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はてなキーワード: 節分とは

2019-12-04

逆に節分の日は全員が絶対恵方巻しか食べないようにしたら

事前に必要な分だけ作っておくことが可能なので食品廃棄が大幅に減らせる。

全員に選択の自由があるせいで多種多様食材料理を用意して選ばれなかった分を捨てるなんてことが起きるんだから本気で食べ物もったいないと思うなら恵方巻をなくすより恵方巻以外の選択肢がなくなるようにした方が目的に適っている。

2019-11-27

玉ねぎ節分の豆撒き前に一言

鬼、居ん?(おに、おん?)

 

このダジャレフリーダジャレです。来年2月頃に発表したかったけど忘れそうなので発表します。

2019-11-06

なでしこ寿司の新しい問題 画像盗用2 anond:20191106114034

つづき

築地にて その351 寿司大(49) : 習志野習志の食日記  ※休止中※

http://livedoor.blogimg.jp/tenpo777/imgs/d/6/d63b4783.jpg

すし太郎「恵方巻き」~マグロ~|アレンジレシピ|永谷園

うーん。

すべてのツィートがそうであるわけではないのですが、「握り」の画像の大半が他店舗、他企業のものというのはどうなんでしょうね?

イメージ画像というのはわかるのですが、寿司を握った方、写真を撮った方の技術に対する敬意が欠けているのではないでしょうか。

2019-10-03

軽減税率可視化した日本未来のお尻

軽減税率が導入されて日本文化からお尻を拭く風習が失われるかもしれない。

増税軽減税率実施前夜、異常な現実を僕たちは見た。

ニュースなどでも取り上げられたがみんながトイレットペーパーを駆け込み購入し、ドラッグストアからAmazonからトイレットペーパーが失われる光景であった。

僕はここに日本未来を見た。増税軽減税率のもの愚策ぷりとか、あるいはそこに振り回される市民精神がどうのこうのという話ではない。

いつか日本文化の中からトイレットペーパーでお尻を拭くというしぐさそのものが失われる未来が見えたのだ。

このように書くと諸賢はトイレットペーパーがお高くなり、 市民に手が出ず選ばれし民のみがお尻を拭くディストピア未来を想定されるかもしれない。それはそれでいいのだが、今言いたいのはむしろである

軽減税率の導入がはっきりと可視化したもの。それはお偉い人たちはうんちをした後お尻を拭いていないし、もしかしたらうんちを流すこともしていないという事実である

僕はうんちをしたあとトイレットペーパーを二重にしてなるべくぐりぐりしないようにお尻を拭く。トイレットペーパーがなければ、警察官だって外交官だって派遣社員だってトイレの花子さんだって困る。

と、今まで当たり前のように思っていた僕のなんとのんきだったことだろう。

駆け込みでトイレットペーパーを買う人々がいたこからわかるように、お尻を拭く紙は軽減税率対象外だったのである。それはつまり軽減税率を設定する人たちがお尻を拭く紙を生活必需品と知らないことに他ならない。

知っていたなら当然軽減税率適用するはずである。知らないのならば仕方ない。だけど僕たち下々の人間は下の世話をするのに紙が必須なのだ

それを知らないということは軽減税率を考えた人達はお尻を拭かない文化を持っているに違いない。

そしてかつて宮中行事追儺だんだん民間下野し浸透して節分豆まきとなり、それが今やコンビニ界による一大消費イベントになったように、文化というものトリクルダウンをしてくる。

と、いうことはきっといつか僕たちも上にいる人々と同じようにお尻を拭かなくなるだろう。

軽減税率あきらかにした事実は、日本社会はお尻を拭く文化と拭かない文化で分断されていること。

そして軽減税率が暗示した未来は、やがて日本人はお尻を拭かなくなるだろうということであった。

軽減税率を考えた人たちへ

いまのところですが、僕たちはお尻を拭きます

2019-08-01

無宗教です。

初詣いくぞ!おみくじひくぞ!賽銭

バレンタインデーだぞ!チョコチョコセントバレンタイン感謝!!

節分、豆なげるぞ!鬼はソロ!福マルチ恵方巻

ひなまつり!花あられ

七夕から笹に願い書くぞ!

祭り花火もみるぞ!

ハロウィントリック・オア・トリート渋谷で暴れるぞ!

クリスマスセックスチキン

年越しだー!

