はてなキーワード: GREEとは
3月から就活が始まったので、自分が感じている会社のイメージを書いてみた。
会社の候補はこちらを参考にした。
http://anond.hatelabo.jp/20150302165832
仕方ない問題だけど、アプリのアイコンだったり色々デザインがダサい。
コンプライアンスも厳しそうで、合わない人はとことん合わなそう。
ただ友達にはドヤれる。
最近は色々面白い事やってるけど、創業者の南場さんのキャラが濃すぎてキツイ。
最近は迷走しすぎて、気の毒。DeNAとどこで差がついたのか。
最近はLAB PAAKだったり、色々面白いことをやっている。
社内もオシャレで、とりあえず入社出来たら強いと感じる。
欠点書こうとしたら、無かった。
モンストのお陰で数字を伸ばしているが、多分あと3年もしたら堕ちる。
最近もサービスを終了させまくっているし、もう社名変更したほうが良い。
ただ社長が胡散臭すぎて、入社したいとはまったく思えない会社。
社長が変わったら、選択の一つとしてあり。
まかないが出るのはデカイ。ただ、はてな民という闇を抱えている時点でしんどい。
前に新卒の女性社員が自社のユーザーを気持ち悪い発言したことで有名。
自分たちは面白いことをやっていると思っているが、周りからしたらまったく
とにかくクセがあってキツイ。ただエンジニアのレベルは高そう。
最近デザイナー募集したらしいけど、dwangoのデザイナーって何やるの?
・DDAI http://www.ddai.info/optout
・NAI http://www.networkadvertising.org/choices/
楽天、Yahoo! JAPAN上でターゲティング広告をしている会社をまとめました。
・Google https://www.google.com/settings/u/0/ads?hl=ja&sig=ACi0TCj-EuQt5HNeF15xSEHWudPYCpSKRmn0ZnWmFG5O614TD1b0ObGXqRoAmeDVuHllhYlQI23QkO5ct-99k2vwOVB-FpPJNw
・楽天 http://grp12.ias.rakuten.co.jp/optout/
・Yahoo! JAPAN http://btoptout.yahoo.co.jp/optout/preferences.html
・Right Media(米 Yahoo!) http://content.yieldmanager.edgesuite.net/opt_out.html
・Vizury http://web.vizury.com/website/ja/opt-out/
・GMOアドパートナーズ http://www.adresult.jp/privacy/
・ソネットメディアネットワークス http://www.so-netmedia.jp/cookie/dsp_optout.html
・京セラコミュニケーションシステム http://www.kccs.co.jp/policy/optout.html
・GREE Ads https://optout.ads.gree.net/
・日本マイクロソフト http://choice.microsoft.com/ja-jp/opt-out
・サイバーエージェント http://www.dynalyst.jp/legal/policy/optout.html
・サイジニア http://www.scigineer.co.jp/privacy/opt-out/
・シルバーエッグテクノロジー http://www.silveregg.co.jp/privacypolicy/cookie.html
・オウルデータ http://owldata.com/opt-out
・cosmi http://cosmi.io/optout/
・safecount http://www.safecount.net/viewyourcookiesinformation_optinout.php
・GeeeN http://www.geeen.co.jp/cookie_policy.html
・Kauli https://kau.li/jp/optout/index
・TAGGY http://biz.taggy.jp/cp/on.php
・ログリー https://www.logly.co.jp/optout.html
・Geniee http://geniee.co.jp/optout.html
・イーグルアイ http://www.spider-ad.jp/status.html
・AMoAd http://www.amoad.com/guideline/
・YICHA http://mediav.jp/optout.html
・tyroo http://tyroo.adelement.com/company/optoutjp
・フリービット(AdMind) http://optout-dsp.ad-m.asia/optout/dsp/
・ウィリルモバイル(AdInte) https://www.adinte.jp/opt-out/
・クロスリスティング http://www.xlisting.co.jp/cookie/optout.html
・ファンコミュニケーションズ(nend) https://nend.net/privacy/explainoptout
・sociomantic https://www.sociomantic.com/privacy/jp/
