はてなキーワード: Iモードとは
http://anond.hatelabo.jp/20140803210149
と一笑にふそうとしたが、待てよと。
もしかしたら本当に今の高校生や若い世代は技術の進歩を目の当たりにしていないのではないか?
と思い、いろいろと調べてみた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/PlayStation_2
確かにファミコン→スーファミ→プレステのような劇的変化は感じられないよなあ・・・
http://ja.wikipedia.org/wiki/AIBO
つまり、元増田が物心ついた時にはロボットとは、一般家庭にこそ普及してないが、
1999年にはiモードが日本でスタートし、インターネット網への接続が可能となり、通信速度が向上し、画像やJavaを使用したゲームなどの利用が可能となった。
ネットはパソコンでやるものではなく、ケータイでやるものなわけだ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%90%BA%E5%B8%AF%E9%9B%BB%E8%A9%B1
2000年~2002年頃にかけて、ADSLによるサービスが普及しはじめる。既存の電話線が使用できることや、価格競争による低価格化により、現在ブロードバンド回線の主流となっている。
知ってるかい?昔はダイヤルアップと言って、ネットへの接続時間に応じて料金がかかっていたんだぜ?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%AE%E3%81%9E%E3%81%BF_%28%E5%88%97%E8%BB%8A%29
なるほど、確かにこうしてみると、元増田が物心ついてから現在に至るまで、
子供心をときめかせるようなブレイクスルーがないのかもしれない・・・
(自分のチョイスの仕方が悪いだけかもしれないが)
俺が「かがくのちからってすげー」と感動しているものに対して、
高校生が感じるのは、物心ついたときからある当たり前のものでしかないのだ。
そんな当たり前のものがここ10年近く、ブレイクスルーなしに改良を重ねていっているだけのように見えてしまい、
などと思わせてしまうのではないだろうか?
携帯電話の液晶の解像度、通信速度、処理速度くらいではないか。
しかし、携帯電話が進化しても何も進化はしていない。家庭用ゲーム機やデジタルカメラ、カーナビゲーションを取り込んだだけだ。
人々は毎日広告がベッタリ貼られたウェブサイトや、小綺麗なアプリをよろこんで見ている。
こんなもの、iモードでやろうと思えば出来たものだ。くだらないアプリがスタートアップ界隈で持て囃されすぎではないだろうか?
今後、ゲームはコンタクトレンズ型モニターや脳につないで五感を乗っ取るようなデバイスが出てこないと先は真っ暗だろう。
しかし、楽で多くの人間が出来ることなのでやり尽くされている。
そこにみんな気づけよ。
追記
人工知能やロボットの発達が20世紀に騒がれたいたほどではない、ネットは発達しているのに地球温暖化や環境汚染などの解決策などのつまらなく、時間がかかり、お金もあまり望めないものは全く進化していない
Windows 7 黎明期や Vista 時代の古いPC に Windows 7 をインストールして使用するとき、BIOS 設定で AHCI モードにしてブートさせると、ブルースクリーンになったり、ログオン画面に到達せず再起動してしまったりする場合があります。次の手順で、AHCIモードとして使用することができるようになるかもしれません。
どうやら、WindowsOS のほうで、AHCI が使用されていないと判断すると(古いマザーボードなどでは誤判断してしまうのかな)、AHCIドライバを無効にしてしまい、そのためにディスクを見つけられず 0x0000007B の STOPエラーが発生したりしてしまうようです。
http://dochikushow.blog3.fc2.com/blog-entry-2759.html
そもそも、ゲームを楽しみたいと思うユーザーが集まってて、金を落としてくれているところが「ゲーム業界」だろ。
昔のゲーム業界を懐かしみ、現状のソシャゲに文句言ってる奴らを馬鹿呼ばわりして腐す気持ちは解る。でも、それって昔っからあった事だろ?
