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はてなキーワード: 躁状態とは

2015-08-10

http://anond.hatelabo.jp/20150810142433

アメリカ精神科医自分自身サイコパスだと診断した本の中に、友人からお前は躁鬱病躁状態だけ発症し続けているという診断も受けた話があって、

そういう脳の疾患のために行きすぎた行動をし続け、友人も失っていて、家族からも距離をおかれていたことに、何十年も経ってようやく気付いたという告白が載ってる

しかし、本人は反省をまったくしていなくて、躁状態がずっと続いていることで活動的だし疲れないし今までの人生プラスに働いてきたって書いている

2015-08-09

長文が長い

読まないし、そもそも長文書増田じゃねーよ

気軽にウンコとかアナルとか打つな

無駄に改行するな!長文書けたら賢いと思わない。こいつ、躁状態だなと思うだけ、

ここは痰壺でも肥溜めでもない、増田文学広場である

うさんくさいかな?

増田主です。うさんくさいかな?全て本当のことなんだけど。

ちなみに段々落ちづらくなると書いただけで、+10kgの状態から増えたって意味じゃないよ。

落ちるには落ちるけど、努力の割に落ちないという意味でした。

自分でも食事制限して10km走ったらするする痩せると思ってたんだけど、5kgくらい減らしたところで体が慣れてくるのか、翌日増えてることが多々あったよ。

あと、毎日10km走るのってそんなに大変かな。そんなに時間食わないし、足を動かし続けるだけだよ。

走り始めは辛いけど、途中から気持ちよくなっていつの間にか走り切ってる感覚だな。

食事制限してる時期(いわゆる拒食期間)は躁状態なので何でも楽しく出来たよ。

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http://anond.hatelabo.jp/20150809014204

じゃあhttp://anond.hatelabo.jp/20150808104621増田オプティミストと呼ぶ人種

まあ社会生活に支障をきたしていないので病名はつかないのだろうけども、

一般の人と比べて、一線を越えて「他人とのコミュニケーションに心理的抵抗がない」人種がいる。

普通の人なら躁状態といってもいいくらい、心理的な負荷をもたない状態が常態化している人。

こういう人たちを指す呼称って何かないのかな?

いろいろ訊いてわるいんだけど。

http://anond.hatelabo.jp/20150809012400

日常的な用語感覚で言うのなら「躁状態」は、状態という言葉が付くように、一時的ものである認識して良い?

その場合、「躁状態」が常態化する場合はあるの?そして「躁状態常態化した状態(ややこしい)」の呼称はあるの?

2015-08-08

躁うつ病になって悟ったこと

うつ病発症し、そのリバウンド躁病になった。

毎日が楽しくなって活動しまくった。

SNSで知らない人が何か面白そうなイベントをやると告知したら、すぐに参加したりしていた。

それで悟ったことがある。

 

人生を本当に楽しめているのは、一部の人間だけだということに。

 

もちろん大多数の人もそれなりには人生を楽しめるのだが、

ある種の人の楽しみ方は、それ以外の人とは全く次元が違う。

 

彼らをオプティミスト(楽観主義者)と言えば、イメージに近いが、

それとも少し違う気がする。

 

しかし、ここでは便宜上彼らをオプティミストと呼ぶ。

それらの人は、他人交流する時に

「気まずいなぁ」とか「どう思われてるだろう」とか「何を話せば良いんだろう」などと気をもんだりしない。

普通の人は気まずい場などに居ると偽物の笑顔の下で冷や汗タラタラ胃はキリキリという事が結構あるが、

オプティミストは、どんな現場でもあまり気まずさや居たたまれなさを感じない。

から、思いついたアイデアをすぐに試せる。

普通の人は何か楽しそうな事を思いついても、関係者がどう思うかを心配して、実行しなかったりする。

 

例えば街を歩いていて、たまたま空き店舗を見つけたとする。

すぐに不動産屋に電話して、賃料などを確認し、立地などからできそうな事を想像し、

その場でスマートフォン関係するキーワードSNS検索して、初対面の人に連絡を取り、

日程を調整し1週間後には飲み会主催して、情報を集める、

などという事が、何の心理的抵抗もなく行える。「自分素人から。。。」などというマイナス思考は一切ない。

別に本気で起業しようと思ってるのではなく、単に面白いから、という理由だけで実行できてしまう。

から街をダラダラ歩くだけでも、誰か知らない人と話をするだけでもワクワクしっぱなしなのだ。

普通の人では上記のことは、よほどアイデアに自信があったり、何か逼迫した事情がないと実行できないだろう。

 

