても、海外取材に独自のルートなどはそんなにお持ちではなさそうだ。
やはり、「あまり深くないレベルで次々とあらゆる分野に取り組んでいく」ことがこの人の真骨頂だと思う。
それが悪い、ということではなくて、それがこなせる凄さがある、ということである。
著書を読んでも(といっても、ほんの数冊目を通しただけだが)、たとえば同じNHK出身の元ワシントン支局長の手島龍一氏とか、
あるいは日経の元スター記者で週刊ニュース新書の田勢康弘氏の著書のような、深い取材と鋭い洞察に支えられた
凄みのようなものは感じられない。
やはり、この人の存在価値は「広く入門レベルの知識を提供する」以上でも以下でもないのだろうと思う。
(なお、今、軽く検索してみたらどうやらニュース英語の本まで出されているようだが、
膨大な著書のどこまでご自分で書かれているのだろうか?という疑問は置いておく。
出版業界では、驚くほど「著者が適当にしゃべったことを編集者やライターがまとめた本」というのが、世間で思われている以上に多い。
あと、池上氏が英語を話しているところって、あんまり見たことないような。
NHKの採用試験を突破するくらいだから、読むことに関しては、そこそこのレベルと推察できるが)
さらに、分かりやすさの理由の一つとして、「子供のような素朴な疑問にも正面から取り組む」というのがあるように思う。
巷間よくいわれる、選挙特番の「池上無双」の象徴ともいわれる「創価学会の話題」についても、
タブーへの果敢な挑戦というより、素朴な疑問を追求していった結果なのかもしれない。
「どうして自民党は公明党と組んでいるんですか?」という質問は、大人はあんまりしない。
それは何となくタブーであると感じているせいでもあるが、一方で「そりゃ、理由はみんな知っている」からである。
ましてや、「政治記者歴何十年」を売りにするような政治ジャーナリスト諸氏は、
そんなことよりも、自分の掴んできた独自情報を話したくて仕方なかろう。
「それは、公明党には創価学会という支持母体があって、固定票が見込めるからですよ」と優しく語りかけるのだ。
で、「では、公明党と創価学会の本部がある信濃町に行ってみましょう!」と、女子アナを連れてツアーを組んだりする。
実際、やってみれば、放送しちゃいけないタブーというほどのこともない。
そりゃそうだ。
ある程度、日本の政治に関心を持っている人ならば、普通に知っていることなのだから。
公明党の側だって、連立与党として大臣まで出す立場になった以上、その程度の取材を拒否するはずもなく、
「創価学会の人たちが、選挙は功徳だなんていう仏教用語を使っていたりしますが、政教分離の観点からみて
「創価学会は、大切な支持団体ではありますが、創価学会と公明党は全く別個の組織です。
政教分離というのは、政府が宗教活動を行ったり、宗教活動に介入したり、宗教団体が政治に介入することを禁じておりますが
宗教団体が政党を支持することを禁じるものではなく、現在の公明党と創価学会の関係は問題と思っておりませんが云々」
「そうはおっしゃいますけれども、ここに創価学会の名誉会長が、公明党に指示した文書がありましてね・・・」
などと、爆弾情報でもぶっこんで来たら、それは多少「タブーに斬り込んだ」ことになるだろうが、
そこまでのことはしない。
多分、そこまでの取材もしていないと思う。そもそもが、そういう役割の人ではなくて、そこは、
「はい、そうですか、よくわかりました」と視線を投げかけるという、
「子供にも分かるように語ること」「子供の持つような素朴な疑問をゆるがせにしないこと」
を常に追求し実践してきた所にあるように思われる。
これは、なかなかに難しい。
多分、そこには、「相手(子供)が、何がわかって何がわからないのか」を推察する想像力や共感力と
「限られた言葉で複雑なことを説明する」ことを可能にする、優れた言語能力が必要なのではないかと思っている。
ただし、限られた言葉で語りえることは、やはり、ある程度、限られているわけで、
入りたいです入りたいです入りたいです入りたいです入りたいです入りたいです入りたいです入りたいです入りたいです入りたいです。
お願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いします。
後悔のないよう本気で下準備して挑みます。
もし面接する立場側の方見てらっしゃったら必死なやつから拾ってやって下さい。どうせめちゃくちゃ優秀そうなやつは御社蹴りますって・・・。
後々インパクトが出てくる。
うちの業界、どう思ってるの?と聞かれる 一番最後にインパクトある
第一志望だけ→0%
→自分という人間が発揮できる場所がどれほどあるか認識しているか。頑張っても250社まで
自分の絞りの軸はある?