開発者はそういう奴らを華麗に無視しつつ、いつだって金を払ってくるユーザーに向けてゲームを作ってきたじゃん。
文句言うマニアを馬鹿呼ばわりしてるけど、何を今更って感じなんだよ。
そもそも、ゲームをどこでどんな機種で遊ぶかは数年単位で変化してる。
パソコンからアーケード、ファミコン、スーファミ、プレステ、PS2、DS、携帯、スマホへとユーザーが移ってきたように。
プラットフォームが変わる度に保守勢力は新しいシステムに文句を言い続けてるけど、
結局今じゃゲームはテレビにつなぐものじゃなくポケットに入れて持ち歩くものになった。
PS3ユーザーがファミコンに戻らないように、スマホユーザーは据え置き機には戻らない。
ファミコンから続いた30年の据え置き機王朝は、新興の携帯機勢に譲り渡された。
新しい王を讃えよう。新大陸でゲームを繁栄させ新たな地平を目指そう。
今、我らが歩いている道こそが王道だ。
ゲーセンで自分が選んだゲームに100円払った時代があり、次にゲームを買う時代が来た。
パッケージと口コミと雑誌記事を信じて1つのゲームに数千円を払う博打の時代が暫く続き、高騰するゲーム価格にライト層が逃げ出していった。
逃げた層は携帯に移り、それなりに暇をつぶせて満足していた。
そしてスマホが登場し、リッチなゲームが遊べるようになり、ゲーセン時代のように気に入ったゲームにだけ課金する時代になった。
さらに素晴らしい事に、昔はお金を払うまでどんなゲームか分からなかったものが、無料で遊べるようになり、ユーザーが本当に納得して払えるようになった(射幸性の問題はあるけど)。
今までだってユーザーはゲームに金は払ってきたけど、この新しい課金のシステムでは、少なくとも金を払ってクソを掴まされる危険は減った。
開発者も、クソゲーだと知ってて発売し、やっぱり売れないで、ファミ通で3点とかついて、ユーザー騙した気分になって、有名どころと比較して卑屈になってた時代は終わった。
「嫌なら遊ぶな」
「払いたくなきゃ払わなければいい」
「つまらなければお代は頂きません」
売れたかどうかは別にしても、少なくともクソゲーに金を払わせる欺瞞は解消された。
これは誇っていい事だと思う。
ゲーム開発者は、自分の作品の出来について嘘をつかなくて済むようになり、誇りを取り戻した。
ユーザーは納得して金を払えるようになった。
開発者とユーザーの正しい関係が、スマホゲームによって、ようやく構築された。
俺は、少なくとも今の現状は、開発者にもユーザーにも好ましい方向に動いてると思うよ。
だって好きな時に、好きなゲームで金を払わなくても遊べて、気が向いたら好きな金額だけ課金すればいいんだもん。
ゲームを遊ぶ場所も時間も払う金額も自由にできる時代がやってくるだなんて、昔のゲーマーに言ったら泣いて喜ぶと思うぜ?
こんなに理想的な環境なのに、据え置き業界がダメだからってだけでゲームがオワコンだなんて言って欲しくない。
むしろゲーム業界は「全ての携帯ユーザー」という超幅広い層にリーチする、夢の時代に突入した。
ゲーミフィケーションなるバズワードも出てきて、ビジネスの世界にも浸透しつつある。
とりあえず、馬鹿って言うなと。
死人に鞭打つのは止めろと。
島国がDisってるような、限界集落に住む奴らの愚痴にはbotに「貴重なご意見ありがとうございます」のテンプレでも返させとけばいい。
あそこにビジネスチャンスは無い。
今のゲーム市場は、新しいスマホを手に入れ、どうやってこの端末を活用して元を取ろうか躍起になってる暇人達の手の中にある。
で、やっとこタイトルに戻るんだけど。
俺には島国が言ってる「俺は開発者として現状に満足していない」も、ユーザーの「俺の求めるゲームはこれじゃない」も、どっちも時計が止まってるようにしか見えないんだよなぁ。
開発「それは俺の作りたいゲームじゃない!」
営業「オンライン対戦だ!」
開発「つかしょぼいだろ。10FPSとか無理。当然それは俺の作りたいゲームじゃない!」
開発「操作スティック無いとか最悪!(DSは許すけど)。あとそれは俺の作りたいゲームじゃない!」
ユーザー「ミニゲームばかりで飽きた。タッチ操作やりづれーし、もっとリッチにしろ。あと俺のやりたい新機軸のゲームを作れ!」
何この無限ループ。
お前らいつまでやってるんだよと。
本当に時計を進めるべきなのは、現状のゲーム業界を否定している奴ら全員なんじゃねーの?って思う訳で。
今いるところが最前線なんだと認めることが、時計を進めるって事で。
時計の針が正常な位置にあって、さらにその先を模索するのが業界の中の人のお仕事なんじゃないの?って思う訳で。
いいかい?