・Samurai Factory https://www.samurai-factory.jp/privacy/cookie/
・マーベリック http://mvrck.co.jp/www/privacy/index.html
・digitalice http://www.fringe81.com/privacy.html
・デジタルアドバタイジングコンソーシアム http://www.dac.co.jp/utility/cookies.html
・CCI(ページ最下段) http://www.cci.co.jp/privacypolicy/optout/index.html
・OpenX http://www.cci.co.jp/privacypolicy/optout_openx/
・Omnibus http://e-omnibus.co.jp/optout_other_fin.html
・ユナイテッド(Bypass) http://bypass.ad-stir.com/opt-out?r=1
・モーションビート(Bypass(SmartPhone)) http://as.a.bypass.jp/opt-out
http://anond.hatelabo.jp/20140928233417
結構ブックマークされてビックリ。やっぱりみんなモヤッとしてるところなのかな。
いくつかコメントを貰った。どうもタイトルにある「出会い厨」と「出会い」がゴッチャになってたのでもう一回整理の意味で書いてみます。
■出会い厨
出会い目的もろ出しでその場の雰囲気を悪くする人。ってことかなーと。
これは自分もすごく嫌で、こういう人ってホントにコミュニケーションが取れなくて苦痛なんだよね。周りの人の配慮が全然ないからそもそも人としてどうなのって思うこと多し。こういう人を抑制するのに、出会い目的は禁止って書くんだろうなぁと。
■出会いについて
出会い厨が行動を差すとすると、「出会い」はネットにおける言葉のニュアンスを指すのかなぁと。自分が前の日記で書きたかったのはこっちです。
僕はmixiのオフ会で彼女が出来ました(もう別れたけど)。単純に友達が出来ればいいという気持ちでオフ会に行ったら、気の合う人がいてそのまま付き合ったというラッキーな流れでしたw
去年あたりかなー、mixiがYYCとか街コン運営会社を買収したことがありましたね。mixiをやっていない人はわからないかもしれないが、今でもコミュニティを通してのイベントが活発です。中には変なイベントもあるけど、まっとうなイベントもあります。コミュニティを通して人と人同士がつながりやすい環境なのだから、そりゃ恋愛に発展しやすいよね。だからより異性との出会いに特化したYYCや街コンというサイトを買収するのは至極まっとうな判断だと思った。
でも当時ネットの反応見てると否定的な意見ばっかりだったから、すごく違和感があった。
「mixiがこっそりと(?)出会い系サイトYYCを買収したことを、CNETが盛大にバラす」
http://toaru-sipro.com/?p=7871
とか
「【朗報】mixiが出会い系に戻ることを決意!「街コン」運営会社を買収し結婚支援事業と連携wwwww」
http://blog.livedoor.jp/itsoku/archives/33743609.html
まぁ言いたいのは何で出会いにこんな過剰に反応するの、そんなに悪いことなん?っていうことだった。オレ、mixi通じて彼女できたんすけど。後ろめたいのか、自分の欲に素直になることに抵抗感あるのかちょっと分からないけど。
ちなみにコメントで男性5,000円、女性0円という参加費の例が出てたけど、そうでもしないと女の人来ませんから。例がかなり極端だと思うけど。
前に試しにgreeで女性20代でアカウント作ったら、男の人のメッセージがワンサカくるわで超めんどくさかったw
そういうメンドサがあるから女の人は慎重になるんだと思う。金額が男女折半のイベントなんて、いい人いなくてメチャ悲惨ですよ。金額にブーブー言ってないで気前よく払ってあげればいいんじゃない。
GREEやモバゲーは自分たちの土地のなかでテナント入れて商売してるんだからそりゃ管理するわ。
や、そうじゃなくて。
サービス開始時に、「こういう問題が起こりえますので、必ずこういう体勢をとるように注意してください。弊社サービスのイメージに関わりますので」というスタートアップ指導はしたのかね?って話よ。その後も運営できているかをいちいちチェックすべしって言ってるんじゃないよ。
GREEやモバゲーは「合体成長系ガチャ」っていうシステムで「搾取だ」と一般から大批判を受けて、その後は同じシステムをつかっていないか、類似するものを提供していないかを徹底してつぶして行ったじゃない? あれだってどんなゲームを出したのかは開発会社しだいだけど、ガチャというイメージがSNSへのイメージに直結してしまっているから「かんけーねーよ、開発会社に言えよ」と振り払うことはできなかったわけでしょ。
だから、スタート時の厳重な注意がないと(説明責任を果たしていないと)、やっぱり批判の何割かはグルーポンに行っても仕方ないと思うよ。
ちょっと恐縮ですが俺の話を書きます。その人(まだ結婚はしてない?)けっこうなピンチに見えるので。
俺は以前ブラック社長の直下で働いてて、それこそ24時間体制で携帯握りしめてるみたいな状態だった。
プライベートの用事があろうが、夜中の3時だろうが、電話かかってきたら出社みたいな状況。
友達なんかは疎遠になるしかなく、もちろん彼女なんてとっくに去っていってた。