 

無宗教です。

2019-07-10

警備員を辞めた

【300ブックマーク記念に、ぶら下げエントリー作りましたhttps://anond.hatelabo.jp/20190711003448


期間は1年と2-3ヶ月。

──なぜこの仕事を選んだの?

単にコネ履歴書に書けてすぐ使える資格普通免許くらいしか無かったし、このトシで未経験でも就ける仕事ってことで、社長さんを紹介してもらったんだよね。

──辞めた理由は?

1.その場その場での判断が求められる、いわば瞬発力が必要仕事ではあるが、自分にはそれが無かった。

特に路面工事でよくおこなう片側交互通行では、トランシーバーで他の隊員と連携しながら、タイミングを見計らって自動車列を止めたり流したりするが、この業務自分は一番苦手だった。おまけに、ドライバーから罵声を浴びる事もしばしば。
これとか車線規制駐車場での誘導では、夏場は日焼けで肌が火膨れや熱中症になる危険が・夜間のそれでは(特に道を急ぐタクシーなどに)うっかり轢かれかける事が、何度もあった。

また建築解体現場でのダンプの出入りでの門扉開閉では、タイヤについた泥が歩道や路面に乾いてこびりつかないよう水を撒くのだが、水撒きの際に通行人自転車に水が掛かりそうになって謝るのも常で、そういう時の対処自分はヘタだった。

2.どこに行ってもタバコ臭が漂っている。

隊員の多くは、年金の不足分を稼ぐ目的な年配の人が多いのだが、ざっと見たところで半数以上は喫煙者である。これは事務所でも同様で、紫煙が漂うほどでは無いものの応接コーナー兼用の休憩スペースの灰皿には、常に吸い殻が溜まっていた。

さらに、警備対象現場へ向かう隊員チームを詰め込んだハイエースの車内は、さながらアヘン窟なみの煙たさで、これは非煙者の自分にはまさに地獄だった。帰りの電車の車内に入ると、案の定というか衣服タバコ臭いが染み付いているのがよくわかったほどだ。

もっとも、管制担当者(隊員らの配備現場を決める人)もその辺りは察していたのか、タバコの影響が少なく通勤できる直行直帰の現場を、自分にはよく割り振ってもらってはいた。

3.悪い意味での『体育会系』の雰囲気

社長再婚相手の息子(対外役職としては常務)が、現場を仕切る『隊長』となる場面が多く、仕事はそこそこ出来るヤツなのだが『かなりの気分屋で、受け応えの悪い隊員には年上だろうが鉄拳制裁』で、そういった彼の振る舞いに嫌気が差して辞める隊員が少なからず居た事を知ったのは、働きだしてしばらくしてからだった。
ちなみに彼の前職は鳶職で、外見や体格・音楽趣味などはモロに『ヤンキー』のそれである

なお、寒さや暑さ・時期によっては大雨などの、気候への対策衣服で調節するわけだが、自分がそれら気候の変化によって体調を大きく崩した経験がなかったのは、ある意味幸運だったのかもしれない。

──勤務条件はどんな感じ?

大まかに分けると、建築現場行政施設病院などでの『立哨(りっしょう・立ち姿での見張り)』だと、日曜日休み。それ以外の商業施設競技場での駐車場誘導や出入口だと、平日(曜日不定休だが、ほぼ1週間に1回)が休みというパターン

ただし、年末年始初詣GWほか『人出が多い』時期(お寺であれば節分や春・秋の彼岸神社なら『十日戎』や例祭など)には、大半の隊員は行事での警戒警備へ優先的に配備される。
そういった業務集中の時期を除けば、事前申請しておけば休み比較的取得しやすい。

勤務は連続8時間原則で、昼休憩の場所や決まった時刻があるかどうかは、請負先の規模にもよる。
(コメントで指摘されてたように、トイレ時間タイミングが合わずに苦労する現場の時もありました)
ときどき突発的に、葬儀場の通夜の立哨や小規模路面舗装などの警戒の夜勤が続けて入る例もあるが、そういったスポット勤務はおもに、稼ぎを優先したい人に回されていたようだ。

ちなみに自分最後までヒラだったので、時給1000円×8時間=8000円が額面としての基本日給(※夜間・深夜手当が付かない勤務の場合)だった。

──持っておいたほうがいい資格スキルは?

