はてなキーワード: 司法試験予備試験とは
息子は東大文一志望で、司法試験予備試験、司法試験に合格してから国家公務員総合職試験を受けて国家公務員になると息巻いている。
私と夫はなんとしても名古屋、名古屋市立、藤田医科の医学部に進学して地元で医師になって欲しいと思っている。国家公務員になるなら医師免許をとってから厚労省の官僚になれると言っているが息子は法学部一択。
夫は国立医学部に挫折し工学部と大学院を卒業して自動車メーカーに勤務。私は現役で国立医学部に挫折し私立には進学出来なかったため浪人して薬学部に進学した。
夫と結婚して不妊治療の末に生まれた一人息子。中学受験も難なく突破し英語と数学だけなら中学3年の時点で東大理一を解けるレベルに到達してくれた。昔から「将来は医師になる」と言っていたのに。
裏切られた気分。
文系に進んで官僚になったって絶対に後悔する。病院でスクラブや白衣を着て颯爽と人助けをする医師にいつかコンプレックスを抱く日が絶対に来るのに、どうしてわかってくれないんだろう。
大学ではコムシーか総合図書館にこもって司法試験予備試験、司法試験、国家公務員総合職試験に合格した。
その後司法修習に挑んだが判検両方とも任官できなかった。俺より学歴や司法試験の成績が悪い年上の人でも検事に任官してたのに。俺のいた修習地で落とされた任官希望者は俺だけだ。
弁護士にはなるつもりがないし、登録に金もかかるので弁護士登録はしていない。
「良い鉄は釘にならない。良い人間は兵隊にならない」の精神で、「天皇の官吏」になることだけを目指して勉強してきたのに。
役人は収入が低いとか、民間や外資の方がいいとか、待遇が悪いとかどうでも良いんだ。役人こそ陛下を除けば社会の頂点なんだ。役人にならなきゃダメなんだ。
俺の人生は失敗した。
ちなみに1-3分瞑想おすすめだぞ。なんか覚えて煮詰まったら、タイマーセットして1-3分瞑想するんだ。瞑想って脳の休息だから。それを繰り返していけば難しい物事も頭に入りやすい。
父、母、友人、親戚。俺に偉そうに言ってくる人らの偉そうな講釈を聞いてて思うけど、なんか違う。というか全然わかってないわ。こいつら。
「働け」、「仕事はたくさんある」、「親に楽させろ」、「お父さんが心配してる」
俺のことは?俺のプライドは?俺の気持ちは?俺が身体ボロボロでプライドズタズタで世間から見下されてでも、今からでも就ける低所得の肉体労働で働いて家に金運べばそれだけでいいのか?そんなの奴隷じゃねーか。大学出ても働かずにいる理由はちゃんとあんだよ。あと引きこもりじゃねえ。大学時代は公認会計士の勉強してて、卒業後は公務員試験の勉強、年齢制限過ぎた今は司法試験予備試験頑張ってんだよ。実家細いから独学だし、予備校やロースクールにも行けない状況でよ。100回以上言ってるよな?
俺はもっと違う人生を歩むはずだった。人から羨ましがられ、崇められ、金を稼ぎ、尊敬される存在になるはずだった。でもそうなれなかった。そういう人間を妬みながら称賛する側。つまり凡人。それじゃなんのために生まれたかわからねえじゃん。
もちろん自分を責めたこともあったが、それが間違いだと気づいた。俺の人生振り返れば、保育園卒、SAPIXにも行ったことない。中学受験もしてない。留学経験も海外旅行経験もない。親父も中堅大学卒のうだつの上がらないサラリーマン。お袋も短大卒の専業主婦。おまけにさっきも言ったけど、予備校や大学院にも実の子供を通わせられないw
こんな環境で黒田東彦や木下康司みたいになんかなれないって、なんで誰も教えてくれないかな。プライドばっかり育って息苦しい。わざわざ駿台と代ゼミまで行って浪人しても日大法学部だったし。
ガッカリしている。
準備不足だから延期してくれっていう気持ちはもちろんあるけど、それ以前に密なのよ。試験会場って。
去年も予備試験を夏に受けたけど、ついたてが用意されているわけでもなく、長テーブルで間隔を開けて二人座りだった。
朝8時の開場前は行列できてた。フェイスガード持ってきたけど誰も装着してねえ。マスクだけだ。
東京じゃいくつかの会場に分かれて試験やってたけどそれでも数千人は集まってたぞ。
変異株も出てきてるし、大阪は毎日の感染者が1000人を行ったり来たりしているし、東京も似たようなもんだし、なっちゃうんだろうなあ、クラスター。どっかで。
今更日時は変えられないかもしれないけど、法務省のお達しを要約すると「緊急事態宣言は続くし電車も減るから気をつけて会場に来て感染対策して受験してね、コロナかかっても知らんけど」っていう政府の言ってることと対して変わらない言い草である。
そこそこ人が密集してるし大学施設の換気能力じゃ限界があるから密閉してないとも言えないし長テーブルに二人がけだけど密接するタイミングちょいちょいあるし、生きて帰れるのかなあ。
これから提案するのは、謙虚になりたい俺が考えた「日本を再起動するために、お前らが何をすべきなのか」だ。
俺は守るべきものがない無職だが、お前らは守るべきものがあるなどして、おそらく自分の提案通りに動けないだろう。
別に、お前ら全員の手助けなんか求めているわけじゃない。
お前らの中から、俺と一緒に日本を再起動する人が1人でも出てくれば良い。
なお、可能性は0ではないと考えたからこそ、俺と同じくゴミクソ達が集まっている増田に寄稿する。
4つの大まかな流れを先に紹介しておく。
3. 俺と一緒に、弁護士になれ(無事、俺と一緒に最短で司法修習の卒業をしろ)
4. 時期が来たら、俺と一緒に政治家になって手を組め!上手くいけば、俺と政党を組んで一緒に日本を再起動しようじゃないか
良い質問だ。法律を改正する奴が、法律が読めないと話にならん。官僚に任せっきりでいいのか?