見ず知らずなのに、いきなり「飲みませんか?」などと誘ってくる人に乗っかる人はたいてい

オプティミストのケがあるので、そういう人で集まって飲むと、すぐに具体的な話がどんどん進んで行く。

その過程で、情報収集の為に一緒に旅行に行ったり、イベントに参加したりする中でフィルタリングされ、

本物のオプティミストだけのグループ形成される。

なぜなら「最初アイデアたまたますごく興味があって参加した普通の人」は、

話し合いの中で出てくる、ほとんど本筋と関係ないようなイベントには参加しないからだ。

オプティミスト目的が違う。成功することが目的ではなく、その過程を楽しむことが目的なのだ

からわざとそういう人だけが残るように最初の呼びかけと関係ないイベントを発案して実行したりしていた。

単なる好奇心でそうしていた。

 

私はその途中で躁状態が解除され、普通の人に戻ってしまったので、

今では当時知り合った人のSNS情報を見るだけなのだが、

流れて来る情報には偽物の「楽しんでますよ」感が全くなく、

本当に心から人生を楽しんでいることがわかる。

全員が全員社会的成功しているのも面白い

当時はただの学生だったり、サラリーマンだったりした人も、

あれから数年経って、みんな職業は違うが、

経営者だったりエリートサラリーマンだったり議員だったり、

みんなそれぞれ成功したり、成功しつつある。

最初から有名だった人も多勢いた。

堀江さんとかひろゆきさんとか家入さんとか。

(彼らには思考文体からすぐにバレるだろう。突然連絡取れなくなった奴が私です。当時は失礼しました)

 

私だけが何もできない泥沼のような中を無為にダラダラと過ごしている。

当時の連絡先を使えば、容易に成功が手に入ることはわかっているが、

恐ろしくて実行できない。

当時の知り合いから連絡が来ることもあるが、

電話番号を変えて、メールSNSにも一切反応しない。

すぐに色んなことに誘われて面倒だからだ。

今では、ただただ、ひっそりと無難に生きて行きたい。

 

でもたまに当時のことを思い出して、みんなが羨ましくなる。

 

あ、素人童貞だった自分がやっとの事でゲットしたモデル彼女には、すぐに振られました。

 

8/9 1:50 追記

ホッテントリ入りしてるのに気が付いたので、多勢に変に誤解されないように追記。

 

リバウンド躁病になった」というのは確かにおかしいかも。医者にも「躁転してますね」って言われたんだった。

当時は「これは躁じゃないよ。本来自分だよ」と思って気にもしてなかった。病院にもすぐに行かなくなったので、ちゃんとした病名は不明

躁鬱の人がこんな文章を書けないってのは、どういう意味かよくわからないけど、今はうつ病ではないです。普通の状態です。

強いて言うなら、生活不活性病気味ではありますが。

即行動でウェーイの人が孤独ってのは、意味がよくわからない。私の知人は、心の中まではわからないけど、心底人生を楽しんでいるようにしか見えない。

あと私自身がウェーイ系の人と相性が良くないので、あまりウェーイな人とつるんでる認識は無い。ウェーイの人の事はよくわからない。

ハイテンションというのも、ちょっと違う。大声を出したり騒いだりは、みんなしなかった。「カンパーイ!!!」とかほとんど無かった。

ただ「これどうですかね?」「へー、面白いね。やってみよう」みたいな方向でノリノリではあったけど。

一部シェアハウスに出入りしてた時期に「あー、これがウェーイ系かー」と感じたことはある。そういう人は確かに空虚な感じがした。話もあまり面白くなかった。うるさいだけ。

急に性格変わったって人はひとりだけ知ってる。大学生のころに何かを悟ったらしいけど、その後も彼女はその性格10年以上維持してるので躁病では無さそう。謎。

でも、そんな人はひとりしか知らない。たぶん1000人以上に会ってるし、けっこう深い話(好きなんです、そういうのが)をしたが、自己啓発みたいなので性格が変わったって人はひとりも会った事ない。無理してるなーって人には結構会ったけど。

失敗してる人も多そうって言うけど、オプティミストから深刻な失敗の話は聞いた記憶がない。借金して大変って話は噂も聞いた事がない。軽い失敗は、楽しいからぜんぜん問題なしって感じだし。そういう小さい失敗なら、成功の数十倍はある感じ。