大事なので2度言いました。
はい、分かったら解散。
事業環境は厳しいです。ドル箱だったiモードの栄華も今は昔、「ただの土管になりたくない」という強い意志も、いまや具体的戦略のないただの願望になってしまいました。通信インフラはコモディティ化していて他キャリアとの差別化はできなくなったどころか、LTEのカバレッジでは最も出遅れている始末。他キャリアへの流出が止まらなくなり、キャンペーンの甲斐なく何度も純減を繰り返しています。もはや減収減益の構造が定着しつつあるといっていいでしょう。
そこでiPhone導入が取り沙汰されるわけです。
確かに、まだiPhone人気が十分に高い日本では、短期的にはiPhone販売がMNP流出防止&純減ストップの切り札になることはわかっています。それでもiPhone販売に踏み切れない一番の理由は、これまで株主総会でも日経記事でも繰り返し観測気球を出してきたとおり、Appleが課す高い販売シェアノルマ---一説には50%---がドコモの負担になると予測されるからです。
でも、「販売ノルマ率を切り下げてくれればウチも採用しますから、そこは何とかお願いしますよ」というドコモからの数年越しのメッセージに、Appleは反応しませんでした。確かに中国・インド・アフリカといった途上国の巨大市場に比べれば、ドコモはたかだか6000万契約の極東のいちメガキャリアでしかありません。最後発のドコモに対して契約条件を緩和したら、当然ソフトバンクやauも最恵国待遇を要求するでしょう。Appleからすれば、各社に販売ノルマを緩和したらトータルではツーペイになってしまうし、利益率を緩和したら、まだiPhoneが高い競争力を持っている地域の市場を自らスポイルすることになってしまいます。Appleがドコモに妥協してやる意味は今のところないのです。
だから、ドコモにはもう後がなくなってしまいました。とにかくiPhoneの販売ノルマをクリアできる体制を整え、iPhone販売契約に踏み切るのが喫緊の課題です。そのためはどうすればいいか? iPhoneを豊富な選択肢のなかのワンオブゼムにしてはだめですよね。実際に数を捌かなければ、Appleが課すペナルティで今度は営業利益率がガタ落ちしますから。となれば、今は1シーズンに10機種も出しているAndroidスマートフォンの投入ラインナップをせいぜい3〜4機種程度に絞り、それらとは別格の位置づけでiPhoneを売りまくらなければいけなくなります(ソフトバンクやKDDIは実際そうしています)。「業績回復のためにやれるべきことは全部やっている」と株主に説明するためのステップとして、これはもう必須の条件でしょう。
さて、では実際にラインナップのどこを整理して、誰にiPhoneを売ってゆくのか。ドコモの既存ユーザーのうち、特に重視すべき移行見込層は、1)フィーチャーフォンのユーザーと、2)Androidに乗り替えたものの、その機能や操作性に不満があるユーザー…ということになるでしょう。1)はかつてブランドだった「ドコモのN」や「ドコモのP」などを長年ご愛顧戴いてきた層。2)は、Android機種のなかでも差別化に失敗しているコモディティ的端末、すなわち、N・P・F・SHのユーザー。これらのユーザーを「わかりやすいですよ」「使いやすいですよ」とiPhoneに誘導してゆくためには、これらのセカンドラインのメーカーが作るスマートフォンは、むしろ、選択肢から消えていてくれたほうがいいですよね。
