はてなキーワード: 白衣とは
薬局へ入った
ピロロンとチャイムが鳴り、奥にいる二人の中年男性がこちらを見た
一人は白衣を着た店主、もう一人はよれよれのワイシャツを腕まくりした小太りの男性だった
店主が長椅子にに座り、男性はその対面に、床に新聞紙を広げ、その上に正座していた
ワイシャツの男性は左手に黒い小さな手帳を持ち、右手に小さな鉛筆を握っていた
気まずい感じがしたので店を出ようとしたら
「ああ、いらっしゃい。ちょっと待っててくれる、もう終わるから」と店主が言った
すると男性が「いえ、私はこれで失礼します。ご協力ありがとうございました」と言って立ち上がり、
店主にそして私に頭を下げると店を出ていった
「いやあ、ほんと助かったよ。開店からずっとだよ、3時間もいたんだから」
「どなたですか?」
「刑事だよ」
「えっ、事件でもあったんですか?」
「いやね、昨日、若い奴に咳止め液売ったんだけど、そいつがさ、事件起こしたらしいんだよ」
「いやね、それがね、10本売っちゃったんだけどね、それ一気に全部飲んで、刃物持って暴れちゃんだって....」
「うん」と店主は蚊の鳴くような声で答えると、バツが悪そうに頭をかいた
「ところで刑事さん、なんで床に座ってたんですか?」
「なんか太ってて椅子を汗で汚したら申し訳ないっとかって言ってたけど、ただの嫌がらせだよ」
「嫌がらせ...、ですか...」
「別に売るのは違法じゃないからさ、あっちも売るなって言えないじゃない、だから見せしめ、みたいなもんだよ」
「見せしめ、ですか...」
「何回も何回も同じこと聞かれてさ、お客さんからは気味悪がられるし、まいっちゃったよ」
「そうですよね...」
「うちお客さん少ないからさ、ちょっと欲出しちゃってさ、でもまさか事件起こすなんて思わないよ...」
「そうですね...」
「ところで、今日は、何?」
「ええと、胃腸薬の...」
さすがに新製品の咳止め液の案内に来たとは言えなかった
あらすじはこんな感じ。
夏休み。暇を持て余していた俺は、治験のバイトをすることにした。
投薬されるのは精子に関するもので、だから毎日精子を提出するのが義務だった。
次第に精子を擦り出すのが厳しくなりながらも、必死な思いで絞り出し、なんとか提出をしていた。
だが、それにも限界が来た。
すると彼女は「それだと困るんです!」と声を荒立たせ、「私も…お金がいるんです」と目を逸らしながら言った。
華奢な躰はそれでいて胸元が膨らみ、モデルのような顔立ちをしていた。
でも正直、提出するのが厳しいのは本当で……
そう言うと彼女は意を決したように俺の目を見つめ、「用意された本は見飽きたということですか?」と聞いてきた。
白衣のスカートは捲れ上がり、ほっそりとした太ももから下にかけて白いタイツが細い足を覆い、純白のパンティを押し付けるように俺へと見せつけながら「…どうですか?」と聞いてくる。
え……? 動揺しながら頭を上げると、彼女は顔を真っ赤にしていた。
「これで…できそうですか?」
それによって義務である精子の提供を無事に続けられたものの、慣れというものはいずれ訪れる。
ごめん、それだけだともう無理かも…。
俺は切羽詰まった表情をしながらそう告白し、彼女はハッとしたように口を開け、たくし上げたスカートから両手を離す。
ほろりと波を打ってスカートは元の位置に戻り、その刹那、静寂が俺たちを包み込んでいた。
「…じゃあ、これならどうですか」
アラサー女だが
ポロシャツは胸がでていてウエストにくびれがある女性が着こなすのは難しい服であるということがわかった
ゴルフとかテニスとかスポーツをしている場面ではポロシャツは正装だから女性が着てもシチュエーションにあっているのでにあうっちゃにあう
というか、医者や看護師が病院で白衣着ているようなもんで、スポーツのときにポロシャツ着るのは似合うとかそういうはなしではない
それを着るのが必然って感じだ
ポロシャツは上半身が四角の男性だから着こなせるものであって、土偶みたいな体型をしている女性には着こなしが難しい
幼稚園児、小学生の制服に白いポロシャツが採用されてることがある
私の子供は幼稚園の制服が白ポロで、「なんで着こなすのが難しいポロシャツが子供の制服で採用されてるんだろう」と思ったが