逆に普通性格だけど、頭が良かったり、少し意識が高くて行動力がある程度の人は、深刻な失敗をしてる人が多かった印象。

あと、オプティミストの人に共通するのが、すごく自然体なこと。変にテンションを上げたり緊張したり力が入ったり、他人攻撃したりする人はほとんど居なかった。

例えば堀江さんとかひろゆきさんがテレビとかで他人攻撃してるのを見るとわかるけど、あまり怒ってないんだよね。

不快感は示すけど、根に持たないし、すごく付き合いやすい。躁状態自分はけっこう失礼なことを言ったりやったりするけど、

普通の人は二度と会ってくれなくなったり、陰でグチグチ言ったり、サディスティックな表情で嫌味を言ってきたりするけど、

オプティミストはそんな事を一切しなくて、すごいサッパリしてたのが印象に残ってる。

2015-06-27

何もかも面白く感じてしまい、毎日非常に疲れる

まらない話や文章であっても、そのつまらなさ加減も面白く感じてしまう。

外したギャグダジャレを聞いても、その外した様が面白い

真顔で話している人も、面白いことなど何も起きていないと信じきってそうな様が面白い

真顔で散歩している犬も、日課を黙々とこなしているような様が面白い

期待や予想と違うものを見せられて、言葉を失っている自分にもウケる

昨日はスーパーの鏡に映った自分の短足さ加減にハッとして、

珍しくカフェイン無しですっきりと覚醒した自分にウケた。

地味な日常なのに、些細なことにいちいちウケてしまい消耗が激しい。

決して躁状態というわけではなく、冷静だ。

いちいち面白く感じたくないのになあ。心掛けで変われるのだろうか。

2015-03-19

鬱の根治は薬なんかでは成し遂げられない

考え方~性格~果ては運命まで変えないとうつは治らない

メー子を休職してこのたび転職するんだが、

いま、「次の職場でも同じミスを繰り返すのだろうか」と不安に苛まれている。

仕事は期限があり、お金があり、品質がある。これはどの業界のどの仕事でも変わらないと考えている。

自分は「期限」にルーズである。期限に引っ張られてお金をかけ、お金に引っ張られて品質蔑ろにしてしまう事を7年も続けてきた。

その結果、信用を失い、うつになった。

期限を守らない原因は、「聞いたら怒られる」「やっても評価に繋がらない」という事が強迫観念のように頭に刷り込まれており、

上司に報告・連絡・相談ができなかった結果、周囲から詰められたのだと自分では思っている。

この考え方が危険で、認知行動療法に関する本も買ったのだが、ベッドサイドに投げ出したままだ。

分かっていても直せない。きちんと直さなければならないのに、直せない。

精神科医先生から薬を飲んで処方してもらったけれど「躁状態にするんでしょ」と飲んでいない。

うつ治療はこの考え方や性格運命まで変えないと根治には至らない。

マザーテレサの例の格言のようだが、精神科医療にはより強く意識して治療していかないと、

世の中のうつは無くならない…

かなり甘えているが、「考え方の変え方」や「違った目線からの指摘」なんて治療があまりにも少なかったように思う。

確かに先生からは色々な言葉を貰った。数回会うだけで影響力を与えるには、十分すぎるほどだ。

ただ、経過観察をしていくうえで必要なのはうつ物質を消すだけではなくて、

考え方を強制的にでもポジティブに変えていく治療をしないと、再発は免れない。

うつには共通点がある。自己評価が低い、承認欲求が強い。逆に言えば他人依存し、自己愛が強い。

かまってちゃんがかまってもらえない環境で生きていくには、考え方を変えるしかないのだ。

2015-03-10

普通(?)死にたい人のイメージは「疲れた…もう死にたい…」みたいな生気を失って生きる気力すらないという状態なんだけど、たまに「ああもう死にたい!!!!もう死ぬぞ!!」ぐらいの松岡修造並みのテンション高い死にたいが出るときあるんだけどこれはなんなんだろう。