でも俺もやりたい仕事だったんで、まあゲーム業界なんだけど、きつい酷いと思いながらも辞めるという選択肢はなかった。
そんな状態で数年働いて、ミスもすごく多くなってて常に怒られてる状態みたいになった。そこをみかねた事務職の子に救ってもらったんですよね。
その子は別にブラックな待遇じゃなくて、イベントも担当したりしててむしろやりたい仕事をしてた。表のステージにも立ってて住む場所が違うみたいな存在だった。
突然その子にスタバに呼び出されて、私も一緒に辞めるから〇〇さんも退職しよう、みたいに言われたんだよね。
俺がでもでもだってな状態だったのを、辞めてもここまで頑張れる人はまた必ず復活できるから、自分もそのつもりだからと。
で、ふたりして辞めました。
その子はいまの嫁さんなんだけど、その時は付き合うとか全く考えられなかったんだけど、まあ当然そこ突っ込まれてモメたけど、いや今から考えるとその点でモメるのもおかしな話だけどね。別にタレント契約してる子ってわけじゃないし。
まあとにかく辞められた。
辞めて時間ができて、まわりを見渡したら、ゲーム制作経験のある技術者は引く手あまたという、業界的にいいタイミングだったことに初めて気づいた。DeNAだGreeだソーシャルゲームがすごい、って連日ニュースを賑わしてた頃。転職先なんか全然考えてなかったけど、ほぼ期間をあけずに職を得ることができた。時間も内容も、ブラック社長直下だったころに比べると「え? これでおしまい? ほんとにいいの?」って感じ。
俺が50%の力で仕事して普通。70%まで頑張ると高評価になる。100%は出さない。出すとまた以前のようになりそうで嫌だから。今すごく余裕がある。逆の意味で井の中の蛙だった。
嫁さんもいまはマイナーだけどタレント業でお金をもらってる。彼女にはいくら感謝してもしたりない。人生を救ってもらったと思う。
なにがいいたいかというと、会社に評価されることってそんなに大きな意味はないんじゃないかなと思うのです。
その人の仕事がその業界のなかで価値があるものなら、辞めても大丈夫なんじゃないかなと。
もし選択肢として、絶対に辞職はない、と思ってるならそれは間違いですよと。
周囲がちゃんと見えている人が側にいるなら、その人が選択肢を考えて与えてあげてほしいなと。
もっと言えば、一緒に生きる覚悟があり相手に良かれと思うならば、時には「こうしなさい!」って尻に敷いてもいいんじゃないかなとも思うのです。
技術力がアリそうとぼんやり感じる企業のgithubでの公開リポジトリ数ってどのくらいなんだろう?
って思って数えてみた。OSSホスティングサービスはGitHubだけじゃないって話はあるけど、自分が一番使ってるのが今のところコレなのでその範囲内で選んでます。
Google(https://github.com/google, https://github.com/GoogleCloudPlatform): 375
Microsoft(https://github.com/Microsoft, https://github.com/Azure, https://github.com/MsOpenTech, https://github.com/aspnet, https://github.com/OfficeDev,https://github.com/Reactive-Extensions,https://github.com/Microsoft-CISL) : 250
Github(https://github.com/github): 168
SoundCloud(https://github.com/soundcloud): 160
Twitter(https://github.com/twitter): 105
Amazon(https://github.com/amazonwebservices, https://github.com/aws, https://github.com/awslabs): 99
Facebook(https://github.com/facebook): 83
LinkedIn(https://github.com/linkedin): 62
Yelp(https://github.com/Yelp): 57
Airbnb(https://github.com/airbnb): 54
Netflix(https://github.com/Netflix): 48
KLab (https://github.com/KLab): 46
はてな(https://github.com/hatena): 36
クックパッド(https://github.com/cookpad): 35
Gree(https://github.com/gree): 33
Zynga(https://github.com/zynga): 31
Mixi(https://github.com/mixi-inc): 27
DeNA(https://github.com/DeNA): 23
ebay(https://github.com/eBay): 22
CyberAgent(https://github.com/CyberAgent): 19
楽天(https://github.com/rakutentech): 18
追記1:
Microsoftのリポジトリがアレコレ…とブコメで後から言われて、面倒だなーという印象を覚えました。
追記2:
Twitter / nanatakamatsu: ネットワーク産業論授業にて。「twitterは炎上してなんぼ ...
