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はてなキーワード: 一言とは

2021-02-10

はてなブックマークってオンラインブックマークなの?

はてなブックマークを実際に使ってみるまでのイメージ

はてなブックマークを実際に使ってみてからイメージ


これ「ソーシャルブックマーク」じゃなくて「どこでもオンライン掲示板」と「みんなで作ろう!今日ネットニュース」では

一言東京オリンピックを中止に追い込んだ男

それが森会長の新しいあだ名

2021-02-09

よぉ〜し、オレも一言声をあげてやるぞぉ!

anond:20210209180904

(某有名アニソン歌手みたいな絶叫調で)

ダイッバ〜! ダイッバァ〜〜! ダイバァシ〜〜ティ〜〜〜ッ!!

ジェンダーってこんな盛り上がるのか(森だけに)

友達の少ない俺の観測範囲では一言言及されないだけに実感がわかず

好きな野球球団の話みたいなもんなのかと一人合点して寝る(暗に政治と同列のタブーなんじゃないかとほのめかす)

2021-02-08

男女比半々、20〜40代が満遍なく参加する社内会議が終盤に差し掛かり、予定時間をすぎずに終われるか延長してしまうかといったところで、40代後半の最年長男性がギャグのつもりか「女性がいると会議がながくなるからねー」と言った。誰にも何も聞かれてないのに、ただただ流行言葉を言いたいがための一言だったみたいで、前後のつながりは忘れた。なかった気がする。

言うな。しかも一番ギャグにならん立場のやつがいうなと思った。せめて女性自虐的に言うくらいしか使用法はないとおもっていたワードだった。

彼は笑いながら「言いたかったんだーこれー」とのたまって(意味わからん)、20代の男性社員がなごやかに「そういうこと言うと怒られちゃいますよーw」と応じ(誰に怒られるんだ)、なんとなくみんなが笑ったような空気になった。web会議だったから正直なところ全員の空気感はわからなかったが、わらった顔のが全体的に多かった気がした。一人私はドン引きしていた。みんなもドン引きしていてほしいと願ったが、どうだったろう。

ジェンダーセックスの違い」とトランスジェンダー

anond:20210208124243

 

この手の話をすると必ず登場するバカ増田はいる。

ジェンダーセックスの違いがわかっていない」

一言だけ言って、こいつは何がどう違うのかを一才説明したことはない。

 

で、説明しないので、こいつが何をどう考えているのかはさっぱりわからない。言い逃げだけする卑怯者であり、これでマウントを取った気になってるバカである

しょうがないので、こちらの理解している意味で言うけれど、トランスジェンダー存在は、極論だが、この二つを概念としては真っ向から否定する。敢えて極論するのは、話を分かりやすくするためである。こんな例外もあるあん例外もあるだなんて気にしてたら話が先へ進まない。

トランスジェンダージェンダー否定

まずジェンダー否定されると言う意味を言おう。これは元増田でも語った通りであるジェンダーなる概念は、社会的性差存在し、そうしたいわゆる漠然とした上は法律から、幅広く常識レベル、あるいは特に根拠がなさそうな世間的男女論的なこと(森氏の言ったような)、などなど私たち社会にあるいわば観念のようなものだと言えよう。

ジェンダー論の重要視点の一つは、これが「差別」につながっているという視点である。だから特に根拠のなさそうな森氏の語りのようなものから法律レベルに至るまで、生物学性別に強引に結びつけるのはやめよう、のような発想に繋がる。

 

ところが、トランスジェンダーは(これも極論である)、ここで否定される男らしさや女らしさに、自らの自発的無自覚的な意思で従おうとするのである。注意すべきは、トランスジェンダーの人たちは、生物学的にはそれと反対の性を主張しているところにある。つまり自己生物学性別には結びついていないのである。具体的に言おう、一般的生物学女性(いちいち言わないが男性に変えて読んでもいい)の多くは、「女らしくしろ!」と言われたら今やかなりの反感を覚えるであろう。ところが、トランスジェンダーは全く逆で自ら女らしく振る舞おうとする。多少は、実際の振る舞いとしてそう言われたらら同様に反感を持つだろうが、その反面で自信を女として認めてもらったことをもしかすると嬉しく思ったりしているかもしれない。