心がそわそわしてもうじっとしてるのが我慢できない、今すぐに死にに行きたい!くらいの勢い。

特にその衝動理由はなくて、ただもうここから高いところに行って飛び降りないといけないという衝動だけ。

悲しい感じは一切なくて、むしろ表情はギラギラしてると思う。躁状態

最初に書いた前者みたいな死にたいもよくあるんだけど、その時は悲壮感というかもう何もかもダメなんじゃないかとかそういう不安が寄り添ってくる感じで全然違う。

衝動というよりはもうそしかないよな、みたいな諦めに似た感じ。涙もボロボロ出る。

まだ生きてるということでどちらも実行に移したことはないんだけど、我ながら対応に困る。

2015-01-02

http://anond.hatelabo.jp/20150101232815

2015/01/02

追記

本文もちゃんと書こうとしたが、足りなかった

何かといえば、深夜テンションが足りなかった

暗い気持ちを書くには、エネルギーがいる

暗い気持ちのまま興奮するには、躁状態にならないといけない

さらに言えば、毒も足りなかった

恨みや怒りが足りない

今の自分には恋愛を語るだけの毒とエネルギーが足りない

2014-11-04

自己啓発セミナー洗脳された話

ふと、あのブラック企業どうなったかなーと思ってあった場所に行ってみたが見事に潰れて更地になっていたので

当時の事を思い出して書く。

  

まずその会社のわかりやすブラックな所を列挙したい。

1.役職をつけてもらう為に入社一年自己啓発セミナー強制参加。

2.給料日は1日2日ズレても当然、見越して支払いの算段ができない社員が悪い。

3.残業効率の悪い仕事をした社員のせい、よって払わない。

4.昼食は各自の席でとり、仕事をしながら食べろ。

などなどツッコミどころは多々あったが、当時社会人一年生だった俺にはわからなかったし親も三年は我慢しろと言うので働き続けた。

結局社長は思い通りに動くYESマンで自分の城を作りたかっただけだ。

実際自己啓発セミナー洗脳済のやつらは全員これらに不満すら漏らさなかったから。

  

その自己啓発セミナーはタヤマ学校という。

TAYAMA学校 http://www.tayama.co.jp/index.html

  

研修は確か三泊四日で、御殿場研修施設で行われた。

50人はいたかな。年代20~50まで幅広く、俺のような一社から商工会で勧誘された社長までいた。

まず到着したら携帯、財布を没収される。逃亡阻止の為。(実際40代くらいのオッサンが途中で逃げ出して捕まってた)

各社バラバラにされ、班を組まされる。これより先は連帯責任

セミナーの内容はいくつかあるのだが、まず大声で宣誓文を読まされる。限界ギリギリまで、身体を折り曲げて声を出す。

出せない、出せるに関わらず全然出ていないと容赦なく怒鳴られる。会議室の机を挟んだ至近距離で全力で怒鳴られてけなされる。

奥歯の虫歯確認できる距離でガンガン怒鳴られる。

何故出来ない気合が足りない意識が低いそれでちゃんと生きてると言えるのか。両親に申し訳ないと思わないのか。

まだだもっとだ出来る筈だ何故出来ない何故やらないんだ。もっともっともっともっと全力でやれ死ぬ気でやれ。

この時の指導役は、この三泊四日の初級者セミナーを終え、もうワンランク上のセミナーをこなした洗脳済の自分会社上司である

(ちなみに初級者研修で約10万強、トレーナー研修20万ぐらいはしてた。

その金額を出してもらえる俺は会社からこれだけ期待されてるという一種のステータスでもあった)

途中で宣誓文は歌に変わるが、ほぼ三日間怒鳴られる→喉を痛めながら大声を出す→怒鳴られる→大声 の繰り返し。

歌は何でもいいと言われたが隣のオッサンはサザエさん歌ってた。もう歌じゃない。原型留めてない。

「ゆううううかあああああいいいいいいだなああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!

オッサン、シュールすぎんだろ。俺もメダカ学校かなんかそのノリで歌ったけど。

休憩代わりには度々成功体験の講演を挟む。これも上司連中泣きながらのスピーチ

最後は涙を流してよくやった!!!!よく耐えた!!!

  

典型的洗脳の手口だ。

やらせて怒鳴り、自信を粉々に砕いて指導側の思い通りの行動ができるようになるまで潰し、最後に褒める。

上司成功体験をこれでもかと押し込め、できるようになれば成功する!何故やらないんだ!と追い討ちをかける。

それが11時くらいまでは続く。

だがその後はレポート書きに追われ、睡眠時間はごくわずか。

連帯責任なので班員全員のレポートが書き上がるまで眠れない。

  

洗脳の仕上げは最終日、研修所を出て班行動。町で実戦となる。

課題は二つ。

1.どこでもいいので町にある店のトイレ掃除させて頂く。

2.どこでもいいので班四人時1000円で仕事をさせて頂く。

  

