つまらない話や文章であっても、そのつまらなさ加減も面白く感じてしまう。
外したギャグやダジャレを聞いても、その外した様が面白い。
真顔で話している人も、面白いことなど何も起きていないと信じきってそうな様が面白い。
真顔で散歩している犬も、日課を黙々とこなしているような様が面白い。
期待や予想と違うものを見せられて、言葉を失っている自分にもウケる。
昨日はスーパーの鏡に映った自分の短足さ加減にハッとして、
珍しくカフェイン無しですっきりと覚醒した自分にウケた。
地味な日常なのに、些細なことにいちいちウケてしまい消耗が激しい。
決して躁状態というわけではなく、冷静だ。
いちいち面白く感じたくないのになあ。心掛けで変われるのだろうか。
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