トランスジェンダーセックス否定

ではセックスは? セックス説明内閣府から引っ張ってこよう。

 「ジェンダー」を理解するのにあたって、引き合いに出されるのは生物学的な性差セックスsex)です。人間は生まれ持っての性別sex)があり、大半は男性女性に生まれます。1

 皆さんがお母さんのお腹の中から「おぎゃー」と生まれから、1週間以内に親御さんは役場出生証明書を提出しますね。その時に書くのは赤ちゃん性別・・・男か女か、つまり生物学的な性差セックス)です。この生まれもった性差は、生涯にわたって一生変更はありません。具体的には、生殖機能の違いです。つまり妊娠出産授乳が出来るのは女性だけで、男性にはその機能はありません。また、男性ホルモン女性ホルモンの量の差で体毛や筋肉の量の違いにより、外見にも違いが表れます。それらも含めた生物動物)としての性差セックスと言います

この説明純粋に従う限り、トランスジェンダーが、自身の思っている性別こそ真の性別である、なので否定されているわけだが、もうちょっと拡張して考えたい。このセックスが言わんとしているのは、実際には「役場出生証明書を提出します」のことであり、これもまたジェンダーの枠組みの中に入ると強弁出来なくもない区分である。何故なら、社会性別呼び方定義していると言えるからである

 

だが、その意味でもトランスジェンダーは全く矛盾した主張をする。自分が主張した(自己認識した)性別が真の性別である、と言うのだから。だから戸籍変えたい! となるのだ。

 

まり、物凄く表現しにくいのだが、トランスジェンダーを認めると言うのは、旧来的な性別社会的科学的に定義されるものではなく、その本人自身が既に決定している、それが真の性別だと言う主張であり、これは旧来の考え方には全く相入れないとしか思えないものなのだ

 

トランスジェンダーは今やGIDという障害認定すら拒む。トランスジェンダー自己認識する性別絶対に完全無欠に正しいのであり、障害などではない、と。ただただ、体の方が間違っているだけである、と。だから、数年前に、ひと騒動になった女風呂へ入ったと公言した事例は、本人自身にとってはいささかの誤りもない行動なのである。当たり前だ、その人は「女」なのだから。だからスポーツだってそうなのだ。DIDsの人を含めて(トランスジェンダーでは全くないが)、そう主張する彼女たちに取っては女性の枠組みに入れないのは絶対おかしいのであるテストステロンの話は関係がない。

でも、増田にはトランスジェンダーは頭では全然さっぱり理解できない。今のべたDIDsはもちろん身体的にもその性別なのだけど、トランスジェンダーはそうではない。しかし、否定は出来ないので、「いや、それはある」と信じるしかない。

コナミ位置情報ゲームを作るとしたら

現実世界を利用したリアルバトルシティを作るのか?

追記

↓↓↓↓

乗りで書いたけど意外とつくのね

allezvous バトルシティナムコやぞ

osyamannbe その一言が、ナムコット原理主義者を傷付けた(わたしです)。

ごめん、完全に遊戯王バトルシティ編だった

versatile コナミはまだゲーム事業やってるんだっけ?スポーツジムしかやってないかと思った

ゲーム興味あってもコナミゲーム会社と思ってない人は多い。

ta-c-s 「位置情報ゲーム」の商標権を取るだけだぞ(上上下権利訴訟権利訴訟BA)

おなじみのネタだね。ちなみに「位置情報ゲーム」での商標はなくて、「位置ゲー」でコロプラ商標とってる

===

全体的に、コナミIPをどうにか位置ゲーに結びつけたいって感じかな

かにあの会社は新しいことを生み出すところじゃないからね

権利だけで食ってる

でもせめて位置ゲーっぽい回答を期待しちゃった

ごめんね

2021-02-07

田中の代わり

爆笑問題太田が「田中の代わりに出なきゃいけない催し物があるけど、俺が出るとクレームばかり言われる」って言ってたんだが、言われる原因作ってるの自分じゃね?って思った。

こいつ、いつも余計な一言多いんだもん。

anond:20210206202926

一言で言ってしまえば情弱なんだろうね。

情弱がむしり取られてしまうというのは、いつの世も仕方がない。

なるべくそうならないように頑張ろう。

anond:20210207000040

この増田しか見ていないが、削除された3行が、荒木氏の創作物としての価値を高める3行だったのかという点が気になる。

 

