「日テレNEWS24」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 日テレNEWS24とは

2023-12-03

いまだにテレビで見ている

最近ちょくちょくホッテントリ入りするTBS NEWS DIGや日テレNEWS NNN、実は自分はその内容をいまだにテレビで見ていたりする

趣味契約したケーブルテレビ契約範囲に、CSTBS NEWS日テレNEWS24が含まれていたので、なんとなく見るようになった

これらのチャンネルは、24時間体制ニュース報道している(と言ってもなにか事件事故がない限り、30分単位で同じニュースを繰り返し続けている)

これが環境音としてちょうど良くて、家にいる間つい付けたままにしてしまうのだが、そこで聞くでもなしに聞いていた内容がちょっとしてからホッテントリ入りしていて驚いたりする

テレビ局がインターネット発信を強化すればするほど、こういうケースは増えていくんだろうな

賛否あるテレビだけど、こうして受動的に情報を得るには今でも有用なのかもな、と思ったりしている

2021-11-20

anond:20211120234853

だいじょうぶじゃないかアフガンから外務省は真っ先に帰国したんだろ

痛恨5百人置き去り アフガン退避ナゼ失敗|日テレNEWS24

https://www.news24.jp/articles/2021/08/31/04932728.html

国家観なんて高級公務員だって無い

自分利益しか考えてない人が日本人の全員

2021-08-31

anond:20210831010402

ワクチンは多分1年位は実効性ありますよ。

抗体値が3ヶ月後に下がっても普通にウイルスに対して効果は残存しているとの報道です。

 

▼四分の一でも自然感染と比べると十分高い抗体

ブレイクスルー感染しても免疫記憶で数日で抗体値が復活

▼6ヶ月後でも発症重症化を予防する効果

#日テレNEWS24 #日テレ #ntv https://news24.jp/articles/2021/08/25/07929403.html

2021-08-30

anond:20210830113108

ファイザー抗体量”3か月後4分の1に減 #日テレNEWS24 #日テレ #ntv https://news24.jp/articles/2021/08/25/07929403.html

凄く悪質な見出し、以下の主旨が書いてあるのに。

▼四分の一でも自然感染と比べると十分高い抗体

ブレイクスルー感染しても免疫記憶で数日で抗体値が復活

▼6ヶ月後でも発症重症化を予防する効果

2021-07-22

日テレは何がしたいん?

https://www.news24.jp/articles/2021/07/21/10909660.html

>韓国放射能フリー弁当五輪選手団提供日テレNEWS24

こんなの大々的に特集すんなよ…嫌韓を余計に広げてどうするつもりよ

衝突が起きたらとりかえしつかんだろ

責任取れるんか

おたくのとこはスッキリ!でやらかしたばっかだろうが

2021-01-24

体操内村東京五輪がなくなったら…」|日テレNEWS24

ブクマカはやたら、内村を叩くけどさ・・・

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.news24.jp/articles/2021/01/23/09808737.html

オーストラリア水泳連盟が、今夏の東京五輪が中止となった場合に備えて代替大会検討を始めてるやん?

内村がみんなに考えてほしいと言ってるのは、そゆことやで。

文化としてのスポーツを大切にするならね。

2020-11-02

炎上しても謝罪しないほうがいい(追記

ネット誹謗中傷問題で有名な唐澤貴洋弁護士は、日本テレビ世界一受けたい授業」に出演した際

炎上した時の最善の対処法は"沈黙"であると語った。

最近企業有名人ちょっとボヤが出ただけですぐ謝罪リリースを出す光景をよく目にする。これは誤った対処だ。

風評名誉を維持するためにも沈黙したほうがいい。

まず、謝罪したところで火を付けている人たちがおとなしくなることは絶対にない。

少なくとも俺が今までウォッチしてきた中で一度も見たことがない。

しろ謝罪文をネタに、こいつは反省していない、などと更なる燃料にされてしまうだけだ。

さらに、謝罪によって炎上が既成事実化してしまう。既成事実化すると大手ニュースサイト新聞社がこぞって記事をアップし始めるので、元々炎上を知らなかった人にまで拡散されてしまう。

炎上しているだけの段階では泡沫トレンドブログバイラルメディアしかほとんど取り上げられない。いくら騒がれていてもネット民の意見に乗っかるのは訴訟リスクがあるからだ。