幼児だと女の子はまだまったいらの胸、ウエストもくびれてない寸胴体型だからポロシャツが似合うんだとわかった
幼児体型にはよくにあう
気になるけど、列に並んだが最後、購入コースのようにしか見えず、踏み込めなかった
茶香水は缶が可愛かった
Twitterでフォローした店員さん、あの人かなと遠巻きに眺めた 声かける勇気および購入意欲はなかったため眺めるに止まった
キリアンとペンハリガンのサンプルが1箇所にまとまっていたおかげで、ペンハリガンの香りも試せた エンディミオン良い香り
声かけられてびびった
ボンドナンバーナインの香水はじめて2つ試したけど、意外にどちらも好きだと思った
あの派手でカジュアルな印象のボトルから、好きだと思うことが想像つかなかった
店員さんの雰囲気もそれぞれで、黒服のBAさんという定番の感じもあれば、白衣の薬剤師っぽいところもあり、友達感覚っぽい店員さんの店も
友達系はちょっと無理だなと思った、まあ向こうもこちらを対象外な気はする
たくさんのボトルが試せたけど今欲しい感じのものはほぼなく、まあこれは誰でも試せるコーナーにおいてある品だからというのもあるかもしれないが
ニンテンドースイッチのゲーム50本遊んで感想書いたのでまとめ(部門別ランキング)
・Half to Whole
AI2のED曲。めったふざけた笑える曲なんだけど、同時にめっちゃ悲しい泣ける曲。4分30秒の中で笑って泣いちゃうので感情が疲れる。
・散って、咲いて
2のリベリオンズ遊んでからきくと「私たちはお互いがパンドラの箱の中の希望で」という歌詞の意味が二乗に理解できてグッとくる。いやどう考えてもそれを見越して作詞してる訳ないんだけど、彰にとっても救いであって欲しいと願う。
作中で何度も使われるフレーズが入ってるため自然とこのゲームといえばこの曲の印象。
熱く激る燃え曲。
なんだけどこの歌詞の意味は最後の最後まで遊んで初めてわかるのが難い。
「想い合えるっていつか逢えるって」の二人が誰なのかを理解してから聞くと泣ける曲になる。
・天城小次郎
EVEの主人公。普段はお調子者で助平でダラシないけど、ピンチの時はめちゃくちゃ優秀ってキャラが大好きなんだ。(冴羽リョウの一言でまとめるのは乱暴)
・真下悟
死印の相棒キャラ。普段はツンケンな態度だが、要所でデレデレと甘えてくるベタなツンデレ中年男性。
主人公のためにかなり軽率に自分の命も投げ打つくせに、すぐお前のことなんか好きじゃないんだからねっする露骨な萌えキャラ、可愛い。
・ドスゴロ
敵役ポジションながら、彼もまたマルコのことを不器用に愛していた的な展開が感動した。
愛をまっすぐ伝えれない男の人好き。
・法条まりな
普段はお調子者で助平でダラシないけど、ピンチの時はめちゃくちゃ優秀ってキャラが大好きなんだ。
優秀なんだけど、どうにもならない後始末的な展開が多いせいで、毎回辛い結末なのが可哀想。(GEでは小次郎も大概だったけど)
最新作のGEのラストに、そのことで悲しみながらも、それでも誰かを助けようとすることを辞められないと自戒するところがあって、そこで彼女がハッピーエンドになるまでこのシリーズを追いかけようと誓った。
死神なので人間と異なる倫理観を持っていながらも、主人公のことを大切に思う気持ちが一貫している優しい子。
この主人公へに気持ちが少しづつ見えていくのが、ゲーム全体のことや、街の市井の人々のことを好きになりつつなのが、レインコード最高感を高めてくれる。
終わりが離れ離れなだけに、次回作などで二人が再開することを強く強く所望したい。
設定的には難しいかもだけど、ユーマと死に神ちゃん以外のコンビでレインコードを遊ぶのは考えられないよ!(DLCはまだ遊んでないです)
探偵撲滅に登場するお嬢様。能力的には劣るのだけど、精神がもっとも高潔で優れている立派な人。
探偵に最も相応しい能力を持ってると思うので自信を持って欲しい。
良い人というだけでキャラが立つ、探偵撲滅の面々の酷さも逆に好き。
・ねね子
お風呂に入らない、100点。
無駄毛を剃らない、100点。
排泄シーンがある、100点。
300点、優勝です!
