はてなキーワード: 前撮りとは
いいよと軽く言ったら20万もかかって驚いた
結局出したけど
振袖率は90%を超えていて、5%がスーツ、2.5%が私服、1.2%がドレスといった感じ
なんというか同調圧力すさまじいな
俺は行かなかったけど、女子にとって成人式は「振り袖を着るイベント」になってるらしい
あと何と言ってもレンタル代が高くて驚いた
何で成人式の振り袖だけこんなに高いのかと思ったら、髪のセットや前撮りやメイクなど色々込み込みで高くなってるらしい
と説明されたがなんか納得できなかった
あとは混み合うからとか?
当然金がなくて参加を諦める人もそこそこ居るらしい
アンケートでみれば、非参加の10%くらいだから、全体の約3〜4%?ちょっと嘘くさいな
20万円もポンと出せるか??
(よく見ると参加者の3割がレンタルで、4割は親か親戚に借りると書いていたのでそれもあるかも。あとプランを最低にすればもう少し安くはなる)
男がこういう事知るのって娘ができて20歳になってからなんだろうな
俺はまだ30代なのでそんな年じゃないんだが
まったく女子は金がかかるね
ド派手だった
あれ、もう1人居たはずだけど見せてもらったかな、見せてもらったっけ?って聞けないわ
最近髪を切った。
最後に美容院に行ったのは2020年はじめだったのでもう3年切っていなかった。
切るタイミングはおそらくあった。
頭皮のアトピーがひどくて薬が上手く塗れなくて悩んでたときに親と温泉にでかけてみて貰ったら上手く塗れないし切ったらと言われた時とか、同棲までしてた彼氏と別れた時とか。
それでも切れなかったのは、ブスだけど人並みに結婚とか考えてたときに髪の毛長い方が前撮りやら式で使えるよねって思ってたのが、結婚どころか恋愛から遠ざかり30を迎えてしまったことがひとつ。
もう一つは、昔から身長がでかくてメンズものしか着てなかったがために男に間違われる機会が多かった。トイレで女性と鉢合わせた時、驚いて身構えたあとに女だったのかと脱力して気まずそうにした顔にどうしようもないけどなんか申し訳ない気持ちになってしまった。そんな折、どうすればいいのかわからないなりにはじめたのが髪を伸ばすことだった。男にまた間違われるのが怖かった。昨今話題になってる男性が女装して女性トイレに侵入してる事件をみて、私もこう思われてるんじゃないかって思うとどうしても踏み切れなかった。
呪いみたいに重たくなって切りたいと思いながら切れない理由を探していたので、一念発起して予約も無しにふらっと美容室に入った。暇そうにしてたファンキーなお姉様店主に3年切ってないことを伝えたら、開口一番でショートボブを薦められた。腰上くらいあったので最長35センチくらい切ることになる。
もうやろう、と思って好きに切って下さいと伝えた。
結果は大成功だったらしい。店主さんにはずっと可愛いっていってもらってお世辞でも嬉しかったし、まわりからも概ね好評だった。今のところ男に間違われてない。今考えたらなんでこんなに執着していたのかって思う。
本当にすっきりした。
小中学校のときに女子から「キモイ」と陰口叩かれたこともあって自分のことを普通の顔だと思えなくなった。
その事を母親に相談したら、「実際そうだから仕方ないじゃんww」と言われた。
そして成人式の時にも、前撮りをしたけど母親から「横顔が不細工」「正岡子規みたい~」と笑われた。
その時の母親は「この子は一生結婚出来ないからこんな立派な格好で晴れ舞台に立てないかも知れません~」などと従業員の方に笑いながら言っていた。
従業員も母親に合わせてたのか愛想良さそうに笑っていたのが何だか腹立った。
そんなことを言っておきながら、ごく稀に「あんたは○○さん(父方の祖父とか)に似て格好が良い」とか言うんだけど
「そんなことない。ブサイク非モテだろ」と自分が否定するとめちゃくちゃ怒る。
卑屈なところが大嫌いな父親(自分から見れば母方の祖父)に似ててイライラすると。
会った事も無いのに知らんよ。
客観的に見れば母親も外見が良いとは言い難く、有り体言えばかなりのデブスなのだが、そういったコンプレックスが余計に
実の子である自分や夫(父親)を見下し罵る事で精神的バランスを取ろうとしていたのかもしれない。
結果的に父親は鬱病気味のまま定年後に離婚して程なく自殺し、自分も対人コンプレックス・容姿コンプレックスを抱え惨めな人生を送っているのだが。
母親による負の性欲による虐待により、容姿に自信がなくなったのは小中学校の時のいじめだけではなく、母親が最も強い原因だったかもしれないと思う様になった。
”外”の人間であるクラスメイトからのイジメを、”内”の人間である母親が肯定し、結果的に自分の容姿に決定的な自信の欠如を植え付けられてしまった。
何度もカウンセリングに通っているが、全く上手く行かない。もう良い歳だけど恋人どころか友人すらロクにいない。
収入だけは何とか人並み以上稼げる様になったが、お金だけあっても解決出来ない事があるのだとわかった。
寄って来る異性は何かを目当てだとしか思えない、こんなブサイクな人間に寄って来る人間なんて…という思い込みがいつまでも消えない。
新婚旅行と結婚式はコロナが落ち着いてからにしようと考えていたところ、妊娠。
予め予約していた写真屋さんでの前撮り?フォトウェディング?(ウェディングドレスと和装)のみ今夏に実施。
新婚だけど、結婚らしいことは夏にやったフォトウェディング的なのだけ。
同棲中からの貯金も貯まってきたから出産して子どもが1歳くらいになったところで結婚式をしようか悩んでいる。
元々結婚式にそこまでこだわりなかったし、コロナに振り回されて延期したり急遽変更したりした友達を見てると大変だったから去年の時点では結婚式はやらないって話を夫婦でしたのだが、今になってやっぱり結婚式いいなあと思い始めてしまった。
結婚式した人、しなかった人
教えてください。
両親は2人とも歯並びが良いのに私はガチャガチャ歯並びのアデノイド。
私の太い鼻は母似。母はぱっちり二重だから目立たない。私は目が小さい上に雌雄目。父も目が大きくて二重なのになんで。
姉と妹は父似なのでそこそこ顔が整っている。
家族の中で私だけドブス。
それなのに親は歯列矯正させてくれなかった。
姉は母の金で歯列矯正中。
リビングには美人な妹の前撮りだけ飾ってある。私のは速攻アルバム行きだった。
整形がテレビに話題になった頃、「整形なんて絶対だめよ。もらったものを愛しなさい」とか芝居がかった声で言いやがった母。
はあ??????????殺すぞ。死ね。しね。死ね。死ね。しね。しね。死ね死ね死ね死ね死ねシンセ死年始絵に遠視s年始sね死ね死ね死ね
金をよこせ。せめて金を。一言「ごめんね」と謝れ。
整形も歯列矯正も脱毛も腋臭の手術もせんぶお前の金でやるんだよ。当然だろ。
事後報告するつもり。
平成2年生まれ。現在31歳。既婚。首都圏のはずれ育ち。胸はG65。
“女”として経験したさまざまな“忌まわしい経験”の中から“乳絡み”の部分だけを抜き出し、できるだけ素直に記録していこうと思う。