これなー、御殿場人達ウンザリだったんだろうな、断られる。

「タヤマ?よそ行って」

半日相当遠くまで歩き回り、最終的に土下座までしてクリアした。

どんだけ嫌われてるんだよタヤマ。

まあ洗脳されて声はガラガラ睡眠不足で赤くなった目だけらんらんとしてるゾンビみたいな20~50代の集団なんか普通に怖いわな。

  

ふらふらになって帰ったら班別で発表、レポート、大声で上司に報告してよくやった!と泣きながら抱き合う。

そして何故か上司連中、頭にネクタイを結んで大声で歌い踊りだす。

「お前らも来い!入っていいんだよ!お前らは試練をクリアしたんだから仲間なんだ!」

そして涙涙で終了証書をもらい、やっと帰路に着く。

正直細部まで覚えてないけど大体こんな感じの洗脳過程だった。

  

もちろんこれは今の感想であり、当時の自分はきちんと洗脳されていて、その後一ヶ月はむやみに躁状態テンションが高かった。

がぜん無敵。役職も付き、部下に「これくらいできるさ!大丈夫だよ!」とか平気で言う人になった。

だが婆ちゃんの一言で我に返る。

「お前、会社で何されたと」

ぱちんとセミナーを受ける前の、会社に不満を抱いていた自分に戻った。同時にヤバイ、と思った。

おかしいだろこの会社!何給料貰えてないのにいくらでも待ちますよとか言っちゃってんの自分!?

セミナー代1人1020万支払う前に、従業員給料払えよ!!!!!!

婆ちゃんってほんとすげえ。今度墓参り行くから待っててな。

  

次の日辞表を出したらかなり嫌がらせされたけど、最終的にはバックレた。最後給料出てないけどしらね、もう二度と関わりたくなかった。

そんな、洗脳された経験

  

なあ社長よ、タヤマに救ってもらったって散々言ってたけどさ、二回も倒産して今どんな気持ちよ。

自費出版の本はどうなったんだろうな。

  

2014-10-11

中村文則の「悪と仮面ルール」がラノベっぽい……

中村文則は人に進められて「掏摸」を読んでから文庫本を買いあさり、出てる文庫本をこの本で全部読み切った。「楽園」は単行本で読んで失望した。

中村文則長編典型的パターンというのはこんな感じ

まず主人公が暗い。

大体が人間失格の葉ちゃんくらい暗い。

自分世界の後ろ暗い部分、間違った部分、善良な人間に顔向けできない部分に属していることを自覚してうだうだ悩んでいる。

その理由はいろいろあるけれども、生まれつきだったり環境だったり衝撃的な体験の影響で、汚れたり変わってしまったり、あるいは自分本質的邪悪なのではないかと考えたりしているのだ。

その結果人を殺したくなったり、自分は人を殺したいのではないかと考えたり、殺したり、こんな自分は死んだほうがいいのではないかと考えたりしている。

そんな人が主人公である

物語サスペンスチックな展開が多い。

最近作品の傾向と思いきや、デビュー作の「銃」も警察に追い詰められていくサスペンス調の展開なのでこの作者の本来の持ち味なのだろう。

物語は常に暗い影がつきまとう陰鬱な展開のもとに進んでいくので、読んでいるとバッドエンドにたどり着くことしか考えられなくなってくる。

しかしたどり着く結末は明るい。

お前は個人的な体験のバードかというくらい希望的なラスト

どちらかと言うとドブの中で前向きに進んでいこう、自分はどうしようもないクズでもそれでも生きていこう。物語はそんな終わり方をする。

(たまに破滅的でどうしようもない終わり方をするのが混じっているのでそれにあたっても文句は言わないで下さい)