普通運転免許は、単独・2名・数名の隊員やカラーコーンコーンバーや予告看板(『この先50m・工事中』などのあれ)などをクルマに積んで現場へ運ぶのに必要なので、できれば持っていたほうがよい。

これとは別に国家資格である交通誘導警備業務検定』や『雑踏警備業務検定』などがあるが、これらは警備会社で働きながらおいおい取得するという意味合いが強い。
種別としては2級と1級があり、1級ともなると『警備計画書を請負い先に提出』ができるだけのスキル必要になる。

複数の隊員が配置される警備現場では、隊員のうち誰かが業務目的に沿った資格の保持者でなければならない(1・2級は問わず)し、そのことで給与面にプラスになる…とされる。よく、車道に出てトラックなど車両誘導をしている警備員がいるのを見るが、資格持ちの隊員でなければあれは出来ない。

ただ、業務経験を通じて言えるのは、どちらかといえば対人対応スキルのほうが重要であろう、ということ。
例をあげると、日課としての業務報告の電話連絡で、特に請負先とのトラブルがあった際に事務所へ伝えるのが遅れたりすれば、不信感を持たれて以後の業務にも差し障りがある。この点は、世間のほかの仕事と変わりない。

請負先以外への対処としては、通行人が多い環境現場ならば近辺の道案内も必須(特に商業施設の周辺や駐車場内の誘導・駅に通じる通路での現場場合)。
またその際、道や場所を訊いてくるのも最近では、日本人だけではない例も当たり前で、ある程度の英会話力があれば望ましいとは言える。

──もう一度、戻る事は考えている?

自分はさすがに懲り々々だけど、中には以前に所属した警備会社に『出戻り』する人もけっこういるらしい。60代・70代になると、雇ってくれる会社がなかなか無いこともあるが、勤務形態もフル勤務以外に週3日などで勤める人が多いのもこの業種の特徴。

(バズり記念も兼ねて、改行を増やし見やすしました)


ブックマークコメントを多くいただきありがとうございますレス返しエントリーを、新たに立てました。

https://anond.hatelabo.jp/20190711003448

2019.-9.20記》

離職票などの諸手続き完了しましたので、正式に表明しておきます。 このエントリー元増田は、 id:guldeen です。

2019-07-07

七夕に食べるもの

七夕ゼリーは思い浮かぶけど他にもあるのかしら?

ゼリーちょっと弱い。

節分恵方巻き、みたいな七夕はこれってものはないのかな。

2019-06-03

anond:20190603141658

節分ときに1キロ300円で豆うってたからそれ砕いてきな粉つくったらめっちゃ安上がり

2019-05-30

ラブライバーってなんだろう

あれは高校2年の夏前だっただろうか。突如として部活同期の中でスクフェス流行り始めた。これをやったら色々終わると直感でわかった。でもダメだった。面白そうという誘惑に負け、秋に誰にもバレないようにひっそりと始めた。次の年の節分にはもうバレた。それから年末までイベントは確実に2枚どりできるよう頑張った。大学に入ってからも最低でも4枚、通常は6枚取りを目安にコツコツ続けた。

大学1年の夏にラブライブ!サンシャイン‼︎一期の放送が始まった。無印の方は全く本放送リアタイ視聴できなかったのでワクワクしながら見た。次の年には高校部活同期と3人で初めて聖地巡礼をした。

大学2年の秋にサンシャイン二期をみた。もう一度沼津に行った。大学3年の冬には劇場版も見た。一人で函館にも行った。

今日唐突な発表があった。自分大学の知り合いもtwitter上で戸惑い、歓喜しているようだった。

対して自分感情の変化はほぼ"無"であった。

純粋にμ'sへの思い入れが少なかったかなのだろうか。確かに高校の時みんなで映画を見ようとなった時も断ったしファイナルライブが行われた時もライビュに行くわけでもなかった。ただ大学ラブライブ!を知った人間今日感情をぐちゃぐちゃにしていたのでそんなのは言い訳に過ぎないだろう。