思い出すがままに書くので無駄が多くまとまりがない。よっぽど暇でない限り読まないことを推奨する。
・小4で生理が始まった。そのころから乳房が膨らみだし、乳首が浮くようになってきたので胸の部分が二重になったキャミソールを着用し始める。
近所の友達(上は中1までいる男女混合のグループ)で集まって川遊びをしていたら、Tシャツの下に着ていたそのキャミの形が透けてしまったようで、
最も年長の男子から「おいお前もうブラジャーしてるん?」と大声で囃されて恥ずかしくなりその日以降、川遊びはしなくなった。
・小6ですでにBカップ程度に成長していたので体育のときなどに男子たちがこそこそと「揺れてるw」ときゃっきゃしているのは当たり前のようになっていた。
いやらしい目で視姦しているというより、本当にきゃっきゃって感じで、私の胸をその場のちょっとした笑いのネタにしている。侮辱されていると感じたし悔しかった。
女子の友達が「最低」と言ってにらんだりしてくれたが、私はむしろその場にいることすらいやだし話題にすらしてほしくなかったから少しありがた迷惑だと思った。
でも今思い返せば、あんなふうに守ってくれてありがとうって感じる。
・児童クラブからの帰り道、サラリーマン風のおっさんに「おっぱい大きいね」といわれる。触られたりはしなかったけど本当に怖かった。
変質者に遭うのは初めてではないけど、めっちゃ普通そうな優しそうなおじさんに白昼堂々威風堂々とそんなことを言われて混乱した。
・中学生になる。ブラジャーはすでに大人のものをつけていた。確かCカップかな。
電車通学が始まる。痴漢に遭う。これに関しては胸が大きいからではなく制服姿だったことが大きいと思う。
これは高校卒業(中退)までずっと続くことになる。友達と乗る車両を合わせてかたまることで自己防衛していた。まあそれでも防げないこともたくさんあるけど。
これまでの人生で少なくとも20回以上は電車内痴漢にあっていると思う。
何かのイベントでものすごい混んでいた時、乗車口ですれ違いざまに思い切り胸をわしづかみにされたこともある。あれは泣いた。
・体育祭で腕を組む振付のあるダンスをすることになり、隣の男子に「おい押し当てんなよ~」と冗談をいわれる。
「誰がてめぇに押し当てるかよ」と思いつつも「そんなことするわけないじゃーん」と笑って対応。そういうやりとりが多く、笑ってごまかすうちに「エロキャラ」
みたいになってしまう。私の最も印象に残っている体育祭の思い出はコレだ。くそ。
男女半々で常にウェ~イって感じのグループが頻繁に誰がかわいいとかかっこいいとか話しているのが耳に入り、
誰が一番胸がでかいかとかどんな下着かというのをそのグループの女子が吹聴しているのも聞いた。
そのグループの男子がこそこそ私をみて「〇〇(私の苗字)・オブ・ジョイトイ」と言って笑っているのも聞いた。
死んでくれと思ったけど「そういうのやめて」ってシリアスに言うとノリが悪いとか自意識過剰と言われそうだったから何も抗議はしなかった。
むしろそういうことにマジ切れしている女友達をどこかダサいとかうっとうしいとすら感じてしまっていた。
・プールの授業はほとんど「生理です」で欠席を通した。どうなるか目に見えてるもんね。
・中2くらいから少し太ったこともありさらに急速に胸が成長。白っぽい簡素な下着をつけることという校則があったけど、
白くてレースもついていないようなブラは私のサイズではほとんどなかった。
このころから“聞かせる変態”“見てますよ変態”のようなものに頻繁に遭遇するようになる。
すれ違いざまなどに「でかっ」と聞こえよがしに言ったり、胸をジーっと見た後顔を見てにやあっと笑ったりする男の人のことだ。
触られてるわけではないし、思い違いかもしれないし、そう思うと誰かにこの経験を打ち明けようという気持ちすらわかなかった。
・中3。スカウトもどきの変態に出会う。おしゃれ眼鏡をかけたBrutusを愛読してそうな男性に芸能事務所のものですが、と声を掛けられ、
バカな私は真に受けて一緒にカラオケに入ってしまった。途中から変な話になってトイレ行くふりして逃げた。
「胸っていうのはホルモンで大きくなるんだよね。貴方は背は低いから生理が始まるの早かったでしょ。早熟な証だよ。
それでね、気持ちいいことをすると、胸が大きくなるっていうのが科学的に証明されているんだけど、早熟なあなたはきっと、気持ちいことを
ひとりでやっているんじゃないかな?それは恥ずかしいことじゃないよ。おっぱいが大きいのは恥ずかしいことじゃない。
早熟なのも、気持ちいいことが好きなのも恥ずかしいことじゃない。おっぱいは気持ちいいことをすると大きくなるんだよ、
もっと触ってって主張するために大きくなるんだよ……」思い出すだけで気持ち悪すぎてはきそうになる。
・高校。おしゃれに目覚める。いわゆる青文字系雑誌のテイストが好きだった。これまでの経験からボディコンシャスなファッションは好きになれなかった。
しかし巨乳と青文字系は相当に相性が悪く、何を着ても思ったのと違う感じになる。
・このころから本格的に自分の胸が忌まわしく思えてくる。肩は凝るしセクハラはうけるし洋服は似合わないし。
更衣室で女友達がうらやましいと言ってくれるときだけ半分嬉しくて、でもやっぱり半分は「どうせ太ってるって言いたいんでしょ」と卑屈になっていた。
コスプレ好きの友達に胸を締め付けるさらしのようなものを借りるが苦しすぎて日常遣いは断念。
痩せりゃ胸は減るだろうと最低BMI15台までダイエット。生理とまる。胸はE→Cまでサイズダウン。
そして私はここから数年間摂食障害に苦しむことになるがそれはまた別の話。
・摂食障害等により学校生活に支障をきたし始めたため、高校は2年時にドロップアウト。
・19歳で高卒認定をとり、21歳から看護学校へ通い始める。このころは摂食障害も少し落ち着き、BMIは19まで回復。胸はG65に。
(おっぱいとは関係ないけどこのころ飲み会で知り合った男性に「女の子はこれくらいふっくらしている方がいいよ」と言われてファッ?!?!?!となる)
実習ではおじいさんやおっさんの患者にセクハラ発言されまくる。体位変換や移乗、おむつ交換でどうしても患者の肩や膝にわがパイオツがあたってしまうのだが、
「わざとやってくれてるの?」とか「いいねぇ(にやぁ)」はもはや日常。
・ブラック看護学校だったのもあり、ただ実習をこなすことだけに必死で、そういったことに対して怒る気力がなかった。
今思い出すと腹立ちで眠れなくなるけど。
スタッフIDとかテープとかのちょっとしたツールを首から下げたりするんだけど、使いやすくするために紐を長めにして斜めかけにする人も多かった。
私もそれをやったけど、研修医に「パイスラですね」と言われエプロンタイプのツールバッグ?にチェンジした。あいつ死んでくれ。
・25歳で初めて彼氏ができる。告白されたり飲み会でいい感じになった男性はそれまでもいたけど、嫌な経験しすぎて男性不信気味だったため付き合うまでいかなかった。