こうして事前にキャリア内の浮遊層を作っておき、適切なタイミングでiPhone移行キャンペーンを投下すれば、そこは衰えたりとはいえ国内最大の契約者数を誇るキャリアのドコモですから、その数字的なインパクトはかなり大きいはずです。
だから今回話題になった「ツートップ戦略」は、巷間言われているように、スター機種のXperiaとGalaxyを重点的に売り込むための、攻めの施策というだけではありません。それは、来たるべきiPhone時代を見据え、長年ドコモと蜜月関係にあったメーカーたちと縁切りすることを意図した、非情な身辺整理の作業でもあります。今般報道されているNECカシオやパナソニックモバイルのスマートフォン撤退は、ドコモの販売奨励戦略の「失敗」ではなく、はじめからの狙い通りの「成功」だったというわけです。
ネット世界では投資家、ゲーム開発者、ラノベ作家、企業探偵、ベルロックメディアシニアマネージャーなどの華麗な経歴で知られる山本一郎さんという人に拙文へのリンク貼っていただけたようで、恐縮至極、汗顔の至りです。
【悲報】ドコモ関連で「いかにも」な与太記事が増田に掲載され局地的に話題に(山本 一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース
はい、もし上の文章からそんな経緯を想像する人がいたら、企業経営には向いていないでしょうね。山本一郎さんがドコモの経営陣だったとしても、当然、Appleと今期以降のiPhone販売契約について話の筋道をつけてからの「ツートップ戦略」で年末大水計に打って出るのではないでしょうか? 見込みベースで話を進めて裏目に出たら、ツートップ転じてオンリーツー状態になってしまいますのでね。もしここまでの話がすべて机上の空論なら、それはすなわち、「ドコモは次の機種サイクルから事実上ソニーとサムスンだけでスマートフォン市場を闘い続けることを選んだ」という話になるわけです。
しかし、本邦のモバイル業界のフラッグキャリア格ともいえるドコモが、たった2メーカー×1〜2機種の最新スマートフォン・ラインナップで次の秋冬商戦に挑むなんてことがあるでしょうか? この会社は今年に入ってからの一連の動きのなかで、どんなコストを払い、何を仕込んでいるのでしょうか? 山本さんが並べているリンクの数々も、ツートップ戦略が「単体では」純増の切り札として奏効しなかったことを示していますが、それは本当は「切り札」ではなく、さらなる戦略転換のためのひとつの手段だったのではないでしょうか? 予定では2013年中に市場投入され、サムスンとの密な提携関係ならびにモバイルOSの第三極戦略の礎となるはずだったTizen派筆頭の永田氏をいきなり傍流に追いやってしまったことには、果たしてどんな意味があるのでしょうか?
さまざまな状況証拠から考えて、今のドコモがその機種戦略・プラットフォーム戦略の中に、何か大きなパズルのピースがはまるための「スペース」を作っていることを全否定できる人はそういないのではないでしょうか。そして、その巨大な空白に当てはまる商品は、現状では1つしかありません。
もう、おわかりですね?