からない。何もわからない。こういう風に書けば感情が動かなかった理由がわかると思った。でも何もわからない。

しかしたら自分ラブライバーではなかったのかもしれない。当日に近づくにつれてじわじわと事の重大さに気づいて感情が大きく揺れ動くようになることを期待して筆を折る。

2019-05-25

anond:20190524125011

なんか主語が大きいな。

男だけれど、結婚式自体結構ノリノリで式場の選定から内容の決定までやった。

まあ、こればっかりは人による。イベント好きな男もいれば、イベントが苦手な男もいる。

イベント好きな男は権限ときっかけさえ与えたら、年間行事を苦も無くこなしてくれる...かもしれない。

正月節分桃の節句端午の節句七夕お盆、お月見体育祭クリスマス...とかあるでしょ。

あとはお食い初め誕生日七五三十三参りとか。

多分、夫婦イベント好きなほうがこういうのはやると思うよ。

...と書いていて、親父もイベント好きだったなと思った。それぞれの行事の飾りを出してたのって、たぶん親父だ。

...とさらに思い出したけれど、祖父も多分イベント好きだったな。あの時代はあれが普通だったのかもしれないけれど。

2019-04-28

ショートコント喧嘩

A「いやー、こうやって二人でコンビ組ませてもらって長いことやっておりますけれども」

B「今芸歴何年だっけ」

A「えーっと……二千と十九年ですかね」

B「なんでこのタイミング西暦聞くんだよ、芸歴だ芸歴! いや西暦もそうやって答える奴初めて見たわお前」

A「まあこんな上から目線に耐えながら九年間も続けてまして」

B「誰が上から目線だ、しょうがないでしょこういう芸風で当初からやってきてんだもの

A「そんな中で誇れることといえば、いまだに大喧嘩したことないんですよね、僕ら」

B「ああ、まあそうだな、プライベートでも未だに仲良くさせてもらってるし」

A「他のグループ喧嘩別れしてるのを見ると、恵まれてるなーと思うんですけど」

A「でも一回だけ腹を割るというか、喧嘩するっていうのをやってみたいですよね、節目の年ですし」

B「節目ってほどキリよくないけどな、九年って。でもまあ、確かに経験ときたいよな」

A「やろう」

B「やろう」

A,B「「そういうことになった」」


(ここでAは機嫌の悪そうな顔になり、Bは真剣な表情でAの方を向く)


B「おい、どうしたんだよ。今日ネタ微妙だったのまだ怒ってんのか?」

A「それもだけどさ……もうお前にゃ我慢できねーわ」

B「え?」

A「だから! お前の態度にゃもう愛想がつきたって言ってんの!」

A「冷蔵庫はあけっぱなし、雨戸もあけっぱなし、あげくのはてには社会の窓まであけっぱなし!」

B「いや最後のやつは普通に教えてくれよ! ていうか俺社会の窓開けたままネタやってたの!? 放送事故じゃねーか!!」

A「っはー……」

B「とにかくさ、その悪かったって。俺も気をつけるからさ、そんなに怒るとよくないって、血がたぎってさ」

A「どの口がいうか! 日本国籍持ってるからって付け上がっちゃってさ」

B「お前も日本国籍は持ってるだろ」

A「まったく、お前のその、だらしなさにはもううんざりしてんだよこっちは!」

A「地球うんざりっていってるよ! だからオゾンに穴あいたんだよ! わかる?」

B「そんな胃に穴が開くノリで言われてもお前」

A「お前とはコンビ組む前も入れれば、6-4-3の13年間やってきたけどさ」

B「なんでゲッツーみたいな感じで今言ったんだ」

A「ほんとうに、いままで我慢してきたけど、今日こそはもう」

B「……ああそうかい! それじゃあこっちも言わせて貰うけどな!」

A「ごめん、俺も言い過ぎたわ」

B「ええ……ヒットアンドアウェイにも程がある……」

A「お詫びといっちゃなんだが、これを……」スッ(小箱を渡す)

B「まあいいけどよ、なんだこれ……?」(小箱を開ける)