彼氏は顔もかっこよくないし超ド級のぽっちゃりさんで私より給料も低いけど、とにかくぜんぜん体形とかの話をしなくて、それが私にとって一番安心できる要素だった。
摂食障害も治ったりぶり返したりだったから、そういうところには敏感になっていた。
・性行為も胸を見せるのも彼氏が初めてだった。そのときはじめて彼氏は私の身体に対してものを言った。
「すごい…きれい、おっきいね」と喜んでいたけど、それはぜんぜんいやじゃなかった。
彼氏のことが好きで、彼氏に自分の体をほめてもらって、喜んでもらえてすごくうれしかった。
喜んでほしいからコスプレとかもぜんぜんやったし、いわゆるパ〇ズリとかもやった。こんなのなにが気持ちいいんだ?とは思ったけど、
・ある日、なんのきなしに自分の勤める病院のことをググってみた。すると〇〇病院という名のスレが爆サイという掲示板サイトにあった。
「〇科の爆乳ナースエロい」「夜這いしてくれる」「押し付けてくれる」みたいなことが書かれていた。
私は看護師としては一応のプライドを持って患者さんに良い看護を提供しようと努力していた。こんなこと書かれるいわれはなかった。
怖かったし、怒りで体が沸騰しそうだった。
現場でのセクハラは師長さんとかに相談すれば担当をはずしてくれたりするし、誰が何を私にしたか、私にはわかる。
でもネットの書き込みは患者なのかスタッフなのかすらわからない。
・結局、怖いので退職して別の病院に移った。患者もスタッフも女性ばかりの科。産婦人科。すごく気楽。助産師じゃないから地位は低くなったけど。
そしてこの科ではおっぱいは1ミリメートルもエロいものではない。臓器の一種でしかない。
乳首や乳房を触るのもエロい行為ではない。おっぱいはなんでもないことのように、それでいてとても大切に扱われる。最高だ。
・例の彼氏と結婚した。結婚式は神前式にした。単に白無垢が好きなのと、ウェディングドレスは胸の強調されたデザインが多くて、胸にいい思い出のない私は着たくなかったから。
・体育祭の思い出、文化祭の思い出、カラオケの思い出、看護学校の思い出、川遊びの思い出、児童クラブ、バイト、プール、遊園地、電車、就職……
31年生きてきてたくさんの思い出があるけど、そのどの場面にも裏面みたいなのがあって……。
楽しかった表面を思い出すと常にその裏面(セクハラや痴漢、いやな視線、いやな言葉等々)も思い出されて、
そして全てが裏面に蹂躙されている思い出もあって。
おっぱいは自分の好きなパーツでもあるけど同時に災いを呼び込む呪物みたいでもあって。
えくぼみたいになってくれたらいいのにとか都合の良いこと思ったりっもする。
かわいいパーツだけど、そのせいで嫌な目にあったりはしない。ただの体の一部分。そんな風になればいいのに。
ここまで書いて疲れちゃった。寝よう。ほな……
海外ではパーティを開くことが日常だから自分たちでサクッとできるのかもしれないが、日本人は勝手が分からないわけで。
分からないからまとまったプランにせざるを得なくて、そこに諸々日本ならではのマナーが入ってとんでもないことになってる
挙式会場、パーティ会場、会場装花関係、料理関係、服装関係、ヘアメイク、カメラマン、司会進行、引き出物などなど…
これは当日必要なものなので、結納だとか前撮りだとか、エステ試着うんぬん…前後儀式も含めるともっと増える
だいたいは物が最終的に集まる式場が取り仕切ってくれるらしい
しかし式場も物を集めるだけ、場所代をもらうだけじゃ儲からないので、すべての外注先と提携して儲けがでるようにしているらしい
うちはA服飾店と提携してるからここからドレスは選んでね、ここ以外のやつを着たかったら何万円払えよ、という具合
レンタル代を引いたうえで持ち込み料払うならいいけど、なぜ借りもしない物の代金を払ったうえで持ち込み料なるものを払わねばならぬのだ
うぜーーーー
これがめんどくさい
なぞやんなほんま
って感じですよね~~~~~
私は振袖とか探すのも着るのもめんどくさくて
春先ぐらいに母や母方の祖父母や当時小学生の従姉妹まで総出で「頼むから振袖を着てくれ」とお願いしてきた
本当めんどくさいから
お盆に母の実家に行った際、母が使った振袖を出してもらい中身も見ずに即決
そしたら増田の気が変わる前に早く一式揃えようと言われて
居合わせた親戚皆でゾロゾロ呉服屋に行って適当に時代に合った小物を買った
母が「この子ホント前撮りも嫌がるんですよ〜」とポロッと言ったら呉服屋の人が併設スタジオで写真を撮ってくれた
一度で済んでとても楽でよかった
もしかして普通のキラキラ女子はファッションショーの如く着まくってから決めるもんなのだろうか
バイタリティあるよなみんな
当日も美容院の予約は早朝だし眠いし寒いしめんどくさくて仕方なかった
美容院で着付けてる時、左の袖の内側に醤油か何かこぼしたような長いシミあるの気付いて一人でワロタ
母…何やってんだ
感想としてはセットした頭が重いし
化粧はぶっちゃけ自分でやった時の方がマシな顔だな…って思ったし(失礼)
歩くの大変だし
今後は衣装を着る系のパーティの類には極力参加しないようにしようと心に誓った
マジで向いてなさすぎる
でもカラオケの受付で店員に「僕ハタチの時仕事で成人式行けなかったんですよー僕の分まで楽しんでくださいね!」と言われたのは
あれから何かとよく思い出す
高校3年の秋に母が突然亡くなってから困ったことの一つが、着物のことがわからないということだ。
まずは成人式。周りが前撮りの話をし始めたところで話題について行けなくなった。
十三参り(ローカル行事)の時に母がさらにその母からもらったという着物をお直しをして着た記憶があったのだが、その着物がどこにあるのかももし見つかってもどうすればいいかもわからなかった。結局実家から飛行機の距離で一人暮らししていることもあり着物は見つからず、わざわざレンタルするのもなと思い成人式には参加しなかった。同窓会には自分でドレスを買って参加したが、周りが成人式で着物を着た楽しそうな写真やスタジオで撮ってもらった美しい写真をアップしているのを見てひどくうらやましくなった。
父も母も兄弟はおらず、ほかの親戚とも疎遠で自分に着物のことを教えてくれる人はいなかった。母の友人などにわざわざ連絡を取るのも億劫だった。
次にコロナ禍で暇になった大学の友人たちが着付け教室に通い出した。みんな下宿だったが、実家から着物や帯などを送ってもらって楽しんでいた。メルカリで着物グッズを見ている時間が増えた。花火大会や何かの待ち合わせにいくと自分以外の友人が着物を着ていることがあり、疎外感を覚えた。これは単に私がハブられていただけなのかもしれない。
まだ卒業式は先だが、浪人したため、元高校同期の子たちはもう卒業式を見据えて着物を準備している。正直その写真を見るのもつらい。彼女たちはめんどくさがるそぶりを見せているが、親に頼めば着物を着れることが恵まれていることだと自覚してほしい。友人はお前の分も自分の親に頼んでやると言ってくれるが、なぜ私が自分の親を頼れないのか、逆にコンプレックスを刺激することをわかっていない。