【中途採用ではイノベーション(変革力)を求めるなら異業種の人を採用する。即戦力ならば同業種同職種の人を採用する】
アベノミクスで景気が少しづつ回復し始めており、それにあわせて中途採用も増加傾向にある。
http://jinjibu.jp/news/detl/7355/
第二新卒 :社会人1年目から3年目の時期で、まだ未経験の業種にジョブチェンジ可能。
これは、もちろん中途採用がポテンシャル重視ではなく、即戦力重視であることと関係がある。
日本の雇用制度では、年功序列で昇進していくため、年齢で役割が決まっており年齢があがってから、異業種出身者を育てるというのはなかなか難しいからだ。
一社で働くことを前提としたジョブローテーションなどは専門性のない人間を育て、最近は弊害のほうが大きくなってきている。
ダイバーシティでイノベーションを起こす:日経ビジネスオンライン
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20100611/214921/
だが、頭にとめておいて欲しいのはダイバーシティがイノベーションの源泉になるということだ。
第1回:イノベーションは「新・結合」
http://muto-web.jp/rensai/chiiki001.html
イノベーションは新結合で生まれるため、同質的な人間が多く固定観念に染まってしまった組織よりも、いろいろなバックグラウンドをもった人間が多いほど
多様性とイノベーションの関係は下記のように統計データもある。
http://atcafe-media.com/wp-content/uploads/e7f8bcf1e6ec45db201ef28c6ea0f539-600x450.jpg
同質性の高い集団では、生産性は上がるかもしれないがアッと驚くようなイノベーションは起こらない。
NTTドコモでiモードを作った夏野さんもNTTではベンチャー企業立ち上げという経験の異端児だし(NTT東西のリストラでドコモに人が送り込まれドコモは駄目になってしまったが)
あとは、JUKIで革新的なミシンを作り出した人も当時は珍しい転職者でしたね。
http://www.juki.co.jp/industrial_j/whatsnew_j/412kjuki.html
社内の「変人」を見いだし躍進の原動力とする
http://www.nikkeibp.co.jp/news/biz07q2/532037/
これはイノベーション行動科学を提唱している国際大学GLOCOM主幹研究員の野村さんも指摘している。
http://www.glocom.ac.jp/j/chijo/114/014-029_nomura.pdf
そんなこともあり、野村さんは
まったく違うバックグラウンドの人の対話を通しイノベーションを起こすフューチャーセンターと呼ばれる活動をしていたりする。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20120228/229207/
また、研究開発の世界では外部の知識を取り込んで研究開発を行うオープンイノベーションが注目されていたりしますね。
結局のところ、日本はもう先進国になってしまったのでイノベーションを起こして新しいものを作ることでしか発展はできないと思う。
・雇用の流動化
・学際領域
いろいろとあるけれど、イノベーションを起こす施策は現在の日本には企業も大学も足りていないかなぁと。
【中途採用ではイノベーション(変革力)を求めるなら異業種の人を採用する。即戦力ならば同業種同職種の人を採用する】
アベノミクスで景気が少しづつ回復し始めており、それにあわせて中途採用も増加傾向にある。
http://jinjibu.jp/news/detl/7355/
第二新卒:社会人1年目から2年目の時期で、まだ未経験の業種にジョブチェンジ可能。
これは、もちろん中途採用がポテンシャル重視ではなく、即戦力重視であることと関係がある。
日本の雇用制度では、年功序列で昇進していくため、年齢で役割が決まっており年齢があがってから、異業種出身者を育てるというのはなかなか難しいからだ。
一社で働くことを前提としたジョブローテーションなどは専門性のない人間を育て、最近は弊害のほうが大きくなってきている。
ダイバーシティでイノベーションを起こす:日経ビジネスオンライン
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20100611/214921/
だが、頭にとめておいて欲しいのはダイバーシティがイノベーションの源泉になるということだ。
第1回:イノベーションは「新・結合」
http://muto-web.jp/rensai/chiiki001.html