A「お前の好きだった、ココアシガレットだ」

B「いらねーよ! いや小学校のころは好きだったけどよ、俺の好物のデータいい加減アップデートしとけや!」

A「ちゃんと芸歴の年数分入ってるから

B「節分じゃねーんだぞお前、9本って」

A「いや、二千と十九本」

B「だから西暦だそれは! もうええわ、ありがとうございました」

2019-04-23

煎り大豆

最近煎り大豆ばかり食べている。

事の発端は節分。例年通り豆を買い、豆まきをし、歳の数だけ食べたら、歳の数では満足できなかった。

適度な歯ごたえと鼻に抜ける風味、少量で得られる満足感。高タンパク健康そうなのもよい。

2019-04-13

節分に、保育園幼稚園小学校は、豆まいてないで、隠れるとか、避難するとか、防犯ベルを鳴らすとか、そういう訓練をした方がいいのではないか

2019-03-09

anond:20190309140229

A「いやー、こうやって二人でコンビ組ませてもらって長いことやっておりますけれども」

B「今芸歴何年だっけ」

A「えーっと……二千と十九年ですかね」

B「なんでこのタイミング西暦聞くんだよ、芸歴だ芸歴! いや西暦もそうやって答える奴初めて見たわお前」

 俺「このタイミング西暦聞く人だっているだろ」

 俺「それに西暦の上二桁と下二桁を分けて言う人だってけっこういるぞ」

A「まあこんな上から目線に耐えながら九年間も続けてまして」

B「誰が上から目線だ、しょうがないでしょこういう芸風で当初からやってきてんだもの

 俺「言うほど上から目線か?」

 俺「というか「誰が上から目線だ」と否定した直後に「しょうがないでしょこういう芸風で」と肯定してるな」

 俺「お前の気持ちどっちなんだよ。サイコパスかよ」

A「そんな中で誇れることといえば、いまだに大喧嘩したことないんですよね、僕ら」

B「ああ、まあそうだな、プライベートでも未だに仲良くさせてもらってるし」

 俺「お前らのプライベートに興味ないぞ」

A「他のグループ喧嘩別れしてるのを見ると、恵まれてるなーと思うんですけど」

 俺「何のグループだよ。眞子さま宮内庁か? あれはまだか」

A「でも一回だけ腹を割るというか、喧嘩するっていうのをやってみたいですよね、節目の年ですし」

B「節目ってほどキリよくないけどな、九年って。でもまあ、確かに経験ときたいよな」

 俺「全然節目じゃないんだから勢いよく突っ込めよ」

 俺「「節目ってほどキリよくないけどな」って何で急にテンション下がってんだよ。サイコパスかよ」

A「やろう」

B「やろう」

A,B「「そういうことになった」」

 俺「お、おう……」

(ここでAは機嫌の悪そうな顔になり、Bは真剣な表情でAの方を向く)

 俺「お、おう……」

B「おい、どうしたんだよ。今日ネタ微妙だったのまだ怒ってんのか?」

A「それもだけどさ……もうお前にゃ我慢できねーわ」

B「え?」

A「だから! お前の態度にゃもう愛想がつきたって言ってんの!」

A「冷蔵庫はあけっぱなし、雨戸もあけっぱなし、あげくのはてには社会の窓まであけっぱなし!」

B「いや最後のやつは普通に教えてくれよ! ていうか俺社会の窓開けたままネタやってたの!? 放送事故じゃねーか!!」

 俺「いや社会の窓あけっぱなしでも教えないだろ」

 俺「それに社会の窓開いてたぐらいじゃ放送事故にはならないと思うぞ」

A「っはー……」

B「とにかくさ、その悪かったって。俺も気をつけるからさ、そんなに怒るとよくないって、血がたぎってさ」

A「どの口がいうか! 日本国籍持ってるからって付け上がっちゃってさ」

B「お前も日本国籍は持ってるだろ」

 俺「なぜ急に日本国籍……????」

A「まったく、お前のその、だらしなさにはもううんざりしてんだよこっちは!」

A「地球うんざりっていってるよ! だからオゾンに穴あいたんだよ! わかる?」

B「そんな胃に穴が開くノリで言われてもお前」

 俺「イイネ」

A「お前とはコンビ組む前も入れれば、6-4-3の13年間やってきたけどさ」

 俺「なんでコンビ組む前を入れたんだよ。前フリで9年間って数字出てるんだから、わかりにくくなるだろ」

B「なんでゲッツーみたいな感じで今言ったんだ」

 俺「無理を承知で9-4-3のライトゴロゲッツーにしちゃおう」

A「ほんとうに、いままで我慢してきたけど、今日こそはもう」

B「……ああそうかい! それじゃあこっちも言わせて貰うけどな!」

A「ごめん、俺も言い過ぎたわ」

B「ええ……ヒットアンドアウェイにも程がある……」

 俺「イイネ」

A「お詫びといっちゃなんだが、これを……」スッ(小箱を渡す)

B「まあいいけどよ、なんだこれ……?」(小箱を開ける)