でも本当はレンタルでも何でもやりようがあるのはわかっている。成人式なんてスーツで出れば良かったのもわかっているし、なんなら独学で着付けを学んだりほかの趣味に使っているバイト代を着物に使ってみても良かったのもわかっている。
このままだと自分の遺影がなくなるので卒業式はなんとか着物で出たいなと思っている。けれどもこれから結婚式などで何回も同じような思いをするのかと思うと憂鬱だ。
タイトルのとおり。
昨年予定していた結婚式・披露宴が延期→中止になって、前撮りと家族のみの挙式を行った。
もともと式を挙げたかったのは私というよりうちの親・祖父母なんだけど、私自身も仕事でいろんな企画を行うことが多いので、打ち合わせや段取りの9割以上は私が行った。
打ち合わせは夫婦で出席するけど、夫や両家の親といろいろ話して計画表を書いたり、演出を提案したり、各種リストを作ったりするのはほぼ全部私。
プランナーさんや花屋さん、カメラマンさんと電話やメールをするのは完全に私。
実際の打ち合わせのときは和気藹々と夫婦で話すけど、「じゃあ次回までにこの項目を」みたいなやつを全部私がやってた。書いてて思ったけど9割どころじゃないなこれ。
別にそんなに結婚式に憧れがあるわけでもなく、仕事も忙しい時期で面倒だな…と思ったこともあるし、何よりコロナ禍でいろんなイレギュラー・変更点があってそれなりに大変だった。
それでも前撮りは楽しかったし、夫の格好いい姿も見られたし、当日もひっそりとしたセレモニーだったけど家族に感謝の気持ちを伝えられて概ね満足したし、「やってよかった!」と素直に思った。
挙式後、専用サイトに写真データがアップされるので、それをレイアウトしてアルバムをオーダーする。(よくあるフォトブックのサービスとほぼ同じ)
思った以上に綺麗な写真で、出席人数の少なさも感じさせず(友達や親戚の写真がないのはやっぱり残念だけど)、祝ってくれた家族の表情もよく写っていてとてもよかった。一生懸命頭をひねって、バランスよく写真をチョイスし、いちばんいいレイアウトを考えた。
そして。つい先日、完成したアルバムが届いた。
夫はほとんどネットショッピングを利用しないので彼宛に荷物が塗届くことは珍しい。
「(夫)さーん、宅配です」と呼ばれて「なんだろう?」と受け取りに行き、差出人が結婚式場の運営会社だったので「え???」と感じた。
一瞬でいろんな考えが浮かんでは消えたけど、まず直感的に、一気に蔑ろにされたように感じた。
打ち合わせのとき、確かに毎回二人で行ってたけど、私が主体だったじゃん。
「両家」・「夫婦」のことだけど、それでも明らかに「窓口」としては私だったじゃん。
正直、今まで「妻の車を買いに行ったのに営業担当者は夫にばかり話しかける、資料を渡す」「共働きで(なんなら妻のほうが稼ぐ)マンションを買うのに(以下同様)」「夫はきちんと名前で、妻は『(その)奥様』と呼ばれたり書かれたりする」というつぶやきを見るたび、「別にえーやん、気持ちは分かるけど便宜上…とか、その業界では実際にほとんどが夫メインで理にかなってるとかでしょ」と思ってた。
自分が同じような経験をして初めて分かる、ということは世の常だけど、まさにそれだった。
なんだかなー。
式場からはこれまでもいろんな郵便物が届いてたけど、いつも「山田 太郎様・花子様」と書かれてたし、見積書や請求書もその宛名だったから、当然アルバムもそうだろうと思ってた。
(ちなみに、話が前後するけど、式の代金は私名義でとりあえず一括入金してる)
「式の後、ご住所の変更はありませんか?送り先はこれでよいですか?」と、それだけ訊いてくれたらよかったのに。
もしくは今までどおり「太郎様・花子様」でよかったのに。(ここで「妻が下側じゃん!」と言うつもりはない)
一年半くらいの積み重ね(ちなみにプランナーさんはじめ、スタッフさんとは円滑だったし嫌なことを言われたこともない)やまだ記憶に新しい思い出が、最後の最後に思わぬ形で少し苦くなった気分。
ただの気持ちの整理、書き残しなのでこれ以上の議論は要らないし式場に文句を入れるつもりもないけど、夫婦を相手に仕事をするみなさん、少しだけでも頭の隅に置いておいてもらえたら嬉しいです。
・国歌は無観客だから独唱だったのだろうか。歌唱力ありありで変な溜めがあったりして、斉唱なら揃わずにグダってたと思う。
・前撮りの映像が多く、イメージビデオみたいだなと思った。選手たちは競技場で延々映像スクリーンを見てたのだろうか。
・黙祷にパフォーマンスはいらないと思う。復興五輪なら震災犠牲者も加えてほしかった。イスラエル選手に言及したの唐突過ぎん?
・一番盛り上がったのが「俺たちのドラクエ・FF!」って、制作側はどう思ってんだろ。
・各国の衣装や楽しそうな入場は見ていて嬉しい。
・ドローンは良かった。このタイミングで開催国として使用できたのはラッキーだと思う。ここはテレビよりも生で見た方が凄かったんじゃなかろうか。
・スピーチは長くないんだろうけど3時間行進してからの2連続はやっぱり長い。
・ピクトグラムはテレビだからまだ見られる(それでも仮装大賞だったが)が、競技場の人たちはどういう気持ちで見ていたのだろう。
・寸劇はさすがに見てて辛かった。
・結局は最終走者は有名人か〜
某劇場へ観劇に。休憩時間に劇場内のめちゃくちゃ急な階段で躓いて落ちる。
滑落する、とか転げ落ちる、とかじゃない。落下。2階席だったが、とんだ(?)勢いで1階席へ転がり落ちるかと思ったくらいには落下した。幸い、2階席の一番下の席のあたりに落ちた。
スタッフが二人すっ飛んでくる。一部始終を見ていた他のお客さんが「大丈夫?」「結構落ちましたよ」と口々に言ってくれるが、私は「やべっワンピース破けてないかな、パンツ見えてへんかな」ということを考えていた。肩と肘に激痛があり、ついでに過呼吸のような症状になる。そして若干の吐き気。スタッフに適当な席に座らされ、ちょっとここで休みますといったものの、離席していた元々のお客さんが戻ってくるのでぜえぜえ言いながら自席へ。お手洗いから戻ってきた同行者(夫)が、「息荒いけどどうした?」と聞いてくる。
まあそうなるよね。少し座って休んでりゃ治るだろと思ったが一向落ち着かない。仕方なく席を離れると、心配していたらしいスタッフがすぐに飛んできた。ホールの外の廊下?みたいな場所のソファーに寝かされる。一番は回復されて観劇に戻られることですが、救急車やタクシーも呼べますよ、シップやばんそうこうもご用意できます、と言われ、とりあえずシップをもらい夫に水を買ってきてもらう。
痛みは治まらないが気持ち悪さはなくなってきたので、とりあえず後編観劇終わってから病院いこかな?とか
考えてたが、肩が一切上がらない。病院勤務(放射線技師)の夫は「落ちたとこ見てないし大して腫れてないとは思うけど、病院行っといたほうがいいと思うよ」ド正論。泣く泣く後半をあきらめた。