「悪と仮面ルール」は話題になった掏摸の次に書かれた小説だが、

今書いた特徴全てに当てはまる、典型的中村文則小説といっていい。

大枠は恋愛小説なんだけど、内容を三行で説明すると、

主人公は11才の時に頭のおかしい父親に世界に悪いことを為す存在「邪」になるように育て、14歳地獄を見せると脅かされる。

・それ(地獄)に利用するために一緒に育てられた少女を守るために13才で父親を殺す。

・数年後、顔と身分を変えた主人公探偵を使って現在少女を探しだすが、大人になった彼女に対してなぜか悪の手が次々と降りかかるので父親と同じように殺す。

もちろん他にもいろいろあって、と言うか登場人物ちょっと多すぎるくらい居てそれぞれと主人公関係性で話が展開する。

整形外科とのくだりだとかは結構好きだ。しかし人物が多すぎて少し掘り下げが散漫になっているのは間違いない。

で、何がラノベなのかというと作者が巻末にも書いている

悪が発生する現象時代場所を超え、この世界の中で頻出する。それが因のようなもので結ばれていたとしたら、という世界

これはまずい。

こういうやり方は人間を書く方法論じゃない。なのでこれでは文学ではない。

実際に存在しない物を物語世界に持ち込むことはこれまでもいろんな人にやられているし、それが物理法則とかであれば別に問題ない。

しかし、「人間の心に関わる法則」を「これはこういう世界ですよ」という形で物語世界に持ち込むのはレッドカードだろう。

そういうふうにすると、作者が登場人物人間としてではなく人形として描くことになる。

それではキャラクターだ。なのでキャラクターを描くことに注力しているラノベ類似点見出ししまった。

あと人間に関する法則を作者が作って世界観とする作品として真っ先に「ひぐらしのなく頃に」を思い出してしまったということもある。(ラノベじゃないかな)

俺的には最後まで読み終わってあとがきを読んで、「ああこれはラノベだったのか。」と腑に落ちた。

この作者は基本的に真面目な話ばかり真面目に書いているが、短編の「ゴミ屋敷」だとか「戦争日和」、あとこの「悪と仮面ルール」に出てくるテログループJLの活動みたいに、不条理ブラックユーモアを全面に出したラノベチックな長編作品が読みたい。

北杜夫がどくとるマンボウ書いたみたいに、躁状態で一作書き上げてくれないものかな。

2014-09-27

公立夜間や底辺私立高校に行かないほうがいいただ1つの理由

教員の吹き溜まりからです。

公立夜間は、大体において何らかの要因を抱えており他教員とうまくやれない教員がいくところです。

特に鬱病最近多くて1~3年程度休職しても復職はふつーにできるのでそういう人が行きます

躁鬱だと特に厄介です。

躁状態だと授業をせずにずっと自論を生徒が辟易してどんなに頭のわるい子たちでもいい加減授業してほしいってくらい言い続けますはてなでもいますよね。そういう人。

うつ状態だと学校に出てこなくなるのでひたすら自習時間が多くなります。その分頭が悪くなります

底辺私立高校先生はなんらかの理由によって公立高校に勤めることができない何かを抱えています

主に恋愛関係です。高校生をはらませるくらいは余裕です。それすら自分は悪くない程度の方々です。


年頃のぱっとしない子どもを抱えている方々、気をつけて!!!!!

2014-08-13

躁状態とかある種の薬物とか進行麻痺だとかに伴う多幸感を思い浮かべると、

幸福はいわば客観的な状態とは関係ない場合があるような気もするが、

ふつうの状態だと大体は客観的リストにあるようなので幸福になる場合が多いとは思うな。

2014-07-07

困った顔をする先輩

転職先の職場の先輩にAさんがいた。穏やかで人当たりもよい人だ。

仕事ではペアで客先に派遣され、そこで一緒に作業をするのだが、組む相手は日程・客先・内容によって変わるので、Aさんともたまに組むことがあった。

この業種も業務も初心者ではあったが、それなりにこなし、資格取得も奨励されるため簡単なものから少しずつ取っていき、特に問題もなく過ごしていた。

数ヵ月後、Aさんと同資格を持つBさんが入社してきた。

ふたりが持っている資格は実務経験を経て取得できるものなので、初心者から見るとキャリアもあるのだと思われるが、Bさんはかなり若く、Aさんとは15~20歳くらい離れているようで、実際の実力はどうなのかわからない。まずはここのやり方を覚えてもらうことになり、OJTとして、AさんとBさんが組んで客先に行くことになったが、客先から戻ってきたAさんは困ったような顔をして、「若いから仕方ないのかもしれないけど…」と溜息をついていた。

しばらくして、Bさんが急に休んだ。

前日、上司によるチェックが入った際に手順や成果物一定基準を満たしておらず、かなり厳しく叱責を受けたらしい。

年齢が近いこともあったので様子見する役をふられてしまい、どうしたんですか、だいじょうぶですか、やめたいなんて言わずにがんばりましょう、などと事情もわからないまま励ますようなことを言ってみた。

こんな感じでよかったんですかねえ、とAさんに愚痴気味に伝えると、どうしてそんなことをしたんだ、だめじゃないか、実はBさんは鬱病持ちで、だから転職してきたのだ、と言う。鬱の人にがんばってくださいなんて言ってはだめだ、心配かもしれないが今は黙って見守ってやれと言われた。