皮肉めいたジョークで締められて、「面白くない」という全体的読んでいて気持ちのよくない批評の読後感が爽やかになったんだろうか。

「こんな作品を俺に読ませるな。川上にでも読ませとけ」といった、荒木氏の品位を下げるだけのような一言だったんだろうか。

勝手に削除から考える文芸時評論理

 『文學界2021年3月号の新人小説月評に関して、評者の荒木優太氏が「末尾が勝手に削除された」とTwitterに訂正願いを投稿、ほどなくして『文學界公式アカウント反論ツイートをした。

 のちに荒木氏は『マガジン航』で「削除から考える文芸時評倫理」と題する文章を発表し、背景を説明した。

https://magazine-k.jp/2021/02/06/ethics-in-literary-criticism/

 まず騒動時系列を把握しよう。

 最初荒木氏の①【訂正のお願い】ツイート2月5日19時半前、②『文學界』の反論ツイートは同日9時過ぎ、その後30分と間をおかず、荒木氏は「とりあえず」との留保付きで③追加説明ツイートを行なっている。

 ④『マガジン航』への掲載は翌日である

 では「削除」に至った経緯について、両者の主張を見てみよう。と言っても、経緯の主張については対立するところはない。

 1. 問題の3行を含む原稿を『文學界』が受け取る。

 2. 『文學界』が「批評としてあまり乱暴すぎるのでもう少し丁寧に書くか、それでなければ削除してほしい旨申し入れ」る。

 3. 荒木氏が「では、末尾に『全体的におもしろくなかったです。』と付け加えてください」と伝える。

 4. 『文學界』が「改稿していただけないのであればその3行は削除します」と申し入れる。

 5. 荒木氏が「『お好きになさるとよいでしょう』、ただし『その事実SNS等で吹聴する』」と返答する。

 6. 削除された状態刊行される。

 7. 「勝手に削除された」と荒木氏がTwitterで吹聴する。

 以上である

 さて、ここからが本題である。『文學界』のツイートは一貫して、「勝手に削除された」という「認識」をめぐるものである

 先ほどの経緯を「削除」の一点に絞って書き直してみよう。

 1. (略)

 2. 『文學界』が「削除してほしい」旨申し入れる。

 3. (略)

 4. 『文學界』が「削除します」と申し入れる。

 5. 荒木氏が「お好きになさるとよいでしょう」と返答する。

 6. 「削除された」状態刊行される。

 7. (略)

 『文學界』の立場としては、まず削除してほしいと提案し、聞き入れられない(どころか批評たりえない(と彼らが判断する)改稿を提示された)ので削除を宣言し、荒木氏が認めたので実際に削除した=「勝手に削除したわけではない」、ということになる。すなわちここでの「勝手に削除する」は、A「著者に一切の了解を得ることなく不掲載とする」ことを指す。

 荒木氏の立場としては、編集部意向で、B「最終的な確認なく削除された」=「勝手に削除された」ということになる。

 つまり問題はこういうことだ。

 「勝手に削除してもよいという合意」の上で削除が行われた場合、それは「勝手に削除された」と表現できるのか?

 一見して難問だが、前件と後件の「勝手に削除」は、指しうる範囲が異なる。Aの意味は「合意」とそもそも相容れないため、前件ではBのみを指しうる。一方で後件は問いの形式なのでAとB両方指しうる。しか命題「〜場合、それは『勝手に削除された』」が真となるのは両件ともBを指す場合のみである

 では荒木氏のツイート時系列に話を戻すと、最初の「勝手に削除された」という荒木氏の言葉は、ここでは後件に相当する。しかし前件はそもそも提示されていないために、AとB、どちらを意味するとも解釈できる状態である。それに対して『文學界』の経緯説明は前件を説明するものであり、ここでようやくBの意味での解釈のみが妥当であることがわかるようになる。

 言い直すと、A「著者に一切の了解を得ることなく不掲載とされた」と荒木氏が主張しているように読めるため、そこに出てくる表現勝手に削除された」は、B「最終的な確認なく削除された」のみを指しうるのだと、『文學界』は反論したのである