調べたら歩いていける距離に整形外科があったので徒歩で移動。レントゲンの結果肩の骨(厳密には腕の骨の一番上)が折れていた。嘘やん。
人生初骨折。人生初ギプス(じゃないけどなんか濡らしたら固くなる謎のどでかい包帯みたいなの。後いシーネと呼ぶと知る。取り外せる)
よくよく見たら肘もめちゃくちゃ擦りむいてたし両足も計4か所やばい色のあざが出来ていた。
処置後帰宅し、とりあえず着替えてからだを拭き眠る。薬を飲んでたと言え普通に爆睡した。
夫の勤務先で受診。会う人会う人に「お世話になっております」「こちらこそ普段夫がお世話になっております」とあいさつする。CTの結果、折れているというより砕けていることが判明。撮影自体は別の人だったが、機械に寝せたり説明したりするのは夫で、夫の仕事での一面を垣間見れて面白かった。
受診後即帰宅してコンビニご飯をスプーンでかっくらい在宅勤務を開始。夫も私を家に置いたのち病院へとんぼ返りした。そのまま当直である。
在宅勤務と言っても手を前に出せない(前ならえの姿勢をとれない)のでキーボードが叩けない。打ち合わせ以外はベッドの上に移動し、手の可動域に合わせて足の上にPCを置いて仕事する。ほとんど仕事にならなかった。
暇だったらしい夫から電話があり、夫の同僚からはどう思われてるのだろうと思い聞いてみたら、「トイレ行ってる間に転んで骨折ってたって言ったら「目ぇ話した隙に転んで骨折とか奥さん子どもなの?」って言われた」……うん……ごめん……。
夫が帰ってきたのでようやく風呂に入る。綿の三角巾をしながらシャワー。ほとんど夫に丸洗いしてもらった。
この日は待ち望んでいたアームホルダーが届く。三角巾のせいで首が限界に痛かった。全身体の中で一番痛いの首。腕を折った人、絶対にその日のうちにアームホルダーを買った方がいい。
アームホルダーと一緒に買ったスティックファンデを試す。手で塗り広げるのは無理があった。
この日も在宅勤務する。ワイヤレスキーボードを膝(左手の可動域)に置き、どうにかタイピングする。
終業後夫に頼んでguに行く。パジャマとカップ付きのタンクトップ、それとファンデーション用にスポンジを購入。
左手がこれまでなかったくらい浮腫んで指輪が外せなくなる。やば。肩は固定さえしていれば痛くないが、前かがみになったり肘から下を外側に向けることはできない。痛い。
シーネの下がめちゃくちゃかゆくて対処法をネットで調べたら「ギプスの中に突っ込んでかいかいする棒」ばかりサジェストされ悲しくなった。そうじゃなくてさあ……。
長時間座ってられないのと、仰向けか右向きにしか横になれず、我が家のレイアウト上テレビが見られないので、天井に投影するためにプロジェクターを購入。前から持ってたやっすいスピーカーをつないだら割とホームシアターっぽくなった。骨折以前、プロジェクター購入を勧めても「ええ~いらないよお」と言ってた夫、「もしかして、これ(プロジェクター)とてもいいものなのでは?」「これ、いいねえ……」としきりに言っていた。二コマ落ちすぎんか。
夫に体力を心配され、夕食後に散歩。仕事中は30分以上縦になれないが、結構歩く。
前開きじゃなくても襟ぐり広めの服ならどうにか着られるので、部屋着に買っておいたコットンのTシャツワンピばかり着るようになる。スキンケアのコツをつかんできて、片手でもどうにかできるようになってきた。
シーネの下に巻いてるサポーター(正式名称はストッキネット?というらしい)の代わりにガーゼを巻いたら死ぬほど痒い。肘裏?を掻き壊しかける。
仕事のスケジュールが詰まっていたのでかなり疲れる。なお骨折以降ずっと在宅勤務である。
午前中は初めて一人で洗濯をこなす。ハンガーにかけて干すのはできたがピンチに挟むことはできなかった。
夫が当直。買っておいた冷凍パスタを食べる。包丁と火を使うことを夫に禁じられているのでレンジでチンして食べられるものかカップ麺しか選択肢がない。
夫がいなくて暇なのでやりかけだったFGO2部5.5章の続きをやる。
3度目の診察。今日は肩周辺の専門?の先生?に見てもらう。夫がいないので電車とバスで移動。割とすいていたので問題なく移動できた。待ってる間に5.5章を終わらせる。終盤の勢いに全くついていけなかった。
今年入職したばかりだという夫の後輩にレントゲンを撮ってもらう。初々しくてかわいい。
先生にはシーネが取れるまで2~3か月、ある程度動かせるようになるまで半年、痛みがなくなるまで1年と言われた。なっが……本当は今月洋装前撮りをする予定だったのだが一体いつになるのだろう……。
またこの日は始めてリハビリ科へ。家でもできる簡単なリハビリを教えてもらう。リハビリの担当のお兄さんに「今の肩の状態ですが……あっご職業は?」と聞かれ、「普通の会社員です」と答えたら「ああ、よかった、詳しくないですね」と言われた。ちょっと面白かった。
椅子に登ればピンチに洗濯物も干せることに気づいたが、夫にばれたらめちゃくちゃ怒られそうだな、と思いつつ干す。洗濯物は干せるが皿は洗えない。夫に米炊いといてと頼まれるがお釜が洗えなくて断念する。つらい。
夫が「仕事から帰ってきて買い物して飯作って食べて風呂入らせてこの時間か……子育てってこんな感じかな……」と言い出す
午後から怒涛のノンストップオンライン顔だし打ち合わせで疲れ果てる。
以前よりはひっかかるが指輪が抜けるようになってきた。私が慣れただけなのか浮腫みが収まったのかはわからない。
プロジェクターでアマプラ三昧。前から気になってた「窮鼠はチーズの夢を見る」を夫とみるが夫は途中で寝た。乳首当てゲームで爆笑する。
寝るときは左肩にクッションを入れないと痛かったが、クッションがなくても寝られるようになった。
骨折って以来夕食の準備はすべて夫がやっているのだが、冷蔵庫にあるもので適当に作ることができないので買い物の頻度が激増した。調理の腕は上がっている。
恐れていた月経が来てしまった。お手洗いの度めちゃくちゃ気を使う。トイレ滞在時間が通常時の2倍くらいになった。「骨折った衝撃で止まるかと思った」と言ったら夫に哀れそうな顔をされた。でも周期ちょっと遅れてた。
終業後お夕飯にくら寿司へ。びっくらぽんが二度も当たりチョコとテディのマグネットをゲットする。シロモが欲しい。骨折ってから初めての外食だが、お寿司なら余裕で食べられた。
食べて出てきてまだ明るかったのでいったん家に帰ったのち散歩する。また新たな道を開拓した。
話の流れでドライブすることに。再び帰宅して適当に走る。夜景がきれいそうなところと海沿いとどこ行く?と言われたが「とりあえず適当に走ろうや」と言って適当に走る。海沿いには出たが「わざと波打ち際を歩いて靴をびちゃびちゃにする前科があるから浜辺には下りない」と車を停めてくれなかった。サンダルなのに……
肩はあいかわらず固定さえしていれば大して痛むことはないが、前かがみができるようになってきた。肘から先の可動域も少し広がってきたように思う。