・世の中の軸ではない。
→土日が休みがいい?
→平日やすみがいい?
土日休み 平日出勤
↓
転勤は大丈夫か?
↓
↓
プライベートが守れるか?
→鬱になる確率が減る
・ネットの使い方を間違えない。
カテゴリ、一覧
↓
↓
・興味の範囲を広げる
・オクトパス分析、たこ足分析 →業界研究 (中心は変わっていく)
・どこのサイトに飛べばいいのか?
大人に話を聞いていく
市場規模・・知らないくせによく第一志望受けるな(’企業の思い)
なんとなくネットサーフィン
ゴールデンウイークでいっぱいになる
同じ大学でOB訪問→リクルーター通してトヨタやデンソーの内定をもらう人がいる
サイトがオープンする前にいつでも面接に対応できるようにしておく
マイナビ等に頼るべきではない。
人事は第一志望でないと取らない。
外でのセミナーは1度顔を出しておく。学生の真剣なところを目の当たりにしておく
・イベントに頼るな →学内セミナー(会社説明会と同じ)は重要 AIUは企業が大学に来る。
新聞を読むと(毎月読む)流れがわかる。
2~3か月見てるとわかる
↓
どこで自分を役立たせるか?
キーワードを作って比較。KDDI NTTなど 売り上げ などのキーワード
売り上げというキーワードならソフトバンクが第一志望ですと言える(売り上げで世界一へ)・・志望理由になる
人事が見ている場所・・なぜ?他と比べて?
ある程度絞る必要がある
50~40で絞り込んで研究をしっかりやっておく
場面場面で”これ”という言葉
こちらの企業に関心があるんじゃないか?
⇒企業について知ってることがあるんじゃないか?
⇒よく突っ込まれる
裏面がよく読み込まれる
誤字脱字が気になる。手間がかかる
相当細かく聞いてくる
博報堂・・かなり書かせる
⇒何を求めているのかわからない。
☆筆記試験
早めに受ける⇒失敗する⇒修正できる
早めに早めにに準備。
夏休み前に下書きを始めていた。
就活は先手必勝。
・早く動く学生に優秀な人が多い傾向がある
書類が到着順に分類されている
ご飯粒ついたエントリーシートがあった。
⇒ギリギリまで考えるより、早めに考えて出した方がいい。
⇒おすすめ。しっかり準備している。
12月に出す時にに入るまえに 自己PR、学力、志望動機を準備してる
第一志望には早く出す。
(内定は出しておいた方がいいので・・)
会ってみたいと思われる内容
言われたことはやるけど、言われないことはやらない
そういう経験をしておきたい。
・社宅,寮がある(初めての一人暮らしだから面倒な手続きは会社にして欲しい)
・実家から飛行機の距離(家を出たい、盆と正月だけ帰省で十分)
・そこそこ有名、待遇が良い会社(でないと家を出るのに親の許可が下りない)
等の条件を満たしていたから。
大学に相談したら、毎年大学推薦が来るからエントリーはそれまで待てと言われた。
そのメーカーの、マイ○ビ系就活サイトのエントリー締め切りが過ぎても、大学推薦の案内は来なかった。一次面接が過ぎた頃、やっと推薦の案内が来た。
教授の推薦をもらって、エントリー締め切りはとっくに過ぎているけど就活サイトでエントリーした。
一次面接、二次面接は時期的に受けられないからと、いきなり最終面接に呼ばれた。
面接では、まず志望理由を聞かれた。相手の役員が三人もいることにテンパッて、たどたどしく答えるのを遮るように、「どうせ内定出しても蹴るでしょ。せっかく東京の大学出てこんなとこ就職しないよね」みたいなことを言われた。「いえ、第一希望です。大学の推薦も受けています」と答えた。「ふーん、もういいよ」で、面接終了。部屋から追い出された。
これ絶対落ちたわ。泣いた。
大学推薦ってすごいなって思った。