しかし被炎上側が認めたとなればその心配はなくなる。謝罪自殺行為だ。

最後に、沈黙を貫き消火に見事成功した実例を挙げておく。

ソフトオンデマンド

大手AVメーカー2019年3月ごろ、同社が使用していたクラウドストレージから修正前の画像動画が大量に流出し、ネットの一部で祭りになった。

流出した画像の中には出演女性面接資料があり、免許証などを含む個人情報が満載だった。

業界健全化を謳う大手メーカーが、出演女性人権プライバシーにかかわる問題を起こしたということで何かリリースがあるだろうと期待されたが、何も発表はなく終わった。

この翌年、別件で同社が顧客情報流出したこと報道されたが、この件に触れるメディアは皆無だった。

蓮実クレア

有名AV女優。2019年8月、平均棒(歩くリハビリで使われる棒2本のアレ)で身障者のマネをする動画Twitter投稿批判を受けた。

ツイートは間もなく削除されたが、すぐに転載され拡散される。しか当人普段通りTwitter更新し続け、3日後には非難リプライは来なくなったのであった。

当時拡散していた彼らはとっくに忘れて彼女で抜いているのではなかろうか。

秋元康プロデュースガールズバンド企画

2018年9月、応募者を募集するポスターに「IT社長結婚したい人!」「有名人と熱愛したい人!」などと書かれており、

女性が男のために音楽を志していると思っているのか、ということで女性蔑視と批判された。

ロケットニュースやしらべぇなどに取り上げられる程度には拡散されていたが、運営ワーナーミュージックから特に何も反応はなく無事企画は終了。

この企画で結成されたバンドコインロッカーズは現在活動中。

当時怒っていた彼らはまた次から次へと企業広告の粗探しに夢中である。放っとけば消える台風のようなものだ。

追記

そもそも炎上っつーのは被炎上側と炎上させる側の価値観の違いが原因なんだ。

から炎上側がどれだけ頭をヒネっても炎上させる側を納得させることなんてできないのよ。

いかなる場合であっても謝罪はしないほうがいい。

11/03 23:30 追記

アツギ「ラブタイツ」について謝罪。ほれ見たことか!目も当てられないリプライ欄だ。馬鹿だなあ。

https://twitter.com/ATSUGI_jp/status/1323598533778239489


謝罪の一時間後、待っていたかのように大手メディア報道される(日テレNEWS24)。

https://news.livedoor.com/article/detail/19164489/

https://www.news24.jp/articles/2020/11/03/06754402.html

謝罪百害あって一利なし!わかったか

2020-06-18

40歳女性、自宅で14歳少年わいせつ行為か」

40歳女性、自宅で14歳少年わいせつ行為か 家は去年から中学生のたまり場になっていた | 日テレNEWS24 - 東洋経済オンライン https://toyokeizai.net/articles/-/357219

これって少年たちは自分で行きたいと思って行ったんだと思うが、

少年たちの立場で考えた時にこれがどれだけ悪いことなのかうまく想像できない。

容疑者家族が気の毒なのはわかるけど。

2020-02-19

【書き起こし】岩田健太郎さんのYouTube動画ダイヤモンドプリンセスはCOVID-19製造機。なぜ船に入って一日で追い出されたのか。」の書き起こし

 岩田健太郎さんのYouTube動画ダイヤモンドプリンセスはCOVID-19製造機。なぜ船に入って一日で追い出されたのか。」(https://www.youtube.com/watch?v=W3X3RSmf7ds)の書き起こしです。「ダイヤモンドプリンセス」を「プリンセスダイヤモンド」と言い間違えたりするなど、単純なミス修正しています。間違いなどがあれば、ご指摘ください。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 岩田健太郎です。神戸大学病院感染内科教授をしておりますが、今からお話しする内容は神戸大学ないし所属する機関と一切関係なく、私個人見解です。あらかじめ申し上げておきます

 今日2月18日ダイヤモンドプリンセスに入ったのですが、1日で追い出されてしまいました。「なぜそういうことが起きたのか」について簡単お話ししようと思います

 もともとダイヤモンドプリンセスはすごくCOVID-19の感染症(新型コロナウイルス感染症)がどんどん増えていくということで、「感染対策がすごくうまくいってないんじゃないか」という懸念がありました。(日本環境感染学会が入り、FETP(国立感染症研究所の実地疫学専門家)が入り、行ったんですけど、あっという間に出て行ってしまって、中がどうなってるかよく分からないという状態でした。