いい歳してそれなりの地位もある大人が何を釣り師みたいなこと言ってんだろというか
(1/2) GREE役員の夏野氏「妖怪ウォッチ」批判 「レア感を煽っている」に「お前が言うな」と猛反発 : J-CASTニュース
自分の中でデレマス(アイドルマスターシンデレラガールズ)を始めてもうすぐ2年になるので、気持ちを吐き出して整理しておく。
アイドルマスターのソーシャルゲームが、mobage、GREEからそれぞれ出ていることは既に有名だと思う。
mobageから出ているのが「アイドルマスターシンデレラガールズ」、GREEが「アイドルマスターミリオンライブ」。
両タイトルともかわいい女の子がいっぱいで、私を含めた多くの人間がプレイしている。
ゲームの内容自体は、まあ普通のソーシャルゲームで、カネをかければ強くなる。カネをかければ新しいイラストが手に入る。それだけである。
それだけだと理解した上で、私は両タイトルをプレイしている。が、プレイのウェイトは大きく異なっている。
ミリオンライブはいわゆる無課金。担当アイドルはいるが、上位に来たって走らないし、ガシャに来たって回さない。
歯がゆく思うこともあったが、課金したいとは思わなかった。あ、LTPは買ったよ。
シンデレラガールズは(おそらく)微課金。一般人には引かれると思うが、まだ200kに達していないから上位陣から見れば微々たる額だと思う。
とは言え、私はデレマスに10万以上の価値を見出してしまっている(自分の中で結構な額を費やしている自覚はあります。歯止めがきいていないわけではない)。
同じアイマスで、同じソシャゲで、なんでこうも課金に対する意識が違うのか。私は、「シンデレラがミリオンに比べ未完成だから」だと思っている。
簡単に自分の変遷を辿ってみる。
私がデレマスを始めたのが2012年5月。CD第1弾が発売され、第2弾のメンバーを発表している最中だったと思う。
始めた理由は単純。「大坪由佳が三村かな子の声優をしているから」。
ソーシャルゲームに声がつく、というだけで当時の自分には眉唾ものだったが、ゆかちんのファンだった自分にとって始める理由には十分だった。
かな子に会うためだけの目的でデレマスを始めた私。当初の目標は「(当時スタ150だった)[ふわふわスマイル]三村かな子をお迎えする」でした。
始めた直後にあったイベントはブライダルマラソン。後に血のブライダルと呼ばれたイベントですが当時の私はんなこと知りません。
このイベントで私は運命の出会いをした。現在の嫁である横山千佳だ。
イベントは先の通常お仕事で手に入るNを手に入れることが出来るので、当時秋葉原までしか進めていなかった私も追加組である千佳に出会うことができた。
純粋で無垢で、ひたむきに魔法少女を目指す彼女に、私は一目惚れした。ロリコンではないよ。魔法少女好きだけど。
マーメイドが出たときはすぐにお迎えした。ラブリー魔女っ娘は、2013年の新春復刻のときになんとかお迎えした。その頃はまだほぼ無課金と言って良いだったと思う。
おひな様としてイベント上位になったときは、資産不足(ゲーム内もリアルも)の自分に涙した。半年くらいかけてなんとかトレードでお迎えした。
マーチングは特に苦もなくお迎え出来た。その頃にはもう微課金と呼べる領域に足を踏み込んでいたはず。
……とまあ千佳とともに課金Pとして少しずつ歩みを進めていった。社会人として後退しているとかそういうのはおいておいて。
当然だが、デレマスはソーシャルゲームだから課金すれば強くなる。ガチャであんたんの夢を見るのもありだが、私は確実にドリンクを買うことが多かった。もちろん多少は回すが。
その中で、シンデレラガールズはどんどん大きなコンテンツになっていった。私が始めた頃は5枚しか無かったCDが、今は30枚以上ある。アンソロジーのコミックスもたくさん出た。
一枚絵だったコンテンツは、既に携帯電話の枠からはみ出るまでに成長した。
私を含む、たくさんのPの課金によってコンテンツを育てている実感が出てきた。
流通しているゲームである以上、そこに必ず利益が出る。利益を求めないゲームは存在できない。
かつて無課金者でも課金者と同等に楽しめるように作られた夕バルというコンテンツが、課金不足からか終焉していく様を多くのモバPが見たことであろう。
課金している者がいるから、ゲームとして存続できる。その利益が増大すれば、それを運営は私たちに還元してくれる。
絵に金を払い続ければ、その絵に声が付き、声優によるライブまで行うことが出来る。
私はLV組だったが、自分の(他の人に比べれば微々たる額だが)課金がライブに昇華された現場に立てたことに感動した。
その時私は確信した。
私がシンデレラガールズに課金し続ける理由は、シンデレラガールズを、そのサービスを存続させるためだ、と。