A「お前の好きだった、ココアシガレットだ」

B「いらねーよ! いや小学校のころは好きだったけどよ、俺の好物のデータいい加減アップデートしとけや!」

 俺「好物のデータアップデートさせたいとか恋人かよ」

A「ちゃんと芸歴の年数分入ってるから

B「節分じゃねーんだぞお前、9本って」

A「いや、二千と十九本」

 俺「やっぱ恋人なんすねえ……」

B「だから西暦だそれは! もうええわ、ありがとうございました」

 俺「結論:この漫才BL

増田コント『けんか』

A「いやー、こうやって二人でコンビ組ませてもらって長いことやっておりますけれども」

B「今芸歴何年だっけ」

A「えーっと……二千と十九年ですかね」

B「なんでこのタイミング西暦聞くんだよ、芸歴だ芸歴! いや西暦もそうやって答える奴初めて見たわお前」

A「まあこんな上から目線に耐えながら九年間も続けてまして」

B「誰が上から目線だ、しょうがないでしょこういう芸風で当初からやってきてんだもの

A「そんな中で誇れることといえば、いまだに大喧嘩したことないんですよね、僕ら」

B「ああ、まあそうだな、プライベートでも未だに仲良くさせてもらってるし」

A「他のグループ喧嘩別れしてるのを見ると、恵まれてるなーと思うんですけど」

A「でも一回だけ腹を割るというか、喧嘩するっていうのをやってみたいですよね、節目の年ですし」

B「節目ってほどキリよくないけどな、九年って。でもまあ、確かに経験ときたいよな」

A「やろう」

B「やろう」

A,B「「そういうことになった」」


(ここでAは機嫌の悪そうな顔になり、Bは真剣な表情でAの方を向く)


B「おい、どうしたんだよ。今日ネタ微妙だったのまだ怒ってんのか?」

A「それもだけどさ……もうお前にゃ我慢できねーわ」

B「え?」

A「だから! お前の態度にゃもう愛想がつきたって言ってんの!」

A「冷蔵庫はあけっぱなし、雨戸もあけっぱなし、あげくのはてには社会の窓まであけっぱなし!」

B「いや最後のやつは普通に教えてくれよ! ていうか俺社会の窓開けたままネタやってたの!? 放送事故じゃねーか!!」

A「っはー……」

B「とにかくさ、その悪かったって。俺も気をつけるからさ、そんなに怒るとよくないって、血がたぎってさ」

A「どの口がいうか! 日本国籍持ってるからって付け上がっちゃってさ」

B「お前も日本国籍は持ってるだろ」

A「まったく、お前のその、だらしなさにはもううんざりしてんだよこっちは!」

A「地球うんざりっていってるよ! だからオゾンに穴あいたんだよ! わかる?」

B「そんな胃に穴が開くノリで言われてもお前」

A「お前とはコンビ組む前も入れれば、6-4-3の13年間やってきたけどさ」

B「なんでゲッツーみたいな感じで今言ったんだ」

A「ほんとうに、いままで我慢してきたけど、今日こそはもう」

B「……ああそうかい! それじゃあこっちも言わせて貰うけどな!」

A「ごめん、俺も言い過ぎたわ」

B「ええ……ヒットアンドアウェイにも程がある……」

A「お詫びといっちゃなんだが、これを……」スッ(小箱を渡す)

B「まあいいけどよ、なんだこれ……?」(小箱を開ける)

A「お前の好きだった、ココアシガレットだ」

B「いらねーよ! いや小学校のころは好きだったけどよ、俺の好物のデータいい加減アップデートしとけや!」

A「ちゃんと芸歴の年数分入ってるから

B「節分じゃねーんだぞお前、9本って」

A「いや、二千と十九本」

B「だから西暦だそれは! もうええわ、ありがとうございました」

2019-03-06

anond:20190306205547

ソイ仲間ありがとう~ 実は節分煎り豆を買いすぎたので(1キロ400円)きなこドリンクにして腸をだましだまし消費したあとニチエーとニチガみてみます

2019-02-21

バイト代が毎月マイナスになる

毎月頑張ってバイトしているが毎月マイナスになる。

クリスマス 節分 母の日などでノルマを課されて、達成できないのでバイトから惹かれたり自己購入せざるを得ない。

これじゃ働く意味がない気がしている。

2019-02-08

恵方巻食べたらうんに見放された

事の発端は2月2日。この日と次の日はお休みである

時間もあることから、近所で有名なしょっぱいラーメン屋まぜそばを食べたこから始まる。

追い飯が50円という良心的なお店なのだが、水がセルフサービスなので、水などいらん、このしょっぱさと戦えと言われているように思う。

で、水なしでたいらげるも追い飯が出てこず、ただただしょっぱいだけのまぜそばをたいらげることとなる。

大人対応笑顔で店を後にし、パチンコへ。

パチはver99を基本に打つ。特に単発あたりが連続している台を狙うのだが、座る台座る台大外れ。

こういう時は水分補給がおろそかになる。

手持ちの軍資金が少なくなったこともありver297の地獄少女を座ったら、速攻であたり、しか連チャン赤字解消、3000円の黒字でその日を終える。晩飯コンビニおにぎりで済すます