そんな人にがんばってなんて言ってしまった、どうしよう、と不安になり、Bさんに悪いことをしてしまったと思った。

その後Bさんは出勤してきた。こちらとしてはなんとなく気まずく、しばらく話すことはなかったが、ある日、Bさんと組んで客先に行くことになってしまった。

電話連絡したときのことも、病気のこともあるし、仕事についてもあまりいい評判がなかったので気が重かったのだが、一緒に仕事をしてみるとBさんは明るくにこやかに客先に応対し、指示も的確、知識も豊富技術もあり、それを惜しむことなくこちらに教えてくれる。めちゃくちゃ仕事ができる。なのになぜ評判がよくないのか?そして、この人が本当に鬱なのか?疑問に思った。

Aさんに伝えると、それはきっと躁状態だったんだろう、あまり刺激してもいけないし、放っておけと言う。

しかし、その後Bさんの仕事ぶりをみるたびに疑問はおおきくなる。Aさんの言うような無責任能力の低い人には見えないのだ。

なので、あるとき思い切ってBさんに尋ねてみた。もちろん病気なんかではなかった。

最初に一緒に仕事をした時から、AさんはBさんをほぼ無視、作業内容についても、これでいいですかと区切りごとに確認しながら手順を進め、最終確認をしてもらっていたが、きちんとした工程を教えてなかったらしい。上司に叱責を受けた際も、Aさんが最終工程前にも関わらず「これでいい」と作業を中断させたもので、まったくかばことなく、Bが勝手に判断してやったことです、困った、呆れた、という顔をしていたようだ。

「相当ショックだった、なので休んでしまったけでど、あのとき声を掛けてくれてありがとう

どうして本当のことを言わなかったんですか?

だって言っても信じなかったでしょう?Aさんのほうがここでのキャリアも長いし年齢も上だし」

そうなのだ、AさんのBさん評を鵜呑みにしていたのだ。

それからは注意してAさんの言動を見ていた。

Bさんが不在の時に、AさんはBさんをやんわり貶めるようなことを言い、困ったような顔をして溜息をつく。

でもそれ嘘ですよね。Bさんはそんなことを言ってないし、そんな行動もとっていない。

客先からBさんにクレームが入ったと言って、困ったような顔をする。

そのクレームも、BさんにではなくAさんに対してのものですよね。カイゼンにつなげますので詳しく聞かせてくださいと上司コールバックしたので、クレームの内容も誰に対してかも把握していますよ。

Bさんの仕事ぶりと人となりが周知されるうちに、そういったAさんの言動の矛盾点や不当にBさんを貶めていることに他の同僚や上司も気付くようになってきた。

Aさんは、同等の資格自分を凌ぐ能力を持ったBさんの存在が許せなかったのだろうか。

過去、不可解な辞め方をした人がいたのも、もしかしてAさんの策略に掛かっていたのかもしれない、むしろそうなのでは、ということになった。

Aさんはまだ職場にいる。Aさんは自分より格下だと認定した人にはやさしいからだ。でも一緒に働きたがる人はいない。自分から辞めてもらうのが一番なんだけどねえと上司は言うが、たぶん辞めないだろう。そして次はオフ会で困った顔をしながらBさんのことを言うだろう。