 これを踏まえると、「Bでしか解釈できないはずの表現を、Aとも解釈できる状態で公にした」荒木氏側には、『文學界から反論されるだけの落ち度があると言えるだろう。

 荒木氏を擁護しうるとしたら、以下の主張が妥当である場合だ。

 「物理的に手出しできない」という不均衡な関係ゆえに形式同意せざるを得なかっただけで、本来的には一切了解していない、すなわち前件自体が間違っているのだから、Aと解釈すべきである、という主張である。なるほど、物理的に手を出せないのは明らかにである。だが、「ならば同意せざるを得ない」と即座に結論づけられるのか。これは言わば「抗拒不能」を争うもので、論理から法の領域に踏み込んでしまうだろう。

 ここで可能性として生まれるのは、「6. 『削除されなかった』状態刊行された」パターンである。ではなぜそうならなかったのか。『文學界』側が「論理的に適当でないのだから削除するほかないではないですか」という論理的な抗拒不能に陥っていた場合である

 本論では『文學界』側にこの主張が成り立つかを『マガジン航』に掲載された「削除から考える文芸時評倫理から考えてみよう。

 荒木氏は「削除されなかった」場合作家が反応を示した場合を想定して、こう書いている。

そもそも作家から「反応」があったからといって、なんだというのか。怒りたければ怒ればいいし、月評に不満なSF作家樋口恭介がしたとおりウェブ反論文を書いてもいい。場合によっては私はそれで反省するだろうし、或いはやはり自分の正しさを確認するだけに終わるかもしれないが、その過程のなかで新たに発見できるものもあるだろう。

 ちょうど1年前の『文學界新人小説月評に対し、作家樋口恭介氏が反論した例(https://note.com/kyosukehiguchi/n/n54a493f4d4f4)を挙げ、自身の評言に対しても同様に振る舞えばよいではないかと述べている。

 樋口氏の件では反論に遭った両評者とも、作品内容にある程度触れ、自らの解釈をある程度開陳した上で否定的評価を下している。よって樋口氏は両者の解釈そもそも成り立たないことを説得的に示し、古谷から不適切であったと謝罪撤回を得ることに成功している。非常に健全批評的やりとりだった。

 ところが荒木氏の問題の3行には解釈がない。解釈提示されていないのであれば、樋口氏のように「それは誤読だ」と反論することもできないだろう。荒木氏自らが提示たこの事例との比較から、「反論余地を与えない表現批評たりえない、単なる悪口である」という論理が――「論理的に適当でないのだから削除するほかないではないですか」――容易に導かれる。

 荒木氏は「文学作品は作者による産物であると同時に、読者がもつ解釈格子次第でいかようにも姿を変えるものだ」とも述べている。なるほど、その解釈格子を通して得られた感動は「読者が固有の仕方で編み出した創造物」であるという論も含めて同意する。ところが荒木氏は続けて、「読者に伝えたいのは、私のもっているつまらなさや無感動も、いくぶんか自己責任もつところの私自身にとっての大切な創造であるということだ」と述べる。結論はこうだ。

私の最大の、というより唯一の武器は、面白いものには面白いといい、つまらないものにはつまらない、という、正直であることのほかない。

 荒木氏の論理では創造なのは「(無)感動」である解釈のものはそれを生み出すためのフィルターである。そして荒木氏が月評に書こうとしたのは「全体的におもしろくなかったです。」の一言、すなわち「感動」である

 だが、樋口氏の事例との比較で明らかなように、批評文に求められるのは、評者の感動=感想などではなく、それを生み出すにいたったフィルターであるところの解釈である解釈には確かに属人的な部分もあるが、ある程度規範的な部分もあり、さもなくば書き手自身から反論も成り立たず、「過剰解釈」が氾濫する。なるべくそ規範的な解釈をもって評価を下すのが評者の使命であろう。評者個人の正直な感想など、正直言って全く興味がない。文芸誌を買ってまで読書感想文を読みたくなどない。

 月評の制限字数わずであるため十分に論が展開できないというのならば理解できる。ところが『マガジン航』には多少なり岸作の解釈が載るのかと思えば、ここでもやはり「簡単な紹介と個人的所感」にとどまる。「個人的所感」などどうでもよい。

 解釈ができないのであれば、あるいはするまでもないと思ったのであれば、端的に書かなければよいだけの話であり、結果として「勝手に削除された」のは理の当然であろう。

 ある意味当事者となった川上未映子氏はこうツイートしている。

 テキスト論理もなく書かれた感想に怒りで反応する皮相な「緊張感」だけが漂う場を、批評とは呼ぶまい。

追記2021年2月8日

 反応をいただいたのでいくらか補います

 まず公平性を期すためあえて本論執筆者自身の考えを明確にすれば、「『文學界編集部の削除対応は、抗議ツイートまで含めて手続き問題はないが、合理的ではなかった」というものです。