ミリオンライブはシンデレラガールズに比べて完成している。それはサービス稼働時からそうだった。
「50人全員に担当声優付き」の状態でサービスが始まり、2014年の現在でもまだ30人しか声のついていないシンデレラガールズとはその地盤の固さは雲泥の差だ。
既に各アイドルも人気が出て、仮にGREEのサービスが終了してもLTPや単独ライブなど、ミリオンスターズの露出は可能だろう。
一方シンデレラガールズは未完成だ。アニメ化こそ決定しているが、全体の1/6程度しか声がついていない。
今ここでサービスが終了したら、CDデビューを果たした30人はともかく、他のアイドルは無かったものとして処理されるだろう。
「シンデレラガールズは30人」だったものとして本家アイマスとコラボなどを行い、それ以外はデータの海の中で忘れられるのだろう。
私個人として、その結末は避けたい。私は、千佳が舞浜の舞台に立つ日を見たい。動く千佳が見たい。
そのために何が出来るかを考えると、それはおそらく課金しか無いのだと思う。
それはゲーム内でも良いし、CDなどのアイテムでも良い。何かしらアクションを起こして、運営にサービスを続けさせなければならない。
そして、千佳にCDデビューの順番が回ってくる日を待つしかない。
はっきり言って、千佳の人気は決して高くない。過去3回行われた総選挙では全て圏外。道は果てしなく遠いだろう。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20140411/262770/
ソシャルゲームが没落してるんじゃなくて、ブラウザを使ったゲーム主体からネイティブアプリ主体に移行しているから。パズドラもドラクエも全部ネイティブアプリなんだから。で、GREEは未だに、スマホ対応とは名ばかりのクソゲーを量産してる。今ドリランドとかやってみたらクソ臭にビックりするよ。しかも起動させるたびにGREEのアカウントと認証させられるし、画面重いしで不快感しか生まないっていうのが現状。
つまらない、画面が汚い、二重の認証がクソ。これがGREEの3重苦。
ガンホーだって色々言われているとは思うけれど、GREEはそれを遥に下回るクソぶりだ。ガンホーの社長が「彼ら(GREE・Mobage)とは合わない」っていうのはまぁ合ってると思う。
ケムコやカルチャーブレーンはクソゲーメーカーだったけど、ゲームメーカーではあった。最低限。だけど、GREEはゲームメーカーですらない。そんな会社がいつまでも儲けていることのほうがよっぽどおかしいだろ。
で、もっとびっくりするのがこの記事。
http://diamond.jp/articles/-/50656
なんと、今年出た記事だ。2012年ごろに出た記事ではない。
1回でもまともに今流行ってるアプリをプレイしたなら恥ずかしくてこの記事は書けないと思うけど。アプリをインストールするだけならタダでできるんだけど。
取材しろよ。
その昔2000年頃に、ドジ研という3D・プログラミング・ゲーム開発関連の緩いコミュニティがあった。その頃はインターネット黎明期で、ブログやSNSといったものはなく、各人がホームページを作って日記を書いている時代だった。そして、omo氏がドジ研アンテナという、ホームページの更新を調べるアンテナサイトを立ち上げていた(steps to phantasien t(2003-12-13))。その後、omo氏のアンテナは閉鎖されてしまったが、Imagire氏が引き継いでt-potアンテナというアンテナサイトが動いている。
このアンテナに登録されたページがどういう基準で選択されたかはわからないけど、今となってみると、それらのサイトのオーナーたちはなかなかにすごいことになっている。その昔、見始めた頃には無名(ないしは駆け出し)だった若者たちが、10年経って成長して活躍されているところを見るのは感慨深いものがある。
omo: Google.co.jp → Google.com ?
Imagire: バンナム, CEDECでIMAGIRE DAY開催, GREE
shi3z: UEI, 未踏・天才プログラマー/スーパークリエイター, enchantMOON
ABA: インディーゲームでコアなファンに大人気 → Wiiに逆移植
Kaneko: Winny
Bee: NVIDIA Fellowship, Siggraphで公演
Masa: Double STEAL, GDC・CEDECで公演, シリコンスタジオ
Mitani: MSR 日本情報学研究賞
kuni: ゲームの賞多数、Wii, DSや、その他プラットフォームでのゲーム開発
(他、あげてない方々も活躍されてることと思うが、把握している方々だけ列挙しました。また、もともと有名だった人は除外しました)