点数付けないとか綺麗事言いましたが、このランキングだけはダントツで点数付けて書きます。
ねね子はエッチすぎる。
・JUNO
40代なのにお兄ちゃんのことが大好きなヤンデレさんな上に、大量の香水で体臭を誤魔化しているというお風呂嫌いキャラ。(※作中では香水のつけ過ぎだと言われているだけで体臭を誤魔化すだの、お風呂嫌いという設定はありません)
ハッキング技術がめっちゃくちゃすごくてリアルタイムに監視カメラとかを乗っ取るすごい人。
事象を見ると半分どころか完全に異能の領域なんだけど、特に特殊な能力はないらしいのが凄まじすぎる。
やたらと脱ぐシーンが多く、全裸を2回もスチル絵付きで披露してくれる。
その上、言及はないが、白衣を着た理系の二次元女性はお風呂に入らないことが多いという研究結果がある気がするため、彼女もお風呂に入っていない可能性が高い。
最も、彼女が登場するエピソードではガチのお風呂に入らないルンペン男性がいるため体臭が誤魔化されているという高度なトリックによってみんなは気づいていないのだ。
・リルゥ
人を馬鹿にするのも大概にしろよ! じゃあ風呂に入らないとかその辺はゲーム的都合でボカせよ!!!!
魔法…… 許せねえ……
お風呂に入らないのにそのことを示唆する描写がないならお風呂に入らせろよ!!!! お風呂に入らないことをゲーム的な都合で誤魔化すのは逃げだぞ!!!!
お風呂に入らないまま何日も激しい運動をしたらどうなるのかを描写するために目の前のキーボードがあり、テキストを入力するプログラムがあるんじゃないんですかねえ?
お風呂に入らないならそのことを描写する、誰でもできる当たり前から逃げるな!!!!
・曲
お風呂に入らずに徹夜で映像の中にある手がかりを探るシーンがあるが、そういうことを揶揄っていい雰囲気じゃないので、お風呂に入らない女性をエッチな目で見てはいけないなと反省した。
ごめんなさい。
・美ノ神みなとの正体
ベタといえばベタ(今回遊んだ50作の中ですらトリック被ってるのあるしね)なんだけど、全く気付かなかった上に演出が決まりすぎてる。
小説じゃなくてADVで魅せるトリックになっていて大好き、ADV元々好きだけどこれでまた堕ちた感がある。
度々思い出してはニヤニヤしてる。
・バラバラ殺人のかけた部位が数年越しに新鮮な状態で見つかるトリック
AI2のあまりにもなトリックだし、この作者コレ好きすぎない? という愛すべきマンネリがありつつも、僕も好きだから仕方ないね。
これだけ奇想な導入なのに本筋はハウダニットではなくホワッツダニットなのも好き。
・幽霊の正体を誤認させるくだり
自身を女性だと断定された時、咄嗟にその嘘を本当かのように振る舞う演技をする。
これはミスリードでありつつ、そのように咄嗟に女性を演じるということがそのまま犯人特定の手がかりに転換されるのは良いトリックだと思った。
ぶっちゃけ幽霊が誰かはかなり早い段階でわかってたんだけど、こういう特定のための手がかりをコメディパートに仕込むの好き。
・王美脚
双子の妹王美腕に重たい感情を向けられながらも男遊びをやめようとしない。
濃い! ただの技術者キャラなのにキャラがやたらと濃く、彼女達だけで十分スピンオフが作れそう。
双子百合だけど片方は男遊び大好きって成年漫画でも通用する設定だよ。
・Bさん
設定上、主人公とヒロイン以外の存在感は希薄なゲームなんだけど、ヒロインの幼女であるクロを教祖のように崇める成人女性というやたらと印象に残るキャラ。
流行りの言葉でいうと、ロリおねとか、おねロリな人なのかもしれない。
上記の印象的なトリックでのミスリード要員でもあるため、出番もそれなりにある。(Bさん本人ではないけど)
神田アリスも推理スル屈指の迷展開、生徒を呼び出す手紙に演劇の専門用語を書いて困惑させるキャラ。
「バラす」を専門用語と思わず使い、乱暴な暴言を吐かれたと勘違いしたことが謎の主題なのだけど、
話し言葉ならまだしも、書き言葉でそんなわけないだろ、と割とどんなトリックも心広く受け入れる派の僕もツッコミを入れてしまった。
それ以外に出番はないためどのようなキャラなのかはさっぱりわからないが、この挙動に説得力を持たせようとすると、中々にシンドそうな人になりそう。
⚫︎好きなスチル絵ベスト3
・まりながタネさんから貰ったアクセサリを真弥子に渡して膝枕されるシーン