 仮に削除せずに全文ママ掲載し、岸・川上両氏から編集部に対して抗議が来た場合、やりとりの履歴はあるのですから「改稿あるいは削除を提案したが聞き入れられなかった」と説明すればよいでしょう。改稿・削除を要求した理由が両氏への忖度だけなのであれば――「裏工作して保身に走る編集者」なのであれば、交渉をした時点ですでに保身は成立すると言えます

 あるいはもし仮に改稿・削除提案荒木自身の体面を守るためというお節介だったとしても、誌面から削除したところで荒木自身SNSで当該の評言を公開することは避けられないわけです。

 それでもなお最終的に削除の決断をした。非合理的でしょう。「批評を載せるのだ」という編集部としての決意表明のようなものを感じます(これは解釈を経て創造した感想です)。

 無論、コメントでいただいたように、「そもそも読者は批評を求めていない(批評を求めていない読者もいる)」可能性はあります。誌面にどのようなものを載せるか決めるのはまさしく編集作業なので、この場合問題は「作者が作りたいものと受容者が求めているものが違う」ことです。

 ただし荒木自身批評を書こうとしているので(「「批評言葉」かどうかを編集部判断するのがお門違いであり」と主張している以上)、問題の3行を読んで「読者は批評を求めていないのだから問題ない」として荒木氏を擁護しようとすると、逆に氏を裏切ることになります

 よって、時評の存在意義や読者の需要コメントでいただいたように「別の話」なわけですが、それはそれで議論されるべき問題なので取り上げました。

 最後に、本論文末の「緊張感」は、わざと誤読のように用いていますコメントでおっしゃる通り、「テキストへの真摯さ」が本来の緊張感ですが、テキスト論理がないので当然この本来の緊張感も不在です。それとは別の、感情的応酬という緊張感しかないのだ、と表現するために括弧付きで「緊張感」としました。最後までお読みくださりありがとうございます

2021-02-06

男性社員に言われて心に残っている言葉ランキング10

1位 お前処女だろ

新卒入社の頃、会社上司に。飲みの席で

2位 湿布を貼れ

呼び出されて行った小部屋で上半身裸になった上司がいた。1位とは別人

3位 誰のおかげで給料貰ってると思ってんだ

営業から事務職への言葉。少なくともあなたではない

4位 金を生み出さなお荷物部署

取引から何度もクレームが入り担当を降ろされるあなたよりは生み出している

5位 そんな仕事誰でもできる

大抵の仕事は誰でもできると私は思っている

6位 俺が結婚していなかったら俺と付き合いたかっただろ

これも飲みの席。不倫常習犯だった

7位 女のくせに気がきかない

自分が使っている複合機が用紙切れを起こし、こちらを向いて一言。用紙切れ起こした人が入れてください

8位 あれは女じゃない

何で仕事相手勝手恋愛対象対象外かを判断されて聞こえるように陰口叩かれなきゃいけないんだろうね

9位 髪ボサボサですよ

天パがコンプレックス相手に言う言葉ではない。ルッキズム反対

10位 腹は案外出てんだな

BMIでも痩せ判定な時に言われたが、例え腹が出ていても言うべきことではない。ルッキズム反対


【02/08 追記

いっぱいブクマがついててびっくりした。ありがとう。辛い思いをしてる人がいっぱいいるんだな。

蛇足かなと思ったけど一応補足。

これは2社の話が混ざっている。1社は社員10人くらい、もう1社は200人くらい。1,2年前までの話。

辞めたほうがいいというコメントがあったのですが、鬱になり退職済み。辞めたらすっかり良くなった。でも未だに怒鳴り声を聞くと当時を思い出して震えが止まらなくなる。

挨拶をしない、笑わない、必要なことしか喋らないを実践したら、めんどくさい認定されたのか被害は少しだけ免れた。ただ、その分他の人へのしわ寄せがひどくなっていた。

自分ではない人が被害にあっているときスマホICレコーダー機能で録音を試みようとしたが、録音を始めると何も言わなくなることが何度もあった。こっちを一度も見ていないというのに勘だけは良い。