私には「自分らしく生きるって何だろう私って何だろう」と無限の思考の海に投げ出される言葉がある
そして、もし今私と同じ「自分らしさ」について悩んでいる人 、苦しんでいる人にヒントになるかは分からないけれど何か悩んでいることや苦しんでいることの出口に繋がると嬉しい
私を思考の海に投げ出す言葉とは「⭕⭕さんの分も頑張って生きないとね」というような類いの言葉である。(この⭕⭕に入る名前は殆どの確率で亡くなっている人の名前である)
私がこの言葉をかけられるようになったのは10年前母を亡くしてからだ
私はこの言葉をかけられると「私は母の代わりなのか?母は母なのになんで私が母を背負わないといけないのだろう」と当時も今も思ってしまう
この言葉をかけてくれる人は、落ち込んでいるであろう私を励ますために言ってくれたのかもしれない もしかしたらなんと声をかけていいかわからずに出た言葉がこの言葉でそれで言ってくれたのはかもしれない
その人を亡くして落ち込んでいる人になんと声をかけたらいいかわからない気持ちはよくわかる
しかし「母を亡くしてこれから頑張っていかないと!」と思ったことはあっだろうかとも思う ても「母の分も頑張って生きていかないといない!」と思ったことは1度もない
やっぱり私というフィルターを通して
「母」という存在を見られているようでどうも居心地が悪い
そもそも私がどこまで生きたら母の分を生きたことになるのだと思う
それと同時に私は母の分も頑張って生きないといけないほど今頑張っていないのか 私が母の分も頑張らないといけないほど母は頑張って生きていなかったのか?
私には特技という特技はない しかしたったひとつ言えることがある
それは「どんな困難に直面しても力強く生きてきた」ということである
私の今までの人生はまだ短いけれど、それなりに山あり谷ありな人生を送ってきたと思う
小学生の時には母を亡くした他にクラスの半数から苛められたこともあった
中学校では一時期 思春期故の心と身体の不安定さで学校を休みがちになった
実父には暴言・暴力を浴びせかけられ育児放棄され虐待を受けた 今も親子関係が上手くいかずにほぼ絶縁状態にある
正直 このまま死んでしまって大好きな母の所に逝きたいと思ったことは幾度となくある
しかし 私なりに頑張って周りの人に助けられながらも乗り越えてきた
苛められても小学校に行くことをやめなかった、中学校を休みがちになっても塾の勉強には一生懸命に取り組んで第一志望の高校に入学をした 父親に育児放棄されたことで自分で生計を立てるしかなく働きながら学生をしている もちろんこれからも不器用ではあるが持ち前の強さで生き抜いていくつもりだ
次に私が母の分も頑張らないといけないほど母は頑張って生きていなかったのかということだがこの答えはNoである
母は私が生まれたときから亡くなるまで私に100%の愛情を注いでくれたそして最後の最後まで病気と闘っていた そんな母の人生を頑張って生きていなかったなんて言わせない
ここまで書くとだいぶスッキリとした気がする
私は負けず嫌いで意地っ張りで頑固で不器用である 正直人付き合いが上手なタイプではない
しかしこれからもきっと今までどおり周りの人に助けられながら不器用なりに強く生きて行くと思う
最後の最後まで頑張って生き抜いた母の分は頑張る分がもう残っていないので頑張ることは出来ないが、自分自身に残された私だけが頑張ることができる残りの人生を他のひとが頑張る分がなくなるまで頑張って生き抜きたい
次に母に逢えるときには胸を張って母みたいに最後まで頑張って生き抜いたと言えるように母には天から私のことをこれからも温かく見守っていてほしい