打ち付けた足は、特に強く打ったらしい左のすねと右のふくらはぎがしこりっぽくなってきた。痣はだいぶ薄くなったがふくらはぎはまだ多少痛む。困った。
夫が肉巻きアスパラとオムライスを作ってくれる。確実に腕が上がっている。おいしい。
スマホのリズムゲーを再開してみる。実際はタブレットだけど。割と叩けたが夫に「お前肩どうなってるかわかってんの?」という顔をされる。とりあえず肩に痛みはない。
以前より楽器を習っていたのだが、その先生から腕の調子はどうかと電話がある。ぜんぜんまだ治りそうにないが、様子を見て来月あたりから片手だけでやれれば……と伝える。学生の時にやっていた楽器で、この春からようやく教室に再び習いに行き始めたばかりだったのでつらい。
夫に頼んでユニクロの限定Tシャツを買ってきてもらう。ついでに頼んでなかったクッションも買ってきてくれて大喜びしてたら「これが仕事遅くなって罪滅ぼしにプレゼントを買ってくる父親の気持ちか……」と言っていた。
朝、玄関に置くシューズラックが届き、ほとんど右手だけで組み立てる。やればできんじゃん。左腕の可動域が広がってきたことを感じるが調子に乗ると痛む。掃除機をかけて床を噴き上げ、トイレ掃除もこなした。
シューズラックと一緒にベッドに寝たまま使えるスマホスタンドが届く。快適すぎるだろ。腕折ってなくても便利すぎる。Youtubeを流し見ていたがこのままでは廃人になると思い、午後から近所のスーパーまで歩く。少し買い物をして帰宅。あとは一日某スマホゲーのメインシナリオを読んで(聞いて?)いた。
夫が帰ってくるなり丸洗いしてもらう。2日風呂入ってなかった。骨折ってから初めて湯船に浸かる。風呂に入るってこんな気持ちよかったんだな……。極力夫の手を借りずにできるところまで右手だけでやってみたが、右手の疲労感が半端なかった。
午後から大きめの商業施設へ買い物へ。久々にしっかり化粧する。骨折ったときしばらくコンタクトはお預けと思っていたが、思いのほか片手で入れられた。
夕飯は焼肉へ行く。正直自分でも焼けるが、夫が全部焼いてくれたのをありがたくいただいた。おいしい。
帰ってもう一度風呂に入る。
骨を折ってから初めての出勤。電車がまあまあ混んでいる。一縷の望みをかけて優先席の近くに立ってみたが空いてなかった。まあ立ったままでも問題ないっちゃそうなのでそのまま立つ。乗り換え後は空いてたので念のため座った。
エレベーターで会った別フロアにいる先輩に「腕大丈夫?階段から落ちたって?」と言われ、「えっ階段から落ちたことまでもうまわってるんですか……」と聞いたら「うん。誰に聞いたっけ、増田さんの部署の人じゃなかった気がする」と返され朝からしんどい気持ちになる。
・化粧
・コンタクトを入れる
・手を洗う
→このご時世致命的だな、と思っていたが、家の洗面所でならかろうじて洗えるようになった
→膝に置いてやればできる
・お風呂に入る(一部)
・爪を切る
→厳密にはやすりで削ってる。足は出来なさそうな気がする
・髪を結ぶ、髪を乾かす、寝ぐせをなおす
→髪に関することは本当に何もできない。切ろうかと思ったが前撮りのことを考えると難しい……
・右腕を洗う
→右腕に日焼け止めを塗る、右腕を拭く、もできない
・ピアス
→フックならまだしも一つ石タイプ?というかキャッチがあるタイプは難しい。耳に通すまではできるがキャッチがつけられない
・アルコールをシュッてやる
→自動タイプとか足でやるタイプ超ありがたい。自分で押すタイプは高さによっては無理
・眉毛を整える
→これは今度アイラッシュサロンでアイブロウワックスやってもらう予定
・プラグをさす
→例えばノートPCの左側にある電源プラグをさす、とか。右手でどうにかやるけどすっごいやりにくい。
・コンタクトを洗う
→できなくないが難易度が高い。もうこすり洗いしないで保存液入れてる。1dayとかがいいのかも。
・アームホルダー
→三角巾替わりの。これないと死ぬ。無理。三角巾の場合は首の後ろにタオルを挟むとちょっと楽になる
・トナーパッド、クレンジングシート
→本当にあってよかった、洗顔替わりにもなる。クレンジングシートはビフェスタのが使いやすいしよく落ちる。
・ムヒ
→最強
→夫に火と包丁を使うことを禁じられているので、在宅勤務の昼食はだいたいこれ。紙皿ごとチンするので、皿に移し替えなくていいし(というか多分できない)、洗い物もないのでかなり助かってる。あと純粋にうまい。
友人から送られてきたのは、「かわいい人にかわいいと言うのは、僕としては結構ありえない」というnoteの某記事だ。
友人は同じ女性として私に共感して欲しかったようなことを言っていたけれど、私は彼女の望むような反応を返すことができなかった。共感できない部分がいくつもあったからだ。それでも本音の感想を述べるとケンカになると思ったので言わなかった。
新しく作ったはてなのアカウントなら、友人や知り合いに知られずに書けると思ったので、自分の感想の吐き出し口として書いておきたい。でないと考えが整理できそうにないからだ。
記事の内容をほとんど否定することになるかもしれないが、決してこの記事の筆者の方を叩きたいわけではない。ただ、男の1人である筆者の方と、女の1人である私から見ると、感じるところがまったく異なることが興味深かった。
書かれていた話題をピックアップして、個人の偏見にもとづく個人の感想を書くことにする。
思ったより長くなったが、もしも読んでくれる人がいれば嬉しい。
正直、10代の頃の最低さなんて、男女も地域も育ちも関係ないと思う。ただ男女の傾向の違いは、異性に対する欲求が性欲に向くか、排除欲求に向くかの違いだと個人的には考えている。
キモい男子への私の周囲の女子の扱いは本当にひどいものがあって、無視だけじゃなくモーゼの周囲の海水のごとく遠巻き、話しかけられたら半泣きになって後から睨み「キモすぎ」「消えろ」「○ね」と罵倒、横を通ると机をどけて拭き取るなんてことをしていた。考えてみれば、彼は何も悪さはしていないのに。私は当時の友人たちを止めなかったことを悔やんでいる。たぶん忘れられない。でも同級生の女の子はもう忘れているかもしれない。だけどあのキモい男子はきっと一生覚えている。あの頃、彼が首を吊らなくて良かったと心の底から思う。
性的なものがタブーだと言うなら、そういう価値観を否定はできない。ただ、人としての一線を越えた言動が繰り返されていた事例は女子の間でもあった。10代ってそういう、人として最低なことを平気でやる人間が結構いる年代なんじゃないか? それは絶対に改善されるべきことだし、大人がそれを教え導いてやらないといけないと思う。社会や思想、性別と絡めるのは、ちょっと違うような気がする。教育って難しい。
記事に書かれていた理系大学と家政科系大学のサークルというのは、これは言いたくないんだけれど、正直、学歴格差を察してしまう。理系大生(男子メイン)は金の卵。対して家政科系大生(女子メイン)は将来的にそれほど稼げるのはごく一部なのでは?