男性関係ないものもあるというのはその通りだった。すまん。女のくせに役に立たない仕事とか、女のくせに資格もいらない仕事とか言われていたバックグラウンドがあり(なぜか、女は医療従事するのが一番という思想だった)、ついランクインさせてしまっていた。

逆に言われて嬉しかったのは、ありがとうと言われたこと、得意先の方から褒められたこと、辞めるときにいろんな人から、頼りにしていた、辞めるのが寂しいと言ってもらえたこと。

anond:20210206200922

断念したとは一言も書いていないのだが 

読解力ないきみには書けないだろうね

2021-02-05

自分は平気だから」という理由家事をせず妻にも強制しないタイプの夫です

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1662758

この件だけど、家事やらない側の意見も言わせてくれ。

家事といっても色々あるが、一番議論になるのが掃除だと思うので、掃除に絞る。

俺もまさに、妻と俺との間で価値観ギャップができており、お互いに不満がある状態だ。

まず、仮に部屋の汚れ具合を10段階に分けて考えてくれ。

この時、レベル1をすでに「汚れている」と感じる人と、5くらいで感じる人、

10になってようやく感じる人など、この価値観は完全に個人差がある。

男女では女性の方が綺麗好きなイメージはあるけど、そこも個人差あるだろう。

しかし、おそらくそ価値観自分の生育した家庭環境・しつけによるところが大きい。

親が5で掃除する家で育てば、子も1〜4は掃除しなくてもいい、と自然認識して育つ。

もちろん、1でも気にする人は神経質、10まで掃除しないのはズボラ、といったような世間一般評価はあると思う。

しかし、必ずしも1や2で掃除する人が偉いというような論調には反旗を翻したい。

妻が2で掃除するなら、6で掃除したい俺は「フリーライド野郎」なのか?