 中の方からいくつかメッセージをいただいて、「すごく怖い」と。「感染が広がっていくんじゃないか」ということで、私に助けを求めてきたので、いろんな筋を通じて「何とか入れないか」という風に打診してたんですね。

 そしたら昨日2月17日厚労省で働いている某氏から電話が来て、「入ってもいいよ」と。「やり方を考えましょう」ということでした。

 最初環境感染学会の人として入るという話だったのですが、環境感染学会は「もう中に人を入れない」という決まりを作ったので、「岩田1人を例外にできない」とお断りをされて、結局、「災害対策DMAT災害急性期に活動できる機動性を持ったトレーニングを受けた医療チーム)のメンバーとして入ったらどうか」ということで、厚労省の方からいただいたので、「分かりました」ということで、18日の朝に新神戸から新横浜に向かったんです。

 そしたら途中で電話がかかってきて、「誰とは言えないが非常に反対している人がいる」と。「入ってもらっては困る」ということで、DMATメンバーで入るという話が立ち消えになりそうになりました。

 すごく困ったのですが、「何とか方法を考える」ということで、しばらく、新横浜で待っていたら、またもう一回電話がかかってきて、「DMAT職員の下で感染対策専門家ではなくて、DMATの一員として、DMAT仕事をただやるだけだったら入れてあげる」という非常に奇妙な電話いただきました。

 なぜそういう結論が出たのか分からないですが、「とにかく言うことを聞いて、DMATの中で仕事をしていて、だんだん顔が割れてきたら感染のこともできるかもしれないから、それでやってもらえないか」という非常に奇妙な依頼を受けたのですが、他に入る方法がないものですから「分かりました」と言って、現場に行きました。そして、ダイヤモンドプリンセスに入ったわけです。

 入って、ご挨拶をして、最初は「この人の下につけと言われた方にずっと従っているのかな」と思ったら、DMATチーフドクターお話をして、そうすると、「お前にDMAT仕事は何も期待していない」と。「どうせ専門じゃないし」ということで、「お前、感染仕事だろう」と。「だったら感染仕事をやるべきだ」という風に助言をいただきました。これDMATトップの方ですね。現場トップ

 「そうなんですか」と。私はとにかく言うことを聞くという風に約束してましたので、「感染のことをやれと言われた以上はやりましょう」ということで、現場の案内をしていただきながら、いろんな問題点というもの確認していったわけです。

 それはもうひどいものでした。もうこの仕事20年以上やっていてですね、アフリカエボラ出血熱)とか中国SARSとか、いろんな感染症と立ち向かってきました。もちろん身の危険も感じることも多々あったのですが、自分感染症にかかる恐怖っていうのはそんなに感じたことはないです。

 どうしてかというと、僕はプロなので自分エボラにかからない方法自分SARSにかからない方法というのは知ってるわけです。あるいは他の人をエボラにしない、他の人をSARSにしない方法とか、施設の中でどういう風にすれば感染さらに広がらないかということも熟知しているからです。それが分かっているから、ど真ん中にいても怖くない。アフリカにいても中国にいても怖くなかったわけですが、ダイヤモンドプリンセスの中はものすごい悲惨状態で、心の底から「怖い」と思いました。「これはもうCOVID-19に感染してもしょうがないんじゃないか」と本気で思いました。

 レッドゾーングリーンゾーンと言うのですが、ウイルスが全くない安全ゾーンと、ウイルスいるかもしれない危ないゾーンというのをきちっと分けて、そしてレッドゾーンでは完全にPPEという防護服をつけ、グリーンゾーンでは何もしなくていいと。こういう風にきちっと区別することによって、ウイルスから身を守るっていうのは我々の世界の鉄則なんです。

 ところがダイヤモンドプリンセスの中はですね、グリーンレッドもぐちゃぐちゃになっていて、どこが危なくて、どこが危なくないのか全く区別がつかない。どこにウイルスが……ウイルスって目に見えないですから、完全なそういう区分けをすることで初めて自分の身を守れるのですが、もうどこの手すりとどこのじゅうたん、どこにウイルスがいるのかさっぱり分からない状態で、いろんな人がアドホック限定的)にPPEをつけてみたり、手袋をはめてみたり、マスクをつけてみたり、つけなかったりするわけです。で、クルーの方もN95マスク)をつけてみたり、つけなかったり。あるいは熱のある方がですね。自分の部屋から歩いていって、医務室に行ったりするというのが、通常で行われているということです。