つまりそのサークルは、女の子が将来稼ぎそうかつ普段出会いがなさそうな男の子を見定めにきた場なんだよね。男はもちろん、普段会えない女の子を漁りにきた場。男女ともに異性漁りの場なんだと思う。
それで「女の子が男に見た目ばっかり褒められるの可哀想」ってのは何だかなあ。だって女の子も自分の女としての価値と相手の将来性を交換する取引に来てるんだから。女の子がつらいと言っていたら「君に向いているところじゃないみたいだね」とアドバイスするくらいでいい。女の子の方も、不愉快なら、あるいはいい男がいなければ帰ったらいい。小さい子供じゃないんだから。私は陰キャなので全然行かなかったし、行く機会もなかった。
女の子たちが筆者に好意的だったのは、うまく操縦できそうだからじゃないかな。その場にいたのは性欲しか頭にない男かもしれないけど、女はそういうところしたたかだから。たまにしたたかじゃない子がいて、男選びに失敗してるけど。
痴漢は犯罪だし、ぶつかるのも怪我させたら傷害罪だし、許せない。被害者は気の毒だし、犯罪者は1秒でも早く法の裁きを受けてほしい。
ただ、この話題にはあんまり関係ないような気がする。だって相手は犯罪者なんだから。女に対してどう思っているか、じゃなくて、犯罪を犯すかどうかの方が大きな分岐点だと思う。外国人を嫌っていてもいいけど(良くはないけど感情は変えられない)、外国人に暴力振るうのはダメでしょ。海外で反日デモとかあっても、「日本人のことは嫌いでいいけど、暴力は振るわないで下さい」って思うのが本音なので。
性的なコメントはやめてくれと本人が言ってるのにやめないのは非常に品がない。モラルに反するし、悪質なのは運営からブロックした方がいい。
でも、女の子じゃなければ素人のダンスなんて再生すらされないと思う。記事の筆者自身も図らずもそれを証明している(若い女性の動画が流れてくることが多い、見ていると楽しいとのこと)。私も同レベルのダンスを見るなら、女の子の方が見てて華があって良い、自分の少女期を思い出して楽しいと思うんじゃないかな。男子パフォーマーには申し訳ないけど。
男はセクハラを受けないですむけど興味を持たれない。女はセクハラを受けるけど興味を持たれる機会がある。現代社会において、興味を持たれるってのはものすごい社会的アドバンテージだと思う。Vtuberが女子多数の時点でわかる。
10代になったら、もう、自分の持っているもの、持っていないものを理解する年齢なんじゃないかな。男子高校生が「女のダンスばっかり再生される」ってぐちぐち言うのを想像したら、はっきり言ってみっともない。それと同じ。
別に女が「おいお前!」「待てよ!」って言っててもいいと思います。矯正施設に入れられるわけじゃないんだから、好きにすればいいじゃないか。文句を言われても変えなければいい。私もあんまり上品でない地域柄のせいか、そういう感じで生きてきた。目上には敬語を使うけれど、それは男女関係ない。
ただそれを周囲の人が好きになるかは別問題だと思う。男が「おい、お前」って言う女を好きになる義務はないし、女が「ねえ、あなた」って言う男を好きになる義務もない。私も、男が「ねえ、あなた」って言ってきたら困惑するし、好きになる要素にはならないと思う。
私はあんまり女らしくないスタンスできたせいか、男に告白されたことがない。男にも私にも人格があって好みがあるんだから、文句を言う気もない(私の外見の話は今はしないでもらえるととてもありがたい)。
ある人間のスタンスを好きにならなかったり、他のもっと楽な生き方をお勧めしてきたりする周囲の人間が悪いような言い方をするのは、責任転嫁ではないかな。周囲はそれがいいし楽だと思ってその人に勧めてるんだから。そしてたぶん本当に楽。右利きの方が基本的に楽なのと同じ。
なのに、どうして「社会に(「おいお前」口調の女の子が)殺されちゃう」と悪のように言い切れるんだろう。自分の価値観は自分の価値観、自分のスタンスは自分のスタンスでしかない。どうして他人から無条件に尊重される前提なのかわからない。
私が「他人と話すの苦痛だから基本的に口開きたくない。でも仲間に入れて、情報や楽しみは共有してくれ」って同性の女性の集団に言ったら、仲間として迎え入れてもらえるのか? 無理では? という話。私は陰キャすぎて女の子の集団ともうまくやれない時期もあったので、よくわかる。当たり前のことだ。
口調や外見が普通と違っても楽しく生きていくためには、好かれたり仕事で大事にされたりするような人間になればいいんじゃないかな。例えば芸能人のキャラなんかってそうやって作っていくんだと思っている。台湾のオードリー・タン氏の性別(私も実はよく知らない)なんて、有能すぎて誰も気にしない。
そうなれない人間はそこまで。もちろん私もそうなれない側。
メイクも、結婚も、子供を持つのも、全部上記と同じ。この自由な社会では自分の人生は自分で決めるものだと思っていたけど、もしかすると私の認識が間違っていたのかな? 自由って難しいんですね。
主体性を持つしか生きる道はないと思う。周囲に合わせて楽になるために自分を変えたい、でも今までのスタンスを変えるのはつらい、って、いい歳してそんな10代みたいな悩み持ってる女、そんなよくいるのかな。自分の過去の選択が理由なら、自力で後始末をしないといけないっていうことなんて、小学生で身につけるのでは。
失礼ながら、この記事の筆者が無意識に女の頭が悪いと思っておられるのか、私が女を(ひいてはもしかすると自分を)買いかぶっているのか、どちらだろうかと思う。前者であると考えると残念だしそう考えたくないけれども、後者だったら嫌だな。
大変申し訳ないのだけれど、例の記事は、女に同情するふりをして、実際は女は人生も自分で決められないような存在だと哀れみながら書かれたんじゃないか? とすら邪推してしまった。私は他人の善意を信じるのが好きなので、そんな悪意はないと思いたい。
あんまり言いたくはないけれど、女が男に対していろんなパラメータを持ってるっていうのは否定的にならざるを得ないのが本音。女が男を愛するには、多くの場合、外見(体型、雰囲気含む)・金(安定性、信頼性含む)・才能(金になりうる)のどれかは必要だというのが持論。これが前提になってはじめてその他の要素の評価に入ると思ってる。偏見で申し訳ないが、そうじゃないと大多数の女は男を好きになれないんじゃないかな。
だって「自分の世界を持っている」男を好きになるって、じゃあ鉄道マニアやアニメオタクがモテてるのか、と。私は好きじゃないし、実際の傾向としてモテないはず。だからこそオタク婚活とかあるのでは? バンドマン婚活とかバーテン婚活とかより、オタク婚活の方がたくさん検索でヒットする。なぜならオタクよりも、バンドマンやバーテンの方がモテて勝手に結婚できるからだ、と私は考える。特にバンドはオタク趣味と同様に趣味かもしれない。それでもオタクよりモテるのだ。つまり、自分の世界を持っているという理由がモテる理由になりうるとは考えにくい。
もしガチオタがモテるんだったら、これは私が完全に間違っている。謝るしかない。むしろ先んじて謝っておく。申し訳ない。
あと、男が「若い」を見てるのだとしたら、男がめちゃ愚かで女にはお得なのでは? だって、美人に生まれなくてもスタイルが悪くても、若いときは誰でもあったはず。もちろん私にも。