翌日気分が良く、節分だけど絶対恵方巻食わねーぜと心に決め、またパチンコに勤しむ。例によってver99を打つが全然だめ。

前日、大ハマリした台たちは、その後爆裂したようでなんとも虚しい感じがする。

また、水分補給をせぬまま、台を渡り歩く。最後に座ったミリオンアーサーでお宝ゲット。二日間で7000円の勝利である

これに気を良くしてしまい、スーパー恵方巻きを買ってしまう。なんという意志の弱さ。

極上恵方巻というのがあったので、俺様にぴったりじゃないかとまるごと一本、え、とんかつ巻きもあるの、じゃーハーフで。

え、何これ、サーモンがはみ出てるじゃん、すげーということで海鮮巻もハーフで購入。

人は小さな額でゆとりが出たと思ったら、おかしな行動をするもんだ。

そして水を買い忘れたので、むしゃむしゃとひたすらかぶりつく。口の中に乾きを感じながらも、え~い、ままよと食い尽くす。

翌日は、仕事仕事場ではかなり水分補給をする。一日3リットル目標である

この日はめずらしくお昼にお弁当を買う。まだ、気持ちが大きいままだ。

そして、夜は友達たこ焼き屋。お好み焼きがまだあるということで、頼むと、今日はこれで終わりだからたこ焼きもサービスでくれた。

捨てるわけには行かないのでたらふく食う。

翌朝お腹がはっている事に気がついたので、朝と昼を抜くことにする。そういやお通じないなぁと気にするがよくある事なのでスルー。夜は吉野家で特盛ガッツリ

その晩、突如として腹痛に見舞われる。

はじめは原因がわからずもがき苦しむが、そういやあの恵方巻が外に出てない、

こりゃー便秘だ。

この瞬間、うんに見放されたことに気がつく。

その後もうんに見放されたまま、今に至る。

この歳になって、はじめて、便秘で苦しむ人の辛さがわかった。

2019-02-07

恵方巻起源

恵方巻花街の艶遊びをルーツにしている」という説がある。

要するに、太くて黒くて長いブツ女の子かぶりつくさまを見て、品の良くない楽しみ方をしていた、という説。

平たく言うとフェラチオメタファーですわ。フェラチオ

かに太巻きかぶりつく様子はあんまし品が良くなくて、そう言う連想をしてしまうのは解る。

しか聡明な私はここで違和感を覚える。

・そんなんわざわざ節分の日にやる理由ないやん

恵方巻が始まった頃は性的テクニックとしてのフェラチオ一般的ではなかったのでは

まず1点目、 「節分の日に太巻き遊女かぶりつかせる」という遊びは、いきなり発生するにはハイコンテクストすぎるように思う。

仮に花街でそういう遊びがあったとしても、それ以前に太巻き風習自体存在し、そこに艶遊びの要素が付与されたと考えるのが自然ではないだろうか。

2点目、もの資料によると、日本フェラチオが普及したのは、昭和中期(1972年)のアメリカ映画であるという。

江戸時代にはフェラチオ一般的だったという話もあるが、日本における性規範明治時代に一旦リセットされているため、恵方巻が始まった時期(よくわからんがおそらく明治以降戦前)には、性的技術としてのフェラチオ一般的ではなかった可能性が高い。

上記2点より、巷でまことしやかに囁かれる「恵方巻ルーツ花街の遊び」説は疑わしい、と判断するのが妥当ではないかと思う。

どうだろうワトソン君。


こちらからは以上です

2019-02-06

anond:20190206171615

豆まくのも環境汚染カラスが増殖する)なのでそもそも節分のものをやらなくなったとこが多いと思う

大阪人恵方巻き

まれも育ちも大阪下町近辺で、もうアラフォーですらなくなりそうなおっさんから見た恵方巻きの話。

もう旬が過ぎた話題だけど、昨日関東から来た人と話してて少し驚いたので書いてみたくなった。

知ってる人も多いだろうけどそもそもの話として、大阪ではそこそこ昔からローカル風習として根付いていた。つっても起源はともかく近代根付いたのはここ50年ぐらいだけど、逆に言えば俺ぐらいのおっさんやもう少し上の世代でも物心ついた頃からはやってたって事だ。