 私が聞いた限りでは、DMAT職員それから厚労省の方、検疫機関の方がPCR陽性になったという話を聞いていたのですが、「それはもうむべなるかな」と思いました。

※参照記事:「クルーズ船 検疫官1人も感染 4人が重症日テレNEWS24)」(http://www.news24.jp/articles/2020/02/12/07593980.html

 中の方に聞いたら、「いやー、我々もう自分たちが感染するものと思ってますよ」という風に言われて、びっくりしたわけです。

 どうしてかというと、我々がこういう感染症のミッションに出るときは必ず自分たち、医療従事者の身を守るというのが大前提で、自分たちの感染リスクをほったらかしにして、患者さんとか一般の方々に立ち向かうのはご法度ルール違反なわけです。

 環境感染学会やFETPが入って数日で出ていったという話を聞いた時に、「どうしてだろう」と思ったのですが、中の方は「自分たちが感染するのが怖かったんじゃない」という風におっしゃっていた人もいたのですが、それは気持ちはよく分かります

 なぜなら感染症のプロだったら、あん環境にいたら、ものすごく怖くてしょうがいからです。で、僕も怖かったです。もうこれは感染……今、某ちょっと言えない部屋にいますけど、自分自身隔離して、診療も休んで、家族とも会わずに、やばいんじゃないか個人的にもすごく思っています

 今、私がCOVID-19、ウイルス感染を起こしていても全く不思議はない。どんなにPPEとかですね、手袋とかあってもですね、安全安全じゃないところというのをちゃん区別できていないと、そんなもの何の役にも立たないんですね。レッドゾーンでだけPPEをきちっとつけて、それを安全に脱ぐということを順守して初めて、自らの安全を守れる。自らの安全保障できない時、他の人の安全なんか守れない。

 もう今日藤田医科大学の人を送ったり、搬送したりというのを、みなさんすごく忙しくしていたのですが、そうすると研究所の方と一緒に歩いていて、ふっと患者さんとすれ違ったりするんです。「今、患者さんとすれ違っちゃう」と、笑顔で検疫所の職員の方が言ってるんですね。この我々的には超非常識なことを平気でみなさんやっていて、みんなそれについて何も思っていないと。

 聞いたら、そもそも常駐しているプロ感染対策専門家が一人もいない。時々いらっしゃる方がいるのですが、彼らも結局「ヤバいな」と思っているのですが、誰も進言できない。進言しても聞いてもらえない。やっているのは厚労省官僚たちで、私も厚労省トップの方に相談しました、話をしましたけど、ものすごく嫌な顔をされました。聞く耳持つ気ないと。「何でお前こんなとこにいるんだ」「何でお前がそんなこと言うんだ」みたいな感じで、知らん顔するということです。非常に冷たい態度をとられました。

 DMATの方にも「そのようなことで夕方カンファレンスで何か提言申し上げてもよろしいですか」と聞いて、「いいですよ」という話をしていたのですが、突如として夕方5時ぐらいに電話がかかってきて、「お前は出ていきなさい」と。「検疫の許可は与えない」と。

 臨時の検疫官として入っていたのですが、その許可を取り消すということで、資格をとられて、研究所の方に連れられて、当初電話をくれた厚労省にいる人に会って、「何でDMATの下でDMAT仕事をしなかったんだ」と。「感染管理仕事をするなと言ったじゃないか」と言われました。「DMATの方にそもそも感染管理してくれと言われたんですよ」と話をしたのですが、「とにかく岩田に対してすごくムカついた人がいる」と。「誰とは言えないけどムカついた」と。「だから、もうお前は出ていくしかないんだ」という話をしました。

 「でも、僕がいなくなったら、今度感染対策をするプロが一人もいなくなっちゃますよ」という話をしたのですが、「それは構わないんですか」と聞いたんです。それからこのままだともっと何百人という感染者が起きて、DMATの方を責める気はさらさらなくて、あの方々はまったく感染プロではないですから、どうも環境感染学会の方が入った時にいろいろ言われて、DMATの方が感染プロたちにすごく嫌な思いをしていたらしいんですね。それは「申しわけないな」と思うのですが、別に「彼らが悪い」と全然思わない。専門領域が違いますから

 しかしながら、彼ら(DMAT)が実はリスク状態にいるわけです。自分たちが感染するという。それを防ぐこともできるわけです。方法ちゃんとありますから。ところがその方法すら知らされずに、自分たちをリスク下に置いている、と。そして、そのチャンスを奪い取ってしまうという状態です。