司法試験予備試験について
司法試験予備試験の最終的な合格率は、わずか約4%。とてつもなく狭き門である。
国は、司法試験合格者を1,500人にコントロールすることを打ち出しており、予備試験の合格率が低い理由は最終的な合格者をコントロールしなければならない結果であろう。
司法試験予備試験の点数上の合格ラインは約6割。約6割超えれば合格出来る。
予備試験には3ステップあり、短答式試験、論文式試験、口述試験の3ステップを経て合格となる。
短答式試験で約2割が合格して通過、論文式試験で約2割が合格して通過、口述試験は合格率約9割が通過して合格というシステムらしい。
つまり、短答式試験と論文式試験の対策が重要になってくるわけで、どちらもおろそかにすることは出来ない。
本日(2日目)の司法試験中、池袋会場にて、2限目の会社法の試験開始から65分ほど過ぎた頃、倒れた方がいらっしゃいました。
突然の奇声の後、昏倒。しばらくして意識は戻ったようですが、うなされながら、起き上がろうとしていました。数分後、起き上がったかと思いきや、10メートル程の距離を倒れ込むように走りながら、前方の演台に向かって突進。机にぶつかりながら、二度目の昏倒。
試験は約30分間に渡って中断されました。再開後の試験は、中断時間を除いて正確に規定時間(120分)となるよう、中断時点での残り時間(52分)が正確に実施されました。
恐らく試験に対する精神的ストレスが原因でしょう。私見では、1度目の昏倒後は試験を再開すべき強迫観念に襲われてうなされ、立ち上がったように思われました。
司法試験委員の対応は、不満が残るものでした。傷病者は、1度目の奇声・昏倒からして、異常な様子が推察できました。司法試験委員が傷病者を寝かせたままにするなり、抱きかかえて救護所まで運ぶなりすれば、二度目の昏倒は防げたと思います。
また、他の受験者に対しての対応も不十分でした。試験を中断する際、「試験を中断します。法文(※試験用六法全書を指す)を閉じてください」としかアナウンスしなかったため、多くの受験者は問題冊子、書きかけの答案を読み続けていました。同室にいた受験者のうち、答案構成を続けていた受験者には、約30分の中断時間は極めて有利に働いたものと思われます。
他方で、中断の約30分の間、なぜ試験が中断しているのか、試験がこれからどのように再開されるかといった説明については一切アナウンスがなく、受験生はただ待機するしかありませんでした。もっとも、中断理由については教室内にいたおよそ200人の受験生の全てが傷病者の異常な様子を目の当たりにすることで把握していましたが…。再開の告知は、再開の1分前でした。
この間、律儀に「中断」していた受験生は、思考もまさに「中断」され、大きな不利益を被りました。また、傷病者の至近にいた受験生には特に大きな動揺が走り、試験どころではなくなっていたように思います。これらに対するケアは何もありませんでした。
司法試験は、全17時間の8分野の法律の論文試験・全3時間15分の3分野の法律の短答試験を、4日間にかけて行う非常に苛酷な試験です。加えて、司法試験の受験資格は法科大学院を卒業して5年以内の者もしくは司法試験予備試験している者のみに与えられ、司法試験に連続して不合格となった者の大半が高齢無職・フリーターとなる、失敗が許され難い試験です。受験者を専門職大学院卒業程度の者に限ったところで、平均合格率は20%前後の試験です。
心理的重圧は並ではありません。試験はまだあと2日続きます。法務省司法試験委員には、傷病者の発生も想定した、充分な対応を望みます。