三つ子の魂とか言わんでも子どもの頃から今まで延々やってた風習なら、血肉となる感覚若い人でも分かるだろう。特に当時はコンビニは当然スーパーも今ほどそこらになくて、まだまだ商店街が強かった時代だ。うちのオカンもまだコマ付きチャリしか乗れない俺を連れ、近所の商店街の旨いと評判の寿司屋に買いにいっていた。

ところで、寿司特別感のある料理、という感覚日本人なら多くの人が持っているのではないだろうか。

世代地域や家庭によって、桶に入った握り寿司だったり、かーちゃんが作ってくれるちらし寿司だったり、みんなでやる手巻き寿司パーティーだったり、種類やシチュエーションは人それぞれだろうが、特別ときに出てくる特別料理という感覚はかなりの人に共有してもらえる感覚だと思う。

節分巻き寿司も、少なくとも俺にとってはそうだった。普段寿司なんて稲荷ぐらいしか食べてないし、握り寿司も盆正月ぐらいだ。巻き寿司はたまに食べなくもないが、大抵細巻きか、太巻きでも乾瓢・高野豆腐椎茸とか中心の年寄りくさいやつで、鰻か穴子が入ってるだけで喜んだもんだ。

それが、節分には寿司屋のちょいといいやつを買ってくれる。鰻やら鮪やら、下手すると海老イカまで入ってる宝石箱だ。しかも一人で一本独占させてくれる。のちに弟妹が出来て旨いものは常に奪い合いだった俺には長らく特別だった。

豆まきではしゃぎまわり夜には旨い巻き寿司を一本まるごと食べられる日、節分はまさに特別な日だったんだ。

そんなだったか巻き寿司ぐらい自分で買えるようになってからも、節分には色々な店の旨い巻き寿司を食べ比べたりした。友人ともどの店が旨かった、来年はあの店のを丸かぶりにしようかと思うなんて話をしたりした。当たりを引いた年には、将来自分に新しい家族が出来たらこ巻き寿司お土産に持って帰ったりするのもいいな、なんて考えたこともあった。だから節分スーパーコンビニ巻き寿司を買おうと思った事もないし、実際に買ったこともない。

先の関東の人と話して驚いたのは、子どもの頃はまだしも大人になってから節分特別な日と思う感覚がないらしきことだった。出身地なんかで結構変わるだろうし個人差も大きいかもしれない。でも少なくとも、節分特別と思ってない人が異文化とともに大量生産品を押しつけられたら大抵の人は嫌になるだろう。

スーパーコンビニの愚行を庇うつもりはない。俺が好きな行事からとみんなに押しつけようとも思わない。でも「大人になって節分特別でなくなった」というのは、俺からするとちょっと寂しいなと思う。

地元であった習慣でもいいし、今住んでいる地域の何かでもいい。節分ちょっと楽しみに思うような何かをしてもらえたらなと思う。そしてよければ旨い太巻きでも食ってくれ。わざわざ店内に入らず店頭でスッと持ち帰りの巻き寿司を買えるのも節分のいいとこだ。

寿司屋ちゃんとした太巻きは旨いぞ。

2019-02-04

節分の日は恵方巻き外食べるな

そして恵方巻き以外の食べ物を作るな売るな

そうすればシンプルに1日分の恵方巻きを作って一日分消費して食品廃棄ゼロを実現できる

恵方巻きに反発して恵方巻きをやめろとか食べたくないとか言うやつらは地球の敵だ

終わりを楽しむ?

平成最後の。

この言葉を言えばすべてOKみたいな風潮が苦手。

平成最後節分平成最後クリスマス…。

最後をどうして楽しむの?

ありがとうという感謝の心はないの?

最後なんだよ?

今までとは違う「終わり」なんだよ?

終わりの瞬間に立ち会う。

まりの瞬間にも立ち会う。

今までの長い日本の歴史で、こんな凄いことがあっただろうか。

光栄である

そして、怖い。

新しい元号の年がどうなるのか不安だ。

新元号の日が近づくにつれ、世界情勢も穏やかではなくなってきている。

次の元号の年も、勿論戦争がない年にしていただきたい。

でも、不安と怖さしかない。

こんな気持ちでいるのは、私だけだろうか。

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