 彼らは医療従事者ですから、帰ると自分たちの病院仕事するわけで、今度はそこからまた院内感染が広がってしまいかねない。で、もうこれは大変なことで、アフリカ中国なんかに比べると全然ひどい感染対策をしている。シエラレオネなんかの方がよっぽどましでした。

 日本CDC(疾病予防管理センター)がないとはいえまさかここまでひどいとは思ってなくて、もうちょっと専門家が入って、専門家責任を取って、リーダーシップをとって、ちゃん感染対策についてのルールを決めて、やってるんだろうと思ったのですが、まったくそんなことはないわけです。とんでもないことなわけです。

 これつたない英語でも収録させていただきましたが(https://www.youtube.com/watch?v=vtHYZkLuKcI)、とにかく多くの方にダイヤモンドプリンセスで起きていることというのを、ちゃんと知っていただきたいと思います。で、できるならば学術界とかあるいは国際的団体たちに日本に変わるようにうながしていただきたいと思います。彼らは残念ながら……

携帯の呼び出し音でいったん中断)

 編集が下手で、ちょっと変なつながりになったと思いますが、考えてみると、2003年のSARSの時に僕も北京にいて、すごく大変だったのですが、特に大変だったのは中国情報公開を十分してくれなかったというのがすごくつらくて、何が起きてるのかよく分からないというので、北京にいて本当に怖かったんです。

 でも、その時ですらもうちょっときちっと情報は入ってきたし、少なくとも対策の仕方は明確で、自分自身感染するリスクSARSは死亡率10%で怖かったですけども、しかしながら今回のCOVID-19、少なくともダイヤモンドプリンセスの中のカオス状態よりははるかに楽でした。

 で、思い出していただきたいのは、COVID-19が中国武漢流行りだしたときに、警鐘を鳴らしたドクターソーシャルネットワークを使って、「これはやばい」ということを勇気を持って言ったわけです。昔の中国だったら、ああいメッセージが外に出るのは絶対さなかったはずですが、中国は今、BBCニュースなんかを聞くと、オープンネストランスペアレンスを大事にしているとアピールしています

※参照記事:「新型ウイルス、早期警鐘中国医師が死亡 自身感染BBCニュース)」(https://www.bbc.com/japanese/51409970

 それがどこまで正しいのか、僕は知りませんけど、少なくとも「透明性があること、情報公開ちゃんとやることが国際的な信用を勝ち得る上で大事なんだ」ということは理解しているらしい。中国世界大国になろうとしていますから、そこをしっかりやろうとしている。

 ところが日本は、ダイヤモンドプリンセンスの中で起きていることは全然情報を出していない。それから院内感染が起きているかどうかは、発熱オンセット(発症日時)をちゃんと記録して、それからカーブを作っていくという統計手法、エピカーブというのがあるのですが、そのデータ全然とっていないということを今日、教えてもらいました。PCR検査をした日をカウントしても感染状態は分からないわけです。

 このことも実は厚労省の方にすでに申し上げていたのですが、何日も前に。全然されていないということで、要は院内感染がどんどん起きていても、それにまったく気づかなければ、気付いてもいないわけで対応すらできない。で、専門家もいないと。ぐちゃぐちゃな状態になったままでいるわけです。

 このことを日本のみなさん、あるいは世界のみなさんが知らぬままになっていて、特に外国のみなさんなんかはそうやって、悪いマネージメントでずっとクルーズ船なんかで感染リスクに耐えなきゃいけなかったということですね。

 やはりそれは日本の失敗なわけですが、それを隠すともっと失敗なわけです。確かにまずい対応であるとバレるということは恥ずかしいことかもしれないですけど、これを隠蔽するともっと恥ずかしいわけです。やはり情報公開大事なんですね。誰も情報公開しない以上はここでやるしかないわけです。

 ぜひこの悲惨現実を知っていただきたいということと、ダイヤモンドプリンセンスの中の方々、それからDMATDPAT災害派遣精神医療チーム)や厚労省の方々がですね。あるいは検疫所の方がもっとちゃんプロフェッショナルのプロテクションを受けて、安全仕事ができるように、「彼ら本当にお気の毒でした」ということで、「まったく役に立てなくて非常に申しわけないな」という思いと、僕の大きな問題意識をみなさんと共有したくて、この動画をあげさせていただきました。岩田健太郎でした。