イノベーションは新結合で生まれるため、同質的な人間が多く固定観念に染まってしまった組織よりも、いろいろなバックグラウンドをもった人間が多いほど
多様性とイノベーションの関係は下記のように統計データもある。
http://atcafe-media.com/wp-content/uploads/e7f8bcf1e6ec45db201ef28c6ea0f539-600x450.jpg
同質性の高い集団では、生産性は上がるかもしれないがアッと驚くようなイノベーションは起こらない。
NTTドコモでiモードを作った夏野さんもNTTではベンチャー企業立ち上げという経験の異端児だし(NTT東西のリストラでドコモに人が送り込まれドコモは駄目になってしまったが)
あとは、JUKIで革新的なミシンを作り出した人も当時は珍しい転職者でしたね。
http://www.juki.co.jp/industrial_j/whatsnew_j/412kjuki.html
社内の「変人」を見いだし躍進の原動力とする
http://www.nikkeibp.co.jp/news/biz07q2/532037/
これはイノベーション行動科学を提唱している国際大学GLOCOM主幹研究員の野村さんも指摘している。
http://www.glocom.ac.jp/j/chijo/114/014-029_nomura.pdf
そんなこともあり、野村さんは
まったく違うバックグラウンドの人の対話を通しイノベーションを起こすフューチャーセンターと呼ばれる活動をしていたりする。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20120228/229207/
また、研究開発の世界では外部の知識を取り込んで研究開発を行うオープンイノベーションが注目されていたりしますね。
結局のところ、日本はもう先進国になってしまったのでイノベーションを起こして新しいものを作ることでしか発展はできないと思う。
・雇用の流動化
・学際領域
いろいろとあるけれど、イノベーションを起こす施策は現在の日本には企業も大学も足りていないかなぁと。
論点ぶれすぎだろ
「最近はスマホいいよね」は「どう活かすかどう変えていくか」につながる論だろ
自分が見たいものにぶら下がっているコメントを束ねて叩いても、
自分を殴ってるのと大して変わらない。
iモードを糞呼ばわりできるってスゲーなwww
iモードはこうすればいいなんて話より、だから携帯電話はダメなんだ!おれはPCだぜ!なんて論じてた情強揃いが
最近はスマホいいよねぇ。これからはスマホ向けサイトに力入れるぜ!
なんて言ってるわけなんだけどさ
あいつらのよくわからない指摘や批判って得するどころか足引っ張ってるよなと思った。
どう活かすかどう変えていくかじゃなく、とにかく何かが出てきたら叩きまくる馬鹿自称情強問題ってあるよね
俺が今思ってるのはソーシャルゲームね。ガチャゲーっていったほうがわかりやすいか
これも毎度おなじみでそれ系の連中が、日本だけのブームwwwアメリカじゃ無理無理wwwって言ってる
これあれだなおそらくこれからアメリカ向けにブラッシュアップしてうまくいくんじゃないか?って思ってるよ
いまは苦戦してるようだけど、ここでまた叩きで終わらせると、ソーシャルゲームにおけるアップル的な存在の登場でまた指加えることになる
ガラケー、というかフィーチャーフォン買いに行ったら在庫切れだった。
ちゃんと売っていてほしい。
特別区なんだけどな…売れる数自体が少ないからかもしれないが。
ドコモのキャリアメールが捨てられないから、ガラケーを維持せざるを得ない。
他社へMNPもしたくない。
すっかりキャリアに縛られているが、メールアドレスを変えたくない。
友人知人、先輩後輩に恩師その他いろいろのお知り合いへ通知するのが面倒くさい。
キャリアの提供するレベルの低い迷惑メールフィルタでも、幸いにして迷惑メールはただの1つも届いていない。
ドコモはiモードメールの宛先の数を5から50へ増やしたらしい(5件のままだったらメールアドレス変えない)。
まわりの友人はスマートフォンばかりになっている。
けれどiモードのメールアドレスを使い続ける以上、ドコモスマートフォンはありえない。
NTT系というアプリックス社製メーラー、SPモードメールアプリへの不満はgoogle playに多数投稿されている。
(BlackBerryは“ふつう”にメールが使えるらしいが、RIMの先行きが不透明)
そもそもSPモードの障害以来、あと1年は様子を見たい。
iモードもローンチから数年はトラブルが多くて、システムを刷新してからよくなったという。
なのに在庫切れ。