この3人全員が経緯を全て知っているわけではないため、読者だけがここに意味を見い出せる構図の妙がたまらない。
真弥子がメインになるエピソードは設定的に難しそうだけど、もし次があるなら、このアクセサリの件に少しでも触れていただけると、それだけでもう泣いてしまいそう。
泣き言を言いながらも法条まりなであり続けることを誓うシーンでもあり、さかき傘EVEとして末長くシリーズ展開してほしい、お願い第三弾ください。
・タコリタとイナの抱擁シーン
短い作品なんだけどこのシーンが印象的すぎてすごく好きな作品になった。
女の子同士とかそういう点にはほとんど触れずに、頑張り屋さん同士という共通点だけを掘り下げるのも素晴らしい。
・いつもの三人が揃うシーン
時計仕掛けのレイラインで、いつもの三人が再び揃ってまた捜査に乗り出すところ。
紆余曲折、本当に色々あった3部作だったけど、こうして3人がまた揃ったのを見られて本当に良かったとしみじみ思った。
ネバーエンディングなこれからも続いていくエンドを象徴する大好きな一枚絵。
Ever17のこめっちょ以来、延々と作品の濃度を薄めボリュームを傘増しするために注がれるギャグシーン。
良い意味でも悪い意味でも小学生レベルのギャグで、本当に毒にも薬にもならない水のようなシーン。
パンチラインを頂点に、近作のAIシリーズでは大分抑え目になっていると思う。
ただインターネットの評判を見るとこれでも多いと感じる人が沢山いるようだ。
時計仕掛けのレイラインでかなりねっとりとホームズ役の主人公と、ワトスン役の男友達との友情が描かれていて、美少女ゲームなのに攻めてるなあと感心した。
クリア後にWikipediaを見るとこの人の名前がライターの欄にあり、非常に納得した。
この辺は好き好き分かれるんだろうけど、僕は大好物なのでもっと遊びたい。
テーマって物語を読んだ読者が感じ入るものだと普通は思うのだけど、竜騎士07さんは割と剥き出しでテーマを語るパートを作ってくれる。
ひぐらしの仲間の大切さ、うみねこの真実よりも大切なこと、幻想牢獄のカレイドスコープの女性の生きづらさ。
Twitterや、はてなブックマーク並みに男女論を一刀両断している。
・さかき傘EVE
アドベンチャーゲームにハマったきっかけなので。
第三弾だけじゃなく、四、五と末長く続いて欲しい。
大好き。
特に最早恒例となった、最後の最後にあるアレは、もう絶対やって欲しい、メドレーとかどうです?
3部作で完結が綺麗なんだろうけど、気を抜いて遊べるおちゃらけスピンオフファンディスクも遊びたい。
・死印
いや、あるから。
医師だけど、最近の若い医師や医師志望者の「スクラブ姿がカッコいい」って風潮いつから出来たんだろうか。
自分は山崎豊子の小説に憧れネクタイとシャツの上に白衣を着る姿に憧れていた。研修医のうちは走り回るから白衣は邪魔でケーシーを着ていた。やっと走り回ることが減りやっとネクタイとシャツの上に白衣を着る余裕ができたが、その時には執刀が多くなっていた。スクラブの上に白衣を着て診察することが多かったがスクラブに格好良いという印象はなかった。
最近の研修医は白衣ではなくスクラブに憧れているようで、スクラブ姿のまま院内を歩き回るため患者さんやご家族の前ではなるべくスクラブを白衣で隠すように注意している。
息子は東大文一志望で、司法試験予備試験、司法試験に合格してから国家公務員総合職試験を受けて国家公務員になると息巻いている。
私と夫はなんとしても名古屋、名古屋市立、藤田医科の医学部に進学して地元で医師になって欲しいと思っている。国家公務員になるなら医師免許をとってから厚労省の官僚になれると言っているが息子は法学部一択。
夫は国立医学部に挫折し工学部と大学院を卒業して自動車メーカーに勤務。私は現役で国立医学部に挫折し私立には進学出来なかったため浪人して薬学部に進学した。
夫と結婚して不妊治療の末に生まれた一人息子。中学受験も難なく突破し英語と数学だけなら中学3年の時点で東大理一を解けるレベルに到達してくれた。昔から「将来は医師になる」と言っていたのに。
裏切られた気分。
文系に進んで官僚になったって絶対に後悔する。病院でスクラブや白衣を着て颯爽と人助けをする医師にいつかコンプレックスを抱く日が絶対に来るのに、どうしてわかってくれないんだろう。