そんな意見には納得できない。

だったら、間をとって4で交代で掃除すればいい。

しかし、この手の妥協案で2を求める側が納得することは少ないと思う。

何故なら、俺にとっての掃除は6の状態を3にすることなである

から、仮に俺が4で掃除をしても3にしかならないからだ。

まり掃除概念にすでにズレがある状態

これを埋めるのはなかなか容易ではない。

もちろん、この件に関して数値の低い状態を保ちたい側が損をしていると不満を持つ気持ち理解できる。

しかしやっぱり、それを保ちたいのはあなたでしょ?であれば基本そのコストを払うのはあなたであるべき。

子供いるからー…って論も基本的には一方的意見だと思う。

何故なら自分は6で何不自由なく育ってきたわけだから、2で育てたいというのは妻側のエゴ

もちろん、6→3で暮らしたいというのも俺のエゴから、そこは話し合いで妥協点を見つけるべきだとは思ってる。

ただ、数値低い方が偉い、子供のためだか正義、という無条件の価値観押し付けおかしい。

一方的意見ばかりだったので、一言言いたくなった。何か理論瑕疵があるなら指摘してくれ。

こちらからは以上です

anond:20210205122046

事実を言うつもりならその前にちゃんエビデンスを用意して、多数の人が納得できる論理説明せなあかん

何故なら事実は一つしかないので自由規制する。規制するなりちゃんとしたデータ論理を用意せなあかん

そのことを「事実を言う自由がない」と言うなら楽をしようとしてんじゃねーよの一言で終わり。

anond:20210205064432

まさに、森会長は喋りすぎた、でいいとおもうけど

変な話だけど、長々話すけど何も言わないのも技術

こうやって、わず一言でもマスコミに取り上げられてしまうからこちらのほうがうるさいにはなる

2021-02-04

実際女の多い会議は長いことから目を背けるのは良くないよね

女性割合が多い企業で働いている

会長発言差別的だなあと思うんだが

実際問題女性割合が多かったり、女性が中心になる会議って長い

長いってか結論がでないっていうか悪い意味完璧主義というか

例えば最大公約数的な案を出そうという会議

「これなら8割の人を幸福にできるようになるな」

って案がでたとき

「それじゃ2割の人がカワイソウじゃないですか!!」

みたいなこと言い出すんだよね

ひどい場合

「その案じゃAさんが救われないじゃないですか!(なおAさん以外の全員は救われる)」

みたいなこと言い出す

具合の悪いことに他の女性たちもそれに同調しだすもんだから会議が一向に終わらない


もちろん全員が幸せになるのを求めるのはいいけど

それが現実的に無理だから幸せになる人の割合を少しでも増やそうって会議してるんだよね。無理なこと叶えようとしたら一生会議終わらないよね

ってなっちゃうわけ


特に中高年やあまり学歴が高くない女性はこの傾向が強い

会議愚痴個人的な不満をぶつけあう場と化してしま

一言で言えば「学級会」っぽくなりがちなんだよ




もちろん上記のようなことを言って会議を長引かせる男性もいるし、いい感じで妥協点を提案してくる女性もたくさんいる

ただ、全国転勤でいろんな支店に行ったけど、こういう言動会議が長引くのは圧倒的に女性が多い会議

他にもいわゆる「職場いじめ」が発生するのは圧倒的に女性比率の高い職場職種)だ

これに対して公の場で「女が集まるといじめがおきる」と言うのは明らかに問題だけど

女性が多く集まる職場はいじめが起きやすいという現実をなかったことにするのは間違ってる


男女逆にして言えば

公の場で「男は暴力的だ」と言えばその発言自体非難されて然るべきだけど

男性女性と比べて暴力的性質を持っているということ自体無視しちゃいけないよね





女性によくある傾向」や「特定個人女性に抱くイメージ」を「すべての女性がそうだと公の場で発言すること」を非難することとはもちろん間違っちゃいないんだけど

女性ならではの悪いところをなかったことにしたり「男でも同じ問題は発生するだろ」とか話そらすのはより分断を招くだけだし、永久男女平等に到達できない思うんだよな

anond:20210127233416

感想送ってるなんて偉いよ 優しい人なんだね

絵描く側の人間だけど変に凝った感想より毎回の絵に今回も好きです!!って一言くれた方が嬉しい そういう人もいます…… 一言にしてみては?

anond:20210204150803

一番大事論点であるはずのところが

「ある程度無理矢理に女性を増やさないとどうにもならない」

一言で終わってるあたりがダメなんだよ。

他にどういうアプローチがあってそれがなぜダメなのか。語れよ。

anond:20210203235546

あーあ。

生活能力うんぬんはともかくとして、

27歳、28歳、29歳で捨てられる女性をたくさん見てきたよ。

5~6人程度だけど。とにかく日本人女性はこの年齢で捨てられるのが多い。

一言でいうと、ヤリ捨て。

結婚がチラついてくるからめんどくさくなくなるんだろうな。

そんなクズ野郎が多すぎる。

anond:20210204093541

有名な「エンジンがかからないの」のコピペ理解するところからじゃないのかなー。

男は問題解決脳、女は共感脳、ってやつ。

その中で男のASDは極端に問題解決しか見えてないような感じじゃないかな。

「最善の最短ルートの答え」を見出してそれを一言で端的に述べるのは合理的なんだけど、問題解決型じゃない脳にはそれがにわかには理解できないので、「答えを得たこと」よりも「不快」のほうが勝るんじゃないかな。

問題解決型ではない共感型に対して、問題解決を与えて理解してもらうにはどういう言い方したらいいか」という問題解決する必要がある。 と言えば問題解決型にはわかりやすいか

いくら僕が自賠責しか入ってないからと言って任意保険屋同士が入ってる場合8対2が相場事故において全額僕の自腹で修理させて済みませんの一言もその後無いから思いやりが無いと言える訳ですさようならトヨタ

2021-02-03

anond:20210203171905

書いたものだけど、そもそもやっつけていいとは一言も言ってないぞ

さないのはいいけど、許さなかったことと殺されたことの連結の余地を残しちゃ駄目だろって話

anond:20210203155206

そりゃお前の言いたい文脈に沿う必要はないからな。

「お前は無視してるけど未成年勝手に泊める行為は親の権利対立するよね」という新たな文脈を俺は書いたわけだ。

で、保護法益というお前に取っては難しい単語使ったのが「虚栄心」で、一言コメント済ませたのが「批評家気取り」なわけ? せめて逆だろ。

結婚式の招待状

親族とはいえ疎遠で連絡も取ってない人間

電話一言も無しに招待状送りつけてくるのって今時普通なの?

交通費や宿代負担するのはこっちなのに。

親も親で人の現住所勝手に教えんなよ。

コロナ中人集めてこの時期にやることかよ。

俺が不寛容で頭おかしいのか家族が全員頭おかしいのか分かんなくなってきた。

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