※エピカーブについてはこちらの資料も参考にしていただければ→国立感染症研究所危機管理研修会「感染アウトブレイク調査の基本ステップhttps://www.niid.go.jp/niid/images/idsc/kikikanri/H26/20141016-08.pdf)」

※※岩田健太郎さんは読売新聞コラム「Dr.イワケンの「感染症のリアル」」を連載しています

2020-02-10

首相に学ぶ答弁術|【西日本新聞ニュース】

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.nishinippon.co.jp/item/n/582753/

桜で首相「募集でなく“募っている”認識」|日テレNEWS24

https://b.hatena.ne.jp/entry/www.news24.jp/articles/2020/01/28/04585871.html

紛糾はしたが議会は止まらなかった。程度問題は置くが、このやり方は正常ということになる。

しかし直近の北村大臣

衆議院予算委員会では7日、公文書管理担当する北村地方創生担当大臣が「桜を見る会」の推薦者名簿の保存期間に関する法律上根拠などについて明確に答弁できず、野党側が反発して退席しました。

そして委員会は散会し、週明けの10日、改めて質疑が行われることになりました。

北村地方創生相 明確に答弁できず 野党週明け追及へ | NHKニュース

休憩、散会で議会が止まった。これは正常ではない、ということになる。

北村大臣が週末をかけてできる対策ひとつは、前者のやり方を学ぶ、そういう意味でもある。



北村大臣への対応、つまり休憩散会を前者に適用できなかったのか。「募集ではなく募る」をはじめとした難解かつ理解不能な答弁の飛び交う議会は正常ではないと。そういう理屈で止めることはできなかったのか。または今後できないのか。


・・・止めてもどうもならんな。抵抗意思表示をしてもな。必要なのは実効性だと思うし。

・・・いや結局のところ野党というのは世論アプローチしてなんぼなんだから、そういうのは結構効くんじゃないかサボりだなんだじゃなく好印象で外に伝わるって条件は必要だけど。

ちょっと国会止まっても別にいっかって感じの雰囲気ないの今。あるっしょ、厚労大臣議会を離れてもいいからって。

あるわけないだろってのも分かるけど。

与野党新型コロナウイルスへの対応を優先させるため、質問されない場合加藤厚生労働大臣予算委員会を離れることを認める方針合意しました。

https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3895422.html

そんな感じ。

2019-11-20

桜を見る会野党が追及したのがきっかけで戦争が起こるのでは

桜を見る会問題新事実も|日テレNEWS24

http://www.news24.jp/articles/2019/11/20/04547514.html

北か韓国から攻撃を受けたと突然報道されて

戦争に行って立派に死なない奴はパヨクだとテレビ放送されそう

国家指導者を追い詰めると指導者様は話をそらすために戦争を始める

2019-08-03

ネトウヨは知能が低すぎてニュースが読めない

タイバンコクで2日に開かれた日米韓3か国の外相会談を受け、アメリカ国務省の高官は「アメリカ仲裁にも仲介にも興味はない」と強調する一方、「3者がそろったということは、解決策を見つけようとしているということだ」と評価した。

その上で、「日韓関係が崩れれば、アメリカ安全保障上の利益危険さらされる」と述べ、特に北朝鮮非核化交渉を進める上で妨げになる可能性があるとの懸念を示した。

米高官「米国は仲裁にも仲介にも興味ない」|日テレNEWS24

ネトウヨバカなので「アメリカ仲裁にも仲介にも興味はない」という言葉に飛びついて、日米同盟米韓同盟も抱えるアメリカ日韓関係にまったく関心が無いという異常な妄想にふける。

まともな教育を受けた人間ならその後の言葉に注目して、アメリカは既に何かしているが、表だってアメリカが介入したと思われると日本韓国両方の右翼が反発するし、失敗したときアメリカ政府に火の粉がかかるから「興味はない」と言っているのだろうと理解する。

知能が低く物を知らず勉強もしない人間の末路は悲惨だ。

2019-06-10

自分意見もっと出していくべきだろう

送迎バス園児が「うるさい」、園児宅に脅迫脅迫の疑いで東京足立区71歳男を逮捕 | 日テレNEWS24 - 東洋経済オンライン https://toyokeizai.net/articles/-/286061 #東洋経済オンライン

この御老人は正しいと思うんだけどなぁ…

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん