はてなキーワード: 深草とは
自分の描いた漫画を読み返す度に「なんかキモいな」と嫌な気持ちになっていて、理由がいまいちわからず尚更モヤモヤしていた。
まあ普通に賢者タイム的なやつかと思っていたんだが、今回温泉むすめの設定を読んで、その正体がやっとわかった。
「背景にある文脈を言わないのがカッコいいと思い込んでいる事」だ。
いや、カッコいいとは思う。
カッコいいっつーか、ポンポン飛んでく会話みたいなのがやっぱ好きだし。
でも上手くやらないとキモいんだこれが。
それがよーくわかった。
カッパの尻子玉→スカート捲りだの、深草からの夜這いだの、「…っていう背景があって、まあ分かる人にはすぐ分かると思うんですが?どう?面白いやろ?賢そうやろ?」感が正直めちゃくちゃオタくさくて、自分の事のように恥ずかしくなってしまった。
これだったんだ、このキモさを持つ者なんだ自分は、と身につまされる思いでいっぱいだ。
昨今の、なんでも説明しすぎる傾向はやはり好きじゃあないが、かと言って文脈を知らない者は置いてけぼりにして身内でキャッキャするやり方というのは、「マウント取ってんのか?」と思われるのはまだ良くて、「意味わかんね、なんかキモ」になりかねん。…と思った。
いつもならイラストに難癖をつけるところなんだろうが、今回はケチのつけようがないためパネルに記載されていない(宿先で見ることができない)プロフィールをネタに燃やそうとしている。
この時点でおかしいだろう。萌えパネルが気に入らないとしても「not for me」で済ませればいいものを、わざわざ公式サイトをつぶさに見て、何か燃やせる要素がないか探し、プロフィールに狙いを定めたのだから。フェミやリベラル界隈がふだん吹聴してる「多様性」なるお題目は「私たちの権利だけを認めよ」というエスノセントリズムであって色んな人の色んな権利を認めようということではないとよく分かる。
しかもフェミは、2021年11月現在120名ほどいる温泉むすめの一部のプロフィールをことさらあげつらっているにすぎない。
まず、120名のうちほとんどは穏当なプロフィールであることを確認しておきたい。フェミはそのうちのわずか数名を強調することであたかも温泉むすめ全体がそうであるかのように印象操作している。同時に、わざわざそんな数名のプロフィールを抜き出せるほどに公式サイトと調べあげ瑕疵を探したとも言えるだろう。なぜそこまで執念を燃やすのだろう? それはただの萌えフォビア、オタクフォビアではないのか?
そして決定的なのは、温泉むすめプロジェクトが日本全国の温泉地や地方都市の魅力を国内外に発信するために作られた「地域活性化プロジェクト」であり、温泉むすめは人ではなく土地神であって、それぞれの土地の伝説等に依拠してキャラがつくられていることへの無理解だろう。
スカートめくりが指弾されている定山渓泉美は、その名の通り定山渓温泉の温泉むすめだ。プロフには「河童伝説からイタズラが好きなむすめ」とある。定山渓温泉といえば河童伝説であり、河童といえばいたずら好きと尻子玉だ。スカートめくりはそこから来ているのだろう、と容易に推測できる。定山渓泉美のキャラデザも広いデコは河童の皿だろうし、基調カラーが緑なのも河童を意識してのことだろう。
夜這いネタが指弾されている小野川小町は小野川温泉の温泉むすめ。小野川温泉といえば小野小町が偶然発見したことが開湯の由来になっており、「小野川」がそもそも小野小町に由来する。小野小町といえば美女として有名だがそれにちなんだ後世の創作として「百夜通い」がある。深草少将の求愛に「百日通えばあなたのものになる」と返したという伝説だ。「今日こそは夜這いがあるかも」という小野川小町のプロフィールはその伝説に依拠している。
肉感もありセクシーで叩かれている和倉雅奈は和倉温泉の温泉むすめだ。和倉温泉といえば織姫で、織姫といえば大国主と少名毘古那(スクナビコナ)をもてなした人物として知られる。プロフィールにある「スクナヒコの晩酌に付き合う」はそれに依拠している。キャラデザもショールを羽織っており、これも織姫の羽衣に由来するものだろう。「肉感もありセクシー」というのは織姫由来の美女表現の1タームであり目くじらを立てるようなものでもない。
このように、フェミが叩いている温泉むすめのプロフィールもオタクに媚びるために適当にでっち上げたものではなく、日本全国の温泉地の「地域活性化プロジェクト」として、それぞれの土地のそれぞれの伝説から丁寧に組み上げたものに他ならない。キャラクターやそのプロフィールを通して温泉地の伝説や温泉地のことに興味を持ってもらおうという試みを、フェミの視点のみで切り取って攻撃することは妥当だろうか?
そういった知識も理解しようという姿勢もなく、関係者の努力に対する敬意も当然なく、自分たちが嫌悪するものを叩ければそれでいいという態度は多様性に対する理解の欠如であり、まさに「エスノセントリズム」、まさに「フェミニストイズム」に他ならない。
一部フェミの萌えフォビア、オタクフォビアは本当に目が余る。やっていることが「女性の権利拡大」ではなくミサンドリーの発露であり、自分たちが気に入らないものに「性差別」「性搾取」とレッテルをはった徹底的な攻撃だ。そろそろいい加減にするべき時だろう。
女「マンガってどんなの読むんですかぁ?」
ぼく「え、あの、その、あー、あの、手塚治虫の…あー、えっと、ブラック・ジャックとか…(個人的には短編の方が好きなんだけど、いうてもわからんやろなぁ…)」
女「おー!ブラック・ジャック?私も読んでましたぁ。ちなみに、他のマンガだと何がおすすめですかぁ?」
ぼく「(お、こいつ、イケるクチか?)やっぱり個人的には「新選組」だよね。いかにも青春マンガっぽいけど、深草丘十郎と鎌切大作の親友としての関係は、周囲の状況に影響されながらも終始美しいままだった。しかも連載打ち切りになったにもかかわらず、たった一巻でほぼ完璧に結末がまとめられるものかと最初読んだときは驚いたよ。ただ、短編マンガは知名度低くなりがちだからね。世間一般の覇権は「火の鳥」「リボンの騎士」「アドルフに告ぐ」だろうね。Twitterやpixivでも人気があるのがよくわかる。「鉄腕アトム」は、結末が「アトム今昔物語」「鉄腕アトム(別巻)」「鉄腕アトム(虫プロ制作)」それぞれ全く別の、どれも悲しい最後だから、子供向けだと侮ってたらえらい目に合うんだよね。手塚作品は単行本化するときに内容を大幅に描き直ししたものも多かったりするから、単行本化前後の読み比べをするのもすごく面白いよね。最近読んだのは「ダスト18」で、とくにNO.8とか、絵を変えずにセリフを変えるだけで、展開も結末も全く異なる作品にしてしまうあたり、マジで手塚治虫の脳みそやべーなって思ったわ。それとは別に、マンガの扉絵に関して言えば、作品全般に言えることだけど、ダイナミックでバランス感覚に優れていて、目に付きやすく作品の中身を推測しやすい構図ものが多いよね。あとマンガじゃないのと、実験アニメだから周りには言ってないけど「おんぼろフィルム」あたりは数分で終わるけど、吹き替え無しでも楽しめるユニークな日本版「トムとジェリー」みたいな感じで、見ていて飽きないね。」
女「へぇ~(無関心)」
ぼく「そうだ、家に手塚治虫漫画全集100冊くらい持ってるんだけど、読んでく?本当は400巻すべて揃えて、文庫全集200巻揃えれたら最高なんだけど…ここだと積もる話もしにくいし、せっかくだし家でじっくり話さない?」
女「いえ、遠慮します(死んだ魚の眼)」
なんで?(殺意)
https://anond.hatelabo.jp/20181104013756 の続き。
ねとらぼの本キャンペーン記事のブクマでオススメされてた短編集。SF多めだけどそうじゃないのもあってごった煮。どれも面白かったけど、頭抜けてるのが『バイパスの夜』。バイパスを走るタクシーが舞台であり、それが最初から最後まで最大限に活用されている。無駄がひとつもない完成品。
他には『悪魔の開幕』と『帰還者』がオススメ。『悪魔の開幕』は何を言ってもネタバレになるので騙されたと思って最後まで読んでほしい。『帰還者』はアレな言い方だけど、富樫のレベルE読んだような読後感。手塚治虫が天才で、本当になんでも描けるんだなということがよく分かる。
父の仇を追って新選組に入隊した深草丘十郎。そこで彼は後に親友となる謎の剣豪少年・鎌切大作と出会う。幕末の動乱を、ふたりの少年はどう生き抜くのか。
ブコメでオススメされてたから読んでみたけど、うーんこれは傑作だ。
ひとことで言うと美しい『アドルフに告ぐ』。物語を彩る様々な立場のキャラクターたち、実際の歴史を背景に躍動する主人公、そして全てはラストに結実する。美しい。圧倒的に美しい。子どものときに出会えていたら本当にたまらなかっただろうなー。これから何度も読み返したい一冊。
北村市郎、通称イッチはとある夜、幽霊の行進と出会う。偶然知り合った記者と情報交換することになるが、彼は交通事故で死んでしまった。本当にあれは幽霊だったのか? 駅のホームで見かけて以来、つきまとってくるようになった美少女の正体は?
これもブコメから。ホラーものかな? と思ったら斜め上に話が転がっていくのがさすがというかなんというか。気負わず笑いながら読んでいいやつだと思われる。「歓声とファンの数とは比例します」「ンン?」「これ歓声の法則」といった切れ味抜群のギャグもあったし。
これもブコメより。手塚治虫の自伝的な作品を集めた短編集。悲惨な戦争体験と、そんな中でも漫画を描き続けた戦中、ようやく悪夢のような戦争から解放され漫画家として立身していくぞ(でも漫画雑誌もない荒野でどうやって?)っていう戦後が主。
特に響いたのは表題作でもある『紙の砦』。時は戦中。特殊訓練所にいながらも隙あらば漫画を描く大寒少年はオペラ歌手を目指す美少女と出会う。
戦争って悲惨だしいいこと何もねーなっていう感じが色濃く描かれる。司馬遼太郎も終戦の時に浜で泣きながらなんでこんな馬鹿な戦争をしたんだって嘆いたらしいが、手塚のそれは叙情も何もなくただただ早く終わってほしい悲惨なものとされているように思う。
そしてラストが特に辛い。仮に――戦争で手塚が両手を失っていたら、手塚は、日本の漫画界はどうなっていたであろうか。
悲惨な戦争話が多い中で『という手紙がきた』は一服の清涼剤。『トキワ荘物語』はとてもしんみりさせてくれる。『動物つれづれ草』も好き。
人類が退化し、代わりに鳥類が惑星の支配者になった世界を描く。その新たな世界で鳥人は高度な文明を築き、ホモ・サピエンスは鳥人の家畜になっていた。そして鳥人たちはかつての人類のように相争い、滅亡の道をたどる。
短編連作の形を取りながら鳥人たちの誕生、栄華、末路を描くんだけど、風刺的な要素の強く出過ぎてて胸焼けする。『むかしむかし……めでたしめでたし』みたいなただの焼き直しにすぎない作品もあって、低調な短編はとことん低調。
ただそこは手塚神、すげー読ませるのもあって、『うずらが丘』は物語の展開力とオチの冷淡な語りおよび視線がさすがの一言だし、『トゥルドス・メルラ・サピエンス(ブラック・バード)』のような掛け値なしのイイハナシダナーにはホッとさせられた。
とはいえかなり疲れさせられるお話であることは間違いないかな……。
時は幕末。世渡り下手だが一本気な府中藩士・伊武谷万二郎と女好きだが顔の広い蘭方医の卵・手塚良庵は最悪の出会いを果たす。だがふたりは腐れ縁のように固く結びつき、ともに動乱の時代を駆け抜けていく。万二郎は下級武士ながらとある事件がきっかけで出世街道を上り、一方の良庵は大坂の適塾を経て江戸の種痘所開設に尽力する。ふたりの青年と、日本の未来はいかに。
うーん、感想の言いにくい作品。面白かったけど、中盤から物語に暗い影が落ち始め、読むのがちょっとしんどくなってしまった。手塚作品にしては長く、それでいて物語が綿密に練り上げられていることは間違いないんだが、同時に間延びしてしまった感も否めない。万二郎を主人公に据えたがゆえの限界という面もあり、愛すべき馬鹿には違いないけど、もうちょっとどうにかならんかったのかというのはある。同じ幕末を扱った『新選組』が青雲の物語であるならば、『陽だまりの樹』は凡庸な人たちの物語、という感じ。
人生に思い残しがある者は死に場所でしか生きた証を残せない、という話はあって、彼女(名前だすとアレなのでボカします)にそれが与えられたのはしみじみ良かったなーと思う。ひきかえ万二郎はそういう悲愴さとも無縁で、さいごまで読者をすっきりさせてくれないやつだった。だけどやっぱり憎めない。
お気に入りのキャラクターは、平助、お紺、お品。三人にはいっしょに酒を飲んでもらって、生きてりゃそりゃ辛いことのひとつやふたつあるよなーって盛大に愚痴ってほしい。
2日目の昼ぐらいに気づき、結局それからひたすら読んでた。ああ、もっと早く知っていれば!(BJとか火の鳥とかが入ってないのは読んだことがあるから。火の鳥は再読しておきたかったけど、せっかくの機会なので未読作品を優先した)
全体的な感想を言えば、俺がおっさんだからだろうけど、青年向けの作品の方が読み応えあった。『ジャングル大帝レオ』や『海のトリトン』は当時革新的だっただろうけど、さすがにいま初読だと平凡って印象が拭えない。それらに並ぶ子ども向け作品の『リボンの騎士』は、今でもおもしろいし、男の子の心と女の子の心が入った王女様が王子様のかっこうをしなくちゃいけなくて……という設定を思いつく手塚神ほんと神ってるなと。
大人向け作品はやはり『アドルフに告ぐ』が文句なしの傑作。行き当たりばったりで連載していたというブコメがあったけどマジか。震える。
短編のイチオシは『バイパスの夜』かなー。「極限まで削ぎ落とした体に鬼が宿る(byライスシャワーCM)」じゃないけど、無駄が何一つ無い完成品とはまさにこのこと。
今回よんだ中で一番好きなのは『新選組』。あそこまで美しい作品はなかなかない。
一番好きなキャラクターは『リボンの騎士』からヘケート。容姿、性格、行動力、作中での立ち回り、どの要素も俺の心を惹きつけてやまない。心に残るキャラクターだった。次点で『陽だまりの樹』からお品さん。
それにしても本当に手塚神がいてくれてよかった。日本漫画界に残した足跡の大きさからしてもそうなんだけど、それ以上に何十年たってもその著作が色褪せずに面白いってほんとすげーこと。これからも多くの人に手塚治虫の諸作が読みつがれていくことを確信して筆を擱く。
まだまだいそうだがおれが思いついたのはこのくらい。 wideangelは絶対入れるべき
wideangel widengel事件のことを風化させてはいけない
watapoco 最初期から青二才をウォチし続けている古参。
説教増田 半年に1回位みかけるレアキャラ。粘着と違って愛があるやつ。俺が一番好きだった増田はコント増田。 http://megalodon.jp/2014-0830-1551-37/anond.hatelabo.jp/20140830124501
angmar シロクマ嫌いで有名。永遠となった青二才の同人誌「唐沢高校新聞部」の原本をもつ数少ない男。
らくからちゃ 自分のブログはいかにも優等生なのになぜかはてな村の劣等生である青二才を強く意識してる真意がきになっていたが配偶者の方が障害をかかえておられるらしくその関係か?
ひかる人財プロジェクト 例の事件が起きるまで青二才のすべての記事にブクマをつけてたやつ。事件が起きた時青二才が一生懸命叩いておりそれ以降は一切ブクマをつけてない。
ドボン会会長 最近見かけないと思ったら園芸やってた。40代っぽいけどすごく童貞臭い。
miruna ラノベ天狗と混同されがちだがラノベ以外についても呪詛をよくぶつけている。
深草圭志 はてな的なるものを憎む美少女。 青二才がはてな的である限りは一生絡み続ける。
testa_kitchen はてな的なるものに文句を言い続けるだけのBOT。 同人作家らしいがはてなにおいてそっち方向では全く話題になったことがない。
報われません。正しい方法かどうかとか能力に足りてるかどうかとかそういう問題ではなく、好かれるか嫌われるかの2つに1つです。僕は嫌われたから多分努力は報われない人 <「努力は報われる」は本当か?>
好かれるか嫌われるかでしょ?もうちょっと女性に最適化した言い方をするなら「好くという選択肢が湧くか、わかぬか」でしょ?