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/1112/27/news054.html
NTTドコモが12月27日、富士通、富士通セミコンダクター、日本電気、パナソニック モバイルコミュニケーションズ、Samsung Electronicsと共同で通信機器向けの半導体を開発・販売する合弁会社を設立する契約を締結した。
新会社の設立は2012年3月下旬の予定で、各社の出資比率などは未定。これに先立ち、ドコモが2012年1月中旬に準備会社「通信20+ 件プラットフォーム企画」を設立する。出資金は4.5億円で、ドコモが全額出資する。代表取締役社長はドコモ20+ 件の取締役常務執行役員 研究開発センター所長の小森光修氏が就任する予定だ。
ドコモ、富士通、NEC、パナソニック・モバイルコミュニケーションズの4社は、2009年にLTE通信プラットフォーム「LTE-PF」を開発しているが、今回の枠組みはここにSamsung Electronicsが加わった形となっている。
合弁会社では、各社の通信技術、ソフトウェア技術、半導体製造能力や設計の経験、ノウハウなどを集約して省電力かつ小型の半導体を目指す。高性能化が進むスマートフォン向けプロセッサの開発が中心になるとみられる。高速通信規格LTE(ドコモ20+ 件の「Xi」など)をサポートするのはもちろん、LTE-Advancedへの対応も検討する。
参考: 一昨年の、ルネサスがノキアの通信技術を買ったときの記事。
http://k-tai.impress.co.jp/docs/interview/20100727_383525.html
せっかくルネサスがクアルコムと戦うためにノキアから通信技術を買っても、元・親会社が三星に技術提供って。反韓流どうのこうの言っている人は、きちんとこれをたたいて下さい。文化なんかよりも、もっと金を奪われる提携です。
年末のモデルで、日本のメーカーはスマートフォンが上手に作れないことが明らかになりました。遅かれ早かれケータイからは撤退することになるでしょう。結局、こんな半導体を作ったところで、日本のメーカーは使うことができず、サムスンを利することにしかなりません。
ドコモのユーザーも声を上げるべき。月々払っているお金が、自分が使いもしない端末・技術に投入されるというのはおかしくないですか? ドコモは土管商売に留まりたくなくって、技術で引っ張っていきたい、のだろうなと思います。『iモード』もう一度、という。
けれど、スマートフォンが半導体を含めて世界共通のデザインになり、かつ、その恩恵で値段も下がる、という路線が見えているのに、消費者として独自技術(通称ガラパゴス)を応援する理由はないはずです。「日本のケータイ屋さんは大変だなあー、でも僕・私はiPhoneがあればいいや(画面をなでなで)」な人が大多数なので。
個人的には韓国の会社よりも台湾の会社のほうがビジネス戦略的にいいような気がします。例えばこの提携が、サムスンではなくて半導体専業のMediaTekだったら、慧眼を褒め称えたのですけれども。
ここでいうWEBってのは、パソコンでgoogleと駆使して検索したりする、あのWEBのこと。
インターネットとはべつだ。インターネットはスマートフォンのアプリ配信とかで大活躍中だ。
いや、ほんとうにうざかった。
5年前俺はiモードアプリの開発をしていた。今はiphoneアプリの開発をして飯を食っている。
5年前iモードは閉鎖的だ。金の亡者だ。公開じゃなきゃ糞だの、社会主義者かおのれらみたいなやつらがうじゃうじゃ居た。
しかも面倒なことに、そいつらは頭がいいし、ハッカーでオープンソースとかに貢献したりしている連中だったもんだから、話す内容がちんぷんかんぷん
結局「ああそうだね」っていってしまう情けない状態が続いた。
しかし、WEBは金にならない。googleみたいな企業は儲かるだろうけどな。だから俺は現実的に儲かるiモードでアプリをシコシコ作って生活していた。
で、馬鹿なりに、閉鎖的なのも悪くない。っていうか、この閉鎖性が金になるんじゃないか!と感じていたわけだ。
そもそも、技術のスキルが高ければ未来がどうなるかがわかるわけではない。実際アメリカでやっとWEBは死んでくれたわけだ。
殺したのはiphoneだ。アメリカ製だ。だからあいつらアップルは閉鎖的だとかブツブツ言ってはいるけど、トーンはかなり落ちてて面白いw
しかしまぁ、あの手のアーリーアダプターだとか、へんにスキルの高いハッカーってやつらはなんてアメリカ人が踊らないと踊らないんだろうね。
国内のウェブサイトにおける非互換要因の一つとして、ホームページ・ビルダーの名前が調査書の中で挙がっている
- 2003年12月 ホームページ・ビルダー V8 および ホームページ・ビルダーfor iモード