私、「私かわいいじゃん」って鏡の前で上がったことないです。「こういうのが世間では良いのかな?」と思って、ちゃんとした人間に擬態している。成人式の前撮りのとき、プロに綺麗にメイクしてもらうと親は喜んでくれて、肌が綺麗に見えるのは良いなと思ったけど、それだけ。ヒゲ剃って「俺イケてる〜」と思う男がどのくらいいるのかって思う。男の多くは私と同じようなものかな? と勝手に想像している。社会生活を営むってそういうものでは。
まあでも女の方がコストが高いのはあるかもしれない。本当に際限がないから。
ただ、女はコストかける方が総合的に見てお得といえばお得だけどね。
稼げない女は許されるけど、稼げない男は許されない。結婚相談所の入会条件や婚活パーティの参加条件を見ればわかる。男は定職についている者のみでも女は成人ならばオッケーだったり、男の方が参加費が高かったりする。でもこれを平等にするべきとは別に思わない。ただ男女で異性に求めるものが違うだけ。個人の好みや性癖にまで文句は言えない。
女には、必死で働かなくても、世間にウケのいい姿になることにコストをかけて、最終的に稼ぐ男を捕まえるという手法がある。高校時代の気の強いしっかり者の同級生を思い出す。彼女はお金持ちで育ちのいい男を捕まえるために偏差値の高い私立大に行きたいと公言していた。ちょっと昔の結婚って、女が外でバリバリ働くものじゃなかったから、必然的にそうなっていたんだと思う。
現代は時代が変わったから、女としての自分にコストをかけたくない女がいたとして、かけなければいい。ただそうすると女として得られる利益は失うだけ。私も女としてのコストを削ってる分、利益はあんまりもらっていない。それで文句を言うのは道理が通らない。
自分の望む通りに他人から愛されたり放っておかれたりするのは、当たり前の権利じゃない。
自分が求められるままに他人を愛したり放っておいたりする義務もないのだから。
だから私たちは、いちいち自力で1つずつ他者と要求をすり合わせていくしかないのだと思う。
自称毒親育ちで親と縁切る!!!!と喚いてる(現在進行系)の友人が今日振り袖をバッチリ決めて成人式に行く。私は行きませんコロナ怖いんで。
前撮りもしっかり済ませててまじで笑う。振り袖って二十歳まで育ててくれてありがとう!二十歳まですくすく育ってくれてありがとう!みたいな相互の感情から成り立つものだと思ってるのでもやもやします。
だってあれ安くないじゃん。
何事においても自己中心的、察してほしいとすぐ喚き自分は悲劇のヒロインだと疑わないやべー女が彼女。もちろん性格もヘドロ。
もちろん毒親育ちを自称し自己肯定感が低いと言い続けております。そもそも自己肯定感低いって自称してる時点で自己肯定感あると思うんだけどなあ。だって肯定する要素はあるけどそれに自信が持てませんって言ってるようなもんじゃね?自分にいいところないから…っていうならまだしも。
まあ偏見だけど自称毒親育ちは最終的に男に股開いて依存して人生変わりました!ってほざくような人種だからな。
まあその子と縁切ったんだけど。振り袖の件で愛想尽きたわさすがに。
コロナが流行して、卒業式入学式様々な大会遠足修学旅行運動会学校行事全般中止になった。運良く何かの行事を開催出来た学校もあるらしい、でも我慢を強いられている学校が多い。
Twitterでは、GOTO延期?!大人ばっかり得して!子供がかわいそう!と書き込みしているが、本当のことを言うとそこまでかわいそうとは思わない。
学校行事には参加出来た世代であり、たまに体調悪くて休んだ子が一人二人いたけど、へーくらいにしか思わなかった。
リア充じゃないから悩んだけど成人式も結局行った。前撮りもした。
結婚式は家族だけ、新婚旅行は希望していた場所に行けるかどうかわからない。それでもやっぱりとても幸せだから大丈夫です。正直、式に呼ぶ友達を選ぶのが前々から少し面倒に感じていたのもあって渡りに船です。
そんなことはどうでもよくて、今、すごくつらいのです。
何がってドレス選びです。フィッティングに行って気になるものを4〜5着ほど着させてもらい、写真を撮ってもらい、契約をする。そのときは大変満足で当日を楽しみにする気持ちで胸をいっぱいにしてお店を出るんです、毎回。
でも、2日後ぐらいからつらい。撮ってもらった写真を見て、やっぱりあっちがよかった、こっちはスタイルが悪く見えるかも、違う雰囲気のを選んだ方がよかったかも、なんて後悔が波のように押し寄せてきてそれはそれはつらいのです。
先月前撮りのためのドレスを決めにフィッティングに行ったときは、その後1ヶ月ほぼ毎日悩んでやっぱり見直しをしたいことをお店に伝えました。きっとそういうことにはお店側も慣れているんでしょうね、全然嫌そうな感じでなくてほっとしました。
でも、先日再度フィッティングに行ったときに本当は前撮りと結婚式の小物合わせをどちらも終えてしまう予定だったのに、ドレスの見直しを結局前撮りの小物合わせまでしか終えられなかった。
そして、それだけ手間をかけてもまたやっぱりあっちの方が…って悩み始めているのです。
ドレスショップの方はこれでも決めるのは早い方だとおっしゃってました。それでもなんだか申し訳ない気持ちです。
だいたいの理由は自分の写真写りの悪さなんです。ドレスが悪いんじゃなくて、妙に変な顔をして写っている自分が嫌に感じて、ドレスを変えたらどうにかなるような気がしてしまうだけなんです。
わかっているのにやっぱり…って悩み、後悔する毎日が本当につらい。
薄々うちは毒親じゃないかと思っていたがここ数年それに拍車がかかってる
去年看護の専門学校(一応住んでる県では偏差値トップ)に入学して、今2年次なんだけど、専門学校に入学してからが本当に気が狂いそう
まず父親が去年家を出て行って、家からバスで20分くらいのところに住み始めた
母親は嬉しそうだったけど、私は複雑だった
もともと公共料金支払い能力のない人で、父親が家にいる時から電気が止まるのは当たり前で一回水道も止まってびっくりした
そんな状況でも父親に「払って!」って迫れないのは、父親が怖いから
手をあげないだけマシ そう思っても、お金の話を出した途端立ち上がって自分の書斎に行って、気分が悪ければ何日も私たちと顔を合わせない生活を続けるような父親の機嫌を取らなければいけなかったから
父親が出て行ってから機嫌をとることはなくなったけど、学費の催促もできなくなったし母親がパートのお金で生活費を賄うようになり、私たち姉妹にお金をせびったり八つ当たりするようになった
私ももう学校辞めたい 父親は学費払ってくれないし、車社会の今住んでる県で免許ないと生活できないのに自動車学校のお金も誰も出してくれないし、奨学金は母親のカードの返済に使われるし、私は何のために生きてるんだろうってなる
私ももちろんバイトしてるけど、母親の生活費の補填したり父親が払ってくれない学費の補填したり、自学の金を一括で出せるようなお金はない
お金で苦労したくなくて看護師になろうと思ったし、実際看護師の勉強は楽しいのに、私の周りは誰もそれを助けてはくれないんだね
みんなやってる前撮りも母親に「いらないよね?」って言われたら撮りたくても「うん」としかいえなかった
母親は父親にLINEブロックされてて催促できないくせに私に「なんでもっと学費の催促しないの?」って怒ってくるし
本当にリスカしそう
今まで頑張って理性でとどめてきたけど死ぬくらいならリスカくらいしてもいいかもってなってきた
本当に馬鹿みたいだ
早く死にたい
後悔するような人たちだったら今頃こんな仕打ち私にしてないと思うけど