気づいたことは「世の中好かれるか嫌われるかであって論理的かどうかとか、頭がいい悪いとか、強い弱いとかそういうので生きていける人は小さい頃からストイックに訓練された天才だけ」ってこと。大半の人は人に好かれないと生きられない
ただ、これって反対に言えば、何かしらで誰にも負けないほどの天才になってしまうと、どんな嫌われ物でもお金とか才能の前には黙るんだよね…。自分にそれがあるとは一ミリも思わないけど、好かれる生き方がどうやってもできない人はそっち目指すのもありじゃない?大半の人は好かれたほうが楽そうだが
突き詰めると男とか女とかの問題じゃないんだけど、好かれた奴が正義という基準は「論理的であろうとする」「頭でっかちに理屈で考えてしまう」という鎧や美徳がない分、男性よか女性側の基準ではあるよね。つまり、母親と仲悪いか、高校生卒業までに彼女できない男は人生うまく行かないから死ぬべき
好かれる術を知らない人間はその分野の国内トップ3ぐらいの一人の天才を除けば、基本的には何をしても成功しない。だって嫌われてるから間違った論理でも、ルール違反の蹴落としでもなんでもいいからそいつを蹴落とせばいいという敵が出てくるし、それを全力で守る人もいないから。
ただ、好かれてる好かれてないって実際に好かれてなくても「好かれてるように振る舞う」とか幸せじゃなくても幸せそうに振る舞ってたら案外好かれちゃったりするからそれができる奴はまだちょっぴりだけ希望が残ってるよね…。初対面のやつはそいつが好かれてるかどうかなんて知らないんだし。
だから、好かれてない奴は好かれているふり(余裕を持った振る舞い)ができれば、案外好かれる可能性を残してる。ただ、自分が好かれないことを割り切ってヒールに徹しきってトゲトゲしちゃって、好いてる奴にも気づかない・拒絶する奴は本当に何をやっても成功しないだろうね…。そこの境界線が大事!
「好きになったら好かれる」は嫌いな奴とか暑苦しくてこっちのテンポに合わせてくれない人に好かれても「うーん」なところがあるからあまり賛同できないですね…。好きな相手に自分のイメージや願望を押し付けないで歩調を合わせられる人ならあたってるかと思いますが。
あと、これは自己反省も込めてなんだけど、「僕はこんだけ好かれてる」と口に出すのは周りから見ると自信のなさの現れに見えるらしいから、好かれてない人の欺瞞と取られて避けられる。だから、好かれてるとむき出しにしない、かと言って卑下しない。余裕や自信みたいなラインで加減しないとアレらしい
kanose深草 だよな。あとはさ、自分自身がそれに思いっきり当てはまってるってことに気がつければえらいんだけどねえ。でなきゃただの自己紹介だよ。まあ彼には自分を省みる能力なんてこれっぽっちもないんだけどさ。
深草圭志 @evcaxa
別にな、「日本が好き」なのは全然構わねえんだけどさ、それってそんなに大したことなの?って感じで。しょせんはそういうのを自分が好かん人を例えば「反日」とかって設定して攻撃するための言い訳でしかないんだろうに。
https://twitter.com/evcaxa/status/562227495995326464
というツイートを@okinakinakurinoという人がRTして
毒虫3D @okinakinakurino
じゃあそれ『肉屋の豚』とか言って人格攻撃してる連中にも平等に説教してくれ。人格攻撃が嫌いなら出来るだろ?出来ないならしょせんは保身のためのポジトークだ。
https://twitter.com/okinakinakurino/status/562230475670822913
毒虫3D @okinakinakurino
今さら善人ぶらなくてもいいのよ。どうせポジトークだってわかってるから。
https://twitter.com/okinakinakurino/status/562230893608067074
と言っているのですが、いや@evcaxa氏は「肉屋を支持する豚」って言い回しものすごく嫌悪してるんだけど。
深草圭志 @evcaxa
てか「肉屋を支持する豚」て言い回しは「社畜」ってのと同じだよな。ひどい上の人間を非難するんじゃなくて、底にどっぷり使っちゃってる弱者をバカにしてるだけ。こういう言い回しを多用したがる奴が弱者当人に支持されるわけがねえんですよ。
https://twitter.com/evcaxa/status/547201663744737280
深草圭志 @evcaxa
「肉屋を支持する豚」とか「奴隷の鎖自慢」なんて言葉を使いたがる奴に本物の差別撤廃主義者なんていない。やってることが新手の差別そのものだから。
https://twitter.com/evcaxa/status/502030659703930880