2014-06-22

http://anond.hatelabo.jp/20140621035737

躁状態では“自分は異性にもてている”といった恋愛妄想はよく見られるらしい

2014-06-11

http://anond.hatelabo.jp/20140610032014

あー、そういえば自己紹介欄に書いてあった気がする。うつ病双極性障害を発症してなんたらかんたら…って。

なるほど、躁状態の時の特有の全能感を感じていたってわけか。道理コメントテンションも異様に高かったわけだ。

ならしょうがない、と言いたいところだけど、ここで許すと「躁状態の時に何をやっても許されるんだ」って事になっちゃうから、やはり許さない。

やはり病人病人という自覚を持ち肩身狭くしていて欲しい。

2014-06-01

食べたり出したりがめんどくさい

躁状態なのかもしれないけど、空腹感や排泄のために作業が一時中断するのがすげーめんどくさい

こういうときソイレントみたいなのがあったらいいのにって思うね

2014-05-02

期待値が高い

何となく生きること、自分に合ったペースで生きることが難しく、窮屈さを感じる人が多いのか。

仕事に対する要求は、年々加速する。

躁状態で働き、体や心を壊す人もいれば、高すぎる期待に応えられなかったり、無気力になったりして仕事から離れる人もいる。

ワーカーホリックニートは、一見対極の関係のようだけど、それらの原因は、高すぎる期待なのかもしれない。

仕事がこの世で最も価値のある的な、一種のカルトっぽい空気

期待する方、される方、またはそれ以外の存在、なんなのか、どうすればいいのか、分からない。

2014-04-19

http://anond.hatelabo.jp/20140419231809

ドンキホーテというか虚構と現実区別がついてない、または軽い躁状態雰囲気があるな。

まあ周りにひどい迷惑をかけない程度に頑張ってくれ。

2014-04-18

http://anond.hatelabo.jp/20140418003752

シンプルだけど本質的で良い質問です。まず双極性障害には1型と2型があります。簡単に言うと激しいのが1型、そうでないのが2型。

1型は怒りっぽくなるので対人トラブルを抱えやすいです。これは悪いことですね。また「過剰に」ポジティブになり、自分に「過剰な」自信をもちます。これは良い事のように聞こえますがそうではないです。

僕が知っているヒトだと、絶対勝てる!といって1000万借金して競馬に突っ込んだ、とか。俺なら当選する!といって突然選挙立候補しようとして家族を困らせた、とか。いろいろ。ヒヨコ300匹買ってきたとか訳分からんのもあったなあ。

2型は1型ほど激しくはないですが色々困る事はあります。怒りっぽくなるのもそうだし、観念奔逸といって色んなアイデアが頭を駆け巡って訳分からん状態、とかなります。集中困難にもなります

悪い事ばかりかというとそうでもなくて、ググると分かりますが躁病の天才というのは沢山います躁状態の時に科学研究芸術創作をすると良い結果がでる事があるようです。双極性障害のヒトの方が芸術家科学者になる確率一般人より高いという報告があります。また双極性障害患者郡はIQが健常人より高いという報告があります。唯一の「頭の良くなる」病気なのです。

躁状態は良い事もありますが、最大の問題は「躁がきたら次に必ず鬱がくる」ということでしょうか。あと躁状態鬱状態が一人の人間に同居するのでアイデンティティ確率が難しいというのもあります今日明日くるくる人格の変わる友人とは付き合いにくいでしょう?

http://anond.hatelabo.jp/20140418002237

増田は躁鬱に関して私より詳しそうだから、聞いてみたいんだけど、躁状態って悪いもの集中力が上がる、ポジティブ思考になるって、パッと見たら良いことの様に思えるし、そうなろうと努力する人もいるよね。それが度を越したり、生活に支障をきたし始めたら病気ってこと?素人意見でごめん。

2014-04-17

http://anond.hatelabo.jp/20140417234642

最初のサイクルは5年とかかかることもある。躁と鬱の間に正常な状態がはいることもある。

躁状態は通常1〜数週間しかもたない、そこから正常な期間を相当時間経てから鬱状態に、というのが初回症状の典型かと。

あと甘いものチョコとか)に執着するのは鬱状態の特徴だとか最近言われてる

胃がスッキリしていたっていうのはよくわからないが、「頭もスッキリしてた気がする」というのは診察室でとても良く聞く表現

ネット上だとこれ以上突っ込んだ事はわからないので断定的な事は言えない。そもそも生活に重大な障害を来していないのであれば病気ではない。ただ、元気とだるいの2相を繰り返すような事が今後あれば・・・とだけ言っておきたかった。

http://anond.hatelabo.jp/20140417233551

それって、短いスパンで繰り返すんだよね?躁状態が1年間続いて、鬱状態が1年間続いて・・・ってのは、違うでしょ?

空腹マニアの時は、あまり食べないで空腹感を楽しんでた。胃がスッキリしてよかったし、頭もスッキリしてた気がする。間食もしたいと思わなかったし、甘いものも食べたいとも思わなかった。今は間食しまくり、甘いものが止まらないとか、貪り食うっていう単語がお似合いなぐらい意地汚く食べてる。常に胃が重い。

ちなみに拒食症ではありません。危険レベルまで体重は落ちないよう気をつけていました。

2014-04-01

http://anond.hatelabo.jp/20140401231139

2パターンある

お前が見下してるだけで実際は自分人生自分で動かして良い方向に持ってけてる

しっかりとした人間というパターン


もう一つは絶望がでかい故の躁状態

明るくて元気で前向きだなーなんて思ってると

だんだん言動がおかしくなって

行動が支離滅裂になり

突然人が変わったように寡黙になって表情も暗くなって

突然自殺する

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