他にもこういう発言いっぱいあるけど貼るのが面倒だからtwilog貼っておく。 http://twilog.org/evcaxa/search?word=%E8%82%89%E5%B1%8B%E3%82%92%E6%94%AF%E6%8C%81%E3%81%99%E3%82%8B%E8%B1%9A&ao=a
@okinakinakurinoに限らず、「どうせ○○を批判してる連中××は批判しないんでしょ」みたいな言い回しで単に自分の世界観が歪んでいることを暴露しちゃってるひとってネットで時々見ますけど(とくに床屋政談クラスタ)、気をつけた方がいいと思いました。
ってかさあ、「○○を批判してる連中」みたいな言い回しですらなく、特定の個人相手に「どうせお前××は批判しないんでしょ」みたいなこというなら、せめて相手のスタンスくらいちょっとは調べろよ。。。
バーーーーーーーーーーーーカ!!!! @okinakinakurino
https://twitter.com/tm2501/status/305141785422872576
30になってこういうつぶやきをやらかすおっさんになりたくないなぁ。頭のよさと人格は別物だから悲劇が起こるのではないですかね? / “新作同人誌がまったく売れず死にたい。 - Togetter” http://htn.to/s1PTTR
https://twitter.com/gentledog/status/305253018545303554
某同人誌が売れない人が、某青い人に「30になってこういうつぶやきをやらかすおっさんになりたくないなぁ。」とか言われてて、さすがの拙者もドン引きでござるの巻。
https://twitter.com/evcaxa/status/305365546638123008
「某同人誌が売れない人」に言ってんのか「某青い人(誰だろこれ)」に言ってんのか知らねえけど、こういうのっていつ自分に返ってくるかわからんし、ドン引きだとかつぶやくことこそドン引きでござる。まあおれの場合はその「そういうおっさんになりたくない」と言われるフェイズの人間だけどな。
id:kanoseがまとめてたやつ tm2501さんとevcaxaさん - Togetterまとめ
ここにはまとまってないけど https://twitter.com/evcaxa/status/488640263019954176 からバトルが始まってる
深草圭志さんは青二才さんのことを知って以降繰り返し批判しているみたいなんですが、それ自体はいいとして、じゃあ昔犬紳士(id:Lobotomy、@gentledog)さんが青二才さんのことを批判(?)していたときに、事情もよく知らない癖「こういうのっていつ自分に返ってくるかわからんし、ドン引きだとかつぶやくことこそドン引きでござる」なんてかっこいいこと言ってた件については、ちょっと反省したほうがよいのでは?と思いました。
深草圭志 @evcaxa
うん、説明する必要も感じないし、そもそもそんな話は俺はしてないから。 RT @apesnotmonkeys: @evcaxa そうだね。君の主張と矛盾する事実として俺が指摘したんだよね。で、案の定、君はその事実を説明できない。
@evcaxa @apesnotmonkeys 今、Apemanさんの記事への返信を書いているので、適度なところで止めていただけると嬉しいです。自分の記事で深草さんが困るのは忍びないので
相手に絡んでいるチンピラは見ることを許可しない状態でTwitterからIDトラックバックを飛ばしてくるような行動をする人(@evcaxa)の方なのに、はてサ相手だとチンピラ無罪になるらしいです。
なんかid:ekkenさんっぽい。(http://b.hatena.ne.jp/ekken/?url=http://twitter.com/evcaxa)
そういうのは充分怖いんだけど、一応向こうもコミュニケーションを
取ろうとしてるというか、好意を伝えようとしてるので、それを持って
まだ意思疎通の余地があるのだから、余裕をもって対応せよと言ってるのかな。
深草少将的であるとも言えるけど、おまえらのしつこい行動や言動を
どうしてこちらが何とかするよう求められなきゃなんないんだよ、とも思う。
何年も無言電話を繰り返したり(たまに留守電にメッセージも)、
家の前に車を長時間停車させてじっと見上げてたり、
歩いている後ろに車をぴったりつけてゆっくり付いてきたり、
(何も話しかけず、私が目的階に着くとそのまま一階に降りていく)
こういう意図がわからなくて、
すでにコミュニケーションみたいなものが断絶してしまっている、
または意志の疎通が出来なさそうな人間に対しては一体どうしたらいいんだ。